JP2000504904A - パケットデータネットワークで通信を設定する方法 - Google Patents

パケットデータネットワークで通信を設定する方法

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    • H04L9/40Network security protocols

Abstract

(57)【要約】 通信がソースユーザ(305)と目的地ユーザ(307)との間で設定される。データはこれらのユーザ間で、目的地アドレス(205)と通信データ(206)とを有するパケット(204)により送信される。目的地名は第1のパケットで識別され、このパケットは、その通信データで目的地名を識別するサービス制御プラットフォーム(301)へ送信される。パケットはその後、制御プラットフォーム(301)から元のソース(305)へ戻され、そこで識別された目的地(307)の真の接触可能なアドレスを識別する。データの結果的なパケットは目的地(307)へ送信するためにソース(305)で生成され、サービスプラットフォームから戻されるとき、実際の目的地アドレスが送信されたパケットに添付されている。

Description

【発明の詳細な説明】 パケットデータネットワークで通信を設定する方法 本発明はソースユーザと目的地ユーザとの間に通信を設定する方法に関する。 [序言] 伝統的に、遠隔端末間の通信は専用のリースラインまたは公衆交換網、本来は アナログスピーチ(音声)ベースの公衆交換電話網の使用に基づいている。トラ ンクネットワークのその後のデジタル化は交換デジタル通信チャンネルの設置と 、サービス統合デジタル網(ISDN)のような国際標準の採択を助長している 。最近、データサービスの利用はインターネットの拡大と利用性によって劇的に 増加しており、それによってデータ通信がインターネットサービスプロバイダへ のローカル呼手段により長距離にわたって行われている。データサービスの需要 の増加に加えて、インターネットへのアクセスによって、多数のユーザはモデム などのデータ通信装置を有するパーソナルコンピュータおよび類似のコンピュー タエンジンを設置し、それによってさらに、音声ベースの送信チャンネルにわた って増加したデータ速度送信における新たな進展を可能にする。 一般的な音声およびファクシミリ送信に加えてデータ送信の必要性は、新しい デジタル送信標準がGSMなどの移動体通信に設けられたときにも認められ、移 動体通信は大きなレベルのインターリーブを通常含んでいるデータを通信するた めの強化された送信プロトコルを与え、それによって無線通信で共通のバースト エラーにより生じるデータ損失を減少する。 ビジネス環境では、パーソナルコンピュータおよびワークステーションは一般 的になり、日毎に採択され始め、いたるところで電話ハンドセットの側にデスク トップ備品として置かれている。さらに、パーソナルコンピュータと電話との動 作関係を強化し改良するため、多数の独占プログラムが一日毎を基礎として多く はカレンダ、ダイアリー、アドレスブック等を置換え幹部および会社員に使用さ れる情報を記録するために使用される。さらに、パーソナルコンピュータと電話 線の間に位置するモデムにより、通信が行われるとき通信の記録を維持しながら 、モデムがポイント・ツー・ポイントまたはeメールプロバイダによる電話呼の 接 続、データの送信に使用されることが可能であり、さらにファクシミリを直接提 供することが可能である。 これらの多数の異なったタイプの通信は非常に良好に機能し、それぞれ個別的 に見るとき優れた問題解決を与えているように見受けられる。しかしながら、こ れらの異なったサービス間の相互作用にはまた望むべきことが多く存在する。し たがって、電話呼を設定し、ファクシミリを送信し、データを送信し、インター ネットおよび使用毎の支払いネットワークなどの大きなネットワークをアクセス するためにソフトウェアを提供することが可能であるが、特定の接続を確立し異 なった接続間で切換えるために慎重に処理を行わなければならない。したがって 、例えば電話呼の設定等、特定の機能のためにモデム使用後、モデムは通常、さ らに送信が行われる前にデータサービスまたはファクシミリなどの他のサービス をアクセスするため、ある程度の再構成を必要とする。したがって、例えばパー ソナルコンピュータがファクシミリ駆動装置で構成されてもよく、これは他のデ ータベースをアクセスする前にその関連するモデムによってファクシミリを受信 および送信することを可能にするが、この駆動装置をメモリから除去することが 必要であり、それによってデータベースと通信しながら、パーソナルコンピュー タがファクシミリを受信することは可能ではない。したがって、本発明の技術に したがって、高い通信容量が存在するときパーソナルコンピュータは二の次にさ れ、開始呼は通常電話により行われる。 オーディオ電話、移動体電話、ビデオ送信およびデータ送信のような多数のタ イプの通信が行われるとき、目的地の正確な位置を識別することは非常に困難に なる。現存の交換技術はユーザ間に物理的リンクを設定するが、これは目的地ユ ーザがある位置にとどまる場合のみ効率的である。