JP2000325337A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP2000325337A
JP2000325337A JP11140071A JP14007199A JP2000325337A JP 2000325337 A JP2000325337 A JP 2000325337A JP 11140071 A JP11140071 A JP 11140071A JP 14007199 A JP14007199 A JP 14007199A JP 2000325337 A JP2000325337 A JP 2000325337A
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Hidekazu Morita
英一 森田
Yoshihiro Inoue
芳浩 井上
Takashi Marume
尚 丸目
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者の透視像と断層像とを容易にかつ時間の
ズレが少ない状態で撮像できるようにする。 【解決手段】 患者にX線を外拡がりのコーン状に照射
するX線源8と、患者を通ったX線を入射する面検出器
9とを設け、回転モータ12によってX線源8および面
検出器9を患者に対して一体的に回転させるとともに、
移動モータ4によってX線源8および面検出器9に対し
て患者をX線源8および面検出器9の回転軸芯方向に移
動するように構成し、面検出器9で検出したX線の投影
データをデータ収集ユニット14で収集し、その投影デ
ータに基づいて断層像再構成処理部21で断層像を再構
成し、一方、X線源8が特定の位相状態にあるときのX
線の投影データに基づいて透視像再構成処理部22で透
視像を再構成し、それらの断層像や透視像を画像表示装
置23で表示できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、患者や物体など
の被射体にX線を外拡がりのコーン状に照射して撮像す
るコーンビーム型のX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、被射体の透視像と断層像
とを撮像する場合、例えば、それぞれ専用の装置を用い
るとか、あるいは、同一装置を用い、X線源を固定した
状態で被射体を水平方向に移動させながら撮像すること
によって透視像を得、そして、X線源を回転させながら
被射体を移動させて撮像することによって断層像を得る
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、透視像
および断層像それぞれ専用の装置を用いる場合、被射体
を透視像専用の装置から断層像専用の装置になどと移動
させる場合は、その被射体の移動に時間を要して処理に
時間を要する欠点があった。また、被射体を移動させな
い場合でも、透視像専用の装置から断層像専用の装置と
いった装置の切り替えに手間がかかって処理に時間を要
する欠点があった。殊に、医療の場合、被射体である患
者に、移動や時間待ちなどの負担を掛ける不都合があっ
た。
【0004】一方、同一装置を用いて透視像および断層
像を撮像する場合、透視像に続いて断層像を撮像すると
きには、X線源を固定状態から回転状態に切り替えて回
転の準備をしなければならず、電圧の立ち上がりに時間
がかかるなどの問題があり、また、投影データの収集形
態ならびに表示形態の切り替えに手間がかかるなど、前
述の場合と同様に処理に時間を要する欠点があった。
【0005】更に、従来において、透視像と断層像とを
比較したい場合、その都度切り替えが必要になって手間
がかかる問題があり、しかも、透視像を撮像した時刻と
断層像を撮像した時刻との間の時間差が大きく、被射体
が患者のような場合には、体動の影響を受けて適切な比
較を行いづらい問題があった。
【0006】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、被射体の透視像と断層像とを容易に
かつ時間のズレが少ない状態で撮像できるようにするこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述のような目的を達成
するために、この発明のX線CT装置は、被射体にX線
を外拡がりのコーン状に照射するX線源と、被射体を通
った外拡がりのコーン状のX線を入射する面検出器と、
前記X線源と被射体とを相対的に回転する回転手段と、
前記X線源および前記面検出器を被射体と相対的に前記
