JP4310002B2 - 電子装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は箱形ケースを有する据置型や携帯型の電子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来小型の据置型電子装置や、携帯型電子装置の多くは、金属製の箱形ケース内に、電子部品などが実装されたプリント基板などを収容しており、箱形のケースとしては、例えば図6及び図7に示すような構造のものが採用されている。
【0003】
すなわち金属により形成された扁平な角箱状のケース本体aは、一端面と他端面が開口されていて、このケース本体aの一端側開口部bよりケース本体a内にシャーシcが挿入できるようになっている。
【0004】
前記シャーシcも、金属により上面が開口された扁平な箱形に形成されていて、内部にプリント基板dが収容されており、シャーシcの端面板eには、プリント基板dに取付けられたスイッチなどの操作部fや、LEDなどの表示部gが突出する角孔や丸孔よりなる取付け孔h,iが開口されている。
【0005】
また前記ケース本体aの一端開口部bには、カバーjが着脱自在に取付けられていて、このカバーjにも、前記シャーシcの取付け孔h,iと合致する位置に、操作部fや、表示部gが突出する窓孔k,mが開口されている。
【0006】
前記構成された電子装置を組立てるに当たっては、まずシャーシc内にプリント基板dを収容して、ビスなどの固着具nによりプリント基板dをシャーシcに取付けたら、シャーシcの端面板eにカバーjを取付ける。
【0007】
このときカバーjに開口された窓孔k,mより操作部fや、表示部gを突出させる。
【0008】
以上のようにしてプリント基板dとカバーjをシャーシcに取付けたら、ケース本体aの開口部bよりシャーシcをケース本体a内に挿入し、ケース本体aの他端面側よりシャーシcの端面に固着具nを螺挿して、ケース本体aにシャーシcを固定するもので、これによって図6に示すようにケース本体aの前面開口部bをカバーjにより覆うことができるようになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前記従来の箱形ケース構造を採用した電子装置では、シャーシcの側面などにスイッチなどの操作部fや、LEDなどの表示部gなどを設けた場合、ケース本体a内へシャーシcを挿入する際、これら操作部fや、表示部gがケース本体aの側板と干渉して、ケース本体a内にシャーシcを挿入することができなくなるため、操作部fや、表示部gなどは、シャーシcの一端面や他端面以外には設置することができず、設置する場所に制限を受けるなどの不具合があった。
【0010】
この発明はかかる従来の不具合を改善するためになされたもので、ケース本体の側面にも電子部品の表示部や操作部を設置できるようにした電子装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は前記目的を達成するため、ケース本体内に挿入するシャーシの側面に凹段面を設けて、この凹段面に開口した取付け孔より電子部品の表示部や操作部を突出させることにより、ケース本体内へシャーシを挿入する際、表示部や操作部がケース本体の側面と干渉しないようにしたもので、これによってケース本体の側面にも、電子部品の表示部や操作部を設置することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
前記目的を達成するため請求項1記載の発明は、一端面および他端面が開口し、かつ側面に窓孔が開口された扁平な箱形を呈するケース本体と、前記ケース本体の一端面側の開口部よりケース本体内に挿脱自在に挿入収容され、かつ前記ケース本体の窓孔と対向する側面に、内側へ凹入する凹段が形成された扁平な箱形を呈するシャーシと、実装された電子部品の表示部や操作部が、前記凹段に開口された取付け孔より突出するようシャーシ内に収容されたプリント基板と、前記ケース本体の一端面側の開口部を覆うようにシャーシの端面に取付けられたカバーとより構成したものである。
【0013】
前記構成により、ケース本体の開口部よりケース本体内へシャーシを挿入する際、凹段面の取付け孔より突出する表示部や操作部がケース本体の側面と干渉することがないので、ケース本体内へシャーシを容易に収容することができる。
【0014】
前記目的を達成するため請求項2記載の発明は、前記ケース本体内に収容された前記シャーシの前記凹段面と前記ケース本体の前記側面との間に生じる隙間を塞ぐように、前記窓孔の周辺部に沿って隠し板をけたものである。
