JP2014074875A - フレーム締結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像装置の筐体、特に、フレーム締結構造に関するものであって、締結部分が薄いフレーム締結構造を提供する。
【解決手段】本フレーム締結構造は、第1のフレームと、第1のフレームとビス止めにより締結される第2のフレームと、第1のフレーム側及び第2のフレーム側のいずれか一方に設けられたボスと、他方に設けられたボスが嵌る孔と、を備えている。ボスと孔とが嵌合した際の中心位置がずれることによって、第1のフレームと第2のフレームとを互いに引き付ける方向に力が付与され、第2のフレームの締結方向とビス止め方向とが略直交するように配置されている。
【選択図】図3

Description

本開示は、撮像装置の筐体、特に、フレーム締結構造に関するものである。
従来、部品締結方向と異なるビス締結方向を持つフレーム構成は、部品側面からビスで締結するものが提案されている。
例えば、特許文献1では、上柱の下端面と下柱の上端面とを、互いに平行でそれらの中心軸に対して斜交する斜面とし、下柱の上端面の斜面に沿う下部に上柱の下端面の斜面に沿う上部を衝合させた状態から、上柱と下柱とをそれらの中心軸が合致する位置までそれらの軸直角方向に引き寄せるボルト連結手段を設けた構成が開示されている。この構成では、上柱と下柱の中心軸を合致させた合体状態で、それら両柱が一定高さの仮柱を構成している。
このように、上記公報に開示された従来のフレーム締結構造は、部品側面からビスで締結することにより、部品締結方向とは異なるビス締結方向を持つフレームの締結が可能となる。
特開2006−9471号公報
しかしながら、上記公報に開示された従来のフレーム締結構造では、下柱の上端面の斜面に沿う下部に上柱の下端面の斜面に沿う上部を衝合させた状態から、上柱と下柱をそれらの中心軸が合致する位置までそれらの軸直角方向に引き寄せる構造の為、部品締結部分が厚くなるという問題があった。
そこで、本開示は、上記従来の問題点を解決すべく、締結部分が薄いフレーム締結構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本開示のフレーム締結構造は、第1のフレームと、第2のフレームと、ボスと、孔と、引き込み機構と、を備えている。第2のフレームは、第1のフレームに対して、第1・第2のフレームの締結方向と略直交する方向においてビス止めされる。ボスは、第1のフレーム側、または第2のフレーム側に設けられている。孔は、第2のフレーム側、または第1のフレーム側に設けられており、ボスが嵌合するとともに、第1・第2のフレームを締結する際の状態においてボスに対して中心位置がずれて配置されている。引き込み機構は、ボスと孔とが嵌合した際のそれぞれの中心位置がずれていることで、孔がボスの部分を乗り越える際に、第1のフレームあるいは第2のフレームの弾性力によって、第1・第2のフレームが互いに引き合う方向に力を生じさせる。
上記の構成によれば、締結部分が薄いフレーム締結構造を提供することができる。
実施の形態1に係るフレーム締結構造が採用された撮像装置の外観を示す斜視図。 図1の撮像装置の本体部の締結状態を示す斜視図。 図1の撮像装置の本体部の部品ごとの締結対応を示す斜視図。 図1の撮像装置の本体部の下部の締結方法を示す斜視図。 図1の撮像装置の本体部の下部のボス嵌合部の詳細を示す拡大断面図。 図1の撮像装置の本体部の下部のビス締結部の詳細を示す拡大断面図。 実施の形態2に係る撮像装置の本体部の上部の締結方法を示す斜視図。 図7の撮像装置の本体部の上部のリブ状突起を示す斜視図。 図7の撮像装置の本体部の上部のリブ状突起を示す拡大図。
以下、本開示のフレーム締結構造の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施形態の撮像装置1の外観を示す斜視図であり、撮像装置の前面、左面、及び上面を示す。
なお、本願において、「前」、「後」、「上」、「下」、「右」、「左」、「横」等の方向を示す用語は、撮像装置1の通常の使用時において、使用者、つまりファインダー部32を覗く人から見た方向を指す。各図中において、横(左右)方向をX軸方向、前後方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向として矢印で示す。
図1に示すように、撮像装置1は、本体部(筐体)2、EVF部3、およびレンズ部4を備える。
