JPH0410223A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JPH0410223A JPH0410223A JP10951790A JP10951790A JPH0410223A JP H0410223 A JPH0410223 A JP H0410223A JP 10951790 A JP10951790 A JP 10951790A JP 10951790 A JP10951790 A JP 10951790A JP H0410223 A JPH0410223 A JP H0410223A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は光ピックアップ装置、特にその光検知器固定
部の構造に関するものである。
部の構造に関するものである。
[従来の技術]
従来の光ピックアップ装置の光検知器固定構造部の構造
を第10図乃至第12図を用いて説明する。第10図は
光検知器固定部の構成を示す平面図で、図において(1
)は光学ユニット、(2)は光検知器、(3)は光検知
器〈2)から突き出した8本の端子、(4)はフレキシ
ブルプリント基板(以下、RPCと略記する) 、 (
5)はF P C(4)に設けられたランドで、それぞ
れ各端子(3)に対応して設けられている。(6)は各
ランド(5)と各端子(3)とを接続固定している半田
部、(7)は光検知器(2)の出力を再生装置(図示せ
ず)へ導くFPC(4)のリード部、(8)はF P
C(4)を保持するアルミ等で形成された保持板、(9
)は保持板(8)を光学ユニット(1)へ固着している
接着剤部である。
を第10図乃至第12図を用いて説明する。第10図は
光検知器固定部の構成を示す平面図で、図において(1
)は光学ユニット、(2)は光検知器、(3)は光検知
器〈2)から突き出した8本の端子、(4)はフレキシ
ブルプリント基板(以下、RPCと略記する) 、 (
5)はF P C(4)に設けられたランドで、それぞ
れ各端子(3)に対応して設けられている。(6)は各
ランド(5)と各端子(3)とを接続固定している半田
部、(7)は光検知器(2)の出力を再生装置(図示せ
ず)へ導くFPC(4)のリード部、(8)はF P
C(4)を保持するアルミ等で形成された保持板、(9
)は保持板(8)を光学ユニット(1)へ固着している
接着剤部である。
後述するように光検知器(2)は光軸を2軸方向とする
X、Y、Z方向で1ミクロンオーダの精度で調整が行わ
れ、光検知器(2)上の正確な位置へ光スポットを合焦
させる必要があるが、従来の光検知器固定部は第6図に
示すようにF P C(4>に開けられた穴に光検出器
(2)の下半分を挿入し、光検知器(2)の側面から突
き出した各端子(3)を各リード(5)に半田付けして
、光検知器(2)とFP C(4)とを電気的、I!!
械的に接続固定しており、組立時には光検知器(2)と
F P C(4)またはくおよび)保持板(釦との間に
、図面に示すような隙間m、n内でのズレが発生する。
X、Y、Z方向で1ミクロンオーダの精度で調整が行わ
れ、光検知器(2)上の正確な位置へ光スポットを合焦
させる必要があるが、従来の光検知器固定部は第6図に
示すようにF P C(4>に開けられた穴に光検出器
(2)の下半分を挿入し、光検知器(2)の側面から突
き出した各端子(3)を各リード(5)に半田付けして
、光検知器(2)とFP C(4)とを電気的、I!!
械的に接続固定しており、組立時には光検知器(2)と
F P C(4)またはくおよび)保持板(釦との間に
、図面に示すような隙間m、n内でのズレが発生する。
このようなX、Y方向のスレは、組立後に保持板(8)
の面内微調を行って補正しているが、その調整に手間と
ったり、ズレが大きい場合には調整が不可能になる。従
って組立時には専用の組立治具を使用して慎重な組立が
行われている。
の面内微調を行って補正しているが、その調整に手間と
ったり、ズレが大きい場合には調整が不可能になる。従
って組立時には専用の組立治具を使用して慎重な組立が
行われている。
第11図は組立後の調整方法を説明するための図で、第
11図(a)は光ピックアップ装置の光学系、第11図
(b)は光検知器(2)に集光した光スボントの形状お
よび位置を示す図で、各図においてり10)はディスク
、(11)は対物レンズ、(12)はハーフミラ−1(
13)は対物レンズである。
11図(a)は光ピックアップ装置の光学系、第11図
(b)は光検知器(2)に集光した光スボントの形状お
よび位置を示す図で、各図においてり10)はディスク
、(11)は対物レンズ、(12)はハーフミラ−1(
13)は対物レンズである。
光検知器り2)へ光スポットを合焦させるためには、対
物レンズ(13)を2方向に移動させて調整する。なお
、01,02は合焦位置がらズレ、非点収差が発生して
いる場合の集光スポットの形状を示す。
物レンズ(13)を2方向に移動させて調整する。なお
、01,02は合焦位置がらズレ、非点収差が発生して
いる場合の集光スポットの形状を示す。