【0015】
前記構成により、ケース本体内に収容されたシャーシの凹段面とケース本体の側面間に生じる隙間が隠し板により塞がれるため、外観が向上すると共に、隙間よりケース内にゴミなどの異物が侵入することがない。
【0016】
以下この発明の実施の形態を図1ないし図5に示す図面を参照して詳述する。
【0017】
図1は電子装置の斜視図、図2は同分解斜視図、図3は同正面図、図4は図3のA−A線に沿う断面図、図5は図3のB−B線に沿う断面図である。
【0018】
これら図において1はケース本体、2はシャーシ、3はカバーで、何れも金属板を成形することにより形成されている。
【0019】
前記ケース本体1は、一端面と他端面が開口する扁平な箱形をなしていて、一端側開口部1aより内部にシャーシ2が挿入できるようになっている。
【0020】
前記シャーシ2は、ケース本体1内に収容可能な扁平な箱形に形成されていて、両側板2aと、一方の端面板2bの一部を内側へ折り曲げることにより複数の取付け片2c,2dが形成されており、これら取付け片2c,2dに電子部品が実装されたプリント基板4がビスなどの固着具5により取付けられている。
【0021】
また前記シャーシ2の一方の側板2aには凹段面2eが、一端側の一部を除くほぼ全域に形成されている。
【0022】
上記凹段面2eは、側板2aを段曲げ部2fより内側へ凹入させることにより形成したもので、この凹段面2eには、前記プリント基板4の側縁に沿って取付けられた電子部品、例えばLEDなどの表示手段6の表示部6aや、スイッチ7及びボリウム8などの操作部7a,8aが突出する丸孔や角孔などの取付け孔2g,2hが開口されている。
【0023】
そしてこれら取付け孔2g,2hより突出される表示部6aや操作部7a,8aの先端部は、シャーシ2の側板2aの外側面より外側へ突出しないように段曲げ部2fの高さが予め設定されていると共に、前記凹段面2eに対向するケース本体1の一方の側板1bには、長方形の窓孔1cが側板1bの長手方向に沿って開口されていて、この窓孔1cより、前記シャーシ2の取付け孔2g,2hより突出する表示部6aを視認したり、操作部7a,8aを操作することができるようになっている。
【0024】
一方ケース本体1内にシャーシ2を挿入した際、シャーシ2の凹段面2eによってケース本体1の側板1b内面と、シャーシ2の凹段面2eとの間に隙間が生じないよう、ケース本体1の側板1内面には、段曲げ部2fの高さとほぼ同じ厚さの目隠し板1dが接着や溶接などの手段で固着されている。
【0025】
前記目隠し板1dは側板1bに開口された窓孔1cの長辺部両側と、一方の短辺部に沿って設けられていて、ケース本体1内にシャーシ2を挿入する際、シャーシ2の凹段面2eに突出する表示部6aや操作部7a,8aが目隠し板1dと干渉しないよう、窓孔1cの他方の短辺部が開放されており、この開放部1eをシャーシ2の段曲げ部2fが閉鎖することにより、この部分にも隙間が生じないようになっている。
【0026】
また前記シャーシ2の一方の端面板2bには、前記プリント基板4の一端側に取付けられた電子部品、例えばAV端子やイヤホン端子などの端子類9,10が突出する切欠き2j,2kが形成されていると共に、この端面板2bにビスなどの固着具12により前記カバー3が取付けられている。
【0027】
前記カバー3は、ケース本体1の開口部1aを覆う大きさに形成されていて、表面には前記端子類9,10が突出する窓孔3a,3bが開口されている。
【0028】
なおカバー3には従来と同様に、プリント基板4に取付けられた電子部品、例えばLEDの表示部や、スイッチの操作部が突出する窓孔を開口してもよい。
【0029】
また図5中2mはケース本体1内にシャーシ2を挿入した際、ケース本体1の他端面に当接して、ケース本体1に対してシャーシ2を位置決めする位置決め部材を示す。
【0030】
次に前記構成された電子装置の組立て時の作用を説明する。
【0031】
組立てに当たってはまず、シャーシ2内にプリント基板4を収容して、固着具5によりプリント基板4をシャーシ2の取付け片2c,2dに固定する。
【0032】
このときプリント基板4の側縁に沿って取付けられた表示手段6の表示部6aや、スイッチ7及びボリウム8などの操作部7a,8aが凹段面2eの取付け孔2g,2hより突出するようシャーシ2に対してプリント基板4を位置合わせする。
【0033】
次にシャーシ2の端面板2bに固着具12によりカバーを取付けるが、このときも、プリント基板4の端縁に沿って取付けられたAV端子やイヤホン端子の端子類9,10がカバー3の窓孔3a,3bより突出するよう位置合わせをして、シャーシ2にカバー3を取付ける。
