JP2009142103A - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009142103A
JP2009142103A JP2007317191A JP2007317191A JP2009142103A JP 2009142103 A JP2009142103 A JP 2009142103A JP 2007317191 A JP2007317191 A JP 2007317191A JP 2007317191 A JP2007317191 A JP 2007317191A JP 2009142103 A JP2009142103 A JP 2009142103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
regenerative
power
resistance value
resistor
elevator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007317191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5034914B2 (ja
Inventor
Yoshitaka Kariya
佳孝 仮屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007317191A priority Critical patent/JP5034914B2/ja
Publication of JP2009142103A publication Critical patent/JP2009142103A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5034914B2 publication Critical patent/JP5034914B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Elevator Control (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

【課題】 回生抵抗の適用誤りや、不良が発生しても適切に回生抵抗を保護できるエレベータの制御装置を得ること。
【解決手段】 回生運転時のトルク指令信号と速度指令信号から回生電力を演算する回生電力演算部34と、駆動回路54のオン・オフ信号から回生抵抗11に印加される印加電圧を演算する電圧演算部36と、回生電力と印加電圧から回生抵抗11の抵抗値を演算する抵抗値演算部37と、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗11の異常と判断する判断部38とを備えたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータの制御装置に関するものである。
従来のエレベータの制御装置は、下記特許文献に記載のように、予め定められた速度指令信号とエレベータのかごの走行速度に対応する速度信号との差信号から得られるトルク指令に従ってインバータを制御し、該インバータに接続されている交流モータを可変電圧及び可変周波数の交流電力により駆動させるとともに、交流モータの回生運転時には発電制動用抵抗に電流を流して制動を行うエレベータの制御装置において、速度信号と前記トルク指令の数値を掛け合わせて今後処理すべき回生電力値を演算する演算手段と、発電制動用抵抗の放散熱抵抗と熱時定数から得られる発電制動用抵抗の昇温予想推定値を算出する算出手段を設け、該昇温予想推定値が予め設定された許容値よりも大きい場合にエレベータの運転モードを変更する指示を出力する指示手段を備え、該昇温予想推定値が予め設定された許容値以内ならば、通常の運転モードを維持するものがある。
かかるエレベータの制御装置によれば、発電用抵抗が許容値以上に昇温する前にエレベータの運転モードが抵抗の消費電力を減少させるモードに自動的に変更される。したがって、発電用抵抗の本数を検討する場合、あえて最も過酷な状況を考慮する必要がなくなるため、抵抗本数の削減などが可能になる。
実開平5−26968号公報
しかしながら、上記エレベータの制御装置は、回生抵抗の過負荷保護手段として、発電制動用抵抗の放散熱抵抗と熱時定数から得られる発電制動用抵抗の昇温予想推定値を算出する算出手段を用いていたので、回生抵抗の適用誤りや、不良が発生すると、昇温予想推定値の予想が大きく外れるので、回生抵抗の保護が充分でないという課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、回生抵抗の適用誤りや、不良が発生しても適切に回生抵抗を保護できるエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明に係るエレベータの制御装置は、交流電源から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を平滑化するコンデンサと、前記直流電力を交流電力に変換してエレベータのかごを駆動するモータに供給するインバータと、前記かごの速度指令信号に対して追従するようにトルク指令信号を出力し、前記インバータを制御する制御装置と、回生運転時に発生する回生電力を回生抵抗に流す半導体素子と、オン・オフ信号を発生して該半導体素子のオン・オフを制御する駆動手段とを有するエレベータの制御装置において、前記回生運転時のトルク指令信号と前記速度指令信号に基づき回生電力を演算する回生電力演算手段と、前記駆動手段のオン・オフ信号から前記回生抵抗に印加される印加電圧を演算する電圧演算手段と、前記回生電力と前記印加電圧から前記回生抵抗の抵抗値を演算する抵抗値演算手段と、を備えたことを特徴とするものである。
ここに、速度指令信号に基づきとは、かご又はモータの速度検出信号をも含む。
