JP2000348992A - 半導体基板の製造方法 - Google Patents
半導体基板の製造方法Info
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- JP2000348992A JP2000348992A JP2000122451A JP2000122451A JP2000348992A JP 2000348992 A JP2000348992 A JP 2000348992A JP 2000122451 A JP2000122451 A JP 2000122451A JP 2000122451 A JP2000122451 A JP 2000122451A JP 2000348992 A JP2000348992 A JP 2000348992A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 SOI基板の製造方法において、貼り合せ界
面に気泡混入のない貼り合せウェーハを得る。 【解決手段】 2枚のウェーハ1及び11を貼り合せて
なる半導体基板の製造方法であって、2枚のウェーハ
1,11を凸球面状に変形させてから貼り合せる。
面に気泡混入のない貼り合せウェーハを得る。 【解決手段】 2枚のウェーハ1及び11を貼り合せて
なる半導体基板の製造方法であって、2枚のウェーハ
1,11を凸球面状に変形させてから貼り合せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体基板の製造方
法、特にウェーハを貼り合せてSOI(silicon-on-ins
ulator)基板を製造する方法に関する。
法、特にウェーハを貼り合せてSOI(silicon-on-ins
ulator)基板を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、絶縁体上に薄膜単結晶シリコン層
を形成してなる所謂SOI基板を用いて超LSIを作製
する開発が進められている。各種のSOI基板の作製方
法の中でも最も結晶性が良く、特性面でも優れていると
考えられるものに貼り合せ方式がある。
を形成してなる所謂SOI基板を用いて超LSIを作製
する開発が進められている。各種のSOI基板の作製方
法の中でも最も結晶性が良く、特性面でも優れていると
考えられるものに貼り合せ方式がある。
【0003】図17ははり合せ方式によるSOI基板の
一例を示す。図17Aに示すように鏡面シリコンウェー
ハ1の主面にフォトリソグラフィー技術を用いて複数の
凸部2が形成されるように所定パターンの段差を形成す
る。そして、その主面上に絶縁膜例えばSiO2 膜3を
形成し、さらに段差を埋めるために全面に平坦化用の層
例えば多結晶シリコン層4を形成し、この多結晶シリコ
ン層4の表面を平坦研磨する。
一例を示す。図17Aに示すように鏡面シリコンウェー
ハ1の主面にフォトリソグラフィー技術を用いて複数の
凸部2が形成されるように所定パターンの段差を形成す
る。そして、その主面上に絶縁膜例えばSiO2 膜3を
形成し、さらに段差を埋めるために全面に平坦化用の層
例えば多結晶シリコン層4を形成し、この多結晶シリコ
ン層4の表面を平坦研磨する。
【0004】次に、図17Bに示すように平坦化された
多結晶シリコン層4に別の鏡面シリコンウェーハ11を
貼り合せて貼り合せウェーハ12とした後、図17Cに
示すようにSiO2 膜3を研磨ストッパーにして、シリ
コンウェーハ1の裏面より研磨し、SiO2 膜3で分離
された複数の島状シリコン領域15を有したSOI基板
51を得ている。
多結晶シリコン層4に別の鏡面シリコンウェーハ11を
貼り合せて貼り合せウェーハ12とした後、図17Cに
示すようにSiO2 膜3を研磨ストッパーにして、シリ
コンウェーハ1の裏面より研磨し、SiO2 膜3で分離
された複数の島状シリコン領域15を有したSOI基板
51を得ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の2枚
のウェーハ1及び11を貼り合せ工程(図17B参照)
において、通常は図18Aに示すように、2枚のウェー
ハ1及び11に対し、強制的な変形を全く加えないでそ
のまま合体させ貼り合せるようにしている。
のウェーハ1及び11を貼り合せ工程(図17B参照)
において、通常は図18Aに示すように、2枚のウェー
ハ1及び11に対し、強制的な変形を全く加えないでそ
のまま合体させ貼り合せるようにしている。
【0006】この場合、ウェーハ1及び11間の水素結
合力及びファンデルワールス力により互いに自己接合
(吸着)する際、ランダムに貼り合さるため、図18B
に示すように、貼り合せ界面lに空気を取り込み易く、
その結果、貼り合せ界面lに気泡31が多数発生すると
いう不都合がある。
合力及びファンデルワールス力により互いに自己接合
(吸着)する際、ランダムに貼り合さるため、図18B
に示すように、貼り合せ界面lに空気を取り込み易く、
その結果、貼り合せ界面lに気泡31が多数発生すると
いう不都合がある。
【0007】また、他の貼り合せ方法としては、図19
Aに示すように、片方のウェーハ(例えばウェーハ1