X線源の回転軸芯方向に移動する移動手段と、前記面検
出器で検出したX線の投影データを収集するデータ収集
ユニットと、前記データ収集ユニットで収集された投影
データに基づいて断層像を再構成する断層像再構成処理
部と、前記X線源が特定の位相状態にあるときのX線の
投影データに基づいて透視像を再構成する透視像再構成
処理部と、前記断層像再構成処理部で再構成された断層
像または前記透視像再構成処理部で再構成された透視像
の少なくとも一方を選択して表示する表示手段とを備え
て構成する。
【0008】〔作用〕この発明の作用は次のとおりであ
る。すなわち、X線源からのX線の照射により、被射体
の広い範囲からの投影データを一挙に収集し、その投影
データに基づいて、断層像再構成処理部で断層像を得、
一方、X線源が特定の位相状態にあるときのX線の投影
データに基づいて、透視像再構成処理部で透視像を得、
得られた断層像と透視像とを個別に択一的に表示すると
か、あるいは、同時に表示するといったことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明に係るX線CT装置の全
体概略断面図であり、この図において、1は、被射体と
しての患者Hを載せる上下動可能なベッドを示し,モー
タなどの昇降装置2(図2参照)によって昇降可能に設
けられたベッド基台3に、移動手段としての正逆転可能
な移動モータ4を介して、患者Hを搭載した天板5を水
平方向に移動可能に設けて構成されている。上記移動手
段としては、エアシリンダなどを用いて構成するもので
も良い。
【0011】また、図中6はガントリを示し、このガン
トリ6に、患者Hを搭載した天板5を挿抜する挿通孔7
が貫通形成されるとともに、その挿通孔7を囲むように
X線源8と面検出器9とが設けられている。
【0012】ガントリ6には、ボールベアリング10を
介して回転自在に環状の架台11が設けられ、この架台
11と回転手段としての回転モータ12とがベルト13
を介して連動連結され、架台11に、互いに対向して一
体的に回転するようにX線源8と面検出器9とが設けら
れ、更に、面検出器9には、その面検出器9で検出した
X線の投影データを収集するデータ収集ユニット(DA
S)14が付設されている。
【0013】図2は、この発明に係るX線CT装置の概
略構成を示すブロック図であり、この図2に示すよう
に、X線源8は、X線を照射するX線管15と、X線管
15から照射されるX線の視野を絞るコリメータ16と
から構成され、四角形状の面検出器9に対して、外拡が
りのコーン状(四角錐状)のX線を照射できるように構
成されている。
【0014】ガントリ6の上部に、投光器17と受光器
18とから成る光センサ19の二組が設けられ、X線管
15の位置を検出できるように構成されている。また、
移動モータ4に、その回転量を検出するロータリーエン
コーダ20が付設され、天板5の移動量を検出できるよ
うに構成されている。
【0015】図2に示すように、データ収集ユニット1
4には、そこで収集された投影データに基づいて断層像
を再構成する断層像再構成処理部21と、X線源8が特
定の位相状態にあるときのX線の投影データに基づいて
透視像を再構成する透視像再構成処理部22とが接続さ
れている。
【0016】断層像再構成処理部21および透視像再構
成処理部22には、表示手段としての画像表示装置23
が接続され、断層像再構成処理部21で再構成された断
層像や透視像再構成処理部22で再構成された透視像を
表示するように構成されている。
【0017】昇降装置2、移動モータ4、X線源8、回
転モータ12、データ収集ユニット14、断層像再構成
処理部21および透視像再構成処理部22が制御装置2
4に接続され、その制御装置24に操作部25が接続さ
れている。図示していないが、光センサ19およびロー
タリーエンコーダ20も制御装置24に接続されてい
る。
【0018】以上の構成により、患者Hの断層像とコロ
ナル透視像およびサジタル透視像を表示できるようにな
っており、次に説明する。先ず、操作部25への入力に
より、データ収集ユニット14から透視像再構成処理部
22に取り込むべきX線の投影データの収集回数値を設
定しておく。例えば、光センサ19により、X線源8が
最上部にあることを検出したときを零点位置とし、デー
タ収集ユニット14に収集されるX線の投影データの収
集回数が 800回であるとした場合に、 200回目や 400回
目などの回数値を設定する。
【0019】これにより、 200回目の場合には、図3の
概略断面図に示すように、X線源8が患者Hの水平方向
の位置からX線を照射したときの投影データが透視像再