また、光軸が光検知器(2)の中心位置にない場合には
、Soに示すようにそれぞれ分割されたバター>’ A
、B、C,D上の光出力が相等しくならず、これを補正
するためにはパターンA、B、C,D上の光出力か相等
しくなるような位置Sへ保持板(8)の面内微調を行い
、光検知器(2)を矢印X、Y方向へ移動させて1ミク
ロンオーダの精度で調整する。
、Soに示すようにそれぞれ分割されたバター>’ A
、B、C,D上の光出力が相等しくならず、これを補正
するためにはパターンA、B、C,D上の光出力か相等
しくなるような位置Sへ保持板(8)の面内微調を行い
、光検知器(2)を矢印X、Y方向へ移動させて1ミク
ロンオーダの精度で調整する。
第12図は第10図に示す光検知器固定部の構成を示す
側面図で、図において第6図と同一符号は同一部分を示
し、(14)は耐熱性、接着性の特に優れた熱硬化性の
粘着剤を示す。
側面図で、図において第6図と同一符号は同一部分を示
し、(14)は耐熱性、接着性の特に優れた熱硬化性の
粘着剤を示す。
上述のように専用の組立治具を用いて慎重に組立られ、
1ミクロンオーダの精度で調整が行われても、各端子(
3)に支えられた光検知器(2)がFP C(4)に開
けられた穴に浮いた状態で取り付けられているため、X
、Y、Z方向の外力が加えられた場合には、保持板(8
)とF P C(4)との間の接合が緩み、図面のa、
b、cにそれぞれ示すように光検知器(2)の位置が容
易にズしてしまう恐れがある。したがって従来の装置で
は、F P C(4)と保持板(8)との固着に耐熱性
、接着性の特に優れた熱硬化性の粘着剤(14)を使用
している。
1ミクロンオーダの精度で調整が行われても、各端子(
3)に支えられた光検知器(2)がFP C(4)に開
けられた穴に浮いた状態で取り付けられているため、X
、Y、Z方向の外力が加えられた場合には、保持板(8
)とF P C(4)との間の接合が緩み、図面のa、
b、cにそれぞれ示すように光検知器(2)の位置が容
易にズしてしまう恐れがある。したがって従来の装置で
は、F P C(4)と保持板(8)との固着に耐熱性
、接着性の特に優れた熱硬化性の粘着剤(14)を使用
している。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の光ピックアップ装置は以上のような
光検知器固定部の構造であるため、専用の組立治具を用
いて慎重な組立を行っても、なお光検知器とRPCまた
は(および)保持板との間に第10図に示すような隙間
m、nのスレが発生するという問題が残る。
光検知器固定部の構造であるため、専用の組立治具を用
いて慎重な組立を行っても、なお光検知器とRPCまた
は(および)保持板との間に第10図に示すような隙間
m、nのスレが発生するという問題が残る。
また、各端子に支えられた光検知器かFPCに開けられ
た穴に浮いた状態で取り付けられるため、第12図に示
すように外力が加わることによって容易にa、b、cの
ズレが発生してしまい、これを防ぐために耐熱性、接着
性の特に優れた熱硬化性の粘着剤を用いることとしてい
るが、それでも信頼性に不安が残り、且つコストが高く
なる等の問題点があった。
た穴に浮いた状態で取り付けられるため、第12図に示
すように外力が加わることによって容易にa、b、cの
ズレが発生してしまい、これを防ぐために耐熱性、接着
性の特に優れた熱硬化性の粘着剤を用いることとしてい
るが、それでも信頼性に不安が残り、且つコストが高く
なる等の問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、高精度な組立が容易に行え、外力によるズレの発生を
防止することができ、光スポットの調整も容易に行える
光検知器固定部を持つ光ピックアップ装置を得ることを
目的としている。
、高精度な組立が容易に行え、外力によるズレの発生を
防止することができ、光スポットの調整も容易に行える
光検知器固定部を持つ光ピックアップ装置を得ることを
目的としている。
[課題を解決するための手段]
本願筒1および第2の発明は、光検知器の装着位置を定
める位置決め部を保持板に構成し、光検知器と保持板と
を位置決めして固着させることとし、 本願筒3の発明は、光検知器の装着位置を定める位置決
め部を調整板に構成し、光検知器と調整板とを位置決め
して固着させると共に、調整板を光軸方向に可動可能な
ように保持板に取り付けることとしたものである。
める位置決め部を保持板に構成し、光検知器と保持板と
を位置決めして固着させることとし、 本願筒3の発明は、光検知器の装着位置を定める位置決
め部を調整板に構成し、光検知器と調整板とを位置決め
して固着させると共に、調整板を光軸方向に可動可能な
ように保持板に取り付けることとしたものである。
[作用]
本願筒1および第2の発明においては、上記構造とする
ことにより高精度な組立が容易に行え、外力によるズレ
の発生を防止する構造とすることが可能となり、 本願筒3の発明においては、さらに光軸方向(2方向)
の調整手段を持たせることが可能となる。
ことにより高精度な組立が容易に行え、外力によるズレ
