JPH08301724A - パール光沢状組成物 - Google Patents

パール光沢状組成物

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JPH08301724A
JPH08301724A JP13581695A JP13581695A JPH08301724A JP H08301724 A JPH08301724 A JP H08301724A JP 13581695 A JP13581695 A JP 13581695A JP 13581695 A JP13581695 A JP 13581695A JP H08301724 A JPH08301724 A JP H08301724A
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fatty acid
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hair
feeling
surfactant
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JP13581695A
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Junshi Yamaguchi
順士 山口
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】脂肪酸イソプロパノールアミド、界面活性剤、
シロキサン化合物、1%水溶液が25℃で特定の粘度を
持つシロキサン化合物を除く高分子化合物、パール光沢
剤を含有するパール光沢状組成物。 【効果】毛髪に対して優れたコンディショニング効果を
有し、使用性に優れ、分散安定性に優れ、優れたパール
光沢状を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪などに対して優れ
た使用感、コンディショニング効果を有し、分散安定性
に優れ、かつ優れたパール光沢を有するパール光沢状組
成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の消費者のヘアケア意識の高揚に伴
い、ヘアケア製品に対する要望が多様化してきている。
このような製品においては、シャンプーの洗浄性や起泡
性、リンス・トリートメントの仕上がり感だけでなく、
塗布時の髪への延展性の良さやなじみやすさ、指通りの
良さ、すすぎ時に髪がきしまない等の使用性の良さが求
められている。また、使用性のみならず、外観上の美し
さや高級感を求める声も多く、このような要望に対し美
しいパール光沢を与えることが試みられている。
【0003】一方、従来、シャンプーやリンスには優れ
た仕上がり感を得るために、コンディショニング剤とし
て、高分子ジメチルポリシロキサン等などが広く用いら
れている。しかし、高分子ジメチルポリシロキサンを水
を分散媒とした系に配合した場合、その分散安定性の点
で問題があった。この対策としてキサンタンガムを用い
る方法(特開昭61−210022号公報)、長鎖アシ
ル誘導体などを用いる方法(特開平1−13013号公
報)、脂肪酸アルカノールアミドを用いる方法(特開平
3−135909号公報)などが紹介されている。しか
しながら、キサンタンガムを用いる方法では塗布時の延
展性や使用時の指通りが十分でなく、脂肪酸アルカノー
ルアミドを用いる方法では、脂肪酸アルカノールアミド
を5〜80重量%(以下、単に%と略す。)配合する必
要があり、すすぎ時に特有のきしみ感を有するなどの欠
点を生じていた。この方法によると脂肪酸アルカノール
アミドの量が5%より少ないと、きしみ感は解消される
が、高分子ジメチルポリシロキサンを安定に分散でき
ず、所望の効果を得ることはできなかった。また、これ
らの方法で得られる組成物は白濁状となり、外観上の美
しさに劣っていた。これらにパール光沢剤を加えると外
観上の美しさは満たされるが使用上の欠点を解決するこ
とはできなかった。また、長鎖アシル誘導体などを用い
る方法ではパール光沢を得ることはできるが、塗布時の
延展性、髪へのなじみやすさの点で好ましくなかった。
このように毛髪などに対して優れた使用感、コンディシ
ョニング効果を有し、分散安定性に優れ、かつ優れたパ
ール光沢を有するパール光沢状組成物は未だ開発されて
いないのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、前記従
来技術の欠点を改良せんとして鋭意研究した結果、脂肪
酸イソプロパノールアミドと界面活性剤とシロキサン化
合物と特定の高分子化合物及びパール光沢剤とを配合す
ると上記欠点が改善されることを見出し、本発明を完成
した。すなわち、本発明の目的は、毛髪などに対して優
れた使用感、コンディショニング効果を有し、優れたパ
ール光沢を有し、かつ分散安定性に優れたパール光沢状
組成物を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、平
均炭素数が8乃至16未満のアシル基を持つ脂肪酸イソ
プロパノールアミド、界面活性剤、シロキサン化合物、
25℃で1%水溶液の粘度が1000cps以上である
シロキサン化合物を除く高分子化合物、パール光沢剤を
含有するパール光沢状組成物である。
【0006】本発明の脂肪酸イソプロパノールアミドと
しては、例えば、ウンデシレン酸イソプロパノールアミ
ド、ラウリン酸イソプロパノールアミド、ミリスチン酸