第2の発明に係るエレベータの制御装置における回生抵抗の異常を判断する基準値は、温度異常と判断する第1基準抵抗値と、回生抵抗の不良と判断する第2基準抵抗値を設ける第2判断手段と、温度異常と判断した場合は、かごの走行速度を下げると共に、前記回生抵抗の不良と判断した場合には、かごの走行を阻止する制御手段を、備えることが好ましい。これにより、回生抵抗の温度異常、不良とに応じて適切にエレベータの走行を制御できる。
第3の発明に係るエレベータの制御装置における第2制御手段は、回生抵抗の温度異常と判断した場合にエレベータの走行速度を下げるのは、駆動手段のオン・オフ信号が発生している時のみとする、ことが好ましい。
これにより、エレベータが回生状態にある場合のみ、つまり、回生電力を発生するのを抑制する必要がある場合に限り、エレベータの走行速度を下げることができる。したがって、運転効率を比較的犠牲にせずに回生抵抗を保護できる。
本発明によれば、抵抗値演算手段が回生電力と印加電圧から回生抵抗の抵抗値を演算し、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗の異常と判断する第1判断部手段とを備えたので、回生抵抗の適用誤りや、不良が発生しても適切に回生抵抗を保護できる。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1及び図2によって説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すエレベータの全体図、図2は図1に示す半導体素子のオン・オフ状態のタイムチャートである。
図1において、エレベータは、交流電源3から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータ5と、直流電力を平滑化するコンデンサ7と、直流電力を交流電力に変換してかご23を駆動するモータ15に供給するインバータ13と、かご速度指令値に対して追従するようにトルク指令信号を出力し、インバータ13をPWM回路52を介して制御する制御装置30と、回生運転時に発生する回生電力を回生抵抗11に誘導する回生素子としてのMOSFETなどの半導体素子9と、半導体素子9をオン・オフ制御する駆動回路54とを備えている。
エレベータは、モータ15が巻上機のシーブ19を回転駆動するように形成しており、シーブ19の溝には、ロープ15が掛けられており、ロープ11の一端には、かご23が連結固定されると共に、他端には、釣合い錘25が連結固定されている。
また、モータ15には、モータ15の回転速度値を検知して速度検出信号を発生して制御装置30に入力する速度検出器17を有している。
制御装置30は、速度指令信号からトルク指令信号を生成してPWM回路52に入力する速度制御部32と、回生運転時のトルク指令信号と速度指令信号又は速度検出信号(両者を速度信号という)とから回生電力を演算する回生電力演算部34と、駆動回路54のオン・オフ状態から回生抵抗11に印加される電圧を演算する電圧演算部36と、演算された回生電力と回生抵抗11の印加電圧から回生抵抗11の抵抗値を演算する抵抗値演算部37と、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗11の異常と判断する第1判断手段としての判断部38と、回生抵抗11の異常と判断することによりかご23が停止後に、次回の走行を阻止する異常制御部39とを備えている。
駆動回路54は、図2に示すように、エレベータが回生運転状態になると、コンデンサ7の電圧(直流母線電圧)Edが上昇するので、直流母線電圧がある第1基準電圧値ed1を超えるとオン信号を発生して半導体素子9をオンして回生抵抗11に電流を流し、回生電力を消費し、第2基準電圧値ed2を下回るとオフ信号を発生して半導体素子9をオフするように形成されている。このため、回生運転が続くと、半導体素子9のオン・オフを繰り返して回生電力を回生抵抗11により消費する。
回生電力演算部34は、回生運転時における速度制御部32のトルク指令信号τ*[Nm]と、速度信号ω[rad/sec]から回生電力Pr[W]を下式により求めるように形成されている。
Pr=τ*×ω ・・・(1)
電圧演算部36は、駆動回路54のオン・オフ信号から半導体素子9がオンしている比率x[%]を演算し、回生抵抗11の印加電圧Er[V]を下式により求めるように形成されている。
Er=(ed1+ed2)/2×x ・・・(2)
ここに、x=オン時間/(オン時間+オフ時間)×100
抵抗値演算部38は、上記回生電力Prと回生抵抗11への印加電圧Er、およびモータ15等の効率ηを用いて、回生抵抗値Rを下式により求めるように形成されている。
R=Er2/Pr×η ・・・(3)
上記のように構成されたエレベータの制御装置の動作を図1から図3によって説明する。図3は図1の制御装置の動作を示すフローチャートである。
かご23が定格負荷で下降運転をすることによりモータ23が回生運転状態になると、コンデンサ7の電圧(直流母線電圧)Edが上昇するので(ステップS101)、駆動回路54は、直流母線電圧がある第1基準電圧値ed1を超えるとオン信号を発生して半導体素子9をオンし、回生抵抗11に電流を流して回生電力を消費し、第2基準電圧値ed2を下回ると、オフ信号を発生して半導体素子9をオフする。回生運転が続くと、半導体素子9のオン・オフを繰り返して回生電力を回生抵抗11により消費する(ステップS103)。
回生電力演算部34は、速度制御部32のトルク指令信号τ*[Nm]と、速度検出器17速度検出信号ω[rad/sec]から、回生電力Pr[W]を上記(1)式により求める(ステップS105)。電圧演算部36は、駆動回路54のオン・オフ信号から半導体素子9がオンしている比率x[%]を演算し、回生抵抗11に印加電圧Er[V]を上記(2)式により求める(ステップS107)。抵抗値演算部37は、上記回生電力Prと回生抵抗11への印加電圧Er、および効率ηを用いて抵抗値Rを上記(3)式により求める(ステップS109)。
