JP2011166954A - 電動機制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】交流電源の電源変動が大きい場合であっても、より大きな装置容量を得ることができ、抵抗制動の誤動作を防止可能な制動抵抗回路を有する電動機制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の交流を直流に変換し、出力側に平滑コンデンサ3を有するコンバータ2と、直流電圧を交流電圧に変換して電動機5を駆動するインバータ4と、抵抗器61とスイッチング素子62の直列回路により構成される制動抵抗回路6と、インバータ制御手段20と、制動制御手段10とで構成する。制動制御手段10は、コンバータ3の出力電圧が、交流電源1の電源電圧の最大時の直流電圧より低い第1の所定の電圧以上となり、且つ、インバータ制御手段20のトルク基準またはトルク電流基準の極性が負となったとき、スイッチング素子62を作動させて、電動機5から供給される回生電力を抵抗器61に吸収させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電動機制御装置に係り、特に電動機から供給される回生電力を吸収する制動抵抗回路を有する電動機制御装置に関する。
従来、電動機から供給される回生電力を処理するために、制動抵抗回路を有する電動機制御装置が使用されている。通常、この場合の電動機制御装置はコンバータにダイオード整流器が採用され、回生電力を交流電源側に戻すことができない。この制動抵抗回路の制御として、直流電圧を検出してこの検出電圧が所定の設定値を超えたときに制動抵抗に直列に接続されたスイッチング素子を導通させる方法が用いられている。また、制動抵抗回路の動作遅れによる過電圧トリップを防止するために、減速指令をトリガとして、所定時間制動抵抗回路が動作を開始する直流電圧レベルを下げる方法などが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−15180号公報(第2−3頁、図1)
一般に、電動機制御装置のコンバータがダイオード整流器の場合、電動機で発生した回生電力を電源側に戻すことができないため、発生した回生電力を抵抗器で消費させるための制動抵抗回路を設置する。しかし、電源電圧が上昇したときに、制動動作が必要ないのに誤動作してしまうという問題がある。また、直流電圧は一般的にインバータとコンバータの素子電圧から設定するが、通常は電源電圧を低くし、直流電圧が回生時に電源電圧の最大値を超えたとき回生が開始するように動作点を設定している。そのため、交流電源が発電機などのように電源容量が小さく電源電圧の変動が大きい場合には、電動機制御装置の装置容量を小さくせざるを得ない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、交流電源の電源変動が大きい場合であっても、より大きな装置容量を得ることができるとともに、抵抗制動の誤動作を防止可能な制動抵抗回路を有する電動機制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電動機制御装置は、交流電源の交流を直流電圧に変換し、出力側に平滑コンデンサを有するコンバータと、前記直流電圧を交流電圧に変換して電動機を駆動するインバータと、前記コンバータの出力に並列に接続され、抵抗器とスイッチング素子の直列回路により構成される制動抵抗回路と、前記インバータを制御するインバータ制御手段と、前記制動抵抗回路を制御する制動制御手段とを具備し、前記制動制御手段は、前記コンバータの出力電圧が、前記交流電源の電源電圧の最大時の直流電圧より低い第1の所定の電圧以上となり、且つ、前記インバータ制御手段のトルク基準またはトルク電流基準の極性が負となったとき、前記スイッチング素子を作動させて、前記電動機から供給される回生電力を前記抵抗器に吸収させるようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、交流電源の電源変動が大きい場合であっても、より大きな装置容量を得ることができるとともに、抵抗制動の誤動作を防止可能な制動抵抗回路を有する電動機制御装置を提供することができる。
