JP2000331372A - 光ピックアップ - Google Patents

光ピックアップ

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JP2000331372A
JP2000331372A JP11137435A JP13743599A JP2000331372A JP 2000331372 A JP2000331372 A JP 2000331372A JP 11137435 A JP11137435 A JP 11137435A JP 13743599 A JP13743599 A JP 13743599A JP 2000331372 A JP2000331372 A JP 2000331372A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光学モジュールの調整終了後においてフレキシ
ブル基板の反発力による不用意な回転を防止できる光ピ
ックアップを提供することを目的とする。 【解決手段】光ピックアップにおいて、レーザ光の発光
部と光ディスクにより反射されたレーザ光を受光し電気
信号を出力する受光部が搭載された光学モジュールと、
光ピックアップを構成する光学部品が搭載されるシャー
シと、光学モジュールに設けられた円柱形状の取付部と
シャーシの側壁に設けられ取付部が挿入される円孔から
なり、光学モジュールをシャーシに光軸周りに回転可能
に係合する係合部と、光学モジュールの端子が接続され
るランドが形成され、円孔が設けられた正面側壁に沿う
ように延在する正面基板部と、正面側壁の隣接側壁に沿
うように延在する側面基板部とからなり機器の回路部に
電気的に接続されるフレキシブル基板と、シャーシに光
学モジュールを押着して保持する板ばねとからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光磁気ディ
スクや光ディスク等の記録媒体に記録された情報を光学
的に読み取る際に使用する光ピックアップに係り、特に
3ビーム法を採用する光ピックアップの光学モジュール
の回転機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光磁気ディスク用の光ピックアッ
プを図6及び図7を用いて説明する。
【0003】図6は従来の光ピックアップの要部を示す
概略構成図である。図7は従来の光ピックアップのD−
D断面拡大図である。
【0004】100は光ピックアップの要部で、光学モ
ジュール110、フレキシブル基板120、シャーシ1
30および対物レンズ140を含む可動部等により構成
されている。
【0005】光学モジュール110は、光源となるレー
ザダイオードと、これより出射されたレーザビームをメ
インビームと2つのサブビームとに分割する回折格子
と、受光素子と、記録媒体(例えば光磁気ディスク等)
により反射された戻りビームを、レーザダイオードと記
録媒体間の光路から分離して、前記受光素子に導くもう
一つの回折格子等により構成されている。光学モジュー
ル110のステム部111より、光学モジュール110
に構成された電子部品の端子112が延設されており、
また、ステム部111より延在して円柱形状をしたシャ
ーシ130への取付部113、および光学モジュール1
10の正面には光学モジュール110の回転角度を調整
するための工具掛け溝114等が形成されている。尚、
光学モジュール110は各端子112がフレキシブル基
板120のランドにはんだ付けされ、フレキシブル基板
120を介して機器の制御部等に電気的に接続される。
【0006】フレキシブル基板120は、光ピックアッ
プ100の側面(光学モジュール110取付面)に設け
られた正面フレキシブル基板121と、光ピックアップ
100の上面(光磁気ディスク側)方向に直角に折り曲
げた状態に延在して形成されている上面フレキシブル基
板122により構成されている。フレキシブル基板12
0には、光学モジュール110の端子112と接続する
ランドをはじめレーザビームの出力調整用のボリュウム
等の電子部品を取り付けるためのランドが形成されてい
る。正面フレキシブル基板121と上面フレキシブル基
板122とは、2箇所の接続部(コーナー部)123、
124により接続されている。正面フレキシブル基板1