判断部38は、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗11の異常と判断する(ステップS111)。異常と判断された場合、異常制御部38は、かご23が停止後、次の起動を阻止し(ステップS113)、終了する。
一方、ステップS11において、判断部38が正常と判断した場合には、終了する。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、判断部38は、抵抗値演算部37により算出した抵抗値Rと、予め設定されている抵抗値R0の差が所定の基準値α以上の差があった場合に異常としているが、本実施の形態における第2判断手段としての判断部では、回生抵抗11の温度異常と判断する第1基準抵抗値α1と、回生抵抗11の不良と判断する第2基準抵抗値α2を設ける場合の例を示す。
他の実施の形態を図4によって説明する。図4は、回生抵抗が正常な結線図(a)、回生抵抗が断線した場合の結線図(b)である。
図4(a)において、回生抵抗11に抵抗値rの抵抗を直列にm、並列にn接続して使用する場合を示す。この場合の合成抵抗R0[Ω]は下記となる。
R0=m/n×r
回生抵抗11の温度係数をKとし、許容温度上昇度をΔtとすると、温度異常として判断する第1基準抵抗値α1[Ω]は下記となる。
α1=R0×K×Δt
よって、判断部38は、抵抗値演算部37で算出した抵抗値Rと、予め設定されている抵抗R0の差が第1基準抵抗値α1以上となった場合に温度上昇異常と判断し、異常制御部39は、かご23の走行速度を下げて走行することにより回生電力の発生量を抑え、回生抵抗11の温度を下げるようにする。
なお、異常制御部39は、回生抵抗11の温度異常と判断した場合にかご23の走行速度を下げるのは、駆動回路54からのオン・オフ信号が発生している時のみとしても良い。エレベータが回生状態に限り走行速度を下げるためである。
また、図4(b)において、一部(1箇所)に断線がある場合合成抵抗R'[Ω]は下記となる。
R'= m/(n−1)×r
回生抵抗11の不良と判断する第2基準抵抗値α2[Ω]はとして設定することができる。
α2=R0×(m/n−m/(n−1))
よって、判断部38は、抵抗値演算部37で算出した抵抗値Rと、予め設定されている抵抗値R0の差が第2基準抵抗値α2以上となった場合に、回生抵抗11の不良と判断し、以後のエレベータの起動を阻止する。
上記の例では、不良を1箇所の断線として説明したが、複数箇所の断線や、一部の抵抗の故障等の場合でも、同様の設定値で異常検出することが可能である。
また、一般的には、第1基準抵抗値α1に比べて第2基準抵抗値α2の方が大きいため、α1<R−R0<α2の場合に温度異常、α2<R−R0の時に回生抵抗11の不良と判断するが、第1基準抵抗値α1よりも第2基準抵抗値αの方が小さい時は、温度異常を検出する前に、回生抵抗11の不良を検出することになる。
上記実施形態のエレベータの制御装置は、交流電源3から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータ5と、直流電力を平滑化するコンデンサ7と、直流電力を交流電力に変換してエレベータのかご駆動用のモータに供給するインバータ13と、かごの速度指令信号に対して追従するようにトルク指令指令信号を出力し、インバータ13を制御する制御装置30と、回生運転時に発生する回生電力を回生抵抗11に流す半導体素子9と、オン・オフ信号を発生して該半導体素子9のオン・オフを制御する駆動回路54とを有するエレベータの制御装置において、回生運転時のトルク指令信号と速度指令信号から回生電力を演算する回生電力演算部34と、駆動回路54のオン・オフ信号から回生抵抗11に印加される印加電圧を演算する電圧演算部36と、回生電力と印加電圧から回生抵抗11の抵抗値を演算する抵抗値演算部37と、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗11の異常と判断する判断部38とを備えたものである。
これにより、抵抗値演算部37が回生電力と印加電圧から回生抵抗11の抵抗値を演算し、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、回生抵抗11の異常と判断する判断部38とを備えたので、回生抵抗11の適用誤りや、不良が発生しても適切に回生抵抗11を保護できる。
上記実施形態のエレベータの制御装置における回生抵抗11の異常を判断する基準値は、温度異常と判断する第1基準抵抗値と、回生抵抗11の不良と判断する第2基準抵抗値を設ける判断部38と、温度異常と判断した場合は、エレベータの走行速度を下げると共に、回生抵抗11の不良と判断した場合には、前記かごの走行を阻止する異常制御部39とを、備えることが好ましい。
これにより、回生抵抗11の温度異常、不良とに応じて適切にエレベータの走行を制御できる。
上記実施形態のエレベータの制御装置における制御部38は、回生抵抗11の温度異常と判断した場合にエレベータの走行速度を下げるのは、駆動回路54のオン・オフ信号が発生している時のみとする、ことが好ましい。
これにより、エレベータが回生状態にある場合のみ、つまり、回生電力を発生するのを抑制する必要がある場合に限り、エレベータの走行速度を下げることができる。したがって、運転効率を比較的犠牲にせずに回生抵抗11を保護できる。
本発明は、エレベータの制御装置に適用できる。
本発明の一実施の形態を示すエレベータの全体図である。 図2は図1に示す半導体素子のオン・オフ状態のタイムチャートである。 図1の制御装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の他の実施の形態による回生抵抗が正常な結線図(a)、回生抵抗が断線した場合の結線図(b)である。
符号の説明
3 交流電源、5 コンバータ、7 コンデンサ、9 半導体素子、13 インバータ、30制御装置、34 回生電力演算部、36電圧演算部、37抵抗値演算部、38 判断部、39 異常制御部、54 駆動回路。

