JP2000249157A - 自在継手におけるヨークとシャフトとの連結構造 - Google Patents

自在継手におけるヨークとシャフトとの連結構造

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    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/26Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
    • F16D3/38Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
    • F16D3/382Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another constructional details of other than the intermediate member
    • F16D3/387Fork construction; Mounting of fork on shaft; Adapting shaft for mounting of fork

Abstract

(57)【要約】 【課題】加工が容易で加工コストを低減できる自在継手
におけるヨークとシャフトとの連結構造を提供する。 【解決手段】ヨーク11の筒状部21にシャフト5が、その
筒状部21の内周とシャフト5の外周において周方向に並
列する複数の軸方向溝24、31を介して、回転伝達可能か
つ軸方向相対移動可能に挿入される。そのシャフト5の
外周における軸方向溝31の形成部の外接円よりも径方向
外方に突出する凸部32が、その筒状部21とシャフト5の
軸方向相対移動により、その筒状部21の軸方向に沿う割
り溝23内を移動可能に設けられる。その外接円よりも径
方向外方において割り溝23内に配置されるネジシャフト
41bがヨーク11にねじ合わされる。そのシャフト5の軸
方向において凸部32はネジシャフト41bとシャフト5の
一端面との間に配置される。その外接円よりも径方向外
方において凸部32がネジシャフト41bに接することで、
そのシャフト5の筒状部21からの抜けが阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒状部を有するヨ
ークと、その筒状部に挿入される一端部を有するシャフ
トとを備える自在継手において、そのヨークとシャフト
とを連結するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示す従来例においては、自在継手
のヨーク101の筒状部102に、シャフト103がセ
レーション102b、103bを介して回転伝達可能か
つ軸方向相対移動可能に挿入される。そのシャフト10
3の外周に形成されたフラット面103c上に凸部10
3dが、その筒状部102とシャフト103の軸方向相
対移動により筒状部102の割り溝102a内を移動可
能に設けられている。その割り溝102a内において、
そのシャフト103の外周におけるセレーション103
bの形成部の外接円よりも径方向内方に位置する締め付
けボルト104が、そのヨーク101にねじ合わされ
る。その締め付けボルト104が上記凸部103dに接
することで、そのシャフト103の筒状部102からの
抜けが阻止される。そのヨーク101とシャフト103
とが軸方向相対移動可能とされることで、組み立て時に
おける作業性の向上が図られている(特開平9‐210
074号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
筒状部102とシャフト103との軸方向相対移動範囲
に亘るフラット面103cをシャフト103に形成する
必要があるため、加工が複雑になり加工コストが増大す
る。
【0004】また、従来の構成では、フラット面103
cが締め付けボルト104の軸に平行になるようにシャ
フト103を筒状部102に挿入するため、その挿入に
際してシャフト103と筒状部102の周方向相対位置
の位置決めが必要になる。その位置決めのため、上記各
セレーション102b、103bを構成する複数の軸方
向溝の周方向間隔を、一部分において他の部分と異なる
ものとしている。そのため、特殊なセレーション溝の設
計と加工を必要とし、製造コストが増大する。
【0005】本発明は、上記問題を解決することのでき
る自在継手におけるヨークとシャフトとの連結構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヨークの筒状
部にシャフトが、その筒状部の内周とシャフトの外周と
において周方向に並列する複数の軸方向溝を介して、回
転伝達可能かつ軸方向相対移動可能に挿入され、その筒
状部は軸方向に沿う割り溝を有する自在継手におけるヨ
ークとシャフトとの連結構造において、そのシャフトの
