JP2000251483A - 1チップマイクロコンピュータとそのデータリフレッシュ方法 - Google Patents

1チップマイクロコンピュータとそのデータリフレッシュ方法

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JP2000251483A
JP2000251483A JP4673899A JP4673899A JP2000251483A JP 2000251483 A JP2000251483 A JP 2000251483A JP 4673899 A JP4673899 A JP 4673899A JP 4673899 A JP4673899 A JP 4673899A JP 2000251483 A JP2000251483 A JP 2000251483A
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chip microcomputer
memory
voltage
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Takashi Asami
隆 浅見
Mitsumasa Kurihara
光政 栗原
Makoto Mogi
誠 茂木
Katsumi Tachikawa
克巳 舘川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み出し不良が発生する前に、不揮発性メモ
リへのデータ再書き込みを行うことで、データ保持特性
の向上を図る。 【解決手段】 メモリセルアレイ内の不揮発性メモリ
(7)に比して特性の劣る参照用の不揮発性メモリ群
(40)を設けて、前記参照用の不揮発性メモリ群(4
0)の参照結果に基づいて、制御回路(44)により前
記不揮発性メモリ(7)に蓄積されたデータを再書き込
みすることで、データ保持特性の向上を図るものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気消去が可能な
不揮発性メモリを内蔵した1チップマイクロコンピュー
タとそのデータリフレッシュ方法に関し、不揮発性メモ
リのデータ保持特性の向上を図る技術である。
【0002】
【従来の技術】図8は一般的なスプリットゲート型の不
揮発性メモリのプログラム状態を示すセル構造図であ
り、(1)はコントロールゲート、(2)はフローティ
ングゲート、(3)はドレイン、(4)はソースを示し
ている。
【0003】図8の不揮発性メモリをプログラム状態と
する場合、例えば、コントロールゲート(1)、ドレイ
ン(3)、ソース(4)に各々2ボルト、0ボルト、1
2ボルトの電圧を印加する。すると、コントロールゲー
ト(1)及びフローティングゲート(2)間とフローテ
ィングゲート(2)及びソース(4)間とが容量結合さ
れており(コントロールゲート(1)及びフローティン
グゲート(2)間の容量<フローティングゲート(2)
及びソース(4)間の容量)、この容量結合比によりフ
ローティングゲート(2)は、実際は電圧印加を受けな
いが、結果として例えば11ボルトの高電圧印加を受け
たのと等価状態となる。
【0004】これより、ドレイン(3)及びソース
(4)の間に電子が連なるチャネルが形成され、当該チ
ャネルの中のホットエレクトロンが絶縁膜(図示せず)
を介してフローティングゲート(2)に注入され、フロ
ーティングゲート(2)は負に帯電した状態となる。こ
れが不揮発性メモリセルのプログラム状態である。
【0005】図9はプログラム状態の不揮発性メモリの
読み出し状態を示すセル構造図、図10はプログラム状
態ではない(消去状態)不揮発性メモリの読み出し状態
を示すセル構造図である。
【0006】図9及び図10の何れの不揮発性メモリも
読み出し状態とする場合は、例えば、コントロールゲー
ト(1)、ドレイン(3)、ソース(4)に各々5ボル
ト、2ボルト、0ボルトを印加する。図9の場合、フロ
ーティングゲート(2)に電子が注入されているため、
ドレイン(3)及びソース(4)の間にチャネルが形成
されず、不揮発性メモリセルはオフする。一方、図10
の場合、フローティングゲート(2)に電子が存在しな
いため、ドレイン(3)及びソース(4)の間にチャネ
ルが形成され、不揮発性メモリセルはオンする。
【0007】図7は不揮発性メモリセルのプログラム状
態に応じて論理値「0」又は「1」を出力するためのブ
