JP2000505029A - 積み荷の移動装置のためのコンベヤ - Google Patents

積み荷の移動装置のためのコンベヤ

Info

Publication number
JP2000505029A
JP2000505029A JP9524166A JP52416697A JP2000505029A JP 2000505029 A JP2000505029 A JP 2000505029A JP 9524166 A JP9524166 A JP 9524166A JP 52416697 A JP52416697 A JP 52416697A JP 2000505029 A JP2000505029 A JP 2000505029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
conveyor
belt
module
shoe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9524166A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3977428B2 (ja
Inventor
ベレッツァ,マッシモ
Original Assignee
チピエンメ ソチエタ ペル アツィオニ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by チピエンメ ソチエタ ペル アツィオニ filed Critical チピエンメ ソチエタ ペル アツィオニ
Publication of JP2000505029A publication Critical patent/JP2000505029A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3977428B2 publication Critical patent/JP3977428B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G35/00Mechanical conveyors not otherwise provided for
    • B65G35/06Mechanical conveyors not otherwise provided for comprising a load-carrier moving along a path, e.g. a closed path, and adapted to be engaged by any one of a series of traction elements spaced along the path
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G37/00Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes
    • B65G37/02Flow-sheets for conveyor combinations in warehouses, magazines or workshops

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Pallets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 コンベヤは、担体(2)を具備し、担体は、四つの支持ホイール上で、ガイド部の間の送路と通路内で係合しているさらなる二つの指導的なホイールによって、支持構造(4)のガイド部(3)に沿って移動可能であり、担体は、ガイド部に平行な移動可能なベルト(24)と摩擦で結合するのに適した伝動シュー(45、46)を有し、ガイド部は、地上に配置され、床部に支えられるか、又は適切なフレームによって支持されて吊られ、モジュールの構成要素(8)として構成され、様々に上方の傾斜及び下方の傾斜及び曲線通路を有する真っ直ぐな経路を形成し、ベルト(24)は各モジュール(8)の端部に位置する二つのプーリ(25、26)の間で張られ、二つのプーリの一方は駆動プーリで、モジュール自身上に配置された電気的なモータへ接続され、担体は、パレットを輸送すため又は積み荷を支持するために取り付け部材を担持し、ベルト(24)は、ベルト上の確実な把持を実現するように、伝動シュー(45、46)と共に歯が付けられ、担体は、細長く、二つのシューを端部において有する。