本発明の実施例1に係る電動機制御装置のブロック構成図。 本発明の実施例1におけるインバータ制御回路の内部構成図。 本発明の実施例1に係る電動機制御装置の動作概念説明図。 本発明の実施例2に係る電動機制御装置の動作モードの説明図。 本発明の実施例3に係る電動機制御装置のブロック構成図。 本発明の実施例4に係る電動機制御装置の主回路のブロック構成図。 本発明の実施例5に係る電動機制御装置の主回路のブロック構成図。
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
以下、本発明の実施例1に係る電動機制御装置を、図1乃至図3を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る電動機制御装置のブロック構成図である。図1において、電動機制御装置は交流電源1から給電される交流電力で電動機5を駆動する装置であり、コンバータ2、平滑コンデンサ3、インバータ4、制動抵抗回路6、電圧検出器7、制動制御回路10、インバータ制御回路20から構成される。
コンバータ2は交流電源1の交流電圧を直流電圧に変換し、平滑コンデンサ3が接続された直流回路に直流電力を供給する。インバータ4はその直流回路の直流電圧を交流電圧に変換し、電動機5に交流電力を供給する。減速時等で電動機5から回生電力がインバータ4を介して直流回路に供給されると、制動抵抗回路6のスイッチング素子62をオンにして、抵抗器61でその回生電力を熱として消費させる。
以下、制動制御回路10の内部構成について説明する。
電圧検出器7によって検出された直流回路(平滑コンデンサ3の端子間)の電圧を比較回路11に与える。比較回路11ではこの直流電圧と所定の設定値とを比較し、直流電圧がこの設定値を超えたときに論理出力1を出力してAND回路12の一方の入力とする。
インバータ4は、その詳細を後述するインバータ制御回路20によって制御されている。インバータ制御回路20内のトルク基準信号を正負判定回路13に与える。正負判定回路13はトルク基準信号が負であるときに論理出力1を出力してAND回路12の他方の入力とする。AND回路12の出力は駆動回路14に与えられ、駆動回路14はAND回路12の出力を受けてスイッチング素子62をオンさせる。
インバータ制御回路20の内部構成の一例を図2に示す。図2に示すように、外部から与えられた速度基準と交流電動機の速度フィードバックの偏差を速度制御器21に与え、速度制御器21の出力がトルク基準となる。このトルク基準に対して除算器22によって界磁弱めを考慮した演算を行って電流基準を求める。そしてこの電流基準と電流フィードバックの偏差を電流制御器23に与え、電流制御器23の出力が電圧基準となる。この電圧基準に基づいてPWM制御器24でゲート信号を発生してインバータ4を構成するスイッチング素子のゲートに与える。尚、図1においては速度フィードバック及び電流フィードバックの図示を省略している。また、図2においては所謂ベクトル制御を行っているかどうかを明示していないが、ベクトル制御の場合にはトルク電流と磁束電流に分離して制御を行う。この場合は図1の正負判定回路13にトルク電流基準を与えても良い。
以上説明したように制動抵抗回路6のスイッチング素子62をオンする条件として、直流電圧が所定値以上で且つインバータ制御回路20のトルク基準またはトルク電流基準が負のときとした理由と効果について図3を参照して説明する。
交流電源1の容量が比較的小さいシステム(例えば、交流発電機など)では、負荷による電圧変動が大きく、直流電圧の変動範囲が通常の制動抵抗回路の動作範囲と重なる場合がある。図3は、電源電圧変動と制動抵抗回路の動作開始点の関係概念図を示す。図3に示すように直流電圧の最大値が、無負荷時はVNL1〜VNL2の範囲で、負荷時にはVLD1〜VLD2の範囲で変動するとき、通常は制動抵抗回路が動作開始する電圧設定値を、電源電圧変動範囲の最大値よりも大きく、過電圧検出レベルよりも小さくする。従って、同図のVNL2〜VDB2という範囲に設定することが必要となる。しかしながら制動抵抗回路の動作電圧が通常運転時における回生運転時の電圧上昇レベルよりも高くなってしまうので、通常の負荷運転時には、回生運転状態にもかかわらず、動作開始点に達するまで直流電圧が上昇し続けてしまう。このため、制動抵抗回路の動作が遅れた場合、過電圧を検出してしまう恐れがある。
一方、定格通電時の電圧に合わせて動作点を設定すると、制動抵抗回路の動作開始点が直流電圧より低い場合が生じてしまい、制動抵抗回路を動作させる必要がないのに、動作してしまうという問題が生じる。