図1に示すように、本体部(筐体)2は、全体として略直方体形状を有している。本体部(筐体)2は、第1のフレーム20、フロントパネル21、第2のフレーム22、左サイドパネル231、右サイドパネル232、トップカバー25、ハンドル部26、レシーバーカバー27、およびショルダーパッド28等を備える。
フロントパネル21は、第1のフレーム20の前面に配置されている。第2のフレーム22は、第1のフレーム20の後下に配置されている。左サイドパネル231は、第1のフレーム20の左側に配置されている。右サイドパネル232は、第1のフレーム20の右側に配置されている。トップカバー25、ハンドル部26、およびレシーバーカバー27は、第1のフレーム20の上面に配置されている。ショルダーパッド28は、第1のフレーム20下面に配置されている。
なお、本体部(筐体)2の構造の詳細については、図2等を参照して後述する。
図2は、本体部(筐体)2の、フレーム締結状態を示す斜視図であり、撮像装置1の前面、左面および上面を示す。
図2に示すように、本体部(筐体)2のフレーム締結構造は、第1のフレーム20と、第1のフレーム20の後下に配置された第2のフレーム22と、を備える。
図3は、第1のフレーム20と、第1のフレーム20の後に配置された第2のフレーム22とをビス23,24を用いて締結する前の状態を示す斜視図であり、撮像装置の前面、左面および上面を示す。
第1のフレーム20および第2のフレーム22は、全体が一体として形成されている。第1のフレーム20および第2のフレーム22の材料は、特に限定されるものではないが、例えば、マグネシウム合金やアルミ合金等の金属、あるいは樹脂にカーボン繊維を含有する導電性樹脂が好ましく用いられる。
なお、本体部(筐体)2には、図示しないレンズ等の光学部材、撮像素子、制御装置(CPU,RAM,ROM等)等、撮像に使われる種々の部材が搭載される。
図4は、図3を後下方から見た斜視図であり、第1のフレーム20と第2のフレーム22とが締結される下部を底面側から見た際の締結方法を示す。
第1のフレーム20の底面側には、図1の姿勢において上下方向に沿って貫通したビス穴202が設けられている。第2のフレーム22の底面側には、図1の姿勢において下向きに開口したネジ穴222が施されている。
そして、ビス23を用いて、第1フレーム20に対する第2のフレーム22の締結方向(Y軸方向)とビス止め方向(z方向)とが互いに略直交するように、第1・第2フレーム20,22の締結を行う。
図5には、第1のフレーム20のボス201と、ボス201が嵌められる第2のフレーム22側の孔221とが、互いに嵌合している状態を拡大した断面図を示す。
第1のフレーム20には、ボス201が設けられている。第2のフレーム22には、ボス201が嵌る孔221が設けられている。
本実施形態のフレーム締結構造は、図5に示すように、第1・第2のフレーム20,22を互いに引き合う方向に力を付与するための引き込み機構30を備えている。
すなわち、本実施形態のフレーム締結構造では、図5に示すように、ボス201と孔221とが嵌合した際のそれぞれの中心位置O1,O2がずれている。これにより、引き込み機構30において、第1のフレーム20に対して第2のフレーム22を合わせた状態において、図5に示すように、第2のフレーム22の弾性力によって、第2のフレーム22の孔221が第1のフレーム20のボス201を乗り越える際に生じる引き込み力F1,F2を生じさせることができる。このため、第1のフレーム20と第2のフレーム22とを互いに引き付ける方向に力F1,F2が作用する。このような構成により、組み立て作業を行う際に、仮締結作業を容易に行うことができる。この結果、組立て作業工数およびトータルコストを削減することができる。
なお、ボス201と孔221とが嵌合した際のそれぞれの中心位置O1,O2がずれた位置に配置されたままとなるのは、図6に示すストッパ構造29によってY方向における第1・第2のフレーム20,22の移動が抑制されるためである。
ストッパ構造29は、図6に示すように、第1のフレーム20の端部が、第2のフレーム22の段差部分に当接した状態となることで、第1・第2のフレーム20,22がY方向における一方向への移動を抑制される構造である。
図6は、第1・第2のフレーム20,22のビス締結部における拡大断面図を示す。
図4〜図6に示すように、ボス201と孔221とが嵌合した部分、およびビス23がビス穴202とネジ穴222とに螺合された締結部分における嵌合は、第1のフレーム20と第2のフレーム22とが互い違いに嵌合する構成となっている。
