JPH0649774B2 - アクリロニトリル系熱可塑性樹脂の着色方法 - Google Patents

アクリロニトリル系熱可塑性樹脂の着色方法

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JPH0649774B2
JPH0649774B2 JP60072567A JP7256785A JPH0649774B2 JP H0649774 B2 JPH0649774 B2 JP H0649774B2 JP 60072567 A JP60072567 A JP 60072567A JP 7256785 A JP7256785 A JP 7256785A JP H0649774 B2 JPH0649774 B2 JP H0649774B2
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勝幸 宇佐美
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアクリロニトリル系熱可塑性樹脂、特に50重
量%以上のアクリロニトリル成分を含有するアクリロニ
トリル系熱可塑性樹脂(以下においては、高アクリロニ
トリル系熱可塑性樹脂と称する)の着色方法に関する。
従来の技術 高アクリロニトリル系熱可塑性樹脂が高いガスバリヤー
性を有することは知られており、この性質により、食
品,化粧料,香料等の包装材料として使用されている
が、この樹脂は着色することが困難である。
一般に熱可塑性樹脂を着色、成形するにあたつては、通
常、染料または顔料と金属石鹸とを80:20〜50:50の割
合で混合した粉末着色剤または包装容器等の最終成形品
の製造に使用される当該樹脂を担体樹脂として使用し、
これに高割合の染料または顔料を混入、分散せしめた濃
厚着色物、いわゆるマスターバツチが使用される。例え
ば、上記マスターバツチを使用して着色成形品を製造す
る際には、一般的には、該マスターバツチは原料樹脂に
対して0.5〜10重量%の割合で使用される。しかる
に、高アクリロニトリル系熱可塑性樹脂については、本
発明者らの研究結果ではこの樹脂を従来公知の方法に従
つて前記粉末着色剤を使用して着色、成形した場合、特
に着色剤濃度が高いときは(例えば0.5重量%以
上)、染、顔料が樹脂中に十分に分散せず、目的の色相
を有ししかも染、顔料の分散の良好な(すなわち、成形
品中に分散不良粒子の存在することが肉眼で認められな
い)着色成形品を得ることができなかつた。
また、分散性の改良を目的として、高アクリロニトリル
系熱可塑性樹脂自体を担体樹脂として使用して濃厚着色
物の製造を試みたが、担体樹脂と染、顔料とを混練する
工程で担体樹脂の分解が生起し、目的の色相を有する着
色剤を製造することはできなかつた。これは染、顔料を
担体樹脂中に均一微細に分散させるべくミキシングロー
ル又は押出機を用いて混練する際に樹脂に加えられるシ
エアー及び熱履歴によつて担体樹脂が分解するためと思
われる。特に目的の色相を得るために2〜3種の顔料を
ミキシングロールにより担体樹脂中に溶融混練する調色
工程(目的の色に合わせる為に顔料を追加したり、樹脂
を追加したるする工程)においては熱履歴が長くなる為
担体樹脂の分解が激しく、かかる調色を行うことは全く
不可能であつた。また、押出機での着色剤製造は染、顔
料が分散せず又は、調色色見の際、押出機を止めると直
ちに担体樹脂が分解する為、押出機によるマスターバツ
チの製造は不可能であつた。また担体樹脂の分解防止の
為、酸化防止剤としてテトラキス〔メチレン−3−
(3′,5′−ジ第3ブチル−4′−ヒドロキシフエニ
ル)プロピオネート〕メタン又はテトラキス(2,4−
ジターシヤリブチルフエニル)4,4′−ビフエニレン
ジフオスフオナイトを0.1〜0.3PHR添加してその
効果をみたが熱分解に対する効果はほとんど認められ
ず、高アクリロニトリル系熱可塑性樹脂については公知
の着色方法をとつた場合には着色加工が全く不可能であ
つた。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、所望の色相に合致した色相を有しかつ
染、顔料の分散の良好な着色成形品を得ることができる
高アクリロニトリル系熱可塑性樹脂の着色方法を提供す
ることにある。
問題を解決するための手段 本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討した結
