JP2015115975A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンデンサが過電圧保護される電力変換装置を提供することにある。【解決手段】単位変換器1は、複数のスイッチング素子2が直列に接続され、直列に接続された複数のスイッチング素子2と並列に接続された直流コンデンサ4と、直流コンデンサ4を過電圧状態から保護するアクティブクランプ回路6を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置に関する。
一般に、電力変換装置として、MMC(modular multilevel converter)が知られている。MMCは、複数のチョッパーセル(単位変換器)で構成された電力変換装置である。チョッパーセルは、IGBT(insulated gate bipolar transistor)などのスイッチング素子とコンデンサで構成されている。
また、パワー半導体モジュールのパワー半導体及びダイオードを保護するために、電流が閾値を上回ったときに溶解する可溶性の電線を設けることが開示されている(特許文献1参照)。
特表2010−503221号公報
しかしながら、正常時は、コンデンサの電圧を制御できるが、異常によりコンデンサの電圧が制御できない場合、コンデンサが保護できなくなる。具体的には、コンデンサの電圧が制御できなくなると、コンデンサが充電し続ける可能性がある。この場合、コンデンサが適正な満充電状態を超えて過電圧状態になる。
そこで、本発明の目的は、コンデンサが過電圧保護される電力変換装置を提供することにある。
本発明の観点に従った電力変換装置は、複数のスイッチング素子が直列に接続された素子直列回路と、前記素子直列回路と並列に接続されたコンデンサと、前記コンデンサを過電圧状態から保護する保護手段とを備える。
本発明によれば、コンデンサが過電圧保護される電力変換装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る単位変換器の構成を示す構成図。 本発明の第2の実施形態に係る変換器の構成を示す構成図。 本発明の第3の実施形態に係る単位変換器の構成を示す構成図。 本発明の第4の実施形態に係る単位変換器の構成を示す構成図。 本発明の第5の実施形態に係る単位変換器の構成を示す構成図。 本発明の第6の実施形態に係る単位変換器の構成を示す構成図。 本発明の第7の実施形態に係る単位変換器の構成を示す構成図。
以下図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る単位変換器1の構成を示す構成図である。なお、図面における同一部分には同一符号を付してその詳しい説明を省略し、異なる部分について主に述べる。
単位変換器1は、MMC(電力変換装置)を構成する最小単位の電力変換器(チョッパーセル)である。複数の単位変換器1が直列に接続(カスケード接続)されることで、MMCが構成される。単位変換器1は、2つのスイッチング素子2、2つのダイオード3、直流コンデンサ4、2つのゲート駆動回路5、及び2つのアクティブクランプ回路6を備える。
2つのスイッチング素子2は、直列に接続されている。2つのスイッチング素子2の接続点は、単位変換器1の1つの端子T1となる。直列に接続された2つのスイッチング素子2の一端は、単位変換器1のもう1つの端子T2となる。スイッチング素子2は、例えば、IGBT(insulated gate bipolar transistor)である。
2つのダイオード3は、それぞれ2つのスイッチング素子2に逆並列に接続されている。2つのゲート駆動回路5は、2つのスイッチング素子2にそれぞれ対応して設けられている。直流コンデンサ4は、直列に接続された2つのスイッチング素子2と並列に接続されている。2つのアクティブクランプ回路6は、2つのスイッチング素子2のそれぞれのコレクタ−ゲート間に接続されている。スイッチング素子2は、ゲート駆動回路5から入力されたゲート信号(ゲート電圧)により駆動(スイッチング)する。スイッチング素子2が駆動することにより、電力変換が行われる。
アクティブクランプ回路6は、ツェナーダイオード61、ダイオード62、及び抵抗63を備える。