Description

【発明の詳細な説明】 積み荷の移動装置のためのコンベヤ 技術分野 本発明は、積み荷の移動装置のためのコンベヤに関し、コンベヤは地上の支持 構造のガイド部に沿って移動可能な担体を具備し、コンベヤは、床部に支えられ るか、又は頭上のフレーム構造から吊るされる支持構造から成り、ガイド部に沿 って担体を移動させるために、担体を支持構造上に位置する駆動部材へ接続させ る接続手段を有する。 技術背景 物質を移動させるための装置は、当業界において公知であり、それは、同一平 面に平行配列されたモータ駆動のローラを担持するモジュールフレームからなり 、ローラ上において、ローラに支えられて、輸送される物質を積んだパレットは 、所定の経路に沿って運送され、経路は、互いに隣接して終端間が整列されて配 置される複数のモジュールによって形成される。 ローラのフレームが真っ直ぐで水平な経路にのみ有効である時に、このような 装置は使用の際に多数の制限を有し、高さ又は方向の変化を有する経路を形成す るために、こうして、リフト、シュート及びターンテーブルのような補助的な装 置が要求される。 他の公知のコンベヤは、いわゆる「ロールシャッター」コンベヤで、このコン ベヤには、二つのエンドプーリを通過する一つ以上のエンドレスローラチェーン が、金属の支持構造に沿ってガイドされ、この支持構造は、進行する経路の平面 的な形状を有し、チェーン に接続され、平坦な支持要素は、窓用のロールシャッターによって確定されるよ うな実質的に連続の関節のある支持ベッドを形成するように、互いに隣接して設 置され、運送される物がこのベッド上に直接的に又はパレット上に配置される。 これらのコンベヤは、非常に大きく、取り付け及び維持するのに非常に高価であ り、駆動チェーンが長距離であるために信頼性が非常に低く、駆動チェーンの長 さは、チェーンを形成するコンベヤによって実際に及んでいる経路の長さの二倍 であり、それは、ローラをつかむチェーンの張りの維持の問題及びノイズの問題 を生じる。 同様な問題が、地上のコンベヤによってもたらされ、積み荷は担体上に配置さ れるプラットフォーム上で運搬され、担体は、強固な機械的な伝動装置を介して 、前述の種類の一つ以上のモータ駆動のチェーンによって、金属の支持構造のガ イド部に沿って駆動され、それは一時的に作動を止めることができ、例えば、例 えば堆積物を形成する。 最後に、頭上のコンベヤ装置は公知であり、この装置は、吊るされたガイド部 から成り、モータ駆動の担体は吊るされたガイド部に沿って、例えばホイール上 を移動し、コンベヤのフックは吊るされたガイド部から吊るされ、担体は、ガイ ド部によって、摺動シューを介して、運搬される伝導性のある送路(母線)から 直接的に、モータのための制御信号及び力を拾い上げる。このような装置は、非 常に効率的で静かであるが、清潔でなければ、伝導性のある送路が埃やグリース 等によって急速に汚れ、送り台の送路とシューとの間の接触の低下を招き、少な くとも特定の部分に沿って制御及び/又は力の低下をする可能性があるので、非 常に清潔な作業環境においてのみ適する。さらに、母線上のシューの摩擦が火花 を生じるので、可燃性の環境においてこのようなコンベヤを使用することが不可 能である。最後に、もし長い傾斜した経路(上昇又は下降)上においても使用さ れるならば、ホイールは特定の積み荷を越えてガイド部上を摺動するので、これ らのコンベヤは限られた積み荷のみに適する。 発明の開示 本発明の目的は、前述の不利な点がなく、地上においても、吊られた構造のた めにも同様に使用可能なモジュールの形状で製造に適するコンベヤ装置を提供す ることである。 こうして、本発明は、積み荷の移動装置のためのコンベヤであって、支持構造 と、支持構造によってそれぞれのガイド部に沿って移動可能な少なくとも一つの 担体と、支持構造によって担持されてガイド部に平行に延在する伝動部材と、担 体によって担持されて伝導部材と係合するのに適した伝動部材へしっかりと接続 する接続手段と、ガイド部に沿って担体を移動させるために伝動部材を作動させ るためのモータ手段とを具備する積み荷の移動装置のためのコンベヤにおいて、 担体は支持構造によって担持されて積み荷を運送し、支持構造は、終端間を並置 された相互に独立な直線状の複数のモジュールによって構成されて所定の経路を 形成し、各モジュールは、その他のモジュールのモータ手段とは独立な独自のモ ータ手段を有し、接続手段は、担体が第一モジュールから第一モジュールに直に 隣接する第二モジュールへ通過する時に、接続手段は二つの隣接するモジュール の少なくとも一つの伝動部材と係合するようなものである積み荷移動装置のため のコンベヤを提供する。 とりわけ、各伝動部材はエンドレスワイヤベルトから成り、エンドレスワイヤ ベルトはそれぞれのモジュールの両端に位置する二つのプーリを通過し、二つの プーリの一方がモータ駆動され、その一 方で、各担体の接続手段は、この目的のために配置される一方の表面と係合可能 な一対のシューから成り、シューはスラスト手段によってベルトの表面に対して 押圧され、シューは、ベルトの前進方向に測定して、コンベヤの直に隣接する二 つのモジュールのベルトの間の最大の距離より大きな相互間の間隔で配置される 。 図面の簡単な説明 本発明のこれら及びさらなる特徴が、添付図面を参照して、制限されない例に よって、以下の一つの好適な実施態様の記述からより明らかになる。 図1は、本発明のコンベヤの部分断面正面図である。 図2は、図1のコンベヤの部分側断面図である。 図3は、本発明のコンベヤのための支持モジュールの側面図である。 図4は、本発明のコンベヤ上で使用される二つのモジュールと細長い担体との 間の継ぎ目を示す。 発明の実施のための好適な態様 図1を参照して、任意の種類及び形状の経路に沿った任意の種類の積み荷の移 送を行うためのコンベヤが、1によって全体として示される。コンベヤ1は、自 立する支持構造4上に配置される平行なガイド部3に沿って移動可能な担体2を 有し、支持構造は、ガイド部3の方向に長手方向に延在する。図示された支持構 造4は、例えば、図1に示されるように通路内へ配置されて、床部5と同じ高さ に配置されるか、又は簡単に床部に支えられるか、又はもし180°回転される ならば、図示されない頭上のフレーム構造から吊り下げられる。この目的のため に、ガイド部3は、担体2が両側でガイ ドする(上方へ及び下方へ)ことを可能とするために、互いに向かって開放して いる二つのC形の部分として形成される。 支持構造4は、横断方向に溶接されたスペーサ部材9(図1)によって、鏡像 となるように横断方向に接合された複数の対の対称部分から成る。対称部分はさ らに強化部材として作用し、担体2をガイドして支持するための所定の長さの複 数のモジュール8を形成し、モジュールの一つが図3によって完全に示され、モ ジュール8は、互いに隣接する終端間の位置で互いに接続されることができ、前 記所定の経路を形成し、連続する担体2がその経路に沿って前記積み荷を運送す ることができる。 本発明の特定の適用は、工業用のプラントの生産ラインに沿って加工される部 品を運送することであり、この目的のために、モジュール8は、真っ直ぐな水平 な線で、できる限り水平に対して約20°の最大の傾斜を有する上昇部分及び下 降部分と順次に連結されるか、又は約15°以上の二つの直に隣接するモジュー ル8の間の最小角度を有する直線状でない配列で接続される。 とりわけ、各モジュール8の対称部分6及び7は、共に溶接される及び/又は リベットで留められる鋼部分(又はアルミニウムのような他の材料)から成る。 ガイド部3は、対称部分6及び7それぞれによって担持される各C形の部分から 成り、各々が一対の平らな平行な送路12及び14を区画形成し、二つの送路は 互いに垂直方向に向き合う。 担体2は、一対又は二対の支持ホイール又はローラ15によって支持されて、 ガイド部10、11上で動き、支持ホイール又はローラは、高圧縮強度及び回転 時の低騒音を有する特別な合成物質で製造され、支持ホイール15は、下部送路 14上又は上部送路12上で動く。