JPH05505635A - 顔料コンセントレートの製造方法およびそれによって得られた卓越した高い濃度、高い分散度および極めて高い着色力を有する生成物 - Google Patents

顔料コンセントレートの製造方法およびそれによって得られた卓越した高い濃度、高い分散度および極めて高い着色力を有する生成物

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JPH05505635A
JPH05505635A JP91505719A JP50571991A JPH05505635A JP H05505635 A JPH05505635 A JP H05505635A JP 91505719 A JP91505719 A JP 91505719A JP 50571991 A JP50571991 A JP 50571991A JP H05505635 A JPH05505635 A JP H05505635A
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ヘキスト・イタリア・ソシエタ・ペル・アチオニ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 顔料コンセントレートの製造方法およびそれによって得られた卓越した高い濃度 、高い分散度および極めて高い着色力を有する生成物競争において他に負けない ために品質を損なうことなく価格を低下させようという要求は、製品をできつる 限り自動的に、短時間でそして廃物を全くまたは僅かしか出さずに得るための、 しかもその際品質的に工業的水準を維持するかあるいは更に改善するための方法 を探求することを工業界に要求する。
多年の実際上の経験に基づいて、プラスチックの原料着色においては、固体また は液体の顔料または染料コンセントレートを使用することは、今日確立された技 術である。
塗料および染料の領域においても、競争力のある価格および最適の品質をもって 作業するためのこの要求事項は、また−とりわけ自動装置においても一信頼性あ る顔料分散度および着色力を育する液体塗料へと容易に結合されつる顔料−およ び染料コンセントレートの開発へと誘導する。
最も顕著な結果は、自動車補修用エナメルの分野において見られ、そこでは自動 車塗装ショップおよび特殊な装置を用いる専門業者においてもまた少量の場合  ′においてもRAL色調の液体塗料が自動的に調製されうる。
従来の系においては、粉末塗料の塗料化は、顔料を他の成分と共に、適当なミキ サー中での混合および顔料の分散度および同時に溶融状態におけるすべての成分 の均一化を保証する押出し、よりなる通常の加工工程にかけられる組成物へと合 体せしめることによって行われる。
押出し物は、次に顆粒またはフレークへと細砕され、そして次いで粉末へと粉砕 されそして篩分けされる。これらの操作は、粉体塗料製造の最終工程である(添 付の第1図参照)。
しかしながら、従来の技術は、若干の欠点を有する。それらのうちで、以下のも のが挙げられる: 1、不均一な顔料分布そして従って不均一な着色力。
2、色調の不充分な再現性。
3、顔料の困難な計量。
4、コンピューターで支援された色調整における問題。
5、顔料の劣悪な取扱い性による製造場所における環境衛生の問題。
これらの欠点は、顔料コンセントレートあるいは常用の術語でマスターまたは更 にMBと略されるマスターバッチを使用することによって克服される。
若干の粉体塗料製造業者は、溶剤含有塗料の分野またはプラスチックの原料着色 において使用される方法を使用し、そして着色されるべき材料と両立しつる支持 体内に微細に分散されそして当然出発顔料の元の性質の多くを保有しているマス ターバッチを使用する(添付の第2図参照)。マスター中に存在する出発顔料の 割合は、成形物の着色に必要なものよりもはるかに高い。
上記のマスターバッチは、容易に粉体塗料に結合され、そして着色部における色 の均一性、顔料の分散性、最大達成可能着色力、レベリング性および光沢に関し て粉末状顔料の通常の結合の場合に比較してはるかに有利である。
ここで顔料の分散性および着色力特性に言及することが適切である。
その際、顔料は、同じ条件の下でそして着色されるべき同じ材料(プラスチック 、塗料または印刷インキ)において、同じ濃度でそのまま直接に、またはマスタ ーの形で使用される。
添付の第3図には、異なった分散性を育する2種の顔料aおよびbの着色力の変 化が示されている。着色力の縦座標上において100%は理論的最大値であり、 横座標上には同じ装置で加工された2種の顔料の分単位で示された溶解時間がプ ロットされている。
