JPH10334072A - 1チップマイクロコンピュータ - Google Patents

1チップマイクロコンピュータ

Info

Publication number
JPH10334072A
JPH10334072A JP14008597A JP14008597A JPH10334072A JP H10334072 A JPH10334072 A JP H10334072A JP 14008597 A JP14008597 A JP 14008597A JP 14008597 A JP14008597 A JP 14008597A JP H10334072 A JPH10334072 A JP H10334072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonvolatile memory
voltage
chip microcomputer
writing
erasing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14008597A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Watanabe
徹 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP14008597A priority Critical patent/JPH10334072A/ja
Publication of JPH10334072A publication Critical patent/JPH10334072A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microcomputers (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1チップマイクロコンピュータに内蔵された
不揮発性メモリの製造ばらつき及び特性劣化に対し、デ
ータの書き込み特性、消去特性、読み出し特性を良好と
する。 【解決手段】 第1不揮発性メモリ8の評価結果に基づ
いて、第1不揮発性メモリ8の書き込み特性、消去特
性、読み出し特性を良好とする為の制御データを第2不
揮発性メモリに書き込む。詳しくは、書き込み特性及び
消去特性を良好とする場合、その電圧の大きさ又は時間
を可変とする制御データを書き込み、読み出し特性を良
好とする場合、センスアンプ6の基準電圧Vrefを可
変とする制御データを書き込み、メモリセル5の各電極
を制御すればよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気消去が可能な
不揮発性メモリ(例えばフラッシュメモリ)を内蔵した
1チップマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は一般的なスプリットゲート型のフ
ラッシュメモリのプログラム状態を示すセル構造図であ
り、(1)はコントロールゲート、(2)はフローティ
ングゲート、(3)はドレイン、(4)はソースを示し
ている。図6のフラッシュメモリをプログラム状態とす
る場合、例えば、コントロールゲート(1)、ドレイン
(3)、ソース(4)に各々2ボルト、0ボルト、12
ボルトの電圧を印加する。すると、コントロールゲート
(1)及びフローティングゲート(2)の間とフローテ
ィングゲート(2)及びソース(4)の間とが容量結合
され、フローティングゲート(2)は、実際は電圧印加
を受けないが、結果として例えば11ボルトの高電圧印
加を受けたのと等価状態となる。これより、ドレイン
(3)及びソース(4)の間に電子が連なるチャネルが
形成され、当該チャネルの中のホットエレクトロンが絶
縁膜(図示せず)を介してフローティングゲート(2)
に注入され、フローティングゲート(2)は負に帯電し
た状態となる。これがフラッシュメモリセルのプログラ
ム状態である。
【0003】図7はプログラム状態のフラッシュメモリ
の読み出し状態を示すセル構造図、図8はプログラム状
態ではないフラッシュメモリの読み出し状態を示すセル
構造図である。図7及び図8の何れのフラッシュメモリ
も読み出し状態とする場合は、例えば、コントロールゲ
ート(1)、ドレイン(3)、ソース(4)に各々4ボ
ルト、0ボルト、2ボルトを印加する。図7の場合、フ
ローティングゲート(2)に電子が注入されている為、
ドレイン(3)及びソース(4)の間にチャネルが形成
されず、フラッシュメモリセルはオフする。一方、図8
の場合、フローティングゲート(2)に電子が存在しな
い為、ドレイン(3)及びソース(4)の間にチャネル
が形成され、フラッシュメモリセルはオンする。図5は
フラッシュメモリセルのプログラム状態に応じて論理値
「0」又は「1」を出力する為のブロック図であり、
(5)はフラッシュメモリセル、(6)はセンスアンプ
であり、センスアンプ(6)はフラッシュメモリセル
(5)の出力電流と基準電流Irefとの比較結果に応
じて電圧値0ボルト(論理値「0」)又は電圧値5ボル
ト(論理値「1」)を出力するものである。フラッシュ
メモリセル(5)が図7の様にプログラム状態の場合、
センスアンプ(6)は、フラッシュメモリセル(5)の
出力電流が基準電流Irefより小さいことを検出して
論理値「0」を出力する。一方、フラッシュメモリセル
(5)が図8の様にプログラム状態となっていない場
合、センスアンプ(6)は、フラッシュメモリセル
(5)の出力電流が基準電流Irefより大きいことを
検出して論理値「1」を出力する。
【0004】図9はフラッシュメモリの消去状態を示す
