JPH0910206A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH0910206A
JPH0910206A JP7188638A JP18863895A JPH0910206A JP H0910206 A JPH0910206 A JP H0910206A JP 7188638 A JP7188638 A JP 7188638A JP 18863895 A JP18863895 A JP 18863895A JP H0910206 A JPH0910206 A JP H0910206A
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JP
Japan
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ray
rotation
data
time
cycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP7188638A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kuwabara
博 桑原
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH0910206A publication Critical patent/JPH0910206A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一方向連続回転型X線CT装置において、
同じ角度のビューデータを重複して収集することを無く
して、最短の時間で生体運動の各時相ごとに、必要角度
方向分のデータを収集する。 【構成】 心電計24で心電波形を捉え、制御装置21
が、その周期と分割時相数とに応じて回転速度を求め、
その回転速度でX線管11とX線検出器12とが定速回
転するよう回転駆動装置22を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同一方向に連続的に
回転してデータ収集用スキャンを行なう同一方向連続回
転型X線CT装置に関し、とくに、心臓などの臓器の周
期的な運動に同期してデータ収集し、その各時相の画像
を得るX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、同一方向に連続的に回転して
データ収集用スキャンを行なう同一方向連続回転型X線
CT装置と、360°正方向に回転した後逆方向に36
0°回転することを連続的に繰り返す正・逆反転式連続
回転型X線CT装置が知られている。
【0003】これらのX線CT装置において、生体の周
期的な運動に同期してデータ収集し、その各時相の画像
を得ようとする場合、たとえば心臓の周期は1秒程度で
あり、その間に必要な各時相の360°ずつのビューデ
ータを収集できるほどには回転速度が速くないので、数
周期あるいはそれ以上の周期をかけて、360°分のビ
ューデータを各時相ごとに収集することになる。つま
り、1秒間に10回転するほどの回転速度であれば、た
とえば1/4周期ごとの各時相のデータを得るのに、1
周期あればよい(1/4秒の間に1回転できるから)
が、最高速度のものでも1秒間に1回転程度であるか
ら、この1秒間に1回転のX線CT装置では、生体運動
の1周期では、1/4周期ごとの各時相についてのビュ
ーデータは90°ずつしか得られず、そのため、生体運
動の数周期かけて360°分のビューデータを収集する
必要があるのである。
【0004】後者の正・逆反転式連続回転型X線CT装
置では、回転スキャンはつねに基準角度(0°)から始
まるので、その回転の開始時期が生体運動の基準位相か
らずれていくように、基準角度で静止させて待ち時間を
設けてから回転スキャンを開始させるようにすればよい
ので、待ち時間の管理を行なうだけで、比較的容易に各
時相ごとに360°分のデータを収集し、各時相の画像
を得ることができる。たとえば、心臓の場合、心電波形
のR波を検出して、それを基準位相とし、それからのデ
ィレイ時間に応じて各々の回転スキャンを開始させれば
よい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、同一方
向連続回転型X線CT装置の場合は、文字通り連続的に
回転しており途中で静止して角度を調整することなどは
できず、また回転速度も一定なため、問題が生じる。た
とえば上記と同様に1秒間に1回転するX線CT装置で
1運動周期が1秒の心臓のデータを収集する場合のよう
に、回転周期と運動周期とが完全に一致するような場
合、いずれの心臓周期においても、心臓の第1の1/4
周期については0°〜90°、第2の1/4周期につい
ては90°〜180°、第3の1/4周期については1
80°〜270°、第4の1/4周期については270
°〜360°のビューデータしか得られないので、何周
期もかけてデータ収集したとしても、それぞれの1/4
周期の時相についてのビューデータが0°〜360°分
揃うことがない。
【0006】このような例は極端な例であるが、重複し
て同じ角度のビューデータを収集したりすることは十分
にあり得ることである。また、事実、最近のX線CT装
置は最高回転速度が1回転/1秒前後というような速い
ものとなってきているので、あながち極端な例ともいえ
ない。いずれにしても、重複して同じ角度のビューデー
タを収集するようなことがあれば、それだけ時間がかか
るだけでなく、人体に対する被曝線量が増えるという深
刻な問題が生じる。また場合によっては、そのような犠
牲を払っても、0°〜360°のビューデータがなかな
か揃わず、結局、画像再構成できるだけの角度分のデー
タの収集ができないことも起こり得る。
