JP2016113237A - エレベーターシステム及びエレベーターシステムの管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、
複数台のエレベーターの運行管理を行う運行管理制御部と、
乗場に設置され、利用者の行先階へのサービス要求の入力情報を読み取り、運行管理制御部へ送信する行先階読取部と、
行先階読取部より送信された前記入力情報に基づいて、複数台のエレベーターの中から最適な割当エレベーターを決定する行先階登録処理部と、
を有するエレベーターシステムであって、
行先階登録処理部によって決定された割当エレベーターを変更する割当変更処理部と、
割当変更処理部が割当エレベーターを変更した際に、利用者に対して少なくとも変更理由の案内報知を行う案内報知処理部と、
を備えることを特徴とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係るエレベーターシステムは、複数台のエレベーターを一括管理するとともに、利用者(利用客)が乗場から行先階を予約可能な群管理システムの構成を採っている。本実施形態では、ICタグや利用者によって持ち込まれる情報端末等から情報読取装置を介して行先階を登録する方式や、テンキー形式などの登録装置によって行先階を登録する方式を例に挙げて説明を行うものとする。但し、本実施形態において記載する内容は本発明を実施するための一例であり、これに限られるものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係るエレベーターシステムのシステム構成を示すブロック図の例である。本実施形態に係るエレベーターシステム100は、乗場行先階読取部1と、乗場行先階変更読取部2と、入出力制御部3と、乗場案内報知部4と、エレベーター制御部5と、停止階案内部6と、エレベーター部7と、群管理制御部8と、を備えるシステム構成となっている。
そして、本実施形態では、群管理制御部8による制御の下に、エレベーター部7のN台のエレベーター7_1,…,7_nを一括管理する構成となっている。以下では、エレベーター部7の個々のエレベーターを「号機」と記述する場合もある。エレベーター7_1,…,7_nは、例えば、昇降路内に設置された乗りかご71と釣合い錘72とが主ロープ73の両端に結合され、当該主ロープ73が巻上機の綱車74やプーリ75に巻き掛けられた周知の構成となっている。
乗場行先階読取部1には、乗場行先階登録入力部1A及び行先階記憶部1Bが備えられている。乗場行先階読取部1は、乗場行先階登録部の一例であり、行先階読取部11及び報知部12の各機能を備えている。行先階読取部11は、利用者の行先階へのサービス要求等の入力情報を読み取る。乗場行先階読取部1は、行先階読取部11によって読み取った行先階情報、及び乗場行先階読取部1が設置されている出発階情報を、入出力制御部3を介して群管理制御部8に送信する。また、乗場行先階読取部1は、行先階読取部11によって読み取った行先階情報を報知部12に表示し、利用者に対して行先階が正常に入力されたことを案内したり、入出力制御部3を介して群管理制御部8から受信した割当号機情報を報知部12に表示したりする役割を担う。
乗場行先階変更読取部2は、乗場行先階読取部1と同様の構成となる。但し、乗場行先階変更読取部2は、利用者が登録した行先階を、利用者自身が変更する用途のために設置されるものである。そして、乗場行先階変更読取部2をエレベーターのドア付近に設置することで、利用者はエレベーターの到着前に行先階を変更できるようになる。乗場行先階変更読取部2にも乗場行先階読取部1と同様に、乗場行先階入力部2A及び行先階記憶部2Bが備えられている。
入出力制御部3は、入出力インターフェースである乗場行先階読取部1、乗場行先階変更読取部2及び乗場案内報知部4と群管理制御部8との間でのデータ送受信の補助の役割を担う。
群管理制御部8は、入出力制御部3から送信された行先階情報を基に、時々刻々変化する交通状況を考慮して最適な割当号機を決定する。ここで、「割当号機」とは、時々刻々変化する交通状況下において最適と判断して割り当てたエレベーター(乗りかご)を言う。そして、群管理制御部8は、決定した割当号機の情報を、入出力制御部3を介して乗場行先階読取部1や乗場案内報知部4へ送信する。
乗場案内報知部4は、群管理制御部8が運行管理を行っている運行情報を表示、案内する役割を担う乗場行先階読取部1とは独立してその近傍に設置されており、乗場行先階読取部1と同様に、群管理制御部8が運行管理を行っている運行情報を表示、案内する。ここで、「運行情報」とは、例えば、各号機の位置、移動方向、戸開閉状況、出発階情報、当該出発階における各号機に登録されている行先階情報、当該出発階における各行先階における利用人数情報等である。「運行情報」には更に、各階の出発階/行先階別利用人数、特殊運行案内情報、各号機の到着予測時間等も含まれる。
エレベーター制御部5の号機制御部51_1,…,51_nは、各号機7_1,…,7_nの運行を制御する。号機制御部51_1,…,51_nは、主に、昇降路内に設置された乗りかご71に対して、各階への走行指令や戸開閉指令により各号機7_1,…,7_nの運行を制御する。また、号機制御部51_1,…,51_nは、乗りかご71内に設置されたボックス内の保守スイッチのONの際の自動運転から保守運転への切り替えや、ドアに異物が挟まった際などの連続戸開閉の繰り返しを異常と判定する故障検出などの制御を行う。また、号機制御部51_1,…,51_nは、各出発階における行先階登録情報を案内する停止階案内部6の制御や、乗場設置の上下方向案内のためのランタンの点灯/点滅の制御を行う。
