JP4463328B2 - パケットデータネットワークで通信を設定する方法 - Google Patents
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Description
[序言]
伝統的に、遠隔端末間の通信は専用のリースラインまたは公衆交換網、本来はアナログスピーチ(音声)ベースの公衆交換電話網の使用に基づいている。トランクネットワークのその後のデジタル化は交換デジタル通信チャンネルの設置と、サービス統合デジタル網(ISDN)のような国際標準の採択を助長している。最近、データサービスの利用はインターネットの拡大と利用性によって劇的に増加しており、それによってデータ通信がインターネットサービスプロバイダへのローカル呼手段により長距離にわたって行われている。データサービスの需要の増加に加えて、インターネットへのアクセスによって、多数のユーザはモデムなどのデータ通信装置を有するパーソナルコンピュータおよび類似のコンピュータエンジンを設置し、それによってさらに、音声ベースの送信チャンネルにわたって増加したデータ速度送信における新たな進展を可能にする。
一般的な音声およびファクシミリ送信に加えてデータ送信の必要性は、新しいデジタル送信標準がGSMなどの移動体通信に設けられたときにも認められ、移動体通信は大きなレベルのインターリーブを通常含んでいるデータを通信するための強化された送信プロトコルを与え、それによって無線通信で共通のバーストエラーにより生じるデータ損失を減少する。
ビジネス環境では、パーソナルコンピュータおよびワークステーションは一般的になり、日毎に採択され始め、いたるところで電話ハンドセットの側にデスクトップ備品として置かれている。さらに、パーソナルコンピュータと電話との動作関係を強化し改良するため、多数の独占プログラムが一日毎を基礎として多くはカレンダ、ダイアリー、アドレスブック等を置換え幹部および会社員に使用される情報を記録するために使用される。さらに、パーソナルコンピュータと電話線の間に位置するモデムにより、通信が行われるとき通信の記録を維持しながら、モデムがポイント・ツー・ポイントまたはeメールプロバイダによる電話呼の接続、データの送信に使用されることが可能であり、さらにファクシミリを直接提供することが可能である。
これらの多数の異なったタイプの通信は非常に良好に機能し、それぞれ個別的に見るとき優れた問題解決を与えているように見受けられる。しかしながら、これらの異なったサービス間の相互作用にはまた望むべきことが多く存在する。したがって、電話呼を設定し、ファクシミリを送信し、データを送信し、インターネットおよび使用毎の支払いネットワークなどの大きなネットワークをアクセスするためにソフトウェアを提供することが可能であるが、特定の接続を確立し異なった接続間で切換えるために慎重に処理を行わなければならない。したがって、例えば電話呼の設定等、特定の機能のためにモデム使用後、モデムは通常、さらに送信が行われる前にデータサービスまたはファクシミリなどの他のサービスをアクセスするため、ある程度の再構成を必要とする。したがって、例えばパーソナルコンピュータがファクシミリ駆動装置で構成されてもよく、これは他のデータベースをアクセスする前にその関連するモデムによってファクシミリを受信および送信することを可能にするが、この駆動装置をメモリから除去することが必要であり、それによってデータベースと通信しながら、パーソナルコンピュータがファクシミリを受信することは可能ではない。したがって、本発明の技術にしたがって、高い通信容量が存在するときパーソナルコンピュータは二の次にされ、開始呼は通常電話により行われる。
オーディオ電話、移動体電話、ビデオ送信およびデータ送信のような多数のタイプの通信が行われるとき、目的地の正確な位置を識別することは非常に困難になる。現存の交換技術はユーザ間に物理的リンクを設定するが、これは目的地ユーザがある位置にとどまる場合のみ効率的である。同様に、それぞれ目的地アドレスが添付されているデータのパケットを交換するとき、ソースユーザが目的とする受取り人の目的地を知る必要がある。それによって使用の増加は電子メールなどのシステムを記憶し転送することを含んでおり、直接的な実時間通信技術に対するき信頼性が少ない。現在のこのタイプの発展に関する問題は、これらの発展は実時間接続の利用度を減少する傾向があり、実時間接続は、ある顧客に対して通信構造の効率性全体を減少してしまう。
[発明の要約]
本発明の第1の特徴によれば、データが目的地アドレス部分と通信データ部分とを有するパケットにより送信され、第1の伝送プロトコルにしたがって動作する第1の通信ネットワークに接続されているソース端末から、第2の伝送プロトコルにしたがって動作しアクセスゲートウェイを有する第2の通信ネットワークにおける接触可能なアドレスにおける所望の受信者へのデータ伝送を設定する方法が提供される。その方法においては、送信されるデータの所望の受信者の識別名をソース端末に与え、その与えられた識別名を含んでいるアドレスリクエストパケットをソース端末からサービス制御システムに送信し、サービス制御システムにおいては、アドレスリクエストパケットを受信し、データベースを使用して、第2の通信ネットワークにおける所望の受信者の実際に接触可能なネットワークアドレスを獲得し、その実際に接触可能なアドレスを含んでいるアドレスリクエスト応答パケットを、サービス制御システムからソース端末へ送信し、ソース端末においてはサービス制御システムからのアドレスリクエスト応答パケットの受信に応答して、第2の通信ネットワークデータのアクセスゲートウェイにデータを送信して所望の受信者にデータを送信するステップを含んでおり、アクセスゲートウェイへ送信されるデータにはアクセスゲートウェイのアドレスに加えて、第2の通信ネットワーク中で所望の受信者にデータを送信するために、サービス制御システムから受信された所望の受信者の接触可能なアドレスが添付れていることを特徴とする。
