JP2000295085A - トランジスタの誤動作、破壊防止回路 - Google Patents

トランジスタの誤動作、破壊防止回路

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Abstract

(57)【要約】 【解決すべき課題】本発明は、Hブリッジを構成するパ
ワーMOSトランジスタを駆動する駆動用インバータ
に、インバータ、RSラッチ、補助トランジスタを付加
し、そのインバータ、RSラッチにてタイミングを制御
した補助トランジスタによりゲート信号への電流駆動能
力を補助することで、電源、グランド間の貫通電流の発
生、及びトランジスタの破壊を防止することができるト
ランジスタの誤動作、破壊防止回路を提供することを目
的とする。 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、負荷に対し、印加電位方向を制御可能
なパワーMOSトランジスタで構成したHブリッジ回路
において、前記Hブリッジ回路の各トランジスタのゲー
トを駆動する駆動用インバータに、インバータ、RSラ
ッチ、補助トランジスタを付加することで、タイミング
を考慮した上で駆動能力を補助することにより、ゲート
信号の電位変動を抑制するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Hブリッジを構成
するパワーMOSトランジスタのオン/オフ切り替わり
時の誤動作により、電源・グランド間の貫通電流の発生
を抑止し、もってトランジスタの破壊を防止するための
トランジスタの誤動作、破壊防止回路に関するものであ
る。
【0002】
【発明の背景】通常、図5及び図6に示したようにパワ
ーMOSトランジスタ1、2のゲートは、インバータ
(バッファ)8、9からのゲート信号により駆動してい
る。ところで近年、プロセス技術の進歩により、ゲート
長が縮小され、それにともなってパワーMOSトランジ
スタのスイッチングスピードが向上し、出力電流の立ち
上がり、立ち下がりが急峻になってきている。
【0003】そのため、大電流を流すパワーMOSトラ
ンジスタにおいては、出力電流の急激な変化により発生
する電源電圧の変動や外部への放射ノイズ等の問題が顕
在化している。そのために、その対策が必要となってい
る。そこで、従来その対策として、例えばバッファ8、
9の出力トランジスタのサイズを調整し、出力抵抗を大
きくとる、またはバッファ8、9とゲート間に高抵抗を
挿入し、それとゲート・ドレイン間静電容量16、17
によりゲート信号をなまらせることでパワーMOSトラ
ンジスタ1、2の出力電流波形の立ち上がり時間、立ち
下がり時間を大きくしていた。(図7参照)
【0004】
【解決すべき課題】しかし、前述した方法ではゲートへ
の駆動能力が低減し、負荷接続端子の電位が大きく変化
した場合、ゲート・ドレイン間静電容量16、17に充
放電電流が流れた時、図8に示す如く、ゲート信号g
a、gbの電位a1' 、a2' 、b1' 、b2' が容易
に変動してしまう。
【0005】その結果、本来オフとなっていなければな
らないパワーMOSトランジスタ1、またはパワーMO
Sトランジスタ2がオンとなる誤動作を引き起こし、電
源とグランド間に貫通電流が発生したり、ゲートの電位
がパワーMOSトランジスタ1、2の耐圧を超えた場
合、素子が破壊されてしまう可能性があった。本発明
は、以上の問題点を解決するために、駆動用インバータ
にインバータ、RSラッチ、補助トランジスタを付加
し、そのインバータ、RSラッチにてタイミングを制御
した補助トランジスタにより、ゲート信号への電流駆動
能力を補助することによって、電源、グランド間の貫通
電流の発生、及びトランジスタの破壊を防止するための
トランジスタの誤動作、破壊防止回路を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、以下の構成を採用する。第一に、負荷
に対し、印加電位方向を制御可能なパワーMOSトラン
ジスタで構成したHブリッジ回路において、前記Hブリ
ッジ回路の各トランジスタのゲートを駆動する駆動用イ
ンバータに、インバータ、RSラッチ、補助トランジス
タを付加し、タイミングを考慮した上で、駆動能力を補
助して、ゲート信号の電位変動を抑制するように構成す
る。
【0007】第二に、前記補助トランジスタのオン抵抗
値は、駆動用インバータの出力抵抗値よりも小となるよ
うに設定する。第三に、前記パワーMOSトランジスタ
の制御信号に、パワーMOSトランジスタをオン/オフ
させるタイミングとしてディレイt1、t2を設定する
とともに、前記制御信号をインバータ、RSラッチにも
供給し、RSラッチの出力にて補助トランジスタを制御
することにより、前記パワーMOSトランジスタのオン
/オフの切り替えポイントを含む区間内において補助ト
ランジスタをオン状態に保持し、駆動用インバータの駆
動能力を補助するように構成する。
【0008】第四に、前記パワーMOSトランジスタの
ゲート信号の電位変動を抑制し、パワーMOSトランジ
スタの同時オンによる、電源、グランド間の貫通電流の