同様に、それぞれ目的地アド レスが添付されているデータのパケットを交換するとき、ソースユーザが目的と する受取り人の目的地を知る必要がある。それによって使用の増加は電子メール などのシステムを記憶し転送することを含んでおり、直接的な実時間通信技術に 対するき信頼性が少ない。現在のこのタイプの発展に関する問題は、これらの発 展は実時間接続の利用度を減少する傾向があり、実時間接続は、ある顧客に対し て通信構造の効率性全体を減少してしまう。 [発明の要約] 本発明の第1の特徴にしたがって、ソースユーザと目的地ユーザ間に通信を設 定する方法が与えられており、この方法はデータは目的地アドレスと通信データ を有するパケットでユーザ間で送信され、目的地名を識別し、パケットを前記目 的地名を識別するサービス制御プラットフォームへ送信し、パケットを前記制御 プラットフォームから、前記目的地のコンタクト可能なアドレスを識別する前記 ソースヘ戻し、前記戻されたアドレスを有する前記目的地へ送信するために前記 ソースでデータパケットを生成するステップを有する。 好ましい実施形態では、データはインターネット獲得プロトコルにしたがって 送信される。好ましくは、目的地名は名前の表示リストから識別される。名前の 表示リストはローカルデータベースから得られるが、好ましい実施形態では、名 前の表示リストはサービス制御プラットフォームで維持されるデータベースから 得られる。好ましくは通信セッションが開始されるとき、名前のデータがユーザ へ送信されそれによって前記リストが規則的に更新されることが確実にされる。 名前データはHTMLページとして送信されてもよい。 本発明の第2の特徴にしたがって、通信を目的地ユーザへ設定するためオペレ ータから命令を受信するように整列されたソースユーザ装置が設けられ、この装 置はサービスプラットフォームへの目的地名を識別する手段と、前記識別に応答 して前記サービスプラットフォームから接触可能なアドレスを受信する手段と、 前記受信された接触可能なアドレスにより識別された目的地ユーザへデータパケ ットを供給する手段とを具備している。 好ましい実施形態では、装置はローカルネットワークを経て複数の類似のサー ビスへ接続され、前記ネットワークは前記サービスプラットフォームに接続され ているノードを含んでいる。好ましくはISDN接続は前記ノードと前記プラッ トフォーム間で設けられる。さらに、前記ユーザ装置と前記サービスノード間の 送信はインターネットプロトコルにしたがって行われてもよい。 本発明の第3の特徴にしたがって、サービスプラットフォームが設けられてお り、このサービスプラットフォームは、ユーザ端末および、ソースユーザからユ ーザ目的地アドレスの問合わせを受信する手段を有するユーザアドレスを含んだ データベースと通信する手段と、前記目的地ユーザの目的地アドレスを得るため 前記データベースをアクセスする手段と、前記目的地アドレスの詳細を前記ソー スユーザヘ戻す手段とを具備しており、それによって前記目的地アドレスを使用 してデータパケットを生成することにより前記ソースユーザは前記目的地ユーザ との通信を設ける。 好ましい実施形態では、ワールドワイドウェブへのゲートウェイはユーザがプ ラットフォームの機能の特徴を遠隔制御することを可能にする指令を受信するよ うに整列されている。 [図面の簡単な説明] 図1は音声電話用の一般的な回路交換網を示している。 図2は国際的に認識された“インターネット”などの典型的なパケット交換網 を示している。 図3はサービスプラットフォームが、ローカルネットワークを含む複数の送信 環境で相互通信を行う本発明を実施したネットワークを示している。 図4は図3で示されているタイプのローカルネットワークの詳細である。 図5は図3で示されているサービスプラットフォームの詳細である。 図6はデータページが表示されているユーザディスプレイを示している。 図7は図3で示されたネットワークの動作を示している。 [好ましい実施形態の説明] 本発明を前述の添付図面を参照して単なる例示として説明する。 一般的な回路交換環境が図1に示されており、ここではハンドセット101等の 電話ハンドセットが交換ノード102等の交換ノードへ接続されている。呼を開始 するため、信号発信情報が電話ハンドセット101により発生され、この情報は交 換ノード102へ中継される。信号の交換を行うためのインテリジェント制御がネ ットワークにわたって分散されるかまたは高い割合の制御が中心化され、信号発 信情報は共通の信号発信送信路にわたって送信される。したがって交換ノード10 2および複数の他の交換ノード103、104、105がサービス制御点(SCP)106下 で制御されてもよい。 このように制御されたネットワークを備えると、インテリジェントネットワー クとして知られている付加的なサービスを含むことができる。したがって、通常 電話ハンドセット107を使用している顧客にとって、制御プロセッサ106に、ある 時間にわたり、このユーザが電話ハンドセット108のところに居るという意味の 情報を伝えることが可能である。これらの状況下で、第1の顧客はスイッチング ノード102により解釈される電話ハンドセット101からの信号発信を供給する。