好ましい実施形態では、データはインターネット獲得プロトコルにしたがって送信される。好ましくは、目的地名は名前の表示リストから識別される。名前の表示リストはローカルデータベースから得られるが、好ましい実施形態では、名前の表示リストはサービス制御プラットフォームで維持されるデータベースから得られる。好ましくは通信セッションが開始されるとき、名前のデータがユーザへ送信されそれによって前記リストが規則的に更新されることが確実にされる。名前データはHTMLページとして送信されてもよい。
本発明の第2の特徴にしたがって、通信を目的地ユーザへ設定するためオペレータから命令を受信するように整列されたソースユーザ装置が設けられ、この装置はサービスプラットフォームへの目的地名を識別する手段と、前記識別に応答して前記サービスプラットフォームから接触可能なアドレスを受信する手段と、前記受信された接触可能なアドレスにより識別された目的地ユーザへデータパケットを供給する手段とを具備している。
好ましい実施形態では、装置はローカルネットワークを経て複数の類似のサービスへ接続され、前記ネットワークは前記サービスプラットフォームに接続されているノードを含んでいる。好ましくはISDN接続は前記ノードと前記プラットフォーム間で設けられる。さらに、前記ユーザ装置と前記サービスノード間の送信はインターネットプロトコルにしたがって行われてもよい。
本発明の第3の特徴にしたがって、サービスプラットフォームが設けられており、このサービスプラットフォームは、ユーザ端末および、ソースユーザからユーザ目的地アドレスの問合わせを受信する手段を有するユーザアドレスを含んだデータベースと通信する手段と、前記目的地ユーザの目的地アドレスを得るため前記データベースをアクセスする手段と、前記目的地アドレスの詳細を前記ソースユーザへ戻す手段とを具備しており、それによって前記目的地アドレスを使用してデータパケットを生成することにより前記ソースユーザは前記目的地ユーザとの通信を設ける。
好ましい実施形態では、ワールドワイドウェブへのゲートウェイはユーザがプラットフォームの機能の特徴を遠隔制御することを可能にする指令を受信するように整列されている。
【図面の簡単な説明】
図1は音声電話用の一般的な回路交換網を示している。
図2は国際的に認識された“インターネット”などの典型的なパケット交換網を示している。
図3はサービスプラットフォームが、ローカルネットワークを含む複数の送信環境で相互通信を行う本発明を実施したネットワークを示している。
図4は図3で示されているタイプのローカルネットワークの詳細である。
図5は図3で示されているサービスプラットフォームの詳細である。
図6はデータページが表示されているユーザディスプレイを示している。
図7は図3で示されたネットワークの動作を示している。
[好ましい実施形態の説明]
本発明を前述の添付図面を参照して単なる例示として説明する。
一般的な回路交換環境が図1に示されており、ここではハンドセット101等の電話ハンドセットが交換ノード102等の交換ノードへ接続されている。呼を開始するため、信号発信情報が電話ハンドセット101により発生され、この情報は交換ノード102へ中継される。信号の交換を行うためのインテリジェント制御がネットワークにわたって分散されるかまたは高い割合の制御が中心化され、信号発信情報は共通の信号発信送信路にわたって送信される。したがって交換ノード102および複数の他の交換ノード103、104、105がサービス制御点(SCP)106下で制御されてもよい。
このように制御されたネットワークを備えると、インテリジェントネットワークとして知られている付加的なサービスを含むことができる。したがって、通常電話ハンドセット107を使用している顧客にとって、制御プロセッサ106に、ある時間にわたり、このユーザが電話ハンドセット108のところに居るという意味の情報を伝えることが可能である。これらの状況下で、第1の顧客はスイッチングノード102により解釈される電話ハンドセット101からの信号発信を供給する。この情報はSCP106へ中継され、SCP106は代わりにこの信号発信情報を認識するようにプログラムされており、それによって呼は電話ハンドセット107へ誘導されるよりも優先的に電話ハンドセット108へ導かれる。
このような構成に関する問題は、ネットワークはこのタイプの呼の再方向付けを行うため大量の処理容量を含まなければならない。ネットワークプロバイダはこのようなネットワークを設定する費用を正当化するため1つの位置に存在するが、このようなネットワークプロバイダは代わりの構造からの競争に直面していることを認識しなければならず、それによってこのような投資を行うことは将来的にそれ程魅力的ではない。
代わりの構造が図2で示されており、ここでソースユーザ201は目的地ユーザ202へ送信されるデータを有する。情報がデータパケットとして送信され、ネットワークの中心部はパケットスイッチ203と考えられる。
