JP2000262513A - X線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents

X線コンピュータ断層撮影装置

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JP2000262513A
JP2000262513A JP11067939A JP6793999A JP2000262513A JP 2000262513 A JP2000262513 A JP 2000262513A JP 11067939 A JP11067939 A JP 11067939A JP 6793999 A JP6793999 A JP 6793999A JP 2000262513 A JP2000262513 A JP 2000262513A
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Masahiro Ozaki
真浩 尾嵜
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は呼吸による上下動の影響無く多時相の
画像を撮影することができるX線コンピュータ断層撮影
装置を提供すること。 【解決手段】被検体に呼吸センサ(50)と心電計(4
8)とを取付けて、呼吸センサ(50)と心電計(4
8)の両出力に基づき心臓の上下動が比較的小さい安定
期間(呼期)に心電図に同期して1心拍周期とX線管球
の1回転周期との合計時間だけ投影データを収集する。
この収集データから1心拍内の各時相を中心とする1回
転分のデータを取り出し、各時相の画像を再構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線コンピュータ断
層撮影装置に関し、特に心臓の撮影に関する。
【0002】
【従来の技術】心臓の撮影にあたり、従来のX線コンピ
ュータ断層撮影装置は人間の生理現象に基づく2つの問
題がある。1つは、呼吸により心臓全体が上下動し、撮
影断面が上下にずれ、画質が低下する問題である。この
呼吸の影響を無くするためには、患者に一定時間呼吸を
止めてもらう必要があるが、既に意識の無い重症の患者
を撮影することもあり、患者に呼吸を止めることを強い
るのが困難な場合がある。
【0003】一般に、呼吸による上下動の影響は呼吸の
1周期全体に亘って均一に生じるのではなく、吸期が最
も大きく、呼期は比較的安定しているので、患者に呼吸
センサを取付けて、呼吸センサの出力に基づいて心臓の
動きが比較的小さい安定期間(呼期)に撮影を行う(呼
吸同期スキャン)ことにより、呼吸による撮影断面の上
下動の影響を抑えることも考えられている。しかし、従
来のX線コンピュータ断層撮影装置では、X線管球の回
転速度が遅いので、1枚の画像の再構成に必要な全デー
タ(X線管球の1回転分のデータ)を収集するのに、複
数回のスキャン(X線管球の複数回転)が必要であるの
で、この間の心臓の多少の上下動により画質が低下する
ことがあった。
【0004】次に、心臓の撮影において問題となること
は、拍動による心臓の収縮・回転等の動きである。1心
拍周期内の時相が異なると、心臓の形状、位置が変化す
るので、診断のためには、画像の撮影時相を管理してお
くことが必要である。そこで、患者に心電計を取付け
て、心電図に基づいてある時相の画像だけを撮影する
(心電同期スキャン)ことが行われている。
【0005】上記の2つの撮影はそれぞれ呼吸の影響、
拍動の影響を単独に取り除くことはできるが、何れの撮
影も単時相の撮影である。上述したように、心臓は拍動
により上下動するので、1回の撮影で1心拍周期内の多
くの時相(例えば、P波、Q波、R波、S波、T波時相
等)の画像を撮影することが好ましい。しかしながら、
上述したように、従来のX線コンピュータ断層撮影装置
は単一の時相の画像再構成に必要なデータを収集するの
にも複数回のスキャンが必要であるので、多時相になる
と、さらに多くのスキャンを繰返す必要があり、この間
に呼吸により撮影断面がずれてしまうおそれがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、呼吸
による上下動の影響無く画像を撮影することができるX
線コンピュータ断層撮影装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による第1のX線
コンピュータ断層撮影装置は、被検体に取付けられた呼
吸センサと心電計の両出力に基づいて、内蔵の動きが比
較的小さい安定期間に少なくとも1心拍周期と1枚の画
像再構成に必要なデータが得られるデータ収集期間との
合計時間、投影データを収集するものである。
【0008】本発明による第2のX線コンピュータ断層
撮影装置は、被検体に取付けられた呼吸センサの出力に
基づいて、内蔵の動きの比較的小さい安定期間にX線管
球の1回転周期だけ投影データを収集するものである。
【0009】本発明による第3のX線コンピュータ断層
撮影装置は、被検体に取付けられた心電計の出力に基づ
いて、少なくとも1心拍周期と1枚の画像再構成に必要
