JPH07153097A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

対物レンズ駆動装置

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JPH07153097A
JPH07153097A JP30168993A JP30168993A JPH07153097A JP H07153097 A JPH07153097 A JP H07153097A JP 30168993 A JP30168993 A JP 30168993A JP 30168993 A JP30168993 A JP 30168993A JP H07153097 A JPH07153097 A JP H07153097A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造容易で、対物レンズの高精度な駆動が可
能な対物レンズ駆動装置を提供する。 【構成】 本装置10は、対物レンズ11と駆動力を発
生するコイルとを備える可動部12と、可動部12を片
持ち支持するワイヤー(弾性支持部材)14と、ワイヤ
ー14の固定端側に電気的に接続されるプリント基板1
3と、前記駆動力を発生するヨーク基台15と、プリン
ト基板13及びヨーク基台15を互いに位置決めした状
態で型成形によりプリント基板及13びヨーク基台15
を固着する中間部材16とを有する。中間部材16を型
成形により形成する際に、プリント基板13及びヨーク
基台15を互いに位置決めして固着することにより、プ
リント基板13,ヨーク基台15及び中間部材16を組
み立てる際の接着工程及び捩子締結工程が省略され、プ
リント基板13とヨーク基台15との相対的位置精度が
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに対して情
報の記録,再生を行う光ピックアップ装置に適用される
対物レンズ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の対物レンズ駆動装置の分解
斜視図を示す(特開平3−212826号公報)。
【0003】同図に示す従来の対物レンズ駆動装置1
は、対物レンズ2が固着されたレンズホルダー3を、中
間部材5に挿通させた4本のワイヤー4を中間部材5に
固着したプリント基板10に半田付けすることにより片
持ち支持し、その中間部材5をヨーク基台6に取り付け
る構成となっている。
【0004】なお、半田付けによって、プリント基板1
0と4本のワイヤー4とは、電気的に接続される。そし
て、この4本のワイヤー4を経由して電流をレンズホル
ダー3に配置されたフォーカスコイル7A及びトラッキ
ングコイル7Bに流すことにより、対物レンズ2をフォ
ーカス方向Z及びトラッキング方向Yに駆動している。
【0005】しかしながら、光ディスクに対して情報の
記録,再生を正確に行うためには、不要共振の発生を防
止する必要がある。
【0006】このため、図8に示すように、中間部材5
に減衰材収容部5aを形成し、その収容部5aにゲル状
の減衰材8を充填している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
対物レンズ駆動装置1は、ヨーク基台6に中間部材5が
取り付けられ、中間部材5にプリント基板9が捩子等で
固定されているため、部品点数が多くなり、また、各々
を接着剤により固着すれば組立工程が多くなり、製造が
容易でないという問題があった。
【0008】また、中間部材5にプリント基板9を捩子
で固定した場合には、図9に示すように、プリント基板
9のワイヤー4から離れた部分の両端9a,9bが温度
変化,経時変化で浮いた状態になり、4本のワイヤー4
がそれぞれ撓んだり、逆に引っ張られて支持バランスが
悪くなり、対物レンズ2の光軸角度の変化や不要共振が
発生する場合があった。更に、ヨーク基台6と中間部材
5、中間部材5とプリント基板9とを別々に固着した場
合には、図10に示すように、ヨーク基台6の底面を組
立基準面Aとした場合に、その基準面Aに対してプリン
ト基板9のB面の垂直を出すのが難しくなり、対物レン
ズ2を高精度に駆動できないという問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、製造容易で、対物レンズを高精度に駆
動することができる対物レンズ駆動装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の対物レン
ズ駆動装置は、対物レンズと所定の方向に駆動力を発生
するコイルとを備える可動部と、前記コイルへの電流供
給路を兼ね前記可動部を片持ち又は両側支持する弾性支
持部材と、この弾性支持部材の少なくとも一方の固定端
側に電気的に接続されるプリント基板と、前記駆動力を
発生するヨークを備える基台と、前記プリント基板及び
基台を互いに位置決めした状態で型成形によりプリント
基板及び基台を固着する中間部材とを有することを特徴
とするものである。
【0011】請求項2記載の対物レンズ駆動装置は、前
記プリント基板及び基台は、前記中間部材との結合力を
強めるための貫通孔を備えることを特徴とするものであ
る。
【0012】請求項3記載の対物レンズ駆動装置は、前
記プリント基板の貫通孔は、前記弾性支持部材の挿通孔
をも兼ねたことを特徴とするものである。
【0013】請求項4記載の対物レンズ駆動装置は、前
記中間部材は、前記弾性支持部材を挿通させてその固定
端側を前記プリント基板に接続するための案内孔を備
え、前記可動部の不要共振を減衰させる減衰材を収容す