の発生を防止する構造とすることが可能となり、 本願筒3の発明においては、さらに光軸方向(2方向)
の調整手段を持たせることが可能となる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。第1
図は本願筒1の発明の第1の実施例である光検知器固定
部の構造を示す分解斜視図、第2図はその側断面図で、
各図において第6図、第8図と同一符号は同−又は相当
部分を示し、(2a)は光検知器の下部受光面、(2b
)は光検知器の下部側面、(3a)は光検知器(2)か
ら突き出した8本の端子で、保持板とは反対方向に折り
曲げられている。
図は本願筒1の発明の第1の実施例である光検知器固定
部の構造を示す分解斜視図、第2図はその側断面図で、
各図において第6図、第8図と同一符号は同−又は相当
部分を示し、(2a)は光検知器の下部受光面、(2b
)は光検知器の下部側面、(3a)は光検知器(2)か
ら突き出した8本の端子で、保持板とは反対方向に折り
曲げられている。
(5a)は端子(3a)に対応してF P C(4>の
ランド(5)上に設けられたスルホール、(8a)はこ
の実施例における保持板、(15)は光学ユニット(1
)に開けられた光ガイド穴、(16)は保持板(8a)
に開けられた光ガイド穴で、ガイド穴(15)、 (1
6)を介してディスク(10)からの反射光を受光面(
2a)ヘガイドしている。(17)は保持板(8a)に
設けられた嵌合凸部、(18)は光検知器(2)に設け
られた嵌合穴で、この実施例では嵌合凸部(17)と嵌
合穴(18)とで保持板(8a)に対し光検知器(2)
の位置を定める位置決め部が構成されている。り19)
はUV接着剤などが用いられた接着剤部、(20)はデ
ィスク(10)からの反射光を示す。
ランド(5)上に設けられたスルホール、(8a)はこ
の実施例における保持板、(15)は光学ユニット(1
)に開けられた光ガイド穴、(16)は保持板(8a)
に開けられた光ガイド穴で、ガイド穴(15)、 (1
6)を介してディスク(10)からの反射光を受光面(
2a)ヘガイドしている。(17)は保持板(8a)に
設けられた嵌合凸部、(18)は光検知器(2)に設け
られた嵌合穴で、この実施例では嵌合凸部(17)と嵌
合穴(18)とで保持板(8a)に対し光検知器(2)
の位置を定める位置決め部が構成されている。り19)
はUV接着剤などが用いられた接着剤部、(20)はデ
ィスク(10)からの反射光を示す。
この第1の実施例における光検知器固定部は第1図、第
2図に示すように構成され、組立時には光検知器(2)
に設けられた嵌合穴(18)に保持板(8a)に設けら
れた嵌合凸部(17)を嵌合して受光面(2a)が下に
位置するように保持板(8a)と光検知器(2)とを固
定し、保持板(8a)に対する光検知器(2)の位置決
めを行う。
2図に示すように構成され、組立時には光検知器(2)
に設けられた嵌合穴(18)に保持板(8a)に設けら
れた嵌合凸部(17)を嵌合して受光面(2a)が下に
位置するように保持板(8a)と光検知器(2)とを固
定し、保持板(8a)に対する光検知器(2)の位置決
めを行う。
そして光検知器(2)のそれぞれ下部側面(2b)を保
持板(8a)に接着剤で固着して接着剤部(19)を形
成する。
持板(8a)に接着剤で固着して接着剤部(19)を形
成する。
次に保持板(8a)を光学ユニット(1)へ位置決めし
て接着剤で接着固定し、接着剤部(9)を形成する。そ
して保持板(8)とは反対方向にそれぞれ折り曲げられ
た各端子(3a)をF P C(4)のスルホール(5
a)へそれぞれ挿入し、それぞれランド(5)に半田付
けして半田部(6)を形成し、光検知器(2)とF P
C(4)とを電気的に接続する。
て接着剤で接着固定し、接着剤部(9)を形成する。そ
して保持板(8)とは反対方向にそれぞれ折り曲げられ
た各端子(3a)をF P C(4)のスルホール(5
a)へそれぞれ挿入し、それぞれランド(5)に半田付
けして半田部(6)を形成し、光検知器(2)とF P
C(4)とを電気的に接続する。
この実施例における光検知器固定部は以上のようにして
組立られ、従来の装置のように光検知器(2)をF P
C(4)に開けられた穴へ挿入して各端子(3)で光
検知器(2)を固定するのではなく、新たに位置決め部
(17)、 (18)を設け、この位置決め部(17)
、 (18)で位置決めを行うので、組立時における光
検知器(2)と保持板(8a)との間のズレの発生を防
止して正確な位置決めを行うことかでき、組立後の調整
を容易に行うことかできる。
組立られ、従来の装置のように光検知器(2)をF P
C(4)に開けられた穴へ挿入して各端子(3)で光
検知器(2)を固定するのではなく、新たに位置決め部
(17)、 (18)を設け、この位置決め部(17)
、 (18)で位置決めを行うので、組立時における光
検知器(2)と保持板(8a)との間のズレの発生を防
止して正確な位置決めを行うことかでき、組立後の調整
を容易に行うことかできる。
また、従来の装置のように対熱性、接着性の特に優れた
高価な粘着剤(14)を用いる必要かなく、組立後にX