添付の第4図には、上記と同じ条件下で、それぞれ顔料aおよびbを含有する2 種のマスターa′及びb゛の着色力の変化が示されている。
実施例および従ってグラフは、定性的な意味のみを育する。
着色力は、分散性と同時にまた漸進的に変化するので、そして上記の2つの性質 は、相互に依存する数値であるので最大着色力は、理論的には最大分散度に対応 し、そして逆もその通りである。
マスターバッチによる塗料の着色は、通常塗料工場に後に適用時に間接的に認め られる一連の利点を提供する。
マスターバッチの使用によって提供される利点のうちで、以下のものが挙げられ る: a)着色力および分散性がすでに最適の着色法に必要とされる最大値にすでに対 応する着色剤の選択。
b)一定の再現しつる性質を保証し、従って熟練した人員の労働力および時間を 節約するための顔料管理を必要としない。
C)一定の最適な、均一性、分散性および着色力、条件等色のないこと、用途に 応じた耐候性および耐光性その他;これらの諸性質は、マスターバッチの調製に よって保証される。
d)塗料の着色力および分散性が設計の特徴および加工用押出機の型式によって 影響を受けず、このことはすべての使用者に対して全体的な信頼性を保証してい る。
e)熟練したマスターバッチ製造業者によって提供されつる貴重な塗料処方を利 用する可能性がある。
f)すべての物理的形態において、マスターバッチは、自由流動性であり、ダス トを放出せず、従って充填、計量その他の際にそれに含有されている顔料に比較 してはるかに衛生的であり、作業場における環境問題の解決に顕著な貢献をなす 。
g)押出機の内面の摩耗の減少。
マスターバッチまたは顔料コンセントレートは、一般に、主として1種またはそ れ以上の無機および/または有機の顔料および湿潤剤および/または重合体の支 持体および場合によってはその他の補助剤よりなる。
本発明者らの目的は、すでに存在する方法に経済的に匹敵し、そしてそれによっ て最適の工業的技術により可能な最高濃度で顔料コンセントレートが製造される ことができ、その際その分散度および着色力が理論的な最高値にできうる限り接 近するような方法を開発することであった。更に、上記の性質は、設計特性また は粉体塗料の製造または他の製品の着色に使用される押出機の型式によって影響 を受けてはならない。
マスターバッチの製造においては、押出機、パンブリー可塑化機、ロールミル、 ミキサーその他のような装置が使用される。
この装置において実施される方法は、一般にかなり高い投資費用を必要とし、従 ってこの場合においては、−特に有機顔料の場合においては−これらの方法を使 用して真にすぐれた分散性および着色力を維持しながら高い顔料濃度を達成する ことはできない。
伝統的な技術の弱点は、単一または多重顔料マスターの製造のために“断熱的” 高速ミキサーが使用されるということに基礎を置いている本発明による方法によ って克服されることができ、上記ミキサーは、組成物を収容するための密封しつ る中空部からなり、その中に強力な電動機によって駆動されるプロペラ式撹拌機 または適当に配置されそして連続的に回転数を調節しつる翼式撹拌機が存在して いる。
中空部およびプロペラ型撹拌機の形状および寸法ならびに電動機の出力は、正確 に適合せしめなければならない。
この系は、各成分の固有の性質を保持し、そして操作員によってすべての機能の 操作を可能にするために、タイマー、電流計、温度計、トルク計その他を備えた コントロールパネルを有する。
市販されている装置の具体的な例としてドライスウエルケ社特殊機械工場(DR ArSlllERKE GmbHSpezialmaschinenfabrf k Mannheim) (ドイツ国)よりの乱流混合装置を挙げることができ る。
本発明による方法においては、製造されるべきマスターバッチ組成物(1種また はそれ以上の顔料と1種またはそれ以上の支持体および/または湿潤剤および場 合によってはその他の添加剤)がミキサー内に導入され、それは次いで密封され る。次に乱流撹拌機にスイッチが入れられ、発生した摩擦熱によって一定時間内 に組成物を溶融せしめ、それによって顔料が分散される。
従って、本発明による方法は、添付の第5図に示されている。
この手法によって、すべての相の顔料分散が完全に出現し、そして着色力が可能 な最も高い値に調製された均一な溶融物が得られる。
本明細書中における「着色力(Farbstaerke) Jおよび「最大着色 力(hoechsteFarbstaerke)J という用語は、DIN 5 033.53234および6169に記載された意味を有するものと解すべきで ある。
本発明による方法のもう一つの利点は、より簡単でより短い浄化作業であり、そ れはなかんずく製造中における頻繁な色の変更の場合に有利であることが立証さ れる。
