JPS61193962A - コンベヤ装置 - Google Patents
コンベヤ装置Info
- Publication number
- JPS61193962A JPS61193962A JP60033434A JP3343485A JPS61193962A JP S61193962 A JPS61193962 A JP S61193962A JP 60033434 A JP60033434 A JP 60033434A JP 3343485 A JP3343485 A JP 3343485A JP S61193962 A JPS61193962 A JP S61193962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- rollers
- roller
- contact
- cart
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B13/00—Other railway systems
- B61B13/12—Systems with propulsion devices between or alongside the rails, e.g. pneumatic systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G19/00—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
- B65G19/02—Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンベヤ装置に関するものであシ、IJi!
cV心宙冬所寄のレールf従つイ致齢1ナーh任意の場
所で停止させたシして、ンールに浴って設けられている
数多くの作業工程におけるそれぞれの作業時間のばらつ
きを吸収出来るようにした、いわゆるアキュームコンベ
ヤに関するものである。
cV心宙冬所寄のレールf従つイ致齢1ナーh任意の場
所で停止させたシして、ンールに浴って設けられている
数多くの作業工程におけるそれぞれの作業時間のばらつ
きを吸収出来るようにした、いわゆるアキュームコンベ
ヤに関するものである。
従来の技術
従来のアキュームコンベヤにおいては、特公昭59−8
604号公報に示す如く、台車がストッパや先行の台車
に当接停止した際に、ベルトやチェ7等の搬送帯状物と
の接触や噛合を切シ離して停止せしめ、その位置に台車
をアキュームレート(蓄積)する方式と、実開昭50−
95776号公報に示す如く、前記搬送帯状物との接触
や噛合を切り離すことなくアキュームレートする方式と
がある。
604号公報に示す如く、台車がストッパや先行の台車
に当接停止した際に、ベルトやチェ7等の搬送帯状物と
の接触や噛合を切シ離して停止せしめ、その位置に台車
をアキュームレート(蓄積)する方式と、実開昭50−
95776号公報に示す如く、前記搬送帯状物との接触
や噛合を切り離すことなくアキュームレートする方式と
がある。
発明が解決しようとする問題点
前述の従来技術のうち、搬送帯状物との接触や噛合金切
り離して停止せしめる方式においては、搬送帯状物であ
るベルトとの接触やチェノとの噛合を切9離すための機
構を別設する必要があり、従ってコンベヤ装置としての
構造が複雑となシ、またアキュームレート時の台車が同
等係止されず自由に走行可能な状態に保持されるため、
台車の自由走行を防止する位置規正装置が必要になシ、
いずれにしてもコンベヤ装置全体として高価となる欠点
がある。
り離して停止せしめる方式においては、搬送帯状物であ
るベルトとの接触やチェノとの噛合を切9離すための機
構を別設する必要があり、従ってコンベヤ装置としての
構造が複雑となシ、またアキュームレート時の台車が同
等係止されず自由に走行可能な状態に保持されるため、
台車の自由走行を防止する位置規正装置が必要になシ、
いずれにしてもコンベヤ装置全体として高価となる欠点
がある。
また搬送帯状物との接触や噛合を切シ離すことなく、台
車をアキュームレートする方式にあっては、搬送帯状物
たるベルトとローラとの間のすベシ摩擦力、チェインホ
イールとの摩擦接手におけるすベシ摩擦力等の新たな係
止力に対抗するために、一般的にはアキュームレート時
の搬送帯状物による前記係止力の反力たるラインプレッ
シャが大きくなシ、該反力に対処しうるためストッパの
強度やベルト、チェノ等の搬送帯状物の強度を大とする
必要が生じ、ラインプレッシャを小さくしようとすると
前記の係止力を小とせざるを得す、従ってストッパの係
止が解除され台車を再びスタートさせるに際し、すベシ
等が発生するため、台車が容易に発進しないというよう
な欠点があった。
車をアキュームレートする方式にあっては、搬送帯状物
たるベルトとローラとの間のすベシ摩擦力、チェインホ
イールとの摩擦接手におけるすベシ摩擦力等の新たな係
止力に対抗するために、一般的にはアキュームレート時
の搬送帯状物による前記係止力の反力たるラインプレッ
