JP2012195765A - 端子カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】端子カバーをFPCに固定することができるので、FPCの導電端子を確実に絶縁することができる。また、端子カバーをFPCから意図的に離脱した際に、FPCの導電端子に接着剤等が残留しないため、導電端子の導通不良等を防止することができる。
【解決手段】端子カバー10を第1の接着部12及び第2の接着部13でFPC1に固定することができるので、FPC1に対して外部から振動や衝撃が加わったとしても、端子カバー10の位置がずれにくい。したがって、FPC1の導電端子2を確実に被覆することができ、電気的に絶縁することができる。また、本実施の形態によれば、端子カバー10は、FPC1における導電端子2以外の箇所に貼着されているため、端子カバー10をFPC1から意図的に離脱した際にFPC1に残留する接着剤は、導電端子2以外の箇所に残留する。したがって、FPC1の導電端子2の導通不良等を防止することができる。
【選択図】図3B

Description

本願の開示は、フレキシブルプリント基板(以下FPCと称する)等の導電端子を覆うことができる端子カバーに関する。
近年、ノートパソコン等の電子機器は、多機能化や高性能化が進む一方、機能や性能が限定された機種を購入することを希望するユーザーも増えてきている。電子機器の製造者は、様々なユーザーの仕様要望に応えるために、機能や性能が異なる複数の機種を製造することが増えてきている。例えばノートパソコンの場合、ノートパソコンの製造者は、通信手段を搭載した機種と、通信手段を搭載しない機種とを製造する場合がある。このように製造者が機種展開をすることで、ユーザーは自身の要望に合った機種を選択して購入することができる。
また、電子機器は、内蔵する各種電気ユニット同士を電気的に接続するために、FPCや導電ケーブルを用いることが多い。上記のように機能や性能が異なる複数の機種を製造する場合、機種毎にFPCを製造するとコストが増加してしまうため、複数の機種で共用できるFPCを搭載する場合がある。例えば、ノートパソコンの場合、主電気回路基板と通信回路基板とを接続可能なFPCを搭載し、通信手段を搭載するノートパソコンを製造する場合はFPCの導電端子に通信回路基板を接続し、通信手段を搭載しないノートパソコンを製造する場合はFPCの導電端子は電気的に開放(通信回路基板を接続しない)しておく。電気的に開放されたFPCの導電端子は、他の部品との間で短絡等が生じるのを防ぐために、絶縁カバーを被せることが多い。特許文献1は、フレキシブルケイブルコネクタのコネクタに被せることが可能なカバーチューブを開示している。
特開2009−111799公報
しかしながら特許文献1が開示する構成では、カバーチューブをフレキシブルケイブルコネクタのコネクタに被せているだけであるため、携帯電話器に加わる振動や衝撃等によってカバーチューブがコネクタから離脱してしまう可能性がある。
本願に開示する端子カバーは、少なくとも一方の主面に導電端子が露出した導電ケーブルに着脱可能な端子カバーであって、電気的絶縁性を有するとともに湾曲変形可能な基材と、前記基材の一方の主面における一対の端部近傍に配された第1の接着部及び第2の接着部とを備え、前記第1の接着部は、前記導電ケーブルの一方の主面に貼着され、前記第2の接着部は、前記導電ケーブルの他方の主面に貼着される。
本願の開示によれば、端子カバーをFPCに固定することができるので、FPCの導電端子を確実に絶縁することができる。また、端子カバーをFPCから意図的に離脱した際に、FPCの導電端子に接着剤等が残留しないため、導電端子の導通不良等を防止することができる。
FPCの斜視図 端子カバーの斜視図 FPCの裏面に端子カバーを装着した状態を示す断面図 FPCに端子カバーを装着した状態を示す断面図 端子カバーが装着されたFPCの平面図 端子カバーの変形例を示す断面図
(実施の形態)
図1は、FPCの斜視図である。FPC1は、複数の導電端子2を備えている。導電端子2は、FPC1の長手方向の端部において外部に露出している。導電端子2は、FPC2の表面1aのみにおいて露出している。
図2は、本実施の形態にかかる端子カバーの斜視図である。端子カバー10は、基材11、第1の接着部12、第2の接着部13を備えている。基材11は、電気的絶縁性を有し、容易に湾曲変形する材料で形成することが好ましい。本実施の形態では、基材11は、材料としてポリエチレンテレフタレートを用い、平面形状が長方形で厚さ0.05mmのシート状とした。なお、基材11の材料、寸法、形状は一例である。第1の接着部12は、基材11の表面11aにおいて、長手方向の一方の端部に配置されている。第2の接着部13は、基材11の表面11aにおいて、長手方向の他方の端部に配置されている。第1の接着部12及び第2の接着部13は、接着剤が塗布された構成、両面接着テープが貼着された構成で実現することができる。第1の接着部12及び第2の接着部13は、端子カバー10をFPC1に着脱可能な粘着力を有することが好ましい。基材11の長手方向における第1の接着部12の幅寸法L11と、基材11の長手方向における第2の接着部13の幅寸法L12とは、
L11<L12
の関係を有する。このような寸法関係とすることで、基材11の長手方向の中心線Cから第1の接着部12側の非接着領域(接着部が配されていない領域)の幅寸法L1を大きく確保することができる。なお、中心線Cは、端子カバー10の長手方向における中央に位置し、端子カバー10の短手方向に沿った仮想線である。また、第2の接着部13の幅寸法L12を大きくすることにより、FPC1と端子カバー10との接着面積を大きくすることができ、接着強度を向上させることができる。なお、上記した第1の接着部12の幅寸法L11と第2の接着部13の幅寸法L12との関係は一例である。
また、FPC1の短手方向の幅寸法L21(図1参照)と、端子カバー10の短手方向の幅寸法L31とは、
L21≦L31
とすることが好ましい。このような寸法関係とすることで、端子カバー10でFPC1の導電端子2を確実に覆うことができる。なお、「L21<L31」の関係の場合には、第2の接着部13が、導電端子2の電極部分背面と屈曲変形した基材11の表面11a(中心線Cよりも第1の接着部12側)とに貼着するため、導電端子2の電極部分に、第2の接着部13を構成している接着剤が付着する可能性がある。このような場合には、導電端子2の長さ寸法L41と基材11の長さ寸法L2とが、「L41≦L2」の関係を満足することが好ましい。
図2に示す端子カバー10をFPC1に装着する場合は、図3A及び図3Bに示す手順で行う。
まず、図3Aに示すように、FPC1の裏面1bに、端子カバー10の第2の接着部13を貼着する。このとき端子カバー10は、その長手方向がFPC1の長手方向と同一方向となる姿勢とする。また、貼着位置は、端子カバー10の中心線CとFPC1の導電端子2側の端部1cとが重ならない位置とすることが好ましい。この構成で端子カバー10と導電端子2とが接触することによる例えば端部1cから導電端子2の剥離を抑制でき、それにより次工程において第1の接着部12が導電端子2に貼着される可能性が低くなる。
次に、図3Aに示す状態から、端子カバー10の基材11の第1の接着部12側を矢印Dに示すように変位させ、図3Bに示すように基材11を湾曲または屈曲変形させる。次に、第1の接着部12をFPC1の表面1aに貼着させる。このとき、第1の接着部12を、FPC1の導電端子2を形成した領域以外、つまり導電端子2に接しない位置に貼着させる。本実施の形態では、図3Aに示すように第2の接着部13をFPC1に貼着する際に、端子カバー10の中心線CをFPC1の端部1cに重ならない位置に貼着することで、図3Bに示すように端子カバー10を曲げた際に第1の接着部12が導電端子2に接しにくい位置に配置される。
以上の手順により、端子カバー10をFPC1に装着することができる。図4は、図3Bの状態におけるFPC1及び端子カバー10の平面図である。図3B及び図4に示すように端子カバー10がFPC1に装着された状態では、FPC1の導電端子2が端子カバー10によって覆われた状態となり、導電端子2が例えばコネクタ(不図示)に接続されていない自由端状態であっても、導電端子2に他の部材が接することで短絡またはFPC1への不要な給電等の不具合を防いでいる。
端子カバー10をFPC1から離脱する際は、第1の接着部12をFPC1の導電端子2側の表面1aから剥離し、第2の接着部13をFPC1の裏面1bから剥離する。
本実施の形態によれば、端子カバー10を第1の接着部12及び第2の接着部13でFPC1に固定することができるので、FPC1に対して外部から振動や衝撃が加わったとしても、端子カバー10の位置がずれにくい。したがって、FPC1の導電端子2を確実に被覆することができ、電気的に絶縁することができる。
また、本実施の形態によれば、FPC1の表面1aに端子カバー10の一端(第1の接着部12側)を固定し、FPC1の裏面1bに端子カバー10の他端(第2の接着部13側)を固定する構成としたことにより、端子カバー10の位置がずれにくく、FPC1の導電端子2を端子カバー10の表面11aで確実に被覆することができる。
また、本実施の形態によれば、図4に示すように、第1の接着部12は、FPC1の幅方向の全域に亘ってFPC1に貼着されているため、端子カバー10が第1の接着部12を中心として回動することを防ぐことができる。これにより、FPC1の導電端子2を確実に被覆することができる。なお、図示は省略しているが、第2の接着部13も第1の接着部12と同様に、FPC1の幅方向の全域に亘って貼着されていることが好ましい。上述のいずれかの構成によれば、FPC1の導電端子2を配置した領域以外で第1の接着部12及び/または第2の接着部13とFPC1との接着面積を広くすることができる。また同時に、FPC1の短手方向における端子カバー10の余剰部分でも接着することができる。これらが相俟って、導電端子2を袋状に覆う構成となり、FPC1の導電端子2を確実にカバーすることができる。
なお、上記したように、FPC1の幅寸法L21と端子カバー10の幅寸法L31とが「L21<L31」の関係を有する場合には、導電端子2の長さ寸法L41と基材11の長さ寸法L2とが、「L41≦L2」の関係を満足することが好ましい。この寸法関係とすることにより、図4に示すように導電端子2と第2の接着部13とが重ならないため、導電端子2の電極部分に、第2の接着部13を構成している接着剤が付着する可能性が低くなる。なお、長さ寸法L2は、基材11の中心線C(図2参照)から第2の接着部13の端部までにおける、基材11の表面が露出している領域の長さである。
また、本実施の形態によれば、端子カバー10は、FPC1における導電端子2以外の箇所に貼着されているため、端子カバー10をFPC1から意図的に離脱した際にFPC1に残留する接着剤は、導電端子2以外の箇所に残留する。したがって、導電端子2上の接着剤残渣に起因するFPC1の導電端子2の導通不良等を防止することができる。
なお、本実施の形態では、端子カバーを装着可能な対象物として、FPC1の導電端子2を挙げたが、導電線材の導電端子や、電子機器の端子等にも適用できる。すなわち、本実施の形態におけるFPC1は、導電ケーブルの一例である。また、本実施の形態における導電端子2は、導電端子の一例である。また、本実施の形態における端子カバー10は、端子カバーの一例である。
また、本実施の形態では、片面に導電端子が露出したFPCを挙げて説明したが、図5に示すように両面に導電端子2及び3が露出したFPC1にも適用できる。この場合、端子カバー10の第2の接着部14は、導電端子3に接しないように、端子カバー10の長手方向における寸法を短くする必要がある。
また、本実施の形態では、第2の接着部13をFPC1の裏面1bに貼着し(図3A参照)、第1の接着部12をFPC1の表面1aに貼着する順番で端子カバー10をFPC1に装着する手順について説明したが、貼着手順は逆順であってもよい。
また、本実施の形態では、長手方向における第1の接着部12及び第2の接着部13は、端子カバー10の両端辺まで備える構成として説明したが、端子カバー10の端辺から第1の接着部12及び/または第2の接着部13までの間に基材11のみを、例えば持ち代として備える構成であっても良い。このような構成を採用することで、FPC1に配した端子カバー10を剥離しコネクタに接続する際に、FPC1の面に対して平行方向に加わる不要な力を抑制することができる効果がある。
本願の開示は、FPC等の導電端子を覆うことができる端子カバーに有用である。
1 フレキシブルプリント基板
10 端子カバー
12 第1の接着部
13、14 第2の接着部

Claims (2)

  1. 少なくとも一方の主面に導電端子が露出した導電ケーブルに着脱可能な端子カバーであって、
    電気的絶縁性を有するとともに、湾曲変形可能な基材と、
    前記基材の一方の主面における一対の端部近傍に配された第1の接着部及び第2の接着部とを備え、
    前記第1の接着部は、前記導電ケーブルの一方の主面に貼着され、
    前記第2の接着部は、前記導電ケーブルの他方の主面に貼着される、端子カバー。
  2. 前記第1の接着部及び第2の接着部は、当該端子カバーを前記導電ケーブルに装着しているときに前記導電端子から離間した位置に貼着される、請求項1記載の端子カバー。
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