ツェナーダイオード61のカソードは、スイッチング素子2のコレクタ及び直流コンデンサ4に接続されている。ツェナーダイオード61のアノードは、ダイオード62のアノードに接続されている。即ち、ダイオード62は、ツェナーダイオード61と逆通電方向に直列に接続されている。ダイオード62のカソードは、抵抗63の一端が接続されている。抵抗63のもう一端は、スイッチング素子2のゲートに接続されている。ツェナーダイオード61は、直流コンデンサ4の電圧が過電圧と判断される電圧以上になると、降伏するような降伏電圧のものが選ばれている。即ち、ツェナーダイオード61の降伏電圧は、直流コンデンサ4の電圧が過電圧と判断されない最大の電圧(又は、過電圧と判断される最小の電圧)であることが理想とされる。
次に、アクティブクランプ回路6の動作について説明する。
まず、単位変換器1の外部にある制御装置等から直流コンデンサ4の電圧が制御できない状態(例えば、ゲート電圧の喪失など)になり、直流コンデンサ4が充電し続けたとする。
直流コンデンサ4が許容量を超える充電をし、直流コンデンサ4の電圧が過電圧になると、アクティブクランプ回路6が動作する。具体的には、ツェナーダイオード61が降伏することで、スイッチング素子2に、直流コンデンサ4からゲート電圧が印加される。これにより、スイッチング素子2がオンされ、直流コンデンサ4が放電される。直流コンデンサ4が放電されることで、直流コンデンサ4の電圧が下がる。
ここで、一般的なアクティブクランプ回路は、サージ電圧を抑制するために設けられているが、本実施形態に係るアクティブクランプ回路6では、正常時のスイッチング素子2の駆動時のサージ電圧を抑制するような効果はほとんどない。これは、ツェナーダイオード61が直流コンデンサ4の電圧が過電圧となるような電圧で降伏するようになっており、正常時では、スイッチング素子2の動作で、ツェナーダイオード61の降伏電圧を超えるような電圧が印加されないためである。換言すれば、正常時であれば直流コンデンサ4の電圧は過電圧とはならない。また、正常時のスイッチング素子2の動作で、アクティブクランプ回路6が動作すると、単位変換器1の損失となるため、却って好ましくない。なお、本実施形態のように、直流コンデンサ4が設けられている電力変換器では、直流コンデンサ4にスイッチング素子2のサージ電圧を抑制する効果もあるため、サージ電圧を抑制するために、アクティブクランプ回路を設ける必要もない。
本実施形態によれば、2つのスイッチング素子2にそれぞれアクティブクランプ回路6を設けることで、直流コンデンサ4の電圧が制御できない状態になっても、直流コンデンサ4を過電圧状態から保護することができる。
(第2の実施形態)
図2は、本発明の第2の実施形態に係る変換器1Aの構成を示す構成図である。
変換器1Aは、第1の実施形態に係る単位変換器1に相当する2つの単位変換器1a,1bを直列に接続して、サブモジュールとして構成したものである。具体的には、一方の単位変換器1aの直列に接続された2つのスイッチング素子2の負極側(下側)に、もう一方の単位変換器1bの直列に接続された2つのスイッチング素子2の正極側(上側)を接続したものである。単位変換器1a,1bのそれぞれの2つのスイッチング素子2の接続点は、変換器1Aの2つの端子T1A,T2Aとなる。その他の点は、第1の実施形態と同様である。
本実施形態によれば、サブモジュール化した変換器1Aにおいて、各スイッチング素子2にアクティブクランプ回路6を設けることで、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第3の実施形態)
図3は、本発明の第3の実施形態に係る単位変換器1Bの構成を示す構成図である。
単位変換器1Bは、図1に示す第1の実施形態に係る単位変換器1において、各スイッチング素子2に設けられたアクティブクランプ回路6の代わりに、ヒューズ7を設けた構成である。その他の点は、第1の実施形態と同様である。
ヒューズ7は、直流コンデンサ4と直列に接続されている。ヒューズ7の直流コンデンサ4と接続されていないもう一端は、直列に接続された2つのスイッチング素子2の一端と接続されている。図3では、ヒューズ7は、正極側(上側)のスイッチング素子2のコレクタ側に接続されているが、負極側(下側)のスイッチング素子2のエミッタ側に接続されていてもよい。ヒューズ7は、健全なスイッチング素子2が短絡破損する電流以上の電流で溶断される溶断特性を有する。
