JP2000247826A - ボディ用化粧料 - Google Patents

ボディ用化粧料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肌に対して、安全性が高く、マッサージ効果
に優れ、べたつきのない保湿感並びに清涼感を有し、併
せて、美しいパール光沢の外観をを有し、パール剤の再
分散性が良いボディ用化粧料を提供する。 【解決手段】 次の成分(A)〜(C)、(A)高級脂
肪酸グリコールエステル、高級脂肪酸及び高級アルコー
ルから選ばれる一種又は二種以上のパール剤0.005
〜10重量%、(B)平均分子量が1000〜2000
0であるポリエチレングリコール0.1〜2重量%、
(C)エタノール10〜50重量%を含有することを特
徴とするボディ用化粧料。更には成分(D)として、脂
肪酸アルキロールアミドを含有することを特徴とするボ
ディ用化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボディ用化粧料に関
し、更に詳細には、肌に対して安全性の高いマッサージ
効果に優れ、べたつきのない保湿感並びに清涼感を有
し、併せて、美しいパール光沢の外観を有し、パール剤
の再分散性が良いボディ用化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボディ用化粧料としては、清涼感
を目的としたもの、保湿感を目的としたもの、マッサー
ジ効果を目的としたものなどがあった。清涼感を出すた
めにはエタノールのような低級アルコールが清涼剤とし
て用いられたり、保湿感を出すために、グリセリンなど
の多価アルコール類が保湿剤として用いられていた。
又、マッサージ効果を出すためには、タルクなどの粉体
類を樹脂で固めたスクラブ剤などが用いられていた。ボ
ディ用化粧料の中には、上記の目的を併せ持つものもあ
り、例えば、エタノールとグリセリンとスクラブ剤を組
み合わせることにより、清涼感、保湿感、マッサージ効
果のあるものを得ることができた。又、一方で、従来か
ら、シャンプー、リンス、ローション、クリーム、洗顔
料等の化粧料において、各種のパール剤を配合すること
により、美観を呈するパール光沢を付与し、商品価値を
高める試みがなされている。パール光沢を有する組成物
に関しては、例えば、特公昭47−804号公報、特開
昭56−71021号公報、特開昭57−15409号
公報、特開昭57−156410号公報、特開昭57−
165308号公報、特開昭60−38308号公報、
特開平4−45843号公報、特開平8−231985
号公報等が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来用
いられていた、グリセリンなどの多価アルコール類の保
湿剤はいずれも肌がべたつき、使用感の良いものではな
かった。タルクなどの粉体類を樹脂で固めたスクラブ剤
は、マッサージ効果はあるものの、スクラブ剤が固いた
め肌に痛みを感じる場合があり、肌に対して安全性の高
いものではなかった。又、粉体を固めるために使用する
樹脂がエタノールに溶解するため、スクラブ剤とエタノ
ールを併用すると、経時でスクラブ剤が崩壊し、マッサ
ージ効果が得られなくなることがあった。パール剤を配
合した化粧料においては、経時でパール剤が沈降し凝集
するために、パール剤の再分散性が悪くなり、使用性や
美観を損ねる場合があった。従って、肌に対して安全性
が高く、マッサージ効果に優れ、べたつきのない保湿感
並びに清涼感を有し、併せて、美しいパール光沢の外観
を有し、パール剤の再分散性が良いボディ用化粧料の開
発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記実情に
鑑み鋭意研究を行った結果、特定のパール剤と、特定の
ポリエチレングリコールと、エタノールとを必須成分と
して特定量配合することにより、肌に対して、安全性の
高いマッサージ効果に優れ、べたつきのない保湿感なら
びに清涼感を有し、併せて、美しいパール光沢の外観を
有するボディ用化粧料が得られることを見出した。そし
て更に、脂肪酸アルキロールアミドを配合することによ
り、パール剤の再分散性がより良いボディ用化粧料が得
られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち本発明は、次の成分(A)〜
(C); (A)高級脂肪酸グリコールエステル、高級脂肪酸、高
級アルコールから選ばれる一種又は二種以上のパール剤
0.005〜10重量% (B)平均分子量が1000〜20000であるポリエ
チレングリコール 0.1〜2重量% (C)エタノール 10〜50重量%を含有することを
特徴とするボディ用化粧料である。更には成分(D)と
して、脂肪酸アルキロールアミドを含有することを特徴
とするボディ用化粧料である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる成分(A)の
パール剤は、肌に対して安全性の高いマッサージ効果を
もたらし、併せて、美しいパール光沢の外観を醸し出す
効果を有するものであり、高級脂肪酸グリコールエステ
ル、高級脂肪酸及び高級アルコールから選ばれ、これら
の一種又は二種以上を目的に応じて適宜選択して用いる
ことができる。
【0007】成分(A)の高級脂肪酸グリコールエステ
ルとしては、次の一般式(1)で表されるものである。 XO−(CH2CH2O)n−COR1 (1) [式中、 R1は炭素数13〜21の直鎖又は分岐、か