発生を防止するように構成する。第五に、前記パワーM
OSトランジスタのオン/オフ時の立ち上がり/立ち下
がりの急峻さを緩和するため駆動用インバータの出力抵
抗を大きくし、電流駆動能力を下げ、静電容量をゆっく
り充放電させ、ゲート信号がゆっくりと変化するように
構成する。
【0009】
【発明の実施形態】図1は、本発明の誤動作防止回路を
備えたHブリッジ回路の一実施例、図2は、図1よりバ
ッファの出力抵抗、補助トランジスタのオン抵抗、パワ
ートランジスタのゲートとドレイン間の静電容量を抽
出、記載した等価回路、図3は、図1の回路による動作
信号、図4は、図2の回路による動作信号である。
【0010】以下、上記の図面を参照して発明に係るト
ランジスタの誤動作、破壊防止回路の構成について詳細
に説明する。図1の様に電源5とグランド6間に直列に
接続されたPchパワーMOSトランジスタ1、Nch
パワーMOSトランジスタ2、及びPchパワーMOS
トランジスタ3、NchパワーMOSトランジスタ4
(以下、PchおよびNchは省略する)と、その間に
接続された負荷7にて構成されたHブリッジ回路を駆動
するため、以下の様に駆動回路を構成している。
【0011】尚、前記パワーMOSトランジスタ1、2
に対する駆動回路と3、4に対する駆動回路は全く同じ
のため、以降は1、2側のみについて図示して説明して
いる。パワーMOSトランジスタ1、2を駆動する回路
は、通常図5に示した如くMOSトランジスタ駆動用イ
ンバータ8、9のみであるが、本発明では、図1に示す
様に、駆動用インバータ8、9にインバータ14、RS
ラッチ15、補助トランジスタ12、13を付加し、タ
イミングを考慮した上で、パワートMOSランジスタ
1、2のゲートへのオフ時の駆動能力を補助する様に構
成し、これによりパワーMOSトランジスタ1、2のゲ
ート信号ga、gbの電位変動を抑制している。
【0012】また、図2は、図1の回路における駆動用
インバータ8、9の出力抵抗分であるインバータ出力抵
抗18、19、補助トランジスタ12、13のオン抵抗
分である補助トランジスタオン抵抗20、21、及び
1、2のゲート・ドレイン間静電容量をゲート・ドレイ
ン間静電容量16、17として抽出して構成したHブリ
ッジ回路の駆動回路である。
【0013】なお、抵抗値は18≫20、19≫21と
なるように設定している。以下、上記の構成に基づいて
本実施例の動作について説明する。まず、パワーMOS
トランジスタ1、2の制御信号a、bには、これらパワ
ーMOSトランジスタ1、2が同時オンとなることによ
り電源5、グランド6間に発生する貫通電流を防止する
ためパワーMOSトランジスタ1、2をそれぞれオンさ
せる区間にディレイt1、t2を設定する。
【0014】次いで、前記制御信号a、bをインバータ
14、RSラッチ15にも供給し、RSラッチ15の出
力を補助トランジスタ12、13の制御信号cとして取
り出す。この制御信号cを補助トランジスタ12、13
に供給することで、前記パワーMOSトランジスタ1及
びパワーMOSトランジスタ2のオン/オフの切り替え
ポイントを含む区間内において補助トランジスタ12、
または補助トランジスタ13をオン状態に保持してイン
バータ8、9の駆動能力を補助する。
【0015】すなわち、この補助によりパワーMOSト
ランジスタ1、2のゲート信号ga、gbの電位変動を
抑制して、パワーMOSトランジスタ1、パワーMOS
トランジスタ2が同時オンとなることによる電源5、グ
ランド6間の貫通電流の発生を防止する。パワーMOS
トランジスタ1、2のオン/オフ時の立ち上がり/立ち
下がりの急峻さを緩和するために、ゲート信号ga、g
bの立ち上がり/立ち下がりを緩やかにしなければなら
ない。
【0016】静電容量16、17は、パワーMOSトラ
ンジスタ1、パワーMOSトランジスタ2のサイズによ
って決まる固定値であるために実際は、インバーター出
力抵抗18、19を大きくし、電流駆動能力を下げ、静
電容量16、17がゆっくり充放電させることにより、
ゲート信号ga、gbがゆっくりと変化する。例とし
て、パワーMOSトランジスタ1、2が両方オフの状態
からパワーMOSトランジスタ2のみがオン状態に変化
した場合、パワーMOSトランジスタ1、パワーMOS
トランジスタ2のドレイン側に接続された静電容量16
の端子が逆電位に変化(電源→グランド)するため静電
容量16に充電が行われる。
【0017】前述した如く、パワーMOSトランジスタ
2の電流駆動能力は、下げられているため、すぐにゲー
ト信号gaに電流(電荷)は補給されず結果的に電位が
逆方向(グランド)へ引っ張られた状態となり、パワー
MOSトランジスタ1のスレシホルドレベルを超えた場
合、オフに制御していたパワーMOSトランジスタ1が
一瞬オンとなり、パワーMOSトランジスタ2もオン状
態であるため電源/グランド間に貫通電流が発生する。
【0018】しかし、インバータ14、RSラッチ15
によりタイミングを制御し、補助トランジスタ12によ
りゲート信号gaへの電流駆動能力を補助することによ
り、逆方向への引き込みをパワーMOSトランジスタ1
のスレシホルドレベル以下に抑え、電源/グランド間に
