JP2000350465A - 3レベルインバータ - Google Patents

3レベルインバータ

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JP2000350465A
JP2000350465A JP11153589A JP15358999A JP2000350465A JP 2000350465 A JP2000350465 A JP 2000350465A JP 11153589 A JP11153589 A JP 11153589A JP 15358999 A JP15358999 A JP 15358999A JP 2000350465 A JP2000350465 A JP 2000350465A
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level inverter
circuit
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Kenji Yamada
健二 山田
Akira Kumagai
彰 熊谷
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主回路素子のいずれか一つが破壊し短絡状
態になった場合でも、主回路コンデンサを確実に保護す
る。 【解決手段】 インバータの直流母線電圧を二等分する
第1、第2の主回路コンデンサC1,C2からなる3レ
ベルインバータにおいて、前記第1、第2の主回路コン
デンサC1,C2にそれぞれ並列に設けた第1、第2の
スイッチS1,S2と、前記第1スイッチS1のコレク
タとP側直流母線間に設けた抵抗R1と、前記第2スイ
ッチS2のコレクタと直流母線の中性点Cとの間に設け
た抵抗R2とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電動機を駆動
する電圧形インバータ、特に3レベルインバータとして
用いるのに好適な電力変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の電力変換装置の主回路構成
図である。図において、電力変換器は、3相用の3レベ
ルインバータとして構成されており(但し、図2では1
相分のみの構成を示している。)主回路コンデンサC
1、C2に接続されている。主回路コンデンサC1、C
2はそれぞれ互いに直列に接続され、直列接続点が中性
点Cとして接地されている。そして主回路コンデンサC
1の正側端子と主回路コンデンサC2の負側端子との間
に、自己消弧型スイッチング素子として4個のIGBT
(Insulated Gate Bipolar T
ransistor:以下、単にトランジスタと称す
る。)Q1、Q2、Q3、Q4が互いに直列に接続され
て挿入されている。トランジスタQ1は正側主スイッチ
ング素子として、もう一つの正側主スイッチング素子と
してのトランジスタQ2と互いに直列されており、トラ
ンジスタQ1のコレクタが主回路コンデンサC1の正側
端子に接続され、トランジスタQ2のエミッタが出力端
子3に接続されている。またトランジスタQ1とQ2と
の直列接続点となる正側接続点4には、中性点Cに接続
されたクランプダイオードD5が接続されている。トラ
ンジスタQ3は負側主スイッチング素子として、もう一
つの負側主スイッチング素子としてのトランジスタQ4
と互いに直列に接続されており、トランジスタQ3のコ
レクタが出力端子3に接続され、トランジスタQ4のエ
ミッタが主回路コンデンサC2の負側端子に接続されて
いる。またトランジスタQ3とQ4との直列接続点とな
る負側接続点5には、中性点Cに接続されたクランプダ
イオードD6が接続されている。さらに各トランジスタ
Q1〜Q4にはフリーホイール整流素子としてフリーホ
イールダイオードD1〜D4が逆並列接続されている。
3レベルインバータにおいては、直流母線電圧とその中
性点電圧が必要なため、コンデンサを用いて直流母線電
圧を2等分する。また、3レベルインバータでは、主回
路素子が1相毎に4素子直列の構成となり、直流母線か
ら主回路素子への電源の供給のための配線は、P母線電
圧、N母線電圧および中性点電圧の3系統となる。した
がって、主回路素子のいずれかが破壊した場合の保護の
ために直流母線側を主回路側と切り離すヒューズを挿入
する場所は、直流母線電圧を2等分するコンデンサと主
回路素子の間のP母線およびN母線、または中性点とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の技術
では1相に4個のスイッチング素子とそれぞれのフリー
ホイーリングダイオードで1アームが構成されており、
直流母線電圧PおよびNと直流母線電圧の中性点電圧C
がスイッチング素子に供給される。ここで、スイッチン
グ素子のいずれか一つが破壊して短絡状態になった場
合、次のような問題が発生する。 1) 主回路素子のいずれか一つが破壊し、短絡状態に
なった場合、破壊していない他の主回路素子のスイッチ
ングによって、直流母線を2等分するコンデンサの片方
が短絡され、このコンデンサの両端電圧が急激にゼロ電
圧に近づく。したがって、もう一方のコンデンサの両端
電圧は、直流母線電圧の1/2から急激に直流母線電圧に
跳ね上がる。通常、このコンデンサは電解コンデンサで
あり、その定格電圧を直流母線電圧の1/2を目安に選定
