JP2000349458A - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体

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JP2000349458A
JP2000349458A JP11154306A JP15430699A JP2000349458A JP 2000349458 A JP2000349458 A JP 2000349458A JP 11154306 A JP11154306 A JP 11154306A JP 15430699 A JP15430699 A JP 15430699A JP 2000349458 A JP2000349458 A JP 2000349458A
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edge
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JP11154306A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Kubo
斎 久保
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NEC Software Kobe Ltd
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NEC Software Kobe Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作が容易であるとともに、良好なEMI対
策を行うことが可能であるような電子機器筐体を提供す
る。 【解決手段】 ベースフレーム2の開口部4に対して、
サイドカバー3を、開口部4の保持部8とサイドカバー
3の内面3aの端縁7とを互いに接触させた状態で配置
するとともに、サイドカバー3を、開口部4のなす平面
と同一平面をなすように変形させ、この際に、センター
バー6とフック5とを嵌合させることにより、サイドカ
バー3に発生する復元力を利用して、フック5とセンタ
ーバー6とを互いに押圧固定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ装置
等の電子機器を収納・保護するための電子機器筐体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電子機器筐体としては、例え
ば、箱状に形成されたベースフレームの開口部を、板状
のサイドカバーで閉塞するようにしたものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、マイ
クロプロセッサ等の動作周波数の向上に伴い、電子機器
が放射する電磁雑音を低減するための、いわゆるEMI
(electromagnetic interference)対策を十全に行うべ
きケースが増加している。
【0004】このようなEMI対策は、通常、電子機器
筐体を隙間のないシールド構造とすることにより、なさ
れている。しかしながら、上述のような電子機器筐体に
おいては、サイドカバーとベースフレームとの接触面に
おいて、隙間が生じやすく、このような隙間が生じた場
合、追加部品で隙間を埋める必要が生じるなど、対策に
非常に手間を要することとなる。
【0005】また、上述のような電子機器筐体において
は、サイドカバーは、通常、ベースフレームに対してネ
ジ等により取り付けられるために、筐体製作にあたっ
て、工具が必要となり、また、製作に時間を要してしま
うという問題点がある。
【0006】このような事情に鑑み、本発明において
は、従来に比較して、製作が容易であるとともに、良好
なEMI対策を行うことが可能であるような電子機器筐
体を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては以下の手段を採用した。すなわち、
請求項1記載の電子機器筐体は、箱状に形成された第一
のケース構成体の開口部を、前記開口部と同一の輪郭形
状を有するように形成された板状の第二のケース構成体
により閉塞することにより、電子機器を収納・保護する
ための筐体を形成するようにした電子機器筐体であっ
て、前記第二のケース構成体は、前記筐体の内方に面し
て位置することとなる内面が凹面となるように、なおか
つ、前記筐体の外方に面して位置することとなる外面が
凸面となるように湾曲した形状とされるとともに、可撓
性を有した構成とされ、前記第一のケース構成体は、そ
の前記開口部のなす輪郭線に沿って、前記第二のケース
構成体の内面の端縁を保持可能な保持部が形成されると
ともに、前記開口部のなす平面の略中央に、センターバ
ーが、前記第一のケース構成体に固定された状態で設け
られた構成とされ、前記第二のケース構成体の内面の略
中央に、前記センターバーと嵌合可能なフックが設けら
れ、前記開口部に対して、前記第二のケース構成体を、
前記開口部の保持部と前記第二のケース構成体の内面の
端縁とを互いに接触させた状態で配置するとともに、前