担体2はさらに、ジャーナル17上で回転す る一つ又は二 つのさらなるガイドホイール16を有し、ジャーナルは、垂直で、少なくとも支 持ホイール15の軸に対して直角で、ガイドホイール16は、担体2の長手方向 対称面に配置され、横断方向に担体2をガイドするために、特別な構造の要求に 依存して、対称部分6及び7の二つの半面の長手部分20及び21の外側に向い ている表面19によって区画形成された中央の通路又は送路18と係合し、ガイ ドホイール16は、担体2の上部表面上(図1又は2)又は下部表面上に、担体 2の脚部23の平面の下(図3又は4)に配置される。 モジュール8は、担体2へ駆動を伝動するための伝動部材を収納し、これはエ ンドレスベルト24から成り(図3)、エンドレスベルトは、各モジュール8の 二つの対称部分6と7との間に長手方向に延在し、二つのプーリ25、26を通 過し、そのプーリは、モジュール8の端部に配置されて二つの対称部分6及び7 に固定された軸上で回転可能である。プーリ25は、プーリ26が駆動されてい る間において運転休止であり、詳細に記述されていない公知の種類の歯車モータ 27へ例えばベルト28によって接続され、プーリ26は、ベルト24を駆動し て所定の直線の移動をもたらす。単に例として示されている実施態様において、 ベルト24は、テークアッププーリ29によって、プーリ25、26の間におい て張られた状態が保たれ、テークアッププーリは、ベルト24が250°以上に わたって駆動プーリ26と確実な接触を保たれて摺動を避けることを保証する。 ベルト24はさらに、ホイール25上の公知の張る装置によって張られる。 担体2の経路の構造において最大の柔軟性を提供するために、各モジュール8 の歯車モータ27は、それ自体公知で図面において見えない中央の制御装置によ って、他のモータと独立して制御される 。各モジュール8のベルト24の上部流路30は、対称部分6、7の一方(又は 両方)へ固定される長手方向の支持要素31上で動き、支持要素31は、平坦な 壁を有する穴形部分から成り、上部の外側の摺動表面32(図1)は、ベルトと 支持部との間の摩擦を減少させるために、低摩擦材料33の層で覆われる。 担体2は、担体をベルト24へ接続するための機械的な接続手段を具備し、図 3において示される実施態様において、担体2は、二つの同一な担体2a(簡単 のためにそのうち一方だけが示される)の強固な相互連結から成る。担体は、破 線に示されている長手方向部材2bによって、所定の距離だけ互いから離間して いる。この場合、各担体2aは四つのホイール15及び二つのガイドホイール1 6を有し、各担体2aの接続手段は、四つのホイール15全てから実質的に等距 離に位置する摺動シュー34から成る。 シュー34は剛体部分35を有し、剛体部分は、担体2aへ固定されているフ ォーク38のスロット部37内に収納されたピン36に枢着され、スロット部の 下部から突出し、剛体部分35は、剛体部分に固定された摩擦係数の高い合成物 質から成る床敷板39を有する。ベルト24と接触した時に、相対的な摺動の危 険のないように意図された最も面倒な積み荷の条件で担体を駆動するのに十分な 伝動力を生み出すことができ、シュー34は、関節のある接続部によって担体2 aへ接続され、シュー自身が旋回すること及び鉛直方向に担体2に関して移動す ることを可能とし、担体2及びベルト24の相対的な位置で任意の変化に小さな 程度において対応する。 担体2aが任意の条件下で駆動されることを保証するために、シュー34は、 二つのらせん形のばね40(又は同等な弾性のある装置)によってベルト24に 対して押圧され、らせん形のばねは、シュー34が相対的な摺動をすることなく ベルト24とぴったりと接 触することを保証するのに十分な力を有し、担体が空でばね40の偏った力が担 体の重量を上回った時ですら、又はモジュール8が180°逆にされた時、すな わち担体が逆さにされた時、この担体は、ガイド部10、11の上部送路に沿っ て動くので、ベルト24から担体への駆動の伝動が常に保証される。 ピン36上のシュー34の関節のある接続部は、鉛直方向に対して約±20° の角度にわたり鉛直面において振動することを可能とし、特に担体2が上方又は 下方に傾斜しているモジュール8に入る時に、ベルト24との接触を維持するか 、又はシューが二つの連続的なモジュールの間の継ぎ目を横切って通過すること を容易にし、引き続いて、スロット部37は、シュー34が約5mmだけ担体に 関して鉛直方向に摺動することを可能とし、シューが図面に示されていない公知 の種類の吊り上げ装置によってベルト24から分離されることを可能とし、吊り 上げ装置は、担体が停止する部署において地上に位置するか、担体自身上に位置 する。 シュー34が、好ましくない環境においてさえ、ベルト24との完全な接触を 維持することを保証するために、ベルトは好ましくは外歯43を有するベルト4 2(図2)からなり、その一方で、シュー34の床敷板39は、ベルト42と係 合するのに適した補助歯を有する。さらなる変形例として、ベルト42は両面上 に歯を有し、この場合において、プーリ25及び26がさらに歯が付けられてベ ルトの摺動の任意の危険をなくす。 最後に、各担体2aは、輸送される積み荷へ接続するための係合部材44、例 えば、加工のための部品を運搬するパレットを有し、この係合部材は、支持構造 4から突出し、経路の上昇部分及び下降部分上における担体の傾斜を補償するた めの角度の変位が制限されることが可能となるために、担体2aの上部を枢軸と して旋回され る牽引部材(図面に略図的に示される)から成る。 別の見地から、図4の実施態様において、担体2は、長手方向の両方の端部に おいて二つのシュー45及び46を具備する単一の強固な細長いフレーム47か ら成り、二つのシューの両方は、旋回し、まさしく記述されたシュー34と同一 であり、反対の表面において、旋回された係合部材44の位置を占める一対の非 枢軸のスピンドルを有し、フレーム47の上部から鉛直方向に突出するように接 合され積み荷を運搬するための構造を受け入れて、それを担体自身へ固定する。 本発明によれば、図3及び4の実施態様の両方において、担体が各モジュール 8から、それに直に隣接する図4において8’で示される同一のモジュール8へ 移動する時に、担体2への駆動の連続性を保証するために、任意の一つの担体2 の二つのシュ−45、46又は、長手方向部材2bによって共に強固に接続され た担体2aの各対の二つのシュー34が、長手方向部材2bの長さに応じて随意 に調節可能である所定の長さの担体を形成し(それは入れ子式でもある)、直に 隣接するモジュール8、8’の各対のベルト24の間の最大の距離(間隔)より 大きく、好ましくはモジュール8の各プーリ25と隣のモジュール8の向かい合 うプーリ26の回転中心の間の軸間の間隔より大きい、ベルト24の前進方向に 計測された距離D(ピッチ)だけ相互に離間される。 こうして、担体2が、前進して、あるモジュール8から隣のモジュール(図4 )へ移送する時に、モジュール8’に最も接近しているシュー(シュー46)は 、まず起点のモジュール8のベルト24を離れ、二つのモジュール8、8’の間 の空間において吊るされ、しかしながら、シュー45は、依然として起点のモジ ュールのベルト24と係合し、それぞれのベルト24の前進移動の結果として、 担体2をモジュール8’に向かう矢印の方向へ移動させる、次に、シュー46は モジュール8’のベルト24と係合し、担体2は図4に示されている形状で位置 し、同時に、そこで、その二つのシュー45、46は、二つの隣接するモジュー ル8、8’の両方のベルトと係合し、最後に、シュー45が二つのモジュール8 、8’の間の空間にわたって吊るされているにも拘わらず、シュー45は起点の モジュール8及び担体2を離れ、矢印の方向にモジュール8’のベルト24が前 進する結果として、すでにこのベルト24と係合しているシュー46は、モジュ ール8’への移送を完了するために、このベルトへ向かう担体を引く。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年12月10日(1997.12.10) 【補正内容】 明細書 最後に、頭上のコンベヤ装置は公知であり、この装置は、吊るされたガイド部 から成り、モータ駆動の担体は吊るされたガイド部に沿って、例えばホイール上 を移動し、コンベヤのフックは吊るされたガイド部から吊るされ、担体は、ガイ ド部によって、摺動シューを介して、運搬される伝導性のある送路(母線)から 直接的に、モータのための制御信号及び力を拾い上げる。