JP2000328399A - 緯糸先端の処理方法および処理装置 - Google Patents

緯糸先端の処理方法および処理装置

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    • DTEXTILES; PAPER
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  • Looms (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャッチコードを用いることなく、また使用
する筬の長さに制限を設けることなく、織機の房耳を処
理できる方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 緯糸3の先端を緯糸緊張装置13により
保持し、緯糸3に張力を付与しながら筬6により織り口
5aへ運び筬打ちする断片織機1において、筬打ちされ
た緯糸3の先端を保持する緯糸吸い込み装置14と、織
布5の端部と緯糸吸い込み装置14との間で保持されて
いる緯糸3を切断する緯糸切断装置13とを設け、緯入
れ過程で、筬打ち運動に連れて織り口5aへ運ばれる緯
糸3の先端を緯糸吸い込み装置14の第1の吸い込み口
15により取り込み、つぎに、筬打ちされた緯糸3の先
端を緯糸吸い込み装置14の第2の吸い込み口16によ
り保持した後、織布5の端部と第2の吸い込み口16と
の間で緯糸3を緯糸切断装置19により切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、流体噴射織機などの断片
織機において、緯入れされた緯糸の先端を処理する方法
および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示すように、一般に、断片織機1
において、緯入れされ、反給糸側に到達した緯糸3は、
キャッチコード4により捕捉され、張力を付与された状
態で、筬6により筬打ちされ、その後、反給糸側の織布
5の端部とキャッチコード4との間で、切断装置7によ
り切断される。切断後、使用目的を果たしたキャッチコ
ード4は、切断された短い緯糸3とともに廃棄される。
したがって、このキャッチコード4は、織布5の製織過
程でのみ使用されるため、その存在は、余分な糸消費と
して問題になっている。
【0003】一方、上記の余分な糸(キャッチコード
4)の消費をなくし、上記の問題を解決する手段とし
て、図2に示すように、緯糸3が反給糸側に到達した
後、伸張ノズル8により捕捉され、張力付与された状態
で、緯糸3が吸い出し装置9により受け取られ、織布5
の端部と吸い出し装置9との間で切断装置10により切
断されるというものが公知である。この伸張ノズル8と
吸い出し装置9との連携動作がキャッチコード4の役割
を果している。
【0004】しかし、上記の装置によると、筬打ちされ
るときに、筬6と吸い出し装置9とが干渉しないよう
に、干渉部分の筬6を短く切断しなければならない。こ
の装置では、例えば織り幅の変更の度に、適切な長さの
別の筬6に交換しなければならないという不都合な問題
が生じる。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、キャッチコードを用い
ることなく、また使用する筬の長さに制限を設けること
なく、緯入れされた緯糸の先端を処理できる方法および
その装置を提供することである。
【0006】
【発明の解決手段】本発明は、緯入れされ反給糸側に到
達した緯糸の先端を緯糸緊張装置により保持し、緯糸に
張力を付与した状態で、緯糸を筬の筬打ち運動により織
布の織り口へ運び筬打ちする断片織機を前提としてい
る。
【0007】断片織機は、緯糸吸い込み装置および緯糸
切断装置を具備している。緯糸吸い込み装置は、織り口