ロック図であり、(5)は不揮発性メモリセル、(6)
はセンスアンプであり、センスアンプ(6)は不揮発性
メモリセル(5)の出力電流(読み出し電流)と基準電
流Irefとの比較結果に応じて電圧値0ボルト(論理
値「0」)又は電圧値5ボルト(論理値「1」)を出力
するものである。
【0008】不揮発性メモリセル(5)が図9のように
プログラム状態の場合、センスアンプ(6)は、不揮発
性メモリセル(5)の出力電流(読み出し電流)が基準
電流Irefより小さいことを検出して論理値「0」を
出力する。一方、不揮発性メモリセル(5)が図10の
ようにプログラム状態となっていない場合、センスアン
プ(6)は、不揮発性メモリセル(5)の出力電流(読
み出し電流)が基準電流Irefより大きいことを検出
して論理値「1」を出力する。従来では、メモリセル
(5)のプログラム状態となっていない(消去状態)場
合の基準電流が初期値の100μAの30%となる30
μAまで低下した時点でデータ書き換え回数の限界点と
してメモリセルの動作寿命としていた。
【0009】図11は不揮発性メモリの消去状態を示す
セル構造図であり、例えば、コントロールゲート(1)
に14ボルト、ドレイン(3)及びソース(4)に0ボ
ルトを印加する。すると、フローティングゲート(2)
に注入された電子は絶縁膜を介してコントロールゲート
(1)側へ移動してしまう。しかし、ドレイン(3)及
びソース(4)は同電位のため、チャネルが形成される
ことはない。これが不揮発性メモリセルの消去状態であ
る。
【0010】このように、不揮発性メモリのプログラム
状態、読み出し状態、消去状態に応じて、コントロール
ゲート(1)、ドレイン(3)、ソース(4)へ、固定
された電圧を固定された時間だけ印加していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
不揮発性メモリを内蔵した1チップマイクロコンピュー
タにおいて、不揮発性メモリをROM的に使用する用途
の場合、データ保持特性が重要になる。
【0012】特に、図12に示すメモリセルアレイ構造
では、点線円で示す非選択セルの印加電圧条件が、コン
トロールゲート(1)(ワードラインWL)に印加する
電圧(5V)の高さ以外は、上述した消去状態(このと
きの印加電圧は、上述したように14Vである。)と同
じである。
【0013】そのため、読み出し動作が繰り返されるこ
とによりフローティングゲート(2)に注入された電子
が、徐々にコントロールゲート(1)側へ移動してしま
い、読み出し不良を引き起こす要因となっていた。特
に、電源電圧が高い用途である場合に顕著であった。
【0014】従って、本発明は読み出し不良が発生する
前に、不揮発性メモリへのデータ再書き込みを行うこと
で、データ保持特性の向上を可能にする1チップマイク
ロコンピュータとそのデータリフレッシュ方法を提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記課
題を解決するためになされたものであり、メモリセルア
レイ内の不揮発性メモリ(7)毎にデータの書き換え回
数を計数する書き換え回数カウンタを設け、このカウン
タによるデータの書き換え回数が所望回数に達した時点
で、前記不揮発性メモリ(7)に蓄積されたデータを再
書き込みすることで、データ保持特性の向上を図るもの
である。
【0016】また、本発明はメモリセルアレイ内の不揮
発性メモリ(7)に比して特性の劣る参照用の不揮発性
メモリ群(40)を設けて、前記参照用の不揮発性メモ
リ群(40)の参照結果に基づいて、制御回路(44)
により前記不揮発性メモリ(7)に蓄積されたデータを
再書き込みすることで、データ保持特性の向上を図るも
のである。そして、前記参照用の不揮発性メモリ群(4
0)は、内部の不揮発性メモリ(7)に比してゲート長
が長いセル構造であるか、ゲート幅が短いセル構造であ
り、全ての参照用の不揮発性メモリ群(40)に対し
て、プログラム状態(「0」状態)に設定されているこ
とを特徴とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に従っ
て具体的に説明する。
【0018】図3は本発明の1チップマイクロコンピュ
ータを示すブロック図である。
【0019】図3において、(7)は不揮発性メモリ
(例えば、EEPROM,フラッシュメモリとも呼称さ