Claims (3)

  1. 交流電源から得られる交流電力を直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を平滑化するコンデンサと、前記直流電力を交流電力に変換してエレベータのかごを駆動するモータに供給するインバータと、前記かごの速度指令信号に対して追従するようにトルク指令信号を出力し、前記インバータを制御する制御装置と、回生運転時に発生する回生電力を回生抵抗に流す半導体素子と、オン・オフ信号を発生して該半導体素子のオン・オフを制御する駆動手段とを有するエレベータの制御装置において、
    前記回生運転時のトルク指令信号と前記速度指令信号に基づき回生電力を演算する回生電力演算手段と、
    前記駆動手段のオン・オフ信号から前記回生抵抗に印加される印加電圧を演算する電圧演算手段と、
    前記回生電力と前記印加電圧から前記回生抵抗の抵抗値を演算する抵抗値演算手段と、演算された抵抗値が予め設定されている抵抗値に対して所定値以上の差があった場合に、前記回生抵抗の異常と判断する第1判断手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 前記第1判断手段の代わりに、
    前記回生抵抗の異常を判断する基準値は、温度異常と判断する第1基準抵抗値と、前記回生抵抗の不良と判断する第2基準抵抗値を設ける第2判断手段と、
    前記温度異常と判断した場合は、前記かごの走行速度を下げると共に、前記回生抵抗の不良と判断した場合には、前記かごの走行を阻止する制御手段を、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記回生抵抗の温度異常と判断した場合に前記走行速度を下げるのは、前記オン・オフ信号が発生している時のみとする、
    ことを特徴とする請求項2に記載のエレベータの制御装置。
JP2007317191A 2007-12-07 2007-12-07 エレベータの制御装置 Expired - Fee Related JP5034914B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007317191A JP5034914B2 (ja) 2007-12-07 2007-12-07 エレベータの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007317191A JP5034914B2 (ja) 2007-12-07 2007-12-07 エレベータの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009142103A true JP2009142103A (ja) 2009-06-25
JP5034914B2 JP5034914B2 (ja) 2012-09-26