こ の情報はSCP106へ中継され、SCP106は代わりにこの信号発信情報を認識す るようにプログラムされており、それによって呼は電話ハンドセット107へ誘導 されるよりも優先的に電話ハンドセット108へ導かれる。 このような構成に関する問題は、ネットワークはこのタイプの呼の再方向付け を行うため大量の処理容量を含まなければならない。ネットワークプロバイダは このようなネットワークを設定する費用を正当化するため1つの位置に存在する が、このようなネットワークプロバイダは代わりの構造からの競争に直面してい ることを認識しなければならず、それによってこのような投資を行うことは将来 的にそれ程魅力的ではない。 代わりの構造が図2で示されており、ここでソースユーザ201は目的地ユーザ2 02へ送信されるデータを有する。情報がデータパケットとして送信され、ネット ワークの中心部はパケットスイッチ203と考えられる。 典型的なパケットの全体が204で示されており、これはアドレス部205と通信デ ータ部206からなる。ユーザ端末202は端末201のようなソース端末により限定可 能なアドレスによって識別されてもよい。端末201が端末202の通信データを有す るとき、データが複数のパケットへグループ化され、前記パケットがパケットス イッチ203へ供給される前に適切なアドレスが各パケットへ添加される。通常複 数のプログラム可能な処理装置からなるパケットスイッチ内で、各パケットが解 析され、この解析結果として通路がネットワークを通じて識別され、それによっ て、結果的にパケットはユーザ端末202により受信される。パケットスイッチ203 を通って永久回路は設定されず、各パケットは個々に考慮され経路設定されなけ ればならない。パケット損失は実際に可能性があり、このような環境下で、情報 が失われ、したがって失われたパケットが再送信されるとき、情報が送信端末へ 戻されるように中継されることを確実にするためにプロトコルが通常与 えられる。類似のプロトコルもエラー補正等のレベルを与えるための機構として 存在する。 インターネットは図2で示されている環境について丈夫な例を表している。イ ンターネットは転送制御プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/IP )とハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)を含むその固有の送信プロト コルで設定されており、後者(ハイパーテキスト転送プロトコル)の使用は“ワ ールドワイドウェブ(WWW)”という名称下でインターネットの固有のサブセ ットにより認識されている。 インターネットは分散された処理エンジンを使用し、個々のユーザ端末はこれ らがネットワークに接続されたユーザ端末であるのと同様に実効的にネットワー クの一部になる。したがって、インターネットを通じてデータ通信を行うため、 “ブラウザ”と呼ばれるプログラムがユーザ端末で実行される必要があり、それ によってネットワークの保全全体はユーザ自身により与えられる処理装置に対し て依存性が高い。 多数の問題がインターネットで生じるが、これらの大部分はほとんどのユーザ に利用可能な限定された帯域幅によるものである。高い帯域幅接続を行うことに よって多数の問題が克服され、実時間音声通信と実時間ビデオ通信がインターネ ットプロトコルを使用して可能であることを実験は示している。インターネット 自体は多数の限定を有し、メッセージを目的地へ方向付けることに関しては非常 に丈夫であるが、回路切換え環境内で使用可能なタイプの“インテリジェントネ ットワーク”サービスはどんなものも提供することは可能ではない。したがって 、一般的に端末202に居住するユーザが特定の日に端末206に居住する趣旨の指令 をインターネットへ与えることは可能ではない。インターネットの通常のアレン ジメントは電子メールの形態でメッセージをバッファに保持し、メールを周期的 にアクセスする。ユーザは異なった端末からユーザ名を識別し、電子メールがア クセスされることを可能にするが、目的地のユーザが移転したことをソースユー ザが知らされないならば、ソースユーザは目的地ユーザが実際に居住する場所を 知ることは不可能であり、それ故、ソースユーザが情報を代わりの位置へ導くこ とは可能ではない。 本発明を実施しているネットワークが図3に示されている。インターネットプ ロトコルと所有サーバおよびブラウザを利用する点で、ネットワークの大部分は 、設定されたインターネットと類似しているように見える。しかしながら、ユー ザに与えられる帯域幅のレベルが強化され、通信がインテリジェントサービスプ ラットフォームにより管理され、関連するインテリジェントプロトコルにより呼 再方向付けのあるレベルを与えるようにされている点でネットワークは非常に異 なっている。 設定されたインターネットプロトコルにしたがって、図2で示されているタイ プのパケット交換環境で情報が送信される。環境内で、ソースユーザが目的地ユ ーザのアドレスを識別することが可能であり、それによってネットワークを通じ てパケットの送信を行う。