JPH09294739A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JPH09294739A
JPH09294739A JP8134275A JP13427596A JPH09294739A JP H09294739 A JPH09294739 A JP H09294739A JP 8134275 A JP8134275 A JP 8134275A JP 13427596 A JP13427596 A JP 13427596A JP H09294739 A JPH09294739 A JP H09294739A
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JP
Japan
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image
ray
range
real
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP8134275A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Inoue
芳浩 井上
Yukio Sato
行雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Priority to JP8134275A priority Critical patent/JPH09294739A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精細画像の再構成処理に費やされる無駄な時
間をなくして検査のスループットを向上させる。 【解決手段】 リアルタイム画像再構成装置35によっ
てスキャン中にリアルタイムで得られた画像をメモリ4
0に格納し、スキャン終了後に読み出してディスプレイ
装置39によって順次表示して観察し、マウス44やキ
ーボード42で画像を指定すると、その指定画像に対応
するスライス位置が再構成範囲演算装置37によって求
められ、その求めた位置で指定される範囲内で精細画像
再構成装置36が精細画像再構成のための演算を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、X線CT装置に
関し、とくにスパイラル状にデータを収集して画像再構
成するタイプのX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスパイラル型X線CT装置は、
X線ビームの照射方向を被検体を中心にして連続的に回
転させ、そのX線ビームが連続回転している平面中に被
検体を挿入し移動させていくことにより、X線ビームに
よって被検体をスパイラル状にスキャンしてデータ収集
し、その収集したデータより、多数の隣接したスライス
面でのX線CT像(断層像)を再構成するものである。
【0003】この種のスパイラル型X線CT装置には、
通常、スキャン中にリアルタイムで画像再構成を行なっ
てその再構成画像を表示する機能が付加されている。リ
アルタイムで画像再構成するためには非常な高速性が要
求されるので、画面を1/3〜1/8程度に分割してそ
の分割された一つの部分のみ新たなスライス面の画像と
して再構成して表示したり、画像全体を粗く構成したり
する。このリアルタイムスパイラル再構成画像は、スキ
ャン範囲の確認や造影剤の注入の様子などの確認のため
に用いられるのが普通である。すなわち、従来では、あ
らかじめスキャン範囲(被検体の移動範囲)を設定し
て、スパイラルスキャンを行なってデータ収集し、その
スキャン中の様子等の確認のためにリアルタイムスパイ
ラル画像を利用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、必要のない範囲まで診断用の高精細画像を再構成し
てしまうことがあり、無駄な時間がかかったり、そのた
めに検査のスループットを上げることができない等の問
題があった。
【0005】この発明は、上記に鑑み、リアルタイムス
パイラル画像をより活用することにより、無駄な再構成
時間をなくし検査のスループットを向上させることがで
きるように改善した、X線CT装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるX線CT装置においては、被検体に
対してX線ビームを照射する手段と、X線ビームの照射
方向を被検体を中心にして連続的に回転させる手段と、
X線ビームの回転平面に対して略直角な方向に被検体を
相対的に移動させる手段と、回転しているX線ビームに
対して被検体を移動させることにより被検体をスパイラ
ル状に透過したX線のデータを収集する手段と、該デー
タ収集中にリアルタイムで各スライスの画像を再構成す
る手段と、リアルタイムで得られた多数のスライスの画
像を格納する手段と、格納された多数のスライスの画像
を読み出して表示する手段と、これらの表示画像を指定
することにより範囲指定を行なう手段と、この指定され
た範囲において精細な画像の再構成演算を行なう精細画
像再構成手段とが備えられることが特徴となっている。
【0007】スパイラル状のデータ収集中にリアルタイ
ムで得られた多数のスライスの画像がいったん格納さ
れ、その後読み出されて表示される。この表示されれた