、Y、Z方向の外力が光検知器(2)に加えられた場合
でも、光検知器(2)が接着剤部(19)で確実に固定
されているので位置ズレを生じることはなくなる。
高価な粘着剤(14)を用いる必要かなく、組立後にX
、Y、Z方向の外力が光検知器(2)に加えられた場合
でも、光検知器(2)が接着剤部(19)で確実に固定
されているので位置ズレを生じることはなくなる。
なお上記実施例では、光検知器(2)と保持板(8a)
との位置決めを行う位置決め部を、それぞれ2個の嵌合
凸部(17)と嵌合穴(18)とで構成することとして
いるが、その個数を制限されるものではない。
との位置決めを行う位置決め部を、それぞれ2個の嵌合
凸部(17)と嵌合穴(18)とで構成することとして
いるが、その個数を制限されるものではない。
第3図は本願第1の発明の第2の実施例を示す図で、第
2図と同一符号は同一部分を示し、(21)は接着剤部
を示す。
2図と同一符号は同一部分を示し、(21)は接着剤部
を示す。
この実施例においては、位置決め部を構成する嵌合凸部
(17)と嵌合穴(18)との間に、嫌気性UV接着剤
を流し込んで保持板(8a〉へ光検知器(2)を固着さ
せるもので、上記実施例と同様にX、Y2の外力が光検
知器(2)に加えられた場合でも、光検知器(2)か接
着剤部(21)で確実に固定され、位置ズレを生じるこ
とはなくなる。
(17)と嵌合穴(18)との間に、嫌気性UV接着剤
を流し込んで保持板(8a〉へ光検知器(2)を固着さ
せるもので、上記実施例と同様にX、Y2の外力が光検
知器(2)に加えられた場合でも、光検知器(2)か接
着剤部(21)で確実に固定され、位置ズレを生じるこ
とはなくなる。
なお、第2図に示す第1の実施例と併用することにより
、光検知器(2)と保持板(8a)との固定を更に強固
にすることができる。
、光検知器(2)と保持板(8a)との固定を更に強固
にすることができる。
第4図、第5図は、本願第2の発明の実施例を示す図で
、各図において第1図〜第3図と同一符号は同−又は相
当部分を示し、(8b)はこの実施例における保持板で
、第4図に示すように保持板(8b)には、当接部(2
2)とそれぞれ段差部(23)とからなる位置決め部が
構成され、第5図に示すように、この位置決め部に光検
知器(2)の下部を嵌合することによって光検知器(2
)の位置決めを行う構造となっている。
、各図において第1図〜第3図と同一符号は同−又は相
当部分を示し、(8b)はこの実施例における保持板で
、第4図に示すように保持板(8b)には、当接部(2
2)とそれぞれ段差部(23)とからなる位置決め部が
構成され、第5図に示すように、この位置決め部に光検
知器(2)の下部を嵌合することによって光検知器(2
)の位置決めを行う構造となっている。
すなわちこの実施例では、当接部(22)に光検出器(
2)の受光面(2a)が形成された底部当接面を当接し
、各段差部(23)に対応する光検知器(2)の下部側
面(2b)を当接して光検知器(2)の位置決めを行い
、これらの間をUV接着剤で固着して接着剤部(24)
を形成して組立を行うものてあり、上述の本願第1の発
明の第1.第2の実施例と同様に、粘着剤(14)を用
いる必要かなく、X、Y、Z方向の外力が光検知器(2
)に加えられた場合ても、光検知器(2)が当接部(2
2)、段差部(23b) 、 (23c)および接着剤
部(24)で確実に固定されているので位置ズレを生じ
ることはなくなる。
2)の受光面(2a)が形成された底部当接面を当接し
、各段差部(23)に対応する光検知器(2)の下部側
面(2b)を当接して光検知器(2)の位置決めを行い
、これらの間をUV接着剤で固着して接着剤部(24)
を形成して組立を行うものてあり、上述の本願第1の発
明の第1.第2の実施例と同様に、粘着剤(14)を用
いる必要かなく、X、Y、Z方向の外力が光検知器(2
)に加えられた場合ても、光検知器(2)が当接部(2
2)、段差部(23b) 、 (23c)および接着剤
部(24)で確実に固定されているので位置ズレを生じ
ることはなくなる。
第6図、第7図は本願第3の発明の第1の実施例を示す
図で、第6図はこの実施例における光検知器固定部の構
造を示す分解斜視図、第7図はその側断面図で、第4図
、第5図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(8c
)はこの実施例における保持板で、例えば剛性を有する
アルミ材で形成されている。(25)は保持板(8c)
に形成されたテーパ部、(26)は例えば厚さ1ミリ程
度のベリリュウム銅板などの弾性材で構成された調整板
、(26a)は調整板(26)に略コの字型に形成され
た切り欠き部で、m整板(26)の屈曲部を構成してい
る。(26b)は調整板(26)に設けられた光ガイド
穴、(26c)は調整板(26)に開けられた透孔、(
27)は例えばステンレスバネなとの弾性材て構成され
た保護板、(27a)は保護板(27)に設けられた半
球状の凸部、(28)は保護板(27)と調整板(26
)とを保持板(8c)および光学ユニット(1)にネジ