1)を真空吸着チャック(図示せず)に保持させると共
に、このウェーハ11を真空吸引して凸球面状にそら
せ、その後、強制変形されていないウェーハ(例えばウ
ェーハ1)と上記ウェーハ11の各中心部を互いに接着
させたのち、上記真空吸引チャックの吸引力を弱めて両
ウェーハ1及び11の自己吸着作用を利用して中心部よ
り外周部に向かって貼り合せるという方法があるが、こ
の場合も、図19Bに示すように、貼り合せ界面lの外
周付近に気泡31の取り込みが認められる。
Aに示すように、片方のウェーハ(例えばウェーハ1
1)を真空吸着チャック(図示せず)に保持させると共
に、このウェーハ11を真空吸引して凸球面状にそら
せ、その後、強制変形されていないウェーハ(例えばウ
ェーハ1)と上記ウェーハ11の各中心部を互いに接着
させたのち、上記真空吸引チャックの吸引力を弱めて両
ウェーハ1及び11の自己吸着作用を利用して中心部よ
り外周部に向かって貼り合せるという方法があるが、こ
の場合も、図19Bに示すように、貼り合せ界面lの外
周付近に気泡31の取り込みが認められる。
【0008】これは、ウェーハ11のそりを徐々に戻し
ながらウェーハ1と貼り合せる際、外周付近の接触スピ
ードが中心付近の接触スピードよりも速くなるかと考え
られる。
ながらウェーハ1と貼り合せる際、外周付近の接触スピ
ードが中心付近の接触スピードよりも速くなるかと考え
られる。
【0009】このような貼り合せ界面lに気泡31が入
った貼り合せウェーハ12で例えばデバイス作製する
と、熱処理プロセスで気泡31の破裂が起こり、デバイ
スの歩留り低下を引起こすと共に、パーティクルによる
プロセスの汚染源となってしまうという不都合が生じ
る。
った貼り合せウェーハ12で例えばデバイス作製する
と、熱処理プロセスで気泡31の破裂が起こり、デバイ
スの歩留り低下を引起こすと共に、パーティクルによる
プロセスの汚染源となってしまうという不都合が生じ
る。
【0010】本発明は、上述の点に鑑み、気泡混入をな
し、半導体基板の高信頼性化並びに該基板上に形成され
るデバイスの高歩留り化を図ることができる半導体基板
の製造方法を提供するものである。
し、半導体基板の高信頼性化並びに該基板上に形成され
るデバイスの高歩留り化を図ることができる半導体基板
の製造方法を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体基板
の製造方法は、2枚のウェーハを貼り合せて成る半導体
基板の製造方法であって、2枚のウェーハを凸球面状に
変形させてから貼り合せる。貼り合せは、2枚のウェー
ハの互いに中心付近から接触させていくことが好まし
い。
の製造方法は、2枚のウェーハを貼り合せて成る半導体
基板の製造方法であって、2枚のウェーハを凸球面状に
変形させてから貼り合せる。貼り合せは、2枚のウェー
ハの互いに中心付近から接触させていくことが好まし
い。
【0012】この製造方法によれば、2枚のウェーハを
凸球面状に変形させてから貼り合せるようにするので、
貼り合せ界面へ気泡を混入させないでウェーハの貼り合
せができる。
凸球面状に変形させてから貼り合せるようにするので、
貼り合せ界面へ気泡を混入させないでウェーハの貼り合
せができる。
【0013】本発明に係る半導体基板の製造方法は、2
枚のウェーハを貼り合せて成る半導体基板の製造方法で
あって、2枚のウェーハを貼り合せた後、加圧治具によ
る気泡の追い出しを行う。
枚のウェーハを貼り合せて成る半導体基板の製造方法で
あって、2枚のウェーハを貼り合せた後、加圧治具によ
る気泡の追い出しを行う。
【0014】この製造方法によれば、2枚のウェーハを
貼り合せた直後に貼り合せ界面に気泡が取り込まれてい
ても、その後の加圧治具による加圧で気泡は外へ押し出
され、気泡の無い貼り合せウェーハが得られる。
貼り合せた直後に貼り合せ界面に気泡が取り込まれてい
ても、その後の加圧治具による加圧で気泡は外へ押し出
され、気泡の無い貼り合せウェーハが得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0016】図6及び図7は、本発明の実施の形態に係
る半導体基板(以後、SOI基板と記す)の製造方法を
示す工程図である。以下、その工程を順を追って説明す
る。
る半導体基板(以後、SOI基板と記す)の製造方法を
示す工程図である。以下、その工程を順を追って説明す
る。
【0017】まず、図6Aに示すように、両面が鏡面加
工されたシリコンウェーハ1の主面にフォトリソグラフ
ィー技術を用いて複数の厚さ1000Åの凸部2が形成
されるように所定パターンの段差を形成する。
工されたシリコンウェーハ1の主面にフォトリソグラフ
ィー技術を用いて複数の厚さ1000Åの凸部2が形成
されるように所定パターンの段差を形成する。
【0018】次に、図6Bに示すように、段差を有する
シリコンウェーハ1の主面上に厚さ1μm程度の熱酸化
及びCVD(化学気相成長)法によるSiO2 膜3を形
成し、このSiO2 膜3をバッファとして、更にこの上
にCVD法による多結晶シリコン層4を厚さ5μm程度
堆積する。
シリコンウェーハ1の主面上に厚さ1μm程度の熱酸化