このような装置は、非 常に効率的で静かであるが、清潔でなければ、伝導性のある送路が埃やグリース 等によって急速に汚れ、送り台の送路とシューとの間の接触の低下を招き、少な くとも特定の部分に沿って制御及び/又は力の低下をする可能性があるので、非 常に清潔な作業環境においてのみ適する。さらに、母線上のシューの摩擦が火花 を生じるので、可燃性の環境においてこのようなコンベヤを使用することが不可 能である。最後に、もし長い傾斜した経路上においても使用されるならば、ホイ ールは特定の積み荷を越えてガイド部上を摺動するので、これらのコンベヤは限 られた積み荷のみに適する。 前述の欠点は、米国特許第5062368号によるコンベヤ装置によって、部 分的に克服される。しかしながら、この参照は、主に地上のみにおいて使用され るために適応されるコンベヤ装置に関し、それは、いずれにせよ、効果的に動作 されるためには、特にガイド部及びパレットの係合装置に関して、非常に高い精 度で組み立てられる必要がある。これは、非常に高い製造コスト及び維持コスト を導く。さらに、この装置は、小さな寸法のパレットにのみ適し、直角方向にの みパレットを変位させることができる。最後に、少なくとも実施態様に示される 限り、それは、今日、政府の安全規則を満たしていない。 発明の開示 本発明の目的は、前述の不利な点がなく、モジュールの形状で製造に適するコ ンベヤ装置を提供することである。さらにモジュールが地上においても、吊られ た構造のためにも同様に使用可能であることも本発明の目的である。 こうして、本発明は、積み荷の移動装置のためのコンベヤであって、支持構造 と、支持構造によってそれぞれのガイド部に沿って移動可能な少なくとも一つの 担体と、支持構造によって担持されてガイド部に平行に延在する伝動部材と、担 体によって担持されて伝導部材と係合するのに適した伝動部材へしっかりと接続 する接続手段と、ガイド部に沿って担体を移動させるために伝動部材を作動させ るためのモータ手段とを具備し、担体は支持構造によって担持されて積み荷を運 送する、請求項1において示されているようなことを特徴とする積み荷の移動装 置のためのコンベヤを提供する。 とりわけ、各伝動部材はエンドレスワイヤベルトから成り、エンドレスワイヤ ベルトはそれぞれのモジュールの両端に位置する二つのプーリを通過し、二つの プーリの一方がモータ駆動され、その一方で、各担体の接続手段は、この目的の ために配置される一方の表面と係合可能な一対のシューから成り、シューはスラ スト手段によってベルトの表面に対して押圧され、シューは、ベルトの前進方向 に測定して、コンベヤの直に隣接する二つのモジュールのベルトの間の最大の距 離より大きな相互間の間隔で配置される。 図面の簡単な説明 本発明のこれら及びさらなる特徴が、添付図面を参照して、制限されない例に よって、以下の一つの好適な実施態様の記述からより明らかになる。 請求の範囲 1.積み荷の移動装置のためのコンベヤであって、支持構造(4)と、前記支 持構造(4)によって担持される各ガイド部(3)に沿って移動可能な少なくと も一つの担体(2)と、前記支持構造(4)によって担持されて前記ガイド部( 3)に平行に延在する伝動部材(24;42)と、前記担体によって担持されて 、前記伝動部材へ前記担体(2)をしっかりと接続するために前記伝導部材(2 4;42)と係合するのに適した接続手段(34;45,46)と、前記ガイド 部に沿って前記担体を移動させるために前記伝動部材を作動させるためのモータ 手段(27)とを具備し、前記担体(2)は積み荷を支持して運送し、前記支持 構造は、所定の経路を形成するために終端間を並置された相互に独立な直線状の 複数のモジュール(8)から成り、各前記モジュールは他のモジュール(8)と 独立な独自のモータ手段(27)を有し、前記接続手段(34;45,46)は 、前記担体(2)が、第一モジュール(8)から、前記第一モジュールに直に隣 接する第二モジュール(8’)へ通過する時に、前記接続手段は二つの隣接する 前記モジュール(8,8’)の少なくとも一方の前記伝動部材と常に係合するよ うな積み荷の移動装置のためのコンベヤにおいて、 (i)各前記担体(2)の接続手段は、前記伝動部材(24;42)と係合可能 な一対のシュー(34;45,46)から成り、 (ii)前記シューの角度の位置が変化することを可能とし、前記シューが前記伝 動部材に関して変位することを可能とするような関節のある接続部分(36;3 7)によって、各前記シュー(34;45,46)は、前記担体(2)上に取り 付けられ、 (iii)各前記シュー(34;45,46)は、前記シューを前記伝 動部材(24;42)に対して押圧するスラスト手段(40)によって、前記伝 動部材と係合することを保たれ、 (iv)前記各担体の二つのシュー(34;45,46)が、前記伝動部材(24 ;42)の前進方向に計測された距離(D)だけ離間され、前記距離(D)は、 前記コンベヤの直に隣接する二つのモジュール(8,8’)の間の最大の距離よ りも大きい ことを特徴とする積み荷の移動装置のためのコンベヤ。 2.各前記伝動部材が、各前記モジュール(8)の両端部において二つのプー リ(25,26)を通過するエンドレスベルト(24)から成り、前記プーリ( 26)の一方がモータ駆動され、前記シュー(34;45,46)が、前記ベル ト(24)の一方の表面と係合可能であり、前記ベルト(24)に対して前記シ ューは前記スラスト手段(40)によって押圧され、各前記担体のシューの間の 前記距離(D)が、前記コンベヤの直に隣接する二つのモジュール(8,8’) のベルト(24)の間の最大の距離より大きいことを特徴とする請求項1に記載 のコンベヤ。 3.各前記シューは、前記担体へ接続される剛体部分(35)と、前記剛体部 分へ固定されて前記ベルトに対して不動となるように前記ベルト(24)と協働 するのに適した摩擦要素(39)とから成ることを特徴とする請求項2に記載の コンベヤ。 4.前記シューが前記ベルト(24)に対して押圧されることを保つために、 弾性のある手段(40)が、前記シュー(34)と前記担体2との間に置かれる ことを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載のコンベヤ。 5.前記関節のある接続部(36;37)は、各前記シューが、前記ベルト( 24)に対して直角な方向に直線方向に変位することを可能とすることを特徴と する請求項2から4のいずれかに記載の コンベヤ。 6.前記ベルト(24)が、前記シュー(34;45,46)と対向する表面 上に歯(43)を有するベルト(42)からなり、前記シューが、前記ベルト( 42)の歯と係合するのに適した歯を有するクラッチ部材(39’)を有するこ とを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載のコンベヤ。 7.前記ベルト(24)が、各モジュール(8)によって担持されて前記二つ のプーリ(25,26)間で延在する長手方向の支持要素(31)上で動くこと を特徴とする請求項2から6のいずれかに記載のコンベヤ。 8.前記支持要素(31)は、低摩擦材料から成る層(33)で被覆されてい る平坦な面(32)を有し、前記面は前記ベルトと滑り接触していることを特徴 とする請求項7に記載のコンベヤ。 9.前記担体(2)は、平行な軸回りに回転可能で前記ガイド部上を回転する 少なくとも二対(15)の支持ホイールによって、前記ガイド部(3)に沿って 移動可能であり、少なくとも一つのさらなるホイール(16)が前記ガイド部に 沿って横断方向に前記担体をガイドするために設けられることを特徴とする請求 項1から8のいずれかに記載のコンベヤ。 10.前記ガイド部が、互いに対向する一対のC形の部分(10;11)から 成り、各々が平坦な上部送路(12)及び平行な下部送路(14)を区画形成し 、前記支持ホイール(15)が前記下部送路上又は前記上部送路上を動くことの できることを特徴とする請求項9に記載のコンベヤ。 