JPH05317298A - 医用画像診断装置 - Google Patents
医用画像診断装置Info
- Publication number
- JPH05317298A JPH05317298A JP4153040A JP15304092A JPH05317298A JP H05317298 A JPH05317298 A JP H05317298A JP 4153040 A JP4153040 A JP 4153040A JP 15304092 A JP15304092 A JP 15304092A JP H05317298 A JPH05317298 A JP H05317298A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】表示された像が被検体像に対してどの部位に位
置付けられているかを即認識でき、これにより診断効率
を向上させる。 【構成】被検体像に関する診断像データを格納するメモ
リと、このメモリに格納された該被検体像を表示面に表
示する表示装置と、この表示装置に表示された前記被検
体像の一部を指定する指定手段と、この指定手段により
指定された前記被検体像の一部を前記表示装置の表示面
全域に表示するとともに前記被検体像を該表示面の一部
に表示する表示手段と、からなる。
置付けられているかを即認識でき、これにより診断効率
を向上させる。 【構成】被検体像に関する診断像データを格納するメモ
リと、このメモリに格納された該被検体像を表示面に表
示する表示装置と、この表示装置に表示された前記被検
体像の一部を指定する指定手段と、この指定手段により
指定された前記被検体像の一部を前記表示装置の表示面
全域に表示するとともに前記被検体像を該表示面の一部
に表示する表示手段と、からなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、医用画像診断装置に係
り、特に、メモリに格納された被検体のたとえば全体像
に関する診断像データに基づいて該診断像を表示装置の
表示面に表示する医用画像診断装置に関する。
り、特に、メモリに格納された被検体のたとえば全体像
に関する診断像データに基づいて該診断像を表示装置の
表示面に表示する医用画像診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】たとえばＸ線ＣＴ装置からなる医用画像
診断装置にあっては、Ｘ線検出器に対して被検体を移動
させ、その移動ピッチ毎に順次得られる一次元像（透視
像）を組み合わせて二次元像を構成し、これにより被検
体の全体像に関する透視像を得ることができるようにな
っている。そして、このように得られた被検体の全体像
に関する透視像のデータはメモリに格納され、必要に応
じて表示装置の表示面に表示されるようになる。
診断装置にあっては、Ｘ線検出器に対して被検体を移動
させ、その移動ピッチ毎に順次得られる一次元像（透視
像）を組み合わせて二次元像を構成し、これにより被検
体の全体像に関する透視像を得ることができるようにな
っている。そして、このように得られた被検体の全体像
に関する透視像のデータはメモリに格納され、必要に応
じて表示装置の表示面に表示されるようになる。
【０００３】しかし、表示面に表示される透視像は、そ
の全体像を全て表示するような場合もあるが、実際に
は、その関心領域を大きくして観察したい場合が多いこ
とから、全体像のうちの一部のみを表示し、必要に応じ
て該全体像の一部をシフトさせて表示するようにしてい
る。
の全体像を全て表示するような場合もあるが、実際に
は、その関心領域を大きくして観察したい場合が多いこ
とから、全体像のうちの一部のみを表示し、必要に応じ
て該全体像の一部をシフトさせて表示するようにしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな医用画像診断装置は、被検体の全体像は全体像とし
て、また、被検体の全体像のうちの一部は一部として別
個に切り換えて表示されていることから、たとえば、被
検体の全体像のうちの一部を表示している場合には、そ
の部分が全体像のどの部位に位置付けられているかの把
握が困難となる場合が往々にしてある。
うな医用画像診断装置は、被検体の全体像は全体像とし
て、また、被検体の全体像のうちの一部は一部として別
個に切り換えて表示されていることから、たとえば、被
検体の全体像のうちの一部を表示している場合には、そ
の部分が全体像のどの部位に位置付けられているかの把
握が困難となる場合が往々にしてある。
【０００５】このような場合、被検体の全体像とその全
体像のうちの一部を交互に表示切り換えをすることによ
って、表示されている像の全体像に対する位置付けを把
握することができるが、診断効率が極めて悪いものとな
ってしまう。
体像のうちの一部を交互に表示切り換えをすることによ
って、表示されている像の全体像に対する位置付けを把
握することができるが、診断効率が極めて悪いものとな
ってしまう。
【０００６】それ故、本発明は、このような事情に基づ
いてなされたものであり、表示された像が被検体像に対
してどの部位に位置付けられているかを即認識でき、こ
れにより診断効率を向上させた医用画像診断装置を提供
することを目的とするものである。
いてなされたものであり、表示された像が被検体像に対
してどの部位に位置付けられているかを即認識でき、こ
れにより診断効率を向上させた医用画像診断装置を提供
することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、被検体像に関する診
断像データを格納するメモリと、このメモリに格納され
た診断像データの被検体像を表示面に表示する表示装置