及びCVD(化学気相成長)法によるSiO2 膜3を形
成し、このSiO2 膜3をバッファとして、更にこの上
にCVD法による多結晶シリコン層4を厚さ5μm程度
堆積する。
【0019】次に、図6Cに示すように、凸部2の影響
による多結晶シリコン層4上の凸部(1000Å程度の
段差)5を除去するために、多結晶シリコン層4に対し
平坦化研磨を行う。この研磨により1000Å程度の微
小なパターン凸部5のみが研磨され、多結晶シリコン層
4が平坦化される。
による多結晶シリコン層4上の凸部(1000Å程度の
段差)5を除去するために、多結晶シリコン層4に対し
平坦化研磨を行う。この研磨により1000Å程度の微
小なパターン凸部5のみが研磨され、多結晶シリコン層
4が平坦化される。
【0020】次に、図7Dに示すように、別のシリコン
ウェーハ11を平坦化させた多結晶シリコン層4に直接
接合して貼り合せウェーハ12となす。
ウェーハ11を平坦化させた多結晶シリコン層4に直接
接合して貼り合せウェーハ12となす。
【0021】この貼り合せ工程の際、両ウェーハ1,1
1をアンモニアと過酸化水素の混合液で洗浄して両ウェ
ーハ1,11の表面を清浄化したのち、スピンドライヤ
ーにて乾燥させる。次に、クリーンな雰囲気中で貼り合
せを行う。その後、酸素雰囲気又は窒素雰囲気中で11
00℃、2時間の熱処理を行って貼り合せ界面lに対し
てバルク並みの密着度をもたせる。
1をアンモニアと過酸化水素の混合液で洗浄して両ウェ
ーハ1,11の表面を清浄化したのち、スピンドライヤ
ーにて乾燥させる。次に、クリーンな雰囲気中で貼り合
せを行う。その後、酸素雰囲気又は窒素雰囲気中で11
00℃、2時間の熱処理を行って貼り合せ界面lに対し
てバルク並みの密着度をもたせる。
【0022】本実施の形態では、この貼り合せ法に特徴
があり、詳細は後述する。
があり、詳細は後述する。
【0023】次に、図7Eに示すように、貼り合せウェ
ーハ12の周端縁11a,1aに対し面取りを行う。し
かる後、図7Fに示すように、一方のウェーハ1をその
端面より平坦研磨(即ち、選択研磨)してSiO2 膜3
で互いに分離された複数の島状シリコン領域15を形成
して目的のSOI基板16を得る。
ーハ12の周端縁11a,1aに対し面取りを行う。し
かる後、図7Fに示すように、一方のウェーハ1をその
端面より平坦研磨(即ち、選択研磨)してSiO2 膜3
で互いに分離された複数の島状シリコン領域15を形成
して目的のSOI基板16を得る。
【0024】そして、本実施の形態では、特に、図7D
のウェーハ貼り合せ工程において、前述した貼り合せ界
面lに気泡31が無い貼り合せウェーハ12を得る。
のウェーハ貼り合せ工程において、前述した貼り合せ界
面lに気泡31が無い貼り合せウェーハ12を得る。
【0025】1つの方法としては、貼り合せる時に生じ
た気泡31を貼り合せウェーハ12の片面又は両面から
加圧することにより気泡31を貼り合せ界面lから外へ
押し出して、貼り合せ界面lに気泡31が全く無い高信
頼性のあるSOI基板16を得るようにする。
た気泡31を貼り合せウェーハ12の片面又は両面から
加圧することにより気泡31を貼り合せ界面lから外へ
押し出して、貼り合せ界面lに気泡31が全く無い高信
頼性のあるSOI基板16を得るようにする。
【0026】図1は、気泡の除去方法の一例を示す。前
述した通常の方法で2枚のウェーハ1及び11を貼り合
せた後、赤外線の透過等によって気泡の混入の確認を行
う。このとき、図4A及びBに示すように、貼り合せウ
ェーハ12の貼り合せ界面lに気泡31が入っている場
合、図2に示すようなローラプレス機41を用いて図1
に示すようにローラ42をウェーハ12の一端面から他
端面まで加圧しながら移動させる。
述した通常の方法で2枚のウェーハ1及び11を貼り合
せた後、赤外線の透過等によって気泡の混入の確認を行
う。このとき、図4A及びBに示すように、貼り合せウ
ェーハ12の貼り合せ界面lに気泡31が入っている場
合、図2に示すようなローラプレス機41を用いて図1
に示すようにローラ42をウェーハ12の一端面から他
端面まで加圧しながら移動させる。
【0027】このとき、気泡31が、ローラ42に押さ
れるように移動し、最終的に貼り合せ界面lから外へ押
し出されるため、気泡31が全く無い貼り合せウェーハ
12を得る。
れるように移動し、最終的に貼り合せ界面lから外へ押
し出されるため、気泡31が全く無い貼り合せウェーハ
12を得る。
【0028】尚、ローラ42による加圧は、あまり高い
とウェーハ12が割れる危険性があるため、0.1kg
/cm2 以上であればよい。
とウェーハ12が割れる危険性があるため、0.1kg
/cm2 以上であればよい。
【0029】また、ウェーハ12の下に敷くもの(バッ
ファ)43としては、軟質のものがよく、例えばシリコ
ーンゴム等を用いるを可とする。
ファ)43としては、軟質のものがよく、例えばシリコ
ーンゴム等を用いるを可とする。
【0030】また、ローラプレス機による気泡31の追
い出しは、ウェーハ1及び11の貼り合せ後、すぐに行
うことが好ましい。なぜなら、ウェーハ1及び11の貼
り合せ後における熱処理後に行うと、気泡31以外の箇