る減衰材収容部を前記案内孔の近傍に形成したことを特
徴とするものである。
【0014】請求項5記載の対物レンズ駆動装置は、前
記基台は、前記ヨークとともにプレス加工により一体的
に形成されることを特徴とするものである。
【0015】
【作用】請求項1記載の対物レンズ駆動装置によれば、
中間部材を型成形により形成する際に、プリント基板及
び基台を互いに位置決めして固着することにより、プリ
ント基板,基台及び中間部材を組み立てる際の接着工程
及び捩子締結工程が省略され、プリント基板と基台との
相対的位置精度が向上する。
【0016】請求項2記載の対物レンズ駆動装置によれ
ば、中間部材を型成形する際に、中間部材の一部が貫通
孔内に入り込むため、プリント基板及び基台との結合力
が強まる。
【0017】請求項3記載の対物レンズ駆動装置によれ
ば、弾性支持部材の固定端近傍のプリント基板の浮きを
防止できる。
【0018】請求項4記載の対物レンズ駆動装置によれ
ば、減衰材収容部に減衰材を収容させることにより、減
衰材が弾性支持部材の振動を抑制し、可動部の不要共振
が減衰する。
【0019】請求項5記載の対物レンズ駆動装置によれ
ば、プレス加工により、基台をヨークとともに一体的に
形成することにより、基台が製造容易となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0021】図1は本発明の対物レンズ駆動装置の一実
施例を示す側面図である。
【0022】本実施例装置10は、同図に示すように、
対物レンズ11と所定の方向Y,Zに駆動力を発生する
図示しないコイルとを備える可動部12と、前記コイル
への電流供給路を兼ね可動部12を片持ち支持する複数
(本実施例では4つ)の弾性支持部材としてのワイヤー
14と、このワイヤー14の固定端側に電気的に接続さ
れるプリント基板13と、前記駆動力を発生するヨーク
基台15と、プリント基板13及びヨーク基台15を互
いに位置決めした状態で型成形によりプリント基板及1
3びヨーク基台15を固着する中間部材16とを有して
構成されている。
【0023】前記可動部12は、対物レンズ2が固着さ
れた図示しないレンズホルダーを備え、対物レンズ2を
フォーカス方向Z及びトラッキング方向Yに駆動する図
示しないフォーカスコイル及びトラッキングコイルをレ
ンズホルダーに配置している。
【0024】前記ヨーク基台15は、図2の斜視図に示
すように、金属板をプレス加工することにより、略U字
状のヨーク部15aとプリント基板13を載置するため
の略Z字状の載置部15bとを一体的に形成したもので
ある。また、この載置部15bには、中間部材16との
結合力を強めるための貫通孔15cを備えている。
【0025】前記プリント基板13は、図1に示すよう
に、中間部材16との結合力を強めるために、ワイヤー
14の挿通孔をも兼ねた4つの貫通孔13aを備え、外
側の面13bには、外部接続ケーブルを接続するために
貫通孔13aの周囲にメッキが施された半田付けランド
部が形成されている。
【0026】前記中間部材16は、例えば、プラスチッ
ク樹脂等の射出成形部材からなり、この中間部材16を
射出成形により形成する際に、プリント基板13とヨー
ク基台15とを固着するようにしている。また、この中
間部材16を形成する際に、ワイヤー14を挿通させる
ための案内穴16aと、案内孔16aの近傍にシリコン
等の減衰材18を充填するための減衰材収容部16bを
も形成する。
【0027】次に、本実施例の対物レンズ駆動装置10
の一製造方法を図3乃至図6をも参照して説明する。
【0028】まず、図3に示すように、プレス加工して
形成したヨーク基台15とプリント基板13とを、図示
しない射出成形用の金型内の所定の位置に配置して位置
決めする。この位置決めにより、プリント基板13は、
ヨーク基台15の載置部15b上に配置され、図示しな
い金型によりプリント基板13がヨーク基台15の底面
15dを基準面として直立位置に保持される。
【0029】この状態で、図4に示すように、中間部材
16を射出成形により成形する。中間部材16の射出成
形部材がヨーク基台15に設けた貫通孔15c及びプリ
ント基板13に設けた貫通孔13aを通って反対側に回
り込むので、プリント基板13及びヨーク基台15が中
間部材16に対して強固に固着される。また、中間部材
16を射出成形により成形する際に、案内穴16a及び
減衰材収容部16bをも形成する。この状態の平面図を
図5に示し、図5におけるC−C線断面図を図6に示
す。
【0030】次に、中間部材16に形成した案内孔16
aに4本のワイヤー14を貫通させ、プリント基板13
の外側の面13bに形成した半田付けランド部に半田1
7により接続する。ワイヤー14の先端側には、対物レ
ンズ11及び図示しないコイルを備える可動部12を半
田付けにより固定する。
【0031】続いて、中間部材16に形成した減衰材収
容部16bに減衰材18を充填する。
【0032】このようにしてヨーク基台13,中間部材
16及びプリント基板13を組み立てる。
【0033】このような実施例によれば、ヨーク基台1
5と中間部材16、中間部材16とプリント基板13を
接着剤,捩子等で固着せず、中間部材16を射出成形で
形成する際に、ヨーク基台15とプリント基板13をも
同時に固着しているので、部品点数,副材料が少なくな
り、組立工程数も削減できるという効果がある。
【0034】また、金型内でヨーク基台15とプリント
基板13とを位置決めして中間部材16により一体的に
形成するため、相対的位置精度が高くなる。
【0035】また、プリント基板13の貫通孔13aに
中間部材16を入り込ませて成形するので、中間部材1