止めして固定する固定ネジ、(29)は透孔(26c)
を貫通し保持板(8c)にネジ込まれて調整板(26)
をZ方向に移動させるための調整ネジ、(30)は調整
ネジ(29)の底部を逃がすための逃がし穴、(31)
は保持板(8c)と調整板(26)との間の調整空間を
示す。
図で、第6図はこの実施例における光検知器固定部の構
造を示す分解斜視図、第7図はその側断面図で、第4図
、第5図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(8c
)はこの実施例における保持板で、例えば剛性を有する
アルミ材で形成されている。(25)は保持板(8c)
に形成されたテーパ部、(26)は例えば厚さ1ミリ程
度のベリリュウム銅板などの弾性材で構成された調整板
、(26a)は調整板(26)に略コの字型に形成され
た切り欠き部で、m整板(26)の屈曲部を構成してい
る。(26b)は調整板(26)に設けられた光ガイド
穴、(26c)は調整板(26)に開けられた透孔、(
27)は例えばステンレスバネなとの弾性材て構成され
た保護板、(27a)は保護板(27)に設けられた半
球状の凸部、(28)は保護板(27)と調整板(26
)とを保持板(8c)および光学ユニット(1)にネジ
止めして固定する固定ネジ、(29)は透孔(26c)
を貫通し保持板(8c)にネジ込まれて調整板(26)
をZ方向に移動させるための調整ネジ、(30)は調整
ネジ(29)の底部を逃がすための逃がし穴、(31)
は保持板(8c)と調整板(26)との間の調整空間を
示す。
第7図に示すように、この実施例では調整板(26)に
当接部(22)と段差部(23)とからなる位置決め部
が構成され、ここに光検知器(2)が位置決めされて固
定される。そして調整板(26)の一方の端部が、固定
ネジ(28)により、保護板(27)の凸部(27a)
て光検知器(2)の裏面が上から押圧されながら保持板
(8c)に固定されている。
当接部(22)と段差部(23)とからなる位置決め部
が構成され、ここに光検知器(2)が位置決めされて固
定される。そして調整板(26)の一方の端部が、固定
ネジ(28)により、保護板(27)の凸部(27a)
て光検知器(2)の裏面が上から押圧されながら保持板
(8c)に固定されている。
一方、調整板(26)の他方の端部は、透孔(26c)
を貫通して保持板(8c)にネジ込まれる調整ネジ(2
9)の頭によって押さえられ、1ミリ程度の調整空間(
31)をもって保持板(8c)に取り付けられている。
を貫通して保持板(8c)にネジ込まれる調整ネジ(2
9)の頭によって押さえられ、1ミリ程度の調整空間(
31)をもって保持板(8c)に取り付けられている。
従って移動ネジ(29)をM方向に回動させることによ
り、調整板(26)を屈曲部<26a)からP方向に屈
曲させて、調整空間(31)の幅りを調整することがで
き、光検知器(2)をZ方向に移動させ、光検知器(2
)の2方向の調整を容易に行うことができる。
り、調整板(26)を屈曲部<26a)からP方向に屈
曲させて、調整空間(31)の幅りを調整することがで
き、光検知器(2)をZ方向に移動させ、光検知器(2
)の2方向の調整を容易に行うことができる。
そして光検知器(2)の2方向の調整が容易に行えるこ
とにより、第9図に示すような拡大レンズ(13)を省
略した構造とすることも可能となる。
とにより、第9図に示すような拡大レンズ(13)を省
略した構造とすることも可能となる。
調整ネジ(29)を回動させて調整板(26)を屈曲さ
せ2方向の調整を行う場合、経時的に光検知器(2)と
調整板(26)との接着が剥がれてしまったり、調整板
(26)自体が破壊したりする危険性があるが、この実
施例では経時的に光検知器(2)と調整板(26)との
接着が剥離するような事態が発生しても、保護板(27
)により十分な押圧が加えられているので、光検知器(
2)を安定して固定させておくことが可能となり、また
調整板(26)には略コの字型に形成された切り欠き部
が屈曲部(26a)として構成されているので、調整に
よるたわみ方向Pか切り欠き部を狭める方向となり、応
力が集中することによる経時的な調整板(26)の破壊
を防止することができる構造となっている。
せ2方向の調整を行う場合、経時的に光検知器(2)と
調整板(26)との接着が剥がれてしまったり、調整板
(26)自体が破壊したりする危険性があるが、この実
施例では経時的に光検知器(2)と調整板(26)との
接着が剥離するような事態が発生しても、保護板(27
)により十分な押圧が加えられているので、光検知器(
2)を安定して固定させておくことが可能となり、また
調整板(26)には略コの字型に形成された切り欠き部
が屈曲部(26a)として構成されているので、調整に
よるたわみ方向Pか切り欠き部を狭める方向となり、応
力が集中することによる経時的な調整板(26)の破壊
を防止することができる構造となっている。
保護板〈27)の押圧力は、例えばIKg程度に設定さ
れ、従って1000程度の衝撃が光検知器(2)へ加え
られた場合でも、その衝撃に十分耐えられる構造とする
ことができ、さらに保護板(27)か光検知器(2)を