しかしながら、この基本レベルのサービスに加えて、 サービスプラットフォームから受信された情報に応答して呼が再方向付けされる ことも可能である。しかしながら、サービスプラットフォームは一般的な回路交 換素子を含まず、それ故図1で示されている回路交換環境内で使用されるタイプ の技術を使用してこの再方向付けが行われることはできない。さらに、インター ネットなどのネットワークからの競争があると、多量の処理パワーがサービスプ ラットフォーム内で生じることは可能ではなく、ユーザ端末で利用可能な分配さ れた処理パワーに依存しなければならない。それ故、本発明は処理容量がネット ワーク素子とユーザ端末間で分配される環境内でインテリジェントノードタイプ の送信を行う方法についての問題をアドレスする。 前述したように、ソースユーザが目的地アドレスを有するパケットを生成する ことが可能であり、それによって設定されたインターネットプロトコル技術にし たがって前記パケットはネットワークを通じて分配され、アドレスされた目的地 により受信される。この機構はソースユーザからネットワーク素子およびアドレ スされた顧客へ接続を設定するため本発明で開発された。 本発明の処理を実施するとき、ソースユーザは実効的にサービスプラットフォ ームへの目的地名を識別する。サービスプラットフォームはこの段では目的地ユ ーザへの接続を設定することに関与しない。前述したように、このタイプの接続 の設定は設定されたインターネットプロトコルにオーバレイされたインテリジェ ントプロトコルにしたがって、ソースユーザにより開始されなければならない。 サービスプラットフォームはそれ故、この情報を解析し、データベースを参照し 、この解析に応答して、サービスプラットフォームは、先に識別された目的地の 接触可能なアドレスを識別する情報をソースユーザへ戻す。したがって、最初に 、ソースユーザが接触を希望している目的地ユーザの実際のアドレスを知る必要 はない。しかしながら、サービスプラットフォームへの目的地ユーザを識別して 、アドレス情報はソースユーザへ戻り、それによって前記ソースユーザが、真の 目的地ユーザアドレスが識別された新しいパケットを集合することを可能にされ 、通信データのパケットが添付された適切なアドレスによりネットワークへ送信 されることが可能にされる。 したがって、図3で示されているネットワークの動作は図1、2で示されてい る環境とは非常に異なる。図1で示された環境では、呼を設定するためのデータ 送信は実効的に一方向プロセスである。インターネット等のパケット交換環境で は、パケットはアドレスで生成されユーザへ誘導される。回路交換環境では、信 号発信情報がネットワークへ供給され、その結果、物理チャンネルがソースおよ び目的地間で設定される。本発明の実施形態では、目的地アドレスは最初に知ら れていない。ソースユーザはメッセージの自動生成によりサービスプラットフォ ームに実効的に問合わせする。サービスプラットフォームはそのデータベースに 問合わせ、ソースユーザの戻されたメッセージを生成する。ソースユーザはその 後、サービスプラットフォームにより識別される目的地アドレスにより新しいパ ケットを自動的に再集合する。 ソースユーザは目的地アドレスを知っているが、行われる通信特性を識別する 情報が与えられていないという複雑レベルがさらに生じる。ソースユーザはそれ 故識別された目的地へメッセージを実効的に送信し、通信が設定されることが可 能であるならば目的地を尋ねる。識別された目的地が動作可能であるならば、情 報がソースへ戻り、この情報は最初に通信が可能であることを述べ、第2に通信 を設定するプロトコルを識別する。したがって、例えばこれらのプロトコルは、 目的地がビデオ送信を実施することができることを述べる。代わりに、目的地は オーディオ通信のみが可能であるという趣旨の情報を戻す。 この情報がソースユーザへされるとき、ソースユーザは、識別された目的地に 対して意味のある通信データのパケットを生成する位置にいる。したがって、こ れらのパケットの送信が開始され、通信チャンネルがソースユーザと目的地ユー ザ間で生成されている。 情報が目的地ユーザにより受信され、この情報はアドレス情報を含んでおり、 目的地ユーザは交互に情報をソースユーザへ戻される。このようにして、開始す るソースユーザと受信する目的地ユーザ間に完全な両方向の二方通信を設けるこ とが可能である。 通信がこのように設定されることを可能にすることに加えて、サービスプラッ トフォーム301はまた付加的な機能を行うことができる。特定のサービスの顧客 には比較的高い帯域幅のデジタル通信リンク、例えばそれぞれのユーザ位置305 、306、307へのISDNチャンネル302、303、304等が設けられている。各ユー ザ位置はローカルエリアネットワークの形態を取り、複数の個人のユーザがユー ザポートへのアクセスを獲得することを可能にする。このようにして、位置305 のユーザは位置306に通常居住するユーザへの接続をリクエストする。しかしな がら、位置306のユーザは、特定の日に位置307に居住する趣旨をサービスプラッ トフォームに指示している。