JPH03114444A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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Publication number
JPH03114444A
JPH03114444A JP1251952A JP25195289A JPH03114444A JP H03114444 A JPH03114444 A JP H03114444A JP 1251952 A JP1251952 A JP 1251952A JP 25195289 A JP25195289 A JP 25195289A JP H03114444 A JPH03114444 A JP H03114444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subject
imaging
head
photographed
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1251952A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kobayashi
繁雄 小林
Takashi Tsukizu
孝 月津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP1251952A priority Critical patent/JPH03114444A/ja
Publication of JPH03114444A publication Critical patent/JPH03114444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、頭受けを有する被検体テーブルを備えたX線
CT装置に係り、特にオペレータの操作の簡便化を図る
のに好適なものに関する。
〔従来の技術〕
従来のXmCTmC上あっては、第4図に示すように、
被検体テーブル(以下、単にテーブルと略称する)1に
頭受け2が設けられ、被検体の頭部を図示の如く頭受け
2に載せるようにしている。
そのとき、頭受け2は被検体頭部を載せる部分が傾斜し
ており、被検体頭部の回転軸3はテーブル1面に対しあ
る角度θをもつこととなる。
この状態で、被検体頭部の回転軸3に対し特定の角度の
断層像、例えば回転軸3と直角な角度の面4A〜4Dの
断層像、いわゆるバラアキシャル像を適宜の距離をもっ
て複数箇所に渡り順次抽出するようにしている。この場
合、CT断層像の抽出に際し、まず第4図に示すような
位置決め用の透視像(これをスキャノグラム像と呼ぶ)
を使い、この透視像に基づいて予めCT断層像の撮影部
位を計画した後、撮影することとなる。また、画質の高
いCT断層像を11)るには撮影部位をできるだけX線
撮影系中心位置に設定するのが好ましいため、例えば最
初の撮影部位4Aを撮影した後、テーブル1を水平方向
Yに及び上方Zに移動させて次の撮影部位4BをX線撮
影系中心位置に位置決めすることにより撮影し、その後
、テーブル1を再び同様に移動し、撮影部位4G、4D
をX線撮影系中心位置に順次位置決めして撮影するよう
にしている。この時のテーブル1の移動量は通常はスラ
イス厚み分の距離である。このような撮影時には被検体
の撮影部位を画像表示装置のモニタの中心位置に表示さ
せてオペレータの操作性を良好にしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記に示す従来技術では、オペレータがスキ
ャノグラム像を用いて被検体頭部の撮影部位4A、4B
、4C,4Dを位置決めする場合、通常ではテーブル1
をその都度水平方向Y及び上下方向2に移動させるので
、それだけ手間がかかる問題がある。
また、短い時間内で順次スキャンする場合、例えば造影
剤撮影等のように予め定められた短い時間で順次スキャ
ンする場合には、オペレータが各各の撮影部位4A、4
B、4C,4D毎にテーブルを移動させたりする時間が
ないので、スキャノグラム像の関心領域(FOV)を大
きめに設定し、第4図に示すように、表示部に例えば各
々の撮影部位4A、4B、4C,4Dのa −a ’間
の範囲で映し出す程度の大きさとし、しかも各々の撮影
部位4A〜4Dでの撮影時には表示部の画面上において
はテーブル1の高さ方向を一定にしておき、テーブル1
位置を順次水平方向にずらして映し出すようにしている
しかしながら、表示部の画面上において、撮影部位の移
動に応じテーブル1を水平方向にのみ移動させて映し出
すと、被検体頭部が徐々に画面上からずれていき、画面
上に映し出される被検体頭部の割合が小さくなり、それ
だけ見にくくなる問題がある。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、通常の撮影におい
ては勿論のこと、短い撮影時間であってもオペレータの
操作性を改善したX線CT装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明においては。
中央演算部が予め、被検体頭部の回転軸の角度から一回
目の撮影位置が設定されたとき、その回転軸の角度とス
キャナガントリの傾き角度との関係から被検体テーブル
の順次撮影すべき撮影部位毎の移動量を求める手段と、
該手段によって求められた移動量に応じ前記被検体テー