所は完全に接着が完了しているため、気泡31を押し出
すことが不可能となるからである。
い出しは、ウェーハ1及び11の貼り合せ後、すぐに行
うことが好ましい。なぜなら、ウェーハ1及び11の貼
り合せ後における熱処理後に行うと、気泡31以外の箇
所は完全に接着が完了しているため、気泡31を押し出
すことが不可能となるからである。
【0031】図3は、気泡の除去方法の他の例を示す。
貼り合せウェーハ12に対する加圧の方法としては、上
記ローラプレス機41に限定せず、図3に示すように、
下面凸状の治具44を用いてもよい。
貼り合せウェーハ12に対する加圧の方法としては、上
記ローラプレス機41に限定せず、図3に示すように、
下面凸状の治具44を用いてもよい。
【0032】即ち、軟質板(例えばシリコーンゴム等)
45の上に貼り合せウェーハ12を載置し、上記治具4
4にてウェーハ12中心より加圧すると、貼り合せ界面
lより気泡31が外へ押し出され、ローラプレス機41
を用いたときと同様に、気泡31が全く無い貼り合せウ
ェーハ12を得ることができる。尚、この治具44の凸
部44aの高さhは20μm〜200μm程度とし、大
きさはウェーハ12の径より大きいことが望ましい。
45の上に貼り合せウェーハ12を載置し、上記治具4
4にてウェーハ12中心より加圧すると、貼り合せ界面
lより気泡31が外へ押し出され、ローラプレス機41
を用いたときと同様に、気泡31が全く無い貼り合せウ
ェーハ12を得ることができる。尚、この治具44の凸
部44aの高さhは20μm〜200μm程度とし、大
きさはウェーハ12の径より大きいことが望ましい。
【0033】上記例は、貼り合せウェーハ12に気泡3
1が入ってしまった場合において、その気泡31を取り
除く方法の例を示したが、その他、貼り合せウェーハ1
2への気泡31の混入を事前に防止する方法として、次
のような方法が本発明の実施の形態では用いられる。
1が入ってしまった場合において、その気泡31を取り
除く方法の例を示したが、その他、貼り合せウェーハ1
2への気泡31の混入を事前に防止する方法として、次
のような方法が本発明の実施の形態では用いられる。
【0034】即ち、図5Aに示すように、2枚のウェー
ハ1及び11を例えばシリコーンゴム等の弾性体で作っ
た真空吸引チャック(図示せず)に吸引させて、夫々凸
球面状に変形させる。この状態で各ウェーハ1及び11
を互いにほぼ中心付近から接触させていく。その後、真
空吸引チャックの吸引圧力をコントロールしながら、該
真空吸引チャックで両ウェーハ1及び11を互いに押し
付けながら徐々に互いの外周部分まで接触させ、そして
ウェーハ1及び11全面が接触したとき、上記真空吸引
チャックを常圧に戻して貼り合せが完了する。
ハ1及び11を例えばシリコーンゴム等の弾性体で作っ
た真空吸引チャック(図示せず)に吸引させて、夫々凸
球面状に変形させる。この状態で各ウェーハ1及び11
を互いにほぼ中心付近から接触させていく。その後、真
空吸引チャックの吸引圧力をコントロールしながら、該
真空吸引チャックで両ウェーハ1及び11を互いに押し
付けながら徐々に互いの外周部分まで接触させ、そして
ウェーハ1及び11全面が接触したとき、上記真空吸引
チャックを常圧に戻して貼り合せが完了する。
【0035】この方法によれば、ウェーハ1及び11間
の各中心部付近における接触スピードと各外周部付近に
おける接触スピードがほぼ同じになるため、貼り合せ
時、図5Bに示すように、貼り合せ界面lへの気泡混入
が全くない貼り合せウェーハ12を得ることができる。
の各中心部付近における接触スピードと各外周部付近に
おける接触スピードがほぼ同じになるため、貼り合せ
時、図5Bに示すように、貼り合せ界面lへの気泡混入
が全くない貼り合せウェーハ12を得ることができる。
【0036】尚、ここでは、真空吸引チャック(図示せ
ず)の真空を保ったまま貼り合せを行ったが、別な方法
として凸球面状にそらせた2枚のウェーハ1及び11間
の各中心付近が接触し始めた時点で常圧にゆっくり戻す
ようにしてもよい。このときは、ウェーハ1及び11の
自己復元力により互いが貼り合わされていくが、この場
合においても、気泡混入がない貼り合せウェーハ12を
得ることができる。これは、通常の場合(図19参照)
と比べ、接触スピードが外周部で遅いため、気泡の取り
込みが無くなると考えられる。
ず)の真空を保ったまま貼り合せを行ったが、別な方法
として凸球面状にそらせた2枚のウェーハ1及び11間
の各中心付近が接触し始めた時点で常圧にゆっくり戻す
ようにしてもよい。このときは、ウェーハ1及び11の
自己復元力により互いが貼り合わされていくが、この場
合においても、気泡混入がない貼り合せウェーハ12を
得ることができる。これは、通常の場合(図19参照)
と比べ、接触スピードが外周部で遅いため、気泡の取り
込みが無くなると考えられる。
【0037】本実施の形態によれば、上記図1〜図5の
方法を用いることにより、貼り合せウェーハ12の貼り
合せ界面lへの気泡混入が全く無くなるため、その後の
熱処理での気泡破裂が防止され、気泡破裂による熱処理
炉の汚染が無くなり、デバイスの歩留りが向上すると共
に、デバイスの信頼性が向上する。
