JP2000297192A - 塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物 - Google Patents
塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物Info
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Abstract
混合機内部を汚染することもなく、塩化ビニリデン系樹
脂への顔料の分散が良好であり、着色された塩化ビニリ
デン系樹脂フィルムを高周波加工した際に加工部のシー
ル強度を低下させない塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組
成物を提供すること。 【解決手段】 流動開始温度が110〜175℃の範囲
である(メタ)アクリル酸エステル系樹脂に顔料を混和
して成ることを特徴とする塩化ビニリデン系樹脂用着色
剤組成物。
Description
樹脂を着色する際に使用する混合機の内部を汚染するこ
となく、且つ、顔料の分散性が良好で、安定して着色加
工できる塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物に関す
る。
方法としては、顔料を直接塩化ビニリデン系樹脂に添加
する方法や塩化ビニリデン系樹脂の可塑剤として用いら
れている液状物に顔料を混練して得られるペーストタイ
プの着色剤を塩化ビニリデン系樹脂に添加する方法等が
知られている。
化ビニリデン系樹脂に添加して着色する場合には、顔料
の該樹脂への分散が不十分となり、フィルム等の最終成
形品に色斑点、スジ、或いは、ピンホール等が発生し易
く、又、発色が安定しない等の問題がある。更に塩化ビ
ニリデン系樹脂を着色する際に使用する混合機の内部を
激しく汚染し、その為に自動計量に適さない等の取扱い
性にも問題がある。
ニリデン系樹脂に添加する方法においては、顔料を該樹
脂に直接添加する場合に比べ、該樹脂に顔料を分散させ
ることはできるが、ペーストタイプの着色剤は取扱い性
が困難な上に、顔料分を高濃度にすることが難しく、保
存性にも難点がある。更に、塩化ビニリデン系樹脂を着
色する為に該樹脂とペーストタイプの着色剤とを混合す
る際に使用する混合機の内部を激しく汚染する。
脂と同一の樹脂に可塑剤や安定剤と共に顔料を高濃度で
添加し加熱混練した後にペレット化又は粉末化して得ら
れるマスターバッチが知られている。この様なマスター
バッチと樹脂とを混合する場合には、上記のような混合
機の内部の汚染はない。又、マスターバッチ製造時に顔
料が樹脂に高度に分散しているため、被着色樹脂への顔
料の分散性は良好である。しかしながら、塩化ビニリデ
ン系樹脂の顔料マスターバッチは上記の問題点があり製
造することができない。
ては、例えば、特願平6−58340号明細書に記載の
ポリスチレン系樹脂を用いた着色剤組成物があり、この
着色剤組成物で着色された塩化ビニリデン系樹脂中の顔
料粒子の分散性は良好である。しかし、これで着色され
た塩化ビニリデン系樹脂のフィルムを高周波シール加工
した場合には、加工部のシール強度(接着の強さ)が低
下するという欠点があり、塩化ビニリデン系樹脂全般に
は使用できないことが判明した。
系樹脂の着色加工において、混合機内部を汚染すること
もなく、塩化ビニリデン系樹脂への顔料の分散が良好で
あり、着色された塩化ビニリデン系樹脂フィルムを高周
波加工した場合に、加工部のシール強度を低下させない
塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物を提供することで
ある。本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討し
た結果、特定の(メタ)アクリル酸エステル系樹脂に顔
料を混和してなる着色剤組成物を用いると、上記のよう
な問題がなく、顔料の分散性が良好で、充分なシール強
度が得られる塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物が得
られることを見い出し、本発明を完成するに至った。
始温度が110〜175℃の範囲である(メタ)アクリ
ル酸エステル系樹脂に顔料を混和して成ることを特徴と
する塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物である。
挙げて本発明を更に詳細に説明する。本発明における
(メタ)アクリル酸エステル系樹脂とは、アクリル酸エ
ステル及びメタクリル酸エステルから選択される1種又
は2種以上を重合又は共重合して成る樹脂をいう。
は、例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル及び
アクリル酸ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、
アクリル酸ラウリル等のアクリル酸アルキルエステル
(アルキル基の炭素数は1〜18)が挙げられる。又、
メタクリル酸エステル成分としては、例えば、メタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸エチル及びメタクリル酸ブチ
ル、メタクリル酸−2−エチルヘキシル、メタクリル酸
ラウリル等のメタクリル酸アルキルエステル(アルキル
基の炭素数は1〜18)が挙げられる。これらのモノマ