停止階案内部6は、停止階表示部61_1,…,61_n及び音出力案内部62_1,…,62_nを備えている。停止階案内部6は、停止階表示部61_1,…,61_n及び音出力案内部62_1,…,62_nの一方を備える構成を採ることも可能であるが、利用者の利便性の観点からすると両方を備えている方が好ましい。停止階表示部61_1,…,61_nは、エレベーター7_1,…,7_nの近傍に設置され、乗りかご(エレベーター)71が停止する階床を表示し、利用者に対して視覚を通して案内する。音出力案内部62_1,…,62_nは、エレベーター7_1,…,7_nの近傍に設置され、乗りかご71の到着時や割当を予約する時(割当予約時)にその旨を利用者に対して聴覚を通して案内する。音出力案内部62_1,…,62_nは、例えば既存の機能であるチャイムであり、乗りかご71の到着時に「ピンポン」といった到着チャイム音や、割当予約時に「ピン」という予約チャイム音などによって利用者に案内する。
群管理制御部8は、運行管理制御系(運行管理制御部)81と、学習系82と、知能系83と、を有する構成となっている。運行管理制御系81は、複数台(N台)のエレベーター7_1,…,7_nの運行管理を行う。学習系82は、日々の運行管理によって収集した情報からどの運転プログラムが最適であるかを判断する、あるいは、日々の階床別運行状況を学習することで、各出発階毎に混雑する行先階を学習し、高い需要がある階を算出する。知能系83は、学習系82によって収集された情報よりシミュレーションを行い、最適な運転プログラムを自動生成する。
図2は、乗場レイアウトの一例を示す概略斜視図の例である。図2において、乗場案内装置30は、図1の乗場案内報知部4に該当し、乗場の入口付近に設置されることで利用者へ運行案内を行う。ここでは、乗場案内装置30は自立式を想定しているが、壁掛け型、あるいは壁に対して埋込型の構成でも良い。停止階案内盤32は、図1の停止階表示部61_1,…,61_nに該当し、ドア31付近に設置され、各号機に登録された行先階情報を表示する。
号機異常によって割当変更処理を実施した際に、乗場案内報知部4は、案内報知処理部81_5からの指令の下に、利用者に対して視覚的に理解し易い記号で変更理由の案内報知を行う。図8は、乗場案内報知部4にて表示する号機異常状態の内容の表示例を示す図の例である。なお、ここで挙げた号機異常状態は一例であって、号機異常状態の内容としては本例に限られるものではない。
続いて、上記構成のエレベーターシステム100において実行される管理方法(エレベーターシステムの管理方法)の基本動作について、図9〜図14のフローチャートを用いて詳細に説明する。また、以下に説明する基本動作フローは、群管理制御部8の中で、運行管理制御系81による制御の下に定期的に実行される処理フローとなる。
図9において、運行管理制御系81は、エレベーター制御部5の号機制御部51_1,…,51_nから送信された号機異常信号や、各号機7_1,…,7_nの位置情報、移動方向情報などの号機情報を受信する(ステップS100)。次に、運行管理制御系81は、号機制御部51_1,…,51_nから受信した号機情報に号機異常信号が含まれるか、即ち号機異常信号を検出したか否かを判定し(ステップS101)、号機異常信号を検出しなかった場合(S101のNO)、本基本動作の処理を終了する。ここで、号機の異常検出の条件は、号機制御部51_1,…,51_nから号機異常信号や特殊運転信号を検出するか、あるいは強制的に戸開している待機状態が一定時間、例えば3分以上検出された場合とする。
次に、図9のステップS104の処理にて実施される行先階別の割当変更処理の一例について、図10〜図12のフローチャートを用いて説明する。
次に、図9のステップS105の処理にて実施される割当変更処理後の号機案内処理の一例について、図13のフローチャートを用いて説明する。
次に、図9のステップS106の処理にて実施される異常号機の案内処理の一例について、図14のフローチャートを用いて説明する。
以上説明した本実施形態に係るエレベーターシステムあるいはその評価方法によれば、次のような作用、効果を得ることができる。まず、本実施形態では、割当号機を変更した際に、利用者に対して少なくとも変更理由の案内報知を行うようにしたことで、やむなく予約変更を余儀なくされた場合に、利用者に対してその変更理由を案内報知することができる。また、利用者に対して視覚的に理解し易い記号(図8参照)で変更理由を案内することで、割当変更の発生原因(割当変更対象号機の状態)を利用者に容易に理解して頂くことできる。これにより、変更理由がわからないが故に利用者を不快にさせる、というようなことを未然に防止できる。
Claims (12)
- 複数台のエレベーターの運行管理を行う運行管理制御部と、
乗場に設置され、利用者の行先階へのサービス要求の入力情報を読み取り、前記運行管理制御部へ送信する行先階読取部と、
