JP2000272850A - エレベーターの乗場表示装置 - Google Patents
エレベーターの乗場表示装置Info
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- JP2000272850A JP2000272850A JP11082233A JP8223399A JP2000272850A JP 2000272850 A JP2000272850 A JP 2000272850A JP 11082233 A JP11082233 A JP 11082233A JP 8223399 A JP8223399 A JP 8223399A JP 2000272850 A JP2000272850 A JP 2000272850A
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- Elevator Control (AREA)
Abstract
で、待客に自分の乗るべきかごが容易に確認できるよう
にする。 【解決手段】 行先階ボタン4を操作すると、乗場行先
呼び登録手段1Bは行先呼びを登録する。割当てかご決
定手段1Dは、行先呼びに応答すべき割当てかごを決定
する。割当てかごが決定すると、割当てかご表示制御手
段1Eは上記操作された行先階ボタン4の横の割当てか
ご表示パネル5に上記割当てかごを表示し、割当てかご
が到着するまで表示を継続する。
Description
タンが設置されたエレベーターの乗場表示装置に関する
ものである。
ン及び下りボタンが設置され、待客がこれらのボタンを
操作すると乗場呼びが登録され、群管理制御装置はこの
乗場呼びに応答するのに最適なかごを決定し、このかご
を上記乗場呼びに割り当てることにより運転されること
は周知である。そして、割当てかごは、通常乗場の案内
表示灯(通常ホールランタンと呼ばれる)を点灯するこ
とによって、待客に報知される。
客がかごに乗車した後、かご内操作盤の行先階ボタンを
押すまでは不明である。したがって、待客の行先階を考
慮したうえで割当てかごを決定するという効率的な割当
てかごの決定を図ることはできない。
でも行先呼びを入力可能にしたエレベーターが提案され
ており、次のような技術が開示されている。 (1)第1の技術では、乗場に行先階ボタンと行先階登
録灯とを一体化した入力装置を設置している。そして、
この行先階ボタンの操作により行先呼びが登録され、こ
の行先呼びに応答すべき割当てかごが決定されると、そ
の割当てかごに対応するホールランタンを、例えば赤色
に点灯し、同時に行先階ボタンの横に設置された行先階
登録灯を同じく赤色に点灯することによって、割当てか
ごを表示するようにしている(特開昭59−19017
7号公報)
ンを設置し、各かごの就役ゾーンを表示する表示器を設
置し、待客は自分の行先階が含まれている就役ゾーンが
表示されたかごに乗車させるようにしている(特開平5
−201630号公報)。
レベーターの乗場表示装置では、それぞれ次のような問
題点がある。 (1)第1の技術によるものは、行先階登録灯を赤色に
点灯して割当てかごを表示しているため、例えば出勤時
などの混雑時に複数のかごが同時に到着することを考慮
して、行先階ごとに異なるかごを割り当てようとする
と、複数の色を用いる必要があり、待客の混乱を招く虞
れがある。
就役ゾーンを表示しているため、かごを直接指定する事
はできず、待客はどのかごに乗車すべきか迷いやすい。
されたもので、乗場で行先階が入力できるとともに、割
当てかごを容易に確認することができるようにしたエレ
ベーターの乗場表示装置を提供することを目的する。
るエレベーターの乗場表示装置は、乗場に設置された行
先階ボタンに隣接して割当て、かご表示パネルを設置
し、割当てかごが決定されると、この割当てかごを、操
作された行先階ボタンに隣接する割当てかご表示パネル
に表示し、この割当てかごが上記操作された行先階ボタ
ンの設置された階に到着するまで表示を継続するように
したものである。
表示装置は、第1発明のものにおいて、一つの行先階ボ
タンの操作による行先呼びに対して割当てかごが複数台
決定されると、この割当てかごを、操作された行先階ボ
タンに隣接する割当てかご表示パネルに一括表示し、こ
れらの割当てかごがそれぞれ上記操作された行先階ボタ
ンの設置された階に到着するまで表示を継続するように
したものである。
表示装置は、乗場に設置された行先階ボタンに隣接して