【0034】
以上のようにしてシャーシ2にプリント基板4及びカバー3を取付けたら、ケース本体1の開口部1aよりケース本体1内にシャーシ2を挿入するが、このときシャーシ2の凹段部2eに設けられた取付け孔2g,2hより突出することがないので、表示部6aや操作部7a,8aがケース本体1の側板1bと干渉することなく、ケース本体1内へシャーシ2を容易に挿入することができる。
【0035】
シャーシ2の後面に突設された位置決め部材2mが、ケース本体1の後面に当接するまでケース本体1内へシャーシ2を挿入したら、ケース本体1の他方の端面より固着具13をシャーシ2の端面に螺挿して、ケース本体1にシャーシ2を固定するもので、シャーシ2の端面板2bに固定されたカバー3が、ケース本体1の開口部1aを覆うと共に、ケース本体1の側板1b内面に固着された隠し板1dが、側板1b内面と凹段面2e間の隙間を塞ぐため、ケース本体1の外側より隙間が見えず、これによって外観が向上する上、隙間よりケース本体1内へゴミなどの異物が浸入するのを防止することができるようになる。
【0036】
またケース本体1側面の窓孔1cより表出する表示部6aや、操作部7a,8aは、ケース本体1の側板1b外側面より外側へ突出することがないので、電子装置の使用中に何かに引っ掛けたり、誤って落下させたために表示部6aや、操作部7a,8aが誤動作したり、表示部6aや操作部7a,8aが破損するなどの心配がない。
【0037】
【発明の効果】
この発明は以上詳述したように、ケース本体内に挿入するシャーシの側面に内側へ凹入する凹段面を設けて、この凹段面に開口した取付け孔に、プリント基板に実装された電子部品の表示部や操作部を突出させたことから、ケース本体の開口部よりケース本体内へシャーシを挿入する際、凹段面の取付け孔より突出する表示部や操作部がケース本体の側面と干渉することがないので、ケース本体内へシャーシを容易に収容することができる。
【0038】
またケース本体の窓孔より表出する表示部や操作部は、ケース本体の側面より外側へ突出することがないので、電子装置の使用中に何かに引っ掛けたり、電子装置を誤って落下させたために表示部や操作部が誤動作したり、表示部や操作部が破損するなどの心配もない。
【0039】
さらにケース本体内に収容されたシャーシの凹段面とケース本体の側面間に生じる隙間を塞ぐように、窓孔の周辺部に沿って隠し板を設けたことから、ケース本体内に収容されたシャーシの凹段面とケース本体の側面間に生じる隙間が隠し板により塞がれるため、外観が向上すると共に、隙間よりケース本体内へゴミなどの異物が浸入するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる電子装置の斜視図
【図2】この発明の実施の形態になる電子装置の分解斜視図
【図3】この発明の実施の形態になる電子装置の正面図
【図4】図3のA−A線に沿う断面図
【図5】図3のB−B線に沿う断面図
【図6】従来の電子装置の斜視図
【図7】従来の電子装置の分解斜視図
【符号の説明】
1 ケース本体
1a 開口部
1b 側板
1c 窓孔
1d 隠し板
1e 開放部
2 シャーシ
2a 側板
2b 端面板
2c,2d 取付け片
2e 凹段面
2f 段曲げ部
2g,2h 取付け孔
2j,2k 切欠き
2m 位置決め部材
3 カバー
3a,3b 窓孔
4 プリント基板
5 固着具
6 LED
6a 表示部
7 スイッチ
7a 操作部
8 ボリウム
8a 操作部
9,10 端子類
12,13 固着具

Claims (2)

  1. 一端面および他端面が開口し、かつ側面に窓孔が開口された扁平な箱形を呈するケース本体と、前記ケース本体の前記一端面側の開口部より前記ケース本体内に挿脱自在に挿入収容され、かつ前記ケース本体の前記窓孔と対向する側面に、内側へ凹入する凹段が形成された扁平な箱形を呈するシャーシと、実装された電子部品の表示部や操作部が、前記凹段に開口された取付け孔より突出するように前記シャーシ内に収容されたプリント基板と、前記ケース本体の前記一端面側の前記開口部を覆うように前記シャーシの端面に取付けられたカバーとを具備したことを特徴とする電子装置。
  2. 前記ケース本体内に収容された前記シャーシの前記凹段面と前記ケース本体の前記側面との間に生じる隙間を塞ぐように、前記窓孔の周辺部に沿って隠し板を設けてなる請求項1記載の電子装置。
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