よりも巻き取り側に設置され、筬打ちされた緯糸の先端
を保持する。また、緯糸切断装置は、織り口よりも巻き
取り側に位置し、織布の端部と緯糸吸い込み装置との間
で保持されている緯糸の経路を切断領域として織布の端
部で筬打ちされた緯糸(織布の房耳)を切断する。
【0008】そして、本発明の緯糸先端の処理方法は、
緯入れ過程で、筬打ち運動に連れて織布の織り口へ運ば
れる緯糸の先端を緯入れされた緯糸に向き合って緯入れ
方向に開口する緯糸吸い込み装置の第1の吸い込み口に
より取り込み、つぎに、筬打ちされた緯糸の先端を、上
記第1の吸い込み口に連なり、織布の端部に向き合って
巻き取り方向に開口する緯糸吸い込み装置の第2の吸い
込み口により保持した後、織布の端部と第2の吸い込み
口との間で保持されている緯糸(織布の房耳)を緯糸切
断装置により切断する。
【0009】また、本発明の緯糸先端の処理装置は、第
1の吸い込み口および第2の吸い込み口を有する。第1
の吸い込み口は、緯糸吸い込み装置に設けられ、緯入れ
された緯糸に向き合って緯入れ方向に開口し、筬打ち運
動に連れて織布の織り口へ運ばれる緯糸の先端を取り込
む。また、第2の吸い込み口は、緯糸吸い込み装置に設
けられ、上記第1の吸い込み口に連なり、織布の端部に
向き合い巻き取り方向に延びて開口し、筬打ちされた緯
糸の先端を保持する。
【0010】上記の緯糸先端の処理装置において、緯入
れされ、反給糸側に到達した緯糸の先端は、スレーに固
定されている緯糸緊張装置によって張力付与の状態で捕
捉され、保持される。緯糸緊張装置によって保持されて
いる緯糸は、筬の筬打ち運動に連れて、織布の織り口へ
運ばれ、織り口の近傍において、緯糸吸い込み装置の第
1の吸い込み口に取り込まれる。反給糸側の緯糸の先端
は、第1の吸い込み口に取り込まれた後、筬打ちの進行
にともなって、第2の吸い込み口へと移動し、そこに保
持される。この過程で、緯糸の経路は緯入れ方向に対し
巻き取り側に傾斜する。この状態で、緯糸切断装置は、
斜め方向の緯糸の経路上を切断領域として、緯糸(織布
の房耳)を順次切断していく。切断された緯糸の先端
は、緯糸吸い込み装置の吸引空気流により、ダストボッ
クスに収納される。
【0011】
【発明の実施の形態】図3は、断片織機1において、本
発明の緯糸先端の処理装置2を示している。断片織機1
は、図示しない緯入れ装置によって、緯糸3を給糸側か
ら経糸11の開口中に緯入れし、緯糸3の先端を反給糸
側に送り込む。この緯入れ状態は、筬6の反給糸側に固
定された緯糸検知器12により検出される。緯入れされ
た反給糸側の緯糸3の先端は、空気吸い込み式の例えば
ストレッチノズルなどの緯糸緊張装置13により所定の
張力を付与された状態で捕捉され、保持される。この後
に、筬6は、織布5の織り口5aの方向に移動し、筬打
ち運動を行う。緯糸緊張装置13により保持されている
緯糸3は、筬6の筬打ち運動に連れて、織布5の織り口
5aに運ばれ、織布5に打ち込まれる。
【0012】そして、本発明の緯糸先端の処理装置2
は、緯糸吸い込み装置14を備えている。緯糸吸い込み
装置14は、織り口5aよりも巻き取り側(織布5側)
に設置された筒状体17により構成されており、筒状体
17の部分で、第1の吸い込み口15および第2の吸い
込み口16を有している。なお、緯糸吸い込み装置14
は、ホース21によりダストボックス18に接続されて
おり、図示しないブロアにより吸引されるか、または噴
射流による負圧によって吸引されるようになっている。
【0013】また、緯糸切断装置19は、織布5の端部
と緯糸吸い込み装置14との間で、織り口5aよりも巻
き取り側(織布5側)に設置されており、機械式または
電動式の駆動部によって駆動され、緯入れ毎に毎回切断
動作を行うか、または複数回の緯入れ毎に切断動作を繰
り返す。
【0014】製織中に、緯入れ動作によって、緯糸3が
反給糸側に到達する。緯入れされた緯糸3の先端は、ス