そこで、インバータ制御回路20のトルク基準またはトルク電流基準の極性が負、すなわち回生動作のときのみ制動抵抗回路6を動作させ、それ以外のときは不動作とするインタロックを設けることにより、電源電圧の変動が大きく、力行時に電源電圧が制動抵抗回路の動作点より高くなる場合においても、制動抵抗回路の動作開始点を問題なく設定することが可能となる。
従って、電動機制御装置の電源電圧を高く選定でき、同じ定格の素子を用いてより大きな装置容量を得ることができるとともに、抵抗制動の誤動作を防止できる。
図4は、本発明の実施例2に係る制動抵抗回路の動作モードの概念図である。
直流電圧が0〜VDB1の範囲のとき、制動抵抗回路6のスイッチング素子62を常時オフ状態とし、この状態を第1の動作モードとする。直流電圧がVDB2を超えるとき、制動抵抗回路6のスイッチング素子62を常時オンとし、この状態を第2の動作モードとする。
そして、直流電圧がVDB1〜VDB2の範囲にあるとき、制動抵抗回路6のスイッチング素子62をパルス幅変調(PWM)制御とし、この状態を第3の動作モードとする。
すなわち、図4の縦軸をPWMのパルス幅のオンデューティにとると、図4の実線31に示したように直流電圧がVDB1まではオンデューティ0%、VDB2超のときオンデューティ100%、そしてVDB1〜VDB2の範囲においてオンデューティは0%から100%に変化する。
このように、電動機5から回生電力が供給され、直流電圧が徐々に上昇し、制動抵抗回路6のスイッチング素子62が常時オンとなる前にPWM制御する期間を設けることにより、回生電力を一度に処理せずに、徐々に処理を行うことが可能となる。これによって、制動抵抗回路6を動作させた直後の急激な電圧変動を抑えることができる。
図5は、本発明の実施例3に係る電動機制御装置のブロック構成図である。この実施例3の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電動機制御装置のブロック構成図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、動作レベル設定回路15を設け、その出力を比較回路11に与えるように構成した点である。
この実施例3は、実施例2において、各々の動作モードの設定、すなわち、VDB1、VDB2、および第2の動作モードにおけるパルスのオンデューティのリミット値についての設定を動作レベル設定回路15において任意に設定できるようにしたものである。以下パルスのオンデューティのリミット値について図4を参照して説明する。
第2の動作モードにおけるスイッチング素子62は常時オンであるが、これを言い換えると、パルスのオンデューティが図4における実線31のように100%ということである。これを図4の破線32のようにパルスのオンデューティをDTMAXでリミットをかけることにすれば、制動抵抗回路6の動作時は常にPWM制御を行うことになる。このようにすると、常時オンに比べて抵抗器61の導通損失が減り発熱を抑えることができるので、抵抗器61の電力容量を小さくすることが可能となる。
図6は、本発明の実施例4に係る電動機制御装置の主回路のブロック構成図である。この実施例4の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電動機制御装置のブロック構成図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例4が実施例1と異なる点は、インバータ4に代えて3レベルインバータ4Aを設けた点、コンバータ2をコンバータ2A、2Bの2組に分割した点、同様に平滑コンデンサ3および制動抵抗回路6を夫々2組の平滑コンデンサ3A、3B、2組の制動抵抗回路6A、6Bに分割した点、また、コンバータ2A、2Bを絶縁するための変圧器8A、8Bを設けた点である。
この実施例4における、制動抵抗回路6A、6Bの動作は実施例1乃至実施例3と基本的に同様であり、制動抵抗回路6A、6Bの動作点を定めるための直流電圧検出箇所は、中性点をコモンとして夫々平滑コンデンサ3A、3Bの端子間となる。
ここで、P側の制動抵抗回路6AとN側の制動抵抗回路6BのPWM制御を同期させることにより、P側とN側の直流回路の瞬時電圧レベルを等しく保つことができる。このようにスイッチング素子62Aと62BのPWM制御を同期させれば、直流過電圧などの保護動作が片側だけ先に動作するのを防止できる。また、P側とN側の直流電圧をバランスさせることで、中性点の電位変動を抑制することも可能となる。