れるフラッシュEEPROM等)であり、データを電気
消去でき且つデータを繰り返し書き込み及び読み出しで
き、1チップマイクロコンピュータを動作制御するため
のプログラムデータが主として格納されるものである。
【0020】不揮発性メモリ(7)を構成するメモリセ
ル(5)は、通常、図8乃至図11の状態でデータの書
き込み、読み出し、消去が実行される。不揮発性メモリ
(7)の特定アドレス領域a,b,c,dには、各々、
不揮発性メモリ(7)の書き込み電圧の大きさ又は時間
を制御するための制御データA,不揮発性メモリ(7)
の消去電圧の大きさ又は時間を制御するための制御デー
タB,読み出し電圧の大きさ又は時間を制御するための
制御データC,不揮発性メモリ(7)の読み出し時にお
けるセンスアンプ(6)の基準電圧Vref(基準電流
Irefに対応する)の大きさを制御するための制御デ
ータD等が、予め書き込まれている。
【0021】(8)はプログラムカウンタであり、不揮
発性メモリ(7)をアドレス指定するものである。
(9)はインストラクションレジスタであり、不揮発性
メモリ(7)の読み出しデータを保持するものである。
(10)はインストラクションデコーダであり、インス
トラクションレジスタ(9)の保持データを解読し、1
チップマイクロコンピュータの各種動作を実行するため
の制御信号を出力するものである。(11A)(11
B)(11C)はレジスタであり、インストラクション
レジスタ(9)に保持されたアドレスa,b,cの制御
データA,B,Cをデータバス(13)を介して保持す
るものである。尚、不揮発性メモリ(7)のアドレスd
の制御データDは読み出し時の参照用の制御データであ
り、この制御データDはセンスアンプ(6)の基準電圧
部と直接接続され、1チップマイクロコンピュータの初
期化と同時に基準電圧Vrefが設定される構成となっ
ている。また、不揮発性メモリ(7)の消去動作は1ペ
ージ単位(例えば128バイト)で実行されるものであ
り、特定アドレス領域a,b,c,dの制御データA,
B,C,Dが消去動作と同時に一括して消去される不都
合はない。
【0022】図4は、書き込み時間,消去時間及び読み
出し時間を制御するための回路ブロック図である。尚、
不揮発性メモリ(7)のアドレスa,b,cには書き込
み時間、消去時間及び読み出し時間を制御するための制
御データA,B,Cが、予め書き込まれているものとす
る。図4において、(14)はカウンタであり、複数個
のTフリップフロップをカスケード接続して構成されて
いる。ANDゲート(15)(16)(17)及びOR
ゲート(18)は切換回路を構成し、ANDゲート(1
5)(16)(17)の一方の入力端子にはカウンタ
(14)の特定の分周出力X1、X2、X3(例えば
0.4msec、0.8msec、1.6msec)が
印加される。レジスタ(11)には分周出力X1、X
2、X3の何れか1個を選択するための制御ビットY
1、Y2、Y3が保持される。レジスタ(11A)の各
ビットはANDゲート(15)(16)(17)の他方
の入力端子と接続される。制御ビットY1,Y2,Y3
は分周出力X1、X2、X3を選択する時に論理値
「1」となる。従って、諭理値「1」の制御ビットY
1,Y2,Y3の何れか1個に対応した分周出力X1,
X2,X3の何れか1個がORゲート(18)から出力
され、図8の電圧印加時間が制御される。例えば、不揮
発性メモリ(7)の書き込み特性に応じて、電圧印加時
間が0.4msecでは不十分であるが0.8msec
では十分である場合、制御ビットY2のみが論理値
「1」となり、カウンタ(14)の分周出力X2に基づ
いて書き込みが実行される。尚、消去動作や読み出し動
作のためのレジスタ(11B)(11C)についても、
図4と同様の構成が設けられる。
【0023】図5は、書き込み電圧,消去電圧及び読み
出し電圧を制御するための回路ブロック図である。尚、
不揮軍発性メモリ(7)のアドレスa,b,cには書き
込み電圧,消去電圧及び読み出し電圧を制御するための
制御データA,B,Cが、不揮発性メモリ(7)のそれ
ぞれの動作特性に応じて、書き込まれているものとす
る。図5において、(19)は高電圧発生回路であり、
電圧VPPを発生する。高電圧発生回路(19)の出力
にはツエナーダイオード(20)のカソードが接続さ
れ、ツエナーダイオード(20)のアノード側にはp
個、q個、r個(p>q>r)のダイオードの直列体