21には光学モジュール110のステム部111が挿通
する挿通孔125が形成され、挿通孔125の両側面に
は光学モジュール110の端子112とはんだ接続する
ランド等が形成されている。
【0007】シャーシ130は、上面開口の箱形状をし
ており、側壁の正面には光学モジュール110を取り付
ける円孔131が形成されている。シャーシ130の内
部には、立ち上げミラーをはじめ対物レンズ140を含
む可動部等が取り付けられており、送り機構のガイド軸
に係合するガイド孔132等が形成されている。
【0008】次に、光学モジュール110の組付けおよ
び動作について説明する。
【0009】フレキシブル基板120にはんだ付けされ
た光学モジュール110をシャーシ130に組付けるに
は、図7に示すようにシャーシ130に形成された円孔
131に光学モジュール110の取付部113を挿入し
た状態で、ステンレスの薄鋼板等で形成された板ばね1
50を装着する。そして、その板ばね150の弾性力に
より光学モジュール110をシャーシ130に押し付け
て光学モジュール110を光軸周りに回転可能に保持す
る。
【0010】組付けられた光学モジュール110の調整
は、光磁気ディスクの記録面上に形成される各スポット
のメインスポットがちょうどトラック上にあるときに、
この前後に位置する2つのサブビームがそのトラックを
挟んで両側にずれて位置し、当該トラックの影響を互い
に逆方向から受けるような関係に調整する必要がある。
その調整には光学モジュール110を光軸周りに回転さ
せて回折格子の角度を調整することにより行い、その調
整後に光学モジュール110を接着剤によりシャーシ1
30に接着固定していた。
【0011】そして、調整された光学モジュール110
から出射されたレーザビームは、図示しないコリメート
レンズにより平行光線となり、立ち上げミラーにより直
角に曲折されて対物レンズ140より光磁気ディスクの
記録面上にメインスポットと、2つのサブスポットとを
形成する。そして、光磁気ディスクより反射されたメイ
ンビームと、2つのサブビームは往路と同じ光路を通っ
て戻り、光学モジュール110内でもう一つの回折格子
により各受光素子上に導かれ、そのメインビームにより
記録情報およびフォーカス制御情報を、また、2つのサ
ブビームによりトラッキング制御情報をそれぞれ得るこ
とができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の光ピッ
クアップ100では、フレキシブル基板120の接続部
123、124を上方向(光ディスク方向)または下方
向に設けた場合には、回折格子の角度調整をするために
光学モジュール110を光軸周りに回転させ調整した際
に、フレキシブル基板120も回転するので接続部12
3、124に外力が加わり、光ピックアップ100の厚
み方向に撓み変形する。そして、上方向に接続部12
3、124を設けた場合には、接続部123、124が
光ディスク方向へ盛り上がり最悪の場合には光ディスク
と接触するおそれがある。さらに、角度調整終了から接
着剤による接着固定までの間に接続部123、124に
加わった捩じりモーメントの反発力によって、光学モジ
ュール110が不用意に回転し調整前の状態に戻りその
まま接着固定されてしまうおそれがあり、その結果、回
折格子の角度調整ずれが発生し、ビームスポットの位置
ずれによる読取り品質の低下につながるおそれがある。
【0013】本発明は上述の問題を解決するもので、光
学モジュールの調整終了後においてフレキシブル基板の
反発力による不用意な回転を防止できる光ピックアップ
を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するもので、光ディスクに記録されたデータを光学的
に読みとるための光ピックアップにおいて、レーザ光を
発光するレーザ発光部と、前記光ディスクにより反射さ
れたレーザ光を受光し電気信号を出力する受光部が搭載
された光学モジュールと、光ピックアップを構成する光
学部品が搭載されるシャーシと、前記光学モジュールに
設けられた突起と前記シャーシの側壁に設けられ該突起
が挿入される孔からなり、該光学モジュールを該シャー
シに光軸周りに回転可能に係合する係合部と、前記光学
モジュールの端子が接続されるランドが形成され、前記