シャが大きくなシ、該反力に対処しうるためストッパの
強度やベルト、チェノ等の搬送帯状物の強度を大とする
必要が生じ、ラインプレッシャを小さくしようとすると
前記の係止力を小とせざるを得す、従ってストッパの係
止が解除され台車を再びスタートさせるに際し、すベシ
等が発生するため、台車が容易に発進しないというよう
な欠点があった。
問題点を解決するための手段
本発明は、レール上を車輪を介して走行自在とされてい
る台車にユニットローラ部が設けられており、該ユニッ
トローラ部は前記レールに並行して走行する搬送帯状物
に常時係合し、かつ互に面接触可能に常時付勢されてい
る2個のローラが設けられ、該ローラのローラ軸は、相
隣るローラの一方のローラ軸を回動中心として互に上下
方向に昇降可能に台車に取付けられている軸ガイドに支
持されている構成とすることにより前述の問題点を解決
したものである。
る台車にユニットローラ部が設けられており、該ユニッ
トローラ部は前記レールに並行して走行する搬送帯状物
に常時係合し、かつ互に面接触可能に常時付勢されてい
る2個のローラが設けられ、該ローラのローラ軸は、相
隣るローラの一方のローラ軸を回動中心として互に上下
方向に昇降可能に台車に取付けられている軸ガイドに支
持されている構成とすることにより前述の問題点を解決
したものである。
作用
本発明は、ベルト等の搬送帯状物を用い、搬送帯状物と
の接触や噛合を切シ離すことなく台車をアキュームレー
トする方式に関するものであるが、アキュームレート時
のラインプレッシャを著しく小さくすることができ、か
つストッパ解除時には台車を容易に再発進できるところ
の作動が確実で、しかも廉価なアキュームコンベヤを得
ることができるものである。
の接触や噛合を切シ離すことなく台車をアキュームレー
トする方式に関するものであるが、アキュームレート時
のラインプレッシャを著しく小さくすることができ、か
つストッパ解除時には台車を容易に再発進できるところ
の作動が確実で、しかも廉価なアキュームコンベヤを得
ることができるものである。
実施例
本発明の構成について以下図面により説明する。
第1図は本発明の実施例の概略図であり、第2図はその
一般断面図である。
一般断面図である。
レール1上を車輪2,2を介して走行自在とされている
台車3にユニットローラ部4が設けられており、該ユニ
ットローラ部4は、前記レール1に並行して矢印入方向
に走行する搬送帯状物であるベルト5に常時接触係合し
ている。
台車3にユニットローラ部4が設けられており、該ユニ
ットローラ部4は、前記レール1に並行して矢印入方向
に走行する搬送帯状物であるベルト5に常時接触係合し
ている。
両側例ガイドローラ6.6が回動自在に設けられ、該ガ
イドローラ6.6によシ一方のレール1を挟持して走行
する構成となっている。
イドローラ6.6によシ一方のレール1を挟持して走行
する構成となっている。
ベルト5は前記レール1に並行するごとくエンドレス構
造とされておシ、前記ユニットローラ部4のローラ12
,12と接触する上側の接触部分5aは、第2図に示す
ごとく、ベルト受レール7上を前記レール1に並行して
案内走行せしめられている。前記ベルト5はエンドゾー
リ8.8の間に張設され、しぼシプーリ9,9および駆
動ゾーリ10に架設されている。
造とされておシ、前記ユニットローラ部4のローラ12
,12と接触する上側の接触部分5aは、第2図に示す
ごとく、ベルト受レール7上を前記レール1に並行して
案内走行せしめられている。前記ベルト5はエンドゾー
リ8.8の間に張設され、しぼシプーリ9,9および駆
動ゾーリ10に架設されている。
該駆動ゾーリ10が原動機11により矢印Bの方向に駆
動されると、ベルト5は矢印A方向に走行する。
動されると、ベルト5は矢印A方向に走行する。
第3図に示すごとく、ユニットローラ部4には2本のロ
ーラ12,12が設けられ、該両ローラ12,12は発
条14の付勢力にょシ相互に面憚紬碑治詰、ハ江次噌フ
4フハμ賜も+Itb +−ト5の接触部分5aに
圧接されておシ、ローラ12はベルト5面上を回転する
ことがなく、従って台車3はベルト5上を該ベルト50
走行と共に矢印A方向に移動する。ローラ12はローラ
軸13により回転自在に軸支され、該ローラ軸13,1
3は、第3図、第6図に示すごとく、発条14によシ、
隣接するローラ12,12が相互に面接触する方向に付
勢されている。
ーラ12,12が設けられ、該両ローラ12,12は発
条14の付勢力にょシ相互に面憚紬碑治詰、ハ江次噌フ
4フハμ賜も+Itb +−ト5の接触部分5aに
圧接されておシ、ローラ12はベルト5面上を回転する
ことがなく、従って台車3はベルト5上を該ベルト50
走行と共に矢印A方向に移動する。ローラ12はローラ
軸13により回転自在に軸支され、該ローラ軸13,1
3は、第3図、第6図に示すごとく、発条14によシ、
隣接するローラ12,12が相互に面接触する方向に付
勢されている。
前記ローラ軸13は、台車3に係止される軸ガイド15
に垂直方向に穿設されている長溝16内に、摺動可能に