典型的なパケットの全体が204で示されており、これはアドレス部205と通信データ部206からなる。ユーザ端末202は端末201のようなソース端末により限定可能なアドレスによって識別されてもよい。端末201が端末202の通信データを有するとき、データが複数のパケットへグループ化され、前記パケットがパケットスイッチ203へ供給される前に適切なアドレスが各パケットへ添加される。通常複数のプログラム可能な処理装置からなるパケットスイッチ内で、各パケットが解析され、この解析結果として通路がネットワークを通じて識別され、それによって、結果的にパケットはユーザ端末202により受信される。パケットスイッチ203を通って永久回路は設定されず、各パケットは個々に考慮され経路設定されなければならない。パケット損失は実際に可能性があり、このような環境下で、情報が失われ、したがって失われたパケットが再送信されるとき、情報が送信端末へ戻されるように中継されることを確実にするためにプロトコルが通常与えられる。類似のプロトコルもエラー補正等のレベルを与えるための機構として存在する。
インターネットは図2で示されている環境について丈夫な例を表している。インターネットは転送制御プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/IP)とハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)を含むその固有の送信プロトコルで設定されており、後者(ハイパーテキスト転送プロトコル)の使用は“ワールドワイドウェブ(WWW)”という名称下でインターネットの固有のサブセットにより認識されている。
インターネットは分散された処理エンジンを使用し、個々のユーザ端末はこれらがネットワークに接続されたユーザ端末であるのと同様に実効的にネットワークの一部になる。したがって、インターネットを通じてデータ通信を行うため、“ブラウザ”と呼ばれるプログラムがユーザ端末で実行される必要があり、それによってネットワークの保全全体はユーザ自身により与えられる処理装置に対して依存性が高い。
多数の問題がインターネットで生じるが、これらの大部分はほとんどのユーザに利用可能な限定された帯域幅によるものである。高い帯域幅接続を行うことによって多数の問題が克服され、実時間音声通信と実時間ビデオ通信がインターネットプロトコルを使用して可能であることを実験は示している。インターネット自体は多数の限定を有し、メッセージを目的地へ方向付けることに関しては非常に丈夫であるが、回路切換え環境内で使用可能なタイプの“インテリジェントネットワーク”サービスはどんなものも提供することは可能ではない。したがって、一般的に端末202に居住するユーザが特定の日に端末206に居住する趣旨の指令をインターネットへ与えることは可能ではない。インターネットの通常のアレンジメントは電子メールの形態でメッセージをバッファに保持し、メールを周期的にアクセスする。ユーザは異なった端末からユーザ名を識別し、電子メールがアクセスされることを可能にするが、目的地のユーザが移転したことをソースユーザが知らされないならば、ソースユーザは目的地ユーザが実際に居住する場所を知ることは不可能であり、それ故、ソースユーザが情報を代わりの位置へ導くことは可能ではない。
本発明を実施しているネットワークが図3に示されている。インターネットプロトコルと所有サーバおよびブラウザを利用する点で、ネットワークの大部分は、設定されたインターネットと類似しているように見える。しかしながら、ユーザに与えられる帯域幅のレベルが強化され、通信が以下サービスプラットフォームと呼ばれるインテリジェントなサービス制御システムにより管理され、関連するインテリジェントプロトコルにより呼再方向付けのあるレベルを与えるようにされている点でネットワークは非常に異なっている。
設定されたインターネットプロトコルにしたがって、図2で示されているタイプのパケット交換環境で情報が送信される。環境内で、ソースユーザが目的地ユーザのアドレスを識別することが可能であり、それによってネットワークを通じてパケットの送信を行う。しかしながら、この基本レベルのサービスに加えて、サービスプラットフォームから受信された情報に応答して呼が再方向付けされることも可能である。しかしながら、サービスプラットフォームは一般的な回路交換素子を含まず、それ故図1で示されている回路交換環境内で使用されるタイプの技術を使用してこの再方向付けが行われることはできない。さらに、インターネットなどのネットワークからの競争があると、多量の処理パワーがサービスプラットフォーム内で生じることは可能ではなく、ユーザ端末で利用可能な分配された処理パワーに依存しなければならない。それ故、本発明は処理容量がネットワーク素子とユーザ端末間で分配される環境内でインテリジェントノードタイプの送信を行う方法についての問題をアドレスする。
前述したように、ソースユーザが目的地アドレスを有するパケットを生成することが可能であり、それによって設定されたインターネットプロトコル技術にしたがって前記パケットはネットワークを通じて分配され、アドレスされた目的地により受信される。この機構はソースユーザからネットワーク素子およびアドレスされた顧客へ接続を設定するため本発明で開発された。