果、マスターバツチ用担体樹脂として、アクリロニトリ
ル−スチレン−ブタジエン樹脂(以下、ABS樹脂とい
う)、アクリロニトリル−スチレン樹脂(以下、ASとい
う)またはポリメチルメタクリレート樹脂(以下PMMA樹
脂という)を使用することにより、高アクリロニトリル
系熱可塑性樹脂の有する高ガスバリアー性という特性を
保持しつつ、色相が所望の色相に合致し、かつ染、顔料
が均一に分散した着色成形品が得られることを見出し、
本発明に到達した。
従って本発明によれば、アクリロニトリル50〜95重量部
とアクリル酸又はメタクリル酸アルキルエステル50〜 5
重量部とをブタジエン−アクリロニトリル共重合体3 〜
30重量部の存在下でグラフト共重合させて得られた、ア
クリロニトリル成分を50重量%以上含有するアクリロニ
トリル系熱可塑性樹脂を着色、成形するにあたり、染料
又は顔料を担体樹脂中に分散させて調製したマスターバ
ッチを使用しかつ上記担体樹脂としてアクリロニトリル
−ブタジエン−スチレン樹脂、アクリロニトリル−スチ
レン樹脂及びポリメチルメタクリレート樹脂の 1種又は
それ以上を使用することを特徴とする、アクリロニトリ
ル系熱可塑性樹脂の着色方法が提供される。
本発明の方法によって着色、成形される高アクリロニト
リル系熱可塑性樹脂は、前記した通り、アクリロニトリ
ル50〜95重量部とアクリル酸又はメタクリル酸低級アル
キルエステル、例えば、アクリル酸メチル、メタクリル
酸メチル、メタクリル酸プロピル等、50〜 5重量部と
を、好ましくは、40〜95重量%のブタジエンを含有する
ブタジエン−アクリロニトリル共重合体3 〜30重量部の
存在下でグラフト共重合させることにより製造された、
かつ、アクリロニトリル成分を50重量%以上含有するア
クリロニトリル系熱可塑性樹脂である。かかる高アクリ
ロニトリル系熱可塑性樹脂としては、例えばソハイオケ
ミカル社製“バレツクス”(登録商標)が知られてい
る。
本発明においては、前記ABS樹脂、 AS 樹脂またはPMMA
樹脂として、従来公知の任意のものを使用し得る。ABS
樹脂はブタジエンゴムにスチレンとアクリロニトリルを
グラフト共重合させたもの、あるいは、スチレン−アク
リロニトリル共重合体にスチテン−ブタジエン共重合体
ゴムをブレンドしたものであつて、そのアクリロニトリ
ル含有率が20〜35重量%のものであり得る。また、
AS樹脂はスチレンとアクリロニトリルを共重合させた
ものであつてそのアクリロニトリル含有率が20〜35
重量%のものであり得る。
マスターバツチの製造は、前述のABS樹脂、AS樹脂、PMM
A樹脂の1種またはそれ以上と、公知の染、顔料と必要
ならば、金属石鹸、例えばステアリン酸カルシウム、ス
テアリン酸マグネシウム、またはステアリン酸亜鉛、ま
たは、ワツクス類、例えばポリエチレンワツクスのごと
き公知の分散剤とを使用し、これらをミキシングロー
ル、押出機等の公知の混練装置を用いて混練することに
より行なうことができる。
マスターバツチ中の染、顔料の含有率は、成形品の着色
の際、マスターバツチ使用量を減少させるためにはでき
るだけ高いことが好ましいが、この場合マスターバツチ
の分散性が悪くなる等の問題を生ずる。従つて染、顔料
は担体樹脂に対して通常5〜70重量%添加される。
成形品の着色は、前述のマスターバツチと高アクリロニ
トリル系熱可塑性樹脂とをリボンブレンダー、ヘンシエ
ルミキサー等の公知の装置でブレンドした後、押出成形
あるいは射出成形することによりおこなわれる。
マスターバツチと高アクリロニトリル系熱可塑性樹脂と
のブレンド比率は、目的とする着色成形品の色の濃さや
マスターバツチにおける染、顔料の含有率によつて異な
るが、通常は高アクリロニトリル系熱可塑性樹脂:マス
ターバツチ=100:2〜100:20(重量基準)であること
が好ましい。
発明の効果 本発明の着色方法を行うことにより、高アクリロニトリ
ル系熱可塑性樹脂を容易に各種の色に鮮明に着色するこ
とができ、かつ得られた着色成形品は色相の鮮明性を生
かして、食品、化粧料、香料等の包材等各種の用途に使
うことができる。
実施例 以下、実施例により本発明を更に詳しく説明する。実施
例中、部は全て重量部である。
実施例 1 (a) “スタイラツク”200(商標)(ABS樹脂)65.17部
をロール温度160〜170℃のミキシングロールに投入し、
溶融させた。溶融した樹脂にチタンホワイト26.1部、シ