なデータが得られるデータ収集期間との合計時間、投影
データを収集するものである。
【0010】本発明の第1、第3のX線コンピュータ断
層撮影装置によれば、少なくとも1心拍周期と1枚の画
像再構成に必要なデータが得られるデータ収集期間との
合計時間、データを収集することにより、1心拍の全て
の時相の画像を再構成することができる。通常、1心拍
は1秒程度であり、1枚の画像再構成に必要なデータが
得られる期間(通常、X線管球の1回転周期)も0.5
秒程度であるので、データ収集は短時間で済み、呼吸に
よる上下動の影響を受けること無く、多時相撮影が可能
となる。このため、意識の無い患者は勿論、通常の患者
にとっても呼吸を止める必要が無く、撮影が患者の重荷
にならず、楽に撮影ができる。
【0011】本発明の第2のX線コンピュータ断層撮影
装置によれば、X線管球の1回転周期だけ、データを収
集することにより、呼吸による上下動の影響を受けるこ
と無く撮影が可能となる。このため、意識の無い患者は
勿論、通常の患者にとっても呼吸を止める必要が無く、
撮影が患者の重荷にならず、楽に撮影ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
るX線コンピュータ断層撮影装置の実施形態を説明す
る。
【0013】第1実施形態 図1は本発明の第1実施形態に係るX線コンピュータ断
層撮影装置の全体構成を示す図である。スキャナ本体1
0はガントリ(架台)12と寝台14とを有する。寝台
14の被検体が載置される天板は撮影断面を決めるた
め、及びヘリカルスキャンを行うために被検体を体軸方
向に移動させることができるように、スライド可能とな
っている。ガントリ12は高電圧とフィラメント電流を
受けてX線を発生するX線管16、X線管16から発生
されたX線をファン方向とスライス厚方向にコリメート
するコリメータ18、被検体を挟んでX線管16と対向
して配置され、被検体を透過したX線を検出するX線検
出器20からなる。なお、コリメータとともにウェッジ
フィルタを設けて、被検体の周辺に余分なX線が照射さ
れないようにしてもよい。商用電源から、高電圧(例え
ば120〜140kV)を発生させる高電圧発生装置2
0からの高電圧がX線管16に供給される。
【0014】X線検出器20からの検出信号(投影デー
タ)は微弱な電流信号であるので、高速で高精度なA/
D変換器であるデータ収集部22でディジタル量に変換
される。データ収集部22の出力データは収集されたデ
ータを基に画像を再構成するためのアレイプロセッサか
らなる画像再構成装置34に供給される。画像再構成に
は、前処理、コンボリューション、バックプロジェクシ
ョン等の数億回以上の演算が必要であるので、専用のア
レイプロセッサで処理する。画像再構成装置34の出力
はコンピュータ36に供給される。画像再構成装置34
の出力はCT値(水を0、空気を−1000としたとき
の各ピクセル値)であり、−1000〜4000の広い
範囲に及ぶ。そのため、このCT値をそのまま濃度変換
して表示しても、人間の目では識別できないので、コン
ピュータ36はウィンドウ処理により、見たいCT値範
囲だけに絞って表示するように画像信号を作成する。画
像信号はコンピュータ36から画像記憶装置38、画像
表示装置40に供給される。
【0015】また、コンピュータ36は高電圧発生装置
32を制御するX線制御装置42、ガントリ12、寝台
14を制御する架台・寝台制御装置44にも制御信号を
供給する。被検体には、心電計48、呼吸センサ50が
取付けられ、両装置の出力はコンピュータ36に供給さ
れる。
【0016】次に、図2を参照して、本発明において心
臓の多時相撮影を行う場合の動作を説明する。本実施形
態は呼吸センサ50と心電計48の両出力に基づきデー
タ収集タイミングを決定することにより、呼吸により心
臓全体が上下動し、撮影断面が上下にずれ、画質が低下
することを防止するとともに、1心拍周期の全ての時相
の画像を短時間で撮影するものである。
【0017】呼吸センサ50は呼吸による胸部の変動を
検知することにより、肺、もしくは腹腔内の容積の変動
を表わす検出信号を発生するものであり、その検出信号
を図2の上部に示す。標準的な呼吸の回数は15回/分
であるので、呼吸の1周期は約4秒程度である。そし
て、容積変動の安定する呼期内にデータ収集が行われる
ように、呼吸センサ50の出力に基づきコンピュータ3
6がX線制御装置42、架台・寝台制御装置44を制御
して、X線を発生させるとともに、ガントリ12を回転
させる。
【0018】具体的には、呼吸センサ50の出力である
心臓の容積値が所定値を下回るK点を過ぎてから所定期
間のデータ収集が行われるように、データ収集期間の開
始タイミングが心電同期される。このデータ収集の所定
期間は、1心拍分の全ての時相の画像の再構成に必要な
投影データが収集できるように、1心拍期間の前後にガ
ントリ12の1/2回転期間を足した時間に設定され
る。心電同期はどの波に基づいても構わないが、R波が
最も顕著であるので、通常、R波に基づいて1心拍期間
が決定される。例えば、図2に示すように、心臓の容積