ターボミキサー中で実施されそして溶融を行わない物理的混合物の製造に限定さ れるという方法である例えばBASF社のドイツ特許出願公開第3.150.0 12号のような明らかに類似の方法と対照的に、本発明による方法においては、 組成物の完全な溶融が必要である。
この方法を用いることにより、マスターにおいて卓越した分散性および着色力特 性において高い顔料濃度(有機顔料においては85%までそして無機顔料におい ては65%まで)が達成されつる。
添付の第6図に、下記の顔料を含有する3種のマスターの濃度(横座探)に依存 する着色力の変化(縦座標)が示されている:A−ピグメント・グリーン7 7 4260B−ピグメント・ブルー15:3 74160C−ピグメント・レッド 57:1 15850調合は、断熱的方法によって行われる。着色力は、顔料濃 度の増加と共に実際上直線的な関数に従って最大値まで漸進的に増大するという 前提の下に、グラフを見た場合に、以下の考察がなされる:1、各マスターは、 着色力曲線の独特な形状および独特なピークの位置によって特徴づけられる。
2、この点から数値は、直線的に変化せず、着色力の見地から不利である。
本発明に従って製造された単一顔料マスターバッチから出発して、更に混合色調 を有するマスターバッチが所望により(例えばRALカラー)製造されうる;こ の目的で簡単なm−スクリユー押出機が使用され、その中でMBと略称されるマ スターの混合物が均質化される(添付の第7図参照)。
これらのマスターバッチに使用される湿潤剤は、陰イオン性、非イオン性、陽イ オン性または電気的に中性であってよく、そして主として下記の群の化合物より なる: a)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド6〜70モルと反応し た1分子当り6〜20個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和脂肪酸、 b)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド6〜70モルと反応し た1分子当り14〜20個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和脂肪酸 、C)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド2〜80モルと反応 した天然樹脂酸、 d)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド6〜70モルと反応し た1分子当り14〜20個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和の脂肪 アミン、 e)アミン基当りエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド25〜1 20モルと反応した、1分子当り2〜5個の炭素原子を育するアルキレンジアミ ンf)200ないし4.000の分子量を育するエチレンオキシドおよび/また はプロピレンオキシドと反応した1分子当り4〜IO個の炭素原子を有するグリ コールおよび/またはポリオール、 g)ヒドロキシルおよび/またはカルボキシル基を有し、200ないし50.0 00の分子量を有するカプロラクタム誘導体、 h)官能性ヒドロキシル基当りエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキ シド6〜120モルと反応した、トリグリセリドおよび/またはジグリセリドお よび/またはモノグリセリド、 i)ヒドロキシル基当りエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド0 〜70モルと反応した、1分子当り5〜20個の炭素原子を有するオキシ酸およ び/またはそれらの塩、 j)フェノール基1モル当りエチレンオキシド4〜25モルと反応した、1分子 当り12〜24個の炭素原子を有するアルキルフェノール、k)アンモニウム− またはナトリウムアルキルスルホナートおよび一アルキルベンゼンスルホナート 、 l)フルホスクシナート化合物、 m)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド1−180モルと反応 した、1分子当り2〜20個の炭素原子を有するアミノアルコール、n)エチレ ンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド2〜70モルと反応したアミノ酸 