ブルを各々の撮影部位まで順次移動させる手段と、各々
の撮影部位での撮影時に、各撮影部位の撮影中心位置を
表示部の中心位置に対し常に一致させる手段とを有する
ことに特徴がある。
〔作用〕
本発明では、前述の如く、中央演算部が予め、被検体頭
部の回転軸の角度から一回目の撮影位置が設定されたと
き、その回転軸の角度とスキャナガントリの傾き角度と
の関係から被検体テーブルの順次撮影すべき撮影部位ま
での移動量を決める手段と、該手段によって求められた
移動量に応じ前記被検体テーブルを各々の撮影部位まで
移動させる手段とを有し、予め一回目の撮影部位に基づ
き被検体頭部の回転軸の角度とスキャナガントリの傾き
角度との関係から求めたテーブルの撮影すべき部位まで
の移動量に従い、テーブルを順次移動させるので、CT
撮影時にはオペレータがいちいちテーブルを水平方向や
高さ方向に移動させる必要がない。
また、中央演算部が夫々の撮影部位での撮影時に、撮影
部位の撮影中心位置と表示部の中心位置とが常に一致す
るので、夫々の撮影部位の中心位置がその撮影部位毎に
表示部の中心位置となる。
そのため、従来例のように被検体の頭部が撮影回数が多
くなると、表示部から徐々にずれてしまうと云うことを
防止できる上、短い時間内でオペレータが高さ方向に被
検体テーブルをいちいち移動させることが不要になり、
迅速にスキャンでき、しかも撮影関心領域(FOV)を
大きめに設定することが不要になり、関心領域を必要最
小限の範囲で表示部に表示させることできるので、被検
体頭部を表示部に可及的に大きく映し出すことができる
その結果、撮影時にはオペレータがテーブルを撮影部位
毎にいちいち移動させることがなく、また各々の撮影部
位毎の撮影時には表示部から撮影部位がずれてしまうの
を防止でき、例え短い時間内であってもオペレータがい
ちいち被検体テーブルを移動することが不要で、迅速に
スキャンできるので、関心領域を必要最小限の範囲で表
示部に表示でき、オペレータの操作性を大幅に軽減する
ことができ、患者の処理能力を高め得る効果がある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図により説明
する。第1図は本発明のxgcT装置の一実施例を示す
全体のブロック図、第2図は本発明の基本原理を示す説
明図、第3図は被検体テーブルの移動時のフローチャー
トである。
第1図において、実施例のxgc’r装置は、オペレー
タが入力部11に入力すると、該入力部11からの指令
により、中央演算部10が外部記憶部12からのデータ
に基づきガントリ制御部13を介しガントリ14を駆動
すると共に、テーブル制御部15を介し被検体テーブル
16を駆動させることにより、ガントリ14及び被検体
テーブル16を所定位置決めするようにしている。
前記中央演算部10は入力部11からの入力信号に基づ
き予め定められたプログラムに従って装置全体を制御す
るものである。外部記憶部12はCT断層撮影する際の
位置に位置決め用の透視像であるスキャノグラム像、C
T断層像を得るのに必要なデータや装置全体を制御する
のに必要なデータ等を格納している。
スキャナガントリ14は傾動可能に取付けられ、ガント
リ制御部13により駆動されるようになっている。この
スキャナガントリ14の内部にはX線を照射するための
X線源17とX線源から照射されたX線量を検出するた
めの検出器18とを対向させて配置しており、かつ該検
出器18及びX線源17間には被検体テーブル16に寝
載された被検体を入れるための開口部が設けられている
被検体テーブル(以下、テーブルと略称す)16は水平
方向Y及び垂直方向2に移動可能に支持され、テーブル
制御部15により駆動されるようにしている。該テーブ
ル16の長手方向の先端部には被検体の頭部を載せるた
めの軸受け19を有している。該頭受け19は被検体が
頭を載せたとき、その頭がテーブル16の水平面に対し
斜め上方に傾くようにある角度θをもっている。従って
、被検体頭部の回転軸3がテーブル16面に対し特定の
角度θをもっている。
また、前記中央演算部10は被検体の検査時には表示部
20のモニタに外部記憶部12に基づくスキャノグラム
像や1画像処理部21に基づくCT断層像を映し出すよ
うにしている。表示部20は入力部11からの指令によ
りスキャノグラム像、CT断層像2文字データ等を表示
する。画像処理部21は検出部からの検出信号を取り込
んで画像再構成の演算を行うものである。
そして、検査時には、表示部20により被検体頭部のス
キャノグラム像を見ながら位置決めした後、その頭部の
撮影部位毎に特定の間隔をもってテーブル16を移動さ
せることにより、撮影部位毎のCT断層像を映し出すよ
うにしている。その際、CT断層像は頭部回転軸3と垂
直な角度の面4A〜4Dでガントリ14を傾け、その角
度で傾けることによって抽出するようにしている。ガン
トリ14の傾き角は垂直線に対しφの角度である。
実施例では、オペレータが表示部20の表示部を利用し
て一回目の撮影部位を設定したとき、前記中央演算部1
0が被検体頭部の回転軸3の角度θとガントリ14の傾
き角度φとの関係からそのテーブル16の順次撮影すべ
き撮影部位4A〜4D毎の移動量を求めておき、その求
められた移動量に応じテーブル16を各々の撮影部位毎
に移動するようにしたものである。
さらに詳しく述べると、CT断層像の抽出に際し、中央
演算部10によりスキャノグラム像を第2図に示すよう