値が所定値を下回るK点を過ぎてからR波−R波の1心
拍周期HRが測定され、次のR波からX線の曝射を開始
させる。実際には、多少の遅延時間があるので、データ
収集期間はR波から多少遅れて開始する。1心拍期間の
開始時相Aの画像を得るためには、時相Aを中心とする
1回転分の投影データが必要であるので、時相Aより1
/2回転期間だけ前からデータ収集を開始するように、
データ収集開始タイミングが心電図に同期して決定され
る。同様に、1心拍期間の終了時相Dの画像を得るため
に、時相Dより1/2回転期間だけ後までデータ収集を
行う。このように、(1心拍+1回転)期間だけデータ
を収集しておけば、1心拍期間の全ての時相(例えば、
時相B、時相C、…)について、各時相を中心とする1
回転分の投影データが存在するので、各時相の画像を再
構成することができる。再構成画像はウィンドウ処理
後、画像表示装置40で表示されるとともに、心電図と
ともに画像記憶装置48に保存される。
【0019】このように、本実施形態によれば、心臓の
上下動の少ない呼期に1心拍周期とX線管球の1回転周
期との合計時間だけデータを収集しておくことにより、
1心拍の全ての時相の画像を再構成することができる。
通常、1心拍は1秒程度であり、X線管球の1回転周期
は0.5秒程度であるので、心臓の上下動の安定した呼
期内にデータ収集を必ず完了できる。このため、意識の
無い患者は勿論、通常の患者にとっても呼吸を止める必
要が無く、撮影が患者の重荷にならず、多時相撮影が容
易に実施できる。
【0020】なお、本発明は上述した実施形態に限らず
種々変形して実施可能である。たとえば、データ収集期
間は1心拍周期とX線管球の1回転周期との合計時間に
限定されず、それ以上であってもよい。また、ハーフ再
構成法を応用する場合は、1枚の画像の再構成に必要な
データはX線管球の1/2回転で得られるので、1心拍
周期とX線管球の1/2回転周期との合計時間でもよ
い。また、多時相撮影に限らず、単時相撮影でも構わな
い。その場合は、呼期内に心電同期して、撮影したい時
相を中心としX線管球の1回転周期だけデータを収集す
ればよい。単時相撮影でも、呼吸同期して呼期にデータ
収集を行うので、心臓の上下動の影響を受けないで画像
を撮影できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
検体に取付けられた呼吸センサと心電計の両出力に基づ
いて、内蔵の動きが比較的小さい安定期間に少なくとも
1心拍周期と1枚の画像再構成に必要なデータが得られ
るデータ収集期間との合計時間、投影データを収集する
ことにより、1心拍の全ての時相の画像を、心臓の上下
動の影響を受けること無く、撮影することができる。
【0022】また、本発明によれば、被検体に取付けら
れた呼吸センサの出力に基づいて、内蔵の動きの比較的
小さい安定期間にX線管球の1回転周期だけ、投影デー
タを収集することにより、ある時相の画像を、心臓の上
下動の影響を受けること無く、撮影することができる。
【0023】さらに、本発明によれば、被検体に取付け
られた心電計の出力に基づいて、少なくとも1心拍周期
と1枚の画像再構成に必要なデータが得られるデータ収
集期間との合計時間、投影データを収集することによ
り、1心拍の全ての時相の画像を、心臓の上下動の影響
を受けること無く、撮影することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるX線コンピュータ断層撮影装置の
第1の実施形態の全体構成を示すブロック図。
【図2】本発明によるX線コンピュータ断層撮影装置の
第1の実施形態の動作を示すタイミング図。
【符号の説明】
10…スキャナ本体 12…ガントリ 14…寝台 16…X線管 20…X線検出器 36…コンピュータ 48…心電計 50…呼吸センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に取付けられた呼吸センサと心電
    計の両出力に基づいて、内蔵の動きが比較的小さい安定
    期間に少なくとも1心拍周期と1枚の画像再構成に必要
    なデータが得られる収集期間との合計時間、投影データ
    を収集することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影
    装置。
  2. 【請求項2】 被検体に取付けられた呼吸センサの出力
    に基づいて、内蔵の動きの比較的小さい安定期間にX線
    管球の1回転周期だけ、投影データを収集することを特
    徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  3. 【請求項3】 被検体に取付けられた心電計の出力に基
    づいて、少なくとも1心拍周期と1枚の画像再構成に必
    要なデータが得られるデータ収集期間との合計時間、投
    影データを収集することを特徴とするX線コンピュータ
    断層撮影装置。
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