図7は、本発明の実施例5に係る電動機制御装置の主回路のブロック構成図である。この実施例5の各部について、図6の本発明の実施例4に係る電動機制御装置の主回路のブロック構成図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例5が実施例4と異なる点は、P側の抵抗器62AとN側の抵抗器62Bを一体化して1個の抵抗器63とし、その中点を3レベルの中性点に接続する構成とした点である。
このように抵抗器を一体化して1個にすることにより、抵抗器が小型化され、装置のコストを下げることが可能となる。
1 交流電源(交流発電機)
2、2A、2B コンバータ
3、3A、3B 平滑コンデンサ
4 インバータ
4A 3レベルインバータ
5 電動機
6、6A、6B 制動抵抗回路
7 電圧検出器
8A、8B 変圧器
10 制動制御回路
11 比較回路
12 AND回路
13 正負判定回路
14 駆動回路
15 動作レベル設定回路
20 インバータ制御回路
21 速度制御器
22 除算器
23 電流制御器
24 PWM制御器
61、61A、61B スイッチング素子
62、62A、62B 抵抗器
63 抵抗器

Claims (6)

  1. 交流電源の交流を直流電圧に変換し、出力側に平滑コンデンサを有するコンバータと、
    前記直流電圧を交流電圧に変換して電動機を駆動するインバータと、
    前記コンバータの出力に並列に接続され、抵抗器とスイッチング素子の直列回路により構成される制動抵抗回路と、
    前記インバータを制御するインバータ制御手段と、
    前記制動抵抗回路を制御する制動制御手段と
    を具備し、
    前記制動制御手段は、
    前記コンバータの出力電圧が、前記交流電源の電源電圧の最大時の直流電圧より低い第1の所定の電圧以上となり、且つ、前記インバータ制御手段のトルク基準またはトルク電流基準の極性が負となったとき、
    前記スイッチング素子を作動させて、前記電動機から供給される回生電力を前記抵抗器に吸収させるようにしたことを特徴とする電動機制御装置。
  2. 前記制動制御手段は、
    前記コンバータの出力電圧が、前記交流電源の電源電圧の最大時の直流電圧より低く前記第1の所定の電圧より高い第2の所定の電圧以上になったとき、前記制動抵抗回路のスイッチング素子を常時オンとし、
    前記コンバータの出力電圧が、前記第1の所定の電圧以上で前記第2の所定の電圧未満のとき、前記制動抵抗回路のスイッチング素子を前記コンバータの出力電圧に応じてパルス幅変調制御するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。
  3. 前記制動制御手段は、
    前記コンバータの出力電圧が、前記交流電源の電源電圧の最大時の直流電圧より低く前記第1の所定の電圧より高い第2の所定の電圧以上になったとき、前記制動抵抗回路のスイッチング素子を所定のオンデューティでPWM制御し、
    前記コンバータの出力電圧が、前記第1の所定の電圧以上で前記第2の所定の電圧未満のとき、前記制動抵抗回路のスイッチング素子を前記コンバータの出力電圧に応じて、0から前記所定のオンデューティの間でパルス幅変調制御するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。
  4. 前記第1の所定の電圧及び前記第2の所定の電圧のうち少なくとも一方の電圧を任意に設定可能な動作レベル設定手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電動機制御装置。
  5. 前記インバータを3レベルインバータとし、
    前記コンバータを正側及び負側の2台のコンバータとし、これら2台のコンバータの出力を直列接続してその中点を前記3レベルインバータの中性点とし、
    前記制動抵抗回路が、前記正側及び負側のコンバータの出力に並列に夫々備えられ、
    前記正側の制動抵抗回路のPWM制御と前記負側の制動抵抗回路のPWM制御とを同期して行うようにしたことを特徴とする請求項2乃至請求項4の何れか1項に記載の電動機制御装置。
  6. 前記正側の制動抵抗回路の抵抗器と前記負側の制動抵抗回路の抵抗器を一体化して1台とし、その中点を前記3レベルインバータの中性点に接続するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の電動機制御装置。
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