一端部側の外周に、この外周における前記軸方向溝の形
成部の外接円よりも径方向外方に突出する凸部が、その
筒状部とシャフトの軸方向相対移動により前記割り溝内
を移動可能に設けられ、その外接円よりも径方向外方に
おいて前記割り溝内に位置するネジシャフトが、そのヨ
ークにねじ合わされ、そのシャフトの軸方向において、
その凸部はネジシャフトとシャフトの一端面との間に配
置され、その外接円よりも径方向外方において前記凸部
がネジシャフトに接することで、そのシャフトの筒状部
からの抜けが阻止されることを特徴とする。本発明の構
成によれば、シャフトの外周における軸方向溝形成部の
外接円よりも径方向外方において、ネジシャフトに凸部
が接することで、ヨークの筒状部からのシャフトの抜け
を防止できる。また、その凸部が割り溝内を移動可能に
シャフトを筒状部に挿入するだけで、そのシャフトと筒
状部の周方向相対位置の位置決めを行える。その凸部は
シャフトを塑性変形させたり、シャフトに他部材を溶接
したりすることで設けることができる。
【0007】前記凸部は、前記シャフトにおける軸方向
溝の形成部の一部を、そのシャフトの径方向から押し付
け部材を介して挟み込んで塑性変形させることによって
成形されているのが好ましい。これにより、筒状部とシ
ャフトの軸方向相対移動により筒状部の割り溝内を移動
可能な凸部を、極めて容易に成形できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1に示す車両のステアリング装置
1は、ステアリングホイール2の回転をステアリングシ
ャフト3から上部自在継手4を介して中間シャフト5に
伝達し、この中間シャフト5から下部自在継手6を介し
てステアリングギヤ7の入力シャフト8に伝達し、その
ステアリングギヤ7において入力シャフト8の回転運動
を車輪の方向転換運動に変換する。その下部自在継手6
は、中間シャフト5に連結される第1ヨーク11と、入
力シャフト8に連結される第2ヨーク12とを、十字金
具を介して連結することで構成されるカルダン軸継手と
されている。その第1ヨーク11と中間シャフト5との
連結に本発明が適用される。
【0009】図2、図3に示すように、その第1ヨーク
11は、筒状部21と、この筒状部21の一端から延び
る二股部22とを有し、その二股部22に十字金具15
が連結される。その筒状部21の内周に、周方向に等間
隔に並列する複数の軸方向溝24が設けられ、それら軸
方向溝24によりセレーションが構成される。また、そ
の筒状部21は軸方向に沿う割り溝23と、この割り溝
23の両縁から外方に向かい延びる一対の受け部25
a、25bとを有する。
【0010】その中間シャフト5は、その筒状部21に
挿入される一端部5aと、前記上部自在継手4に連結さ
れる他端部とを有する。その一端部5aの外周に、周方
向に等間隔に並列する複数の軸方向溝31が形成され、
それら軸方向溝31によりセレーションが構成される。
【0011】その筒状部21に中間シャフト5が、その
筒状部21の軸方向溝24と中間シャフト5の軸方向溝
31とを介して回転伝達可能かつ軸方向相対移動可能に
挿入、すなわちセレーション結合される。
【0012】その中間シャフト5の一端部5a側の外周
に凸部32が、その筒状部21と中間シャフト5の軸方
向相対移動により上記割り溝23内を移動可能に設けら
れている。すなわち図4に示すように、その凸部32
は、その中間シャフト5の軸方向溝31の形成部の外接
円Aよりも径方向外方に突出し、その幅L1は上記割り
溝23を通過可能に定められる。本実施形態では、その
凸部32の幅L1は、上記割り溝23の幅L2と同一あ
るいは加工公差分だけ小さくされ、その筒状部21への
中間シャフト5の挿入状態において、中間シャフト5の
周方向に関して凸部32は割り溝23の相対向する内面
の間に位置される。
【0013】頭部41a付きのボルト41のネジシャフ
ト41bが、その外接円Aよりも径方向外方において上
記割り溝23内に位置するように、第1ヨーク11にね
じ合わされている。本実施形態では、そのネジシャフト
41bが上記一方の受け部25aに形成された通孔25
a′に挿通されると共に他方の受け部25bに形成され
たネジ孔25b′にねじ合わされ、その頭部41aが一
方の受け部25aに押し付けられる。そのボルト41に
より割り溝23の間隔を小さくする締め付け力を作用さ
せることで、運搬中における第1ヨーク11に対する中
間シャフト5の軸方向移動を阻止できる。また、そのボ
ルト41の締め付け力を小さくして、第1ヨーク11に
対する中間シャフト5の軸方向移動を許容することで、
ステアリング装置1の組み立て時における作業性を向上
できる。そのネジシャフト41bを第1ヨーク11から
取り外すことで中間シャフト5を筒状部21から引き抜
くことができる。
【0014】その中間シャフト5の軸方向において、そ
の凸部32はネジシャフト41bと中間シャフト5の一
端面5bとの間に配置される。これにより、その中間シ