これらの状況では、ユーザ名は変更されないが、ユ ーザのアドレスはデータベースで変更され、その結果メッセージは直接新しい目 的位置へ誘導される。 幾つかの状況下で、ユーザは利用できず、それ故サービスプラットフォームは 後に検索するためにプラットフォーム内に記憶したデータメッセージ、音声メッ セージ、ファックスメッセージ、電子メールなどの選択を行う。さらにメッセー ジが、設定されたサービス接続(302、303、304等)を使用して検索されてもよ い。代わりに、英国特許第9527326号明細書に記載されているように設定された ワールドワイドウェブ等の異なったアクセス手段が設けられてもよい。特に、こ のような接続は呼の再分配方法のセットアップと記憶されたメッセージの検索を 行う。 図3で示されている実施形態では、さらに別の機能が、固有の異なったプロト コルで動作する設定された通信システムへアクセスを行うことにより与えられる 。 このようにして、サービスプラットフォームが、公衆交換電話網(PSTN)30 8、一般的なISDNネットワーク309、GSM310等のセルラネットワーク、ワ ールドワイドウェブ311等のその他のパケット交換ネットワークへアクセスを獲 得することを可能にする。さらに、PSTN、ISDN、GSM、またはWWW のユーザが任意の利用可能な位置305、306または307でサービスユーザをアクセ スするように反対方向でもアクセスが行われる。 ユーザ位置305のような典型的なユーザ位置が図4で示されている。複数の端 末401、402、403はイーサネットまたはATMネットワークのような構内通信網4 04へ接続されている。ネットワークはまたネットワークサーバ405へも接続され ており、これは交互にISDN2インターフェイス406を経て接続302にわたって サービスプラットフォーム301へアクセスを行う。 構内通信網404はインターネットプロトコルにしたがってパケットの送信を可 能にするように構成されており、それによって端末401はローカルネットワーク4 05に接続されている別の端末のTCP/IPアドレスを生成する。同様に、アド レスは他のユーザ位置306、307で識別され、アドレスは他の環境308〜311で生成 されてもよい。実際の目的地位置が実質上オペレータに透明であるようにシステ ムは構成され、簡単なユーザの動作は図3で示されているようにサービスワール ド内の任意の場所で接続が行われることを可能にする。 この段では、以後“オペレータ”と呼ぶ実際の人間により行われる手動動作と 、以後“端末”と呼ぶオペレータ端末により行われる自動処理動作との区別を認 識することが重要である。同様に、複数の端末が構内通信網で共に接続され、そ れによってサーバと組合わせて、これらは位置305、306または307等の特定のユ ーザ位置に居住するユーザをサービスプラットフォーム301により知覚されるユ ーザとして表している。 サービスプラットフォーム301は図5に示されており、これは相互接続回路501 と、サービス制御ノード502と、データベース503と、メッセージ記憶装置504と 、PSTNゲートウェイ505と、ISDNゲートウェイ506と、GSMゲートウェ イ507と、WWWゲートウェイ508からなる。回路501〜508はサービス制御ノード 502の制御下で動作されユニックス処理環境として実施されているA TM構内通信網509で通信する。 相互接続回路501は通信路302、303、304によってISDN送信の物理インター フェイスを与える。相互接続回路はISDN送信を受信しこのような送信を変更 し、それによってこれらの送信をサービス制御プロセッサ502に供給するのに適 切な形態にする。同様に、相互接続回路501はサービス制御プロセッサ502から送 信を受信し、ISDN接続502乃至504にわたって送信するためにこれらを変更す る。相互接続回路501はサービスユーザの相互接続を行い、したがってユーザが 設定されたTCP/IPプロトコルと通信することを可能にする。それ故、ユー ザ位置で利用可能な処理装置はサービスプラットフォームにより与えられる利用 可能な処理リソースに処理負担を負わせることなく利用される。このようにして 、サービスプラットフォームの処理利用度レベルは実質上減少され、通信環境の 競争性を高める。 3つの異なったノードが接続の設定を可能にするために識別されてもよい。第 1に、端末は恐らく局部的に記憶されたディレクトリを参照して別の端末のアド レスを生成し、それによって送信がネットワーク404のようなローカルネットワ ーク内に単に含まれるか、または代わりに例えばISDN接続302で受信された 後、通信は相互接続回路501によってユーザ位置307内で使用するため304等の代 わりのISDNチャンネルへ再方向付けされる。これらの状況下で、サービスプ ラットフォームを全く使用せず、送信アドレスはユーザ装置によって排他的に制 御される。 第2の動作モード下で、オペレータは目的地名を識別し、その結果オペレータ のそれぞれの端末はデータパケットを相互接続回路501を経てサービス制御ノー ド502へ供給するアドレスを生成する。サービス制御ノード502で、必要とするユ ーザが識別され、データベース503がアクセスされる。