JP2000344217A - フィルム装着方法及びフィルム装着装置 - Google Patents
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Abstract
効率よくフィルムを被装着体に装着することのできるフ
ィルム装着方法及びフィルム装着装置を提供する。 【解決手段】フィルムの一端側に感熱接着剤が塗布され
たラベルLを装着ドラム31の外周面に吸引保持した状
態で、輻射熱ヒータ32によって加熱しながら装着位置
P3に搬送し、スクリューコンベア40によって供給さ
れる飲料容器Bの胴部外周面に巻き付けることで、その
ラベルLの巻付終端部を巻付始端部に重ね合わせ、その
重ね合わせ部分を相互に貼着することで、ラベルLを飲
料容器Bに装着するようになっており、ラベルLは、帯
電手段50によって帯電させた飲料容器Bの胴部外周面
に静電気によって付着させながら巻き付けるようになっ
ている。
Description
装着体の胴部外周面にフィルムを巻き付け、そのフィル
ムの巻付終端部と巻付始端部とを相互に貼着すること
で、被装着体にフィルムを装着するフィルム装着方法及
びフィルム装着装置に関する。
接着性フィルム(ラベル)を直接貼着すると、ボトルを
リサイクルする際にラベルや接着剤の除去作業が困難に
なるので、一端または他端に感熱接着剤が塗布された帯
状のフィルムをボトル等の飲料容器の胴部外周面に巻き
付け、そのフィルムの両端部を相互に重ね合わせて貼着
することで、フィルムを直接貼着することなくボトル等
の被装着体に装着することが行われている。
装着体に装着するためには、フィルムを被装着体の胴部
外周面に巻き付けた状態で、その両端部を相互に重ね合
わせて貼着しなければならないので、その貼着作業を行
うときは、フィルムを一時的に被装着体の胴部外周面に
巻き付けた状態に保持しておく必要がある。
周面に一時的に保持する方法としては、特開平6−40
4442号公報に開示されているように、フィルムを巻
き付ける前に被装着体の胴部外周面を予め水で濡らすこ
とによって水膜を形成しておき、水膜が形成された被装
着体の胴部外周面にフィルムを巻き付けることで、水の
表面張力によってフィルムを被装着体の胴部外周面に一
時的に付着させることが考えられる。
たように被装着体の外周面に水膜を形成することによっ
てフィルムを被装着体の胴部外周面に一時的に付着させ
るような方法を採用すると、フィルムを被装着体に保持
させるための水がフィルムの貼着面に付着して接着剤の
接着性能を阻害するおそれがある。
に装着した後は、フィルムと被装着体との間に存在して
いる水を除去しなければならないが、フィルムと被装着
体の間に存在する水はなかなか蒸発しにくいので、強制
的に水を除去するために加熱工程等を付加しなければな
らないといった問題もある。
感熱接着性フィルムを使用する場合であって、一旦加熱
されたフィルムを被装着体に巻き付ける際に、熱が奪わ
れないように、被装着体についても予め加熱することが
あるが、そのような場合には被装着体を加熱する際にそ
の外周面に形成した水膜が蒸発してしまうので、上述し
た方法を採用しにくいといった問題もある。
周面に水膜を形成することなく、効率よくフィルムを被
装着体に装着することのできるフィルム装着方法及びフ
ィルム装着装置を提供することにある。
を解決するため、この発明は、フィルムを被装着体の外
周面に巻き付けることで、そのフィルムの巻付終端部を
巻付始端部に重ね合わせ、その重ね合わせ部分を相互に
貼着するようにしたフィルム装着方法において、前記フ
ィルムを、予め帯電させた前記被装着体の外周面に静電
気によって付着させながら巻き付けるようにしたのであ
る。このようなフィルム装着方法は、フィルムを被装着
体の外周面に巻き付けることで、そのフィルムの巻付終
端部を巻付始端部に重ね合わせ、その重ね合わせ部分を
相互に貼着するようにしたフィルム装着装置において、
前記被装着体の外周面を帯電させる帯電手段を設け、前
記フィルムを、前記帯電手段によって帯電させた前記被
装着体の外周面に静電気によって付着させながら巻き付
けるようにした請求項2に記載のフィルム装着装置によ
って実施することができる。
及びフィルム装着装置では、予め帯電させた前記被装着
体の外周面に静電気によってフィルムを付着させながら
巻き付けるようにしたので、被装着体の外周面に水膜を