覆うように構成されているため、直接の外力や汚れ、傷
などから光検知器(2)を保護することができる。
れ、従って1000程度の衝撃が光検知器(2)へ加え
られた場合でも、その衝撃に十分耐えられる構造とする
ことができ、さらに保護板(27)か光検知器(2)を
覆うように構成されているため、直接の外力や汚れ、傷
などから光検知器(2)を保護することができる。
この実施例における光検知器固定部は以上のように構成
され、本願第1の発明、第2の発明と同様に組立時にお
ける光検知器(2)の位置ズレを防止して正確な位置決
めを行うことができ、さらにZ方向の調整手段を備える
ことにより、X、Y方向の調整だけでなくz方向の調整
も容易に行うことができ、外力が加えられた場合や径時
的な変化に対しても信頼性の高い装置とすることができ
る。
され、本願第1の発明、第2の発明と同様に組立時にお
ける光検知器(2)の位置ズレを防止して正確な位置決
めを行うことができ、さらにZ方向の調整手段を備える
ことにより、X、Y方向の調整だけでなくz方向の調整
も容易に行うことができ、外力が加えられた場合や径時
的な変化に対しても信頼性の高い装置とすることができ
る。
また、この実施例の構造とすることにより、組立精度の
飛躍的な向上をはかることができ、調整のために調整装
置(図示せず)に設置した場合には、すぐに信号を得る
ことができ、調整作業時間の大幅な短縮をはかることが
できる。
飛躍的な向上をはかることができ、調整のために調整装
置(図示せず)に設置した場合には、すぐに信号を得る
ことができ、調整作業時間の大幅な短縮をはかることが
できる。
なお、各部の形状等はこの実施例の形状等に限定される
ものではなく、例えは調整板(26)を−枚の板バネで
構成して全体に屈曲する構造としたり、屈曲部(26a
)を7字、U字形状とする等、各部をこの実施例と同等
の機能を有するものに置き換えることができる。
ものではなく、例えは調整板(26)を−枚の板バネで
構成して全体に屈曲する構造としたり、屈曲部(26a
)を7字、U字形状とする等、各部をこの実施例と同等
の機能を有するものに置き換えることができる。
さらに、各係合部を必要に応じて接着剤で固定すること
により、−層信頼性の高い構造とすることができる。
により、−層信頼性の高い構造とすることができる。
第8図、第9図は本願第3の発明の第2の実施例を示す
図で、第8図はこの実施例における光検知器固定部の構
造を示す分解斜視図、第9図はその側断面図で、第6図
、第7図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(8d
)はこの実施例における保持板、(30a) 、 (3
0b)はそれぞれ光学ユニット(1)に開けられた逃が
し穴、(、’32a> 、 (32b)はそれぞれ保持
板〈8d)に形成された雌ネジ、(33a)(33b)
はそれぞれ切り欠き開放部である。
図で、第8図はこの実施例における光検知器固定部の構
造を示す分解斜視図、第9図はその側断面図で、第6図
、第7図と同一符号は同−又は相当部分を示し、(8d
)はこの実施例における保持板、(30a) 、 (3
0b)はそれぞれ光学ユニット(1)に開けられた逃が
し穴、(、’32a> 、 (32b)はそれぞれ保持
板〈8d)に形成された雌ネジ、(33a)(33b)
はそれぞれ切り欠き開放部である。
図に示すように保持板(8d)の固定ネジ(2釦および
調整ネジ(29)がネジ込まれる部分には、それぞれ雌
ネジ(32a) 、 (32b)が形成され、これらの
雌ネジ(32a) 、 (32b)の一部が外部へ露出
するように、それぞれ切り欠き開放部(33a) 、
(33b)が設けられている。
調整ネジ(29)がネジ込まれる部分には、それぞれ雌
ネジ(32a) 、 (32b)が形成され、これらの
雌ネジ(32a) 、 (32b)の一部が外部へ露出
するように、それぞれ切り欠き開放部(33a) 、
(33b)が設けられている。
そして第9図に示すように組立、調整を終えた時点で、
それぞれの切り欠き開放部(33a) 、 (33b)
から接着剤子流し込み、接着剤部(34)を形成し、そ
れぞれネジ(28)、 (29)と、雌ネジ(32a)
、 <32b)と、切り欠き開放部(33a) 、
(33b)と、光学ユニット(1)とを強固に固着させ
る構造とすることで、径時的な変化や温湿度等の環境変
化に対し、さらに信頼性の高い構造としたものである。
それぞれの切り欠き開放部(33a) 、 (33b)
から接着剤子流し込み、接着剤部(34)を形成し、そ
れぞれネジ(28)、 (29)と、雌ネジ(32a)
、 <32b)と、切り欠き開放部(33a) 、
(33b)と、光学ユニット(1)とを強固に固着させ
る構造とすることで、径時的な変化や温湿度等の環境変
化に対し、さらに信頼性の高い構造としたものである。
そして接着剤部(34)でネジ(28)、 (29)が
固定されるため、ネジ(28)、 (29)をロックさ
せることができ、且つ逃がし穴<30a) 、 (30
b)内の接着剤により、面内方向のズレを規制すると共
