JPS62125945A - 機器移動装置 - Google Patents
機器移動装置Info
- Publication number
- JPS62125945A JPS62125945A JP60265065A JP26506585A JPS62125945A JP S62125945 A JPS62125945 A JP S62125945A JP 60265065 A JP60265065 A JP 60265065A JP 26506585 A JP26506585 A JP 26506585A JP S62125945 A JPS62125945 A JP S62125945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley
- running
- sprocket
- chain
- rotational force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61C—LOCOMOTIVES; MOTOR RAILCARS
- B61C13/00—Locomotives or motor railcars characterised by their application to special systems or purposes
- B61C13/04—Locomotives or motor railcars characterised by their application to special systems or purposes for elevated railways with rigid rails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は機器移動装置、特に人が入れない原子炉の格
納容器内に設置されている主要機器類の漏洩の有無を監
視するために、カメラ、温度計、湿度計等のセンサを搭
載した台車を該格納容器内で移動させるようにした機器
移動装置に関する。
納容器内に設置されている主要機器類の漏洩の有無を監
視するために、カメラ、温度計、湿度計等のセンサを搭
載した台車を該格納容器内で移動させるようにした機器
移動装置に関する。
第6図は従来の機器移動装置を示す概略構成図である。
かかる機器移動装置は雑誌[火力原子力発電J(V01
34/%6第51頁乃至第56頁9発行年月日1983
年6月、発行所 火力原子力発電技術協会)に示されて
いるものである。
34/%6第51頁乃至第56頁9発行年月日1983
年6月、発行所 火力原子力発電技術協会)に示されて
いるものである。
因において、(1)はカメラ、温度計、湿度計等の機器
を搭載した台車、(2)は台車(1)を吊下げ状態に走
行させる走行用トロリーチェーン、(3)は走行用トロ
リーチェーン(2)を駆動すせルトロIJ −+ x
−ン駆動機構、(4)は台車(1)内の機器に電力を供
給するケーブルで、走行用トロリーチェーン(2)から
吊り下げられている。(5)はケーブル(4)の巻取り
2巻戻しを行うケーブルリール、(6)はトロリーチェ
ーン駆動機構(3)とケーブルリール(5)に接続され
た電源装置である。
を搭載した台車、(2)は台車(1)を吊下げ状態に走
行させる走行用トロリーチェーン、(3)は走行用トロ
リーチェーン(2)を駆動すせルトロIJ −+ x
−ン駆動機構、(4)は台車(1)内の機器に電力を供
給するケーブルで、走行用トロリーチェーン(2)から
吊り下げられている。(5)はケーブル(4)の巻取り
2巻戻しを行うケーブルリール、(6)はトロリーチェ
ーン駆動機構(3)とケーブルリール(5)に接続され
た電源装置である。
従来の機器移動装置は、上記のように構成され、たとえ
ば電源装置(6)がオンとなり、トロリーチェーン駆動
機構(3)が動作して走行用トロリー千エーン(2)が
駆動されると、走行用トロリーチェーン(2)の!at
llKよって台車(1)が走行する。このとき、台車(
1)にはケーブル(4)が接続され、台車(1)の移動
に伴ないケーブルリール(5)によってケーブル(4)
の引込み、繰出しが行われろ。
ば電源装置(6)がオンとなり、トロリーチェーン駆動
機構(3)が動作して走行用トロリー千エーン(2)が
駆動されると、走行用トロリーチェーン(2)の!at
llKよって台車(1)が走行する。このとき、台車(
1)にはケーブル(4)が接続され、台車(1)の移動
に伴ないケーブルリール(5)によってケーブル(4)
の引込み、繰出しが行われろ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の機器移動装置では、走行用トロリー
チェーン(2)に吊下げられて走行する台車(1)に搭
載されているカメラ、温度計、湿度計等のNnに電力を
供給するために、走行用トロリーチェーン(21K吊り
下げられたケーブル(4)が用いられているから、この
ケーブル(4)を巻取り・巻戻しを行うケーブルリール
(5)を設けなければならず、走行用トロリーチェーン
(2)の構造が複雑になり、また、台車(1)が長距離
を移動する場合には、ケーブル(4)が長くなって台車
(1)の移動動作が安定しなくなったり、曲線部分の移