本発明の処理を実施するとき、ソースユーザは実効的にサービスプラットフォームへの目的地名を識別する。サービスプラットフォームはこの段では目的地ユーザへの接続を設定することに関与しない。前述したように、このタイプの接続の設定は設定されたインターネットプロトコルにオーバレイされたインテリジェントプロトコルにしたがって、ソースユーザにより開始されなければならない。サービスプラットフォームはそれ故、この情報を解析し、データベースを参照し、この解析に応答して、サービスプラットフォームは、先に識別された目的地の接触可能なアドレスを識別する情報をソースユーザへ戻す。したがって、最初に、ソースユーザが接触を希望している目的地ユーザの実際のアドレスを知る必要はない。しかしながら、サービスプラットフォームへの目的地ユーザを識別して、アドレス情報はソースユーザへ戻り、それによって前記ソースユーザが、真の目的地ユーザアドレスが識別された新しいパケットを集合することを可能にされ、通信データのパケットが添付された適切なアドレスによりネットワークへ送信されることが可能にされる。
したがって、図3で示されているネットワークの動作は図1、2で示されている環境とは非常に異なる。図1で示された環境では、呼を設定するためのデータ送信は実効的に一方向プロセスである。インターネット等のパケット交換環境では、パケットはアドレスで生成されユーザへ誘導される。回路交換環境では、信号発信情報がネットワークへ供給され、その結果、物理チャンネルがソースおよび目的地間で設定される。本発明の実施形態では、目的地アドレスは最初に知られていない。ソースユーザはメッセージの自動生成によりサービスプラットフォームに実効的に問合わせする。サービスプラットフォームはそのデータベースに問合わせ、ソースユーザの戻されたメッセージを生成する。ソースユーザはその後、サービスプラットフォームにより識別される目的地アドレスにより新しいパケットを自動的に再集合する。
ソースユーザは目的地アドレスを知っているが、行われる通信特性を識別する情報が与えられていないという複雑レベルがさらに生じる。ソースユーザはそれ故識別された目的地へメッセージを実効的に送信し、通信が設定されることが可能であるならば目的地を尋ねる。識別された目的地が動作可能であるならば、情報がソースへ戻り、この情報は最初に通信が可能であることを述べ、第2に通信を設定するプロトコルを識別する。したがって、例えばこれらのプロトコルは、目的地がビデオ送信を実施することができることを述べる。代わりに、目的地はオーディオ通信のみが可能であるという趣旨の情報を戻す。
この情報がソースユーザへ戻されるとき、ソースユーザは、識別された目的地に対して意味のある通信データのパケットを生成する位置にいる。したがって、これらのパケットの送信が開始され、通信チャンネルがソースユーザと目的地ユーザ間で生成されている。
情報が目的地ユーザにより受信され、この情報はアドレス情報を含んでおり、目的地ユーザは交互に情報をソースユーザへ戻される。このようにして、開始するソースユーザと受信する目的地ユーザ間に完全な両方向の二方通信を設けることが可能である。
通信がこのように設定されることを可能にすることに加えて、サービスプラットフォーム301はまた付加的な機能を行うことができる。特定のサービスの顧客には比較的高い帯域幅のデジタル通信リンク、例えばそれぞれのユーザ位置305、306、307へのISDNチャンネル302、303、304等が設けられている。各ユーザ位置はローカルエリアネットワークの形態を取り、複数の個人のユーザがユーザポートへのアクセスを獲得することを可能にする。このようにして、位置305のユーザは位置306に通常居住するユーザへの接続をリクエストする。しかしながら、位置306のユーザは、特定の日に位置307に居住する趣旨をサービスプラットフォームに指示している。これらの状況では、ユーザ名は変更されないが、ユーザのアドレスはデータベースで変更され、その結果メッセージは直接新しい目的位置へ誘導される。
幾つかの状況下で、ユーザは利用できず、それ故サービスプラットフォームは後に検索するためにプラットフォーム内に記憶したデータメッセージ、音声メッセージ、ファックスメッセージ、電子メールなどの選択を行う。さらにメッセージが、設定されたサービス接続(302、303、304等)を使用して検索されてもよい。代わりに、英国特許第9527326号明細書に記載されているように設定されたワールドワイドウェブ等の異なったアクセス手段が設けられてもよい。特に、このような接続は呼の再分配方法のセットアップと記憶されたメッセージの検索を行う。
図3で示されている実施形態では、さらに別の機能が、固有の異なったプロトコルで動作する設定された通信システムへアクセスを行うことにより与えられる。このようにして、サービスプラットフォームが、公衆交換電話網(PSTN)308、一般的なISDNネットワーク309、GSM310等のセルラネットワーク、ワールドワイドウェブ311等のその他のパケット交換ネットワークへアクセスを獲得することを可能にする。さらに、PSTN、ISDN、GSM、またはWWWのユーザが任意の利用可能な位置305、306または307でサービスユーザをアクセスするように反対方向でもアクセスが行われる。
ユーザ位置305のような典型的なユーザ位置が図4で示されている。複数の端末401、402、403はイーサネットまたはATMネットワークのような構内通信網404へ接続されている。ネットワークはまたネットワークサーバ405へも接続されており、これは交互にISDN2インターフェイス406を経て接続302にわたってサービスプラットフォーム301へアクセスを行う。