11.前記さらなるホイール(16)が前記支持ホイール(15)の軸に対し て直角な軸の回りに回転することを特徴とする請求項9に記載のコンベヤ。 12.前記担体(2)が、前記ガイド部(10;11)に沿って前記積み荷を 牽引するのに適した少なくとも一つの係合部材(44;48)を有することを特 徴とする請求項1から11のいずれかに記載のコンベヤ。 13.前記係合部材(44;48)が前記担体(2)を枢軸として旋回する牽 引部材であることを特徴とする請求項12に記載のコンベヤ。 【手続補正書】 【提出日】1999年4月20日(1999.4.20) 【補正内容】 (1) 請求の範囲を別紙の通り補正します。 (2) 明細書翻訳文第2頁10行目から第4頁15行目 「同様な問題が、...間の継ぎ目を示す。」を、 『同様な問題が、地上のコンベヤによってもたらされ、積み荷は担体上に配置 されるプラットフォーム上で運搬され、担体は、強固な機械的な伝動装置を介し て、前述の種類の一つ以上のモータ駆動のチェーンによって、金属の支持構造の ガイド部に沿って駆動され、それは一時的に作動を止めることができ、例えば、 例えば堆積物を形成する。 最後に、頭上のコンベヤ装置は公知であり、この装置は、吊るされたガイド部 から成り、モータ駆動の担体は吊るされたガイド部に沿って、例えばホイール上 を移動し、コンベヤのフックは吊るされたガイド部から吊るされ、担体は、ガイ ド部によって、摺動シューを介して、運搬される伝導性のある送路(母線)から 直接的に、モータのための制御信号及び力を拾い上げる。このような装置は、非 常に効率的で静かであるが、清潔でなければ、伝導性のある送路が埃やグリース 等によって急速に汚れ、送り台の送路とシューとの間の接触の低下を招き、少な くとも特定の部分に沿って制御及び/又は力の低下をする可能性があるので、非 常に清潔な作業環境においてのみ適する。さらに、母線上のシューの摩擦が火花 を生じるので、可燃性の環境においてこのようなコンベヤを使用することが不可 能である。最後に、もし長い傾斜した経路(上昇又は下降)上においても使用さ れるならば、ホイールは特定の積み荷を越えてガイド部上を摺動するので、これ らのコンベヤは限られた積み荷のみに適する。 前述の欠点は、米国特許第5062368号によるコンベヤ装置によって、部 分的に克服される。しかしながら、この参照は、主に地上のみにおいて使用され るために適応されるコンベヤ装置に関し、それは、いずれにせよ、効果的に動作 されるためには、特にガイド部及びパレットの係合装置に関して、非常に高い精 度で組み立てられる必要がある。これは、非常に高い製造コスト及び維持コスト を導く。さらに、この装置は、小さな寸法のパレットにのみ適し、直角方向にの みパレットを変位させることができる。最後に、少なくとも実施態様に示される 限り、それは、今日、政府の安全規則を満たしていない。 発明の開示 本発明の目的は、前述の不利な点がなく、地上においても、吊られた構造のた めにも同様に使用可能なモジュールの形状で製造に適するコンベヤ装置を提供す ることである。 こうして、本発明は、積み荷の移動装置のためのコンベヤであって、支持構造 と、支持構造によってそれぞれのガイド部に沿って移動可能な少なくとも一つの 担体と、支持構造によって担持されてガイド部に平行に延在する伝動部材と、担 体によって担持されて伝導部材と係合するのに適した伝動部材へしっかりと接続 する接続手段と、ガイド部に沿って担体を移動させるために伝動部材を作動させ るためのモータ手段とを具備する積み荷の移動装置のためのコンベヤにおいて、 担体は支持構造によって担持されて積み荷を運送し、支持構造は、終端間を並置 された相互に独立な直線状の複数のモジュールによって構成されて所定の経路を 形成し、各モジュールは、その他のモジュールのモータ手段とは独立な独自のモ ータ手段を有し、接続手段は、担体が第一モジュールから第一モジュールに直に 隣接する第二モジュールへ通過する時に、接続手段は二つの隣接するモジュール の少なくとも一つの伝動部材と係合するようなものである積み荷移動装置のため のコンベヤを提供する。 とりわけ、各伝動部材はエンドレスワイヤベルトから成り、エンドレスワイヤ ベルトはそれぞれのモジュールの両端に位置する二つのプーリを通過し、二つの プーリの一方がモータ駆動され、その一方で、各担体の接続手段は、この目的の ために配置される一方の表面と係合可能な一対のシューから成り、シューはスラ スト手段によってベルトの表面に対して押圧され、シューは、ベルトの前進方向 に測定して、コンベヤの直に隣接する二つのモジュールのベルトの間の最大の距 離より大きな相互間の間隔で配置される。 図面の簡単な説明 本発明のこれら及びさらなる特徴が、添付図面を参照して、制限されない例に よって、以下の一つの好適な実施態様の記述からより明らかになる。 図1は、本発明のコンベヤの部分断面正面図である。 図2は、図1のコンベヤの部分側断面図である。 図3は、本発明のコンベヤのための支持モジュールの側面図である。 図4は、本発明のコンベヤ上で使用される二つのモジュールと細長い担体との 間の継ぎ目を示す。』に補正します。 請求の範囲 1.積み荷の移動装置のためのコンベヤであって、支持構造(4)と、前記支 持構造(4)によって担持されるそれぞれのガイド部(3)に沿って移動可能な 少なくとも一つの担体(2)と、前記支持構造(4)によって担持されて前記ガ イド部(3)に平行に延在する伝動部材(24;42)と、前記担体によって担 持されて前記伝導部材(24;42)と係合するのに適した前記伝動部材へしっ かりと接続する接続手段(34;45,46)と、前記ガイド部に沿って前記担 体を移動させるために前記伝動部材を作動させるためのモータ手段(27)とを 具備し、前記担体(2)は積み荷を支持して運送する積み荷の移動装置のための コンベヤにおいて、前記支持構造は、終端間を並置された相互に独立な直線状の 複数のモジュール(8)によって構成されて所定の経路を形成し、各モジュール は、その他のモジュールのモータ手段(8)とは独立な独自のモータ手段(27 )を有し、前記接続手段(34;45,46)は、担体が第一モジュール(8) から前記第一モジュールに直に隣接する第二モジュール(8’)へ通過する時に 、前記接続手段は二つの隣接する前記モジュール(8,8’)の少なくとも一つ の前記伝動部材と係合するようなものである積み荷移動装置のためのコンベヤ。 2.各前記伝動部材が、それぞれの前記モジュール(8)の両端部において二 つのプーリ(25,26)を通過するエンドレスベルト(24)から成り、前記 プーリ(26)の一方がモータ駆動され、各担体(2)の接続手段は、この目的 のために配置される前記ベルト(24)の一方の表面と係合可能である一対のシ ュー(34;45,46)から成り、前記ベルトに対して前記シューは前記スラ スト手段(40)によって押圧され、二つの前記シュー(34;35,46)は 、前記ベルト(24)の前進方向に計測された距離(D)だけ離間され、前記距 離(D)は、前記コンベヤの直に隣接する二つのモジュール(8,8’)のベル ト(24)の間の最大の距離より大きいことを特徴とする請求項1に記載のコン ベヤ。 3.各前記シューは、前記担体へ接続される剛体部分(35)と、前記剛体部 分へ固定されて前記ベルトに対して不動となるように前記ベルト(24)と協働 するのに適した摩擦要素(39)とから成ることを特徴とする請求項2に記載の コンベヤ。 4.前記シューが前記ベルト(24)に対して押圧されることを保つために、 弾性のある手段(40)が、前記シュー(34)と前記担体2との間に置かれる ことを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載のコンベヤ。 5.前記シューの角度の位置が変化することを可能とし、前記シューが前記ベ ルト(24)に垂直な方向に直線方向に変位することを可能とするように、前記 シュー(34;45,46)が、関節のある接続部(36;37)によって、前 記担体上に配置されることを特徴とする請求項3又は4のいずれかに記載のコン ベヤ。 6.