動が田難になるなどの問題点があった。
チェーン(2)に吊下げられて走行する台車(1)に搭
載されているカメラ、温度計、湿度計等のNnに電力を
供給するために、走行用トロリーチェーン(21K吊り
下げられたケーブル(4)が用いられているから、この
ケーブル(4)を巻取り・巻戻しを行うケーブルリール
(5)を設けなければならず、走行用トロリーチェーン
(2)の構造が複雑になり、また、台車(1)が長距離
を移動する場合には、ケーブル(4)が長くなって台車
(1)の移動動作が安定しなくなったり、曲線部分の移
動が田難になるなどの問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、トロリーチェーン駆動機構の動力を利用した発電機
を台車上に設けることにより、電力供給用のケーブルを
使用せず、台車の移動がスムーズに行える機器移動装置
を得ることを目的とする。
で、トロリーチェーン駆動機構の動力を利用した発電機
を台車上に設けることにより、電力供給用のケーブルを
使用せず、台車の移動がスムーズに行える機器移動装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る@自移動装置は、トロリーチェーン駆動
機構によって駆動される走行用トロリーチェーンと、走
行用トロリーチェーンに沿って設けられた走行用レール
と、走行用レールを走行する台車とからなり、該台車は
走行用レールを走行自在な走行用車輪と、走行用トロリ
ーチェーンを噛合するスプロケットと、走行用車輪及び
スプロケットIトの回転力がそれぞれ独立して伝達され
、走行用車輪とスプロケットのいずれかの回転時に回転
力を出力する回転伝達手段と、走行用車輪とスプロケッ
トとをそれぞれ停止可能とするブレーキ手段と、回転伝
達手段に回転駆動させられる発電機を備えるように構成
したものである。
機構によって駆動される走行用トロリーチェーンと、走
行用トロリーチェーンに沿って設けられた走行用レール
と、走行用レールを走行する台車とからなり、該台車は
走行用レールを走行自在な走行用車輪と、走行用トロリ
ーチェーンを噛合するスプロケットと、走行用車輪及び
スプロケットIトの回転力がそれぞれ独立して伝達され
、走行用車輪とスプロケットのいずれかの回転時に回転
力を出力する回転伝達手段と、走行用車輪とスプロケッ
トとをそれぞれ停止可能とするブレーキ手段と、回転伝
達手段に回転駆動させられる発電機を備えるように構成
したものである。
1作 用〕
この発明においては、台車に設けられた発電機は、台車
に設けた回転伝達手段によって走行用レールを走行する
走行用車輪と、走行用トロリーチェーンに:噛合するス
プロケットの回転力がそれぞれ伝達されて駆動し、しか
も走行用車輪とスプロケットとをそれぞれ停止可能とす
るブレーキ手段を適宜動作させることにより、台車の移
動時及び停止時のいずれにおいても駆動する。
に設けた回転伝達手段によって走行用レールを走行する
走行用車輪と、走行用トロリーチェーンに:噛合するス
プロケットの回転力がそれぞれ伝達されて駆動し、しか
も走行用車輪とスプロケットとをそれぞれ停止可能とす
るブレーキ手段を適宜動作させることにより、台車の移
動時及び停止時のいずれにおいても駆動する。
E実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の要部を示す概略構成図、
第2図は機器移動装置の全体を示す概略構成図である。
第2図は機器移動装置の全体を示す概略構成図である。
図において、従来例と同一の開成は同一符号な付して重
複した構成の説明を省略する。αOは走行用トロリーチ
ェーンに沿って設けられた走行用レール、αηは走行用
レールαOを走行自在な走行用車輪で、台車(11の上
部中央に設けられた台車支持アーム(1a)に軸支され
ている第1回転軸α2vc取り付けられているー(2)
は走行用トロリーチェーン(2)に噛合するスプロケ・
・Iトで、台車支持アーム(1a)に軸支されている第
2回転軸α4に取り付けられている。明は第1回転軸α
2に設けられた第1動力伝達用スプロケツト、αQは第
2回転軸α4に設けられた第2動力伝達用スプロケ・ソ
ト、a′りは台車(1)内に設けられた回転伝達手段で
ある差動ギヤ、08は差動ギヤαηの第1人力軸、α旧
i差動ギヤ曹の第2人力軸、翰は第1回転軸α2に設け
られた第6動力伝達用スプロケツト、(ハ)は第2回転
軸α4に設けられた$4動力伝達用スプロケット、のは
第1動力伝達用スプロケ・ソト(Leと第6動力伝達用
スプロケ゛ツト■とに掛は渡された第1動力伝達用チエ
ーン、翰は第2動力伝達用スブロケ゛ソトαQと第4動
力伝達用スプロケツト(財)とに掛は渡された第2動力
伝連用チェーンである。(ハ)は第1人力軸a8に設け
られた第1ブレーキ手段、(ハ)は第2人力軸(至)に
設けられた第2ブレーキ手段である。(イ)は差動ギヤ
aηの出力軸、(2)は出力軸−に接続された電力併給
用の交流発電機、翰は交流発電機勾に接続された整流用
ダイオード、翰は余剰電力を貯えるための蓄電池である
。
複した構成の説明を省略する。αOは走行用トロリーチ
ェーンに沿って設けられた走行用レール、αηは走行用