と、この表示装置に表示された前記被検体像の一部を指
定する指定手段と、この指定手段により指定された前記
被検体像の一部を前記表示装置の表示面全域に表示する
とともに前記被検体像を該表示面の一部に表示する表示
手段と、からなることを特徴とするものである。
るために、本発明は、基本的には、被検体像に関する診
断像データを格納するメモリと、このメモリに格納され
た診断像データの被検体像を表示面に表示する表示装置
と、この表示装置に表示された前記被検体像の一部を指
定する指定手段と、この指定手段により指定された前記
被検体像の一部を前記表示装置の表示面全域に表示する
とともに前記被検体像を該表示面の一部に表示する表示
手段と、からなることを特徴とするものである。
【０００８】この場合、被検体像の一部を指定する際に
おける表示装置の表示面に表示されている被検体像は、
表示面の全域に表示されていてもよいし、また、該指定
後において前記被検体像の一部と同時表示される際の位
置に部分的に表示されていてもよい。
おける表示装置の表示面に表示されている被検体像は、
表示面の全域に表示されていてもよいし、また、該指定
後において前記被検体像の一部と同時表示される際の位
置に部分的に表示されていてもよい。
【０００９】
【作用】このように構成した医用画像診断装置は、指定
された診断像の一部を表示装置の表示面全域に表示する
とともにたとえば全体像である被検体像を該表示面の一
部に表示するようにしていることから、表示された像が
被検体像に対してどの部位に位置付けられているかを即
認識でき、これにより診断効率を向上させることができ
る。
された診断像の一部を表示装置の表示面全域に表示する
とともにたとえば全体像である被検体像を該表示面の一
部に表示するようにしていることから、表示された像が
被検体像に対してどの部位に位置付けられているかを即
認識でき、これにより診断効率を向上させることができ
る。
【００１０】しかも、前記被検体像の一部を再指定する
ことによって画像表示の切り換えをしても該被検体像は
依然として表示面の一部に表示されたままとなっている
ことから、この場合においても、、表示された像が被検
体像に対してどの部位に位置付けられているかを即認識
できるようになる。
ことによって画像表示の切り換えをしても該被検体像は
依然として表示面の一部に表示されたままとなっている
ことから、この場合においても、、表示された像が被検
体像に対してどの部位に位置付けられているかを即認識
できるようになる。
【００１１】
【実施例】図２は、本発明による医用画像診断装置の一
実施例であるＸ線ＣＴ装置を概略を説明する説明図であ
る。同図において、被検体２１があり、この被検体２１
は天板２２に載置されている。そして、被検体２１のた
とえば上方にＸ線管２３が、また下方には検出器２４が
配置されている。このＸ線管２３と検出器２４は被検体
２１を間において互いに対向配置され、該被検体２１を
中心として回転できるようになっている。
実施例であるＸ線ＣＴ装置を概略を説明する説明図であ
る。同図において、被検体２１があり、この被検体２１
は天板２２に載置されている。そして、被検体２１のた
とえば上方にＸ線管２３が、また下方には検出器２４が
配置されている。このＸ線管２３と検出器２４は被検体
２１を間において互いに対向配置され、該被検体２１を
中心として回転できるようになっている。
【００１２】Ｘ線管２３および検出器２４のたとえば一
回転による該検出器２４からの出力データを基にする画
像処理を行うことにより被検体の断層部位２５における
断層像を得ることができるようになる。さらに、前記天
板２２は、たとえばラック・ピニオン機構２６によって
水平方向に移動できるようになっており、この移動の過
程における前記検出器２４からの出力データを基にする
画像処理を行うことにより被検体２１の透視像部分にお
ける透視像を得ることができるようになっている。
回転による該検出器２４からの出力データを基にする画
像処理を行うことにより被検体の断層部位２５における
断層像を得ることができるようになる。さらに、前記天
板２２は、たとえばラック・ピニオン機構２６によって
水平方向に移動できるようになっており、この移動の過
程における前記検出器２４からの出力データを基にする
画像処理を行うことにより被検体２１の透視像部分にお
ける透視像を得ることができるようになっている。
【００１３】なお、この実施例では、天板２２を水平移
動させることにより、被検体２１の透視像を得るように
しているものであるが、必ずしもこれに限定されること
はなく、たとえば、Ｘ線管２３を揺動させることによっ
て得るようにしてもよいことはもちろんである。そし
て、上記透視像を得る画像処理は、図１に示すＣＰＵ２
によってなされるようになっている。
動させることにより、被検体２１の透視像を得るように
しているものであるが、必ずしもこれに限定されること
はなく、たとえば、Ｘ線管２３を揺動させることによっ
て得るようにしてもよいことはもちろんである。そし
て、上記透視像を得る画像処理は、図１に示すＣＰＵ２
によってなされるようになっている。
【００１４】図１に示すように、該ＣＰＵ２によって、
画像処理されて得られる画像データ８は、まず、いわゆ
るスキャノグラム画像記憶部３に格納されるようになっ
ている。このスキャノグラム画像記憶部３に格納される
前記画像データは、たとえば図３に示すように、被検体
２１の全体にわたる透視像となっているものである。そ
して、スキャノグラム画像記憶部３における前記画像デ
ータは、画像縮小部５に入力され、この画像縮小部５に
おいて縮小されるようになっている。さらに、該画像縮
小部５にて縮小されたいわゆる圧縮画像データ１４は、