前記ベルト(24)が、前記シュー(34;45,46)と対向する表面 上に歯(43)を有するベルト(42)からなり、前記シューが、前記ベルト( 42)の歯と係合するのに適した歯を有するクラッチ部材(39’)を有するこ とを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載のコンベヤ。 7.前記ベルト(24)が、各モジュール(8)によって担持されて前記二つ のプーリ(25,26)間で延在する長手方向の支持要素(31)上で動くこと を特徴とする請求項2から6のいずれかに記載のコンベヤ。 8.前記支持要素(31)は、低摩擦材料から成る層(33)で被覆されてい る平坦な面(32)を有し、前記面は前記ベルトと滑り接触していることを特徴 とする請求項7に記載のコンベヤ。 9.前記担体(2)は、平行な軸回りに回転可能で前記ガイド部上を回転する 少なくとも二対(15)の支持ホイールによって、前記ガイド部(3)に沿って 移動可能であり、少なくとも一つのさらなるホイール(16)が前記ガイド部に 沿って横断方向に前記担体をガイドするために設けられることを特徴とする請求 項1から8のいずれかに記載のコンベヤ。 10.前記ガイド部が、互いに対向する一対のC形の部分(10;11)から 成り、各々が平坦な上部送路(12)及び平行な下部送路(14)を区画形成し 、前記支持ホイール(15)が前記下部送路上又は前記上部送路上を動くことの できることを特徴とする請求項9に記載のコンベヤ。 11.前記さらなるホイール(16)が前記支持ホイール(15)の軸に対し て直角な軸の回りに回転することを特徴とする請求項9に記載のコンベヤ。 12.前記担体(2)が、前記ガイド部(10;11)に沿って前記積み荷を 牽引するのに適した少なくとも一つの係合部材(44;48)を有することを特 徴とする請求項1から11のいずれかに記載のコンベヤ。 13.前記係合部材(44;48)が前記担体(2)を枢軸として旋回する牽 引部材であることを特徴とする請求項12に記載のコンベヤ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.積み荷の移動装置のためのコンベヤであって、支持構造(4)と、前記支 持構造(4)によって担持されるそれぞれのガイド部(3)に沿って移動可能な 少なくとも一つの担体(2)と、前記支持構造(4)によって担持されて前記ガ イド部(3)に平行に延在する伝動部材(24;42)と、前記担体によって担 持されて前記伝導部材(24;42)と係合するのに適した前記伝動部材へしっ かりと接続する接続手段(34;45,46)と、前記ガイド部に沿って前記担 体を移動させるために前記伝動部材を作動させるためのモータ手段(27)とを 具備し、前記担体(2)は積み荷を支持して運送する積み荷の移動装置のための コンベヤにおいて、前記支持構造は、終端間を並置された相互に独立な直線状の 複数のモジュール(8)によって構成されて所定の経路を形成し、各モジュール は、その他のモジュールのモータ手段(8)とは独立な独自のモータ手段(27 )を有し、前記接続手段(34;45,46)は、担体が第一モジュール(8) から前記第一モジュールに直に隣接する第二モジュール(8’)へ通過する時に 、前記接続手段は二つの隣接する前記モジュール(8,8’)の少なくとも一つ の前記伝動部材と係合するようなものである積み荷移動装置のためのコンベヤ。 2.各前記伝動部材が、それぞれの前記モジュール(8)の両端部において二 つのプーリ(25,26)を通過するエンドレスベルト(24)から成り、前記 プーリ(26)の一方がモータ駆動され、各担体(2)の接続手段は、この目的 のために配置される前記ベルト(24)の一方の表面と係合可能である一対のシ ュー(34;45,46)から成り、前記ベルトに対して前記シューは前記スラ スト手段(40)によって押圧され、二つの前記シュー(34;3 5,46)は、前記ベルト(24)の前進方向に計測された距離(D)だけ離間 され、前記距離(D)は、前記コンベヤの直に隣接する二つのモジュール(8, 8’)のベルト(24)の間の最大の距離より大きいことを特徴とする請求項1 に記載のコンベヤ。 3.各前記シューは、前記担体へ接続される剛体部分(35)と、前記剛体部 分へ固定されて前記ベルトに対して不動となるように前記ベルト(24)と協働 するのに適した摩擦要素(39)とから成ることを特徴とする請求項2に記載の コンベヤ。 4.前記シューが前記ベルト(24)に対して押圧されることを保つために、 弾性のある手段(40)が、前記シュー(34)と前記担体2との間に置かれる ことを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載のコンベヤ。 5.前記シューの角度の位置が変化することを可能とし、前記シューが前記ベ ルト(24)に垂直な方向に直線方向に変位することを可能とするように、前記 シュー(34;45,46)が、関節のある接続部(36;37)によって、前 記担体上に配置されることを特徴とする請求項3又は4のいずれかに記載のコン ベヤ。 6.前記ベルト(24)が、前記シュー(34;45,46)と対向する表面 上に歯(43)を有するベルト(42)からなり、前記シューが、前記ベルト( 42)の歯と係合するのに適した歯を有するクラッチ部材(39’)を有するこ とを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載のコンベヤ。 7.前記ベルト(24)が、各モジュール(8)によって担持されて前記二つ のプーリ(25,26)間で延在する長手方向の支持要素(31)上で動くこと を特徴とする請求項2から6のいずれかに記載のコンベヤ。 8.前記支持要素(31)は、低摩擦材料から成る層(33)で 被覆されている平坦な面(32)を有し、前記面は前記ベルトと滑り接触してい ることを特徴とする請求項7に記載のコンベヤ。 9.前記担体(2)は、平行な軸回りに回転可能で前記ガイド部上を回転する 少なくとも二対(15)の支持ホイールによって、前記ガイド部(3)に沿って 移動可能であり、少なくとも一つのさらなるホイール(16)が前記ガイド部に 沿って横断方向に前記担体をガイドするために設けられることを特徴とする請求 項1から8のいずれかに記載のコンベヤ。 10.前記ガイド部が、互いに対向する一対のC形の部分(10;11)から 成り、各々が平坦な上部送路(12)及び平行な下部送路(14)を区画形成し 、前記支持ホイール(15)が前記下部送路上又は前記上部送路上を動くことの できることを特徴とする請求項9に記載のコンベヤ。 11.前記さらなるホイール(16)が前記支持ホイール(15)の軸に対し て直角な軸の回りに回転することを特徴とする請求項9に記載のコンベヤ。 12.前記担体(2)が、前記ガイド部(10;11)に沿って前記積み荷を 牽引するのに適した少なくとも一つの係合部材(44;48)を有することを特 徴とする請求項1から11のいずれかに記載のコンベヤ。 13.前記係合部材(44;48)が前記担体(2)を枢軸として旋回する牽 引部材であることを特徴とする請求項12に記載のコンベヤ。
JP52416697A 1995-12-29 1996-12-20 積み荷の移動装置のためのコンベヤ Expired - Lifetime JP3977428B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT95A001065 1995-12-29
IT95TO001065A IT1281121B1 (it) 1995-12-29 1995-12-29 Trasportatore per un impianto di movimentazione di carichi.
PCT/IT1996/000263 WO1997024281A1 (en) 1995-12-29 1996-12-20 Conveyor for a load-moving system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000505029A true JP2000505029A (ja) 2000-04-25
JP3977428B2 JP3977428B2 (ja) 2007-09-19