方法を用いることにより、貼り合せウェーハ12の貼り
合せ界面lへの気泡混入が全く無くなるため、その後の
熱処理での気泡破裂が防止され、気泡破裂による熱処理
炉の汚染が無くなり、デバイスの歩留りが向上すると共
に、デバイスの信頼性が向上する。
【0038】特に、図5の場合、貼り合せ時に貼り合せ
界面lへの気泡31の混入が事前に防止されるため、図
2及び図3で示すローラプレス機41や治具44等を使
用する必要がなく、製造装置のメンテナンスが少なくて
済み、作業性が向上する。
界面lへの気泡31の混入が事前に防止されるため、図
2及び図3で示すローラプレス機41や治具44等を使
用する必要がなく、製造装置のメンテナンスが少なくて
済み、作業性が向上する。
【0039】ところで、上述の図7Dの2枚のウェーハ
1及び11を貼り合せた後、最終的に一方のシリコンウ
ェーハ1を研磨加工して最終的に島状シリコン領域15
(図7F参照)を形成するが、シリコンウェーハ1を通
常の方法で研磨すると、研磨加工の際、貼り合せウェー
ハ12の外周部において欠が生じるという不都合があ
る。
1及び11を貼り合せた後、最終的に一方のシリコンウ
ェーハ1を研磨加工して最終的に島状シリコン領域15
(図7F参照)を形成するが、シリコンウェーハ1を通
常の方法で研磨すると、研磨加工の際、貼り合せウェー
ハ12の外周部において欠が生じるという不都合があ
る。
【0040】即ち、一般にウェーハ1及び11は、図8
に示すように、その各周端縁1a及び11aが断面円弧
状となっているため、一方のウェーハ1に対する研磨加
工の際、貼り合せ界面l付近まで研磨したとき、一方の
ウェーハ1の周端縁1aが別のウェーハ11に対して浮
いた状態となり、更にその浮いた部分(未接着部分)5
2が非常に薄くなって欠け易くなる。この部分52が欠
けるとダスト源、ゴミの原因となってデバイス作製上の
歩留りの低下につながるという不都合がある。
に示すように、その各周端縁1a及び11aが断面円弧
状となっているため、一方のウェーハ1に対する研磨加
工の際、貼り合せ界面l付近まで研磨したとき、一方の
ウェーハ1の周端縁1aが別のウェーハ11に対して浮
いた状態となり、更にその浮いた部分(未接着部分)5
2が非常に薄くなって欠け易くなる。この部分52が欠
けるとダスト源、ゴミの原因となってデバイス作製上の
歩留りの低下につながるという不都合がある。
【0041】そこで本例では、2枚のウェーハ1及び1
1を貼り合せた後、図7E及び図9に示すよう、貼り合
せウェーハ12の周端縁11a,1aに対し面取りを行
う。この面取りは、砥石車の回転研削によるならい加工
が用いられ、図10に示すように、貼り合せウェーハ1
2の上下間をチャック21a,21bで挟むと共に、貼
り合せウェーハ12をチャック21a,21b及び回転
軸22a,22bを介して約1rpmの回転数で回転さ
せ、砥石車であるダイヤモンドホイール23も回転軸2
4を介して約2800rpmの回転数で回転させ、更に
貼り合せウェーハ12の周端縁1a,11aとダイヤモ
ンドホイール23のダイヤ電着部23aとを互いに接触
させて行う。この場合、ダイヤモンドホイール23のダ
イヤ電着部23aを、貼り合せウェーハ12の径方向に
移動させて研削する。
1を貼り合せた後、図7E及び図9に示すよう、貼り合
せウェーハ12の周端縁11a,1aに対し面取りを行
う。この面取りは、砥石車の回転研削によるならい加工
が用いられ、図10に示すように、貼り合せウェーハ1
2の上下間をチャック21a,21bで挟むと共に、貼
り合せウェーハ12をチャック21a,21b及び回転
軸22a,22bを介して約1rpmの回転数で回転さ
せ、砥石車であるダイヤモンドホイール23も回転軸2
4を介して約2800rpmの回転数で回転させ、更に
貼り合せウェーハ12の周端縁1a,11aとダイヤモ
ンドホイール23のダイヤ電着部23aとを互いに接触
させて行う。この場合、ダイヤモンドホイール23のダ
イヤ電着部23aを、貼り合せウェーハ12の径方向に
移動させて研削する。
【0042】そして、図9Bに示すように、一方のウェ
ーハ1の周端縁1aを中心に削り、別のウェーハ11の
周端縁11aに対しては界面lをやや削る程度とする。
このとき、貼り合せウェーハ12の回転方向とダイヤモ
ンドホイール23の回転方向は、同方向に設定される。
尚、一方のウェーハ1に対する最大研削代dは3〜4m
m程度とした。
ーハ1の周端縁1aを中心に削り、別のウェーハ11の
周端縁11aに対しては界面lをやや削る程度とする。
このとき、貼り合せウェーハ12の回転方向とダイヤモ
ンドホイール23の回転方向は、同方向に設定される。
尚、一方のウェーハ1に対する最大研削代dは3〜4m
m程度とした。
【0043】通常、砥石車の回転によるならい研削加工
は、加工物(この場合、貼り合せウェーハ12)の回転
方向と砥石車(この場合、ダイヤモンドホイール23)
の回転方向を異にして行われる。この方法を上記面取り
加工に適用した場合、図11に示すように、研削開始点
aと研削くず噴出点bが異なった位置にできるため、図
12に示すように、研削くず25を貼り合せウェーハ、
特に別のウェーハ11とダイヤモンドホイール23のダ