および/またはそれらのエステル、0)酸1分子当り14〜20個の炭素原子を 育するジアミン塩およびモノカルボキシル酸ζ p)1分子当り8〜20個の炭素原子を有する脂肪族アミンよりの第4アンモニ ウム塩(好ましくは塩化物および/または臭化物および/またはヨウ化物)、q )1分子当り24〜36個の炭素原子を有するモンタン酸および/またはそれら のエタンジオールおよび/またはブタンジオールおよび/またはグリセロールお よび/またはペンタエリトリットとのエステルおよび/またはある場合にはまた それらのカルシウム塩、 r)ポリアミドワックス、酸化された、および酸化されていないポリエチレンワ ックス、ポリプロピレンワックス、酸化された、および酸化されていない、また フィッシャー−トロプシュ合成によって得られたものを含む炭化水素ワックス、 S)アクリル単一重合体、 t)フルオロ重合体、 U)酸1分子当り14〜22個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和脂 肪酸アミド、 v)8〜22個の炭素原子を有する同じ酸基から得られた脂肪酸および脂肪アミ ンの塩(を気的に中性な塩)、 Z)その他の適当な界面活性剤。
マスターバッチの製造の際に使用される支持体としては、以下のものが挙げられ る・ a)1分子当り1個またはそれ以上のカルボキシル基を有するものを含むアクリ ル重合体およびそれらの塩、ヒドロキシル化合物、アミン、アルキルアミン、ア ミド、第4級塩、メルカプタン、リン酸および亜リン酸の塩、ボスファート、ニ トロ化合物、アルミニウムキレートおよびフッ素化合物、b)ポリエステル、ポ リエーテル、ポリウレタン、トリアジンおよびアルデヒド誘導体、場合によって はa)において挙げられた群を含む、C)通常塗料およびプラスチックにおいて 使用される補助剤;レベリング剤、帯電防止剤、UV吸収剤、酸化防止剤、脱ガ ス剤、潤滑剤その他。
マスターの製造に使用される物質およびマスターの後刻の使用のための例には下 記のものがある: ピグメント・グリーン 7 74260ピグメント・ブルー 15:3 741 60ピグメント・ホワイト 6 77891(塩化物含有Ti1t)ピグメント ・レッド 57:1 15850ピグメント・二ロ 34 n600 ラロパル化AROPAL) A 8L BASF社(ドイツ)より市販されてい るアルデヒド樹脂 エルカ酸アミド カバ(KAPA)231 、インテロツクスーケミカルズ社販売部(INTER OX−CHEMICALS LrM[TEDSMarketing Depar tment、 P、 0゜8OX 7. WARR[NGTON、 CHESH [RE、 WA46HB、 England)より市販されている約3.000 の分子量を有するヒドロキシル化ポリカプロラクタム、アドット(ADDOTT O)02851 ヘキスト・サラ社(HOECHST 5ARA 5pa)製ノ 実験用ヒドロキシル化ポリエステル、ヒドロキシル価=約30.アクリル重合体 15%で変性、 アドット(ADDOTTO)03002 ヘキスト・サラ社(HOECHST  5ARA 5pa)製の実験用ヒドキシル化ポリエステル、ヒドロキシル価=約 40、約15%のアクリル重合体およびワックス含有湿潤剤(6%)で変性され たもの、アドット(ADDOTTO)03003 ヘキスト・サラ社(HOEC HST 5ARA 5pa)製の実験用ヒドロキシル化ポリエステル、ヒドロキ シル価=約40、約15%のアクリル重合体およびワックス含ffE滑剤(2% )で変性されたもの、アドット(ADDOTTO)03004 ヘキスト・サラ 社(HOECHST 5ARA 5pa)製の実験用ヒドロキシル化ポリエステ ル、ヒドロキシル価=約40、約15%のアクリル重合体およびオキシエチレン 縮合物(2%)で変性されたもの、アルフタラット(ALFTALAT)AN  722 ヘキスト社(HOECHST AG(BRD))より市販されている酸 価50〜60のカルボキシル化ポリエステル、ベコホックス(BECKOPOX )EP303ヘキスト社(HOECHST AG(BRD))より市販されてい るエポキシ当量=約800のエポキシ樹脂ベンゾイン リーデル・デHバーン社 (R[EDEL DE HAEN AG、 5eelze Hannover( BRD))製、 硫酸バリウム LDPE−ポリエチレン MFI’ 2 、高圧ポリエチレンポリ塩化ビニル 結晶形のポリスチレン 単一顔料マスターの製造 以下に実施例として実験室において製造された若干の調合例を示す。
調合方法は、すべての場合において同一である。組成物の溶融時間および対応す る溶融物の温度は、僅かに相違を示す。
調合方法: 本明細書中、第4頁以下の製造方法に関する記述および添付の第5図を参照され たい。