つ、飽和又は不飽和の炭化水素基、Xは水素原子又は−
COR1、nは1〜3の整数を表す] 成分(A)の高級脂肪酸グリコールエステルの具体例と
しては、モノステアリン酸エチレングリコール、モノパ
ルミチン酸エチレングリコール、モノイソステアリン酸
エチレングリコール等の高級脂肪酸モノエチレングリコ
ール、ジステアリン酸エチレングリコール、ジベヘン酸
エチレングリコール等の高級脂肪酸ジエチレングリコー
ル、並びにこれらの高級脂肪酸トリエチレングリコール
等が挙げられる。これらの中でも、特にジステアリン酸
エチレングリコールが好ましい。
【0008】成分(A)の高級脂肪酸としては、パルミ
チン酸、ステアリン酸、アラキン酸等が挙げられ、高級
アルコールとしては、セトステアリルアルコール、ステ
アリルアルコール等が挙げられる。本発明には、これら
のパール剤の一種又は二種以上を適宜選択して用いるこ
とができる。
【0009】成分(A)のパール剤の配合量は、全組成
中0.005〜10重量%(以下、単に「%」と記す)
であり、より好ましくは、0.01〜5%である。成分
(A)の配合量が0.005%未満であると、良好なマ
ッサージ効果並びに美しいパール光沢を得ることができ
ず、又、10%を超えて配合した場合、感触や使用性等
の観点から好ましくない。
【0010】本発明に用いられる成分(B)のポリエチ
レングリコールは、肌にべたつきのない保湿感をもたら
す効果を有するものであり、平均分子量が1000〜2
0000のものであれば特には限定されないが、例えば
平均分子量が1000、1500、3000、800
0、10000、20000等のものが挙げられ、これ
らの一種又は二種以上を適宜選択して用いることができ
る。これらの中でも、特に平均分子量が8000のポリ
エチレングリコールが好ましい。
【0011】本発明に用いられる成分(B)の配合量
は、全組成中0.1〜2%であり、より好ましくは、
0.3〜1%である。成分(B)の配合量が0.1%未
満では、本発明の目的である保湿効果を得ることができ
ず、又、2%を超えて配合した場合、肌がきしむなどの
感触が起こり好ましくない。
【0012】本発明に用いられる成分(C)のエタノー
ルは、肌に清涼感をもたらす効果を有し、その配合量は
全組成中10〜50%であり、より好ましくは20〜4
0%である。成分(C)の配合量が10%未満である
と、充分な清涼感が得られず、又、50%を超えて配合
すると、保湿効果が低減し、肌に刺激を感じる等好まし
くない場合がある。
【0013】本発明に用いられる成分(D)の脂肪酸ア
ルキロールアミドは、洗浄剤の基剤として汎用の成分で
あるが、本発明においては、成分(A)のパール剤の凝
集を防止することができ、パール剤の再分散性を良好に
する効果をもたらす。脂肪酸アルキロールアミドを構成
する脂肪酸部分については特に制限はなく、炭素数8〜
22の飽和の脂肪酸が良好に使用できる。脂肪酸は単一
のものの他、ヤシ油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、牛脂脂
肪酸等から誘導される混合物でも良い。これらのうち、
ラウリン酸、ミリスチン酸、ヤシ油脂肪酸が好ましい。
【0014】本発明の成分(D)として、具体的にはラ
ウリン酸モノエタノールアミド、ミリスチン酸モノエタ
ノールアミド、ステアリン酸モノエタノールアミド、ヤ
シ油脂肪酸モノエタノールアミド、パーム核油脂肪酸モ
ノエタノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、
ミリスチン酸ジエタノールアミド、ステアリン酸ジエタ
ノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、パー
ム核油脂肪酸ジエタノールアミド等が挙げられ、特にこ
れらのうち、ラウリン酸ジエタノールアミド、ミリスチ
ン酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールア
ミドが好ましい。
【0015】本発明の成分(D)の脂肪酸アルキロール
アミドとして、アミゾールLDE等のアミゾールシリー
ズ(川研ファインケミカル社製)、アミコールCDE等
のアミコールシリーズ(ミヨシ油脂社製)、トーホール
N−220(東邦化学社製)等の市販品を使用すること
ができる。
【0016】本発明に用いられる成分(D)の脂肪酸ア
ルキロールアミドの配合量は、成分(A)と成分(D)
の重量比、(A)/(D)が1/2〜5/1であること
が好ましく、1/1〜3/1が特に好ましい。(A)/
(D)が5/1より大きいと十分なパールの再分散性が
得られない場合があり、1/2より小さいと使用時にべ
たつきが生じ、使用上好ましくない場合がある。
【0017】本発明のボディ用化粧料は、主としてスキ
ンケア化粧料の形態として、化粧水、美容液等に用いる
ことができる。
【0018】本発明のボディ用化粧料には、前記必須成
分の他に、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性
剤、両性界面活性剤、成分(D)以外のノニオン性界面
活性剤、各種油性成分、紫外線吸収剤、シリコーン類、
水溶性高分子等の増粘剤、多価アルコール、有機および
無機粉体、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、成分(B)