【0007】この発明は、上記に鑑み、同じ角度のビュ
ーデータを重複して収集することを無くして、最短の時
間で、つまりなるべく被曝線量を少なくしながら、生体
運動の各時相ごとに、必要角度方向分のデータを収集す
ることができるように改善した、同一方向連続回転型X
線CT装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるX線CT装置においては、X線ビー
ムを被検体に向けて発生する手段と、被検体を透過した
X線ビームを入射させて検出しデータを得る手段と、上
記X線ビームを同一方向に連続的に回転スキャンさせる
スキャン手段と、被検体の周期的な運動を検出する手段
と、該検出された運動周期Tを監視し、運動周期の分割
時相数をNと定めたときに、mを任意の自然数、nを0
<n<Nを満足する任意の奇数として定めて、 SP=mT+nT/N で求めた時間SPで、X線ビームが1回転するよう上記
スキャン手段を制御して定速で回転スキャンさせる制御
手段が備えられることが特徴となっている。
【0009】
【作用】X線ビームは1回転するのに時間SPを要す
る。そのため、1回転すると、X線ビームの回転位相
は、運動周期Tの位相に対して、nT/Nだけずれる。
このようにX線ビームの1回転ごとにnT/Nずつずれ
るので、N回転すれば、もとの位相関係に戻る。このこ
とは、N回転の範囲では、N個の分割時相の各々につ
き、同一のX線ビーム角度のデータを重複して収集する
ことなく、しかもN回転の範囲でN個の分割時相の各々
について必要な角度範囲内のデータをもれなく収集でき
ることを意味する。したがって、最短の時間で、N個の
分割時相の各々についての必要な角度範囲内のデータを
すべて収集することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の好ましい一実施例について
図面を参照しながら詳細に説明する。図1において、X
線管11とX線検出器12とが図示しない回転フレーム
等に保持され、被検者10を中心にして回転駆動装置2
2によって同一方向に(この図では矢印で示すように時
計回り方向に)連続的に回転させられるようになってい
る。そして、この回転駆動装置22は、制御装置21に
よってその回転速度が任意に変えられるようなものとさ
れている。X線管11にはX線電源装置23から高圧電
源が供給され、X線管11からX線検出器12の方向に
扇型のX線ビームが照射される。X線検出器12は多数
の検出エレメントが円弧状に並べられたもので、その各
チャンネルごとに入射X線強度の検出信号を得る。
【0011】回転中心付近に被検者(患者)10が配置
され、制御装置21によって回転駆動装置22が制御さ
れてX線管11とX線検出器12とが回転し、その回転
中に、制御装置21によって制御されたX線電源装置2
3からX線管11に高圧電源が供給されてX線ビームの
照射がなされる。このX線ビームは被検者10を通過
し、X線検出器12に入射する。X線検出器12の各チ
ャンネルの信号はデータ収集装置13に取り込まれてA
/D変換され、被検者10のX線吸収に関する各チャン
ネルごとのデータが得られる。X線管11およびX線検
出器12がある角度位置にあるときに得られるこの多数
チャンネルのデータをその角度でのビューデータと呼ぶ
こととする。このようなビューデータの収集は制御装置
21の制御の下でX線管11およびX線検出器12の回
転に同期して行なわれ、所定の回転角度ごとにビューデ
ータが得られる。
【0012】この各角度ごとのビューデータはデータメ
モリ14に格納され、その後画像再構成処理装置15に
送られる。このデータが画像再構成処理装置15におい
て、画像メモリ16等を用いることにより、バックプロ
ジェクション等のアルゴリズムで処理されて、CT像が
作られる。この再構成CT像は画像メモリ16にいった
ん格納された後、画像表示装置17に送られて表示され
るとともに、光ディスク等の記録装置18に記録され
る。
【0013】この実施例では、被検者10の心臓の各時
相ごとのCT像を得ることとしており、被検者10には
心電計24が取り付けられて、心電波形が制御装置21
に送られる。この心電波形は図2のAで示すようにな
り、そのR波を検出し、このR波を心拍の基準位相とし
て用いる。そして、制御装置21においてR波間隔(R
波からR波までの心拍周期)を監視し、被検者10の心
拍が安定してきてR波間隔が一定になったとき、撮像
(データ収集)を開始する。ここで、R波からR波まで
の1心拍周期をT、このTを分ける分割時相数をNとし
たとき、制御装置21がつぎの式で示すような計算を行
なって回転速度(1回転に要する時間)SPを求める。 SP=mT+nT/N(sec) ただし、この式で、mは任意の自然数、nは0<n<N
を満足する任意の奇数とする。
【0014】こうして、X線管11とX線検出器12の
回転速度SPを定めた上で、制御装置21が回転駆動装
置22を制御して、X線管11およびX線検出器12を
回転させる。その回転速度が上記の設定速度で安定した
ときに、心電波形のR波を検出して、それをトリガ信号
としてデータ収集を開始する。すると、Nが奇数の場合
でも偶数の場合でも、X線管11およびX線検出器12
の回転位相が、その1回転ごとに心拍周期Tに対して
(n/N)Tずつずれていくので、理論上、N回転すれ
ば各時相ごとに、すべての(360°分の)角度のビュ
ーデータが得られる。ここで、説明を分かりやすくする
ため、R波からR波までの1心拍を4つに分けて(N=
4)、時相イ、時相ロ、時相ハ、時相ニとし、これら
イ、ロ、ハ、ニの4つの時相で、各々心臓の画像を得る
ものとし、m=1、n=1とする。このとき、SP=
1.25Tとなる。そこで、図2のAで示すようにある
時点でR波が検出され、このときX線管11およびX線