挿入支承され、かつ発条1γにより常時ローラ12がベ
ルト5に当接する下向方向に付勢されている。
に垂直方向に穿設されている長溝16内に、摺動可能に
挿入支承され、かつ発条1γにより常時ローラ12がベ
ルト5に当接する下向方向に付勢されている。
次に本実施例の作用について説明する。
第4図に台車3の移動時のユニットローラ部4のローラ
12,12の位置関係を示す。なお本図ではローラ軸1
3.13間の発条14は省略さitている。
12,12の位置関係を示す。なお本図ではローラ軸1
3.13間の発条14は省略さitている。
今ベルト5が矢印Aの方向に走行しているとすると、ロ
ーラ12,12はベルト5に発条17を介して圧接され
ているため、ローラ12,12はそれぞれ点31点すで
ベルト5に接触しており、それぞれ矢印Cの方向に、図
中時計方向に回転せしめられようとしている。而してロ
ーラ12.12は発条14.14によフ付勢され、相互
の外周面でe点において圧接されておシ、両ローラ12
,12は共に矢印Cの時計方向に回転せしめられようと
しているために、接触点具において両ローラ12,12
は互に反対方向に回されようとし、その結果両ローラ1
2,12の回転は互に抑制され、容易に回転することな
く、ベルト5とローラ12,12との接触点a、bおよ
びローラ12,12相互の接触点eの計3点でそれぞれ
圧接されているため、ローラ12,12が回転せず、台
車3はベルト5上を該ベルト5の走行と共に移動する。
ーラ12,12はベルト5に発条17を介して圧接され
ているため、ローラ12,12はそれぞれ点31点すで
ベルト5に接触しており、それぞれ矢印Cの方向に、図
中時計方向に回転せしめられようとしている。而してロ
ーラ12.12は発条14.14によフ付勢され、相互
の外周面でe点において圧接されておシ、両ローラ12
,12は共に矢印Cの時計方向に回転せしめられようと
しているために、接触点具において両ローラ12,12
は互に反対方向に回されようとし、その結果両ローラ1
2,12の回転は互に抑制され、容易に回転することな
く、ベルト5とローラ12,12との接触点a、bおよ
びローラ12,12相互の接触点eの計3点でそれぞれ
圧接されているため、ローラ12,12が回転せず、台
車3はベルト5上を該ベルト5の走行と共に移動する。
前記両ローラ12,12のローラ軸13.13は、それ
ぞれ長溝16内を上下方向に昇降可能とされ、また水平
方向には、第4図に示すごとく、ローラ12の径をD%
長溝16に挿着されているローラ軸13の外径をd、測
長溝16,16の内法間隔をeとすると、 D −d>1 という関係に保持されている。
ぞれ長溝16内を上下方向に昇降可能とされ、また水平
方向には、第4図に示すごとく、ローラ12の径をD%
長溝16に挿着されているローラ軸13の外径をd、測
長溝16,16の内法間隔をeとすると、 D −d>1 という関係に保持されている。
次に台車3がストッパや、先行している台車等によシ停
止させられた時のユニットローラ部4の作動について第
4図および第5図により説明する。第5図においてもロ
ーラ軸13,13間の発条14.14は省略されている
。
止させられた時のユニットローラ部4の作動について第
4図および第5図により説明する。第5図においてもロ
ーラ軸13,13間の発条14.14は省略されている
。
今ベルト5が矢印入方向に走行しておシ、台車3がスト
ッパ等で停止させられたとすると、軸ガイド15も停止
し、ロー212,12は発条14.14によって相互に
面接触する方向に付勢接触したま\回、動することなく
、それぞれのローラ軸13 、13 Af長溝16内を
矢印A方向へ、第4図に示す位置まで移動する。
ッパ等で停止させられたとすると、軸ガイド15も停止
し、ロー212,12は発条14.14によって相互に
面接触する方向に付勢接触したま\回、動することなく
、それぞれのローラ軸13 、13 Af長溝16内を
矢印A方向へ、第4図に示す位置まで移動する。
この位置でローラ12,12は、発条14.14によシ
互に面接触したまま、発条17.17によるベルト5へ
の圧接力によシ両ローラ12,12共時計方向(矢印C
方向)に回転させられようとする。そのためe点におい
て進行前側(図中左側)のローラ12は、進行後側(図
中右側)のローラ12の回転により、発条14.14の
付勢力によるローラ12,12相互間の圧接力と発条1
7の付勢力によるローラ12とベルト5との間の摩擦抵
抗により、第5図に示す如く、図中左側のローラ12に
該ローラ12を矢印Fに示す如く上方へ持ち上げられよ
5とする力が作用する。
互に面接触したまま、発条17.17によるベルト5へ
の圧接力によシ両ローラ12,12共時計方向(矢印C
方向)に回転させられようとする。そのためe点におい
て進行前側(図中左側)のローラ12は、進行後側(図
中右側)のローラ12の回転により、発条14.14の
付勢力によるローラ12,12相互間の圧接力と発条1
7の付勢力によるローラ12とベルト5との間の摩擦抵