(21)(22)(23)が並列接続される。また、ツ
エナーダイオード(20)のアノードとダイオードの直
列体(21)(22)(23)との間には、高電圧発生
回路(19)の出力と接地との間でツエナーダイオード
(20)とダイオードの直列体(21)(22)(2
3)の何れか1つとを選択的に接続又は遮断するNMO
Sトランジスタ(24)(25)(26)のドレインソ
ース路が介挿され、NMOSトランジスタ(24)(2
5)(26)のゲートはレジスタ(11A)の各ビット
と接続されて制御される。尚、NMOSトランジスタ
(24)(25)(26)がオフしている時、NMOS
トランジスタ(24)のみがオフしている時、NMOS
トランジスタ(25)のみがオフしている時、NMOS
トランジスタ(26)のみがオフしている時の順で、高
電圧発生回路(19)の出力VPPは低くなる。例え
ば、不揮発性メモリ(7)の書き込み特性に応じて、電
圧印加時間を一定とした条件の下で書き込み電圧がNM
OSトランジスタ(26)をオンした時のレベルでは不
十分であるが、NMOSトランジスタ(25)をオンし
た時のレベルでは十分である場合、制御ビットY2のみ
が論理値「1」となり、図8のソース電圧が制御され
る。尚、消去動作や読み出し動作のためのレジスタ(1
1B)(11C)についても、図5と同様の構成が設け
られる。この場合、図11のコントロールゲート電圧が
制御される。
【0024】図6はセンスアンプ(6)の基準電圧Vr
efを制御するための回路ブロック図である。詳しく
は、メモリセル(5)の出力電流と基準電流Irefと
はセンスアンプ(6)内部で電流電圧変換される。従っ
て、実際は、センスアンプ(5)に基準電流Irefを
印加せず、基準電圧Vrefを印加する構成とする。
尚、不揮発性メモリ(7)のアドレスdには基準電圧V
refを制御するための制御データDが不揮発性メモリ
(7)の特性に応じて、書き込まれているものとする。
電源VDDと接地との間には抵抗(27)(28)(2
9)(30)が直列接続され、NMOSトランジスタ
(31)(32)(33)のドレインは直列抵抗(2
7)(28)(29)(30)の接続点と接続されると
共にソースは共通接続され、ゲートはアドレスdの制御
ビットZ1、Z2、Z3で直接制御される。NMOSト
ランジス夕(31)(32)(33)がオンする順に基
準電圧Vrefは低くなる。例えば、不揮発性メモリ
(7)の読み出し特性に応じて、基準電圧VrefがN
MOSトランジスタ(33)をオンした時の値では不十
分であるが、NMOSトランジスタ(32)をオンした
時の値で十分である場合、制御ビットZ2のみを論理値
「1」とすればよい。これより、センスアンプ(6)か
ら正確な論理値が得られる。
【0025】以下、本発明の特徴をなす構成について図
2を参照しながら説明する。
【0026】図2は本発明が適用されるのメモリセルア
レイのレイアウトを示す図であり、図2において、(4
1),(42)は左側、右側のメモリセルアレイであ
り、それぞれの端部には参照用の不揮発性メモリ群(4
0)が配置されている。尚、参照用の不揮発性メモリ群
(40)は、不揮発性メモリ(7)に比してゲート長が
長いセル構造であるか、ゲート幅が短いセル構造とする
ことで、不揮発性メモリ(7)に比して特性の劣る(こ
の場合には、データが消去され易い。)構造の不揮発性
メモリとすることができる。また、(43)は前記参照
用の不揮発性メモリ群(40)の読み出し用のセンスア
ンプであり、(44)は制御回路である。
【0027】このセンスアンプ(43)の構成は、前述
した不揮発性メモリ(7)の読み出し用のセンスアンプ
(6)と同等の回路構成であり、その基準電流Iref
も同等に設定されているものであり、重複した説明を避
けるために詳しい説明は省略するが、図7に示すように
メモリセルの出力電流と基準電流Irefとはセンスア
ンプ(43)内部で電流電圧変換される。従って、実際
は、センスアンプ(43)に基準電流Irefを印加せ
ず、基準電圧Vrefを印加する構成である。
【0028】ここで、上述したようにして構成された不
揮発性メモリ(7)において、図1(A)のフローチャ
ート図に示すように、通常プログラムフローが行われる
(読み出し動作が繰り返される)ことで、従来発生して
いた読み出し不良を抑止するものであり、前記不揮発性
メモリ(7)に比して特性の劣る参照用の不揮発性メモ