イヤ電着部23a間にまき込んでしまい、そのため、ダ
イヤモンドホイール23とウェーハ11間に研削くず2
5がつまり、それにより無理な力が加わって亀裂26が
入ったり、図13に示すように、ウェーハ11の外周部
11bに欠け27が生じるという不都合がある。
は、加工物(この場合、貼り合せウェーハ12)の回転
方向と砥石車(この場合、ダイヤモンドホイール23)
の回転方向を異にして行われる。この方法を上記面取り
加工に適用した場合、図11に示すように、研削開始点
aと研削くず噴出点bが異なった位置にできるため、図
12に示すように、研削くず25を貼り合せウェーハ、
特に別のウェーハ11とダイヤモンドホイール23のダ
イヤ電着部23a間にまき込んでしまい、そのため、ダ
イヤモンドホイール23とウェーハ11間に研削くず2
5がつまり、それにより無理な力が加わって亀裂26が
入ったり、図13に示すように、ウェーハ11の外周部
11bに欠け27が生じるという不都合がある。
【0044】しかし、本例の如く、貼り合せウェーハ1
2とダイヤモンドホイール23の回転方向を同方向に設
定すれば、図14に示すように、研削開始点aと研削く
ず噴出点bが同位置となるため、研削くず25をウェー
ハ11とダイヤモンドホイール23間にまき込むことが
ない。
2とダイヤモンドホイール23の回転方向を同方向に設
定すれば、図14に示すように、研削開始点aと研削く
ず噴出点bが同位置となるため、研削くず25をウェー
ハ11とダイヤモンドホイール23間にまき込むことが
ない。
【0045】従って、図15に示すように、ウェーハ1
1の外周部11bに欠けが生じるということがなく、高
精度に面取りを行うことができる。その後、図7Eに示
すように、研削表面に生じた砥石によるダメージ層をエ
ッチング除去して加工歪をとる。このとき、一方のウェ
ーハ1の他主面側においてR(円弧)13が形成される
ようにする。
1の外周部11bに欠けが生じるということがなく、高
精度に面取りを行うことができる。その後、図7Eに示
すように、研削表面に生じた砥石によるダメージ層をエ
ッチング除去して加工歪をとる。このとき、一方のウェ
ーハ1の他主面側においてR(円弧)13が形成される
ようにする。
【0046】このように、2枚のウェーハ1及び11を
貼り合せ後、その貼り合せウェーハ12の外周部を径方
向に研削して面取りするようにしたので、後工程である
一方のウェーハ1に対する選択研磨加工の際、図16に
示すように、一方のウェーハ1の研削後の周端縁1bが
別のウェーハ11に対し浮くということがなくなり、即
ち、通常生じていた未接着の部分14(一点鎖線で示
す)がなくなるため、一方のウェーハ1の外周部での欠
けは生じなくなる。
貼り合せ後、その貼り合せウェーハ12の外周部を径方
向に研削して面取りするようにしたので、後工程である
一方のウェーハ1に対する選択研磨加工の際、図16に
示すように、一方のウェーハ1の研削後の周端縁1bが
別のウェーハ11に対し浮くということがなくなり、即
ち、通常生じていた未接着の部分14(一点鎖線で示
す)がなくなるため、一方のウェーハ1の外周部での欠
けは生じなくなる。
【0047】従って、SOI基板16の高信頼性化が図
れると共に、該SOI基板16上に形成されるデバイス
の歩留り化を図ることができる。また、上記面取りの
際、貼り合せウェーハ12とダイヤモンドホイール23
の回転方向を同方向に設定したので、面取り時に生じる
研削くず25を貼り合せウェーハ、特にウェーハ11と
ダイヤモンドホイール23間にまき込むことがなくな
り、面取り時におけるウェーハ11の外周部11bへの
欠けを防止することができる。従って、SOI基板16
の高信頼性化並びにデバイスの高歩留り化をより一層図
ることができる。
れると共に、該SOI基板16上に形成されるデバイス
の歩留り化を図ることができる。また、上記面取りの
際、貼り合せウェーハ12とダイヤモンドホイール23
の回転方向を同方向に設定したので、面取り時に生じる
研削くず25を貼り合せウェーハ、特にウェーハ11と
ダイヤモンドホイール23間にまき込むことがなくな
り、面取り時におけるウェーハ11の外周部11bへの
欠けを防止することができる。従って、SOI基板16
の高信頼性化並びにデバイスの高歩留り化をより一層図
ることができる。
【0048】
【発明の効果】本発明に係る半導体基板の製造方法によ
れば、2枚のウェーハを貼り合せる際に、2枚のウェー
ハを凸球面状に変形させてから貼り合せるようにしたの
で、気泡を取り込まずに貼り合せができ、貼り合せ界面
への気泡混入が全くない貼り合せウェーハを得ることが
できる。貼り合せにおいて、2枚のウェーハの互いの中
心付近から接触させていくことにより、より確実に気泡
を取り込まず、気泡混入のない貼り合せウェーハを得
る。
れば、2枚のウェーハを貼り合せる際に、2枚のウェー
ハを凸球面状に変形させてから貼り合せるようにしたの
で、気泡を取り込まずに貼り合せができ、貼り合せ界面
への気泡混入が全くない貼り合せウェーハを得ることが
できる。貼り合せにおいて、2枚のウェーハの互いの中
心付近から接触させていくことにより、より確実に気泡