形成する従来法のように、フィルムの貼着面に水が付着
して接着性能を阻害するというおそれがなく、しかも、
フィルムの装着後に帯電している被装着体をあえて除電
する必要もないので、フィルムを被装着体に効率よく、
しかも確実に装着することができる。
参照して説明する。図1に示すフィルム装着装置の一態
様であるラベル装着装置1は、図5(a)に示すよう
に、ポリエチレンテレフタレートフィルムfの内面に印
刷が施され、その一端側の内面に感熱接着剤cが塗布さ
れた所定長さの感熱接着性ラベル(以下、ラベルとい
う。)Lが連続的に繋がった長尺帯状のラベル形成基材
Mを切断位置P1において順次切断することによって所
定長さのラベルLを形成しながら、そのラベルLを、所
定のラベル装着位置P3に搬送されてくる、被装着体と
しての飲料容器Bの胴部外周面に順次装着していくもの
であり、ラベルLは、図5(b)に示すように、飲料容
器Bの胴部外周面に巻き付けられた状態で、感熱接着剤
cが塗布された一端側が他端側に重ね合わされ、その重
ね合わされた部分を感熱接着剤cで相互に貼着すること
によって装着されるようになっている。
うに、ロール状に巻回された長尺のラベル形成基材Mを
切断位置P1に連続的に供給する一対の送給ローラ10
と、この送給ローラ10によって供給されるラベル形成
基材Mを受渡位置P2に搬送しながら、切断位置P1に
おいて所定のカットピッチで順次切断することによって
ラベルLを形成する切断搬送手段20と、装着位置P3
において飲料容器Bの胴部外周面にラベルLを装着する
ラベル装着手段30と、このラベル装着手段30に飲料
容器Bを供給する容器供給手段としてのスクリューコン
ベア40と、このスクリューコンベア40によって供給
される飲料容器Bの胴部外周面を帯電させる帯電手段5
0とから構成されている。
に、外周面に切断刃(図示せず)が取り付けられたロー
タリカッタ21と、送給ローラ10によって供給される
ラベル形成基材Mを外周面に吸引保持して受渡位置P2
まで搬送すると共にロータリカッタ21との協働作用に
よってラベル形成基材Mを所定長に順次切断する切断搬
送ロール22とから構成されており、この切断搬送ロー
ル22は、切断位置P1から受渡位置P2までの間でラ
ベル形成基材Mをその外周面に吸引保持するようになっ
ている。
うに、受渡位置P2において受け渡されたラベルLを外
周面に吸引保持した状態で装着位置P3まで搬送する装
着ドラム31と、この装着ドラム31による搬送途中で
ラベルLを加熱する輻射熱ヒータ32と、前記スクリュ
ーコンベア40によって供給される飲料容器Bを、装着
位置P3において装着ドラム31の外周面に接触させる
ように案内するガイド板33a、33bと、前記スクリ
ューコンベア40によって供給される飲料容器Bをガイ
ド板33bと装着ドラム31との間に導くスターホイー
ル34とから構成されており、装着ドラム31は、受渡
位置P2から装着位置P3に至るまでの間において、そ
の外周面にラベルLを吸引保持するようになっている。
スクリューコンベア40によって搬送されてくる飲料容
器Bの胴部に対向するように、スクリューコンベア40
に沿って配設された電極51と、この電極51に−20
〜−30kvの高電圧を印加する静電気発生装置52と
から構成されており、スクリューコンベア40によって
搬送されてくる飲料容器Bは、装着位置P3の直前位置
において、前記電極51からの放電によってその胴部外
周面が帯電するようになっている。
では、送給ローラ10によって供給されるラベル形成基
材Mが切断搬送手段20によって所定長さのラベルLに
切断され、その切断されたラベルLが切断搬送ロール2
2の外周面に吸引保持された状態で受渡位置P2まで搬
送される。ラベルLが受渡位置P2に到達した時点で切
断搬送ロール22の吸引が解除されるので、ラベルLの
先端部が切断搬送ロール22の外周面から離反して、装
着ドラム31の外周面に吸引保持されることでラベルL
が装着ドラム31に引き渡される。
吸引保持されたラベルLは、装着ドラム31が自転する
ことによって装着位置P3まで搬送されるが、その途中
で、輻射熱ヒータ32によって加熱されることで、ラベ
ルLの一端側に塗布された感熱接着剤cが活性化され
る。
胴部外周面が帯電した状態でスクリューコンベア40に
よって供給される飲料容器Bが、スターホイール34に
よってガイド板33bと装着ドラム31との間に導か
れ、ガイド板33bによって装着ドラム31の外周面に