リ群(40)を設けて、該参照用の不揮発性メモリ群
(40)を全てプログラム状態(データを書き込んだ
「0」状態)にしておき、この「0」状態から「1」状
態(データが消去された状態)に変化したことをセンス
アンプ(43)を介して制御回路(44)が検出した
ら、この制御回路(44)は、図1(A)のフローチャ
ート図に示すように、データの再書き込み(データリフ
レッシュフロー)動作を行う。
【0029】このデータの再書き込み(データリフレッ
シュフロー)動作とは、該当する不揮発性メモリ(7)
に蓄積されているデータ内容(「0」,「1」)と同等
のデータを再書き込みするものである。これにより、従
来発生していた読み出し不良が起きる前に、データリフ
レッシュが行われるため、データ保持特性が向上する。
【0030】尚、上記一実施形態では、特に、実際のセ
ルより若干特性の劣るセルの実力を観察しているため、
ロット毎のばらつきや出来具合による変動を吸収して、
LSI個々の実力に合わせた基準レベルに設定できるた
め、収率、歩留も向上できるようになるといった利点も
ある。
【0031】このように本発明の一実施形態は、メモリ
セルアレイ内の不揮発性メモリ(7)への読み出し動作
が繰り返される度に、同じワード線WLに接続された参
照用の不揮発性メモリ(40)に対しても読み出し動作
を行い、逐次読み出し動作が繰り返されるうちに、前記
参照用の不揮発性メモリ(40)内のデータが消去され
たことが検出された際に、制御回路(44)を介してデ
ータの再書き込みを行うものである。
【0032】しかしながら、本発明は上記一実施形態に
限定されるものではなく、種々の変更が可能であり、他
の実施形態として例えば、各不揮発性メモリ(7)毎に
そのデータ書き換え回数を計数する書き換え回数カウン
タ(不図示)を設けて、このカウンタによる計数結果が
所望回数(実際に、読み出し不良が発生する回数を実測
しておき、その回数に基づき設定しておく。例えば、1
万回とか10万回程度)に達した時点で、図1(B)の
フローチャート図に示すように、通常プログラムフロー
からデータリフレッシュフローを介して再び通常プログ
ラムフローに戻るように動作させても良く、この場合で
もデータ保持特性の向上が図れる。
【0033】尚、この不揮発性メモリは、1チップマイ
クロコンピュータに内蔵されているため、上述したよう
に書き換え回数カウンタを設け、その書き換え回数を不
揮発性メモリ(7)に記憶させる回路を周辺に付加する
だけですみ、大きな付加回路を必要としないという利点
がある。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、メモリセルアレイ内の
不揮発性メモリ毎にデータの書き換え回数を計数する書
き換え回数カウンタを設け、読み出し不良が発生する前
にデータの再書き込みを行うようにしたため、データ保
持特性の向上が図れる。
【0035】また、メモリセルアレイ内の不揮発性メモ
リに比して特性の劣る参照用の不揮発性メモリ群にデー
タを書き込んでおき、この参照用の不揮発性メモリ群内
のデータに対する読み出し不良が発生した際に、データ
の再書き込みを行うようにしたため、データ保持特性の
向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1チップマイクロコンピュータの動作
を説明するためのフローチャート図である。
【図2】本発明に適用される不揮発性メモリのメモリセ
ルアレイを示す図である。
【図3】本発明の1チップマイクロコンピュータを示す
ブロック図である。
【図4】不揮発性メモリの書き込み電圧,消去電圧及び
読み出し電圧の時間を制御するための回路ブロック図で
ある。
【図5】不揮発性メモリの書き込み電圧,消去電圧及び
読み出し電圧の大きさを制御するための回路ブロック図
である。
【図6】センスアンプの基準電圧を制御するための回路
ブロック図である。
【図7】不揮発性メモリのセンスアンプ部分を示すブロ
ック図である。
【図8】不揮発性メモリのプログラム状態を示すセル構
造図である。
【図9】プログラム状態である不揮発性メモリの読み出
し状態を示すセル構造図である。
【図10】プログラム状態ではない不揮発性メモリの読
み出し状態を示すセル構造図である。
【図11】不揮発性メモリの消去状態を示すセル構造図
である。
【図12】従来の不揮発性メモリの問題点を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