を取り込まず、気泡混入のない貼り合せウェーハを得
る。
【0049】本発明に係る半導体基板の製造方法によれ
ば、2枚のウェーハを貼り合せた後、加圧治具により気
泡を追い出すことにより、貼り合せ界面に気泡が全くな
い貼り合せウェーハを得ることができる。
ば、2枚のウェーハを貼り合せた後、加圧治具により気
泡を追い出すことにより、貼り合せ界面に気泡が全くな
い貼り合せウェーハを得ることができる。
【0050】従って、本発明によれば、半導体基板の高
信頼性化を図ると共に、該基板に形成されるデバイスの
高歩留り化を図ることができる。
信頼性化を図ると共に、該基板に形成されるデバイスの
高歩留り化を図ることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体基板(SOI
基板)の製造方法におけるウェーハ貼り合せ工程でのロ
ーラプレス機による気泡除去方法の一例を示す説明図で
ある。
基板)の製造方法におけるウェーハ貼り合せ工程でのロ
ーラプレス機による気泡除去方法の一例を示す説明図で
ある。
【図2】A ローラプレス機の側面図である。 B ローラプレス機の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る半導体基板(SOI
基板)の製造方法におけるウェーハ貼り合せ工程での気
泡除去方法の他の例を示す説明図である。
基板)の製造方法におけるウェーハ貼り合せ工程での気
泡除去方法の他の例を示す説明図である。
【図4】A 貼り合せ時におけるウェーハ状態を示す側
面図である。 B 貼り合せ時におけるウェーハ状態を示す平面図であ
る。
面図である。 B 貼り合せ時におけるウェーハ状態を示す平面図であ
る。
【図5】A,B 本発明の実施の形態に係る半導体基板
(SOI基板)の製造方法におけるウェーハ貼り合せ工
程での気泡混入を防止した貼り合せ方法を示す説明図で
ある。
(SOI基板)の製造方法におけるウェーハ貼り合せ工
程での気泡混入を防止した貼り合せ方法を示す説明図で
ある。
【図6】A〜C 本発明の実施の形態に係る半導体基板
(SOI基板)の製造方法を示す製造工程図(その1)
である。
(SOI基板)の製造方法を示す製造工程図(その1)
である。
【図7】D〜F 本発明の実施の形態に係る半導体基板
(SOI基板)の製造方法を示す製造工程図(その2)
である。
(SOI基板)の製造方法を示す製造工程図(その2)
である。
【図8】従来までの選択研磨時におけるウェーハの状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図9】A,B 面取り加工を示す説明図である。
【図10】面取り方法の具体例を示す説明図である。
【図11】ウェーハとダイヤモンドホイールの回転方向
を違えた場合の作用を示す説明図である。
を違えた場合の作用を示す説明図である。
【図12】ウェーハとダイヤモンドホイールの回転方向
を違えた場合の作用を示す説明図である。
を違えた場合の作用を示す説明図である。
【図13】ウェーハとダイヤモンドホイールの回転方向
を違えた場合の作用を示す説明図である。
を違えた場合の作用を示す説明図である。
【図14】ウェーハとダイヤモンドホイールの回転方向
を同方向に設定した場合の作用を示す説明図である。
を同方向に設定した場合の作用を示す説明図である。
【図15】ウェーハとダイヤモンドホイールの回転方向
を同方向に設定した場合の作用を示す説明図である。
を同方向に設定した場合の作用を示す説明図である。
【図16】選択研磨時におけるウェーハの状態を示す説
明図である。
明図である。
【図17】A〜C 従来例に係るSOI基板の製造工程
図である。
図である。
【図18】A,B 通常の貼り合せ方法を示す説明図で
ある。
ある。
【図19】A,B 通常の貼り合せ方法の他の例を示す
説明図である。
説明図である。
1‥‥一方のシリコンウェーハ、2‥‥凸部、3‥‥S
iO2 膜、4‥‥多結晶シリコン層、l‥‥界面、11
‥‥別のウェーハ、12‥‥貼り合せウェーハ 31‥‥気泡、41‥‥ローラプレス機、44‥‥バッ
ファ、45‥‥軟質板
iO2 膜、4‥‥多結晶シリコン層、l‥‥界面、11
‥‥別のウェーハ、12‥‥貼り合せウェーハ 31‥‥気泡、41‥‥ローラプレス機、44‥‥バッ
ファ、45‥‥軟質板
Claims (4)
- 【請求項1】 2枚のウェーハを貼り合せて成る半導体
基板の製造方法であって、 前記2枚のウェーハを凸球面状に変形させてから貼り合
せることを特徴とする半導体基板の製造方法。 - 【請求項2】 前記の貼り合せは2枚のウェーハの互い
の中心付近から接触させていくことを特徴とする請求項
1記載の半導体基板の製造方法。 - 【請求項3】 2枚のウェーハを貼り合せて成る半導体
基板の製造方法であって、 前記2枚のウェーハを貼り合せた後、加圧治具による気
泡の追い出しを行うことを特徴とする半導体基板の製造
方法。 - 【請求項4】 前記加圧治具がローラープレス機である