シャーシにおける前記孔が設けられた正面側壁に沿うよ
うに延在する正面基板部と、該シャーシにおける該正面
側壁の隣接する隣接側壁に沿うように延在する側面基板
部とからなり機器の回路部に電気的に接続されるフレキ
シブル基板と、前記シャーシに前記光学モジュールを押
し付けて保持する板ばねとからなることを特徴とするも
のである。
【0015】また、前記正面基板部と前記側面基板部と
の接続部は、幅が狭くなっていると共に撓みが設けられ
ていることを特徴とするものである。
【0016】また、前記シャーシの隣接側壁に設けられ
た係止突起と、前記側面基板部に設けられ、前記係止突
起が挿入され係合する係止孔と、前記係止突起と係合
し、該係止突起と前記係止孔の係止状態を保持する押さ
板とを備えたことを特徴とするものである。
【0017】また、前記係止突起は円柱状に形成され、
前記係止孔は水平方向へ延在する長孔に形成されてなる
ことを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図
1、図2及び図3を用いて説明する。
【0019】図1は本発明の第1の実施の形態に係る光
ピックアップの要部を示す概略構成図である。図2は第
1の実施の形態に係る光ピックアップのA−A断面図
で、(a)はA−A断面拡大図、(b)はF矢視図であ
る。図3は第1の実施の形態に係る光ピックアップのB
−B断面拡大図である。
【0020】10は光ピックアップの要部で、光学モジ
ュール20、フレキシブル基板30、シャーシ40およ
び対物レンズ15を含む可動部等により構成されてい
る。
【0021】光学モジュール20は、光源となるレーザ
ダイオードと、これより出射されたレーザビームをメイ
ンビームと2つのサブビームとに分割する回折格子と、
受光素子と、記録媒体(例えば光磁気ディスク等)によ
り反射された戻りビームを、レーザダイオードと記録媒
体間の光路から分離して、前記受光素子に導くもう一つ
の回折格子等により構成されている。光学モジュール2
0のステム部21より、光学モジュール20に構成され
た電子部品の端子22が延設されており、また、ステム
部21より延在して円柱形状をしたシャーシ40への取
付部23(突起に相当)、および光学モジュール20の
正面には光学モジュール20の回転角度を調整するため
の工具掛けの溝24等が形成されている。尚、光学モジ
ュール20は各端子22が正面フレキシブル基板31の
ランドにはんだ付けされ、フレキシブル基板30を介し
て機器の制御部等に電気的に接続される。
【0022】フレキシブル基板30は、光学モジュール
20の端子22と接続するランドをはじめレーザビーム
の出力調整用のボリュウム等の電子部品を取り付けるた
めのランド等が形成されている。フレキシブル基板30
は、光ピックアップ10の側面(光学モジュール20取
付面)に設けられた正面フレキシブル基板31(正面基
板部に相当)と、正面フレキシブル基板31の図示右側
面方向(隣接面)に直角に折り曲げた状態に延在して右
側フレキシブル基板33(側面基板部に相当)が形成さ
れている。正面フレキシブル基板31と右側フレキシブ
ル基板33の接続部35(角部)は、正面、右側フレキ
シブル基板31、33の幅より狭くなっており、正面、
右側フレキシブル基板31、33の位置移動に追従して
変形し易くなっている。正面フレキシブル基板31には
光学モジュール20のステム部21が挿通する挿通孔3
2が形成され、挿通孔32の両側面には光学モジュール
20の端子22とはんだ接続するランド等が形成されて
いる。また、右側フレキシブル基板33には、光学モジ
ュール20を回転させて調整する際に、右側フレキシブ
ル基板33が追従して移動(回転)し易いように、シャ
ーシ40に形成された凸部42に緩挿(凸部42よりも
やや大きめ)する角孔34(係止孔に相当)が形成され
ている。
【0023】シャーシ40は、上面開口の箱形状をして
おり、側壁の正面には光学モジュール20の取付部23
が挿入する円孔41(孔に相当)が形成されており、図
示右側面には右側フレキシブル基板33に形成された角
孔34に係合する凸部42(係止突起に相当)が形成さ
れている。尚、凸部42は角柱形状をしており角柱の突
出面からフレキシブル基板30の厚みに略近い高さの位
置までが角柱で、その先端部は後述する基板ホルダ45