例1 ブルーマスターP89109A ピグメントブルー 15:3 74160 40.0重量部アドット 0285 1 54.0重量部カバ 231 、6.0重量部 合計 100.Ot量部 例2 二ローマスターP88/45 ピグメントxo −347760070,0重量部アドット 03002 30 . O重量部合計 100.0重量部 例3 ピグメントブルー 15:3 74160 40.0重量部ラロバルA81 6 0.0重量部 合計 100.0重量部 例4 ホワイトマスターP88/44 ピグメントホワイト 6 77891 80.0重量部アドット 03002  20. O重量部合計 100.0重量部 例5 ブルーマスターP89109[ ピグメントブルー 15:3 74160 50.0重量部カバ 231 6. 0重量部 アドット 02851 44.0重量部合計 100.0重量部 例6 レッドマスターP88/41F ピグメントレッド 57:1 15850 40.0重量部アドット 0300 3 60.0重量部合計 ioo、o重量部 側7 ホワイトマスターP91105 ピグメントホワイト6 77891 80.0重量部アドット 03004 2 0.0重量部合計 100.0重量部 例8 レッドマスターP91105 ピグメントレッド 57:1 15850 50.0重量部アドット 0300 4 50.0IIJI部合計 ioo、 o重量部 作業条件は、下記の第1表に記載されている。
第1表 作業条件 ブルー エロー ブルー ホワイト ブルーP89109A P88 /45 P91109 P88/44 P891091回転数、rpm 284 5 2845 2845 2845 2845初期動力消費量(A) 5.5  5゜5 5.5 5.5 5.5終期動力消費量(A) 18 18 14 1 3 20溶融時間(IIlin) 80 80 50 90 120溶融温度( ”C) 108 98 165 93 110作業条件 レッド ホワイト レ ッド P88/41F P91104 P91105回転数、rpm 2845 28 45 2845初期動力消費量(A) 5.5 5.5 5終期動力消費量(A ) 14 13 13溶融時間(min) 130 120 +50溶融温度( ”C) 160 164 170多重顔料マスターの製造 例9 レッドマスターP88/46A この例は、多重顔料マスターの有用性が利用される所望の色調のための処方の典 型的な場合に関する。
調合方法: 下記のマスター混合物は、−軸スクリユー押出機(添付の第7図参照)で約10 0°Cおよび50rpmにおいて押出される:ホワイトマスターP88/44  69.0重量部レッドマスター P88/41F 11.0重量部エローマスタ ー P88/45 20.0重量部合計 100.0重量部 アルフタラットAN 722 32.000重量部ベコボックスEP 303  22.000重量部ベンゾイン 0.500重量部 硫酸バリウム−充填剤 25.500重量部アドット02851−支持体 5. 272重量部顔料: ピグメントエロ−34776002,760重量部ピグメントレッド 57:1  15850 1.096重量部ピグメントホワイト 6 77891 10. 872重量部合計 100.000重量部 ベコボックスEP 303 22.000重量部ベンゾイン 0.500重量部 硫酸バリウム−充填剤 25.500重量部マスターP88/46A 20.0 00重量部(例9) 合計 too、 ooo重量部 顔料を含有する塗料の押出しく例A) 塗料成分をヘンシェル(Henschel)実験室用ミキサー内で乾燥状態で室 温において混合し、そして混合物を2つの部分に分けた:AI) 1つの部分を ベーカー・バーキンス(BAKERPERKINS)二軸スクリュー押出機MP C/V30型によって押出した、 A2)l−)(7)部分をウニルナ−・ブフライデラ−(WERNER& PF LEIDERER) 二軸スクリュー押出機、ZSK30型によって押出した。
着色力 (部) 押出し物1100 押出し物2110 マスターを含有する塗料の押出しく例B)例Bの塗料成分をヘンシェル実験室用 ミキサー内で乾燥状態で室温において混合し、そして混合物を2つの部分に分け た:Bl)1ツの部分をベーカー・パーキンスニ軸スクリュー押出機、MPC/ V30を用いで押出した、 82) 1つの部分をウニルナ−・ブフライデラー二軸スクリュー押出機、ZS K30を用いて押出した。
着色力 (部) 押出し物81 100 押出し物82 110 所見: 例Aは、顔料を使用して着色した場合の着色力は、作業条件および押出機の型に よって影響を受けることを示している。
