JP2512970B2 - 着色剤組成物 - Google Patents

着色剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、特に塩化ビニル系樹脂の着色に好適な着色
剤組成物に関する。
<従来の技術> 近年、塩化ビニル樹脂コンパウンド加工メーカーある
いは塩化ビニル樹脂成形メーカーでは、生産の合理化が
経営上の重要課題となっている。そのためには、副資材
ではあるが、最終塩化ビニル樹脂成形物の価値に極めて
重要な役割をはたす着色剤組成物も、合理化に関して具
備すべき性質が多岐にわたって要求されている。その性
質とは、(イ)省力化・自動化のための自動計量性、
(ロ)色替え時間短縮のための非飛散性、器壁の非汚染
性、そして(ハ)加工の容易化として品質安定化のため
の低滑性、解膠・分散性、発色安定性などである。
塩化ビニル系樹脂用着色剤組成物には、形態的に種々
のタイプがあるが、大別すると、ドライカラー、板バッ
チタイプ、ペーストタイプ、パウダータイプがある。
<発明が解決しようとする問題点> ドライカラーは、微粉末状であるため、飛散性が激し
く、職場環境悪化の原因となり、また自動計量性にも適
さないため、低コスト以外のメリットは少い。
板バッチタイプの着色剤組成物は、可塑剤を多く含
み、軟質塩化ビニル系樹脂加工分野で多く使われている
が、板状であるため、自動計量性に適さない。また、塩
化ビニル系樹脂あるいはコンパウンドと混合する際の均
一性にも問題がある。
ペーストタイプの着色剤組成物は、高粘度液体である
ため、取扱い難く、ヘンシェルミキサー、バンバリーミ
キサー、リボンブレンダー等の混合機の器壁汚染も激し
く、塩化ビニルペーストレジン用の着色剤に限定使用さ
れる場合が多い。
パウダータイプの着色剤組成物には、ポリエチレンワ
ックスをビヒクルとした粉末状の潤性タイプと、スチレ
ン−アクリル系樹脂、塩化ビニル系樹脂をビヒクルとし
た粉末状樹脂分散タイプとがある。潤性タイプの着色剤
組成物は、飛散性が少なく、自動計量性もあるため、使
用範囲が広く、着色剤の主流を占めてきた。しかし、混
合機内の汚染が激しく、発色性が不安定で、かつ滑性を
有するため多量使用すると成形加工が困難となる等の問
題点をかかえていた。また、近年開発された、樹脂分散
タイプの着色剤組成物は、非汚染性、発色安定性、低滑
性等の問題点は改善されている。しかし、流動軟化点が
150℃以上の樹脂を主体ビヒクルとしているため、解膠
・分散性(塩化ビニル系樹脂、コンパウンドに添加し、
加熱練肉したときのほぐれ易さ)に問題があり、着色剤
組成物が未ほぐれのまま成形物中に分散され、フィッシ
ュアイやピンホール等の原因となる。従って、市場の要
求をすべて満足するには至っていない。
<問題点を解決するための手段> 本発明者等は、この様な状況に鑑み鋭意検討した結
果、特定の(メタ)アクリル酸エステル系樹脂と特定の
ブタジエン系共重合樹脂と塩化ビニル系樹脂とを樹脂成
分として用い、これに顔料および可塑剤を加え、更に必
要に応じてワックス、安定剤等を添加してなる着色剤組
成物を用いると、上記の様な問題点がなく、塩化ビニル
系樹脂との相溶性が良好で、しかも透明性に優れる着色
塩化ビニル系樹脂が得られることを見い出し、本発明を
完成するに至った。
すなわち本発明は、流動軟化点が90〜150℃の(メ
タ)アクリル酸エステル系樹脂(A)20〜80重量%、流
動軟化点が90〜150℃のブタジエン系共重合樹脂(B)
5〜50重量%および塩化ビニル系樹脂(C)5〜50重量
%から成る樹脂成分(合計100重量%)と、顔料および
可塑剤とを混和して成ることを特徴とする着色剤組成物
を提供するものである。
本発明で用いる(メタ)アクリル酸エステル系樹脂
(A)としては、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)
アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メ
タ)アクリル酸−2−エチルヘキシル、(メタ)アクリ
ル酸ラウリル等の(メタ)アクリル酸エステル系単量体
の1種又は2種以上を主成分とし、更に必要により(メ
タ)アクリル酸等の他の単量体を加えて重合してなる樹
脂であって、かつ流動軟化点が90〜150℃のものが挙げ
られ、なかでも流動軟化点が110〜130℃のものが好まし
い。
尚、流動軟化点は以下の様にして測定される。
20mm×20mmのガラス板(厚さ/mm)の間に微量(0.001
〜0.002g)の試料粉末を挾み込んだサンプルを顕微鏡内
に配し、下から光を当てながらサンプルを20℃/minの速
度で昇温する。軟化点付近の温度に達したらピンセット
等で500g/cm2程度の力をサンプルに加え、着色剤が軟
化、溶融してフィルム状となり、下からの光がフィルム
状着色剤により遮断された時の温度を測定し、流動軟化
点とする。
本発明で用いるブタジエン系共重合樹脂(B)として
は、ブタジエンとビニル系単量体、例えばアクリロニト
リル、スチレン、メタクリル酸メチル等とを共重合して
なる樹脂であって、かつ流動軟化点が90〜150℃のもの
が挙げられ、なかでも流動軟化点が110〜130℃のものが
好ましい。
ブタジエン系共重合樹脂(B)の具体例としてはアク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂(ABS
樹脂)、メタクリル酸メチル−ブタジエン−スチレン共
重合樹脂(MBS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン
ラバー(NBR)、スチレン−ブタジエンラバー(SBR)等
が挙げられ、なかでもABS樹脂およびMBS樹脂が好まし
い。
本発明で用いる塩化ビニル系樹脂(C)としては、塩
化ビニルの単独重合体、あるいは塩化ビニルを1成分と
して共重合してなる樹脂、例えば塩化ビニル−酢酸ビニ
ル共重合樹脂、塩化ビニル−エチレン共重合樹脂、塩化
ビニル−(メタ)アクリル酸エステル共重合樹脂等が挙
げられ、なかでも平均重合度=1000以下の低重合度の
ものが流動軟化点が低い点で好ましい。
本発明で樹脂成分として用いる(メタ)アクリル酸エ
ステル系樹脂(A)とブタジエン系共重合樹脂(B)と
塩化ビニル系樹脂(C)の使用割合は、(A),(B)
および(C)の合計量100重量%に対して(A)が通常1
0〜90重量%、好ましくは30〜70重量%、(B)が通常
5〜50重量%、好ましくは10〜30重量%、および(C)
が通常5〜70重量%の範囲である。
本発明で用いる顔料としては、合成樹脂着色用の顔料
がいずれも使用でき、例えばアゾ系、フタロシアニン
系、キナクリドン系、スレン系等の有機顔料酸化チタ
ン、カーボンブラック、酸化鉄、黄鉛等の無機顔料およ
び炭酸カルシウム、硫酸バリウム等の体質顔料等が挙げ
られる。
本発明で用いる可塑剤としては、塩化ビニル系樹脂用
の可塑剤がいずれも使用でき、例えばフタル酸ジ−2−
エチルヘキシル(DOP)などのフタル酸エステル系可塑
剤、アジピン酸ジ−2−エチルヘキシル(DOA)などの
直鎖二塩基酸エステル系可塑剤、エポキシ価ダイズ油な
どのエポキシ系可塑剤、アジピン酸ポリエステルなどの
ポリエステル系可塑剤などが挙げられる。
上記樹脂成分と顔料と可塑剤の使用割合としては、こ
れら3成分の合計量100重量%に対して、通常樹脂成分1
0〜80重量%、顔料10〜80重量%、可塑剤3〜50重量%
の範囲である。なかでも有機顔料を用いる場合は樹脂成
分30〜60重量%、顔料30〜60重量%、可塑剤5〜20重量
%の範囲が好ましく、無機顔料および/又は体質顔料を
用いる場合は樹脂成分15〜30重量%、顔料50〜80重量
%、可塑剤5〜20重量%の範囲が好ましい。