(7)不揮発性メモリ (40)参照用の不揮発性メモリ群 (43)センスアンプ (44)制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 誠 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 舘川 克巳 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5B025 AA03 AC01 AD07 AE01 AE04 AE08 5B062 AA10 CC01 DD06 DD10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを電気消去でき且つデータを書き
    込み及び読み出しできる不揮発性メモリをプログラムメ
    モリとして内蔵した1チップマイクロコンピュータにお
    いて、 メモリセルアレイ内の前記不揮発性メモリにおけるデー
    タ書き換え回数を計数するカウンタと、 前記カウンタによる計数結果に基づいて、前記不揮発性
    メモリに蓄積されたデータを再書き込みするように制御
    する制御回路とを有することを特徴とする1チップマイ
    クロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 データを電気消去でき且つデータを書き
    込み及び読み出しできる不揮発性メモリをプログラムメ
    モリとして内蔵した1チップマイクロコンピュータにお
    いて、 メモリセルアレイ内の前記不揮発性メモリに比して特性
    の劣る参照用の不揮発性メモリと、 前記参照用の不揮発性メモリの参照結果に基づいて、前
    記不揮発性メモリに蓄積されたデータを再書き込みする
    ように制御する制御回路とを有することを特徴とする1
    チップマイクロコンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記参照用の不揮発性メモリは、データ
    が書き込まれた状態に設定されていることを特徴とする
    請求項2記載の1チップマイクロコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記参照用の不揮発性メモリは、メモリ
    セルアレイ内の不揮発性メモリに比してゲート長が長い
    セル構造であるか、ゲート幅が短いセル構造であること
    を特徴とする請求項2あるいは請求項3記載の1チップ
    マイクロコンピュータ。
  5. 【請求項5】 データを電気消去でき且つデータを書き
    込み及び読み出しできる不揮発性メモリをプログラムメ
    モリとして内蔵した1チップマイクロコンピュータのデ
    ータリフレッシュ方法において、 カウンタにより不揮発性メモリのデータ書き換え回数が
    所望回数に達したことが計数された時点で、前記不揮発
    性メモリに蓄積されたデータを再書き込みすることを特
    徴とする1チップマイクロコンピュータのデータリフレ
    ッシュ方法。
  6. 【請求項6】 データを電気消去でき且つデータを書き
    込み及び読み出しできる不揮発性メモリをプログラムメ
    モリとして内蔵した1チップマイクロコンピュータのデ
    ータリフレッシュ方法において、 メモリセルアレイ内の前記不揮発性メモリに比して特性
    の劣る参照用の不揮発性メモリの参照結果に基づいて、
    前記不揮発性メモリに蓄積されたデータを再書き込みす
    ることを特徴とする1チップマイクロコンピュータのデ
    ータリフレッシュ方法。
  7. 【請求項7】 前記参照用の不揮発性メモリは、データ
    が書き込まれた状態に設定されていることを特徴とする
    請求項6記載の1チップマイクロコンピュータのデータ
    リフレッシュ方法。
  8. 【請求項8】 前記参照用の不揮発性メモリは、メモリ
    セルアレイ内の不揮発性メモリに比してゲート長が長い
    セル構造であるか、ゲート幅が短いセル構造であること
    を特徴とする請求項6あるいは請求項7記載の1チップ
    マイクロコンピュータのデータリフレッシュ方法。
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