レールαOを走行自在な走行用車輪で、台車(11の上
部中央に設けられた台車支持アーム(1a)に軸支され
ている第1回転軸α2vc取り付けられているー(2)
は走行用トロリーチェーン(2)に噛合するスプロケ・
・Iトで、台車支持アーム(1a)に軸支されている第
2回転軸α4に取り付けられている。明は第1回転軸α
2に設けられた第1動力伝達用スプロケツト、αQは第
2回転軸α4に設けられた第2動力伝達用スプロケ・ソ
ト、a′りは台車(1)内に設けられた回転伝達手段で
ある差動ギヤ、08は差動ギヤαηの第1人力軸、α旧
i差動ギヤ曹の第2人力軸、翰は第1回転軸α2に設け
られた第6動力伝達用スプロケツト、(ハ)は第2回転
軸α4に設けられた$4動力伝達用スプロケット、のは
第1動力伝達用スプロケ・ソト(Leと第6動力伝達用
スプロケ゛ツト■とに掛は渡された第1動力伝達用チエ
ーン、翰は第2動力伝達用スブロケ゛ソトαQと第4動
力伝達用スプロケツト(財)とに掛は渡された第2動力
伝連用チェーンである。(ハ)は第1人力軸a8に設け
られた第1ブレーキ手段、(ハ)は第2人力軸(至)に
設けられた第2ブレーキ手段である。(イ)は差動ギヤ
aηの出力軸、(2)は出力軸−に接続された電力併給
用の交流発電機、翰は交流発電機勾に接続された整流用
ダイオード、翰は余剰電力を貯えるための蓄電池である
。
上記のように構成された機器移動装置においては、走行
用トロリーチェーン(2)は常にトロリーチェーン駆動
機構(3)によって駆動されている。従つ”C1走行甲
ト01J−+エーン(2)はスプロケット(至)を駆動
し、スプロヶツ)Q3の回転力は第2動力伝達用スプロ
ケ”t トαQ、第2動力伝達用チエーンリ、第4動力
伝達用スプロケツト(ハ)を介して差動ギヤαηの第2
人力軸(2)に伝達され、更に第2ブレーキ手段に)に
伝達される。
用トロリーチェーン(2)は常にトロリーチェーン駆動
機構(3)によって駆動されている。従つ”C1走行甲
ト01J−+エーン(2)はスプロケット(至)を駆動
し、スプロヶツ)Q3の回転力は第2動力伝達用スプロ
ケ”t トαQ、第2動力伝達用チエーンリ、第4動力
伝達用スプロケツト(ハ)を介して差動ギヤαηの第2
人力軸(2)に伝達され、更に第2ブレーキ手段に)に
伝達される。
一方、走行用車輪αBの回転力は第1動力伝達用スプロ
ケ′ソト(至)、第1動力伝達用チエーンυ、第6動力
伝達用スプロケツト翰を介して差動ギヤαηの第1人力
軸CIaに伝達され、更に第1ブレーキ手段(ハ)に伝
達される。
ケ′ソト(至)、第1動力伝達用チエーンυ、第6動力
伝達用スプロケツト翰を介して差動ギヤαηの第1人力
軸CIaに伝達され、更に第1ブレーキ手段(ハ)に伝
達される。
次に、台車(1)を移動させろ場合には、第2ブレーキ
手段(イ)を作動させ、第1ブレーキ手段(ハ)を非動
作とする。これにより、第2人力軸α9がロックされて
スプロケット0が回転しなくなる。従って、走行用トロ
リーチェーン(2)によってスプロケットυが引張られ
、台車(1)は移動する。かかる台車(1)の移動によ
って走行用車輪αυが回転して台車(1)が走行する。
手段(イ)を作動させ、第1ブレーキ手段(ハ)を非動
作とする。これにより、第2人力軸α9がロックされて
スプロケット0が回転しなくなる。従って、走行用トロ
リーチェーン(2)によってスプロケットυが引張られ
、台車(1)は移動する。かかる台車(1)の移動によ
って走行用車輪αυが回転して台車(1)が走行する。
走行用車輪α刀の回転力は第1g動伝達用スプロケット
(ト)、第1動力伝達用チエーン(イ)及び第3動力伝
達用スプロケツト翰を介して差動ギヤα力の第1人力軸
α日に伝達される。従って、差動ギヤ(ロ)の出力軸(
ハ)は第1人力軸C18だけの回転によって回転し、交
流発電機−が駆動される。この交流発電機−によって発
電された交流電源は整流用ダイオード(至)によって直
流に整流され、蓄電池−を充電しつつ、台車(1)に搭
載されている負荷である機器に電力を供給する。
(ト)、第1動力伝達用チエーン(イ)及び第3動力伝
達用スプロケツト翰を介して差動ギヤα力の第1人力軸
α日に伝達される。従って、差動ギヤ(ロ)の出力軸(
ハ)は第1人力軸C18だけの回転によって回転し、交
流発電機−が駆動される。この交流発電機−によって発
電された交流電源は整流用ダイオード(至)によって直
流に整流され、蓄電池−を充電しつつ、台車(1)に搭
載されている負荷である機器に電力を供給する。
また、台車(1)を停止させる場合には、第1ブレーキ
手段(ハ)を動作させ、第2ブレーキ手段(イ)を非動
作とする。これにより、第1人力軸αaがロックされて
走行用車輪α℃は回転しなくなる。この時第2ブレーキ
手段翰は動作していないので、スブロケツ)Q3は走行
用トロリーチェーン(2)によって回転を与えられ空転
している。このスプロケットUの回転力は第2駆動伝達
用スプロケットαQ、第2動力伝達用チエーン四及び第
4動力伝達用スプロケ・・Iト(財)を介して差動ギヤ
α力の第2人力軸(至)に伝達される。従って、差動ギ
ヤ←ηの出力軸−は第2人力軸(至)の回転によって回
転し、交流発′7ILps@が駆動され、前衛と同様に