構内通信網404はインターネットプロトコルにしたがってパケットの送信を可能にするように構成されており、それによって端末401はローカルネットワーク405に接続されている別の端末のTCP/IPアドレスを生成する。同様に、アドレスは他のユーザ位置306、307で識別され、アドレスは他の環境308〜311で生成されてもよい。実際の目的地位置が実質上オペレータに透明であるようにシステムは構成され、簡単なユーザの動作は図3で示されているようにサービスワールド内の任意の場所で接続が行われることを可能にする。
この段では、以後“オペレータ”と呼ぶ実際の人間により行われる手動動作と、以後“端末”と呼ぶオペレータ端末により行われる自動処理動作との区別を認識することが重要である。同様に、複数の端末が構内通信網で共に接続され、それによってサーバと組合わせて、これらは位置305、306または307等の特定のユーザ位置に居住するユーザをサービスプラットフォーム301により知覚されるユーザとして表している。
サービスプラットフォーム301は図5に示されており、これは相互接続回路501と、サービス制御ノード502と、データベース503と、メッセージ記憶装置504と、PSTNゲートウェイ505と、ISDNゲートウェイ506と、GSMゲートウェイ507と、WWWゲートウェイ508からなる。回路501〜508はサービス制御ノード502の制御下で動作されユニックス処理環境として実施されているATM構内通信網509で通信する。
相互接続回路501は通信路302、303、304によってISDN送信の物理インターフェイスを与える。相互接続回路はISDN送信を受信しこのような送信を変更し、それによってこれらの送信をサービス制御プロセッサ502に供給するのに適切な形態にする。同様に、相互接続回路501はサービス制御プロセッサ502から送信を受信し、ISDN接続502乃至504にわたって送信するためにこれらを変更する。相互接続回路501はサービスユーザの相互接続を行い、したがってユーザが設定されたTCP/IPプロトコルと通信することを可能にする。それ故、ユーザ位置で利用可能な処理装置はサービスプラットフォームにより与えられる利用可能な処理リソースに処理負担を負わせることなく利用される。このようにして、サービスプラットフォームの処理利用度レベルは実質上減少され、通信環境の競争性を高める。
3つの異なったノードが接続の設定を可能にするために識別されてもよい。第1に、端末は恐らく局部的に記憶されたディレクトリを参照して別の端末のアドレスを生成し、それによって送信がネットワーク404のようなローカルネットワーク内に単に含まれるか、または代わりに例えばISDN接続302で受信された後、通信は相互接続回路501によってユーザ位置307内で使用するため304等の代わりのISDNチャンネルへ再方向付けされる。これらの状況下で、サービスプラットフォームを全く使用せず、送信アドレスはユーザ装置によって排他的に制御される。
第2の動作モード下で、オペレータは目的地名を識別し、その結果オペレータのそれぞれの端末はデータパケットを相互接続回路501を経てサービス制御ノード502へ供給するアドレスを生成する。サービス制御ノード502で、必要とするユーザが識別され、データベース503がアクセスされる。データベース503から受信された情報に応答して、サービス制御ノード502が呼ばれているユーザの実際の目的地アドレスを識別することが可能であり、呼ばれているユーザは位置307内に居住のユーザである。この情報は通信路302へ戻され、ここで端末401等のオペレータ端末により処理される。人間のオペレータはこの通信を実効的に認知しておらず、端末401はサービス制御ノード502からそこへ供給されるアドレスを含んだ新しい情報パケットを自動的に生成する。このように、端末401が真の目的地アドレスが添付されている新しいパケットを生成することが可能である。したがって、この情報を受信した後、第2のタイプの通信が前記第1のタイプの通信にしたがって実質上行われることが可能である。特に情報パケットは、さらにサービス制御プロセッサ502へのリソースなしに、相互接続回路501へ供給され、すぐにユーザ位置307へ再方向付けされる。
第3の動作モード下で、オペレータは再度特定の目的地名を識別し、その結果それぞれの端末はサービス制御ノード502を目的とする情報パケットを生成する。サービス制御プロセッサ502の制御下で、情報はデータベース503から検索され、それによってサービス制御プロセッサ502が、端末401へ再送信されて戻される情報パケットを集合することを可能にし、実効的に目的地の真のアドレスを識別する。しかしながら、この場合、目的地はサービスの実際の顧客ではなく、即ち代わりに顧客は呼が他の送信環境へ再方向付けされるべきである趣旨をサービスプラットフォームに指令する。これらの状況下で、アドレスデータは付加的なアドレス情報が添付されている特定のゲートウェイ505〜508のアドレスを識別し、添付されているアドレス情報はゲートウェイにより作用され、それによって呼がPSTN、ISDN、GSMまたはWWW等を通じて接続されることを可能にする。したがって、これらの状況では、端末401は通常の方法で情報パケットを発生し、これは相互接続回路501を通って適切なゲートウェイに再方向付けされる。これは付加的な通信をATMネットワーク509に課すが、サービス制御プロセッサ502に依存しない。選択されたゲートウェイで、アドレス情報は識別され、それによって呼が適切な環境内でセットアップされることを可能にし、プロトコル変換が生じ、したがって例えばユーザ位置により生成されパケットの形態で送信されたスピーチデータはPSTNを経て送信されるように、連続流に集合されPCM流またはアナログスピーチへ変換される。同様に、ISDN309、GSM310またはWWW311等を経て送信されるためにこのタイプの変換が行われ、WWW311は類似のプロトコルが利用されるならば、必要とする変換が実質上少ない。