構成処理部22に収集される。また、 400回目の場合に
は、X線源8が患者Hの真下の位置からX線を照射した
ときの投影データが透視像再構成処理部22に収集され
る。
【0020】図4の撮像動作の説明に供するタイムチャ
ートに示すように、X線源8が1回転するに伴い、患者
Hの周方向に所定ピッチで分割された 800箇所から照射
された 800回分の投影データがデータ収集ユニット14
に収集される。
【0021】そして、前述した 200回目の投影データに
基づいて透視像再構成処理部22でサジタル透視像[図
4中の透視像1(黒丸で示す)に相当する]が再構成さ
れ、図5の画像表示例の正面図に示すように、画像表示
装置23の所定の画面23aにサジタル透視像が表示さ
れる。また、 400回目の投影データに基づいて透視像再
構成処理部22でコロナル透視像[図4中の透視像2
(白丸で示す)に相当する]が再構成され、画像表示装
置23の所定の画面23bにコロナル透視像が表示され
る。更に、 800回分の投影データに基づいて断層像再構
成処理部21で断層像が再構成され、画像表示装置23
の所定の画面23cに断層像が表示される。
【0022】そして、図4に示すように、引き続いて撮
像を行う場合、X線源8の回転に伴い、サジタル透視
像、コロナル透視像および断層像が順次更新され、リア
ルタイムで表示される。
【0023】このとき、移動モータ4を停止した状態で
X線源8および面検出器9を回転する、いわゆるシング
ルスキャンの場合であれば、更新されたサジタル透視
像、コロナル透視像および断層像を逐次表示できるた
め、例えば、穿刺中の針先の動きをリアルタイムで良好
に把握できる。
【0024】また、移動モータ4を駆動して天板5を移
動しながらX線源8および面検出器9を回転する、いわ
ゆるスパイラルスキャンの場合であれば、X線源8から
X線を外拡がりのコーン状に照射するため、1回転での
回転軸芯方向における長さ、すなわち、患者Hの体軸方
向の長さが長くて撮像範囲を大きくでき、ファンビーム
タイプのX線CT装置に比べて、頭部から胸部、腹部と
いった全身の撮像を、少ない回転数で短時間に行うこと
ができる。
【0025】上記実施例において、透視像1および透視
像2それぞれに対して、患者Hに対してX線源8が 180
°回転して反対方向からX線を照射したときの撮像デー
タに基づき、それを反転した透視像を透視像再構成処理
部22で再構成し、画像表示装置23に表示させるよう
にしても良い。このように構成すれば、透視像の更新間
隔を半減でき、より最新の透視像を表示でき、実用面で
優れる。
【0026】また、データ収集ユニット14に収集され
るX線の投影データをメモリに記憶できるように構成
し、症状の継続的な観察などに際して、適宜、断層像や
透視像を取り出せるように構成しても良い。
【0027】図6は、変形例の撮像動作の説明に供する
タイムチャートであり、上述実施例と異なるところは次
の通りである。すなわち、先ず、X線源8および面検出
器9を1回転させてX線源8からX線を連続的に照射
し、断層像を得る。次に、制御装置24により、例え
ば、 400回目の投影データを収集するタイミングなど、
X線源8が特定の位相状態にあるとき(黒丸で示す)に
のみ、X線源8、データ収集ユニット14および透視像
再構成処理部22に指令信号を出力し、所望の透視像を
得る。
【0028】上記変形例によれば、所望の透視像を得る
上での被爆時間を極力短くでき、患者Hへの負担を極力
低減できる利点を有している。
【0029】前述実施例において透視像を得る場合、変
形例の場合と同様に、透視像1および透視像2を得るタ
イミングでのみX線を照射するようにしても良い。
【0030】上述実施例では、X線源8からX線を外拡
がりの四角錐状に照射しているが、この発明としては、
例えば、外拡がりの円錐状に照射するなど、要するに、
X線を外拡がりのコーン状に照射するように構成するも
のであれば良い。
【0031】また、上述実施例では、画像表示装置23
として、サジタル透視像、コロナル透視像および断層像
を表示できるように構成しているが、この発明として
は、例えば、操作部25での操作によって、透視像と断
層像とを択一的に切り替えて表示するように構成するも
のでも良く、それらをして表示手段と総称する。
【0032】また、上述実施例では、透視像としてサジ
タル透視像とコロナル透視像を得るようにしているが、
それらに加えて、あるいは、別途、斜め方向からの透視
像を得るように構成するなど、所望の透視像を得るよう
に構成できる。
【0033】X線源8が特定の位相状態にあるときの透