例Bは、マスターを用いて着色した場合の着色力は、異なった設計の押出機を用 いた場合において同じ値を有することを示している。
顔料またはマスターを用いて着色された塗料AおよびBの色の比較多重顔料色調 レッドP88153 着色力 デルタE デルタH (部) 1零a本す本 1零a*b零 顔料を含有する塗料への調合 100 == ==顔料を含有する塗料Bの調合  80 3.36 2.71結果: 以上のように本発明によって製造されたマスターを使用した着色は、顔料を用い た従来の着色に比較して20部も高くそして使用された押出機の型式に影響を受 けない着色力を与えることが立証される。
プラスチックにおいてマスターを使用した場合の例示例1〇 二本ロールミル上での軟質PvCの着色(仕上げ製品フィルム) 二ローマスターP88/45 1.5重量部軟質PVC98,Sfr量部 合部合計 100.0重量部 例11 射出成形によるHDPEの着色 ブルーマスターP98109C2,5重量部HDPE MP+ 17 97.5 重量部合計 100.0重量部 例12 射出成形によるPS結晶の着色 ブラックマスターP88/67D 2. O重量部PS結晶 98.0重量部 合計 100.0重量部 例13 ブロー押出しによるLDPEの着色(フィルムの厚さ25μm)ホワイトマスタ ーP88/44 10.0重量部LDPE! MFI 2 90.0重量部合計  100.0重量部 FIG、5 日の ′によるマスターツク・ソチの FIG、7 RALカラーまたは にょる A の ゛A、マスターMB 包装 袋詰 要約書 (A)IN料および/または充填剤INまたはそれ以上、(B)陰イオン性、非 イオン性、陽イオン性および電気的に中性な湿潤剤1種またはそれ以上および/ または(C) ffi合体支持体1種またはそれ以上ならびに場合によってはそ の他の添加剤よりなる混合物を適当なミキサー中に導入し、その中でこの混合物 を組成物が、発生した摩擦熱によって溶融されるまで、高い剪断力に一定の時間 かけることによって、達成しつる最高の着色力を有する高濃縮され、高分散され た顔料コンセントレート(マスター)を製造する方法。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成4年9月11日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(A)顔料および/または充填剤1種またはそれ以上、(B)陰イオン性、 非イオン性、陽イオン線および電気的に中性な湿潤剤1種またはそれ以上、およ び/または(C)重合体支持体1種またはそれ以上ならびに場合によってはその 他の添加剤よりなる混合物を過当なミキサー中に導入し、その中でこの混合物を 組成物が発生した摩擦熱によって溶融されるまで高い剪断力に一定の時間かける ことを特徴とする、達成しうる最高の着色力を有する高濃縮され、高分散された 顔料コンセントレート(マスター)の製造方法。
  2. 2.(A)の濃度が、有機顔料の場合には0ないし65%であり、そして無機顔 料または充填剤の場合には0ないし85%であることを特徴とする請求の範囲1 による方法。
  3. 3.マスターの着色力が、顔料濃度の増加と共に実際上直線的関数に従って最大 値まで漸進的に増大することを特徴とする方法。 これらの曲線および対応するピーク点は、顔料に固有のものである。この点から 右方の数量は、直線的な経過をたどらずそして着色力的には不利である。
  4. 4.湿潤剤の割合が0ないし75%であることを特徴とする請求の範囲1による 方法。
  5. 5.湿潤剤(B)が以下に記載された反応生成物および/またはそれらの混合物 の1種またはそれ以上よりなることを特徴とする請求の範囲1による方法:a) エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド6〜70モルと反応した、 1分子当り6〜20個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和脂肪酸、 b)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド6〜70モルと反応し た、1分子当り14〜20個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和脂肪 酸、 c)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド2〜80モルと反応し た天然樹脂酸、 d)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド6〜70モルと反応し