サービスプラットフォーム301は設定された“インターネット”の一部ではないが、インターネット用に設定されたプロトコルを使用し、端末401はTCP/IPベースのHTML“ブラウザ”を実行する。サービス制御プロセッサ502と端末401等の個々の端末間の通信はサービスプレゼンテーションのためにHTTPを使用して行われ、サービス制御プロセッサ502はHTTPデーモン(HTTPD)と関連される。
サービスプラットフォームに接続されるとき、オペレータはサービス端末を経て全ての通信を行うような位置にある。結果として、サービスプラットフォーム301を経てPSTN308への接続を実現することが可能であるならば、内部私有交換装置と、最終的に、設定されたPSTNへ接続されている別々の電話をオペレータに与える必要ない。さらに、個々のオペレータが特別なタイプの通信を実現するために特別な準備を行う必要はない。特に、オペレータには調節されたディレクトリが与えられ、オペレータが、他のローカルオペレータと、遠隔オペレータと、最終的には適切なゲートウェイを経てサービスプラットフォーム301へアクセスする任意のタイプのネットワークに接続されている人へ迅速に通信を設定することを可能にする。それ故、オペレータ端末が通信を行うことに適しているモードで動作を開始することが着想されている。オペレータが電子メールメッセージまたは他の記憶されたメッセージを他の仕事を始める前に定期的にチェックするならば、これは特に魅力的である。これらの他の仕事は恐らくバックグラウンドプロセスとして存在する通信アプリケーション、特にユニックスまたはウィンドウズ95等のマルチタスク環境により、多くは関連のないアプリケーションを使用して行われる。したがって、他のアプリケーションを使用する他のタスクではアクティブであるが、ローカルブラウザは動作可能であり、それによって入来呼に対してオペレータに警告し、オペレータが適切な措置を取ることを可能にする。したがって端末はオペレータにローカル通信、地域的通信および最終的に世界規模の通信の両者をアクセスする唯一の手段を提供する。
オペレータは通常端末を付勢し、これは通信サービスへの接続を行うため記憶されたプログラムまたはスクリプトを自動的に実行する。このように、端末の付勢により、メッセージはサービスプロセッサ502へ送信され、前記プロセッサに動作している端末がアクティブであることを通知する。
サービス制御プロセッサ502に関連するHTTPDはHTMLのカスタム化されたページをオペレータ端末に戻し、図6で示されている装置601等の可視ディスプレイ装置上でグラフィックイメージがオペレータに表示されるようにスクリプトを実行する。HTTPDにより生成されるページはデータベース503から得られたユーザ特別情報を含み、個々の記憶された呼603の存在を識別する情報を示したウィンドウ602を含んでいる。これらはオペレータに向けられた呼であり、前記オペレータの端末はアクティブではない。これらの呼は音声呼、eメール、またはファクシミリ送信等のその他のタイプの送信可能なデータであってもよい。ウィンドウはウィンドウ環境でよく知られているように、スクロールバー604を含んでいる。
類似のスクロールバー606を有する類似のウィンドウ605はオペレータにより特定された名前のディレクトリを識別し、定期的に呼ばれる目的地へ迅速に接続を行う。このタイプの私有ディレクトリは口語では“バディリスト”として知られており、頻繁に呼ばれる目的地、即ち、通常オペレータが親密な関係をもつ人に関する目的地を識別する。したがって個々のエントリ607はディレクトリ内に表示され、これらのエントリ全体はオペレータにより行われるマニュアル動作により展開されてもよい。
ディスプレイ装置601により表示されるページもソフトボタンを含んでおり、このボタンは検索ボタン608、コンタクトボタン609、展開ボタン610からなる。これらのボタンは制御装置、多くはマウスのマニュアル動作により、表示されたカーソルの矢印611の位置を調節してアクセスされる。マウスとその関連するカーソルの装置により、記憶された呼が検索され、ディレクトリエントリが接触されることが可能にされる。このタイプの動作はカーソル611を記憶された呼エントリ603のうちの1つを識別する位置へ移動することからなる。左マウスボタンがその後付勢され、エントリ選択が色を変更することにより識別される。さらにマウスのマニュアル動作により、カーソル611は検索ボタン608へ向けられる。カーソルが検索ボタン608上に位置しながら、適切なマウスボタンを押すと、選択された呼が記憶装置から検索される。これは適切な装置へ与えられるオーディオ信号の形態である。代わりにファクシミリ情報が表示されまたは他のタイプの記憶データがアクセス可能にされる。このタイプのファクシミリ情報の記憶は実質上先に出願された明細書に記載されているものと類似している。
類似の機構がカーソル601を適切なエントリ605へ移動することによりディレクトリエントリを選択しコンタクトボタン609を付勢するために使用される。このように付勢すると、パケットが端末により集合され、サービス制御プロセッサ502へ送信される。