前記行先階読取部より送信された前記入力情報に基づいて、前記複数台のエレベーターの中から最適な割当エレベーターを決定する行先階登録処理部と、
を有するエレベーターシステムであって、
前記行先階登録処理部によって決定された前記割当エレベーターを変更する割当変更処理部と、
前記割当変更処理部が前記割当エレベーターを変更した際に、利用者に対して少なくとも変更理由の案内報知を行う案内報知処理部と、
を備えることを特徴とするエレベーターシステム。 - 複数台のエレベーターの運行管理を行う運行管理制御部と、
乗場に設置され、利用者の行先階へのサービス要求の入力情報を読み取り、前記運行管理制御部へ送信する行先階読取部と、
前記行先階読取部より送信された前記入力情報に基づいて、前記複数台のエレベーターの中から最適な割当エレベーターを決定する行先階登録処理部と、
を有するエレベーターシステムであって、
前記行先階読取部より送信された前記入力情報に対して、前記行先階登録処理部による登録が一時的に不可と認識された際に割当てを保留する割当保留処理部と、
前記割当保留処理部が前記行先階へのサービス要求に対して割当て保留を行った場合、利用者に対して少なくとも保留理由の案内報知を行う案内報知処理部と、
を備えることを特徴とするエレベーターシステム。 - 乗場に設置され、利用者が目的とする行先階を入力した際の入力情報及び前記運行管理制御部が運行管理を行っている運行情報を案内する乗場案内報知部を備え、
前記乗場案内報知部は、前記案内報知処理部からの指令を受けて前記変更理由、或いは前記保留理由の案内報知を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーターシステム。 - 前記案内報知処理部又は前記乗場案内報知部は、前記変更理由、或いは前記保留理由に加えて、変更前のエレベーター名及び変更後のエレベーター名の案内報知を行う
ことを特徴とする請求項3に記載のエレベーターシステム。 - 前記割当変更処理部は、割当変更の際に、前記割当エレベーターが登録されていた出発階及び/又は行先階別に割当評価を実施する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターシステム。 - 前記割当評価は、出発階に前記複数台のエレベーターのいずれが最も早く到着するかを指標とする待ち時間評価、行先階に前記複数台のエレベーターのいずれが最も早く到着するかを指標とするサービス完了時間評価、エレベーター内の利用人数状況を指標とする混雑度評価の少なくとも一つから構成されている
ことを特徴とする請求項5に記載のエレベーターシステム。 - 利用者による前記入力情報や前記行先階登録処理部の登録情報に基づいて、各階の出発時の乗降人数を集計する利用人数集計処理部を備え、
前記割当変更処理部は、割当変更の際に、前記利用人数集計処理部の集計結果に基づいて、いずれかの階にて満員と予測されるエレベーターを、割当変更の対象から除外する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターシステム。 - 利用者による前記入力情報や前記行先階登録処理部の登録情報に基づいて、各階の出発時の乗降人数を集計する利用人数集計処理部を備え、
前記割当変更処理部は、割当変更の際に、前記利用人数集計処理部の集計結果に基づいて、いずれかの階にて満員と予測されるエレベーターが全台である場合に一時的にエレベーターの割当保留を行い、
前記案内報知処理部又は前記乗場案内報知部は、前記割当保留したエレベーター名を案内報知する
ことを特徴とする請求項3に記載のエレベーターシステム。 - 前記乗場案内報知部は、利用者に対して視覚的に理解し易い記号で前記変更理由の案内報知を行う
ことを特徴とする請求項3に記載のエレベーターシステム。 - エレベーターの近傍に設置され、エレベーターが停止する階床を表示する停止階表示部を備え、
前記割当変更処理部が前記割当エレベーターを変更した際に、
前記停止階表示部は、通常の停止階表示とは異なる表示で割当変更した旨を案内する、
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターシステム。 - エレベーターの近傍に設置され、エレベーターの到着時や割当予約時にその旨を利用者に対して音で案内する音出力案内部を備え、
前記割当変更処理部が前記割当エレベーターを変更した際に、
前記音出力案内部は、通常のエレベーターの到着時や割当予約時の音とは異なる音で割当変更した旨を案内する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターシステム。 - 複数台のエレベーターの運行管理を行う運行管理制御部と、
利用者によって入力された行先階を前記運行管理制御部へ登録し、前記複数台のエレベーターの中から最適な割当エレベーターを決定する行先階登録処理部と、
を有するエレベーターシステムの管理方法であって、
前記行先階登録処理部によって決定された前記割当エレベーターの変更が可能であり、
前記割当エレベーターを変更した際に、利用者に対して少なくとも変更理由の案内報知を行う
ことを特徴とするエレベーターシステムの管理方法。
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