ーの組み合わせ及びその使用割合は、(メタ)アクリル
酸エステル系樹脂の後述の流動開始温度が110〜17
5℃となるように適宜決められ、特に制限されない。
脂には、必要により上記のモノマーと共重合させて官能
性モノマーを更に含有させることができる。官能性モノ
マーとしては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸;メ
タクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ヒドロキシ
プロピル、メタクリル酸ジメチルアミノエチル、メタク
リル酸ジエチルアミノエチル、メタクリル酸グリシジル
等の水酸基、アミノ基、アルキル置換アミノ基(アルキ
ル基の炭素数1〜4)又はエポキシ基を有する(メタ)
アクリル酸アルキルエステル(アルキル基の炭素数は1
〜8)が挙げられる。官能性モノマーは全モノマー中3
0重量%以下の範囲で、(メタ)アクリル酸エステル系
樹脂の流動開始温度が上記の範囲となるように使用され
る。
テル系樹脂の流動開始温度は110〜175℃で、なか
でも流動開始温度が120〜165℃のものが好まし
い。流動開始温度が110℃未満の(メタ)アクリル酸
エステル系樹脂で着色剤組成物を作製すると、該着色剤
組成物の粉砕が難しく、たとえ粉砕できたとしても溶融
温度が低いので、塩化ビニリデン系樹脂を着色する際に
使用する混合機の内部を汚染し、又、シール強度が低下
する等の問題が起こる。又、流動開始温度が175℃を
超える(メタ)アクリル酸エステル系樹脂で着色剤組成
物を作製すると、着色剤組成物自体の溶融温度が高くな
り、塩化ビニリデン系樹脂への該着色剤組成物の分散
性、解膠性が不良となる等の問題が起こる。ここでの流
動開始温度とは、フローテスター(島津製作所製CFT
−500A型)を用い、荷重50kgで90℃から毎分
5℃づつ昇温した時に、直径1 mm、厚さ10mmの
オリフィスから被測定物が押し出され始めた温度を指
す。
脂着色に用いられている顔料が何れも使用でき、特に限
定されない。例えば、アゾ系、フタロシアニン系、キナ
クリドン系等の有機顔料、酸化チタン、カーボンブラッ
ク等の無機顔料、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化
マグネシウム等の体質顔料等が挙げられる。これらの顔
料の使用量は任意であるが、該着色剤組成物中の樹脂1
00重量部に対して、約25〜300重量部の割合が好
ましい。
塑剤を含有することが出来る。可塑剤は、加工温度を下
げ、該着色剤組成物の作製を容易にする他、着色剤組成
物自体の溶融温度を低下せしめ、解膠性を良好にする働
きを持つ。可塑剤を必要とする場合、使用する可塑剤は
一般に知られているいずれの可塑剤も使用することがで
き、特に限定されない。例えば、アジピン酸ジ−iso −
ブチル、セバチン酸ジブチル等の脂肪族二塩基酸エステ
ル、アセチルクエン酸トリブチル等のヒドロキシ多価カ
ルボン酸エステル、アジピン酸ポリエステル等のポリエ
ステル系可塑剤、ポリエチレングリコール等の多価アル
コール、エポキシ化亜麻仁油等のエポキシ系可塑剤等が
挙げられる。その使用量は使用される(メタ)アクリル
酸エステル系樹脂、顔料によって異なるが、通常、(メ
タ)アクリル酸系樹脂100重量部に対して、1〜50
重量部の範囲が好ましい。可塑剤の使用量が50重量部
を超えると、着色剤組成物の粉砕が困難となり、又、粉
砕しても着色剤組成物が塊になり易く、着色する際に使
用する混合機の内部を汚染すると共に、自動計量化が困
難となり好ましくない。尚、本発明の着色剤組成物に
は、必要に応じて、更に、添加物として、滑剤、分散
剤、樹脂安定剤、或いはその他の樹脂等を適宜添加する
こともできる。
成物は、上記の如き(メタ)アクリル酸エステル系樹
脂、可塑剤、顔料及びその他の添加物より成る配合物を
常法に従って十分に加熱混合し、冷却固化後に粉砕する
ことにより得られる。この様にして得られた本発明の着
色剤組成物の流動開始温度は、通常およそ115〜13
5℃の範囲に入る。
具体的に説明する。尚、文中「部」とあるのは特に断り
のない限り重量部基準である。
40℃で取り出す。次いでこの混合物を150℃の3本
ロールで混練する。得られた混合物を冷却固化後、粉砕
し、篩目開き500μm(約32メッシュ)の篩を通し
て粉末状の本発明の着色剤組成物を得た。 メタクリル酸メチル−メタクリル酸ブチル共重合体 30部 (流動開始温度160℃) エポキシ化大豆油 28部 (アデカサイザーO−130P:旭電化工業社製) モンタン酸系ワックス 2部 (ルーワックスEパウダー:ビー・エー・エス・エフ ジャパン社製) ジスアゾ系顔料 40部 (セイカファストエロー2720:大日精化工業社製)
25℃で取り出す。次いでこの混合物を140℃の3本
ロールで混練する。得られた混合物を冷却固化後、粉砕
し、篩目開き500μm(約32メッシュ)の篩を通し
て粉末状の本発明の着色剤組成物を得た。 メタクリル酸メチル−メタクリル酸ブチル−アクリル酸共重合体 38部 (流動開始温度130℃) エポキシ化大豆油 20部 (アデカサイザーO−130P:旭電化工業社製) モンタン酸系ワックス 2部 (ルーワックスEパウダー:ビー・エー・エス・エフ ジャパン社製) ジスアゾ系顔料 (セイカファストエロー2720:大日精化工業社製) 40部
メタクリル酸ブチル−メタクリル酸ジメチルアミノエチ
ル共重合体(流動開始温度130℃)を用いたこと以外