セル構造図であり、例えば、コントロールゲート(1)
に14ボルト、ドレイン(3)及びソース(4)に0ボ
ルトを印加する。すると、フローティングゲート(2)
に注入された電子は絶縁膜を介してコントロールゲート
(1)側へ移動してしまう。しかし、ドレイン(3)及
びソース(4)は同電位の為、チャネルが形成されるこ
とはない。これがフラッシュメモリセルの消去状態であ
る。
【0005】この様に、フラッシュメモリのプログラム
状態、読み出し状態、消去状態に応じて、コントロール
ゲート(1)、ドレイン(3)、ソース(4)へ、固定
された電圧を固定された時間だけ印加していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フラッシュ
メモリを集積化する場合、フラッシュメモリの各チップ
毎に特性ばらつきが生じる為、フラッシュメモリのプロ
グラム及び消去の為の電圧、読み出しの為の基準電流I
ref等を固定してしまうと、フラッシュメモリを確実
なプログラム状態、消去状態、読み出し状態とできなく
なる問題があった。
【0007】また、フラッシュメモリの消去を実行する
と、フローティングゲート(2)に注入された電子がコ
ントロールゲート(1)へ移動する際にコントロールゲ
ート(1)及びフローティングゲート(2)の間の絶縁
膜にトラップされるという現象が生じる。従って、フラ
ッシュメモリの消去動作を繰り返すに連れて、フローテ
ィングゲート(2)からコントロールゲート(1)への
電子の移動が困難となり、書き込み特性及び消去特性が
劣化する問題があった。
【0008】そこで、本発明は、フラッシュメモリの特
性に応じて、書き込み電圧、消去電圧の大きさ及び時
間、センスアンプの基準電流の大きさを制御できる1チ
ップマイクロコンピュータを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決する為に成されたものであり、データを電気消去で
き且つデータを書き込み及び読み出しできる第1不揮発
性メモリをプログラムメモリとして内蔵した1チップマ
イクロコンピュータにおいて、前記第1不揮発性メモリ
を構成するメモリセルの少なくとも書き込み又は消去に
要する時間又は電圧の何れか一方を制御する為の制御デ
ータが書き込まれる第2不揮発性メモリを備えたことを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に従って具体
的に説明する。図1は本発明の1チップマイクロコンピ
ュータを示すブロック図である。図1において、(7)
は1チップマイクロコンピュータである。1チップマイ
クロコンピュータ(7)内部において、(8)は第1不
揮発性メモリであり、データを電気消去でき且つデータ
を繰り返し書き込み及び読み出しできるフラッシュメモ
リで構成され、1チップマイクロコンピュータを動作制
御する為のプログラムデータが主として格納されるもの
である。第1不揮発性メモリ(8)を構成するメモリセ
ル(5)は、通常、図6〜図9の状態でデータの書き込
み、読み出し、消去が実行される。(9)は第2不揮発
性メモリであり、データを電気消去でき且つデータを繰
り返し書き込み及び読み出しできるフラッシュメモリ又
はEEPROMで構成され、第1不揮発性メモリ(8)
の書き込み電圧の大きさ又は時間を制御する為の制御デ
ータA、第1不揮発性メモリ(8)の消去電圧の大きさ
又は時間を制御する為の制御データB、第1不揮発性メ
モリ(8)の読み出し時におけるセンスアンプ(6)の
基準電流Irefの大きさを制御する為の制御データC
等が書き込まれるものである。第2不揮発性メモリ
(9)に制御データA、B、Cを書き込む場合、1チッ
プマイクロコンピュータ(7)の出荷前であれば、製造
側が第1不揮発性メモリ(8)が正常な書き込み、読み
出し、消去動作を行うかどうかを評価し、製造側の期待
する評価が得られる制御データA、B、Cを書き込めば
よい。また、1チップマイクロコンピュータ(7)の出
荷後であれば、使用者が第1不揮発性メモリ(8)の所
定消去回数毎に第1不揮発性メモリ(8)が正常な書き
込み、読み出し、消去動作を行うかどうかを評価し、使
用者の期待する評価が得られる制御データA、B、Cに
書き換えればよい。例えば、第2不揮発性メモリ(9)
のアドレスa、b、cに制御データA、B、Cが書き込
まれるものとする。
【0011】図2は、書き込み時間及び消去時間を制御
する為の回路ブロック図である。尚、第2不揮発性メモ
リ(9)のアドレスa、bには書き込み時間及び消去時
間を制御する為の制御データA、Bが評価の結果に基づ
いて書き込まれているものとする。図2において、(1
0)はカウンタであり、複数個のTフリップフロップを
カスケード接続して構成されている。ANDゲート(1
1)(12)(13)及びORゲート(14)は切換回
路を構成し、ANDゲート(11)(12)(13)の
一方の入力端子にはカウンタ(10)の特定の分周出力
X1、X2、X3(例えば0.4msec、0.8ms
ec、1.6msec)が印加される。第2不揮発性メ
モリ(9)のアドレスaには分周出力X1、X2、X3
の何れか1個を選択する為の制御ビットY1、Y2、Y
3が書き込まれる。制御ビットY1、Y2、Y3は分周
出力X1、X2、X3を選択する時に論理値「1」とな
る。(15)(16)(17)はラッチ回路であり、1
チップマイクロコンピュータ(7)を初期化した時に発
生するクロックに同期してアドレスaの制御ビットY
1、Y2、Y3をラッチするものであり、ラッチ回路
(15)(16)(17)の出力はANDゲート(1
1)(12)(13)の他方の入力端子に印加される。
従って、論理値「1」の制御ビットY1、Y2、Y3の