(押え板に相当)の係止孔46が凸部42に挿入し易く
するために、シャーシ40の図示下面方向から上面方向
へ高さが増大するように勾配43が設けられている。シ
ャーシ40の内部には、立ち上げミラーをはじめ対物レ
ンズ15を含む可動部等を取り付ける取付部および送り
機構のガイド軸に係合するガイド孔47等が形成されて
いる。
【0024】基板ホルダ45は、シャーシ40に形成さ
れた凸部42に右側フレキシブル基板33の角孔34を
挿入した後に、角孔34が凸部42から外れないよう
に、基板ホルダ45によりシャーシ40の側壁に挟み付
け、ばね圧により弾性的に固定するものである。基板ホ
ルダ45には、凸部42に係止する係止孔46とシャー
シ40の内側面に形成された図示せぬ凸部に係止する係
止孔等が形成されており、双方の凸部に双方の係止孔を
係止させてシャーシ40に固定される。基板ホルダ45
の材料にはステンレスの薄鋼板等が用いられるプレス加
工により形成される。
【0025】板ばね48は、シャーシ40に形成された
円孔41に挿入された光学モジュール20を光軸周りに
回転可能に保持するものである。板ばね48は断面がU
字形状をしており、光学モジュール20をシャーシ40
に弾性的に圧着する保持部と、シャーシ40の内側面に
形成された図示せぬ凸部に係止する係止孔等が形成され
ている。板ばね48は、光学モジュール20の図示下方
から図示上方へ挿入して前記係止孔を前記凸部に係止し
て固定する。板ばね48の材料にはステンレスの薄鋼板
等が用いられるプレス加工により形成される。
【0026】次に、光学モジュール20の組付け、調整
および動作について説明する。
【0027】フレキシブル基板30の正面フレキシブル
基板31にはんだ付けされた光学モジュール20をシャ
ーシ40に組付けるには、図2に示すようにシャーシ4
0に形成された円孔41に光学モジュール20の取付部
23を挿入した状態で板ばね48を装着する。そして、
その板ばね48の弾性力により光学モジュール20をシ
ャーシ40に押し付けて光学モジュール20を光軸周り
に回転可能に保持する。また、右側フレキシブル基板3
3に形成された角孔34をシャーシ40に形成された凸
部42に挿入する。そして、角孔34が凸部42から外
れないように、基板ホルダ45に形成された係止孔46
を凸部42に係止させて固定する。
【0028】シャーシ40に組付けられた光学モジュー
ル20の調整は、光磁気ディスクの記録面上に形成され
る各スポットのメインスポットがちょうどトラック上に
あるときに、この前後に位置する2つのサブビームがそ
のトラックを挟んで両側にずれて位置し、当該トラック
の影響を互いに逆方向から受けるような関係に調整する
必要がある。その調整には光学モジュール20を光軸周
りに回転させて回折格子の角度を調整することにより行
い、その調整後に光学モジュール20を接着剤によりシ
ャーシ40に接着固定する。
【0029】調整された光学モジュール20から出射さ
れたレーザビームは、図示しないコリメートレンズによ
り平行光線となり、立ち上げミラーにより直角に曲折さ
れて対物レンズ15より光磁気ディスクの記録面上にメ
インスポットと、2つのサブスポットとを形成する。そ
して、光磁気ディスクにより反射されたメインビーム
と、2つのサブビームは往路と同じ光路を通って戻り、
光学モジュール20内でもう一つの回折格子により各受
光素子上に導かれ、そのメインビームにより記録情報お
よびフォーカス制御情報を、また、2つのサブビームに
よりトラッキング制御情報をそれぞれ得ることができ
る。
【0030】以上説明したように第1の実施の形態に係
る光ピックアップ10によれば、光学モジュール20の
調整時に正面フレキシブル基板31が回転するが、右側
フレキシブル基板33が角孔34を中心にして光学モジ
ュール20の回動方向と逆方向に回転するので、正面フ
レキシブル基板31と右側フレキシブル基板33との接
続部35(角部)に無理な応力が加わらなくなる。その
結果、光学モジュール20の調整後に光学モジュール2
0を元の位置へ戻す回転力が加わらないので、正確な位
置調整が容易にできるようになる。従って、ビームスポ
ットの位置ずれを防止し読取り品質の向上が図れる。そ
の他に、フレキシブル基板30が光ピックアップ10の
側面方向に構成されているので、光学モジュール20の
