JP3831603B2 - 光学ヘッド装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハウジングにアクチュエータを設置する構成の光学ヘッド装置に関し、特に、アクチュエータの可動部のスキュー調整を不要可能にした光学ヘッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスク等の信号記録媒体に対して光学的に信号の読み取り、あるいは書き込みを行う光学ヘッド装置は、通常、発光素子である半導体レーザー及び受光素子である光検出器が組み込まれるハウジングに、対物レンズを駆動させるアクチュエータを設置して構成される。前記ハウジングは、半導体レーザーから出射されるレーザービームを対物レンズに導く光学系及び信号記録媒体により反射されて対物レンズに戻されるレーザービームを光検出器に導く光学系が形成されている。
【0003】
アクチュエータをハウジングに設置して構成される光学ヘッド装置においては、対象とする信号記録媒体がディスクの場合、ディスク上の光スポットのコマ収差の発生が抑制されるようにアクチュエータをディスクのタンジェンシャル方向及びラジアル方向にスキュー調整していた。
【0004】
このような光学ヘッド装置においては、例えば、特開2000−48374号公報に示される如く、ハウジングに対してアクチュエータがディスクのタンジェンシャル方向及びラジアル方向にスキュー調整可能に取り付けられるようにし、前記スキュー調整が行えるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述するスキュー調整は、専用の組立治具を用いた製造工程や煩雑な検査工程を必要とし、光学ヘッド装置生産の作業性及びコスト削減の障害となっている。
【0006】
また、スキュー調整可能な光学ヘッド装置は、その構成上、部品点数削減の障害となると共に、温度や湿度等の環境変化でスキュー調整がズレ易いという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる光学ヘッド装置は、対物レンズが装着されるレンズホルダーをレーザービームの光路となるハウジングの開口上に複数の連結部を介してハウジングに一体的に形成し、該レンズホルダーと別体に駆動コイルを巻回するコイルホルダーを設け、そのコイルホルダーをレンズホルダーに合体させてアクチュエータの可動部を組み立て、そのアクチュエータの可動部が弾性支持部材を介して前記ハウジングに支持された状態で前記複数の連結部を切断して前記レンズホルダーをハウジングから切り離して前記アクチュエータの可動部を前記ハウジングに弾性的に支持する構成にしている。レンズホルダーをハウジングに一体成形することによる寸法精度の向上によりレンズホルダーをハウジングに対して適正位置に配置しておき、このレンズホルダーの位置が変位されない状態でアクチュエータの可動部を組み立て、その後、レンズホルダーをハウジングから切り離すことによりアクチュエータの可動部がハウジングに対して適正位置が保持されて設置されるようにしている。
【0008】
【実施例】
図1は本発明の一実施例に係る光学ヘッド装置の展開状態を示す展開斜視図であり、図2は図1の光学ヘッド装置におけるアクチュエータの可動部の組立完了状態を示す斜視図である。
【0009】
1は発光素子である半導体レーザー(図示せず)及び受光素子である光検出器(図示せず)が組み込まれる合成樹脂製のハウジングであり、該ハウジング1には半導体レーザーから出射されるレーザービームを対物レンズ2に導く光学系及び信号記録媒体により反射されて対物レンズ2に戻されるレーザービームを光検出器に導く光学系が形成される。
【0010】
3は対物レンズ2が装着されるレンズホルダーであり、該レンズホルダー3はレーザービームの光路となるハウジング1の開口4上に複数の連結部5を介してハウジング1に一体的に形成されている。
【0011】
6はフォーカシングコイル7及びトラッキングコイル8の各駆動コイルが装着されるコイルホルダー、9はレンズホルダー3をコイルホルダー6を介して弾性的に支持する4本の支持ワイヤー、10は4本の支持ワイヤー9の各一方の端部がハンダ付けされるランドを有するプリント配線基板から成る取付板、11はハウジング1に一体的に形成され、取付板10が固定されると共に、各支持ワイヤー9を制振させるダンプ剤が充填される空間部12が形成されている制振補助部材である。
【0012】
次に、このような構成部品により成る光学ヘッド装置の組立方法を説明する。
【0013】
まず、コイルホルダー6にフォーカシングコイル7及びトラッキングコイル8の各駆動コイルを自動機を用いて巻回しておき、そのコイルホルダー6をレンズホルダー3に接着して合体させ、間接的にレンズホルダー3にフォーカシングコイル7及びトラッキングコイル8の各駆動コイルを装着する。
【0014】
コイルホルダー6をレンズホルダー3に合体させる場合、レンズホルダー3に設けられた各溝部13a、13b、13cにコイルホルダー6に設けられた各突部14a、14b、14cがそれぞれ挿入されてコイルホルダー6の位置合わせが行われる。
【0015】
一方、取付板10は制振補助部材11にネジ15を用いて固定される。
【0016】
レンズホルダー3にコイルホルダー6が合体され、取付板10が制振補助部材11に固定された状態で、各支持ワイヤー9の両方の各端部は取付板10に形成された各孔10aと、駆動コイルの各端末が絡げられて処理されるコイルホルダー6の各突端部分6aにそれぞれに形成された各孔とにそれぞれ挿入され、各支持ワイヤー9のそれぞれの両端がそれぞれコイルホルダー6の各突片部分6aで駆動コイルの端末、及び取付板10の所定のランドにハンダ付けされて接続固定される。
【0017】