画像表示部６に入力されその表示面のたとえば左下の一
部に表示されるようになっている。
画像処理されて得られる画像データ８は、まず、いわゆ
るスキャノグラム画像記憶部３に格納されるようになっ
ている。このスキャノグラム画像記憶部３に格納される
前記画像データは、たとえば図３に示すように、被検体
２１の全体にわたる透視像となっているものである。そ
して、スキャノグラム画像記憶部３における前記画像デ
ータは、画像縮小部５に入力され、この画像縮小部５に
おいて縮小されるようになっている。さらに、該画像縮
小部５にて縮小されたいわゆる圧縮画像データ１４は、
画像表示部６に入力されその表示面のたとえば左下の一
部に表示されるようになっている。
【００１５】ここで、上述のように表示面に表示された
被検体像には、この被検体像の一部を囲む切り出し部支
持枠４１も同時に表示され、この切り出し部支持枠４は
前記ＣＰＵ２に接続される操作卓１５の指令によって該
被検体像上を任意に移動させることができるようになっ
ている。すなわち、オペレータは該操作卓１５の操作に
よって該被検体像からその関心領域を特定することがで
きる。
被検体像には、この被検体像の一部を囲む切り出し部支
持枠４１も同時に表示され、この切り出し部支持枠４は
前記ＣＰＵ２に接続される操作卓１５の指令によって該
被検体像上を任意に移動させることができるようになっ
ている。すなわち、オペレータは該操作卓１５の操作に
よって該被検体像からその関心領域を特定することがで
きる。
【００１６】この関心領域は、前記ＣＰＵ２が読み取
り、いわゆる切り出し位置信号９としして画像切り出し
部４に出力するようになっている。この画像切り出し部
４では、前記スキャノグラム画像記憶部３からの画像デ
ータ１１のうち前記関心領域に想到する領域の画像デー
タのみを取り出し、このようにして取り出した画像デー
タはいわゆる切り出し画像データ１３として前記画像表
示部６に出力されるようになっている。
り、いわゆる切り出し位置信号９としして画像切り出し
部４に出力するようになっている。この画像切り出し部
４では、前記スキャノグラム画像記憶部３からの画像デ
ータ１１のうち前記関心領域に想到する領域の画像デー
タのみを取り出し、このようにして取り出した画像デー
タはいわゆる切り出し画像データ１３として前記画像表
示部６に出力されるようになっている。
【００１７】このような動作により、該画像表示部６の
表示面には、図４に示すように被検体像が表示されるこ
とになる。同図において、表示面６Ａの全域には、いわ
ゆる切り出し画像と称する関心領域の被検体像が表示さ
れるとともに、表示面６Ａの左下の一部にはいわゆる縮
小画像４３と称する被検体の全体像が表示されたものと
なる。なお、この縮小画像４３には、上述した切り出し
部支持枠４１が表示され、関心領域の変更を望む場合に
は、前記操作卓１５による指令により任意に移動でき、
この移動によって特定して関心領域における被検体像が
切り出し画像４２の変更によって映像されることにな
る。
表示面には、図４に示すように被検体像が表示されるこ
とになる。同図において、表示面６Ａの全域には、いわ
ゆる切り出し画像と称する関心領域の被検体像が表示さ
れるとともに、表示面６Ａの左下の一部にはいわゆる縮
小画像４３と称する被検体の全体像が表示されたものと
なる。なお、この縮小画像４３には、上述した切り出し
部支持枠４１が表示され、関心領域の変更を望む場合に
は、前記操作卓１５による指令により任意に移動でき、
この移動によって特定して関心領域における被検体像が
切り出し画像４２の変更によって映像されることにな
る。
【００１８】上述した実施例では、いわゆる縮小画像４
３は、始めから表示面６Ａの一部に表示したものである
が、これに限定されることはなく、まず表示面６Ａの全
域に表示し、その関心領域の特定後において、図４に示
す表示に切り換えるようにしてもよいことはいうまでも
ない。
３は、始めから表示面６Ａの一部に表示したものである
が、これに限定されることはなく、まず表示面６Ａの全
域に表示し、その関心領域の特定後において、図４に示
す表示に切り換えるようにしてもよいことはいうまでも
ない。
【００１９】また、上述した実施例では、縮小画像４３
における関心領域の特定は、切り出し部支持枠４１の移
動によって行うようにしたものであるが、たとえば縮小
画像４３の下方に目盛を同時表示するようにし、この目
盛を指定することにより該関心領域を特定するようにし
てもよい。
における関心領域の特定は、切り出し部支持枠４１の移
動によって行うようにしたものであるが、たとえば縮小
画像４３の下方に目盛を同時表示するようにし、この目
盛を指定することにより該関心領域を特定するようにし
てもよい。
【００２０】さらに、本実施例では、スキャノグラム画
像記憶部３に記憶される被検体像は図３に示すように全
体像となっているが、これに限定されることなくその一
部像であってもよいことはいうまでもない。
像記憶部３に記憶される被検体像は図３に示すように全
体像となっているが、これに限定されることなくその一
部像であってもよいことはいうまでもない。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による医用画像診断装置によれば、表示された像
が被検体像に対してどの部位に位置付けられているかを
即認識でき、これにより診断効率を向上させることがで
きる。
本発明による医用画像診断装置によれば、表示された像
が被検体像に対してどの部位に位置付けられているかを
即認識でき、これにより診断効率を向上させることがで
きる。
【図１】 本発明による医用画像診断装置の一実施例を
示すブロック構成図である。