Family

ID=40872149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007317191A Expired - Fee Related JP5034914B2 (ja) 2007-12-07 2007-12-07 エレベータの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5034914B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011166954A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電動機制御装置
JP2011162311A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御装置
JP2022044441A (ja) * 2020-09-07 2022-03-17 株式会社ダイフク 物品搬送設備

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003333873A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Fuji Electric Co Ltd 抵抗器の過熱保護方法
WO2007039928A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003333873A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Fuji Electric Co Ltd 抵抗器の過熱保護方法
WO2007039928A1 (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha エレベータ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011162311A (ja) * 2010-02-09 2011-08-25 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御装置
JP2011166954A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 電動機制御装置
JP2022044441A (ja) * 2020-09-07 2022-03-17 株式会社ダイフク 物品搬送設備
JP7400668B2 (ja) 2020-09-07 2023-12-19 株式会社ダイフク 物品搬送設備

Also Published As

Publication number Publication date
JP5034914B2 (ja) 2012-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4349465B1 (ja) 電力変換装置
JP4114697B2 (ja) インバータ制御方法
JP2009165296A (ja) ダイナミックブレーキ回路故障検出機能を備えたモータ駆動装置
JP4778055B2 (ja) 回生制動装置
JPWO2006109415A1 (ja) 昇降機の制御装置
JP2012135119A (ja) インバータ装置
JP2007215339A (ja) 電気車制御装置
JP2009005553A (ja) 永久磁石モータの制御方式および方法、並びにエレベータの制御方式
KR20140141503A (ko) 모터 제어 장치 및 그것을 구비한 건설 기계
JP6355337B2 (ja) 乗客コンベアの回生電力制御
JP5034914B2 (ja) エレベータの制御装置
JP2011103707A (ja) モータ制御装置
JP2009011042A (ja) 突入電流防止回路の保護方法およびインバータ装置
JP2006352965A (ja) 電動機の駆動装置及びその装置を用いたエレベータの駆動装置
JP2002186171A (ja) 電圧形インバータ装置の回生電力消費抵抗器用スイッチング素子の過熱保護装置
JP2010093996A (ja) 電力変換装置
JP2005253213A (ja) 多軸モータ制御方法および装置
JP2016167966A (ja) 負荷適応型ブースト電圧を供給するインバータ
JP2002223591A (ja) エレベータ制御装置
JP2003292260A (ja) エレベータ制御装置におけるコンデンサ保護装置
JP2009022127A (ja) モータ駆動装置、集積回路装置およびモータ装置
JP2008136296A (ja) 電源装置
WO2016194140A1 (ja) エレベータの制御装置およびエレベータの制御方法
CN111987974B (zh) 旋转电机控制装置
JP6164369B2 (ja) エレベータの制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100713

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120618

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5034914

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees