JP2000294060A - 電線端末スプライス部の保護構造 - Google Patents

電線端末スプライス部の保護構造

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JP2000294060A
JP2000294060A JP11098653A JP9865399A JP2000294060A JP 2000294060 A JP2000294060 A JP 2000294060A JP 11098653 A JP11098653 A JP 11098653A JP 9865399 A JP9865399 A JP 9865399A JP 2000294060 A JP2000294060 A JP 2000294060A
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splice
splice portion
electric wire
folded
resin sheet
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JP11098653A
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English (en)
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Mikio Uchida
幹生 内田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用の絶縁材料を利用してスプライス部を保
護する。 【解決手段】 電線端末に設けたスプライス部11を、
絶縁性の保護材12で被覆して保護するようにしたスプ
ライス部の保護構造であって、上記保護材12は、熱融
着性の樹脂シート13からなる。上記スプライス部11
は、その先端部11aに上記樹脂シート13の折り返し
部13aを対向させるようにして二つ折りに折り返され
た樹脂シート13にて上下から挟み込まれるようにして
被覆される。上記樹脂シート13の重ね合わされた開口
する三辺は、熱融着処理により樹脂シート13同士およ
び上記電線Wの絶縁被覆Waと共に融着するようにして
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線端末スプライ
ス部の保護構造に関し、詳しくは、汎用の絶縁材料を利
用して簡易にスプライス部を保護するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車用のワイヤハーネスは、多
数の電線を束ねて構成され、各電線は所要の電気機器に
接続される多数のコネクタ間に複雑に接続されると共
に、電線の配索経路の途中で分岐したり、一括して集中
的にスプライスされたりして組み立てられる。
【0003】スプライス部1の組立手法としては、図5
(A)(B)に示すように、複数の電線Wを束ねると共
に、絶縁被覆Waの端末を皮剥ぎして導体Wbを露出さ
せ、該導体Wbを一括して電極2a、2b間で抵抗溶接
するようにしたものがある。この場合、スプライス部1
を絶縁処理するために、図6(A)(B)に示すよう
に、スプライス部1を受け入れる有底筒状のキャップ部
3aと、電線Wをテープ巻き固定する保持片3bとを備
えた特製の保護部材3を用いている。このため、保護部
材3としてスプライス部1の形状に応じた種々の構成部
品を別途必要とするためコスト高となっていた。
【0004】そこで、特開平7−99080号公報に
は、図7(A)に示すように、2枚の汎用品の絶縁シー
ト4によりスプライス部1を挟み込むと共に、四辺を融
着して封鎖するようにしたものが記載されている。ま
た、同公報には、図7(B)に示すように、汎用品の絶
縁チューブ5にスプライス部1を挿入して、両端を融着
して封鎖するようにしたものも記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記絶縁シート4、絶
縁チューブ5を使用するものは、汎用品の使用によりコ
スト安とすることができる。しかしながら、スプライス
部1の先端部1a側にも融着箇所4a、5aが存在する
ため、融着操作時にスプライス部1に対し絶縁シート
4、若しくは絶縁チューブ5の位置がずれて融着箇所4
a、5aに先端部1aが入り込んだ状態となるおそれが
ある。この場合、スプライス部1が完全に封鎖されず、
融着箇所4a、5aから露出するという問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、低コストの汎用の絶縁材を使用し、かつ、ス
プライス部の先端部を確実に封鎖できるようにすること
を課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、複数本の電線端末から露出
された導体を相互に接合したスプライス部を、絶縁性の
保護材で被覆して保護するようにしたスプライス部の保
護構造であって、上記保護材は、熱融着性の樹脂シート
からなり、上記スプライス部は、その先端部に上記樹脂
シートの折り返し部を対向させるようにして二つ折りに
折り返された樹脂シートにて上下から挟み込まれるよう
にして被覆され、上記樹脂シートの重ね合わされた開口
する三辺は、熱融着処理により樹脂シート同士および上
記電線の絶縁被覆と共に融着されていることを特徴とす
る電線端末スプライス部の保護構造を提供している。
【0008】上記請求項1の構成とすると、スプライス
部の先端部に樹脂シートの折り返し部が対向しているた
め、先端部が樹脂シートから飛び出すことがなく確実な
絶縁処理を行うことができる。また、樹脂シートの折り
返し部は閉鎖状態で融着の必要がないため、2枚のシー
トを重ね合わせるものに比し、融着箇所を3箇所に減ら
すことができ、汎用の樹脂シートの使用と相俟ってコス
トの低減を図ることができる。
【0009】請求項2では、複数本の電線端末から露出
された導体を相互に接合したスプライス部を、絶縁性の
保護材で被覆して保護するようにしたスプライス部の保
護構造であって、上記保護材は、熱融着性の樹脂チュー
ブからなり、上記スプライス部は、上記樹脂チューブ内
に挿入されて被覆されていると共に、上記樹脂チューブ
は、上記スプライス部の先端部に折り返し部を対向させ
るようにして二つ折りに折り返されており、折り返され
た上記樹脂チューブの端部は、電線が挿入された基部に
重ね合わされて、熱融着処理により樹脂チューブ同士お
よび上記電線の絶縁被覆と共に融着されていることを特
徴とする電線端末スプライス部の保護構造を提供してい
る。
【0010】このようにすれば、上記請求項1の発明と
同様に、スプライス部の先端部が樹脂シートから飛び出
すのを防止できると共に、樹脂チューブの両端は折り返
しにより一箇所に重ね合わされるため、封鎖のための融
着箇所は一辺のみで済み、融着作業の手間を更に低減す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る電線端末スプラ
イス部の保護構造の第1実施形態を示し、複数本の電線
Wの端末の絶縁被覆Waを皮剥ぎして露出された導体W
bを相互に接合したスプライス部11を、絶縁性の樹脂
材料よりなる保護材12で被覆している。スプライス部
11は、図5の抵抗溶接や超音波溶接等により一括接続
されている。
【0012】上記保護材12として第1実施形態では、
熱融着性を有する長方形状の汎用の樹脂シート13とな
し、長手方向に二つ折りにした状態でスプライス部11
を完全に被覆するに十分な長さを有している。そして、
上記スプライス部11は、その先端部11aを樹脂シー
ト13の折り返し部13aに対向させるようにして、二
つ折りにされた樹脂シート13にて上下から挟み込まれ
るようにして被覆されている。樹脂シート13の両端部
13b、13cは、電線Wの被覆部Waの端部を挟んで
重ね合わされると共に、熱融着処理を施こして融着部1
4aを形成し、同様に、両側辺にも融着部14b、14
cを形成して三辺の開口部分を封鎖するようにしてい
る。
【0013】次ぎに上記構成からなるスプライス部の保
護構造の成形工程について説明すると、図2(A)に示
すように、先ず、電線Wのスプライス部11を、樹脂シ
ート13の長手方向に沿って先端部13aが略中間に位
置するように載せる。次いで、図2(B)に示すよう
に、樹脂シート13を二つ折り状に折り返して上下の樹
脂シート13間でスプライス部11を被覆する。この状
態でスプライス部11の先端部11aは、樹脂シート1
3の折り返し部13aに対向した状態となり、先端部1
3aの飛び出しが確実に防止される。また、樹脂シート
13の両端部13b、13cは、絶縁被覆Waの端部を
挟んだ状態に位置される。
【0014】続いて、図2(C)に示すように、超音波
溶着機15のアンビル15aとチップ15bとの間に、
スプライス部11を挟み込んだ樹脂シート13を配置
し、重ね合わされて開口状態にある三辺に超音波を付与
して融着処理する。このとき、樹脂シート13の両側部
においては樹脂シート13同士が融着されると共に、端
部13b、13cでは電線Wの絶縁被覆Waとの間でも
融着が行われる。よって、樹脂シート13によりスプラ
イス部11が完全に封鎖された保護構造が完成する。
【0015】次ぎに、図3は電線端末スプライス部の保
護構造の第2実施形態を示し、保護材12として熱融着
性を有する筒状の汎用の樹脂チューブ23を使用してい
る。樹脂チューブ23は、第1実施形態の樹脂シート1
3と同様に、長手方向に二つ折りにした状態でスプライ
ス部11を完全に被覆するに十分な長さを有している。
スプライス部11は、樹脂チューブ23内に挿入されて
被覆されていると共に、スプライス部11の先端部11
aは、二つ折りにされた樹脂チューブ23の折り返し部
23aに対向させている。また、樹脂チューブ23の端
部23bは、電線Wが挿入された基部側の端部23cに
重ね合わされて熱融着処理された融着部24としてい
る。第2実施形態では、樹脂チューブ23の使用により
開口部が一辺のみのため、融着部24も一辺のみに施せ
ばよい。
【0016】次ぎに第2実施形態の保護構造の成形工程
について説明すると、図4(A)に示すように、電線W
のスプライス部11を樹脂チューブ23の一方の端部2
3cの開口から略中央部まで挿入する。次いで、図4
(B)に示すように、樹脂チューブ23を二つ折り状に
折り返してその端部23bを基部側の端部23cに重ね
合わせる。この状態でスプライス部11の先端部11a
は、樹脂チューブ23の折り返し部23aに対向した状
態となり、先端部13aの飛び出しが確実に防止され
る。
【0017】続いて図4(C)に示すように、第1実施
形態と同様に超音波溶着機25のアンビル25aとチッ
プ25bとの間に樹脂チューブ23の重ね合わされた端
部23b、23cを挟み込んで融着処理するようにして
いる。第2実施形態では、融着箇所が1辺のみであるた
め、チップ15bを上下可動式にし、かつ、アンビル2
5aとチップ15bの角部をR面とすることで端部23
b、23cを辺に沿って順送りすることで絶縁被覆Wa
と共に融着するようにしている。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明きらかなように、本発
明に係わる電線端末スプライス部の保護構造によれば、
スプライス部の保護材として汎用の樹脂シートまたは樹
脂チューブを使用できるため、コスト安とすることがで
きる。また、保護材を折り返して使用するため融着箇所
が少なくて済むと共に、折り返し部をスプライス部の先
端部に対向するようにしているため、保護材に対する先
端部の飛び出しを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電線端末スプライス部の保護構
造の第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】 (A)乃至(C)は第1実施形態の保護構造
の成形工程を示す図である。
【図3】 第2実施形態の斜視図である。
【図4】 (A)乃至(C)は第2実施形態の保護構造
の成形工程を示す図である。
【図5】 (A)(B)はスプライス部の抵抗溶接工程
を示す図である。
【図6】 (A)(B)は従来例を示す図である。
【図7】 (A)(B)は従来例を示す図である。
【符号の説明】 11 スプライス部 11a 先端部 12 保護材 13 樹脂シート 13a 折り返し部 13b、13c、23b、23c 端部 23 樹脂チューブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の電線端末から露出された導体を
    相互に接合したスプライス部を、絶縁性の保護材で被覆
    して保護するようにしたスプライス部の保護構造であっ
    て、 上記保護材は、熱融着性の樹脂シートからなり、上記ス
    プライス部は、その先端部に上記樹脂シートの折り返し
    部を対向させるようにして二つ折りに折り返された樹脂
    シートにて上下から挟み込まれるようにして被覆され、
    上記樹脂シートの重ね合わされた開口する三辺は、熱融
    着処理により樹脂シート同士および上記電線の絶縁被覆
    と共に融着されていることを特徴とする電線端末スプラ
    イス部の保護構造。
  2. 【請求項2】 複数本の電線端末から露出された導体を
    相互に接合したスプライス部を、絶縁性の保護材で被覆
    して保護するようにしたスプライス部の保護構造であっ
    て、 上記保護材は、熱融着性の樹脂チューブからなり、上記
    スプライス部は、上記樹脂チューブ内に挿入されて被覆
    されていると共に、上記樹脂チューブは、上記スプライ
    ス部の先端部に折り返し部を対向させるようにして二つ
    折りに折り返されており、折り返された上記樹脂チュー
    ブの端部は、電線が挿入された基部に重ね合わされて、
    熱融着処理により樹脂チューブ同士および上記電線の絶
    縁被覆と共に融着されていることを特徴とする電線端末
    スプライス部の保護構造。
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