割当てかご表示パネルを設置し、乗場で検知された待客
数及び乗車人数の学習結果に応じて乗車人数を推定し、
この推定乗車人数に応じて1台以上の割当てかごを決定
し、割当てかごが決定されると、この割当てかごを、操
作された行先階ボタンに隣接する割当てかご表示パネル
に表示し、この割当てかごが上記操作された行先階ボタ
ンの設置された階に到着するまで表示を継続するように
したものである。
表示装置は、第3発明のものにおいて、推定された乗車
人数に応じて1台以上の割当てかごを決定するととも
に、推定された乗車人数が所定人数以上になると、かご
の割当てを変更かつ表示するようにしたものである。
を示す図で、図1は全体構成図、図2は行先階登録装置
の正面図で、aは割当て変更前、bは割当て変更後、図
3は動作フローチャート、図4は行先階登録装置の表示
動作説明図で、Aは初期状態、Bは4階行先呼び登録
時、Cは6階行先呼び登録時、Dは9階行先呼び登録
時、EはA号機到着時、FはB号機到着時であり、図中
同一符号は同一部分を示す。
で構成され、複数台のかごを一群として管理する群管理
装置、1Aは後出する各台制御装置2と通信する通信手
段、1Bは乗場で押された行先階ボタン4に対応した行
先呼びを登録する乗場行先呼び登録手段、1Cは乗場の
行先階ボタン4に内蔵された行先ボタン灯の点灯・消灯
を制御する行先ボタン灯制御手段、1Dは登録された行
先呼びに応答すべき割当てかごを決定する割当てかご決
定手段、1Eは決定された割当てかごを後出する割当て
表示パネル5に表示する割当てかご表示制御手段であ
る。
運転制御手段、1Gはかご内に行先呼びを自動登録する
かご行先呼び自動登録手段、1Hは乗場の待客検出装置
7の検出結果から待客数をリアルタイムに検知する待客
数検知手段、1Jは各乗場での乗降者人数を統計処理す
ることにより、所定時間帯の乗降人数を推定する学習手
段、1Kは待客数検知手段1Hの検知結果と、学習手段
1Jの学習結果から、行先ごとの乗車人数を推定する乗
車人数推定手段である。
置、3は乗場に設置された行先階登録装置、4は行先呼
びを登録するための行先階ボタンで行先ボタン灯を内蔵
している。5は行先階ボタン4の横に配置され、登録さ
れた行先呼びに応答すべきかごを表示する割当てかご表
示パネルで、例えばドット式LED、液晶ディスプレイ
等で構成された表示器が用いられる。6は割当てかごが
変更された際に鳴動して、待客に報知するチャイムであ
る。
置、8は応答かごを予報したり、かごの到着を表示した
りするホールランタン、9は各台制御装置2と行先階登
録装置3、待客検出装置7及びホールランタン8との間
に接続され両者間の通信を行う乗場ステーション、10
は各かごの号機名を表すかご号機名板である。
が、それに先立って行先階登録装置3の動作を図2によ
って説明する。今、1〜9階(主階床は1階)までのビ
ルを想定する。図2の行先階登録装置3は1階に設置さ
れるものを示し、2階から9階までの行先呼びが乗場か
ら登録できるものである。
れることによって、行先呼びが登録されると、群管理装
置1は直ちにこの行先呼びに応答するのに最適なかごを
選択し、選択されたかご号機のホールランタン8を点灯
して予報するとともに、行先階ボタン4に対応する割当
てかご表示パネル5に割当てかごを表示する。この際、
割当てかご表示パネル5にはかご号機名板10に記載さ
れた記号と同じ記号を表示する。これによって、待客
は、自分が乗車すべきかごを直感的に知ることができ
る。
らない。乗車人数の多い交通のピーク時には、一つの行
先呼びに対して複数台のかごが割り当てられる場合もあ
る。図2aでは、8階及び9階行きのかごとしてA号機
が、7階行きのかごとしてC号機及びD号機が割り当て
られた例を示している。
が変更になる場合もある。その場合はチャイム6が鳴動
して待客の注意を喚起したうえで、割当てかご号機表示
が変更される。図2bでは、8階行きの割当てかごがA
号機からB号機に変更された例を示している。
び図4を参照して説明する。乗場では、待客検出装置7
により待客を検出しており、ステップS1ではそのデー
タに基づいて待客数検知手段1Hは乗場の待客数を常時
モニタしている。ステップS2で乗車人数推定手段1K
は、学習手段1Jの学習結果と待客数検知手段1Hの検
知結果に基づいて、割当てかごに対し行先階ごとに乗車
人数を推定する。この推定手順としては、例えば次の手
法が考えられる。
乗車係数/Σ(登録されている行き先階の行先乗車係