視像を得るのに、上述実施例では、データ収集ユニット
14から透視像再構成処理部22に取り込むべきX線の
投影データの収集回数値を設定するようにしているが、
例えば、X線源8および面検出器9の回転角度を検出す
るように構成し、所定の回転角度を設定してその回転角
度でのX線の投影データを取り込むように構成するもの
でも良い。また、例えば、1回転中、所定位相を隔てて
8個以上などの透視像を得るとともに、その透視像を順
次切り替えて表示させ、アニメーション的に表示できる
ようにしても良い。
【0034】この発明のX線CT装置としては、上述実
施例のように、ガントリ6にX線源8および面検出器9
を一体的に回転するように設けるものに限らず、例え
ば、 180°よりも大きい角度回転可能に設けたC字状の
アームの一端側にX線源8を、そして、他端側に面検出
器9をそれぞれ設けたものとか、あるいは、X線源8の
みを回転可能に設け、その回転軸芯方向に長い幅(例え
ば、50cm以上など)で、全周にわたるように環状に固定
の面検出器9を設けたものなど各種の変形が可能であ
る。
【0035】また、この発明のX線CT装置は、患者H
を撮像する医療用に限らず、物体を撮像して探傷すると
いった非破壊検査用などの用途にも適用でき、患者Hや
物体などをして被射体と総称する。
【0036】また、この発明のX線CT装置としては、
X線源8および面検出器9に対して被射体を回転するよ
うに構成するものでも良く、更には、X線源8および面
検出器9を被射体に対して回転軸芯方向に移動するよう
に構成するものでも良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のX線C
T装置によれば、次のような効果が得られる。X線源か
らのX線の照射により、被射体の広い範囲からの投影デ
ータを一挙に収集し、その投影データに基づいて断層像
を得るとともに、特定位相の一部の投影データに基づい
て透視像を得るから、従来のように専用の装置に切り替
えるとか、X線源を固定状態と回転状態とに切り替える
といったことをせずに、透視像と断層像とを容易に撮像
できる。しかも、断層像を得る投影データのうちの一部
の投影データによって透視像を得るから、透視像を撮像
した時刻と断層像を撮像した時刻との間での時間のズレ
を減少することができ、被射体が患者であっても、体動
の影響を受けず、透視像と断層像とを適切良好に比較で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るX線CT装置の全体概略断面図
である。
【図2】この発明に係るX線CT装置の概略構成を示す
ブロック図である。
【図3】概略断面図である。
【図4】撮像動作の説明に供するタイムチャートであ
る。
【図5】画像表示例の正面図である。
【図6】変形例の撮像動作の説明に供するタイムチャー
トである。
【符号の説明】
4…移動モータ(移動手段) 8…X線源 9…面検出器 12…回転モータ(回転手段) 14…データ収集ユニット 21…断層像再構成処理部 22…透視像再構成処理部 23…画像表示装置(表示手段) H…患者(被射体)
フロントページの続き (72)発明者 丸目 尚 京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式会 社島津製作所内 Fターム(参考) 4C093 AA22 BA17 CA16 CA35 EA12 EB17 FE13 FG20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被射体にX線を外拡がりのコーン状に照
    射するX線源と、被射体を通った外拡がりのコーン状の
    X線を入射する面検出器と、前記X線源と被射体とを相
    対的に回転する回転手段と、前記X線源および前記面検
    出器を被射体と相対的に前記X線源の回転軸芯方向に移
    動する移動手段と、前記面検出器で検出したX線の投影
    データを収集するデータ収集ユニットと、前記データ収
    集ユニットで収集された投影データに基づいて断層像を
    再構成する断層像再構成処理部と、前記X線源が特定の
    位相状態にあるときのX線の投影データに基づいて透視
    像を再構成する透視像再構成処理部と、前記断層像再構
    成処理部で再構成された断層像または前記透視像再構成
    処理部で再構成された透視像の少なくとも一方を選択し
    て表示する表示手段とを備えたことを特徴とするX線C
    T装置。
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