第3のソフトボタン610は他の特性が展開機能によりアクセスされることを可能にする。このようにして、エントリをディレクトリへ付加し、ビジネス、住居の電話帳または分類されたディレクトリ等の中心ディレクトリをアクセスする機能および選択の変更がアクセスされてもよい。展開ボタンはまた特定の機能の終了を行うが、前述したように、バックグラウンドプロセスとして処理がアクティブであるようにシステムは設計されており、それによってオペレータが他の仕事に従事しながらも通信の設定が可能にされる。
サービス制御プロセッサ502を使用してユーザ間で呼を行う処理が図7で詳細に示されている。ステップ701で、目的地がディレクトリからの名称により識別され、ここで“コンタクトボタン”609はステップ702で付勢される。この処理は前述したようにオペレータによってマニュアルで行われ、恐らく音声通信の形態のソース情報の発生を除いて、オペレータ側でのさらに別の操作は必要とされない。
ステップ703で、オペレータの端末はメッセージをプラットフォーム301のサービス制御プロセッサ502へ送信し、サービス制御プロセッサ502は代わりにステップ704で目的地アドレスを端末へ戻る。
ステップ705で、サービス制御プロセッサ502から戻されたアドレスを使用して、端末は通信の設定をリクエストする新しいメッセージを目的地へ発生する。
メッセージは回路501の相互接続を経て直接的に、または適切なゲートウェイを経て目的地へ送信され、その結果メッセージの解析はステップ706で目的地端末により行われる。
ステップ707で、通信が可能であるか否かの質問が行われ、否定の回答であるならば、ステップ708でソースオペレータがメッセージの記録を要求するか否かの質問が行われる。これらの状況下で、新しいHTMLページがサービス制御プロセッサ502により生成され、オペレータ端末へ供給される。これは“イエス”および“ノー”の形態のソフトボタンを置換し、オペレータ側によるさらに別のマニュアル動作を必要とする。オペレータが肯定の回答をしたとき、別のメッセージが存在するか否かに関して端末に質問し、メッセージはディスクリートパッケージとして考慮されることに留意し、ステップ709における質問は、オペレータに認識したとき、完成したメッセージ全体を送信するためにメッセージが別のパケットの送信を必要とするか否かを実効的に質問する。肯定の回答したとき、次のパケットがステップ710で送信され、制御がステップ709へ戻される。したがってパケット形態のメッセージは、ステップ709での質問が否定の回答を得るまで送信され続け、結果として呼はステップ714でクリアされる。
ステップ707で通信は可能であるという内容の質問の回答が肯定であるならば、制御はステップ711へ導かれる。ステップ711で、別のメッセージが存在するか否かの質問が行われ、肯定の回答のとき、メッセージはステップ712で送信される。全てのパケットが送信されたとき、ステップ711の質問は否定で回答され、制御がステップ713に導かれる。ステップ713で、呼がクリアされるか否かに関する質問が行われ、これはさらに通信が必要とされないならば、肯定で回答される。しかしながら、呼出されたパーティがメッセージの送信を必要としがちであり、その結果ステップ713での質問は否定で回答される。最終的に、両方向の通信が完了し、ステップ713における質問は肯定で回答され、呼はステップ714でクリアされる。
Claims (21)
- データが目的地アドレス部分と通信データ部分とを有するパケットにより送信され、第1の伝送プロトコルにしたがって動作する第1の通信ネットワークに接続されているソース端末から、第2の伝送プロトコルにしたがって動作しアクセスゲートウェイを有する第2の通信ネットワークにおける接触可能なアドレスにおける所望の受信者へのデータ伝送を設定する方法において、
送信されるデータの所望の受信者の識別名をソース端末に与え、
その与えられた名前を含んでいるアドレスリクエストパケットをソース端末からサービス制御システムに送信し、
前記サービス制御システムにおいて、前記アドレスリクエストパケットを受信し、データベースを使用して、第2の通信ネットワークにおける所望の受信者の実際に接触可能なネットワークアドレスを獲得し、
その実際に接触可能なアドレスを含んでいるアドレスリクエスト応答パケットを、サービス制御システムからソース端末へ送信し、
ソース端末においてはサービス制御システムからの前記アドレスリクエスト応答パケットの受信に応答して、第2の通信ネットワークデータのアクセスゲートウェイにデータを送信して前記所望の受信者にデータを伝送するステップを含んでおり、
前記アクセスゲートウェイへ送信されるデータにはアクセスゲートウェイのアドレスに加えて、第2の通信ネットワーク中で所望の受信者にデータを送信するために、前記サービス制御システムから受信された所望の受信者の接触可能なアドレスが添付されていることを特徴とするデータ伝送の設定方法。 - 第1の伝送プロトコルデータはインターネット導出プロトコルである請求項1記載の方法。
- 前記受信者の識別名をソース端末に与えるステップは、ソース端末において表示された名前のリストから所望の受信者の名前を選択するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- 前記受信者の識別名をソース端末に与えるステップは、サービス制御システムにおいて保持されているデータベースから識別名のリストを導出するサブステップを含んでいる請求項3記載の方法。