数) ここで、行先乗車係数は、あらかじめ設定された所定値
又は過去の履歴に基づいて、各階での降車人数を統計処
理(学習)するなどによって設定することができる。
4が押されたかを判定し、押されたらステップS4へ進
み、行先ボタン灯制御手段1Cは、押された行先階ボタ
ン4の行先ボタン灯を点灯(以下、単に行先階ボタンを
点灯(又は消灯)という)するとともに、乗場行先呼び
登録手段1Bは、行先呼びを登録する。ステップS5で
割当てかご決定手段1Dは、登録された行先呼びに応答
するのに最適のかごを割当てかごとして決定し、ステッ
プS6で割当てかご表示制御手段1Eは、決定された割
当てかごを、上記押された行先階ボタン4の横の割当て
かご表示パネル5上に表示してステップS10へ進む。
4が押されていないと判定すると、ステップS7へ進
み、割当てかご決定手段1Dは、ステップS2の推定結
果に基づいて、かご内が満員(乗車人数が所定値以上)
の可能性を考慮して、割当て変更が必要かを判定する。
そして、必要な場合はステップS8で割当てかごを変更
し、ステップS9で割当てかご表示制御手段1Eはチャ
イム6を鳴動させる。
れたこと報知するとともに、該当する割当かご表示パネ
ル5の割当てかご表示を変更してステップS10へ進
む。また、ステップS7で割当てかごの変更の必要がな
いと判定したときもステップS10へ進む。
したかを判定し、割当てかごが到着したと判定すると、
ステップS11で行先ボタン灯制御手段1Cは、到着し
たかごに該当する行先階ボタン4を消灯し、割当てかご
表示制御手段1Eは、割当てかご表示パネル5の表示を
消去する。そして、ステップS12でかご行先呼び自動
登録手段1Gは、かご戸が閉まり始めると、すなわち乗
車完了を検知すると、該当する行先呼びをかご呼びとし
て自動登録する。また、ステップS10で割当かごが到
着しないと判定されると、処理は終了し、以後ステップ
S1〜S12の演算が繰り返される。
動作の一例を図4を参照して説明する。図4Aは初期状
態で、どの階の行先呼びも登録されていない状態を示
す。図4Bで4階の行先呼びが登録(黒く表示した行先
階ボタン4は点灯を示す)されて、これにA号機が割り
当てられたとすると、4階の行先階ボタン4の横にある
割当てかご表示パネル5に「A」が表示される。
て、これにA号機が割り当てられたとすると、図4Bと
同様に、6階の行先階ボタン4の横にある割当てかご表
示パネル5に「A」が表示される。そして、図4Dで9
階の行先呼びが登録されて、これにB号機が割り当てら
れたとすると、今度は9階の行先階ボタン4の横にある
割当てかご表示パネル5に「B」が表示される。
と、A号機に割り当てられていた4階及び6階の行先呼
びは解除されるとともに、該当する行先階ボタン4は消
灯され、割当てかご表示パネルの表示も消去される。そ
して、B号機に割り当てられている9階の行先呼びだけ
が継続して登録表示される。
と、B号機に割り当てられていた9階の行先呼びは解除
され、割当てかご表示も消去される。したがって、待客
は行先階ボタン4を見ることで、応答するかごを常時確
認できる。なお、図4では最初に行先呼びが登録された
とき、行先階ボタン4を点灯するようにしているが、行
先階ボタン4を押したとき、所定時間点滅させた後に点
灯するようにしてもよい。
Hを、ステップS2は学習手段1J及び乗車人数推定手
段1Kを、ステップS5及びステップS7,S8は割当
てかご決定手段1Dを、ステップS5,S6,S10,
S11は割当てかご表示制御手段1Eを構成している。
よる行先呼びに対して1台以上の割当てかごが決定され
ると、これを行先呼びごとに行先階ボタン4の横の割当
てかご表示パネル5に表示し、割当てかごが複数台決定
されたときは一括表示するようにしたので、待客は乗場
で行先階を入力することができるとともに、割当てかご
が複数台存在する場合でも、乗車すべきかごを容易に判
別することが可能となる。
学習して乗車人数を推定して割当てかごを決定するよう
にしたので、行先呼びごとに効率的な割当てかごを決定
することが可能となる。また、推定乗車人数が所定人数
以上になると、かごの割当てを変更かつ表示するように
したので、行先呼びごとに効率的な割当てかごを決定す
ることができるとともに、割当てかご変更時に待客は混
乱することなく、乗車すべきかごを判別することが可能
となる。
では、乗場に行先階ボタンと、これに隣接する割当てか