記第二のケース構成体を、前記開口部のなす平面と同一
平面をなすように変形させ、この際に、前記センターバ
ーと前記フックとを嵌合させることにより、前記第二の
ケース構成体に発生する復元力を利用して、前記フック
と前記センターバーとを互いに押圧固定させることを特
徴としている。
【0008】このような構成により、第二のケース構成
体においては、その内面の端縁が、第一のケース構成体
の保持部と接触することにより、フックを介して第一の
ケース構成体のセンターバーから作用する力の反力を、
第一のケース構成体の保持部からとることが可能とな
る。これにより、第二のケース構成体の内面の端縁と第
一のケース構成体の保持部とが、押圧固定されて、隙間
のない状態で密着することができる。
【0009】請求項2記載の電子機器筐体は、請求項1
記載の電子機器筐体であって、前記第二のケース構成体
の内面には、その端縁から一定寸法前記中央よりに離間
した位置に、前記端縁に沿って凹部が設けられた構成と
され、前記開口部の保持部は、前記第二のケース構成体
の内面の端縁に当接可能な第一の接触面と、前記第二の
ケース構成体の内面の端縁に前記第一の接触面を接触さ
せた場合に前記凹部に対して当接可能な第二の接触面と
を有するとともに、これら第一および第二の接触面が段
状に形成された構成とされていることを特徴としてい
る。
【0010】このような構成により、段状に形成された
複数の接触面を介して第一および第二のケース構成体が
接触することとなり、これら第一および第二のケース構
成体の間に隙間が生じにくくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1、2は、本発明の一実施の
形態である電子機器筐体1を構成するベースフレーム
(第一のケース構成体)2を、図3,4,5は、電子機
器筐体1を構成するサイドカバー3(第二のケース構成
体)をそれぞれ示す図であり、図1は、ベースフレーム
2の外観斜視図、図2は、ベースフレーム2の平断面
図、図3は、サイドカバー3の正面図、図4は、同、平
面図、図5は、同、側面図である。
【0012】電子機器筐体1は、図1,2に示すような
箱状のベースフレーム2に設けられた開口部4を、図
3,4に示すような板状に形成されたサイドカバー3で
閉塞することにより形成されるものであり、その内部に
コンピュータ装置等の電子機器を収納するとともに、当
該電子機器を保護する。
【0013】サイドカバー3は、開口部4と略同一の輪
郭形状を有するように形成されている。また、サイドカ
バー3は、開口部4を閉塞するようにベースフレーム3
に対向配置された場合(図6参照)において、ベースフ
レーム2の内方に面して位置することとなる内面3aが
凹面となるように、なおかつ、ベースフレーム2の外方
に面し定置することとなる外面3bが凸面となるよう
に、湾曲した形状とされている。さらに、このサイドカ
バー3は、可撓性を有した構成とされている。
【0014】また、図3,4,5に示すように、サイド
カバー3の内面3aの中央部には、L字状に突出したフ
ック5が設けられている。一方、図1,2に示すよう
に、ベースフレーム2は、その開口部4のなす平面の略
中央にセンターバー6が設けられた構成とされている。
センターバー6は、その両端がベースフレーム2に固定
された状態で配置されている。さらに、ベースフレーム
2においては、開口部4のなす輪郭線に沿って、サイド
カバー3の内面3aの端縁7(図3,4,5参照)を保
持可能な保持部8が形成されている。
【0015】この保持部8は、図1,2に示すように、
その外周縁側に第一の接触面9が、その内周縁側に第二
の接触面10が形成された構成となっており、これら第
一および第二の接触面9,10が段状に位置する構成と
なっている。
【0016】一方、図3,4,5に示すように、サイド
カバー3には、その内面3aの端縁7に沿って、端縁7
から一定寸法中央よりに離間した位置に凸部11が設け
られている。
【0017】そして、サイドカバー3により、ベースフ
レーム2の開口部4を閉塞した場合、ベースフレーム2
の保持部8における第一および第二の接触面9,10
と、サイドカバー3の内面3aの端縁7および凸部11
とが同時に接触することが可能とであるように、第一、
第二の接触面9,10および凸部11の位置および寸法
が定められている。
【0018】このように形成された電子機器筐体1にお
いて、ベースフレーム2の開口部4をサイドカバー3に
より閉塞するためには、まず、図6に示すように、ベー
スフレーム2の開口部4に、サイドカバー3を対向配置
し、さらに、図7に示すように、ベースフレーム2に設
けられた保持部8にサイドカバー3の凸部11およびサ
イドカバー3の内面3aの端縁7を接触させるようにす
る。
【0019】この場合、図7中に二点鎖線で示したよう
に、サイドカバー3をベースフレーム2に対して若干上
方にずらして配置するとともに、サイドカバー3の中央
をその外面3b側から手で押さえることにより、サイド
カバー3を開口部4のなす平面と同一平面をなすように
変形させる。
【0020】そして、サイドカバー3を、下方にスライ