発生する貫通電流を抑制することができる。逆もまた同
様である。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るトランジスタの誤動作、破
壊防止回路は、駆動用インバータにインバータ、RSラ
ッチ、補助トランジスタを付加し、インバータ、RSラ
ッチにてタイミングを制御した補助トランジスタによ
り、ゲート信号への電流駆動能力を補助し、パワーMO
Sトランジスタのゲート信号の電位変動を抑制する。そ
れにより、パワーMOSトランジスタの誤動作を無く
し、電源、グランド間の貫通電流の発生、及びトランジ
スタの破壊を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の誤動作防止回路を備えたHブ
リッジ回路の実施例である。
【図2】図2は、図1よりバッファの出力抵抗、補助ト
ランジスタのオン抵抗、パワートランジスタのゲートと
ドレイン間の静電容量を抽出、記載した等価回路であ
る。
【図3】図3は、図1の回路による動作信号である。
【図4】図4は、図2の回路による動作信号である。
【図5】図5は、従来のHブリッジ回路である。
【図6】図6は、図5よりバッファの出力抵抗、パワー
トランジスタのゲートとドレイン間の静電容量を抽出、
記載した等価回路である。
【図7】図7は、図5の回路による動作信号である。
【図8】図8は、図6の回路による動作信号である。
【符号の説明】
1、3 PchパワーMOSト
ランジスタ 2、4 NchパワーMOSト
ランジスタ 5 電源 6 グランド 7 負荷 8、9 トランジスタ駆動用イ
ンバータ 10、11 制御信号入力端子 12、13 補助トランジスタ 14 インバータ 15 RSラッチ 16、17 ゲート・ドレイン間静
電容量 18、19 インバータ出力抵抗 20、21 補助トランジスタオン
抵抗 a、b 制御信号 c 補助トランジスタ制御
信号 ga、gb、gc、gd ゲート信号 t1、t2 ディレイ a1、a2、b1、b2、 電位変動 a1' 、a2' 、b1' 、b2' 電位変動
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H007 AA03 AA06 AA17 CA02 CB04 CB05 CC03 DB03 EA02 FA06 FA09 FA13 5J055 AX27 AX32 AX63 BX16 CX07 CX20 DX13 DX14 DX22 DX44 DX60 EX11 EY21 EZ07 EZ32 GX01 GX04 5J091 AA01 AA17 AA41 CA36 CA56 FA01 FA18 HA10 HA17 HA25 HA29 KA04 KA36 MA09 MA21 TA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷に対し、印加電位方向を制御可能なパ
    ワーMOSトランジスタで構成したHブリッジ回路にお
    いて、 前記Hブリッジ回路の各トランジスタのゲートを駆動す
    る駆動用インバータに、インバータ、RSラッチ、補助
    トランジスタを付加し、タイミングを考慮した上で駆動
    能力を補助することで、ゲート信号の電位変動を抑制す
    るようにしたことを特徴とするトランジスタの誤動作、
    破壊防止回路。
  2. 【請求項2】前記補助トランジスタのオン抵抗値は、駆
    動用インバータの出力抵抗値よりも小となるように設定
    したことを特徴とする請求項1記載のトランジスタの誤
    動作、破壊防止回路。
  3. 【請求項3】前記パワーMOSトランジスタの制御信号
    に、パワーMOSトランジスタをオン/オフさせるタイ
    ミングとしてディレイt1、t2を設定するとともに、
    前記制御信号をインバータ、RSラッチにも供給し、R
    Sラッチの出力を補助トランジスタの制御信号とするこ
    とにより、前記パワーMOSトランジスタのオン/オフ
    の切り替えポイントを含む区間内において補助トランジ
    スタをオン状態に保持してインバータの駆動能力を補助
    するように構成したことを特徴とする請求項1記載のト
    ランジスタの誤動作、破壊防止回路。
  4. 【請求項4】前記パワーMOSトランジスタのゲート信
    号の電位変動を抑制し、パワーMOSトランジスタの同
    時オンによる電源、グランド間に発生する貫通電流を防
    止するように構成したことを特徴とする請求項1記載の
    トランジスタの誤動作、破壊防止回路。
  5. 【請求項5】前記パワーMOSトランジスタのオン/オ
    フ時の立ち上がり/立ち下がりの急峻さを緩和するため
    に駆動用インバーターの出力抵抗を大きくし、電流駆動
    能力を下げ、静電容量をゆっくり充放電させ、ゲート信
    号がゆっくりと変化するように構成したことを特徴とす
    る請求項1記載のトランジスタの誤動作、破壊防止回
    路。
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