ご表示パネルを設置し、割当てかごが決定されるとこれ
を表示パネルに表示し、この割当てかごが到着するまで
表示を継続するようにしたので、待客は乗場で行先階を
入力することができるとともに、乗車すべきかごを容易
に判別することができる。
決定されたときは、これを割当てかご表示パネルに一括
表示するようにしたので、割当てかごが複数台存在する
場合でも、待客は乗車すべきかごを容易に判別すること
ができる。
客数及び乗車人数の学習結果に応じて乗車人数を推定
し、この推定乗車人数に応じて割当てかごを決定して表
示するようにしたので、行先呼びごとに効率的な割当て
かごを決定することができる。
に応じて割当てかごを決定するとともに、推定された乗
車人数が所定人数以上になると、かごの割当てを変更か
つ表示するようにしたので、行先呼びごとに効率的に割
当かごを決定することができるとともに、割当てかごが
変更になった場合でも、待客は混乱することなく、乗車
すべきかごを判別することができる。
て変更前、bは割当て変更後。
ャート。
Aは初期状態、Bは4階行先呼び登録時、Cは6階行先
呼び登録時、Dは9階行先呼び登録時、EはA号機到着
時、FはB号機到着時。
手段、1D 割当てかご決定手段、1E 割当てかご表
示制御手段、1F 運行制御手段、1H 待客数検知手
段、1J 学習手段、1K 乗車人数推定手段、3 行
先階登録装置、4 行先階ボタン、5 割当てかご表示
パネル、6 チャイム、7 待客検出装置、S1 待客
数検知手段、S2 学習手段及び乗車人数推定手段、S
5,S7,S8 割当てかご決定手段、S5,S6,S
10,S11 割当てかご表示制御手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 乗場に行先階ボタンを設置し、この行先
階ボタンの操作により行先呼びが登録されると、これに
応答すべき1台以上の割当てかごを決定するエレベータ
ーにおいて、上記行先階ボタンに隣接して割当てかご表
示パネルを設置し、上記割当てかごが決定されると、こ
れを上記操作された行先階ボタンに隣接する上記割当て
かご表示パネルに表示し、この割当てかごが上記操作さ
れた行先階ボタンの設置された階に到着するまで上記表
示を継続する割当てかご表示制御手段を備えたことを特
徴とするエレベーターの乗場表示装置。 - 【請求項2】 割当てかご表示制御手段を、一つの行先
階ボタンの操作による行先呼びに対して割当てかごが複
数台決定されると、これを上記操作された行先階ボタン
に隣接する割当てかご表示パネルに一括表示し、これら
の割当てかごが上記操作された行先階ボタンの設置され
た階に到着するまで上記表示を継続するように構成した
ことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの乗場表
示装置。 - 【請求項3】 乗場に行先階ボタンを設置し、この行先
階ボタンの操作により行先呼びが登録されると、これに
応答すべき1台以上の割当てかごを決定するエレベータ
ーにおいて、上記行先階ボタンに隣接して割当てかご表
示パネルを設置し、上記乗場の待客数を検知する待客数
検知手段と、乗車人数を学習する学習手段と、上記検知
された待客数及び上記学習結果に応じて乗車人数を推定
する乗車人数推定手段と上記推定された乗車人数に応じ
て上記1台以上の割当てかごを決定する割当てかご決定
手段と、上記割当てかごが決定されるとこれを上記操作
された行先階ボタンに隣接する上記割当てかご表示パネ
ルに表示し、この割当てかごが上記操作された行先階ボ
タンの設置された階に到着するまで上記表示を継続する
割当てかご表示制御手段とを備えたことを特徴とするエ
レベーターの乗場表示装置。 - 【請求項4】 割当てかご決定手段を、推定された乗車
人数に応じて1台以上の割当てかごを決定するととも
に、上記推定された乗車人数が所定人数以上になると、
上記かごの割当てを変更かつ表示するように構成したこ
とを特徴とする請求項3記載のエレベーターの乗場表示
装置。
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JP08223399A JP4278763B2 (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | エレベーターの乗場表示装置 |
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