JP4243890B2 - フィルム貼付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、容器等の被貼付体にフィルムを貼り付けるフィルム貼付方法及びフィルム貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
フィルム貼付装置としては、図3に示すような容器等の被貼付体の胴部に合成樹脂フィルムからなるラベルを貼り付けるラベリング装置がある。このラベリング装置50は、合成樹脂フィルムからなる長尺帯状のラベル形成基材Mを所定長に切断することでラベルLを形成すると共に受渡位置αまで搬送する切断搬送手段51と、この切断搬送手段51によって受渡位置αまで搬送されたラベルLを、受渡位置αにおいて受け取ってラベルの貼付位置βまで搬送し、貼付位置βに供給される被貼付体Cの胴部外周面に貼り付ける貼付ドラム54とを備えている。
【0003】
前記切断搬送手段51は、送給されるラベル形成基材Mを挟持する、外周面に切断刃52aが取り付けられたロータリカッタ52及び切断搬送ロール53を備えており、切断搬送ロール53には、搭載された図示しない吸引手段によって、送給されるラベル形成基材Mをその外周面に吸引保持することができるようになっている。従って、ラベル形成基材Mを挟持した状態でロータリカッタ52と切断搬送ロール53が回転(自転)すると、ラベル形成基材Mが切断搬送ロール53の外周面に吸引保持された状態で受渡位置αまで搬送されながらロータリカッタ52と切断搬送ロール53との協働作用によって所定長に切断され、個別のラベルLが形成される。そして、このようにして形成されたラベルLは、受渡位置αにおいて貼付ドラム54に引き渡される。
【0004】
前記貼付ドラム54は、図4及び図5に示すように、図示しない駆動手段によって回転駆動されるドラム本体55と、このドラム本体55が摺動可能に接触する固定部56とから構成されている。前記ドラム本体55には、その外周面に開放される多数の吸引孔55aが外周面の周方向及び幅方向に一定間隔で整列するように形成されており、幅方向の各孔列を構成する複数の吸引孔55aが、連通路55bを介して、前記固定部56との接触面に開放されている。
【0005】
前記固定部56は、ドラム本体55との接触面に、受渡位置αから貼付位置βまでの間で前記吸引孔55a(連通路55b)に連通する吸引溝56aが形成されており、この吸引溝56aは図示しない吸引手段に接続されている。従って、受渡位置αにおいて切断搬送手段51から受け渡されたラベルLは、ドラム本体55の外周面に吸引保持された状態で貼付位置βまで搬送される。
【0006】
貼付位置βには、図示しない供給手段によって、被貼付体Cが自転しながら供給されるようになっており、自転している被貼付体Cの胴部外周面を、貼付ドラム54の外周面に吸引保持されたラベルLに押し当てながら、貼付ドラム54の外周面に沿って被貼付体Cを移動させることで、貼付ドラム54の外周面に吸引保持されたラベルLが被貼付体Cの胴部外周面に巻き付きながら貼り付けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したようなフィルム貼付装置50は、貼付ドラム54のドラム本体55の外周面に形成された多数の吸引孔55aから空気を吸引することで、ドラム本体55の外周面にフィルム(ラベル)を付着させるものであるので、被貼付体Cをドラム本体55の外周面に押し当てることによってフィルムを被貼付体Cに貼り付ける際に、吸引孔55aの跡がフィルム側に転写され、フィルムの外観が損なわれるといった問題がある。かかる問題は、フィルムの肉厚が薄い場合や、感熱接着性フィルムのように予めフィルムが加熱されるような場合顕著に現れることになる。
【0008】
また、ドラム本体55の外周面に多数の吸引孔55aを形成するといった面倒な孔加工を行わなければならず、しかも、ドラム本体55の外周面に形成された吸引孔55aから空気を吸引するためには、ドラム本体55に連通路55bを形成すると共に、その連通路55bに連通する溝56aが形成された固定部56を設ける必要があるので、構造が複雑となり、貼付ドラム54自体が非常に高価なユニットになるといった問題がある。
【0009】