何れか1個に対応した分周出力X1、X2、X3の何れ
か1個がORゲート(14)から出力され、図6の電圧
印加時間が制御される。例えば、第1不揮発性メモリ
(8)の書き込み特性の評価の結果、電圧印加時間が
0.4msecでは不十分であるが0.8msecでは
十分である場合、制御ビットY2のみが論理値「1」と
なり、カウンタ(10)の分周出力X2に基づいて書き
込みが実行される。尚、第2不揮発性メモリ(9)のア
ドレスbについても、図2と同様の構成が設けられる。
【0012】図3は、書き込み電圧及び消去電圧を制御
する為の回路ブロック図である。尚、第2不揮発性メモ
リ(9)のアドレスa、bには書き込み電圧及び消去電
圧を制御する為の制御データA、Bが評価の結果に基づ
いて書き込まれているものとする。図3において、(1
8)は高電圧発生回路であり、電圧VPPを発生する。
高電圧発生回路(18)の出力にはツエナーダイオード
(19)のカソードが接続され、ツエナーダイオード
(19)のアノード側にはp個、q個、r個(p>q>
r)のダイオードの直列体(20)(21)(22)が
並列接続される。また、ツエナーダイオード(19)の
アノードとダイオードの直列体(20)(21)(2
2)との間には、高電圧発生回路(18)の出力と接地
との間でツエナーダイオード(19)とダイオードの直
列体(20)(21)(22)の何れか1つとを選択的
に接続又は遮断するNMOSトランジスタ(23)(2
4)(25)のドレインソース路が介挿され、NMOS
トランジスタ(23)(24)(25)のゲートはラッ
チ回路(15)(16)(17)の出力で制御される。
尚、NMOSトランジスタ(23)(24)(25)が
オフしている時、NMOSトランジスタ(23)のみが
オフしている時、NMOSトランジスタ(24)のみが
オフしている時、NMOSトランジスタ(25)のみが
オフしている時の順で、高電圧発生回路(18)の出力
VPPは低くなる。例えば、第1不揮発性メモリ(8)
の書き込み特性を電圧印加時間を一定とした条件の下で
評価した結果、書き込み電圧がNMOSトランジスタ
(25)をオンした時のレベルでは不十分であるが、N
MOSトランジスタ(24)をオンした時のレベルでは
十分である場合、制御ビットY2のみが論理値「1」と
なり、図6のソース電圧が制御される。尚、第2不揮発
性メモリ(9)のアドレスbについても、図3と同様の
構成が設けられる。この場合、図9のゲート電圧が制御
される。
【0013】図4はセンスアンプ(6)の基準電圧Vr
efを制御する為の回路ブロック図である。詳しくは、
メモリセル(5)の出力電流と基準電流Irefとはセ
ンスアンプ(6)内部で電流電圧変換される。従って、
実際は、センスアンプ(5)に基準電流Irefを印加
せず、基準電圧Vrefを印加する構成とする。尚、第
2不揮発性メモリ(9)のアドレスcには基準電圧Vr
efを制御する為の制御データCが評価の結果に基づい
て書き込まれているものとする。電源VDDと接地との
間には抵抗(26)(27)(28)(29)が直列接
続され、NMOSトランジスタ(30)(31)(3
2)のドレインは直列抵抗(26)(27)(28)
(29)の接続点と接続されると共にソースは共通接続
され、ゲートは制御ビットZ1、Z2、Z3で制御され
る。NMOSトランジスタ(30)(31)(32)が
オンする順に基準電圧Vrefは低くなる。例えば、第
1不揮発性メモリ(8)の読み出し特性を評価した結
果、基準電圧VrefがNMOSトランジスタ(32)
をオンした時の値では不十分であるが、NMOSトラン
ジスタ(31)をオンした時の値で十分である場合、制
御ビットZ2のみを論理値「1」とすればよい。これよ
り、センスアンプ(6)から正確な論理値が得られる。
【0014】以上より、第1不揮発性メモリ(8)の書
き込み特性、消去特性、読み出し特性を評価した結果に
基づいて、第2不揮発性メモリ(9)のアドレスa、
b、cに適切な制御データA、B、Cを書き込んでおけ
ば、1チップマイクロコンピュータの初期化と同時に、
第1不揮発性メモリ(8)の書き込み電圧の大きさ又は
時間、消去電圧の大きさ又は時間、センスアンプ(6)
の基準電圧Vrefの大きさをハード的に制御でき、第
1不揮発性メモリ(8)の製造ばらつき、特性劣化等に
容易に対応できることになる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、第1不揮発性メモリの
書き込み電圧の大きさ又は時間、消去電圧の大きさ又は
時間、センスアンプの基準電圧の大きさ等を制御する為
の制御データを格納する第2不揮発性メモリを設けた。
これによって、1チップマイクロコンピュータの初期化
と同時に、第1不揮発性メモリの製造ばらつき、特性劣
化に容易に対応できる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1チップマイクロコンピュータを示す
ブロック図である。
【図2】第1不揮発性メモリの書き込み電圧及び消去電
圧の時間を制御する為の回路ブロック図である。
【図3】第1不揮発性メモリの書き込み電圧及び消去電
圧の大きさを制御する為の回路ブロック図である。
【図4】センスアンプの基準電圧を制御する為の回路ブ
ロック図である。
【図5】第1不揮発性メモリのセンスアンプ部分を示す
ブロック図である。
【図6】第1不揮発性メモリのプログラム状態を示すセ
ル構造図である。
【図7】プログラム状態である第1不揮発性メモリの読
み出し状態を示すセル構造図である。
【図8】プログラム状態ではない第1不揮発性メモリの
読み出し状態を示すセル構造図である。
【図9】第1不揮発性メモリの消去状態を示すセル構造