に、表示部20に表示させているとき、その表示部20
の画面上において、オペレータが入力部11を介し被検
体頭部の回転軸3と表示部20の画面上のX軸とが交差
する点Oaを一回目の撮影部位として設定すると、中央
演算部10は、その一回目の撮影部位4Aから二回目の
撮影部位4Bまでの水平方向の移動量りと高さ方向の移
動量Δhとからなる全体の移動量を演算して求める。そ
の際、一回目の撮影部位4Aから二回目の撮影部位4B
までの高さ方向の移動量Δhは被検体頭部の回転軸3の
角度θとスキャナガントリ14の傾き角度φとの関係か
ら求める。即ち。
(患者テーブル送り量L)Xtanθ によりテーブル
の高さ方向の移動量Δhを求める。この場合、通常はテ
ーブルの全体の移動量がCT断層のスライス厚み分だけ
順次移動させるので、中央演算部10は、各々の撮影部
位4A〜4Dが決定される毎に、外部記憶部12のアド
レス上に設定されたメモリに対し、テーブル16の高さ
位置及びそのテーブルの水平方向の位置、被検体頭部の
回転軸3の角度θ、スキャナガントリ14の傾き角度φ
を−まとめのデータとして順次記憶させ、その記憶した
データに基づいてテーブル16を順次移動させるように
している。
また中央演算部10は各々の撮影部位での撮影時に、各
撮影部位4A〜4Dの中心位置0.−0゜を表示部20
の中心位置Oに対し常に一致させるようにしている。即
ち、第2図に示すように、オペレータが各々の撮影部位
4A〜4Dを設定すると、中央演算部10は、各々の設
定された撮影部位毎に各撮影部位4A〜4Dの中心位置
Oa −Oaが表示部20の画面上の中心位@0に対し
常時−致させるようにしている。そのため、中央演算部
10は、表示部20の画面上のデータ(例えば512X
512マトリツクス)が予め外部記憶部12に記録され
ており、そのデータに基づき各々の撮影部位の中心位置
Oa〜0峨が表示部20の画面上の中心0となるように
している。
次に、中央演算部10の制御動作を第3図により詳細に
説明する。
CT断層の撮影に際し、中央演算部10はテーブル制御
部15によりテーブル16の現在の水平方向の位置及び
高さ方向の位置を読み取り(31)、次いで現在のテー
ブル16の位置データと予め設定されたテーブル16の
位置データとをチエツクするため、外部記憶部12のア
ドレスのメモリからデータを読み出しく32)、該デー
タをテーブル16の現在の位置データに比較する(33
)。
この場合、中央演算部10は、オペレータが撮影部位を
設定したときに、一回目の撮影部位4Aから被検体頭部
の回転軸3の角度θとスキャナガントリ14の傾き角度
φとの関係から順次撮影すべき部位4B、4G、4Dま
でのテーブル16の移動量(高さ方向の移動量Δh×水
平方向の移動ff1L)を予め求めておき、その順次求
めた移動量に従い外部記憶部12のメモリにテーブル1
6の高さ位置及びそのテーブルの水平方向の位置、被検
出頭部の回転軸3の角度O,スキャナガントリ14の傾
き角度φを−まとめのデータとして順次記憶させている
そして、前記処理33の比較結果、テーブル16の現在
の位置データと読み出したデータとが一致していれば、
後述する36の処理を実行するが、一致しないと、設定
されたデータをテーブル制御部15に送付し、該テーブ
ル制御部16によりテーブル16を設定されたデータ位
置まで移動させる(34)。
そして、テーブル制御部15からテーブル移動が終了し
た信号を受は取ることによってテーブル16の移動が終
了すると、中央演算部10はスキャナガントリ制御部1
3に撮影信号を送り、一回目の撮影部位4AでのCT断
層を撮影を実行する(35)。その後、次にCT断層撮
影するのか否かが判定され(36)、その結果、撮影が
なければ終了するが、次にも撮影があると、31以降の
処理を実行する。
その場合、二回目以降のCT断層撮影に際しては処理3
2において、中央演算部10により予め求められたテー
ブル16の移動量に基づくデータがメモリに記憶されて
いるので、そのデータとテーブル16の現在位置である
一回目の撮影部位4Aのデータとを比較するためにデー
タの読み取りを実行し、かくして予め求めた次回のテー
ブル16の撮影部位4Bまでの移動データをメモリから
読み取ることとなる。
従って、中央演算部10が、予め一回目の撮影部位4A
に基づき、回転軸3の角度Oとスキャナガン1へり14
の傾き角度φとの関係から予め求めておいた撮影す入き
位置のテーブル16の移動量Δh、Lに応じ、テーブル
制御部15により所望の撮影部位位!1V4B、4C,
4Dに順次テーブル16を移動させるので、オペレータ
がいちいちテーブル16を水平方向や高さ方向に移動さ
せることかない。
また、中央演算部10は各々撮影部位4A〜4Dでの撮
影時に、各撮影部位の中心位置Oa〜0、を表示部20
の中心位置Oに対し常に一致させるので、各々の撮影部
位の中心位置○a ’−Oaがその撮影部位毎に表示部
20の中心位置Oとなる。
そのため、従来例のように定められた短い時間内で被検
体の頭部の撮影回数が多くなると、スキャノグラム像で
頭部が表示部から徐々にずれてしまうと云うことを防止
できる上、オペレータがいちいちテーブル16を水平方
向や高さ方向に移動させる必要もないので、短い時間内
で迅速にスキャンすることができる。しかも、撮影関心
領域(FOV)を大きめに設定することが不要になり、
関心領域を必要最小限の範囲2表示部20に例えば第4