ドさせて、図7中実線で示すような位置に移動させる
と、センターバー6に対してフック5の先端が嵌合する
こととなるが、この場合、サイドカバー3の中央を押さ
えていた手を離すと、サイドカバー3が元の湾曲状態に
戻ろうとする復元力により、フック5が電子機器筐体1
の外方に向けて引っ張られる。これにより、フック5と
センターバー6とが互いに強固に押圧固定される。ま
た、この場合、サイドカバー3においては、内面3aの
端縁7および凸部11が、ベースフレーム2の保持部8
と接触することにより、フック5を介してベースフレー
ム2のセンターバー6側から作用する力の反力を、保持
部8からとることになる。したがって、サイドカバー3
の内面3aの端縁7および凸部11が、ベースフレーム
2の保持部8に押圧固定され、これらが、隙間のない状
態で密着することが可能となる。
【0021】さらに、この場合、サイドカバー3の内面
3aの端縁7が、保持部8を構成する第一の接触面9に
接触し、これと同時に、サイドカバー3の凸部11が第
二の接触面10に対して接触することにより、開口部4
の輪郭線に沿って、サイドカバー3の内面3aの端縁7
とベースフレーム2の保持部8とが、段状に位置する第
一および第二の接触面9,10の二面を介して互いに接
触することとなる。
【0022】このため、サイドカバー3とベースフレー
ム2との間に隙間が生じにくくなり、これにより、良好
なシールド効果を得ることが可能となる。
【0023】以上述べたように、電子機器筐体1におい
ては、サイドカバー3を変形させて、その際に発生する
復元力を利用して、センターバー6とフック5とを互い
に押圧固定するようにしたために、従来と異なり、電子
機器筐体1の組立にあたって、ネジや固定治具等の工具
が必要とならず、原価を低減することができるととも
に、作業工数を削減することが可能となる。さらに、こ
の場合、サイドカバー3においては、内面3aの端縁7
および凸部11が、ベースフレーム2の保持部8と接触
して、フック5に作用する力の反力を、保持部8からと
ることとなるために、サイドカバー3の内面3aの端縁
7および凸部11を、ベースフレーム2の保持部8に押
圧固定させ、これらを、隙間のない状態で密着させるこ
とが可能となる。これにより、良好なEMI対策を行う
ことが可能となる。
【0024】加えて、電子機器筐体1においては、開口
部4の輪郭形状に沿って、第一および第二の接触面9,
10の計二面をもってサイドカバー3がベースフレーム
2に接触することとなるために、従来に比較して、サイ
ドカバー3とベースフレーム2との間に隙間が生じにく
くなり、さらに良好なEMI対策を、容易に行うことが
可能となる。
【0025】以上において、本発明の一実施の形態を説
明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるもの
でなく、必要に応じて、他の構成を採用することも可能
である。なお、以下、上記実施の形態と同様の構成につ
いては、同一符号を付し、その説明を省略する。
【0026】図8から12は、本発明の他の実施の形態
である電子機器筐体1’を示す図である。これらのう
ち、図8,9は、電子機器筐体1’を構成するベースフ
レーム(第一のケース構成体)2’を、図10,11,
12は、電子機器筐体1’を構成するサイドカバー3’
(第二のケース構成体)をそれぞれ示す図であり、図8
は、ベースフレーム2’の外観斜視図、図9は、同、平
断面図、図10は、サイドカバー3’の正面図、図11
は、同、平面図、図12は、同、側面図である。
【0027】この電子機器筐体1’においては、上記実
施の形態におけるフック5に代えて、略エ字状に形成さ
れたフック5’が用いられている。このフック5’は、
その中央部5a’が、サイドカバー3’の中央部に形成
された貫通孔12に挿通されることにより、回転自在な
構成となっている。
【0028】一方、ベースフレーム2’のセンターバー
6’には、フック5’の先端部5b’を挿通可能なスリ
ット13が設けられている。このような構成において、
サイドカバー3’によりベースフレーム2’の開口部
4’を閉塞するためには、まず、図13に示すように、
ベースフレーム2’の開口部4’に対して、サイドカバ
ー3’を対向配置するとともに、サイドカバー3’の中
央部を外面3b’側から手で押しながら、ベースフレー
ム2’に設けられた保持部8に対してサイドカバー3’
の内面3a’の端縁7および凸部11を接触させる。そ
して、フック5’の先端部5b’をセンターバー6’の
スリット13に差込み、その後、フック5’を90°回
転させる。この状態から手を離すと、サイドカバー3’
の復元力により、フック5’とセンターバー6’とが互
いに押圧固定される。これにより、上記実施の形態と同
様の効果を得ることが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る電
子機器筐体においては、第二のケース構成体に発生する
復元力を利用して、第二のケース構成体の中央部に設け
られたフックと第一のケース構成体の開口部に設けられ
たセンタバーとを互いに押圧固定し、これにより、第一