吸引保持されたラベルLに押し当てられる。この時点
で、装着ドラム31の吸引が解除されるので、飲料容器
Bが装着ドラム31の外周面に沿って自転しながら移動
することで、ラベルLが静電気によって飲料容器Bの胴
部外周面に付着しながら巻き付けられる。
部外周面に巻き付けられると、その巻付始端部に感熱接
着剤cが塗布された巻付終端部が重ね合わされ、ガイド
板33bによって飲料容器Bの胴部が装着ドラム31の
外周面に押し当てられるので、活性化された感熱接着剤
cによって巻付始端部と巻付終端部とが相互に貼着さ
れ、ラベルLの飲料容器Bへの装着が完了する。
では、予め帯電させた飲料容器Bの胴部外周面に静電気
によってラベルLを付着させながら巻き付けるようにし
たので、被装着体の外周面に水膜を形成する従来法のよ
うに、ラベルLの感熱接着剤c部分に水が付着して接着
性能を阻害するというおそれがなく、しかも、ラベルL
の装着後に帯電している飲料容器Bをあえて除電する必
要もないので、ラベルLを飲料容器Bの胴部外周面に効
率よく、しかも確実に装着することができる。
Lを装着ドラム31の外周面に吸引保持するようにして
いるが、こういったものに限定されるものではなく、例
えば、図2に示すラベル装着装置2のように、装着ドラ
ム31の回転方向に対して、受渡位置P2の手前に帯電
手段50の電極51と同様の電極35を設置し、この電
極35から装着ドラム31の外周面に放電することによ
って装着ドラム31の外周面を帯電させることで、静電
気によってラベルLを装着ドラム31の外周面に付着さ
せることも可能である。
ム31の帯電量より大きければ、装着位置P3におい
て、ラベルLが装着ドラム31の外周面から離反して飲
料容器Bの胴部外周面に巻き付けられるが、確実を期す
ため、装着位置P3の直前に除電手段36を設置して、
装着ドラム31を強制的に除電するようにしておくこと
が望ましい。
着ドラム31の外周面に付着させるようにしておくと、
装着ドラム31の外周面に多数の吸引孔を形成するとい
った面倒な孔加工を行う必要がなく、しかも、吸引孔か
ら空気を吸引するための複雑な吸引構造を採用する必要
がないので、装着ドラム31のコストダウンを図ること
ができる。
ることで、静電気によってラベルLを付着させる場合
は、装着ドラム31の外周面のどの位置においても同じ
ようにラベルLを付着させることができるので、装着ド
ラムの外周面に形成された吸引孔から空気を吸引するこ
とによってラベルを付着させる場合のように、ラベルの
先端部が確実に吸引孔部分に位置するように、ラベルの
受け渡しについて微妙なタイミング調整を行わなくて
も、装着ドラム31に対するラベルLの位置決めを確実
に行うことができ、段取り替えも簡単に行うことができ
る。
吸引孔から空気を吸引するといった手法を採用していな
いので、空気を吸引することによって装着ドラムが冷却
されるといったこともなく、ラベルLを装着ドラム31
の外周面に吸引保持する場合に比べて、ラベルLに塗布
された感熱接着剤を活性化させるための輻射熱ヒータ3
2の容量を2/3程度に抑えることができ、装置コスト
及びランニングコストの低減を図ることができる。
は、ラベルLを受渡位置P2から装着位置P3まで搬送
する間に、輻射熱ヒータ32によってラベルLを加熱す
ることで感熱接着剤cを活性化するようにしているが、
感熱接着剤cの活性化は、必ずしも、ラベルLを飲料容
器Bの胴部外周面に巻き付ける前に行う必要はなく、図
3に示すラベル装着装置3のように、装着ドラム31と
ガイド板33bとによってラベルLを飲料容器Bに巻き
付けた後、ラベルLが巻き付けられた飲料容器Bを加熱
手段37によって加熱することで感熱接着剤cを活性化
し、搬送ベルト38によって飲料容器Bを押圧板39に
押し付けながら搬送することで、ラベルLの重ね合わせ
部分を相互に貼着するようにしてもよい。
外周面に巻き付けた後に加熱しながらラベルLの重ね合
わせ部分を押圧して貼着するようにしておくと、ラベル
Lを飲料容器Bに巻き付ける前に加熱するラベル装着装
置1、2のように、感熱接着剤cを活性化するための十
分な加熱時間を確保するために、装着ドラム31の径を
必要以上に大きくしなくてもよいので、装着ドラム31
の小型化を図ることができると共に、感熱接着剤cを活
性化しながらラベルLの重ね合わせ部分を押圧すること
ができるので、十分な接着強度を確保することができ
る。