図である。
【符号の説明】
(7) 1チップマイクロコンピュータ (8) 第1不揮発性メモリ (9) 第2不揮発性メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを電気消去でき且つデータを書き
    込み及び読み出しできる第1不揮発性メモリをプログラ
    ムメモリとして内蔵した1チップマイクロコンピュータ
    において、前記第1不揮発性メモリを構成するメモリセ
    ルの少なくとも書き込み又は消去に要する時間又は電圧
    の何れか一方を制御する為の制御データが書き込まれる
    第2不揮発性メモリを備えたことを特徴とする1チップ
    マイクロコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記第2不揮発性メモリは、データを電
    気消去でき且つデータを書き込み及び読み出しできるメ
    モリであることを特徴とする請求項1記載の1チップマ
    イクロコンピュータ。
JP14008597A 1997-05-29 1997-05-29 1チップマイクロコンピュータ Pending JPH10334072A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14008597A JPH10334072A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 1チップマイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14008597A JPH10334072A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 1チップマイクロコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10334072A true JPH10334072A (ja) 1998-12-18

Family

ID=15260619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14008597A Pending JPH10334072A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 1チップマイクロコンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10334072A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100370909B1 (ko) 1칩 마이크로 컴퓨터와 그 데이타 리프레시 방법
US6088281A (en) Semiconductor memory device
US4858194A (en) Nonvolatile semiconductor memory device using source of a single supply voltage
US7248504B2 (en) Data processing device
US20040062116A1 (en) Semiconductor memory device and current mirror circuit
JPS6177199A (ja) 半導体記憶装置
US7564712B2 (en) Flash memory device and writing method thereof
JPWO2004097839A1 (ja) 不揮発性半導体記憶装置及び不揮発性半導体記憶装置のプログラム方法
US6603700B2 (en) Non-volatile semiconductor memory device having reduced power requirements
US4974206A (en) Nonvolatile semiconductor memory device having reference potential generating circuit
JPH10334073A (ja) 1チップマイクロコンピュータ
US6418055B1 (en) One-chip microcomputer
US7898860B2 (en) Semiconductor memory device and method of controlling semiconductor memory device
US6973003B1 (en) Memory device and method
JP3362661B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP3561639B2 (ja) 1チップマイクロコンピュータ
JPH10334072A (ja) 1チップマイクロコンピュータ
JP2000149580A (ja) 1チップマイクロコンピュータ
JP4484344B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JPH0359886A (ja) 電気的に消去及び書込み可能な不揮発性メモリ
KR100320794B1 (ko) 플래쉬메모리셀의읽기및소거확인전압발생회로
US20180144807A1 (en) Semiconductor device
JP2595084B2 (ja) 半導体記憶装置
KR0170292B1 (ko) 불휘발성 반도체 메모리 장치의 데이타 처리방법
KR100308120B1 (ko) 스테이틱번-인테스트회로를구비한반도체메모리장치