ここで、第1のフレーム20と第2のフレーム22とが互い違いに嵌合するとは、図5に示すボス201と孔221とが嵌合した部分において、第2のフレーム22が第1のフレーム20上に被さるように配置され、逆に、図6に示すビス23がビス穴202とネジ穴222とに螺合された締結部分においては、第1のフレーム20が第2のフレーム22上に被さるように配置される構成を意味している。
以上のように、本実施形態の撮像装置1では、図5に示すように、第1・第2のフレーム20,22の締結状態において、第1のフレーム20側のボス201の中心位置O1と、第2のフレーム22側の孔221の中心位置O2とがずれた位置に配置されるように構成されている。
これにより、図5に示すように、第1・第2のフレーム20,22の締結状態においては、図5に示すように、ボス201と孔221とが嵌合した際のそれぞれの中心位置O1,O2がずれていることで、第2のフレーム22の弾性力によって、第2のフレーム22の孔221が第1のフレーム20のボス201を乗り越える際に生じる力F1,F2を生じさせることができる。よって、第1のフレーム20と第2のフレーム22とは、締結方向(Y方向)において互いに引き合う方向に力F1,F2が生じる。
この結果、第1・第2のフレーム20,22を互いに引き込むための機能を持たせる部分と、第1・第2のフレーム20,22を互いに締結する機能を持たせる部分とを分離して設けたことで、部品の締結方向と直交する部品の締結をビスの軸方向の力を分力させる従来の構成と比較して、第1・第2のフレーム20,22における締結部分を薄型化することができる。
(実施の形態1の変形例)
本開示の実施の形態として、実施の形態1を例示した。しかし、本開示はこれには限らない。そこで、本開示の他の実施の形態について、以下でまとめて説明する。なお、本開示は、これらには限定されず、適宜修正された実施の形態に対しても適用可能である。
上記実施の形態1において、第1のフレーム20と第2のフレーム22とが、図5に示すボス201と孔221とが嵌合した部分、および図6に示すビス23がビス穴202とネジ穴222とに螺合された締結部分において、上下に互い違いに嵌合する構成としたが、これには限らない。
例えば、第1のフレームと第2のフレームとが嵌合する嵌合部が、互い違いに嵌合しないように構成されてもよい。要するに、ボスの嵌合方向とビス止め方向とが、部品締結方向に略直交した締結方向になるように構成されていればよい。
ただし、上記実施の形態1のように、第1のフレームと第2のフレームとが嵌合する嵌合部が互い違いに嵌合するようにすると、ボスと孔とが嵌合した際の中心位置がずれることにより、第1のフレームと第2のフレームとを互いに引き付ける方向に作用する力F1,F2をより大きくすることができる。よって、第1のフレームと第2のフレームとの仮締結の効果を大きくすることができる。
また、第1・第2のフレームの材料として、マグネシウム合金やアルミ合金等の金属、あるいはカーボン繊維等を含有した導電性樹脂を用いた場合には、第1のフレーム20と第2のフレーム22とが互いに引き付けられる方向に作用する力F1,F2により、第1のフレーム20と第2のフレーム22との密着度を増大させることができるため、電磁両立性(EMC:Electromagnetic Compatibility)を確保できる。
(実施の形態2)
図7は、図3を後上方から見た外観を示す斜視図である。図8は、図3の後上部に設けられたリブ状突起を示す斜視図であり、第1のフレーム20と第2のフレーム22との上部の締結方法を示す。
第1のフレーム20は、第2のフレーム22と締結される側の面に、ネジ穴203と取り付け面204とを有している。第2のフレーム22は、第1のフレーム20と締結される側の面に、ビス穴223と、ビス穴223に隣接する左右各1箇所の位置に設けられたリブ状突起224とを有している。これらをビス24によって第2のフレームの締結方向(Y軸方向)に締結を行う。
図9は、図8の第2のフレームに設けられているリブ状突起224が形成された2点鎖線円の部分を拡大した斜視図である。
このような構成において、ビス24の締結時の軸力によって、リブ状突起224が取り付け面204に接触する。
これにより、第1のフレーム20と第2のフレーム22の材料をマグネシウム合金やアルミ合金等の金属、あるいはカーボン繊維等を含有した導電性樹脂を用いた場合には、リブ状突起224部分の電気接続が確保されるため、電磁両立性(EMC)を確保することができる。
(実施の形態2の変形例)