また、上述したように、ドラム本体55の外表面に形成された吸引孔55aから空気を吸引することでフィルムをドラム本体55の外周面の所定位置に精度良く付着させるためには、受け渡そうとするフィルムの先端部が確実に吸引孔55a部分に位置するように、フィルムの受け渡しについて微妙なタイミング調整を行う必要があり、特に、貼り付けようとするフィルムの長さが変化するような場合には、その度毎に、フィルムの受け渡しのタイミング調整を行わなければならないので、段取り替えが面倒であるといった問題もある。
【0010】
さらに、被貼付体Cに貼り付けようとするフィルムが感熱接着性フィルムの場合は、感熱接着剤を活性化させるために、フィルムを付着させるドラム本体55自体をヒータ等によって加熱する必要があるが、上述したように、ドラム本体55の外周面に形成された吸引孔55aから空気を吸引することによってドラム本体55が冷却されるので、空気を吸引することに伴うエネルギー損失を補うために、設置するヒータの容量を大きくしなければならないといった問題もある。
【0011】
そこで、この発明の課題は、上述した問題点に鑑み、貼付ドラムの外周面に形成された吸引孔から空気を吸引するといった手法を用いることなく、貼付ドラムの外周面にフィルムを付着させることのできるフィルム貼付方法及びフィルム貼付装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、受渡位置において自転する貼付ドラムの外周面に剥離可能にフィルムを付着させ、貼付位置において前記フィルムに被貼付体を接触させることにより、前記被貼付体に前記フィルムを巻き付けながら貼り付けるフィルム貼付装置において、前記フィルムを前記貼付ドラムの外周面に静電気によって付着させるために、前記貼付ドラムの外周面を帯電させる第1の帯電手段を前記貼付ドラムにおける前記受渡位置の手前に設け、前記貼付ドラムの外周面に付着した前記フィルムへの放電によって、前記フィルムの付着力を高める第2の帯電手段を前記貼付ドラムにおける前記貼付位置の手前に設けたのである。
【0013】
以上のように構成されたフィルム貼付装置では、貼付ドラムにおける受渡位置の手前に設けた第1の帯電手段によって、貼付ドラムの外周面を帯電させることで、貼付ドラムの外周面に静電気によってフィルムを付着させるようにしたので、貼付ドラムの外周面に多数の吸引孔を形成するといった面倒な孔加工を行う必要がなく、しかも、吸引孔から空気を吸引するための連通路や固定部を設ける必要もないので、貼付ドラムの構造が簡単になり、貼付ドラムを廉価に製造することができると共に、吸引孔の跡がフィルムに転写されることもないので、外観を損ねることなくフィルムを被貼付体に貼り付けることができる。
【0014】
また、貼付ドラムの外周面のどの位置においても同じようにフィルムを付着させることができるので、貼付ドラムの外周面に形成された吸引孔から空気を吸引することによってフィルムを付着させる従来法のように、受け渡そうとするフィルムの先端部が確実に吸引孔部分に位置するように、フィルムの受け渡しについて微妙なタイミング調整を行う必要がなく、段取り替えも簡単に行うことができる。
【0015】
さらに、貼付ドラムの外周面に形成された吸引孔から空気を吸引することがないので、吸引に伴って貼付ドラム自体が冷却されることもなく、貼付ドラムにおける貼付位置の手前に設けた第2の帯電手段による、貼付ドラムの外周面に付着したフィルムへの放電によって、フィルムの付着力を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すフィルム貼付装置の一態様であるラベリング装置1は、所定長さの感熱接着性ラベル(以下、ラベルという。)が連続的に繋がった長尺帯状のラベル形成基材Mを切断位置P1において順次切断することによって所定長さのラベルを形成しながら、そのラベルを、所定のラベル貼着位置P3に搬送されてくる、被貼付体としての飲料容器Cの胴部外周面に巻き付けるようにして順次貼り付けていくものであり、前記ラベルは、ポリエチレンテレフタレートフィルムの内面に印刷が施され、感熱接着剤が塗布されたものである。
【0017】