データベース503から受信 された情報に応答して、サービス制御ノード502が呼ばれているユーザの実際の 目的地アドレスを識別することが可能であり、呼ばれているユーザは位置307内 に居住のユーザである。この情報は通信路302へ戻され、ここで端末401等のオペ レータ端末により処理される。人間のオペレータはこの通信を実効的に認知して おらず、端末401はサービス制御ノード502からそこへ供給されるアドレ スを含んだ新しい情報パケットを自動的に生成する。このように、端末401が真 の目的地アドレスが添付されている新しいパケットを生成することが可能である 。したがって、この情報を受信した後、第2のタイプの通信が前記第1のタイプ の通信にしたがって実質上行われることが可能である。特に情報パケットは、さ らにサービス制御プロセッサ502へのリソースなしに、相互接続回路501へ供給さ れ、すぐにユーザ位置307へ再方向付けされる。 第3の動作モード下で、オペレータは再度特定の目的地名を識別し、その結果 それぞれの端末はサービス制御ノード502を目的とする情報パケットを生成する 。サービス制御プロセッサ502の制御下で、情報はデータベース503から検索され 、それによってサービス制御プロセッサ502が、端末401へ再送信されて戻される 情報パケットを集合することを可能にし、実効的に目的地の真のアドレスを識別 する。しかしながら、この場合、目的地はサービスの実際の顧客ではなく、即ち 代わりに顧客は呼が他の送信環境へ再方向付けされるべきである趣旨をサービス プラットフォームに指令する。これらの状況下で、アドレスデータは付加的なア ドレス情報が添付されている特定のゲートウェイ505〜508のアドレスを識別し、 添付されているアドレス情報はゲートウェイにより作用され、それによって呼が PSTN、ISDN、GSMまたはWWW等を通じて接続されることを可能にす る。したがって、これらの状況では、端末401は通常の方法で情報パケットを発 生し、これは相互接続回路501を通って適切なゲートウェイに再方向付けされる 。これは付加的な通信をATMネットワーク509に課すが、サービス制御プロセ ッサ502に依存しない。選択されたゲートウェイで、アドレス情報は識別され、 それによって呼が適切な環境内でセットアップされることを可能にし、プロトコ ル変換が生じ、したがって例えばユーザ位置により生成されパケットの形態で送 信されたスピーチデータはPSTNを経て送信されるように、連続流に集合され PCM流またはアナログスピーチへ変換される。同様に、ISDN309、GSM3 10またはWWW311等を経て送信されるためにこのタイプの変換が行われ、WW W311は類似のプロトコルが利用されるならば、必要とする変換が実質上少ない 。 サービスプラットフォーム301は設定された“インターネット”の一部ではな いが、インターネット用に設定されたプロトコルを使用し、端末401はTCP/ IPベースのHTML“ブラウザ”を実行する。サービス制御プロセッサ502と 端末401等の個々の端末間の通信はサービスプレゼンテーションのためにHTT Pを使用して行われ、サービス制御プロセッサ502はHTTPデーモン(HTT PD)と関連される。 サービスプラットフォームに接続されるとき、オペレータはサービス端末を経 て全ての通信を行うような位置にある。結果として、サービスプラットフォーム 301を経てPSTN308への接続を実現することが可能であるならば、内部私有交 換装置と、最終的に、設定されたPSTNへ接続されている別々の電話をオペレ ータに与える必要ない。さらに、個々のオペレータが特別なタイプの通信を実現 するために特別な準備を行う必要はない。特に、オペレータには調節されたディ レクトリが与えられ、オペレータが、他のローカルオペレータと、遠隔オペレー タと、最終的には適切なゲートウェイを経てサービスプラットフォーム301へア クセスする任意のタイプのネットワークに接続されている人へ迅速に通信を設定 することを可能にする。それ故、オペレータ端末が通信を行うことに適している モードで動作を開始することが着想されている。オペレータが電子メールメッセ ージまたは他の記憶されたメッセージを他の仕事を始める前に定期的にチェック するならば、これは特に魅力的である。これらの他の仕事は恐らくバックグラウ ンドプロセスとして存在する通信アプリケーション、特にユニックスまたはウィ ンドウズ95等のマルチタスク環境により、多くは関連のないアプリケーションを 使用して行われる。したがって、他のアプリケーションを使用する他のタスクで はアクティブであるが、ローカルブラウザは動作可能であり、それによって入来 呼に対してオペレータに警告し、オペレータが適切な措置を取ることを可能にす る。したがって端末はオペレータにローカル通信、地域的通信および最終的に世 界規模の通信の両者をアクセスする唯一の手段を提供する。 オペレータは通常端末を付勢し、これは通信サービスへの接続を行うため記憶 されたプログラムまたはスクリプトを自動的に実行する。このように、端末の付 勢により、メッセージはサービスプロセッサ502へ送信され、前記プロセッサに 動作している端末がアクティブであることを通知する。 