ことを特徴とする請求項3記載の半導体基板の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000122451A JP3239884B2 (ja) | 1989-12-12 | 2000-04-24 | 半導体基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000122451A JP3239884B2 (ja) | 1989-12-12 | 2000-04-24 | 半導体基板の製造方法 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32203089A Division JPH03183130A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 半導体基板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000348992A true JP2000348992A (ja) | 2000-12-15 |
| JP3239884B2 JP3239884B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=18632923
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000122451A Expired - Fee Related JP3239884B2 (ja) | 1989-12-12 | 2000-04-24 | 半導体基板の製造方法 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3239884B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002056352A1 (fr) * | 2001-01-15 | 2002-07-18 | Lintec Corporation | Appareil d'assemblage et procede d'assemblage |
| US8946797B2 (en) | 2012-04-02 | 2015-02-03 | Sony Corporation | Solid-state imaging device, method of manufacturing solid-state imaging device, apparatus for manufacturing semiconductor device, method of manufacturing semiconductor device, and electronic device |
| JP2015228449A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 株式会社ニコン | 基板接合方法および基板接合装置 |
| WO2017067758A1 (de) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | Nexwafe Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum herstellen einer halbleiterschicht |
| CN109451761A (zh) * | 2018-05-17 | 2019-03-08 | 长江存储科技有限责任公司 | 用于在晶圆键合期间调整晶圆变形的方法和系统 |
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| CN111386600A (zh) * | 2018-02-12 | 2020-07-07 | 索泰克公司 | 通过层转移来制造绝缘体上半导体型结构的方法 |
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| US11107685B2 (en) | 2017-02-02 | 2021-08-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor manufacturing method and semiconductor manufacturing device |
| TWI785230B (zh) * | 2013-05-29 | 2022-12-01 | 奧地利商Ev集團E塔那有限公司 | 用以接合基板之裝置及方法 |
| JP2023036955A (ja) * | 2018-12-21 | 2023-03-14 | 東京エレクトロン株式会社 | 周縁除去装置及び周縁除去方法 |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000122451A patent/JP3239884B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| KR20200117986A (ko) * | 2018-02-12 | 2020-10-14 | 소이텍 | 층 전달에 의한 반도체-온-절연체 형 구조의 제조방법 |
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