このラベリング装置1は、図1及び図2に示すように、ロール状に巻回された長尺のラベル形成基材Mを切断位置P1に連続的に供給する一対の送給ローラ10と、この送給ローラ10によって供給されるラベル形成基材Mを受渡位置P2に搬送しながら、切断位置P1において所定のカットピッチで順次切断することによってラベルを形成する切断搬送手段20と、貼付位置P3において飲料容器Cの胴部外周面にラベルを貼り付けるラベル貼付手段30と、前記ラベル貼付手段30に飲料容器Cを供給する容器供給手段としてのスクリューコンベア40とから構成されている。
【0018】
前記切断搬送手段20は、図1に示すように、外周面に切断刃(図示せず)が取り付けられたロータリカッタ21と、送給ローラ10によって供給されるラベル形成基材Mを外周面に吸引保持して受渡位置P2まで搬送すると共にロータリカッタ21との協働作用によってラベル形成基材Mを所定長に順次切断する切断搬送ロール22とから構成されており、この切断搬送ロール22は、切断位置P1から受渡位置P2までの間でラベル形成基材Mをその外周面に吸引保持するようになっている。
【0019】
前記ラベル貼付手段30は、図1及び図2に示すように、受渡位置P2において受け渡されたラベルを外周面に付着させた状態で貼付位置P3まで搬送する、外周面がシリコーンゴムによって被覆された貼付ドラム31と、この貼付ドラム31の外周面に静電気によってラベルを付着させるために貼付ドラム31の外周面を帯電させる帯電手段32と、貼付ドラム31による搬送途中でラベルを加熱する輻射熱ヒータ33と、前記スクリューコンベア40によって供給される飲料容器Cを、貼付位置P3において貼付ドラム31の外周面に接触させるように案内するガイド板34a、34bと、前記スクリューコンベア40によって供給される飲料容器Cをガイド板34bと貼付ドラム31との間に導くスターホイール35とから構成されている。
【0020】
前記帯電手段32は、図1及び図2に示すように、貼付ドラム31の外周面に対向するように、貼付ドラム31の回転方向に対して受渡位置P2の手前と貼付位置P3の手前にそれぞれ立設された電極32aと、これらの電極32aに−20〜−30kvの高電圧を印加する静電気発生装置32bとから構成されており、受渡位置P2の手前に設置された電極32aからの放電によって貼付ドラム31の外周面が帯電するので、受け渡されるラベルが貼付ドラム31の外周面に静電気によって付着し、貼付位置P3の手前に設置された電極32aから外周面に付着したラベルへの放電によって、その付着力がさらに高まるようになっている。
【0021】
以上のように構成されたラベリング装置1では、送給ローラ10によって供給されるラベル形成基材Mが切断搬送手段20によって所定長さのラベルに切断され、その切断されたラベルが切断搬送ロール22の外周面に吸引保持された状態で受渡位置P2まで搬送される。ラベルが受渡位置P2に到達した時点で切断搬送ロール22の吸引が解除されるので、ラベル先端部が切断搬送ロール22の外周面から離反して、電極32aからの放電によって帯電した貼付ドラム31の外周面に静電気によって付着することでラベルが貼付ドラム31に引き渡される。
【0022】
このようにして貼付ドラム31の外周面に付着したラベルは、貼付ドラム31が自転することによって貼付位置P3まで搬送されるが、その途中で、輻射熱ヒータ33によって加熱されることで感熱接着剤が活性化されると共に、電極32aからの放電によってラベルの付着力がさらに高められる。
【0023】
貼付位置P3では、スクリューコンベア40によって供給される飲料容器Cが、スターホイール35によってガイド板34bと貼付ドラム31との間に導かれ、飲料容器Cがガイド板34bによって貼付ドラム31の外周面に付着したラベルの感熱接着剤に押し当てられ、貼付ドラム31の外周面に沿って自転しながら移動することで、ラベルが飲料容器Cの胴部に巻き付きながら貼り付けられる。
【0024】
以上のように構成されたラベリング装置1は、貼付ドラム31の外周面を帯電手段32によって帯電させることで、静電気によって貼付ドラム31の外周面にラベルを付着させるようにしたので、従来のフィルム貼付装置のように、貼付ドラムの外周面に多数の吸引孔を形成するといった面倒な孔加工を行う必要がなく、しかも、吸引孔から空気を吸引するための連通路や固定部を設ける必要もないので、構造が簡単になり、貼付ドラム31のコストダウンを図ることができる。