3は、いずれも装着ドラム31によって飲料容器Bに対
するラベルLの巻き付けを行っているが、図4に示すラ
ベル装着装置4のように、切断搬送手段20から直接ラ
ベルLを飲料容器Bに巻き付けることによって、さらに
コストダウンを図ることも可能である。
に、スターホイール41によって供給される飲料容器B
を自転させながら、ラベルLの巻付位置P4を通るよう
な円軌道に沿って搬送するようになっている。飲料容器
Bは、巻付位置P4の手前に設置された帯電手段50に
よって、その胴部外周面が帯電した状態で巻付位置P4
に搬送され、送給ローラ10によって供給されるラベル
形成基材Mを切断搬送手段20によって順次切断するこ
とによって形成されたラベルが、飲料容器Bの胴部外周
面に静電気によって付着しながら巻き付けられる。
料容器Bは、その搬送途中で輻射熱ヒータ32によって
加熱されることでラベルの感熱接着剤cが活性化された
後、押圧板39によってラベルの重ね合わせ部分が押圧
されることで相互に貼着され、ラベルの飲料容器Bへの
装着が完了する。その後、スターホイール42によって
ラベルが装着された飲料容器Bが搬出される。
接着剤cが塗布されたラベルを使用しているが、例え
ば、被装着体にラベルを巻き付ける直前に装着ドラム上
等で粘着剤やホットメルト接着剤をラベルの一端側に塗
布することも可能である。
装着装置の一態様であるラベル装着装置について説明し
たが、本発明のフィルム装着装置は、こういったラベル
装着装置に限定されるものではなく、ラベル以外の単な
るフィルムを種々の被装着体に装着するものであっても
よいことはいうまでもない。
態であるラベル装着装置を示す概略平面図である。
平面図である。
平面図である。
平面図である。
感熱接着性ラベルを示す平面図、(b)は飲料容器に感
熱接着性ラベルを装着した状態を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フィルムを被装着体の外周面に巻き付け
ることで、そのフィルムの巻付終端部を巻付始端部に重
ね合わせ、その重ね合わせ部分を相互に貼着するように
したフィルム装着方法において、 前記フィルムを、予め帯電させた前記被装着体の外周面
に静電気によって付着させながら巻き付けるようにした
ことを特徴とするフィルム装着方法。 - 【請求項2】 フィルムを被装着体の外周面に巻き付け
ることで、そのフィルムの巻付終端部を巻付始端部に重
ね合わせ、その重ね合わせ部分を相互に貼着するように
したフィルム装着装置において、 前記被装着体の外周面を帯電させる帯電手段を設け、 前記フィルムを、前記帯電手段によって帯電させた前記
被装着体の外周面に静電気によって付着させながら巻き
付けるようにしたことを特徴とするフィルム装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16038099A JP4511651B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | フィルム装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16038099A JP4511651B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | フィルム装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000344217A true JP2000344217A (ja) | 2000-12-12 |
JP4511651B2 JP4511651B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=15713722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16038099A Expired - Fee Related JP4511651B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | フィルム装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4511651B2 (ja) |
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