検出器12の回転角度が図2のBで示すようにちょうど
0°であったとし、このときからデータ収集を開始する
ものとする。なお、図2では横軸が時間軸となってお
り、Aは心電波形を示し、Bは回転角度を示す。
【0015】最初の1回転目において、最初のR波の直
後の時相イのデータを収集する期間では0°から72°
まで回転するので、図1の角度範囲aについてのビュー
データが収集される。この1回転目において288°ま
で回転してきたときに再びR波が現われることになるの
で、この時点から時相イについての、288°〜0°の
角度範囲e(図1参照)のデータ収集が行なわれる。2
回転目では、216°の回転角度のときにR波が到来す
るので、時相イのデータは、216°〜288°の角度
範囲d(図1参照)で収集される。時相イのデータは、
3回転目では144°〜216°の角度範囲cについ
て、4回転目では72°〜144°の角度範囲bについ
てそれぞれ収集される。
【0016】したがって、時相イのデータは、角度範囲
a、e、d、c、bの順序で収集され、4回転したとき
に360°分のビューデータが収集されることになる。
他の時相ロ、ハ、ニについても同様に4回転で360°
分のデータが収集される。そこで、4回転したときにデ
ータメモリ14において、4つの時相イ、ロ、ハ、ニの
各々について、360°分のデータが揃うので、これら
360°分ずつのデータが時相ごとに画像再構成処理装
置15に送られ、時相ごとに順次画像が再構成されてい
く。つまり、1つの時相での画像が再構成されたらつぎ
の時相の画像が再構成されるというように、1つの画像
再構成ハードウェア(あるいはアルゴリズム)が共通に
利用される。
【0017】なお、ここではm=1、n=1として回転
速度SPを定めているが、回転速度をあまり速くできな
いX線CT装置ではmまたはnを大きな数として上記の
式からSPを求めて回転速度を定めることになる。こう
して回転速度を定めることにより、回転速度の遅いX線
CT装置でも、N回の回転で、同じ角度方向のビューデ
ータを重複して収集することなく、360°分のデータ
をどの時相についても収集することができる。したがっ
て、どのような回転速度であっても、最短の時間でデー
タ収集を完了させることができて、被検者10に対する
余分な被曝を避けることが可能となる。
【0018】画像再構成に必要なビューデータの角度範
囲は上記のように360°に限らず、180°でも足り
る場合があるが、その場合も同様にして回転速度を定め
ることができることはもちろんである。
【0019】さらに上記の実施例では、画像再構成処理
装置15と制御装置21はハードウェア的に別個に構成
されているように説明したが、1つのコンピュータによ
りソフトウェア的にそれらの機能を実現するように構成
することもできる。心臓の各時相のCT像を得ることと
して説明したが、呼吸運動により周期的に動く胸部など
の各時相のCT像を得ることなどに適用することもでき
る。その場合には、その周期的な運動を捉えるため、心
電計24の代わりに呼吸検出器などを用いる。
【0020】また、上記の実施例はいわゆる第3世代の
X線CT装置にこの発明を適用したものであるが、他の
形式のX線CT装置にも適用できる。たとえば第4世代
のX線CT装置ではX線管のみが回転し、X線検出器は
360°の全周に配置されるが、そのようなX線CT装
置にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上実施例について説明したように、こ
の発明のX線CT装置によれば、周期的に運動している
生体の各時相のデータを重複して収集することなく、効
率良く収集することができる。そのため、撮像に必要な
データを最短の時間で収集することができ、検査時間を
短縮できる上、被検者に対するX線被曝を最小限にどど
め、かつ被検者の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図。
【図2】動作説明のためのタイムチャート。
【符号の説明】
10 被検者 11 X線管 12 X線検出器 13 データ収集装置 14 データメモリ 15 画像再構成処理装置 16 画像メモリ 17 画像表示装置 18 記録装置 21 制御装置 22 回転駆動装置 23 X線電源装置 24 心電計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線ビームを被検体に向けて発生する手
    段と、被検体を透過したX線ビームを入射させて検出し
    データを得る手段と、上記X線ビームを同一方向に連続
    的に回転スキャンさせるスキャン手段と、被検体の周期
    的な運動を検出する手段と、該検出された運動周期Tを
    監視し、運動周期の分割時相数をNと定めたときに、m
    を任意の自然数、nを0<n<Nを満足する任意の奇数
    として定めて、 SP=mT+nT/N で求めた時間SPで、X線ビームが1回転するよう上記
    スキャン手段を制御して定速で回転スキャンさせる制御
    手段を備えることを特徴とするX線CT装置。
JP7188638A 1995-06-30 1995-06-30 X線ct装置 Pending JPH0910206A (ja)

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JP7188638A JPH0910206A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 X線ct装置

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ID=16227217

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