した場合は、過電圧によって爆発する可能性がある。 2) 1)で述べた短絡時には過大な電流が流れる。し
たがって、ヒューズによって、直流母線側と主回路側と
を切り離すことが考えられるが、ヒューズの溶断時間
は、コンデンサの電圧が上昇する時間よりも極めて遅い
ため、ヒューズが切れる前にコンデンサが爆発する可能
性が高い。 3) 1)、2)の問題を解決するため、コンデンサを
直列接続して耐圧を2倍にする方法が考えられるが、コ
スト、体積面での不利は免れない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明はインバータの直流母線電圧を二等分する第
1、第2の主回路コンデンサからなる3レベルインバー
タにおいて、前記第1、第2の主回路コンデンサにそれ
ぞれ並列に設けた第1、第2のスイッチと、前記第1ス
イッチのコレクタとP側直流母線間に設けた抵抗(R
1)と、前記第2スイッチのコレクタと直流母線の中性
点Cとの間に設けた抵抗(R2)とからなることを特徴
とする。また、前記第1、第2スイッチの各々のコレク
タ・ベース間に互いに等しい抵抗値をもつ抵抗を設け、
前記第1、第2スイッチの各々のベース・エミッタ間に
互いに等しい抵抗値をもつ抵抗を設けたことを特徴とす
る。また、前記第1、第2の主回路コンデンサの各々両
端電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出回路で
検出した電圧値と予め設定された設定値とを比較する比
較手段と、前記第1、第2主回路コンデンサの両端電圧
の少なくとも一方が、前記設定値より高くなったとき保
護回路部中の前記第1、第2スイッチのベースへ駆動信
号を送るベース駆動回路とを設けたことを特徴とする。
また、前記電圧検出手段で直流母線PN間の電圧を検出
し、この検出値と予め設定された直流母線設定値とを前
記比較手段で比較し、前記直流母線電圧が前記直流母線
設定値より高くなったとき、前記ベース駆動回路が前記
保護回路部中の前記第1、第2スイッチを同時にターン
オフさせるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図面に基づいて説明する。図1は本発明の3レ
ベルインバータの1相分の主回路構成と保護回路の構成
図である。従来の技術(図3)と同一名称には同一符号
を付け重複説明を省略する。本発明が従来技術(図3)
と異なる点は保護回路部1を主回路コンデンサC1、C
2の前段に設けた点である。保護回路部1は、半導体ス
イッチング素子からなるスイッチS1、S2とスイッチ
S1、S2のコレクタ側に各々接続される放電用の抵抗
R1、R2とスイッチS1、S2のコレクタ・ベース間
に各々設けた抵抗R3、R4と、スイッチS1、S2の
ベース・エミッタ間に各々設けた抵抗R5、R6からな
る。R3〜R6はスイッチS1、S2駆動用の抵抗であ
る。次に本発明の構成を説明する。インバータの順変換
部の主力である直流母線電圧を二等分に分圧する主回路
コンデンサC1、C2からなる3レベルインバータにお
いて、この主回路コンデンサC1、C2に各々並列に設
けたスイッチS1、S2とスイッチS1のコレクタとP
側直流母線間に設けた抵抗R1と、スイッチS2のコレ
クタと直流母線の中性点Cとの間に設けた抵抗R2とか
ら構成される。次に動作を説明する。スイッチング素子
の故障の一例として、Q3が短絡状態になった場合につ
いて述べる。Q3が短絡状態になっても、他のスイッチ
ング素子は通常のスイッチングを行うので、Q1とQ2
が同時にターンオンする期間がある。この期間でコンデ
ンサC1がQ1、Q2、Q3およびD6を介して短絡さ
れ、C1の両端電圧が急激に減少し、C2の両端電圧が
急激に上昇する。C2の両端電圧は常に抵抗R4とR6
で分圧されており、R6の両端電圧がスイッチング素子
S2のゲート電圧(ベース電圧)のターンオンの閾値電
圧を超えた時点でスイッチング素子S2はターンオンす
る。ここでコンデンサC2は抵抗R2およびスイッチン
グ素子S2を介して放電され、抵抗R4とR6で決まる
直流電圧でクランプされ、C2の両端電圧はこのクラン
プ電圧以上上昇しない。したがって、抵抗R4およびR
6の抵抗値を調整し、クランプ電圧をコンデンサが破壊
しないくらいの電圧に設定しておけば、コンデンサC2
の爆発は免れる。また、同様に何らかの故障によってコ
ンデンサC2がQ2、Q3、Q4およびD5を介して短
絡された場合も、コンデンサC1の両端電圧は、抵抗R
3およびR5で決定されるクランプ電圧にクランプされ
るのでコンデンサC1の爆発は免れる。さらに、通常の
故障していない場合には、図1の抵抗R3、R5とR
4、R6はコンデンサC1、C2のバランス抵抗の役割
を果たすことができる。
【0006】次に本発明の第2の実施の形態を図2に示
す。本実施例が従来の技術(図3)と異なる部分は、保
護回路部1と保護回路部中のスイッチS1、S2を駆動
するためのスイッチ制御回路9とを持つ点である。この
スイッチ制御回路9は主回路コンデンサC1、C2のそ
れぞれの両端電圧および直流母線電圧を検出する電圧検
出回路6、コンパレータ7およびスイッチS1、S2の
ベースに駆動信号を出力するベース駆動回路8から構成
されている。電圧検出回路6は常に主回路コンデンサC
1、C2を検出し、C1、C2の両端電圧が予めコンパ
レータに設定した電圧を超えるとベース駆動回路を介し
てスイッチS1、S2のベースへ駆動信号を送るように
している。次に動作を説明する。主回路スイッチング素