サービス制御プロセッサ502に関連するHTTPDはHTMLのカスタム化さ れたページをオペレータ端末に戻し、図6で示されている装置601等の可視ディ スプレイ装置上でグラフィックイメージがオペレータに表示されるようにスクリ プトを実行する。HTTPDにより生成されるページはデータベース503から得 られたユーザ特別情報を含み、個々の記憶された呼603の存在を識別する情報を 示したウィンドウ602を含んでいる。これらはオペレータに向けられた呼であり 、前記オペレータの端末はアクティブではない。これらの呼は音声呼、eメール 、またはファクシミリ送信等のその他のタイプの送信可能なデータであってもよ い。ウィンドウはウィンドウ環境でよく知られているように、スクロールバー60 4を含んでいる。 類似のスクロールバー606を有する類似のウィンドウ605はオペレータにより特 定された名前のディレクトリを識別し、定期的に呼ばれる目的地へ迅速に接続を 行う。このタイプの私有ディレクトリは口語では“バディリスト”として知られ ており、頻繁に呼ばれる目的地、即ち、通常オペレータが親密な関係をもつ人に 関する目的地を識別する。したがって個々のエントリ607はディレクトリ内に表 示され、これらのエントリ全体はオペレータにより行われるマニュアル動作によ り展開されてもよい。 ディスプレイ装置601により表示されるページもソフトボタンを含んでおり、 このボタンは検索ボタン608、コンタクトボタン609、展開ボタン610からなる。 これらのボタンは制御装置、多くはマウスのマニュアル動作により、表示された カーソルの矢印611の位置を調節してアクセスされる。マウスとその関連するカ ーソルの装置により、記憶された呼が検索され、ディレクトリエントリが接触さ れることが可能にされる。このタイプの動作はカーソル611を記憶された呼エン トリ603のうちの1つを識別する位置へ移動することからなる。左マウスボタン がその後付勢され、エントリ選択が色を変更することにより識別される。さらに マウスのマニュアル動作により、カーソル611は検索ボタン608へ向けられる。カ ーソルが検索ボタン608上に位置しながら、適切なマウスボタンを押すと、選択 された呼が記憶装置から検索される。これは適切な装置へ与えられるオーディオ 信号の形態である。代わりにファクシミリ情報が表示されまたは他のタイプの記 憶データがアクセス可能にされる。このタイプのファクシミリ情報の記憶は実 質上先に出願された明細書に記載されているものと類似している。 類似の機構がカーソル601を適切なエントリ605へ移動することによりディレク トリエントリを選択しコンタクトボタン609を付勢するために使用される。この ように付勢すると、パケットが端末により集合され、サービス制御プロセッサ50 2へ送信される。 第3のソフトボタン610は他の特性が展開機能によりアクセスされることを可 能にする。このようにして、エントリをディレクトリへ付加し、ビジネス、住居 の電話帳または分類されたディレクトリ等の中心ディレクトリをアクセスする機 能および選択の変更がアクセスされてもよい。展開ボタンはまた特定の機能の終 了を行うが、前述したように、バックグラウンドプロセスとして処理がアクティ ブであるようにシステムは設計されており、それによってオペレータが他の仕事 に従事しながらも通信の設定が可能にされる。 サービス制御プロセッサ502を使用してユーザ間で呼を行う処理が図7で詳細 に示されている。ステップ701で、目的地がディレクトリからの名称により識別 され、ここで“コンタクトボタン”609はステップ702で付勢される。この処理は 前述したようにオペレータによってマニュアルで行われ、恐らく音声通信の形態 のソース情報の発生を除いて、オペレータ側でのさらに別の操作は必要とされな い。 ステップ703で、オペレータの端末はメッセージをプラットフォーム301のサー ビス制御プロセッサ502へ送信し、サービス制御プロセッサ502は代わりにステッ プ704で目的地アドレスを端末へ戻る。 ステップ705で、サービス制御プロセッサ502から戻されたアドレスを使用して 、端末は通信の設定をリクエストする新しいメッセージを目的地へ発生する。 メッセージは回路501の相互接続を経て直接的に、または適切なゲートウェイ を経て目的地へ送信され、その結果メッセージの解析はステップ706で目的地端 末により行われる。 ステップ707で、通信が可能であるか否かの質問が行われ、否定の回答である ならば、ステップ708でソースオペレータがメッセージの記録を要求するか否か の質問が行われる。これらの状況下で、新しいHTMLページがサービス制御プ ロセッサ502により生成され、オペレータ端末へ供給される。これは“イエス” および“ノー”の形態のソフトボタンを置換し、オペレータ側によるさらに別の マニュアル動作を必要とする。オペレータが肯定の回答をしたとき、別のメッセ ージが存在するか否かに関して端末に質問し、メッセージはディスクリートパッ ケージとして考慮されることに留意し、ステップ709における質問は、オペレー タに認識したとき、完成したメッセージ全体を送信するためにメッセージが別の パケットの送信を必要とするか否かを実効的に質問する。