トレッチノズルなどの緯糸緊張装置13の吸引により捕
捉される。これにより、緯糸3は、所定の張力が付与さ
れた状態で保持されている。この保持状態で、緯糸3
は、筬6の筬打ち運動により織り口5aへ運ばれる。緯
糸3が織り口5aの近傍に配置された緯糸吸い込み装置
14の第1の吸い込み口15に差しかかるタイミング
で、緯糸緊張装置13が吸引動作を停止すると、緯糸3
は、第1の吸い込み口15から緯糸吸い込み装置14の
内部に引き込まれ、そこで保持される。なお、第1の吸
い込み口15に対向し、第1の吸い込み口15に向けて
空気を噴射する補助的なノズル22が必要に応じて筬6
と一体の部材例えばリードホルダや筬枠などに筬羽の背
部から第1の吸い込み口15に向けて設けられる。この
ノズル22は、緯糸吸い込み装置14の吸引動作時に、
空気を噴射して、緯糸3の引き込みを助ける。
【0015】緯糸緊張装置13および緯糸吸い引み装置
14の吸引動作は、図4のように、時間的に一部重なっ
た状態で、継続するように行われる。緯糸吸い込み装置
14の吸引動作は、常時でも間欠でもよいが、緯糸緊張
装置13の緊張動作停止時には、吸引動作をすでに開始
していなければならない。これらの制御は、制御装置2
0によって行われ、織機の主運動と同期した状態で行わ
れる。ちなみに、上記の補助的なノズル22も、緯糸吸
い引み装置14と同様に、制御装置20により制御でき
る。
【0016】このようにして、織り口5aに筬打ちされ
た緯糸3の先端は、織布5の房耳として、緯糸吸い込み
装置14によって保持されている。製織の進行に伴っ
て、緯糸3の先端(織布5の房耳)は、巻取り側(織布
5側)に移動していくため、糸保持用の第2の吸い込み
口16の内部を移動する。織布5の反給糸側の織り端か
ら第2の吸い込み口16へ連なる緯糸3の経路は、緯入
れ方向に対し巻取り側に傾斜する。やがて、緯糸切断装
置19は、斜め方向の緯糸3の経路を切断領域としてい
るため、切断領域に入った緯糸3の先端(織布5の房
耳)を切断する。切断された短い緯糸3は、緯糸吸い込
み装置14からホース21によりつながれたダストボッ
クス18へ廃棄される。
【0017】図5、6は、緯糸吸い込み装置14の一例
を示している。図5のものは、円形の筒状体17を直交
方向に切断して取り込み用の第1の吸い込み口15を形
成するとともに、その一部を斜め切りすることによっ
て、糸保持用の第2の吸い込み口16を形成する例であ
る。また図6のものは、経糸方向にスリットを形成し、
これにより糸保持用の第2の吸い込み口16を形成する
例である。
【0018】なお、緯糸吸い込み装置14によって緯糸
3が保持されているとき、その緯糸3の張力は、空気流
による引き込み作用に依存しており、比較的不安定であ
る。この緯糸3に対する張力を時間の経過にかかわらず
安定させるには、緯糸3の先端を吸引しているときから
切断される前の間に、2ないし3本ほどの緯入れされた
緯糸3の先端を捻じり込むと、糸の戻りが防止でき、糸
張力が安定する。糸の捻じりは、例えば緯糸吸い込み装
置14の内部に緯糸3の先端を捻じり込むための回転ブ
ラシや回転するフックなどを組み込むか、または吸引空
気流に渦流を発生させることによって行える。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、下記の特有の効果が得
られる。緯糸吸い込み装置は、織り口よりも巻き取り装
置側に配置されているので、筬打ち時に、筬と干渉しな
い。緯糸吸い込み装置の第1の吸い込み口が筬打ち方向
に対して開口し、第2の吸い込み口の一部が織り口の近
傍に位置しているから、筬打ち運動に伴い、織り口へ運
ばれる緯糸の反給糸側の先端を織り口の近傍で確実に吸
引することができる。反給糸側織り端から第2の吸い込
み口へ連なる緯糸経路において、緯糸を切断する緯糸切
断装置が織り口よりも巻き取り側でかつ筬打ち時の筬と