【0025】
また、貼付ドラム31の外周面に吸引孔が存在しないので、貼り付けようとするラベルが薄肉のフィルムによって形成されている場合でも、吸引孔の跡がラベルに転写されることがなく、ラベルを飲料容器Cに綺麗に貼り付けることができる。
【0026】
また、この貼付ドラム31はその外周面を帯電させることで、静電気によってラベルを付着させるようにしているので、貼付ドラム31の外周面のどの位置においても同じようにラベルを付着させることができる。従って、貼付ドラム31の外周面に形成された吸引孔から空気を吸引することによってフィルムを付着させる従来のフィルム貼付装置のように、貼付ドラムの外周面に付着させようとするフィルムの先端部が確実に吸引孔部分に位置するように、フィルムの受け渡しについて微妙なタイミング調整を行わなくても、貼付ドラム31に対するラベルの位置決めを確実に行うことができ、段取り替えも簡単に行うことができる。
【0027】
また、貼付ドラムの外周面に形成された吸引孔から空気を吸引するといった手法を採用していないので、従来のフィルム貼付装置のように、空気を吸引することによって貼付ドラムが冷却されるといったこともなく、ラベルに塗布された感熱接着剤を活性化させるために、貼付ドラム31と共に貼付ドラム31の外周面に付着したラベルを加熱するための輻射熱ヒータ33の容量を従来に比べて2/3程度に抑えることができ、装置コスト及びランニングコストの低減を図ることができる。
【0028】
なお、この実施形態では、感熱接着性ラベルを飲料容器Cに貼り付けるラベリング装置1について説明したが、本発明のフィルム貼付方法を実施するための装置は、こういったものに限定されるものではなく、種々のフィルムを種々の被貼付体に貼り付けるフィルム貼付装置に適用することができることはいうまでもない。
【0029】
また、この実施形態では、受渡位置P2の手前と貼付位置P3の手前の双方に電極32aを設けているが、受渡位置P2の手前に設置されている電極32aに対する印加電圧を高くすれば、貼付位置P3の手前に電極32aを設ける必要はない。
【0030】
また、この実施形態では、貼付ドラム31の外周面を絶縁性の良好なシリコーンゴムによって覆っているが、貼付ドラム31の外周面を帯電させるためには、必ずしも外周面が絶縁物によって形成されている必要はなく、完全に絶縁されているのであれば、貼付ドラム31の外周面を導電性を有する素材によって形成することも可能である。
【0031】
また、この実施形態では、貼付ドラム31の外周面に付着したラベルを輻射熱ヒータ33によって加熱するようにしているが、さらに、貼付ドラム31のみを加熱する輻射熱ヒータを別途設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるラベリング装置(フィルム貼付装置)の一実施形態を示す平面図である。
【図2】同上のラベリング装置を示す側面図である。
【図3】従来のフィルム貼付装置を示す概略構成図である。
【図4】同上のフィルム貼付装置における貼付ドラムを示す断面図である。
【図5】同上の貼付ドラムを示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 ラベリング装置
10 送給ローラ
20 切断搬送手段
30 ラベル貼付手段
31 貼付ドラム
32 帯電手段
32a 電極
32b 静電気発生装置
40 スクリューコンベア
C 飲料容器

Claims (1)

  1. 受渡位置において自転する貼付ドラムの外周面に剥離可能にフィルムを付着させ、貼付位置において前記フィルムに被貼付体を接触させることにより、前記被貼付体に前記フィルムを巻き付けながら貼り付けるフィルム貼付装置において、
    前記フィルムを前記貼付ドラムの外周面に静電気によって付着させるために、前記貼付ドラムの外周面を帯電させる第1の帯電手段を前記貼付ドラムにおける前記受渡位置の手前に設け、
    前記貼付ドラムの外周面に付着した前記フィルムへの放電によって、前記フィルムの付着力を高める第2の帯電手段を前記貼付ドラムにおける前記貼付位置の手前に設けたことを特徴とするフィルム貼付装置
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