は、実施例2と同様にして粉末状の本発明の着色剤組成
物を得た。
クリル酸ブチル共重合体(流動開始温度135℃)を用
いた以外は、実施例2と同様にして粉末状の着色剤組成
物を得た。
50℃で取り出す。次いでこの混合物をニーダーで加圧
下、加熱混練し、樹脂温度155℃で取り出す。得られ
た混合物を冷却固化後、粉砕し、篩目開き500μm
(約32メッシュ)の篩を通して粉末状の着色剤組成物
を得た。 メタクリル酸メチル重合体(流動開始温度180℃) 25部 エポキシ化大豆油 33部 (アデカサイザーO−130P:旭電化工業社製) モンタン酸系ワックス 2部 (ルーワックスEパウダー:ビー・エー・エス・エフ ジャパン社製) ジスアゾ系顔料 (セイカファストエロー2720:大日精化工業社製) 40部
μm(約80メッシュ)の篩を通して粉末状の着色剤組
成物を得た。
て塩化ビニリデン系樹脂を着色し、着色剤組成物の粒子
の分散性を評価した。下記の配合成分をヘンシェルミキ
サーにて10分混合した後取り出す。その後、各着色剤
組成物により着色された各樹脂をレオコードシステム9
0(HAAKE社製)にTダイを取り付けた252型単
軸押し出しアタッチメントを用い、0.05mmの着色
フィルム(イ) を作成した。実施例1〜3の着色剤組成
物を使用した場合にはヘンシェルミキサー内部の汚染は
全く認められなかったが、比較例1〜3の着色剤組成物
を使用した場合にはいずれもヘンシェルミキサー内部の
汚染がひどかった。 塩化ビニリデン系樹脂 100部 エポキシ化大豆油 5部 (アデカサイザーO−130P:旭電化工業社製) 実施例1〜3及び比較例1〜3の各着色剤組成物 1部
用い、各着色フィルム(イ)の1.4mm×1.8mm
の視野5箇所において着色剤組成物の粒子を観察し、分
散性を以下の基準で評価した。 ○:20μm以上の着色剤組成物の粒子が、視野5箇所
の全てにおいて認められないもの △:30μm以上の着色剤組成物の粒子が、視野5箇所
の全てにおいて認められないもの ×:30μm以上の着色剤組成物の粒子が、視野5箇所
の何れかにおいて認められるもの
(イ)2枚を高周波シール機を用いて融着させ、2枚の
着色フィルムの両端を引張試験機で引張り、各着色フィ
ルムのシール強度を未着色のフィルムのシール部におけ
る最大応力を100%とする下記の指標でシール強度を
評価した。 ○:95%以上 △:90%以上95%未満 ×:90%未満 以上の評価結果を表3に示す。
デン系樹脂を着色する際に使用する混合機内の内部を汚
染することなく、塩化ビニリデン系樹脂に顔料を均一に
分散させることができ、且つ、着色塩化ビニリデン系樹
脂製フィルムを高周波シール加工する場合においても、
充分なシール強度が得られる、塩化ビニリデン系樹脂用
着色剤組成物が提供される。
Claims (4)
- 【請求項1】 流動開始温度が110〜175℃の範囲
である(メタ)アクリル酸エステル系樹脂に顔料を混和
して成ることを特徴とする塩化ビニリデン系樹脂用着色
剤組成物。 - 【請求項2】 更に可塑剤を含有する請求項1に記載の
塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物。 - 【請求項3】 可塑剤の含有量が、(メタ)アクリル酸
エステル系樹脂100重量部に対して1〜50重量部で
ある請求項2に記載の塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組
成物。 - 【請求項4】 (メタ)アクリル酸エステル系樹脂が、
アクリル酸アルキルエステル及びメタクリル酸アルキル
エステルから選ばれる1種又は2種以上を重合または共
重合して成る樹脂である請求項1〜3のいずれか1項に
記載の塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物。
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JP10697899A JP3901870B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP10697899A Expired - Fee Related JP3901870B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | 塩化ビニリデン系樹脂用着色剤組成物 |
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Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007169665A (ja) * | 2001-05-09 | 2007-07-05 | Kureha Corp | ポリ塩化ビニリデン系樹脂組成物の製造に適した着色用樹脂組成物 |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP10697899A patent/JP3901870B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007169665A (ja) * | 2001-05-09 | 2007-07-05 | Kureha Corp | ポリ塩化ビニリデン系樹脂組成物の製造に適した着色用樹脂組成物 |
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