示すブロック構成図である。
【図２】 本発明による医用画像診断装置の一実施例で
あるＸ線ＣＴ装置を示す概略構成図である。
あるＸ線ＣＴ装置を示す概略構成図である。
【図３】 本発明による医用画像診断装置における記憶
部に格納される画像データの一実施例を示す説明図であ
る。
部に格納される画像データの一実施例を示す説明図であ
る。
【図４】 本発明による医用画像診断装置の表示装置の
表示面に表示される映像の一実施例を示す説明図であ
る。
表示面に表示される映像の一実施例を示す説明図であ
る。
３ スキャノグラム画像記憶部 ４ 画像切り出し部 ５ 画像縮小部 ６ 画像表示部
Claims (1)
- 【請求項１】被検体像に関する診断像データを格納する
メモリと、このメモリに格納された診断像データの被検
体像を表示面に表示する表示装置と、この表示装置に表
示された前記被検体像の一部を指定する指定手段と、こ
の指定手段により指定された前記被検体像の一部を前記
表示装置の表示面全域に表示するとともに前記被検体像
を該表示面の一部に表示する表示手段と、からなること
を特徴とする医用画像診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153040A JPH05317298A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 医用画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153040A JPH05317298A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 医用画像診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05317298A true JPH05317298A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15553663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4153040A Pending JPH05317298A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 医用画像診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05317298A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019131A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-21 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Ｘ線ｃｔシステム及び操作コンソール及びその制御方法及びコンピュータプログラム及び記憶媒体 |
| JP2004049615A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Hitachi Medical Corp | 医用画像診断装置の撮影条件設定装置 |
| JP2011067389A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 医用画像表示装置及びプログラム |
| JP2014100299A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
| JP2015229033A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社東芝 | 医用画像処理装置 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4153040A patent/JPH05317298A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019131A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-21 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Ｘ線ｃｔシステム及び操作コンソール及びその制御方法及びコンピュータプログラム及び記憶媒体 |
| JP2004049615A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Hitachi Medical Corp | 医用画像診断装置の撮影条件設定装置 |
| US7689266B2 (en) | 2002-07-22 | 2010-03-30 | Hitachi Medical Corporation | Medical image diagnosis apparatus |
| JP2011067389A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 医用画像表示装置及びプログラム |
| JP2014100299A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Toshiba Corp | Ｘ線診断装置 |
| JP2015229033A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社東芝 | 医用画像処理装置 |
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