機器に電力を供給する。
手段(ハ)を動作させ、第2ブレーキ手段(イ)を非動
作とする。これにより、第1人力軸αaがロックされて
走行用車輪α℃は回転しなくなる。この時第2ブレーキ
手段翰は動作していないので、スブロケツ)Q3は走行
用トロリーチェーン(2)によって回転を与えられ空転
している。このスプロケットUの回転力は第2駆動伝達
用スプロケットαQ、第2動力伝達用チエーン四及び第
4動力伝達用スプロケ・・Iト(財)を介して差動ギヤ
α力の第2人力軸(至)に伝達される。従って、差動ギ
ヤ←ηの出力軸−は第2人力軸(至)の回転によって回
転し、交流発′7ILps@が駆動され、前衛と同様に
機器に電力を供給する。
以上のように交流発電濾曽は台車(1)が移動している
とき及び停止しているときのいずれにおいてもトロリー
チェーンの駆動)幾構の動力を利用して駆動されること
となる。
とき及び停止しているときのいずれにおいてもトロリー
チェーンの駆動)幾構の動力を利用して駆動されること
となる。
なお、上記実施例では回転伝達手段として差動ギヤαη
を用いているが、第1及び第2ブレーキ手段な9.(イ
)と連動した切替クラッチを有するギヤ機構を用いても
よいことは勿論である8 ところで上記説明では、この発明を原子炉の格納容器内
に設置する場合について述べたが、それ以外の場合にも
利用できることはいうまでもない。
を用いているが、第1及び第2ブレーキ手段な9.(イ
)と連動した切替クラッチを有するギヤ機構を用いても
よいことは勿論である8 ところで上記説明では、この発明を原子炉の格納容器内
に設置する場合について述べたが、それ以外の場合にも
利用できることはいうまでもない。
この発明は以上説明したとおり、走行用トロリーチェー
ンの動力を利用し、台車の移動及び停止のいずれのとき
にも駆動される発電機を搭載するようにしたので、従来
のようにケーブルやケーブルリールを使うことなく台車
に搭載された機器に電力を供給することができ、台車の
安定したスムーズな移動が可能となり、装置全体が安価
にできるという効果がある。
ンの動力を利用し、台車の移動及び停止のいずれのとき
にも駆動される発電機を搭載するようにしたので、従来
のようにケーブルやケーブルリールを使うことなく台車
に搭載された機器に電力を供給することができ、台車の
安定したスムーズな移動が可能となり、装置全体が安価
にできるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の要部を示す概略構成図、
第2図は機器移動装置の全体を示す概略構成図、第6図
は従来の機器移動装置を示す概略構成図である。 図において、(1)は台車、(2)は走行用トロリーチ
ェーン、(3)はトロリーチェーン駆動機構、αOは走
行用レール、0℃は走行用車輪、(2)はスプロケット
、幹は差動ギヤ(回転伝達手段)、(財)は第1プレ−
キ手段、(イ)は第2ブレーキ手段、勿は交流発電機で
ある。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 1:gl 27交シL亮を機
第2図は機器移動装置の全体を示す概略構成図、第6図
は従来の機器移動装置を示す概略構成図である。 図において、(1)は台車、(2)は走行用トロリーチ
ェーン、(3)はトロリーチェーン駆動機構、αOは走
行用レール、0℃は走行用車輪、(2)はスプロケット
、幹は差動ギヤ(回転伝達手段)、(財)は第1プレ−
キ手段、(イ)は第2ブレーキ手段、勿は交流発電機で
ある。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 1:gl 27交シL亮を機
Claims (2)
- (1)カメラ、温度計等の機器を搭載した台車を移動さ
せる機器移動装置において、トロリーチエーン駆動機構
によつて枢動される走行用トロリーチエーンと、走行用
トロリーチエーンに沿つて設けられた走行用レールと、
走行用レールを走行する台車とからなり、該台車は走行
用レールを走行自在な走行用車輪と、走行用トロリーチ
エーンに噛合するスプロケツトと、走行用車輪及びスプ
ロケツトの回転力がそれぞれ独立して伝達され、走行用
車輪とスプロケツトのいずれかの回転時に回転力を出力
する回転伝達手段と、走行用車輪とスプロケツトとをそ
れぞれ停止可能とするブレーキ手段と、回転伝達手段に
回転駆動させられる発電機とを備えたことを特徴とする
機器移動装置。 - (2)回転伝達手段は走行用車輪の回転力とスプロケツ
トの回転力とがそれぞれ動力伝達用チエーンを介して伝
達される差動ギヤであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の機器移動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265065A JPS62125945A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 機器移動装置 |