干渉しない位置に設置できるので、この部分の筬の切断
や筬羽の一部を取り外すなどの対策が不要となる。した
がって、キャッチコードを用いることなく、また使用す
る筬に制限されることなく、織布の房耳を切断し、処理
できる。第1の吸い込み口に対向して、ノズルが設けら
れていると、緯糸の吸い込みがより確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の緯糸先端の処理装置の平面図である。
【図2】従来の緯糸先端の処理装置の平面図である。
【図3】本発明の緯糸先端の処理装置の平面図である。
【図4】緯糸緊張装置および緯糸吸い込み装置の動作の
説明図である。
【図5】緯糸吸い込み装置の要部の斜面図である。
【図6】緯糸吸い込み装置の要部の斜面図である。
【符号の説明】
1 断片織機 2 緯糸先端の処理装置 3 緯糸 4 キャッチコード 5 織布 5a 織り口 6 筬 7 切断装置 8 伸張ノズル 9 吸い出し装置 10 切断装置 11 経糸 12 緯糸検知器 13 緯糸緊張装置 14 緯糸吸い込み装置 15 第1の吸い込み口 16 第2の吸い込み口 17 筒状体 18 ダストボックス 19 緯糸切断装置 20 制御装置 21 ホース 22 ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緯入れされ反給糸側に到達した緯糸に、
    張力を付与した状態で、筬の筬打ち運動により、緯糸を
    織布の織り口へ運び筬打ちする断片織機において、 織り口よりも巻き取り側に設置され、筬打ちされた緯糸
    の先端を保持する緯糸吸い込み装置と、織り口よりも巻
    き取り側に位置し、織布の端部と緯糸吸い込み装置との
    間で保持されている緯糸の経路を切断領域として織布の
    端部で筬打ちされた緯糸を切断する緯糸切断装置とを設
    け、 緯入れ過程で、筬打ち運動に連れて織り口へ運ばれる緯
    糸の先端を緯入れされた緯糸に向き合って緯入れ方向に
    開口する緯糸吸い込み装置の第1の吸い込み口により取
    り込み、つぎに、筬打ちされた緯糸の先端を上記第1の
    吸い込み口に連なり、織布の端部に向き合って巻き取り
    方向に開口する緯糸吸い込み装置の第2の吸い込み口に
    より保持した後、織布の端部と第2の吸い込み口との間
    で保持されている緯糸を緯糸切断装置により切断するこ
    とを特徴とする緯糸先端の処理方法。
  2. 【請求項2】 緯入れされ反給糸側に到達した緯糸に、
    張力を付与した状態で、筬の筬打ち運動により、緯糸を
    織布の織り口へ運び筬打ちする断片織機において、 織り口よりも巻き取り側に設置され、筬打ちされた緯糸
    の先端を保持する緯糸吸い込み装置と、織り口よりも巻
    き取り側に位置し、織布の端部と緯糸吸い込み装置との
    間で保持されている緯糸の経路を切断領域として織布の
    端部で筬打ちされた緯糸を切断する緯糸切断装置とを具
    備し、 緯糸吸い込み装置に設けられ、緯入れされた緯糸に向き
    合って緯入れ方向に開口し、筬打ち運動に連れて織り口
    へ運ばれる緯糸の先端を取り込む第1の吸い込み口と、
    緯糸吸い込み装置に設けられ、上記第1の吸い込み口に
    連なり、織布の端部に向き合い巻き取り方向に延びて開
    口し、筬打ちされた緯糸の先端を保持する第2の吸い込
    み口と、を有することを特徴とする緯糸先端の処理装
    置。
  3. 【請求項3】 緯糸吸い込み装置の第1の吸い込み口に
    対向し、第1の吸い込み口に向けて空気噴射するノズル
    を設けることを特徴とする請求項2記載の緯糸先端の処
    理装置。
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