次に、単位変換器1Bの外部にある制御装置等から直流コンデンサ4の電圧が制御できなくなった場合(例えば、ゲート電圧が喪失した場合など)の単位変換器1Bの動作について説明する。
直流コンデンサ4の電圧が制御できなくなると、正極側のダイオード3を通って直流コンデンサ4が充電され続ける。直流コンデンサ4が適正な満充電を超えて更に充電されると、直流コンデンサ4の電圧は過電圧となる。直流コンデンサ4の電圧は、直列に接続された2つのスイッチング素子2に印加される。従って、直流コンデンサ4の電圧が過電圧になると、2つのスイッチング素子2のコレクタ−エミッタ間にそれぞれ印加される電圧も過電圧となる。
スイッチング素子2のコレクタ−エミッタ間が過電圧になると、スイッチング素子2のオン期間に過電流が流れる。2つのスイッチング素子2のうち1つのスイッチング素子2のコレクタ−エミッタ間が短絡破損すると、もう1つの健全なスイッチング素子2のオン期間に、単位変換器1B内(直流コンデンサ4)の正極と負極との短絡による短絡電流が流れる。これにより、健全なスイッチング素子2も短絡破損する。
少なくとも負極側のスイッチング素子2が短絡破損すれば、単位変換器1Bの出力端子間は短絡される。複数の単位変換器1Bがカスケード接続されたMMCの場合、単位変換器1Bの出力端子間が短絡されていると、変換器電流は、単位変換器1Bの出力端子間を単に通過するだけとなる。従って、出力端子間が短絡されている単位変換器1Bが実質的に取り除かれた状態で、MMCは運転継続可能となる。
2つのスイッチング素子2が共に短絡破損し、なおも2つのスイッチング素子2に短絡電流が流れ続けると、ヒューズ7が溶断する。ヒューズ7が溶断されることで、直流コンデンサ4が充電されなくなる。これにより、直流コンデンサ4が保護される。
本実施形態によれば、ヒューズ7を設けることで、直流コンデンサ4の電圧が制御できない状態になっても、直流コンデンサ4を過電圧状態から保護することができる。また、ヒューズ7をスイッチング素子2が短絡破損する電流以上の電流で溶断するようにすることで、直流コンデンサ4が過電圧になった場合に、スイッチング素子2が短絡破損して、単位変換器1Bの出力端子間を短絡状態にすることができる。これにより、単位変換器1Bで構成されるMMCの運転を継続させることができる。
(第4の実施形態)
図4は、本発明の第4の実施形態に係る単位変換器1Cの構成を示す構成図である。
単位変換器1Cは、図3に示す第3の実施形態に係る単位変換器1Bにおいて、ヒューズ7及び直流コンデンサ4をコンデンサ装置8として構成したものである。その他の点は、第3の実施形態と同様である。
本実施形態によれば、第3の実施形態による作用効果に加え、ヒューズ7及び直流コンデンサ4をコンデンサ装置8として一体化することで、単位変換器1Cの小型化及び生産性を向上することができる。
(第5の実施形態)
図5は、本発明の第5の実施形態に係る単位変換器1Dの構成を示す構成図である。
単位変換器1Dは、図4に示す第4の実施形態に係る単位変換器1Cにおいて、コンデンサ装置8を複数備えるようにしたものである。その他の点は、第4の実施形態と同様である。
単位変換器1Dは、コンデンサ容量を増加させるように、複数のコンデンサ装置8を並列接続したものである。コンデンサ装置8の個数は、適用するMMCの仕様に合わせて決定される。
本実施形態によれば、第4の実施形態による作用効果に加え、複数のコンデンサ装置8を並列接続することで、単位変換器1Dの直流コンデンサを任意の容量に増加することができる。
(第6の実施形態)
図6は、本発明の第6の実施形態に係る単位変換器1Eの構成を示す構成図である。
単位変換器1Eは、図5に示す第5の実施形態に係る単位変換器1Dにおいて、複数のコンデンサ装置8を並列接続したコンデンサ装置9を備えるようにしたものである。その他の点は、第5の実施形態と同様である。
本実施形態によれば、第5の実施形態による作用効果に加え、複数の直流コンデンサ4及び複数のヒューズ7をコンデンサ装置9として一体化することで、単位変換器1Eの小型化及び生産性を向上することができる。
(第7の実施形態)
図7は、本発明の第7の実施形態に係る変換器1Fの構成を示す構成図である。