US06/934,991 US4766816A (en) | 1985-11-27 | 1986-11-26 | System for moving electrical equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265065A JPS62125945A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 機器移動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125945A true JPS62125945A (ja) | 1987-06-08 |
Family
ID=17412097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265065A Pending JPS62125945A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 機器移動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4766816A (ja) |
JP (1) | JPS62125945A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5915306A (en) * | 1997-05-15 | 1999-06-29 | Magnetek, Inc. | Generator mounting assembly |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1040443A (en) * | 1912-02-10 | 1912-10-08 | Alfred J Signor | Means for transmitting power. |
US1348822A (en) * | 1917-05-07 | 1920-08-03 | James R Ricketts | Power-transmission means and control therefor |
US2115135A (en) * | 1935-07-08 | 1938-04-26 | Burtis W Benbow | Traveling electrical contactor |
US2928356A (en) * | 1956-06-04 | 1960-03-15 | Koch Sons George | Conveyor systems |
US3678861A (en) * | 1970-08-13 | 1972-07-25 | Standard Alliance Ind | Conveyor |
FR2308530A1 (fr) * | 1975-04-21 | 1976-11-19 | Savec | Systeme de transfert de vehicules passifs sur une voie active mobile |
JPS522976A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-11 | Nakanishi Yusoki Kk | Pusher engaging cam deuice for double trolleys conueyor |
US4239975A (en) * | 1979-04-30 | 1980-12-16 | Chiappetti Arthur B | Energy producing system |
DE2919211A1 (de) * | 1979-05-12 | 1980-11-13 | Esge Marby Gbmh & Co | Batterie fuer die zweiradbeleuchtung |
JPS57151318U (ja) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 | ||
US4475075A (en) * | 1981-10-14 | 1984-10-02 | Munn Robert B | Electric power generator and system |
US4536668A (en) * | 1982-09-13 | 1985-08-20 | Boyer Robert E | Vehicle mountable electrical generating system |
JPS61193962A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-28 | 報国チエン株式会社 | コンベヤ装置 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60265065A patent/JPS62125945A/ja active Pending
-
1986
- 1986-11-26 US US06/934,991 patent/US4766816A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4766816A (en) | 1988-08-30 |
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