- ソース端末が付勢されるとき、ソース端末からサービス制御システムにサービス接続リクエストが自動的に送られ、それに応答して、識別名のデータがソース端末へ送信される請求項4記載の方法。
- 前記識別名のデータは、HTMLページとして送信される請求項4記載の方法。
- 第2の通信ネットワークはPSTN、ISDN、GSMまたはWWWネットワークである請求項1記載の方法。
- 第1の伝送プロトコルにしたがって動作する第1の通信ネットワークに接続され、第2の伝送プロトコルにしたがって動作する第2の通信ネットワーク中の接触可能なアドレスにおける所望の受信者へデータを送信するためにオペレータからの命令を受信するように構成されているソース端末装置において、
オペレータによる所望の受信者の識別名の入力に応答して、所望の受信者の識別名を含む通信データパケットを含んでいるアドレスリクエストパケットを発生し、その発生されたアドレスリクエストパケットをサービス制御システムに送信する手段と、
第2の通信ネットワーク中の所望の受信者の実際に接触可能なネットワークアドレスを含むアドレスリクエスト応答パケットをサービス制御システムから受信し、それから接触可能なアドレスを生成する手段と、
第2の通信ネットワークのアクセスゲートウェイにアドレスされ、前記所望の受信者の実際に接触可能なネットワークアドレスに伝送させるために、アクセスゲートウェイのアドレスに加えて前記サービス制御システム受信者の実際に接触可能なネットワークアドレスを添付したアドレスを含んでいるデータのパケットを生成して送信するように構成されている手段とを具備している端末装置。 - アドレスリクエストパケット発生手段と実際に接触可能なアドレス生成手段とがインターネットプロトコルにしたがって動作するように構成されている請求項8記載の装置。
- マルチタスク環境を含み、そのタスクの1つはサービス制御システムからのメッセージの受信であり、そのようなメッセージは、任意の他のタスクがその装置によって行われているか否かには関係なく、装置が付勢されている期間中は受信可能である請求項8記載の装置。
- 端末装置は、ハイパーテキスト転送プロトコルを実行する請求項8記載の装置。
- HTMLページの形態で識別名のデータを受信するように構成され、オペレータによるそのページからの名前の選択に応答して選択された識別名をアドレスリクエストパケット発生手段に供給する請求項11記載の装置。
- サービス制御システムにアドレスされたサービス接続リクエストを自動的に送信することによってオペレータによる付勢に応答するように構成されている請求項8記載の装置。
- ローカルネットワークに接続され、ゲートウェイノードもまたローカルネットワークに接続され、ゲートウェイノードはサービス制御システムに接続するための出力部を有している請求項8記載の装置を含んでいるネットワーク。
- 前記出力部はISDN標準伝送方式に整合している請求項14記載のネットワーク。
- 第1の伝送プロトコルにしたがって動作する第1の通信ネットワークに接続されているソース端末から、第2の伝送プロトコルにしたがって動作しアクセスゲートウェイを有する第2の通信ネットワークにおける接触可能なアドレスにおける所望の受信者へのデータ伝送を設定するために、ソース端末により送信されるデータに対する所望の受信者に対する接触可能なアドレスをソース端末に提供するサービス制御システムにおいて、
データに対する所望の受信者の識別名を通信データ部分に含んでいるアドレスリクエストパケットをソース端末から受信するように構成されている手段と、
データベース中に含まれているエントリが接続を所望する受信者の識別名および関連するアドレスを含んでいるデータベースと、
所望の受信者の識別名にしたがってデータベースにアクセスするように構成され、所望の受信者の識別名と一致する識別名を有しているエントリの接触可能なアドレスを獲得する手段と、
所望の受信者に対して得られた関連する接触可能なアドレスを含んでいるアドレスリクエスト応答パケットを生成するように構成されている手段と、
生成された前記アドレスリクエスト応答パケットを前記ソース端末へ送信す手段とを具備し、
前記アドレスリクエスト応答パケットに含まれている接触可能なアドレスは、第2の伝送プロトコルにしたがって動作する第2の通信ネットワークに対するアクセスゲートウェイのアドレスおよび第2の通信ネットワーク中に位置する所望の受信者に対する接触可能なアドレスを含んでいるサービス制御システム。 - 前記データベースにアクセスするように構成された手段がATMネットワークを含んでいる請求項16記載のサービス制御システム。
- 複数の通信環境に対してそれぞれゲートウェイが設けられている請求項16記載のサービス制御システム。
- ゲートウェイがPSTN、ISDNおよびGSMネットワークに対するゲートウェイである請求項18記載のサービス制御システム。
- ゲートウェイの1つは設定されたワールドワイドウェブに対するゲートウェイである請求項18記載のサービス制御システム。
- ワールドワイドウェブへのゲートウェイは、目的地端末がサービス制御システムの機能を遠隔制御することを可能にする指令を受信するように構成されている請求項20記載のサービス制御システム。
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