に、光学ユニット(1)と保持板(8d)との固着をさ
らに強化した構造とすることかできる。
固定されるため、ネジ(28)、 (29)をロックさ
せることができ、且つ逃がし穴<30a) 、 (30
b)内の接着剤により、面内方向のズレを規制すると共
に、光学ユニット(1)と保持板(8d)との固着をさ
らに強化した構造とすることかできる。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、高精度な組立を容易に
行え、調整作業の簡略化をはかることができ、長期間に
わたり高い信頼性を保持する光検知器固定部を持つ光ピ
ックアップ装置を得ることができるという効果がある。
行え、調整作業の簡略化をはかることができ、長期間に
わたり高い信頼性を保持する光検知器固定部を持つ光ピ
ックアップ装置を得ることができるという効果がある。
第1図、第2図はそれぞれ本願第1の発明の第1の実施
例を示す図、第3図は本願第1の発明の第2の実施例を
示す図、第4図、第5図はそれぞれ本願第2の発明の実
施例を示す図、第6図、第7図はそれぞれ本願第3の発
明の第1の実施例を示す図、第8図、第9図はそれぞれ
本願第3の発明の第2の実施例を示す図、第10図〜第
12図はそれぞれ従来の光検知器固定部の構造を示す図
である。 図において(1)は光学ユニット、(2)は光検知器、
(2a)は光検知器の下部受光面、<2b)は光検知器
の下部側面、(8a)、 (8b)、 (8c)、 (
8d)はそれぞれ保持板、(13)は拡大レンズ、(I
7)は嵌合凸部、(18)は嵌合穴、(21)は接着剤
部、(22)は当接部、(23)は段差部、(25)は
テーパ部、(26)は調整板、(26a>は屈曲部、(
26c)は透孔、(27)は保護板、(28)は固定ネ
ジ、(29)は調整ネジ、(31)は調整空間、(32
a> 、 (32b)はそれぞれ雌ネジ、(33a)(
33b)はそれぞれ切り欠き開放部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
例を示す図、第3図は本願第1の発明の第2の実施例を
示す図、第4図、第5図はそれぞれ本願第2の発明の実
施例を示す図、第6図、第7図はそれぞれ本願第3の発
明の第1の実施例を示す図、第8図、第9図はそれぞれ
本願第3の発明の第2の実施例を示す図、第10図〜第
12図はそれぞれ従来の光検知器固定部の構造を示す図
である。 図において(1)は光学ユニット、(2)は光検知器、
(2a)は光検知器の下部受光面、<2b)は光検知器
の下部側面、(8a)、 (8b)、 (8c)、 (
8d)はそれぞれ保持板、(13)は拡大レンズ、(I
7)は嵌合凸部、(18)は嵌合穴、(21)は接着剤
部、(22)は当接部、(23)は段差部、(25)は
テーパ部、(26)は調整板、(26a>は屈曲部、(
26c)は透孔、(27)は保護板、(28)は固定ネ
ジ、(29)は調整ネジ、(31)は調整空間、(32
a> 、 (32b)はそれぞれ雌ネジ、(33a)(
33b)はそれぞれ切り欠き開放部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (7)
- (1)、光検知器が光軸方向と直角な平面内に保持板を
介して光学ユニットに取り付けられる構造の光検知器固
定部を有する光ピックアップ装置において、 上記保持板に形成した嵌合凸部と上記光検知器に形成し
た嵌合穴とにより上記光検知器の装着位置を定める位置
決め部を構成する手段、 上記嵌合穴に上記嵌合凸部を嵌合して所望の位置に装着
した上記光検知器を接着剤を用いて上記保持板に固定さ
せる手段、 を備えたことを特徴とする光ピックアップ装置。 - (2)、上記接着剤を用いて上記光検知器を上記保持板
に固定させる手段は、上記嵌合凸部と上記嵌合穴との間
に接着剤を塗付することを特徴とする請求項第1項記載
の光ピックアップ装置。 - (3)、光検知器が光軸方向と直角な平面内に保持板を
介して光学ユニットに取り付けられる構造の光検知器固
定部を有する光ピックアップ装置において、 上記光検知器の少なくとも1面以上を当接面とし、この
当接面に当接するように上記保持板を形成して該保持板
に当接部を形成し、上記光検知器の装着位置を定める位
置決め部を構成する手段、上記当接部に上記当接面を当
接して所望の位置に装着した上記光検知器を接着剤を用
いて上記保持板に固定させる手段、 を備えたことを特徴とする光ピックアップ装置。 - (4)、光検知器が光軸方向と直角な平面内に保持板を
介して光学ユニットに取り付けられる構造の光検知器固
定部を有する光ピックアップ装置において、 一端が上記保持板に固定ネジで固定され、他の一端が調
整ネジにより調整空間を持って上記保持板に装着される
調整板、 上記光検知器の少なくとも1面以上を当接面とし、この
当接面に当接するように上記調整板を形成して該調整板
に当接部を形成し、上記光検知器の装着位置を定める位
置決め部を構成する手段、上記当接部に上記当接面を当
接して所望の位置に装着した上記光検知器を接着剤を用
いて上記調整板に固定させる手段、 上記調整ネジを回動させることにより、上記調整板の材