アニングリーン2GO(商標)0.8部、クロモフタールエロ
ー3G(商標)0.13部、ステアリング酸マグネシウ
ム6.8部および“サンドスタブ”PEP−Q(商標)
(酸化防止剤)1.0部を投入し、混練分散させた。分
散が完了し、色見により所望の色相に合致していること
を確認してから混練物を厚さ約2mm、巾200mmのシート
の形でミキシングロールから引出した。
(b) 工程(a)で製造したシートを角ペレタイザーにより
約2×3×3mmの角ペレツトに切断した後、押出機(3
0mmφ,L/D20,圧縮比1:3,温度200〜210℃,
回転数60rpm)にて押出して2.5mmφ×3mmの円筒状
ペレツトに造粒した。
(c) 工程(b)で調製したマスターバツチ5部と“バレツ
クス”210(商標)(アクリロニトリル成分が75重量
%の高アクリロニトリル系熱可塑性樹脂)100部とを
混合した後、40mmφT−ダイ押出機を使用して温度2
00〜210℃でシート厚さ500μmになるように着色
成形した。
かく得られたシートは表面が平滑で艶があり、肉眼で観
察できる様な顔料の粗大粒子や色ムラは全く認められ
ず、色相は鮮やかな緑色であつた。機械的物性も実用上
何ら問題なかつた。
実施例 2 “スタイラツク”200の代りに“エスチレン”AS−61
(商標)(AS樹脂)を使用したこと以外、実施例1
(a)および(b)と同様の方法を行つてマスターバツチを製
造した。ついで実施例1(c)の方法に従つてT−ダイ押
出機を使用して厚さ500μmの着色成形シートを製造し
た。
かく得られたシートは表面が平滑で艶があり、肉眼で観
察できる様な顔料の粗大粒子や色ムラは全く認められ
ず、色相は鮮やかな緑色であつた。機械的物性も実用上
何ら問題なかつた。
実施例 3 “トヨラツク”500(商標)57.8部をロール温度160
〜170℃のミキシングロールに投入し、溶融させた。溶
融した樹脂にチタンホワイト5部、クロモフタールスカ
ーレツトR(商標)5.0部、ステアリン酸マグネシウ
ム8.1部およびサンドスタブPEP−Q(商標)(酸化
防止剤)1.0部を投入し、混練分散させた。分散が完
了し、色見により所望の色相に合致していることを確認
してから混練物を厚さ約2mm、巾200mmのシートの形で
ミキシングロールから引出した。以下、実施例1(b)お
よび(c)の工程を繰返した。
かく得られたシートは表面が平滑で艶があり、肉眼で観
察できる様な顔料の粗大粒子や色ムラは全く認められ
ず、色相は鮮やかな赤色であつた。機械的物性も実用上
何ら問題なかつた。
比較例 ABS樹脂の代りに“バレツクス”210を使用したこと以外
は実施例1と同様の方法でマスターバツチを製造するこ
とを試みたが、溶融樹脂に顔料を投入する過程で“バレ
ツクス”210が熱分解を生じ、煙および悪臭の発生とと
もに更に分解し、色が褐色となり、マスターバツチの製
造は不可能であつた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上島 保 愛知県東海市名和町向イ1 (56)参考文献 特開 昭60−36512(JP,A) 特開 昭59−108034(JP,A) 特開 昭59−18750(JP,A) 特公 昭48−7695(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクリロニトリル50〜95重量部とアクリル
    酸又はメタクリル酸低級アルキルエステル50〜 5重量部
    とをブタジエン−アクリロニトリル共重合体3 〜30重量
    部の存在下でグラフト共重合させて得られた、アクリロ
    ニトリル成分を50重量%以上含有するアクリロニトリル
    系熱可塑性樹脂を着色、成形するにあたり、染料又は顔
    料を担体樹脂中に分散させて調製したマスターバッチを
    使用しかつ上記担体樹脂としてアクリロニトリル−ブタ
    ジエン−スチレン樹脂、アクリロニトリル−スチレン樹
    脂及びポリメチルメタクリレート樹脂の 1種又はそれ以
    上を使用することを特徴とする、アクリロニトリル系熱
    可塑性樹脂の着色方法。
JP60072567A 1985-04-08 1985-04-08 アクリロニトリル系熱可塑性樹脂の着色方法 Expired - Lifetime JPH0649774B2 (ja)

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