リアルタイム画像を指定することにより範囲が指定され
る。すなわち、多数のリアルタイム画像が順次表示され
ているときに、その一つの画像が指定されると、その画
像のスライス面が開始位置として指定されたことにな
り、他の一つの画像が指定されるとその画像のスライス
面が終了位置として指定されたことになる。この開始位
置から終了位置までの範囲(スライス厚さ方向の範囲)
が精細な画像を再構成する範囲として指定され、この範
囲で精細な画像の再構成が行われる。リアルタイム画像
を観察して精細な画像を再構成する範囲(スライス厚さ
方向の範囲)を指定するため、必要な部分のみの精細画
像の再構成演算が行われ、時間の無駄がなくなり、検査
スループットが向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1はこの
発明にかかるX線CT装置の実施の形態を示すもので、
この図において、ガントリ11にはX線管12とX線検
出器13とが対向配置されており、回転装置14によっ
てX線管12とX線検出器13とが紙面に直角な平面内
で回転するようにされている。このX線管12とX線検
出器13とに挟まれる空間内にベッド21のテーブル2
2に横たえられた被検者20が挿入される。テーブル2
2はベッド21内に設けられた駆動装置(図示しない)
によって直線的に移動させられるようになっている。
【0009】ガントリ11はガントリコントローラ33
によって制御され、X線管12からのX線曝射や回転装
置14によるX線管12とX線検出器13の回転などが
コントロールされる。ベッド21はベッドコントローラ
34によって制御され、テーブル22の移動制御がなさ
れる。これらガントリコントローラ33およびベッドコ
ントローラ34はCPU32からの指令により動作す
る。
【0010】紙面の左右方向をZ、上下方向をY、紙面
に垂直な方向をXとすると、X線管12とX線検出器1
3はX−Y平面内で回転し、被検者20がこのX−Y平
面に垂直なZ方向に矢印で示すように挿入されることに
なる。被検者20から見ると、Y方向が前後方向、X方
向が左右方向、Z方向が体軸方向ということになる。つ
まり、体軸に直角なX−Y平面内でX線が回転スキャン
させられることになり、X線検出器13からは、そのX
線が通る平面内でのX線吸収に関する各角度方向の投影
データが得られ、この投影データがメモリ31に送られ
る。このメモリ31には、回転装置14からの角度信号
およびベッド21からのテーブル22(つまり被検者2
0)の位置信号も送られてきており、上記の投影データ
が角度信号および位置信号とともに記憶される。
【0011】CPU32には、このメモリ31および上
記のガントリコントローラ33、ベッドコントローラ3
4のほかに、リアルタイム画像再構成装置35、精細画
像再構成装置36、再構成範囲演算装置37、画像表示
回路38、メモリ40、キーボードコントローラ41、
マウスコントローラ43が接続されている。リアルタイ
ム画像再構成装置35は、X線によるスパイラル状のス
キャン中にデータが収集されるごとにリアルタイムで画
像再構成を行なうもので、きわめて高速に再構成画像を
得るため、たとえば画面を1/3〜1/8に分割して新
たなスライス面についてのデータが得られるごとにその
分割された一部の画像を再構成してそれまでの画像の一
部を更新するという構成をとったり、あるいは画素数を
少なくして粗い画像を再構成するという構成をとったり
している。
【0012】精細画像再構成装置36は、実際の診断に
用いるための精細な画像を再構成するものであるが、画
素数が多いため、画像を得るまでの処理に要する時間が
かかり、リアルタイム画像再構成装置35のようには高
速に画像を得ることはできない。再構成範囲演算装置3
7は、この高精細画像を再構成する範囲(Z方向範囲)
を計算するものである。
【0013】リアルタイム画像あるいは高精細画像は画
像表示回路38を経てディスプレイ装置39に送られて
表示されるとともに、メモリ40に記憶される。キーボ
ード42やマウス44を操作することにより、キーボー
ドコントローラ41、マウスコントローラ43を経てC
PU32に対して指令やデータが入力される。
【0014】最初にキーボード42やマウス44を操作
することにより、スキャン範囲(被検者20のZ方向移
動範囲)やスパイラルピッチ(X線管12とX線検出器
13の1回転当たりのテーブル22の移動量)などが入
力される。その他、X線条件なども設定される。する
と、これに基づいてスパイラルスキャンが行われてデー
タが収集されていき、メモリ31に格納されるととも
に、リアルタイム画像再構成装置35により各スライス
面の画像がリアルタイムでつぎつぎに再構成されてこれ
らが順次ディスプレイ装置39によって表示される。そ
こで、このディスプレイ装置39の画面に表示されたリ
アルタイム画像を観察することによって造影剤が流れて
いく様子やスキャン範囲の確認などを行なうことができ
る。
【0015】このリアルタイム再構成画像はメモリ40
に格納され、スパイラルスキャンが終了した後で読み出
してディスプレイ装置39に送り順次表示することが可
能となっている。スキャン終了後リアルタイム再構成画
像を読み出して表示し、その画面で精細画像を再構成す
る範囲(Z方向範囲)を指定する。たとえば図2に示す
ように多数のリアルタイム再構成画像51〜5nが順次