た、1分子当り14〜20個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和の脂 肪アミン、 e)アミン基当りエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド25〜1 20モルと反応した、1分子当り2〜5個の炭素原子を有するアルキレンジアミ ン、 f)200ないし4,000の分子量を有するエチレンオキシドおよび/または プロピレンオキシドと反応した1分子当り4〜10個の炭素原子を有するグリコ ールおよび/またはポリオール、 g)ヒドロキシルおよび/またはカルボキシル基を有し、200ないし50,0 00の分子量を有するカプロラクタム誘導体、h)官能性ヒドロキシル基当りエ チレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド6〜120モルと反応した、 トリグリセリドおよび/またはジグリセリドおよび/またはモノグリセリド、 i)ヒドロキシル基当りエチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド0 〜70モルと反応した、1分子当り5〜20個の炭素原子を有するオキシ酸およ び/またはそれらの塩、 j)フェノール基1モル当りエチレンオキシド4〜25モルと反応した、1分子 当り12〜24個の炭素原子を有するアルキルフェノール、k)アンモニウムー またはナトリウムアルキルスルホナートおよびーアルキルベンゼンスルホナート 、 l)スルホスクシナート化合物、 m)エチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド1〜180モルと反応 した、1分子当り2〜20個の炭素原子を有するアミノアルコール、n)エチレ ンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド2〜70モルと反応したアミノ酸 および/またはそれらのエステル、o)酸1分子当り14〜20個の炭素原子を 有するジアミン塩およびモノカルボキシル酸、 p)1分子当り8〜20個の炭素原子を有する脂肪族アミンよりの第4アンモニ ウム塩(好ましくは塩化物および/または臭化物および/またはヨウ化物)q) 1分子当り24〜36個の炭素原子を有するモンタン酸および/またはそれらの 、エタンジオールおよび/またはブタンジオールおよび/またはグリセロールお よび/またはペンタエリトリットとのエステルおよび/またはある場合にはまた それらのカルシウム塩、 r)ポリアミドワックス、酸化された、および酸化されていないポリエチレンワ ックス、ポリプロピレンワックス、酸化された、および酸化されていない、また フイッシャーートロプシュ合成によって得られたものを含む炭化水素ワックス、 S)アクリル単一重合体、 t)フルオロ重合体、 u)酸1分子当り14〜22個の炭素原子を有する飽和および/または不飽和脂 肪酸アミド、 v)8〜22個の炭素原子を有する同じ酸基から得られた脂肪酸および脂肪アミ ンの塩(電気的に中性な塩)、 z)その他の適当な界面活性剤。
  6. 6.支持体および/または補助剤の割合が0ないし75%であることを特徴とす る請求の範囲1による方法。
  7. 7.支持体が下記の物質を包含することを特徴とする請求項1による方法:a) 1分子当り1個またはそれ以上のカルボキシル基を有するものを含むアクリル共 重合体およびそれらの塩、ヒドロキシル化合物、アミン、アルキルアミン、アミ ド、第4級塩、メルカプタン、リン酸および亜リン酸の塩、ホスフアート、ニト ロ化合物、アルミニウムキレートおよびフッ素化合物、b)ポリエステル、ポリ エーテル、ポリウレタン、トリアジンおよびアルデヒド誘導体、場合によっては a)において挙げられた群を含む、c)通常塗料およびプラスチックにおいて使 用される補助剤;レベリング剤、帯電防止剤、UV吸収剤、酸化防止剤、脱ガス 剤、潤滑剤その他。
  8. 8.得られたマスターが粉末状および液状の塗料ならびにプラスチックおよび印 刷インキを着色するために使用されることを特徴とする請求項1による方法。
  9. 9.請求の範囲1により得られた単一顔料マスターバッチを一軸スクリュー押出 横内で均質化にかけることを特徴とする予め特定された混合色調を有する多量顔 料マスターバッチを製造する方法。
  10. 10.請求の範囲1による方法によって製造されたマスターバッチ。
  11. 11.ミキサーが連続的に速度を調節しうる「断熱的」ミキサーであることを特 徴とする請求の範囲1による方法。
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