本発明の着色剤組成物は、上記樹脂成分と顔料と可塑
剤を必須成分とするが、必要ならばその外にワックス、
安定剤、その他の樹脂等を添加することもできる。
ワックスとしては、炭化水素系、脂肪酸系、パラフィ
ン系、エステル系等のワックスがいずれも使用できる
が、その使用量としては着色剤組成物中の含有率が15重
量%以下となる範囲が通常であり、低滑性とするには5
重量%以下とすることが好ましい。また安定剤として
は、各種金属石けん、有機錫化合物、塩基性鉛化合物等
の公知の安定剤がいずれも使用できる。
本発明の着色剤組成物は、例えば所定量の樹脂成分、
顔料、可塑剤、ワックス、安定剤等を混合機で混合撹拌
した後、加圧ニーダー、加熱ロール等の混練機で混練し
て得られるが、通常の場合混練して得られた塊状物を粉
砕機で粉砕し、分級して、粒径の整った粉末状着色剤組
成物として用いる。
この様にして得た本発明の着色剤組成物の流動軟化点
は通常90〜120℃であるが、なかでも100〜110℃のもの
が好ましい。
<実施例> 以下に実施例および比較例を示して本発明を具体的に
説明する。尚、例中の部数はいずれも重量部である。
実施例1 メタクリル酸メチル−アクリル酸ブチル共重合樹脂
(流動軟化点115℃)50部、ABS樹脂(流動軟化点126
℃)25部および塩化ビニル樹脂(=700、流動軟化点1
70℃)25部を混合した後、この樹脂混合物100部、ポリ
エステル系可塑剤〔ポリサイザーW−360EL、大日本イ
ンキ化学工業(株)製〕20部、ポリエチレンワックス
〔ハイワックス405MP、三井石油化学工業(株)製〕5
部、オクチル−錫系安定剤〔グレックT−130FM、大日
本インキ化学工業(株)製〕2部およびカーボンブラッ
ク80部をヘンシェルミキサーで混合した。この混合物を
加圧ニーダーで混練した後、120℃の加熱三本ロールで
練肉した。得られた混練物は冷却後、粉砕、分級し、30
−120メッシュの粉末状着色剤組成物(流動軟化点110
℃)を得た。
次いで、得られた着色剤組成物を用い、下記配合
(イ)および(ロ)で、ヘンシェルミキサーで9分間加
熱混合して、カラーコンパウンド(イ)および(ロ)を
得た。
配合(イ) 配合(ロ) 塩化ビニル樹脂(=100) 100部 100部 DOP 60部 30部 バリウム−亜鉛系安定剤 2部 2部 着色剤組成物 2部 5部 164部 137部 この時、配合(イ)のヘンシェルミキサーの汚れ具合
から非汚染性を下記の基準で評価した。
◎:汚れなし ○:若干汚れあり △:汚れあり ×:著しい汚れあり 次に、得られたカラーコンパウンド(イ)を150℃の
加熱二本ロールで2分間練肉し、厚さ0.1mmのフィルム
を作成した。このフィルムの裏より透過光を当て、15倍
の拡大鏡で観察し、解膠・分散性を下記の基準で評価し
た。
◎:特に良好 ○:良好 △:やや不良 ×:不良 また、カラーコンパウンド(ロ)を用い、ブラベンダ
ープラスチコーダー(ブラベンダー社製)でトルク曲線
を得、この時の最大トルクの大きさが着色剤組成物を含
まないナチュラルコンパウンドの最大トルクを基準(10
0%とする)として何%となるか算出し、以下の基準で
滑性を評価した。
◎:90%以上 ○:80%以上90%未満 △:70%以上80%未満 ×:70%未満 それぞれの結果を第1表に示す。
比較例1 メタクリル酸メチル−アクリル酸ブチル共重合樹脂の
代わりにメタクリル酸メチル重合体(流動軟化点160
℃)を用いた以外は実施例1と同様にして着色剤組成物
(流動軟化点130℃)およびカラーコンパウンドを得、
次いで同様にして非汚染性、解膠・分散性および滑性を
評価した。結果を第1表に示す。
比較例2 実施例1で用いた樹脂混合物の代わりに、スチレン−
メタクリル酸メチル共重合樹脂(流動軟化点150℃)50
部および塩化ビニル樹脂(=1100、流動軟化点190℃
以上)50部を混合してなる樹脂混合物を用いた以外は実