抗により、第5図に示す如く、図中左側のローラ12に
該ローラ12を矢印Fに示す如く上方へ持ち上げられよ
5とする力が作用する。
その結果、進行前側(図中左側)のローラ著しく減少し
、b′に示す如くベルト5から遊離する傾向にある。こ
のときのラインゾレツンヤは発条17によるローラ12
とベルト5との間の圧接力と、発条14.14によるロ
ーラ12゜12相互間の圧接力との合成力にローラ12
のころが9係数を乗じた値となり、台車3へのアキュー
ムレート時におけるラインゾレツシャを著しく小さくす
ることができる。
、b′に示す如くベルト5から遊離する傾向にある。こ
のときのラインゾレツンヤは発条17によるローラ12
とベルト5との間の圧接力と、発条14.14によるロ
ーラ12゜12相互間の圧接力との合成力にローラ12
のころが9係数を乗じた値となり、台車3へのアキュー
ムレート時におけるラインゾレツシャを著しく小さくす
ることができる。
前述のストッパ等による台車3への停止力が解除される
と、ローラ12,12は、発条1Tの付勢力により、直
ちにベルト上面5aに面接触され、第4図に示す関係位
置となり、その結果ローラ12,12の回転は停止され
、台車3はベルト50走行に追従して極めて容易に再発
進さレル。ユニットローラ部4の各ローラ12,12の
作動は、ベルト等の搬送帯状物の走行方向が逆であって
も同様に作動することができ、搬送帯状物の走行方、向
如何に拘らず作動する。
と、ローラ12,12は、発条1Tの付勢力により、直
ちにベルト上面5aに面接触され、第4図に示す関係位
置となり、その結果ローラ12,12の回転は停止され
、台車3はベルト50走行に追従して極めて容易に再発
進さレル。ユニットローラ部4の各ローラ12,12の
作動は、ベルト等の搬送帯状物の走行方向が逆であって
も同様に作動することができ、搬送帯状物の走行方、向
如何に拘らず作動する。
ユニットローラ部は1組設けられていても前述の作動を
果たすことができるが、第1図に示すごとく複数組設け
られることによシ、コンベヤ間の台車の移乗全容易且つ
確実とすることができる。
果たすことができるが、第1図に示すごとく複数組設け
られることによシ、コンベヤ間の台車の移乗全容易且つ
確実とすることができる。
発明の効果
本発明は、特許請求の範囲に記載された構成をなすもの
であり、台車に搬送帯状物に係合する2個のローラを有
するユニットローラ部を設け、該ローラを互に面接触可
能に常時付勢することにより台車移動時にはローラを回
動することなく台車を走行する搬送帯状物と共に移動せ
しめ、台車停止時には進行前側のローラをベルト上面か
ら離隔せしめることにより台車のアキュームレート時に
おける搬送帯状物に印加されるラインゾレツシャを著し
く小さくすることが可能となシ、構造が簡単で台車の停
止、再起動の作動が確実で、しかも作動所要動力の極め
て小さいコンベヤ装置を得ることができたものである。
であり、台車に搬送帯状物に係合する2個のローラを有
するユニットローラ部を設け、該ローラを互に面接触可
能に常時付勢することにより台車移動時にはローラを回
動することなく台車を走行する搬送帯状物と共に移動せ
しめ、台車停止時には進行前側のローラをベルト上面か
ら離隔せしめることにより台車のアキュームレート時に
おける搬送帯状物に印加されるラインゾレツシャを著し
く小さくすることが可能となシ、構造が簡単で台車の停
止、再起動の作動が確実で、しかも作動所要動力の極め
て小さいコンベヤ装置を得ることができたものである。
第1図は搬送帯状物ベルトである実施例の側面図、第2
図は第1図中■−■線拡大断面図、第3図はユニットロ
ーラ部を一部断面で示す拡大部分側面図、第4図は移動
時のユニットローラ部の部分側面図、第5図は停止時の
ユニットローラ部の部分側面図、第6図は第4図中■−
■線断面図である。 1:v−ル、2:車輪、3:台車、4:ユニットローラ
部、5:ベルト(搬送帯状物)、5a:接触部分、12
:ローラ、13:ローラ軸、15:軸ガイド、19:チ
ェノ(搬送帯状物)。 第3図 第4図 第5図 。 第6図 手続補正書(自発) 昭和6o年 3月25日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年 特 許 願第331+34 号2、発明
の名称 コンベヤ装置 (外1名1 5、蔦補正の対象 (1)明細書第13頁1ヰ行〜15行中「15:軸ガイ
ド、19:チェノ(搬送帯状物〕0コを「15:軸ガイ
ド。」と訂正する。 (2)願書添付図面中「第5図」を別紙の通り訂正する
。 以 上
図は第1図中■−■線拡大断面図、第3図はユニットロ
ーラ部を一部断面で示す拡大部分側面図、第4図は移動
時のユニットローラ部の部分側面図、第5図は停止時の
ユニットローラ部の部分側面図、第6図は第4図中■−
■線断面図である。 1:v−ル、2:車輪、3:台車、4:ユニットローラ
部、5:ベルト(搬送帯状物)、5a:接触部分、12
:ローラ、13:ローラ軸、15:軸ガイド、19:チ