表示されたとする。画像5iから病巣部60が現れ始
め、画像5kで病巣部60は最大の大きさとなり、画像
5mを過ぎるあたりから病巣部60が写らなくなるとす
ると、この様子が画面で確認できる。
【0016】この病巣部60についての高精細画像を再
構成してそれに基づき診断を行なうものとすると、画像
5i〜5mまでの範囲で高精細画像を得ればよい。この
場合、画面を観察して画像5iが現れたときにマウス4
4などの操作によってこの画像5iを指定し、画像5m
が現れたときにマウス44などの操作によって画像5m
を指定する。すると、再構成範囲演算装置37が、画像
5iの指定に基づき精細画像の再構成開始位置(Z方向
スライス位置)を求めるとともに、画像5mの指定に応
じて精細画像の再構成終了位置(Z方向スライス位置)
を求める。CPU32はそのZ方向の範囲内についての
みメモリ31からデータを読み出してきて精細画像再構
成装置36に送り、精細画像再構成装置36においては
その範囲についてのみ多数の高精細画像を再構成する演
算が行なわれる。こうして得られた画像はディスプレイ
装置39に表示されるとともに、図示しない光磁気ディ
スク装置などに記録される。
【0017】このように、リアルタイム再構成画像を実
際に観察して精細画像を再構成する範囲を指定すること
により、たとえば病巣部60が存在している範囲のみ精
細画像を得る演算を行なうので、時間のかかる精細画像
再構成演算を不要な範囲にまで行なうことを避けて、検
査のスループットを向上させることができる。
【0018】なお、図示しないジョグダイアルを用いた
り、あるいはキーボード42やマウス44の操作によっ
て、スキャン終了後のリアルタイム再構成画像の再生速
度を変更可能としたり、あるいは後戻りすることができ
るようにして、必要な画像の指定を容易にすることも可
能である。
【0019】また、上記ではリアルタイム画像再構成装
置35や精細画像再構成装置36等は別途構成したハー
ドウェアとして表わしているが、CPU32を動作させ
るソフトウェアとして構成することも可能である。その
他、具体的な構成等については、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々に変更可能である。また、上記は、X線
管12とX線検出器13とが一体に回転するタイプのX
線CT装置に本発明を適用したものであるが、X線検出
器13を全周に設けて固定させX線管12のみ回転させ
るようにしたタイプのX線CT装置など、他のタイプの
X線CT装置にも適用できることももちろんである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のX線C
T装置によれば、リアルタイム再構成画像を積極的に利
用してこれを観察して精細画像を得る範囲を指定するよ
うにしたので、精細画像を得る必要のある範囲を容易・
確実に定めることができ、その結果、無駄な再構成時間
をなくし検査のスループットを向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すブロック図。
【図2】表示されるリアルタイム再構成画像を示す図。
【符号の説明】 11 ガントリ 12 X線管 13 X線検出器 14 回転装置 20 被検者 21 ベッド 22 テーブル 31、40 メモリ 32 CPU 33 ガントリコントローラ 34 ベッドコントローラ 35 リアルタイム画像再構成
装置 36 精細画像再構成装置 37 再構成範囲演算装置 38 画像表示回路 39 ディスプレイ装置 41 キーボードコントローラ 42 キーボード 43 マウスコントローラ 44 マウス 51〜5n 表示画像 60 病巣部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体に対してX線ビームを照射する手
    段と、X線ビームの照射方向を被検体を中心にして連続
    的に回転させる手段と、X線ビームの回転平面に対して
    略直角な方向に被検体を相対的に移動させる手段と、回
    転しているX線ビームに対して被検体を移動させること
    により被検体をスパイラル状に透過したX線のデータを
    収集する手段と、該データ収集中にリアルタイムで各ス
    ライスの画像を再構成する手段と、リアルタイムで得ら
    れた多数のスライスの画像を格納する手段と、格納され
    た多数のスライスの画像を読み出して表示する手段と、
    これらの表示画像を指定することにより範囲指定を行な
    う手段と、この指定された範囲において精細な画像の再
    構成演算を行なう精細画像再構成手段とを備えることを
    特徴とするX線CT装置。
JP8134275A 1996-04-30 1996-04-30 X線ct装置 Pending JPH09294739A (ja)

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JP8134275A JPH09294739A (ja) 1996-04-30 1996-04-30 X線ct装置

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ID=15124480

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