肯定の回答したとき、 次のパケットがステップ710で送信され、制御がステップ709へ戻される。したが ってパケット形態のメッセージは、ステップ709での質問が否定の回答を得るま で送信され続け、結果として呼はステップ714でクリアされる。 ステップ707で通信は可能であるという内容の質問の回答が肯定であるならば 、制御はステップ711へ導かれる。ステップ711で、別のメッセージが存在するか 否かの質問が行われ、肯定の回答のとき、メッセージはステップ712で送信され る。全てのパケットが送信されたとき、ステップ711の質問は否定で回答され、 制御がステップ713に導かれる。ステップ713で、呼がクリアされるか否かに関す る質問が行われ、これはさらに通信が必要とされないならば、肯定で回答される 。しかしながら、呼出されたパーティがメッセージの送信を必要としがちであり 、その結果ステップ713での質問は否定で回答される。最終的に、両方向の通信 が完了し、ステップ713における質問は肯定で回答され、呼はステップ714でクリ アされる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ソースユーザと目的地ユーザとの間の通信を設定してデータが目的地アドレ スと通信データを有するパケットによりユーザ間で送信される方法において、 目的地名を識別し、 前記目的地名を識別するサービス制御プラットフォームにパケットを送信し、 前記制御プラットフォームから、前記目的地の接触可能なアドレスを識別する前 記ソースへパケットを戻し、 前記目的地へ送信するために前記ソースで前記戻されたアドレスを有するデー タパケットを生成するステップを有する方法。 2.データが、インターネットから導出されたプロトコルにしたがって送信され る請求項1記載の方法。 3.目的地名が名前の表示リストから識別される請求項1記載の方法。 4.前記名前のリストがサービス制御プラットフォームに保持されているデータ ベースから得られる請求項3記載の方法。 5.通信セッションが開始されるとき、名前のデータがユーザへ送信される請求 項4記載の方法。 6.前記名前のデータがHTMLページとして送信される請求項4または5記載 の方法。 7.接触可能なアドレスがゲートウェイアドレスとユーザアドレスを含んでいる 請求項1記載の方法。 8.ユーザアドレスがPSTN、ISDN、GSMまたはWWWネットワークで ユーザを識別する請求項7記載の方法。 9.目的地ユーザへ通信を設定するためにオペレータからの指令を受信するよう に構成されているソースユーザ装置において、 サービスプラットフォームに対する目的地名を識別する手段と、 前記識別に応答して、前記サービスプラットフォームから接触可能なアドレス を受信する手段と、 前記受信された接触可能なアドレスにより識別された目的地ユーザへデータパ ケットを供給する手段とを具備しているソースユーザ装置。 10.ローカルネットワークを経て複数の類似の装置へ接続され、前記ネットワ ークは前記サービスプラッとオームへ接続されているノードを含んでいる請求項 9記載のソースユーザ装置。 11.ISDN接続が前記ノードと前記プラットフォームとの間に設けられる請 求項10記載の装置。 12.前記ユーザ装置と前記サービスノードとの間の送信がインターネットプロ トコルにしたがって行われる請求項10記載の装置。 13.マルチタスク環境を含み、オペレータがサービスプラットフォームからメ ッセージを受信するようにアクティブでありながら代わりの仕事を行うことを可 能にしている請求項10記載の装置。 14.前記ユーザ装置がハイパーテキスト転送プロトコルブラウザを実行する請 求項13記載の装置。 15.ユーザ端末と通信する手段と、ユーザアドレスを含むデータベースとを有 するサービスプラットフォームにおいて、 ソースユーザからユーザ目的地アドレス問合わせを受信する手段と、 前記目的地ユーザの目的地アドレスを得るため前記データベースにアクセスす る手段と、 前記ソースユーザへ前記目的地アドレスの詳細を戻す手段とを具備し、それに よって前記ソースユーザは前記目的地アドレスを使用してデータパケットを生成 することにより前記目的地ユーザとの通信を設定するサービスプラットフォーム 。 16.前記データベースにアクセスする手段がATMネットワークを含んでいる 請求項15記載のプラットフォーム。 17.他の通信環境へのゲートウェイを含んでいる請求項15記載のサービスプ ラットフォーム。 18.ゲートウェイがPSTN、ISDNおよびGSMネットワークに対して設 けられている請求項17記載のプラットフォーム。 19.ゲートウェイが設定されたワールドワイドウェブに対して設けられている 請求項17記載のプラットフォーム。 20.ワールドワイドウェブへのゲートウェイが指令を受信するようにされてお り、ユーザがプラットフォームの機能を遠隔制御することを可能にする請求項1 9記載のプラットフォーム。
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