この場合、取付板10の各孔10aは各支持ワイヤー9の径に対して余裕を持たせて形成されており、挿入し易さに貢献すると共に、各支持ワイヤー9に撓みによる応力を生じさせないようになっている。その為、各支持ワイヤー9に生じる応力がほぼ解放された状態で、各支持ワイヤー9の各一方の端部が取付板10にハンダ付け固定されることになる。
【0018】
また、各支持ワイヤー9は制振補助部材11の各空間部12に配置されるので、後に各空間部12に充填されるダンプ剤により制振される。
【0019】
その後、コイルホルダー6が合体されたレンズホルダー3に対物レンズ2を接着により固定する。この場合、対物レンズ2はレンズホルダー3に形成される凹部により位置決めされて傾かずに正確な姿勢でレンズホルダー3に設置される。
【0020】
このようにしてアクチュエータの可動部の組み立てが完了された後、各連結部5を切断してレンズホルダー3をハウジング1から切り離す。これによりアクチュエータの可動部をハウジング1に弾性的に支持される状態とし、アクチュエータの可動部はディスクの信号面に光ビームを合焦させるフォーカス制御及びディスクの信号トラックに光ビームを追従させるトラッキング制御が行えるように変位可能に支持される状態となる。
【0021】
ところで、レンズホルダー3をハウジング1から切り離す状態において、各支持ワイヤー9の径に対して取付板10の各孔10aに持たせた余裕により、各支持ワイヤー9に生じる応力はほぼ解放された状態で取付板10にハンダ付けされるので、レンズホルダー3をハウジング1から切り離した際に、アクチュエータの可動部は自重により少許垂れ下がるが、その際に対物レンズ2の光軸がタンジェンシャル方向及びラジアル方向のスキュー調整を必要とするような変位が発生しない。そして、レンズホルダー3はハウジング1に一体成形することによる寸法精度により切り離す前にハウジング1に対してタンジェンシャル方向及びラジアル方向のスキュー調整を必要としない正しい位置に配置されている。
【0022】
したがって、レンズホルダー3を切り離した後のアクチュエータの可動部の組立完了状態において、アクチュエータの可動部はスキュー調整を必要としない精度でハウジング1に対して正しい位置に設置されることになる。
【0023】
尚、アクチュエータの磁気回路に関しては、要旨と直接関係しないので、その説明を省略しているが、前記磁気回路は支持ワイヤー9の軸方向で互いに同極性を対向させた一対の永久磁石をコイルホルダー6を挟むようにそれぞれヨークと共にハウジング1の上面に設置されて構成される。これにより前記磁気回路で形成される磁界が、フォーカシングコイル7及びトラッキングコイル8の各駆動コイルに供給される駆動電流に有効に作用するようになっている。
【0024】
また、前述の実施例においては、取付板10を制振補助部材11に固定するのにネジ15を使用したが、ネジを使用せず接着剤により取付板10を制振補助部材11に固定しても良い。
【0025】
但し、実施例に示す如くネジ15を使用する場合には、そのネジ15を緩めて各支持ワイヤー9に掛かる応力を解放することも可能であり、また、前記ネジ止めを取付板10の中央の位置とすることによりネジ止め位置を中心に取付板10を回動調整した従来どおりの調整によりラジアル方向のスキュー調整を更に追い込むことも可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明に依れば、レンズホルダーをハウジングに一体成形することによる寸法精度の向上によりレンズホルダーをハウジングに対してスキュー調整を必要としない適正位置に配置しておき、アクチュエータの可動部の組み立てが完了された後にレンズホルダーをハウジングから切り離すようにしているので、作業性を良好にしてハウジングに対してアクチュエータの可動部を適正位置に保持して設置することが可能であり、特に、レンズホルダーと別体に駆動コイルが巻回されるコイルホルダーを設けているので、レンズホルダーをハウジングに一体的に形成する構成とし、レンズホルダーに装着される対物レンズとハウジングに組み込まれる光学部品との位置関係を固定した上で、レンズホルダーに駆動コイルを装着するのに自動機を用いて駆動コイルを巻回する自動巻きを採用することが出来、また、レーザービームの光路となるハウジングの開口上にレンズホルダーをハウジングに一体的に形成し、このレンズホルダーと別体にコイルホルダーを設けているので、レンズホルダーに装着される対物レンズとハウジングの開口との位置関係が固定されると共に、レンズホルダーを小型化することが可能となり、そのレンズホルダーの下方に位置するハウジングの開口を立上げミラーやレンズ等の光学部品を配置するのに適当な空間とし易いという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光学ヘッド装置の展開状態を示す展開斜視図である。
【図2】図1の光学ヘッド装置におけるアクチュエータの可動部の組立完了状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 対物レンズ
3 レンズホルダー
5 結合部
6 コイルホルダー
9 支持ワイヤー(弾性支持部材)
10 取付板
11 制振補助部材
Claims (1)
- 対物レンズを駆動するアクチュエータが発光素子及び受光素子が組み込まれるハウジングに設置される構成の光学ヘッド装置において、対物レンズが装着されるレンズホルダーをレーザービームの光路となるハウジングの開口上に複数の連結部を介してハウジングに一体的に形成し、該レンズホルダーと別体に駆動コイルを巻回するコイルホルダーを設け、そのコイルホルダーをレンズホルダーに合体させてアクチュエータの可動部を組み立てそのアクチュエータの可動部が弾性支持部材を介して前記ハウジングに支持された状態で前記複数の連結部を切断して前記レンズホルダーをハウジングから切り離して前記アクチュエータの可動部を前記ハウジングに弾性的に支持する構成の光学ヘッド装置。
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