Family

ID=11414080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52416697A Expired - Lifetime JP3977428B2 (ja) 1995-12-29 1996-12-20 積み荷の移動装置のためのコンベヤ

Country Status (19)

Country Link
US (1) US6123028A (ja)
EP (1) EP0873271B1 (ja)
JP (1) JP3977428B2 (ja)
KR (1) KR100511175B1 (ja)
AT (1) ATE197032T1 (ja)
AU (1) AU1398097A (ja)
BR (1) BR9612385A (ja)
CA (1) CA2241460C (ja)
CZ (1) CZ296924B6 (ja)
DE (1) DE69610715T2 (ja)
DK (1) DK0873271T3 (ja)
ES (1) ES2151686T3 (ja)
IT (1) IT1281121B1 (ja)
NO (1) NO322958B1 (ja)
PL (1) PL181835B1 (ja)
PT (1) PT873271E (ja)
SI (1) SI0873271T1 (ja)
SK (1) SK283241B6 (ja)
WO (1) WO1997024281A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528118A (ja) * 2003-07-22 2006-12-14 オーシーエス オーバーヘッド コンベヤー システム アクチボラゲット オーバヘッド・コンベヤ

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1008133C2 (nl) * 1998-01-27 1999-07-28 Stork Nolte Emt B V Flessentransporteur.
ITTO20011223A1 (it) * 2001-12-27 2003-06-27 Cpm Spa Sistema trasportatore integrato per la movimentazione di carichi,in particolare di veicoli lungo una linea di produzione.
US20050015986A1 (en) * 2002-12-17 2005-01-27 Stebnicki James C. Method of making a return roller
JP4536648B2 (ja) * 2005-12-13 2010-09-01 富士通株式会社 搬送レールユニットおよび搬送機構ユニット用接続機構並びにライブラリ装置
WO2007087779A1 (de) * 2006-02-01 2007-08-09 Otto Leiritz Werkstückträgersystem
DE102007040908A1 (de) * 2007-08-30 2009-05-28 Ceratis Gmbh Friktionsfördersystem sowie Werkstückträger für Friktionsfördersystem
KR20100045124A (ko) * 2008-10-23 2010-05-03 삼성전자주식회사 스퍼터 트레이 이송 시스템
KR101046435B1 (ko) * 2009-12-07 2011-07-05 한밭대학교 산학협력단 조립식 컨베이어
US8196516B2 (en) * 2010-09-15 2012-06-12 Honeywell Asca Inc. Rocker wheel system for scanner carriages
DE102010041894A1 (de) 2010-10-01 2012-04-05 Dürr Systems GmbH Antriebseinheit für eine Fördervorrichtung
CN104843442B (zh) * 2015-04-27 2017-01-25 无锡江普创新科技有限公司 智能分配式输送线
CN111907337A (zh) * 2015-05-29 2020-11-10 株式会社安川电机 输送系统以及输送系统的控制方法
ITUB20152161A1 (it) * 2015-07-14 2017-01-14 Eldor Corp Spa Dispositivo di trasporto per una o più stazioni di lavorazione e/o assemblaggio di componenti dell'industria e linea di lavorazione e/o assemblaggio per detti componenti dell'industria
JP6889411B2 (ja) * 2018-04-27 2021-06-18 株式会社ダイフク 搬送仕分け装置
EP3648337B1 (en) * 2018-10-30 2022-06-08 Roche Diagnostics GmbH Method of estimating an operating state of a drive system and drive system
IT201900007971A1 (it) 2019-06-04 2020-12-04 Cpm S P A Convogliatore ed impianto di convogliamento provvisto di tale convogliatore, in particolare per linee di assemblaggio di veicoli
CN110980180B (zh) * 2019-11-20 2020-10-23 横店集团东磁股份有限公司 一种磁瓦烧结电窑回转线延长装置及其实现方法
KR102474003B1 (ko) 2020-12-23 2022-12-02 김대일 컨베이어벨트 롤러어셈블리
CN112607291A (zh) * 2020-12-30 2021-04-06 浙江中扬物流装备有限公司 一种自动化立体仓库输送rgv