子の故障の一例として、Q3が短絡状態になった場合に
ついて述べる。Q3が短絡状態になっても、他のスイッ
チング素子は通常のスイッチングを行うので、Q1とQ
2が同時にターンオンする期間がある。この期間でコン
デンサC1がQ1、Q2、Q3およびD6を介して短絡
され、C1の両端電圧が急激に減少し、C2の両端電圧
が急激に上昇する。電圧検出回路6は常にC1、C2の
両端電圧を検出し、この値が予めコンパレータ3−2で
設定された電圧を超えた場合にベース駆動回路8を介し
てスイッチS2をターンオンする。ここでコンデンサC
2は抵抗R2および補助スイッチング素子S2を介して
放電され、C2の両端電圧は下降する。C2の両端電圧
がコンパレータ7の設定値よりも下がった場合にベース
駆動回路8を介してスイッチS2をターンオフする。し
たがって、コンパレータ7の設定値をコンデンサが破壊
しないくらいの電圧値に設定しておけば、コンデンサC
2の爆発は免れる。同様にして、何らかの故障によって
コンデンサC2がQ2、Q3、Q4およびD5を介して
短絡された場合もコンデンサC1は保護される。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、3レベル
インバータの保護に関して次のような利点がある。 1) 主回路素子が破壊し、直流母線電圧の中性点電圧
を作るためのコンデンサの一方が短絡され、他方のコン
デンサにかかる電圧が上昇しようとするが、保護回路が
動作し、コンデンサの破壊を防止することができる。 2) 本発明の保護回路にはスイッチング素子を使って
いるものの、その制御回路は不要であり、制御が複雑に
なるようなことはなく、非常に簡単な回路構成で実現で
きる。 3) また、電圧検出回路6で直流母線電圧も検出し、
この値が予めコンパレータ7で設定された電圧を超えた
場合にベース駆動回路8を介してスイッチS1、S2を
同時にターンオンすることで、直流母線はR1→S1→
R2→S2を介して短絡され、従来の制動トランジスタ
および制動抵抗と同様の働きをすることができる。した
がって、主回路コンデンサの過電圧保護回路と、制動回
路を兼用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の構成図。
【図2】 本発明の第2の実施例の構成図。
【図3】 標準的な3レベルインバータの主回路構成の
1相分を示す回路図(従来例)。
【符号の説明】
1 本発明の保護回路 2 3レベルインバータの主回路(1相分) 3 出力端子 4 トランジスタQ1とQ2との直列接続点となる正側
接続点 5 トランジスタQ3とQ4との直列接続点となる負側
接続点 6 電圧検出回路 7 コンパレータ 8 ベース駆動回路 9 スイッチ制御回路 Q1、Q2、Q3、Q4 インバータ主回路スイッチン
グ素子 D1、D2、D3、D4 Q1、Q2、Q3、Q4のフ
リーホイーリングダイオード D5、D6 3レベルインバータの中性点電圧クランプ
ダイオード C1、C2 3レベルインバータの主回路コンデンサ S1、S2 保護回路のスイッチ R1、R2、R3、R4、R5、R6 保護回路の抵抗 C 直流母線PN間を二等分した中性点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータの直流母線電圧を二等分する
    第1、第2の主回路コンデンサからなる3レベルインバ
    ータにおいて、 前記第1、第2の主回路コンデンサにそれぞれ並列に設
    けた第1、第2のスイッチと、 前記第1スイッチのコレクタとP側直流母線間に設けた
    抵抗(R1)と、 前記第2スイッチのコレクタと直流母線の中性点Cとの
    間に設けた抵抗(R2)とからなることを特徴とする3
    レベルインバータ。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2スイッチの各々のコレク
    タ・ベース間に互いに等しい抵抗値をもつ抵抗を設け、 前記第1、第2スイッチの各々のベース・エミッタ間に
    互いに等しい抵抗値をもつ抵抗を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の3レベルインバータ。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2の主回路コンデンサの各
    々両端電圧を検出する電圧検出手段と、 前記電圧検出回路で検出した電圧値と予め設定された設
    定値とを比較する比較手段と、 前記第1、第2主回路コンデンサの両端電圧の少なくと
    も一方が、前記設定値より高くなったとき保護回路部中
    の前記第1、第2スイッチのベースへ駆動信号を送るベ
    ース駆動回路とを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の3レベルインバータ。
  4. 【請求項4】 前記電圧検出手段で直流母線PN間の電
    圧を検出し、この検出値と予め設定された直流母線設定
    値とを前記比較手段で比較し、前記直流母線電圧が前記
    直流母線設定値より高くなったとき、 前記ベース駆動回路が前記保護回路部中の前記第1、第
    2スイッチを同時にターンオフさせるものである請求項
    3記載の3レベルインバータ。
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