のケース構成体の開口部を、第二のケース構成体により
閉塞するようにしたために、従来と異なり、ネジや固定
治具等を用いることが必要でなく、製作費用の削減およ
び作業工数の低減を図ることが可能となる。さらに、こ
の場合、サイドカバーの内面の端縁とベースフレームの
保持部との間に、フックからサイドカバーへ作用する力
が反力が作用することとなるために、サイドカバーの内
面の端縁を、ベースフレームの保持部に押圧固定させ
て、これらを、隙間のない状態で密着させることが可能
となる。これにより、良好なEMI対策を行うことが可
能となる。
【0030】請求項2に係る電子機器筐体によれば、第
一のケース構成体の開口部の保持部と、第二のケース構
成体の内面の端縁とが第一および第二の接触面の二つの
接触面を介して接触することとなるために、第一および
第二のケース構成体の間に隙間が生じにくくなり、これ
により良好なEMI対策を行うことが可能となる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である電子機器筐体を
構成するベースフレームの外観斜視図である。
【図2】 同、平断面図である。
【図3】 本発明の一実施の形態である電子機器筐体を
構成するサイドカバーの正面図である。
【図4】 同、平面図である。
【図5】 同、側面図である。
【図6】 ベースフレームの開口部に対してサイドカバ
ーを対向配置した際の状態を示す側面図である。
【図7】 ベースフレームの開口部をサイドカバーによ
り閉塞した際の状態を示す側断面図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態である電子機器筐体
を構成するベースフレームの外観斜視図である。
【図9】 同、平断面図である。
【図10】 本発明の他の実施の形態である電子機器筐
体を構成するサイドカバーの正面図である。
【図11】 同、平面図である。
【図12】 同、側面図である。
【図13】 本発明の他の実施の形態を示す図であっ
て、ベースフレームの開口部に対してサイドカバーを対
向配置した際の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1,1’ 電子機器筐体 2,2’ ベースフレーム(第一のケース構成体) 3,3’ サイドカバー(第二のケース構成体) 3a,3a’ 内面 3b、3b’ 外面 4,4’ 開口部 5,5’ フック 6,6’ センターバー 7 端縁 8 保持部 9 第一の接触面 10 第二の接触面 11 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状に形成された第一のケース構成体の
    開口部を、前記開口部と同一の輪郭形状を有するように
    形成された板状の第二のケース構成体により閉塞するこ
    とにより、電子機器を収納・保護するための筐体を形成
    するようにした電子機器筐体であって、 前記第二のケース構成体は、前記筐体の内方に面して位
    置することとなる内面が凹面となるように、なおかつ、
    前記筐体の外方に面して位置することとなる外面が凸面
    となるように湾曲した形状とされるとともに、可撓性を
    有した構成とされ、 前記第一のケース構成体は、その前記開口部のなす輪郭
    線に沿って、前記第二のケース構成体の内面の端縁を保
    持可能な保持部が形成されるとともに、前記開口部のな
    す平面の略中央に、センターバーが、前記第一のケース
    構成体に固定された状態で設けられた構成とされ、 前記第二のケース構成体の内面の略中央に、前記センタ
    ーバーと嵌合可能なフックが設けられ、 前記開口部に対して、前記第二のケース構成体を、前記
    開口部の保持部と前記第二のケース構成体の内面の端縁
    とを互いに接触させた状態で配置するとともに、前記第
    二のケース構成体を、前記開口部のなす平面と同一平面
    をなすように変形させ、この際に、前記センターバーと
    前記フックとを嵌合させることにより、前記第二のケー
    ス構成体に発生する復元力を利用して、前記フックと前
    記センターバーとを互いに押圧固定させることを特徴と
    する電子機器筐体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子機器筐体であって、 前記第二のケース構成体の内面には、その端縁から一定
    寸法前記中央よりに離間した位置に、前記端縁に沿って
    凹部が設けられた構成とされ、 前記開口部の保持部は、前記第二のケース構成体の内面
    の端縁に当接可能な第一の接触面と、前記第二のケース
    構成体の内面の端縁に前記第一の接触面を接触させた場
    合に前記凹部に対して当接可能な第二の接触面とを有す
    るとともに、これら第一および第二の接触面が段状に形
    成された構成とされていることを特徴とする電子機器筐
    体。
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203