質の持つ弾性力で該調整板が屈曲して上記調整空間の幅
を可変し、上記光検知器を上記光軸方向で移動して光軸
方向の位置調整を行う調整手段、 を備えたことを特徴とする光ピックアップ装置。 - (5)、上記調整板の上記調整空間に対する面に切り欠
き部を設けて該調整板の屈曲部とし、該調整板が屈曲し
てたわむことにより発生する応力をこの屈曲部の変形で
吸収することを特徴とする請求項第4項記載の光ピック
アップ装置。 - (6)、上記調整板に取り付けられ、この調整板に装着
され固定された上記光検知器を弾性力により上記当接面
方向へ押圧する保護板を備えたことを特徴とする請求項
第4項又は第5項記載の光ピックアップ装置。 - (7)、上記固定ネジおよび調整ネジがネジ込まれる上
記保持板の当該箇所にそれぞれ雌ネジを形成すると共に
それぞれ形成した雌ネジの一部が外部へ露出するように
当該保持板にそれぞれ切り欠き開放部を設け、 この切り欠き開放部に接着剤を流し込み、固定ネジと調
整ネジとを、それぞれ雌ネジ、保持板、光学ユニットと
相互一体として接着、固定することを特徴とする請求項
第4項、第5項又は第6項記載の光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10951790A JPH0410223A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10951790A JPH0410223A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410223A true JPH0410223A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14512272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10951790A Pending JPH0410223A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410223A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05314495A (ja) * | 1992-05-12 | 1993-11-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 光検出器取付装置 |
JPH064922U (ja) * | 1992-06-25 | 1994-01-21 | 株式会社ケンウッド | チルトセンサー保持構造 |
JPH06150332A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 光ヘッド |
KR100438273B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 광픽업에 있어서 포토다이오드 집적회로의 고정구조 및 그고정방법 |
KR100467826B1 (ko) * | 2002-07-08 | 2005-01-24 | 삼성전기주식회사 | 광 픽업의 포토 다이오드 설치방법 |
CN112986147A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-06-18 | 苏州鼎纳自动化技术有限公司 | 一种软硬板工件检测治具 |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP10951790A patent/JPH0410223A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05314495A (ja) * | 1992-05-12 | 1993-11-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 光検出器取付装置 |
JPH064922U (ja) * | 1992-06-25 | 1994-01-21 | 株式会社ケンウッド | チルトセンサー保持構造 |
JPH06150332A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 光ヘッド |
KR100438273B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 광픽업에 있어서 포토다이오드 집적회로의 고정구조 및 그고정방법 |
KR100467826B1 (ko) * | 2002-07-08 | 2005-01-24 | 삼성전기주식회사 | 광 픽업의 포토 다이오드 설치방법 |
CN112986147A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-06-18 | 苏州鼎纳自动化技术有限公司 | 一种软硬板工件检测治具 |
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