ェノ(搬送帯状物)。 第3図 第4図 第5図 。 第6図 手続補正書(自発) 昭和6o年 3月25日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年 特 許 願第331+34 号2、発明
の名称 コンベヤ装置 (外1名1 5、蔦補正の対象 (1)明細書第13頁1ヰ行〜15行中「15:軸ガイ
ド、19:チェノ(搬送帯状物〕0コを「15:軸ガイ
ド。」と訂正する。 (2)願書添付図面中「第5図」を別紙の通り訂正する
。 以 上
Claims (1)
- レール上を車輪を介して走行自在とされている台車にユ
ニットローラ部が設けられており、該ユニットローラ部
は前記レールに並行して走行する搬送帯状物に常時係合
し、かつ互に面接触可能に常時付勢されている2個のロ
ーラが設けられ、該ローラのローラ軸は、相隣るローラ
の一方のローラ軸を回動中心として互に上下方向に昇降
可能に台車に取付けられている軸ガイドに支持されてい
ることを特徴とするコンベヤ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60033434A JPS61193962A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | コンベヤ装置 |
US06/738,226 US4696236A (en) | 1985-02-21 | 1985-05-28 | Conveyor apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60033434A JPS61193962A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | コンベヤ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61193962A true JPS61193962A (ja) | 1986-08-28 |
JPH0346346B2 JPH0346346B2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=12386428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60033434A Granted JPS61193962A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | コンベヤ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696236A (ja) |
JP (1) | JPS61193962A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104891122A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-09 | 大连四达高技术发展有限公司 | 柔性轨道系统 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125945A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | 三菱電機株式会社 | 機器移動装置 |
FR2599694B1 (fr) * | 1986-06-05 | 1990-08-24 | Critt Productique | Systeme de transport par vehicules passifs |
FI79495C (fi) * | 1988-05-24 | 1990-01-10 | Teco Systems Oy | Flyttningsanordning foer foerflyttning av taogvagnar. |
DE3990530T1 (de) * | 1988-05-24 | 1991-04-25 | Teco Systems Oy | Einrichtung zum verschieben von eisenbahnwaggons |
AT397779B (de) * | 1989-03-08 | 1994-06-27 | Sticht Fertigungstech Stiwa | Fertigungsanlage zum bearbeiten und montieren von bauteilen |
CH687199A5 (de) * | 1992-09-07 | 1996-10-15 | Von Roll Ag | Foerderanlage. |
US5370218A (en) * | 1993-09-17 | 1994-12-06 | Johnson Industries, Inc. | Apparatus for hauling coal through a mine |
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