施例1と同様にして着色剤組成物を得ようとしたが、12
0℃の加熱三本ロールでの練肉ができなかった。
次いでポリエステル系可塑剤20部の代わりにフタル酸
ジ−2−エチルヘキシル(DOP)30部を用いた以外は上
記と同様にしたところ、加熱三本ロールでの練肉が可能
となり、着色剤組成物(流動軟化点125℃)およびカラ
ーコンパウンドが得られた。次いで実施例1と同様にし
て非汚染性、解膠・分散性および滑性を評価した。結果
を第1表に示す。
比較例3 ポリエチレンワックス(A−ワックス、バズフ社製)
60部、DOP60部およびカーボンブラック80部をMSミキサ
ーで混合した後、120℃の加熱三本ロールで練肉し、冷
却後、粉砕、分級して粉末状着色剤組成物(流動軟化点
80℃)を得た。
次いで実施例1と同様にしてカラーコンパウンドを
得、更に同様にして非汚染性、解膠・分散性および滑性
を評価した。結果を第1表に示す。
実施例2 メタクリル酸メチル−メタクリル酸ブチル共重合樹脂
(流動軟化点125℃)55部、ABS樹脂(流動軟化点118
℃)15部および塩化ビニル樹脂(=700、流動軟化点1
70℃)30部を混合した後、この樹脂混合物100部、ポリ
エステル系可塑剤20部、ポリエチレンワックス5部、オ
クチル−錫系安定剤2部およびペリレン系赤顔料(PV F
ast Red B、ヘキスト社)100部をヘンシェルミキサーで
混合した。この混合物を用いた以外は実施例1と同様に
して着色剤組成物(流動軟化点105℃)、カラーコンパ
ウンド(イ)および(ロ)を得、次いで同様にして非汚
染性、解膠・分散性および滑性を評価した。
またカラーコンパウンド(イ)を3分間練肉した後、
180℃でプレス成形して厚さ1mmのシートを作成、下記の
基準で目視により透明性を評価した。
◎:特に良好 ○:良好 △:やや不良 ×:不良 結果を第2表に示す。
比較例4 実施例2で用いた樹脂混合物の代わりにメタクリル酸
メチル−アクリル酸ブチル共重合樹脂(流動軟化点125
℃)25部、ABS樹脂(流動軟化点118℃)10部および塩化
ビニル樹脂(=700、流動軟化点170℃)65部からなる
混合樹脂を用いた以外は実施例2と同様にして着色剤組
成物(流動軟化点135℃)およびカラーコンパウンドを
得、次いで同様にして非汚染性、解膠・分散性、滑性お
よび透明性を評価した。結果を第2表に示す。
比較例5 ポリエチレンワックス(A−ワックス)50部、DOP50
部、ペリレン系赤色顔料100部をMSミキサーで混合した
後、120℃の加熱三本ロールで練肉し、冷却後、粉砕、
分級して粉末状着色剤組成物(流動軟化点75℃)を得
た。
次いで実施例2と同様にしてカラーコンパウンドを
得、更に同様にして非汚染性、解膠・分散性、滑性およ
び透明性を評価した。結果を第2表に示す。
<発明の効果> 本発明の着色剤組成物は、自動軽量性、非飛散性、器
壁の非汚染性、低滑性、解膠・分散性、発色安定性等に
優れ、塩化ビニル系樹脂との相溶性が良好で物性を低下
させることがなく、しかも透明性に優れる着色塩化ビニ
ル樹脂が得られるという効果を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 33/04 LJD C08L 33/04 LJD

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流動軟化点が90〜150℃の(メタ)アクリ
    ル酸エステル系樹脂(A)20〜80重量%、流動軟化点が
    90〜150℃のブタジエン系共重合樹脂(B)5〜50重量
    %および塩化ビニル系樹脂(C)5〜50重量%から成る
    樹脂成分(合計100重量%)と、 顔料および可塑剤 とを混和して成ることを特徴とする着色剤組成物。
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