変換器1Fは、第3の実施形態に係る単位変換器1Bに相当する2つの単位変換器1Ba,1Bbを直列に接続して、サブモジュールとして構成したものである。具体的には、一方の単位変換器1Baの直列に接続された2つのスイッチング素子2の負極側(下側)に、もう一方の単位変換器1Bbの直列に接続された2つのスイッチング素子2の正極側(上側)を接続したものである。単位変換器1Ba,1Bbのそれぞれの2つのスイッチング素子2の接続点は、変換器1Fの2つの端子T1A,T2Aとなる。その他の点は、第3の実施形態と同様である。
本実施形態によれば、サブモジュール化した変換器1Fにおいて、各直流コンデンサ4にヒューズ7を設けることで、第3の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。ここでは、第3の実施形態に係る単位変換器1Bを2つ用いてサブモジュール化した変換器1Fを構成したが、第4から第6の実施形態に係る単位変換器1C〜1Eを用いてサブモジュール化した変換器を構成してもよい。
なお、各実施形態において、変換器1〜1Eは、説明した回路構成でなくてもよい。例えば、3以上のスイッチング素子2が直列に接続された回路でもよい。また、直流コンデンサ4は、並列に接続されたものに限らず、直列に接続されていてもよいし、直並列に接続されていてもよい。この場合、第5及び第6の実施形態においては、直流コンデンサ4の並列数に合わせてヒューズ7を設けることで、各実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…単位変換器、2…スイッチング素子、3…ダイオード、4…直流コンデンサ、5…ゲート駆動回路、6…アクティブクランプ回路、61…ツェナーダイオード、62…ダイオード、63…抵抗。

Claims (8)

  1. 複数のスイッチング素子が直列に接続された素子直列回路と、
    前記素子直列回路と並列に接続されたコンデンサと、
    前記コンデンサを過電圧状態から保護する保護手段と
    を備えることを特徴とする電力変換装置。
  2. 単位変換器が直列に接続された電力変換装置であって、
    前記単位変換器は、
    複数のスイッチング素子が直列に接続された素子直列回路と、
    前記素子直列回路と並列に接続されたコンデンサと、
    前記コンデンサを過電圧状態から保護する保護手段とを備えること
    を特徴とする電力変換装置。
  3. 前記保護手段は、前記スイッチング素子に設けられたアクティブクランプ回路であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記保護手段は、前記コンデンサと直列に接続されたヒューズであること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
  5. 前記ヒューズは、前記スイッチング素子が短絡破損する電流以上の電流で溶断されること
    を特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
  6. 前記コンデンサが複数並列に接続され、
    前記ヒューズは、前記コンデンサの並列数に応じて設けられたこと
    を特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
  7. 複数のスイッチング素子を直列に接続し、
    直列に接続された前記複数のスイッチング素子と並列にコンデンサを接続し、
    過電圧状態から保護する保護手段を前記コンデンサに設けること
    を含むことを特徴とする電力変換装置の製造方法。
  8. 単位変換器が直列に接続された電力変換装置の製造方法であって、
    前記単位変換器の製造方法は、
    複数のスイッチング素子を直列に接続し、
    直列に接続された前記複数のスイッチング素子と並列にコンデンサを接続し、
    過電圧状態から保護する保護手段を前記コンデンサに設けることを含み、
    複数の前記単位変換器を直列に接続すること
    を含むことを特徴とする電力変換装置の製造方法。
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