調整に、光ピックアップ10の厚み方向への影響が少な
くなり、光ピックアップ10の薄型化に対応することが
できる。また、正面フレキシブル基板31と右側フレキ
シブル基板33との接続部35(角部)に撓みを設ける
ことにより、またその幅を狭く(細く)することによ
り、光学モジュール20を回転させて調整する際に接続
部35に加わる応力をより小さくすることができる。
【0031】尚、本実施の形態に係る光ピックアップ1
0は光磁気ディスクを例に説明したがその他にCD等の
光ディスクにも適用することができる。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態を図4及
び図5を用いて説明する。
【0033】図4は本発明の第2の実施の形態に係る光
ピックアップの要部を示す概略構成図である。図5は第
2の実施の形態に係る光ピックアップのC−C断面拡大
図である。尚、第2の実施の形態は第1の実施の形態の
一部を変更したもので、その他については第1の実施の
形態と略同じであるので同じ構成については同じ符号を
付し説明を省略する。
【0034】フレキシブル基板50は、光学モジュール
20の端子22と接続するランドをはじめレーザビーム
の出力調整用のボリュウム等の電子部品を取り付けるた
めのランド等が形成されている。尚、光学モジュール2
0の端子22が正面フレキシブル基板51のランドには
んだ付けされ、フレキシブル基板50を介して機器の制
御部等に電気的に接続される。フレキシブル基板50
は、光ピックアップ10の側面(光学モジュール20取
付面)に設けられた正面フレキシブル基板31と、正面
フレキシブル基板51の図示右側面方向(隣接面)に直
角に折り曲げた状態に延在して右側フレキシブル基板5
3が形成されている。正面フレキシブル基板51と右側
フレキシブル基板53の接続部55(角部)は、正面、
右側フレキシブル基板51、53の幅より狭くなってお
り、正面、右側フレキシブル基板51、53の位置移動
に追従して変形し易くなっている。右側フレキシブル基
板53には、光学モジュール20を回転させて調整する
際に、右側フレキシブル基板53が追従して移動し易い
ように、シャーシ60に形成された凸部62に緩挿する
長孔54が水平方向に形成されている。
【0035】シャーシ60は、上面開口の箱形状をして
おり、側面の正面には光学モジュール20を取り付ける
円孔(図示省略)が形成されており、図示右側面には右
側フレキシブル基板53に形成された長孔54に係合す
る凸部62が形成されている。尚、凸部62は円柱形状
をしており円柱の突出面からフレキシブル基板50の厚
みに略近い高さの位置までが円柱で、その先端部は後述
する基板ホルダ45の係止孔46が凸部62に挿入し易
くするために、シャーシ60の下面方向から上面方向へ
高さが増大するように勾配63が設けられている。そし
て、凸部62には右側フレキシブル基板53の角孔54
を挿入した後に、右側フレキシブル基板53が凸部62
から外れないように、ステンレスの薄鋼板等で形成され
た基板ホルダ45のばね圧によりシャーシ60の側面に
挟み付けて固定する。基板ホルダ45には、凸部62に
係止する係止孔46と、シャーシ60の内側面に形成さ
れた図示せぬ凸部に係止する係止孔等が形成されてお
り、基板ホルダ45は双方の凸部に係止することにより
シャーシ60に固定されている。尚、シャーシ60の内
部には、立ち上げミラーをはじめ対物レンズ15を含む
可動部等が取り付けられており、送り機構のガイド軸に
係合するガイド孔67等が形成されている。
【0036】以上説明したように第2の実施の形態に係
る光ピックアップ10によれば、第1の実施の形態と同
じように、光学モジュール20の調整時に正面フレキシ
ブル基板51が回転するが、右側フレキシブル基板53
に形成された長孔54がシャーシ60に形成された凸部
62に係合し、長孔54方向にスライドしながら凸部6
2を中心にして光学モジュール20の回動方向と逆方向
に回転するので、正面フレキシブル基板51と右側フレ
キシブル基板53との接続部55(角部)に無理な応力
が加わらなくなる。その結果、光学モジュール20の調
整後に光学モジュール20を元の位置へ戻す回転力が加
わらないので、正確な位置調整が容易にできるようにな
る。従って、ビームスポットの位置ずれを防止し読取り