ャフト5と筒状部21の軸方向相対移動を一定範囲に規
制し、上記外接円Aよりも径方向外方において上記凸部
32がネジシャフト41bに接することで、その中間シ
ャフト5の筒状部21からの抜けが阻止される。
【0015】その凸部32は、その中間シャフト5の外
周に軸方向溝31を形成した後に、その軸方向溝31の
形成部の一部を、その中間シャフト5の径方向から押し
付け部材を介して挟み込んで塑性変形させることにより
成形されている。本実施形態では、図5の(1)に示す
加工治具41を用いて凸部32を成形する。その加工治
具41は、固定台42と、この固定台42に形成された
一対のガイド孔42a、42bに挿入される一対のシリ
ダン状の押し付け部材43a、43bと、両押し付け部
材43a、43bに図中矢印で示す圧力を作用させるプ
レス機構(図示省略)とを有する。その固定台42に保
持孔42cが両ガイド孔42a、42bに通じるように
形成され、その保持孔42cに中間シャフト5の一端部
5aが軸方向溝31の形成後に挿入される。その軸方向
溝31の形成部の一部を両工具43a、43bにより挟
み込むことで、図5の(2)に示すように凸部32を成
形する。
【0016】上記構成によれば、中間シャフト5の外周
における軸方向溝31の外接円Aよりも径方向外方にお
いて、ネジシャフト41bに凸部32が接することで、
筒状部21からの中間シャフト5の抜けを防止できる。
また、その凸部32が割り溝23内を移動可能に中間シ
ャフト5を筒状部21に挿入するだけで、その中間シャ
フト5と筒状部21の周方向相対位置の位置決めを行え
る。これにより、筒状部21の内周の軸方向溝24と中
間シャフト5の外周の軸方向溝31とを一般的なセレー
ション溝により構成できる。しかも、その凸部32を極
めて容易に成形できる。
【0017】本発明は上記実施形態に限定されない。例
えば、筒状部21の内周の軸方向溝24と中間シャフト
5の外周の軸方向溝31軸方向溝とをスプライン溝によ
り構成してもよい。本発明を適用する自在継手はカルダ
ン軸継手に限定されず、ヨークの筒状部にシャフトを連
結するものであれば適用できる。また、シャフトは中空
でも中実でもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、加工が容易で加工コス
トを低減できる自在継手におけるヨークとシャフトとの
連結構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の自在継手におけるヨークと
シャフトとの連結構造が適用されるステアリング装置の
側面図
【図2】本発明の実施形態の自在継手におけるヨークと
シャフトとの連結構造の構成を示す部分破断側面図
【図3】本発明の実施形態の自在継手におけるヨークと
シャフトとの連結構造の分解斜視図
【図4】本発明の実施形態の自在継手におけるヨークと
シャフトとの連結構造の要部の断面図
【図5】本発明の実施形態の自在継手における(1)は
凸部の成形方法を示す図、(2)はシャフトの平面図
【図6】従来の自在継手におけるヨークとシャフトとの
連結構造の分解斜視図
【符号の説明】
5 中間シャフト 5a 一端部 5b 一端面 6 下部自在継手 11 第1ヨーク 21 筒状部 23 割り溝 24 軸方向溝 31 軸方向溝 32 凸部 43a、43b 押し付け部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヨークの筒状部にシャフトが、その筒状部
    の内周とシャフトの外周とにおいて周方向に並列する複
    数の軸方向溝を介して、回転伝達可能かつ軸方向相対移
    動可能に挿入され、その筒状部は軸方向に沿う割り溝を
    有する自在継手におけるヨークとシャフトとの連結構造
    において、そのシャフトの一端部側の外周に、この外周
    における前記軸方向溝の形成部の外接円よりも径方向外
    方に突出する凸部が、その筒状部とシャフトの軸方向相
    対移動により前記割り溝内を移動可能に設けられ、その
    外接円よりも径方向外方において前記割り溝内に位置す
    るネジシャフトが、そのヨークにねじ合わされ、そのシ
    ャフトの軸方向において、その凸部はネジシャフトとシ
    ャフトの一端面との間に配置され、その外接円よりも径
    方向外方において前記凸部がネジシャフトに接すること
    で、そのシャフトの筒状部からの抜けが阻止されること
    を特徴とする自在継手におけるヨークとシャフトとの連
    結構造。
  2. 【請求項2】前記凸部は、前記シャフトにおける軸方向
    溝の形成部の一部を、そのシャフトの径方向から押し付
    け部材を介して挟み込んで塑性変形させることによって
    成形されている請求項1に記載の自在継手におけるヨー
    クとシャフトとの連結構造。
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