図に示すように各撮影部位4A〜4D毎にb−b’の範
囲で表示させることができるので、被検体頭部を表示部
20に可及的に大きく映し出すことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、中央演算部により
、予め一回目の撮影部位に基づき、被検体頭部の回転軸
の角度とスキャナガントリの傾き角度との関係から求め
た被検体テーブルの撮影すべき部位までの移動量に従い
、被検体テーブルを順次移動させるように構成したので
、CT撮影時にはオペレータがいちいち被検体テーブル
を水平方向や高さ方向に移動させることがなく、また、
各々の撮影部位での撮影時に、各撮影部位の中心位置を
表示部の中心位置に対し常に一致するように構成したの
で、各々の撮影部位毎の撮影時には表示部から撮影部位
がずれてしまうのを防止できる上、オペレータが被検体
テーブルをいちいち移動させることが不要になり、迅速
にスキャンでき、しかも、関心領域を必要最小限の範囲
で表示部に表示できる結果、オペレータの操作性を大幅
に軽減することができ、また患者の処理能力を高め得る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のX線CT装置の一実施例を示す全体の
ブロック図、第2図は本発明の基本原理を示す説明図、
第3図は被検体テーブルの移動時のフローチャート、第
4図は従来のX線CT装置におけるCT断層像撮影のと
きの説明図である。 10・・・中央演算部、11・・・入力部、12・・外
部記憶部、14・・・スキャナガントリ、15・・テー
ブル制御部、16・・・被検体テーブル、19・・・頭
受け、20・・・表示部、4A〜4D・・・撮影部位、
○a ’= Oa・・・撮影部位の中心位置、○・・・
表示部の中心位置。 茅 ! 目 /4 茅 囚 7トソツ7ス チ・・ス〜ヤ欠刀゛〉トソら参敦乏 杓、妥茅4目 一丁一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、傾動可能に取付けられたスキャナガントリと、水平
    方向及び垂直方向に移動可能に取付けられ、かつ水平面
    に対しある角度をもつて被検体の頭部を載せる頭受けを
    設けた被検体テーブルと、該被検体テーブル及びスキャ
    ナガントリを駆動制御する中央制御部と、被検体の撮影
    部位を映し出す表示部とを有し、スキャナガントリを、
    被検体の頭部の回転軸に対し適宜の角度に傾け、その傾
    き角度のままで所望の距離毎にCT断層像を抽出するよ
    うにしたX線CT装置において、中央演算部は、被検体
    頭部の回転軸の角度から一回目の撮影位置が設定された
    とき、その一回目の撮影部位位置に基づき、前記回転軸
    の角度とスキャナガントリの傾き角度との関係から被検
    体テーブルの順次撮影すべき撮影部位までの移動量を求
    める手段と、該手段によつて求められた移動量に同じ前
    記被検体テーブルを各々の撮影部位まで順次移動させる
    手段と、各々の撮影部位での撮影時に、各撮影部位の撮
    影中心位置を表示部の中心位置に対し常に一致させる手
    段とを有することを特徴とするX線CT装置。
JP1251952A 1989-09-29 1989-09-29 X線ct装置 Pending JPH03114444A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1251952A JPH03114444A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 X線ct装置

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JP1251952A JPH03114444A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 X線ct装置

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ID=17230427

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JP1251952A Pending JPH03114444A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 X線ct装置

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JP (1) JPH03114444A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0584236A (ja) * 1991-09-27 1993-04-06 Toshiba Corp Ct装置
JP2000325337A (ja) * 1999-05-20 2000-11-28 Shimadzu Corp X線ct装置
JP2003000585A (ja) * 2001-06-11 2003-01-07 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc X線ctシステム及びその制御方法並びに記憶媒体

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