以外の保湿剤、防腐剤、香料、各種美容成分、色素等を
本発明の効果を損なわない範囲で配合することができ
る。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより詳細に説
明するが、本発明はこれらにより限定されるものではな
い。
【0020】実施例1〜8及び比較例1〜6 ボディ用
化粧水 下記表1及び表2に示す組成のボディ用化粧水を製造
し、使用中の清涼感、使用後の肌の柔軟性(マッサージ
効果)、肌への痛みのなさ(肌への安全性)、保湿感、
べたつきのなさ、パール光沢、パール剤の再分散性につ
いて評価した。得られた結果を表1び表2に併せて示
す。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】(製造方法) A:成分(1)、(2)及び(4)〜(6)を70℃に
加熱し、均一に溶解する。 B:Aを攪拌しながら冷却する。 C:冷却したAに成分(3)を添加して混合撹拌し、ボ
ディ用化粧水を得た。
【0024】(評価方法) <1>清涼感、マッサージ効果、肌への安全性、保湿
感、べたつきのなさ;専門評価パネル女性15名を用い
て、上記ボディ用化粧水を手に適量取って腕に擦り込む
ように使用し、使用中の清涼感、使用後の肌の柔軟性
(マッサージ効果)、肌への痛みのなさ(肌への安全
性)、保湿感、べたつきのなさについて5段階評価し、
さらにそれを平均して判定した。 [評価][内容] 5点:非常に良好。 4点:良好。 3点:普通。 2点:やや不良。 1点:不良。 [判定] ◎ :平均点4.5点以上。 ○ :平均点3.5点以上4.5点未満。 △ :平均点2.5点以上3.5点未満。 × :平均点2.5点未満。
【0025】<2>パール光沢;上記ボディ用化粧水の
パール光沢を肉眼にて観察し、下記基準より評価した。 [評価] ◎ : 非常に良好。 ○ : 良好。 △ : 普通。 × : 不良。
【0026】<3>パール剤の再分散性 上記ボディ用化粧水を室温並びに5℃の恒温槽に1ヶ月
放置した後、振とうしてパール剤の再分散性を肉眼にて
観察し、上記基準にて同様に評価した。
【0027】得られた結果から明らかなように、本発明
に係る実施例1〜8は、使用中の清涼感、使用後の肌の
柔軟性(マッサージ効果)、肌への痛みのなさ(肌への
安全性)、保湿感、べたつきのなさに優れ、かつ美しい
パール光沢を有し、パール剤の再分散性の良いボディ用
化粧水であった。それに対し、比較例1ではパール光沢
を得られず、かつ、比較例2〜6においても、全ての項
目を満足し得るものは得られなかった。
【0028】 実施例9 ボディ用美容液 (成分) (%) (1)ステアリン酸 0.05 (2)ポリエチレングリコール(分子量1000) 0.5 (3)エタノール 30.0 (4)ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.1 (5)ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1 (6)防腐剤 適量 (7)香料 適量 (8)精製水 残量
【0029】(製造方法) A:成分(1)、(2)、(4)〜(6)及び(8)を
70℃に加熱し、均一に溶解する。 B:Aを攪拌しながら冷却する。 C:冷却したAに成分(3)及び(7)を添加して混合
撹拌し、ボディ用美溶液を得た。
【0030】 実施例10 ボディ用美容液 (成分) (%) (1)ステアリルアルコール 0.1 (2)ポリエチレングリコール(分子量20000) 0.8 (3)エタノール 20.0 (4)ラウリン酸ジエタノールアミド 0.02 (5)ヒドロキシプロピルグアーガム 0.2 (6)防腐剤 適量 (7)香料 適量 (8)精製水 残量
【0031】(製造方法) A:成分(1)、(2)、(4)〜(6)及び(8)を
70℃に加熱し、均一に溶解する。 B:Aを攪拌しながら冷却する。 C:冷却したAに成分(3)及び(7)を添加して混合
撹拌し、ボディ用美溶液を得た。
【0032】実施例9及び実施例10のボディ用美容液
は、使用中の清涼感、使用後の肌の柔軟性(マッサージ
効果)、肌への痛みのなさ(肌への安全性)、保湿感、
べたつきのなさに優れ、かつ、美しいパール光沢を兼ね
備えた、パール剤の再分散性の良いものであった。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のボディ用
化粧料は、肌に対して安全性の高いマッサージ効果に優
れ、べたつきのない保湿感ならびに清涼感を有し、併せ
て、美しい外観のパール光沢を有し、パール剤の再分散
性の良いものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)〜(C); (A)高級脂肪酸グリコールエステル、高級脂肪酸及び
    高級アルコールから選ばれる一種又は二種以上のパール
    剤 0.005〜10重量% (B)平均分子量が1000〜20000であるポリエ
    チレングリコール 0.1〜2重量% (C)エタノール 10〜50重量%を含有することを
    特徴とするボディ用化粧料。
  2. 【請求項2】 更に成分(D)として、脂肪酸アルキロ
    ールアミドを含有することを特徴とする請求項1記載の
    ボディ用化粧料。
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