品質の向上が図れる。その他に、フレキシブル基板50
が光ピックアップ10の側面方向に構成されているの
で、光学モジュール20の調整に、光ピックアップ10
の厚み方向への影響が少なくなり、光ピックアップ10
の薄型化に対応することができる。また、右側フレキシ
ブル基板53に形成された孔が長孔54になっているの
で、正面フレキシブル基板51と右側フレキシブル基板
53との接続部55(角部)に撓みを設ける必要がなく
なり、さらに光ピックアップ10の小型化に対応するこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
学モジュールの調整終了後において、フレキシブル基板
の反発力による不用意な回転を防止できる光ピックアッ
プを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る光ピックアッ
プの要部を示す概略構成図である。
【図2】第1の実施の形態に係る光ピックアップのA−
A断面拡大図である。
【図3】第1の実施の形態に係る光ピックアップのB−
B断面拡大図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る光ピックアッ
プの要部を示す概略構成図である。
【図5】第2の実施の形態に係る光ピックアップのC−
C断面拡大図である。
【図6】従来の光ピックアップの要部を示す概略構成図
である。
【図7】従来の光ピックアップのD−D断面拡大図であ
る。
【符号の説明】
10・・・・・光ピックアップ 15・・・・・対物レンズ 20・・・・・光学モジュール 21・・・・・ステム部 22・・・・・端子 23・・・・・取付部 24・・・・・溝 30,50・・フレキシブル基板 31,51・・正面フレキシブル基板 32・・・・・挿通孔 33,53・・右側フレキシブル基板 34・・・・・角孔 35,55・・接続部 40,60・・シャーシ 41・・・・・円孔 42,62・・凸部 43,63・・勾配 45・・・・・基板ホルダ 46・・・・・係止角孔 47,67・・ガイド孔 48・・・・・板ばね 54・・・・・長孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに記録されたデータを光学的
    に読みとるための光ピックアップにおいて、 レーザ光を発光するレーザ発光部と、前記光ディスクに
    より反射されたレーザ光を受光し電気信号を出力する受
    光部が搭載された光学モジュールと、 光ピックアップを構成する光学部品が搭載されるシャー
    シと、 前記光学モジュールに設けられた突起と前記シャーシの
    側壁に設けられ該突起が挿入される孔からなり、該光学
    モジュールを該シャーシに光軸周りに回転可能に係合す
    る係合部と、 前記光学モジュールの端子が接続されるランドが形成さ
    れ、前記シャーシにおける前記孔が設けられた正面側壁
    に沿うように延在する正面基板部と、該シャーシにおけ
    る該正面側壁の隣接する隣接側壁に沿うように延在する
    側面基板部とからなり機器の回路部に電気的に接続され
    るフレキシブル基板と、 前記シャーシに前記光学モジュールを押し付けて保持す
    る板ばねとからなることを特徴とする光ピックアップ。
  2. 【請求項2】 前記正面基板部と前記側面基板部との接
    続部は、幅が狭くなっていると共に撓みが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。
  3. 【請求項3】 前記シャーシの隣接側壁に設けられた係
    止突起と、 前記側面基板部に設けられ、前記係止突起が挿入され係
    合する係止孔と、 前記係止突起と係合し、該係止突起と前記係止孔の係止
    状態を保持する押さ板とを備えたことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の光ピックアップ。
  4. 【請求項4】 前記係止突起は円柱状に形成され、前記
    係止孔は水平方向へ延在する長孔に形成されてなること
    を特徴とする請求項3記載の光ピックアップ。
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