本開示の実施の形態として、上記実施の形態2を例示した。しかし、本開示はこれには限らない。そこで、本開示の他の実施の形態について、以下でまとめて説明する。なお、本開示は、これらには限定されず、適宜修正された実施の形態に対しても適用可能である。
本実施の形態では、各ビス穴の隣に各1箇所のリブ状突起224が設けられているとしたが、本開示はこれに限定されるものではない。
例えば、各ビス穴の隣に各2箇所のリブ状突起224を設けるようにしてもよい。要するに、ビス止めに使用されるビス孔の数をn(nは2以上の自然数)とした場合、リブ状突起の数mは1≦m≦2nの関係を有し、隣り合うビス孔間のリブ状突起は1又は2であることとしてもよい。
従って、各ビス穴の隣に各1箇所のリブ状突起を設けるようにすると、各ビス穴に隣接配置されたリブ状突起を、取り付け面204に確実に接触させることができる。この結果、第1・第2のフレームの材料をマグネシウム合金やアルミ合金等の金属、あるいはカーボン繊維等を含有した導電性樹脂を用いた場合には、リブ状突起部の電気接続を確保してき、電磁両立性(EMC)を確保することができる。
(その他の変形例)
上記実施の形態1,2では、本開示に係るフレーム締結構造を撮像装置1を構成するフレーム部材(第1・第2のフレーム20,22)に対して適用した例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。
例えば、撮像装置以外の装置を構成する各種フレームの締結構造に対しても、当然に適用可能である。
本開示は、撮像装置の筐体、特に、フレーム締結構造に関するものであって、締結部分が薄いフレーム締結構造を提供できるため、撮像装置の筐体にかぎらず、他の装置の筐体のフレーム締結構造にも適用できる。
1 撮像装置
2 本体部(筐体)
3 EVF部
4 レンズ部
20 第1のフレーム
21 フロントパネル
22 第2のフレーム
23 ビス
24 ビス
25 トップカバー
26 ハンドル部
27 レシーバーカバー
28 ショルダーパッド
29 ストッパ構造
30 引き込み機構
32 ファインダー部
201 ボス
202 ビス穴
203 ネジ穴
204 取り付け面
221 孔
222 ネジ穴
223 ビス穴
224 リブ状突起
231 左サイドパネル
232 右サイドパネル
1
2
1 中心位置
2 中心位置

Claims (6)

  1. 第1のフレームと、
    前記第1のフレームに対して、前記第1・第2のフレームの締結方向と略直交する方向においてビス止めされる第2のフレームと、
    前記第1のフレーム側、または前記第2のフレーム側に設けられたボスと、
    前記第2のフレーム側、または前記第1のフレーム側に設けられており、前記ボスが嵌合するとともに、前記第1・第2のフレームを締結する際の状態において前記ボスに対して中心位置がずれて配置された孔と、
    前記ボスと前記孔とが嵌合した際のそれぞれの中心位置がずれていることで、前記孔が前記ボスの部分を乗り越える際に、前記第1のフレームあるいは前記第2のフレームの弾性力によって、前記第1・第2のフレームが互いに引き合う方向に力を生じさせる引き込み機構と、
    を備えたフレーム締結構造。
  2. 前記第1・第2のフレームの締結時には、前記ボスと前記孔とが互いの中心位置がずれていることにより、ビス止め時に前記第1のフレームと前記第2のフレームとが互いに引き付けられる方向に力が作用する、
    請求項1に記載のフレーム締結構造。
  3. 前記第1のフレームと前記第2のフレームとは、前記ボスと前記孔とが嵌合した部分、および前記第1のフレームと前記第2のフレームとがビス止めされた締結部分において、上下に互い違いに嵌合する、
    請求項1または2に記載のフレーム締結構造。
  4. 前記第1のフレームおよび前記第2のフレームは、導電部材である、
    請求項3に記載のフレーム締結構造。
  5. 第1のフレームと、
    前記第1のフレームに対してビス止めによって締結される第2のフレームと、
    を備え、
    前記第1のフレームと前記第2のフレームの接合部に、前記第1のフレーム側または前記第2のフレーム側にリブ状突起を有する、
    フレーム締結構造。
  6. 前記ビス止めに使用されるビス孔の数をn(nは2以上の自然数)とした場合、前記リブ状突起の数mは、1≦m≦2nの関係を満たし、隣り合うビス孔間の前記リブ状突起は1つ又は2つ設けられている、
    請求項5に記載のフレーム締結構造。

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