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2381692A1 (fr) * 1977-02-28 1978-09-22 Renault Transporteur a rouleaux fonctionnant en accumulation des charges a transporter
AT350470B (de) * 1977-12-15 1979-06-11 Sticht Walter Fertigungsanlage fuer in zwei oder mehreren schritten herzustellende bauteile
AT355988B (de) * 1978-11-13 1980-04-10 Sticht Walter Fertigungsanlage fuer in zwei oder mehreren schritten herzustellende bauteile
EP0050080B1 (fr) * 1980-10-14 1985-03-20 Maurice Prodel Installation pour l'assemblage et/ou l'usinage de pièces portées par des palettes circulantes et immobilisables
US4461379A (en) * 1982-09-02 1984-07-24 Litton Industrial Products, Inc. Pallet conveyor
DE3330620A1 (de) * 1983-08-25 1985-03-14 Paul 6507 Ingelheim Hettler Normpaletten-foerdersystem fuer laengs- und querfoerderung
US4552260A (en) * 1983-12-15 1985-11-12 Amp Incorporated Workpiece feeding apparatus
JPS61193962A (ja) * 1985-02-21 1986-08-28 報国チエン株式会社 コンベヤ装置
US4625857A (en) * 1985-09-06 1986-12-02 Z-Loda Corporation Endless belt conveyor system having patterned belt transport surface
AT397779B (de) * 1989-03-08 1994-06-27 Sticht Fertigungstech Stiwa Fertigungsanlage zum bearbeiten und montieren von bauteilen
US5213195A (en) * 1989-03-08 1993-05-25 Walter Sticht Assembly line
DE4100926A1 (de) * 1991-01-15 1992-07-16 Norbert Umlauf Foerderer, insbesondere positionierfoerderer
US5310047A (en) * 1992-11-06 1994-05-10 Valu Engineering, Inc. Reversible conveyor return guide shoe
FR2701015B1 (fr) * 1993-02-04 1995-04-07 Ind Entreprise Système de convoyage en translation/rotation d'un élément support.
FR2705327B1 (fr) * 1993-05-17 1995-11-17 Pierre Ouvre Dispositif permettant à un chariot guide circulant sur un transporteur ou sur un circuit de transporteurs de franchir les tronçons concaves et convexes desdits transporteurs.
JPH0769437A (ja) * 1993-09-06 1995-03-14 Fuji Photo Film Co Ltd パレットコンベア装置
US5620084A (en) * 1995-03-30 1997-04-15 Jervis B. Webb Company Chain propelled belt conveyor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528118A (ja) * 2003-07-22 2006-12-14 オーシーエス オーバーヘッド コンベヤー システム アクチボラゲット オーバヘッド・コンベヤ
JP4719148B2 (ja) * 2003-07-22 2011-07-06 オーシーエス ホールディング エイビー オーバヘッド・コンベヤ

Also Published As

Publication number Publication date
PL327495A1 (en) 1998-12-21
KR100511175B1 (ko) 2006-10-11
EP0873271B1 (en) 2000-10-18
NO322958B1 (no) 2006-12-18
PT873271E (pt) 2001-02-28
NO982980L (no) 1998-08-25
ATE197032T1 (de) 2000-11-15
KR19990076840A (ko) 1999-10-25
ITTO951065A0 (it) 1995-12-29
CZ190798A3 (cs) 1999-02-17
EP0873271A1 (en) 1998-10-28
ITTO951065A1 (it) 1997-06-29
DK0873271T3 (da) 2001-01-02
SK283241B6 (sk) 2003-04-01
SK85198A3 (en) 1998-12-02
CZ296924B6 (cs) 2006-07-12
WO1997024281A1 (en) 1997-07-10
ES2151686T3 (es) 2001-01-01
NO982980D0 (no) 1998-06-26
JP3977428B2 (ja) 2007-09-19
BR9612385A (pt) 1999-12-28
IT1281121B1 (it) 1998-02-11
SI0873271T1 (ja) 2001-02-28
DE69610715D1 (de) 2000-11-23
DE69610715T2 (de) 2001-05-23
PL181835B1 (pl) 2001-09-28
US6123028A (en) 2000-09-26
CA2241460C (en) 2005-08-23
CA2241460A1 (en) 1997-07-10
AU1398097A (en) 1997-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000505029A (ja) 積み荷の移動装置のためのコンベヤ
CA2146959C (en) Over and under belt conveyor system
JPH0725441A (ja) 可動体使用の搬送設備
US4696390A (en) Bulk conveyor
JPH0680223A (ja) エンドレスベルトコンベヤ
RU2183580C2 (ru) Конвейер для транспортировки грузов
US20050109579A1 (en) Pallet conveyor
JPH01181617A (ja) 昇降機との移載装置
JP4052173B2 (ja) 移動体使用の搬送設備
SU1745117A3 (ru) Ленточный конвейер
JPH11334825A (ja) カテナリーコンベアの摩擦駆動装置
JPS59223623A (ja) 無端コンベヤ装置上の荷物の方向変更装置
JPH11334827A (ja) カテナリーコンベア
RU2172713C2 (ru) Конвейер для перемещения грузов
JPH07271438A (ja) 無人搬送装置及びこれに用いる無人搬送車
SU1077824A1 (ru) Ленточный конвейер
JPS6190913A (ja) 自己駆動運搬台付物品運搬及び分類装置
SU1634606A1 (ru) Промежуточный привод ленточного конвейера
JPH09315530A (ja) コンベア装置
JPH0412904A (ja) 走行台車の移載装置
RU2186716C1 (ru) Наклонный ленточный конвейер
JPS5873466A (ja) ワ−ク搬送装置
JPH09323678A (ja) 自動車用シートの搬送装置
JPH1098818A (ja) 電気ケーブルの延線方法
JPH0459570A (ja) ケンス搬送用天井走行台車

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061003

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061228

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070522

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070621

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130629

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term