6とプリント基板13の貫通孔13aの境界に温度変
化,経時変化等による浮きがなくなり、支持バランスの
悪化による対物レンズ11の光軸角度の変化,不要共振
の発生を防止できるという効果がある。
【0036】更に、中間部材16を光を反射しやすい色
で形成すれば、ビームによる非接触半田付装置によって
プリント基板13上のワイヤー半田付けを行う際、プリ
ント基板13の貫通孔13aに光が集中することなく、
その周囲の半田付けランド部に光を集められるのでワイ
ヤー半田付けを効果的に行うことができるといった利点
もある。
【0037】また更に、減衰材18によりワイヤー14
の振動を抑制して、可動部12の不要共振を減衰させて
いるので、対物レンズ11のより高精度な駆動が可能と
なる。
【0038】なお、本発明は、上記実施例に限定され
ず、種々に変形実施できる。例えば、プリント基板13
とヨーク基台15とは、相対的位置精度が確保されるな
ら、互いに接触していなくてもよい。また、ワイヤー1
4の先端側にも減衰材18を設けて振動を抑制してもよ
い。また、可動部をワイヤーにより両側支持してもよ
い。この場合は、ワイヤーの少なくとも一方の固定端側
にプリント基板を配置すればよい。
【0039】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、以下の効
果を奏する。
【0040】請求項1記載の発明によれば、プリント基
板,基台及び中間部材を組み立てる際の接着工程及び捩
子締結工程を省略でき、プリント基板と基台との相対的
位置精度の向上が図れるので、製造容易で、対物レンズ
を高精度に駆動することができる対物レンズ駆動装置を
提供することができる。
【0041】請求項2記載の発明によれば、中間部材を
型成形する際に、中間部材の一部が貫通孔内に入り込む
ため、プリント基板及び基台との結合力が強まり、信頼
性が向上する。
【0042】請求項3記載の発明によれば、弾性支持部
材の固定端近傍のプリント基板の浮きを防止できるの
で、支持バランスの悪化による対物レンズの光軸角度の
変化及び不要共振の発生を防止することができる。
【0043】請求項4記載の発明によれば、減衰材によ
り弾性支持部材の振動を抑制して、可動部の不要共振を
減衰させているので、対物レンズのより高精度な駆動が
可能となる。
【0044】請求項5記載の発明によれば、基台をヨー
クとともに一体的に形成しているので、基台を容易に製
造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対物レンズ駆動装置の一実施例を示す
側面図
【図2】本実施例のヨーク基台の斜視図
【図3】本実施例の一製造方法を示す側面図
【図4】本実施例の一製造方法を示す側面図
【図5】本実施例の一製造方法を示す平面図
【図6】図5におけるC−C線断面図
【図7】従来の対物レンズ駆動装置の斜視図
【図8】不要共振防止構造を示す側面図
【図9】従来の問題点を示す断面図
【図10】従来の問題点を示す断面図
【符号の説明】
10 対物レンズ駆動装置 11 対物レンズ 12 可動部 13 プリント基板 13a,15a 貫通孔 14 ワイヤー 15 ヨーク基台 16 中間部材 16a 案内孔 16b 減衰材収容部 18 減衰材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズと所定の方向に駆動力を発生
    するコイルとを備える可動部と、 前記コイルへの電流供給路を兼ね前記可動部を片持ち又
    は両側支持する弾性支持部材と、 この弾性支持部材の少なくとも一方の固定端側に電気的
    に接続されるプリント基板と、 前記駆動力を発生するヨークを備える基台と、 前記プリント基板及び基台を互いに位置決めした状態で
    型成形によりプリント基板及び基台を固着する中間部材
    と、 を有することを特徴とする対物レンズ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記プリント基板及び基台は、前記中間
    部材との結合力を強めるための貫通孔を備えることを特
    徴とする請求項1記載の対物レンズ駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記プリント基板の貫通孔は、前記弾性
    支持部材の挿通孔をも兼ねたことを特徴とする請求項2
    記載の対物レンズ駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記中間部材は、前記弾性支持部材を挿
    通させてその固定端側を前記プリント基板に接続するた
    めの案内孔を備え、前記可動部の不要共振を減衰させる
    減衰材を収容する減衰材収容部を前記案内孔の近傍に形
    成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の対物
    レンズ駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記基台は、前記ヨークとともにプレス
    加工により一体的に形成されることを特徴とする請求項
    1,2,3又は4記載の対物レンズ駆動装置。
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CN100397503C (zh) * 2004-12-16 2008-06-25 建兴电子科技股份有限公司 利用于光学读写头中的物镜载具装置
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