イソプロパノールアミド、ヤシ油脂肪酸イソプロパノー
ルアミド、パーム核油脂肪酸イソプロパノールアミドな
どが挙げられる。
【0007】本発明の脂肪酸イソプロパノールアミドの
アシル基は平均炭素数が8乃至16未満、望ましくは1
0〜14のアシル基である。アシル基の平均炭素数が1
6以上の脂肪酸イソプロパノールアミドを用いるとその
水への低い溶解性のために先発時のすすぎ時の感触、き
しみ等の弊害が生じる。脂肪酸イソプロパノールアミド
は一種または二種以上を混合して用いることができる。
【0008】本発明における界面活性剤はノニオン性、
アニオン性、カチオン性、両性のいずれでもよく、特に
イオン性界面活性剤が望ましい。
【0009】望ましい界面活性剤の具体例としては、脂
肪酸石けん、アルキル硫酸塩型界面活性剤、アルキルエ
ーテル硫酸塩型界面活性剤、オレフィンスルホン酸塩型
界面活性剤、リン酸エステル型界面活性剤、アルキルエ
ーテルカルボン酸塩型界面活性剤、アミノ酸塩型界面活
性剤(サルコシン塩型、β−アラニン塩型、グルタミン
酸塩型、アスパラギン酸塩型など)、スルホコハク酸塩
型界面活性剤、タウリン型界面活性剤等のアニオン性界
面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性剤、アルキル
ベタイン型両性界面活性剤、アミドプロピルベタイン型
両性界面活性剤、イミダゾリニウムベタイン型両性界面
活性剤等の両性界面活性剤、ジステアリルジメチルアン
モニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロライド、ジベヘニルジヒドロキシアンモニウムク
ロライド、ベンザルコニウムクロライド、エチル硫酸ラ
ノリン脂肪酸アミノプロピルジメチルアンモニウムなど
のカチオン性界面活性剤などが挙げられる。
【0010】これらの界面活性剤は、通常、本発明組成
物中に0.5〜50%配合される。シャンプー、ボディ
シャンプー、洗顔料などの洗浄料に使用する場合は3〜
50%が望ましい。ヘアリンス、ヘアトリートメントな
どの頭髪化粧料に使用する場合には0.5〜20%が望
ましい。
【0011】本発明のシロキサン化合物はとくに制限は
ないが、優れたコンディショニング効果を得るために
は、25℃における粘度が5000CS以上であるジメ
チルポリシロキサンが望ましい。また、これらのジメチ
ルポリシロキサンは乳化重合されたものであっても良
い。
【0012】これらのジメチルポリシロキサンは一種ま
たは二種以上を混合して用いることができ、使用性を損
なわない範囲で十分なコンディショニング効果を与える
ためには、本発明組成物中に0.01〜25%配合され
ることが望ましい。
【0013】本発明で使用される25℃で1%水溶液の
粘度が1000cps以上(B型粘度計による)である
シロキサン化合物を除く高分子化合物としては、アニオ
ン性、カチオン性、両性、非イオン性のいずれでも良い
が、最も良好なコンディショニング効果を与えるために
は、カチオン性高分子化合物、例えば、カチオン化セル
ロース誘導体、カチオン化グアーガム誘導体、4級化ポ
リビニルピロリドン誘導体、ジメチルジアリルアンモニ
ウムクロライド誘導体、ポリグリコールポリアミン縮合
物、カチオン化澱粉、カチオン化ポリペプタイドなどが
良く、特にカチオン化セルロース誘導体(商品名:カチ
ナールHC−200[東邦化学工業社製]など)が望ま
しい。
【0014】これらの高分子化合物は一種または二種以
上を混合して用いることができ、良好な分散安定性、使
用性を与えるためには、本発明組成物中に0.01〜5
%配合されることが望ましい。
【0015】本発明で使用されるパール光沢剤としては
特に限定されないが、脂肪酸グリコールエステルが望ま
しい。例えば、ジステアリン酸エチレングリコール、ジ
ミリスチン酸エチレングリコール、ジイソステアリン酸
エチレングリコール、ジベヘニン酸エチレングリコール
などの直鎖又は分岐脂肪酸グリコールジエステル、ステ
アリン酸エチレングリコール、ミリスチン酸エチレング
リコール、イソステアリン酸エチレングリコール、ベヘ
ニン酸エチレングリコールなどの直鎖又は分岐脂肪酸グ
リコールモノエステルなどが挙げられ、特に好ましくは
直鎖脂肪酸グリコールジエステルが使用される。また、
これらのパール光沢剤は一種または二種以上を混合して
用いることができる。
【0016】これらの脂肪酸グリコールエステルは全組
成物中に0.1〜10%配合される。配合量が0.1%
未満では良好なパール光沢が得られず、10%を越える
と塗布時の延展性、使用性などが悪くなることがある。
【0017】本発明のパール光沢状組成物は所望によ
り、洗浄剤に一般に配合される成分、例えば、高級アル
コール、ラノリン誘導体、蛋白質誘導体や、ポリエチレ
ングリコールの脂肪酸エステル類等の油性成分、プロピ
レングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコール
等の保湿成分、脂肪酸アルカロールアミド、金属イオン
封鎖剤、防腐剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、色素及び香料等を含むことができる。
【0018】また、本発明のパール光沢状組成物は、ヘ
アーシャンプー、ヘアーリンス、ヘアートリートメント
等の洗髪用製品ほか、ボディシャンプー、洗顔剤、基礎
化粧料、メイクアップ化粧料、整髪料等として適用する
ことができる。
【0019】次に本発明を実施例をもって詳細に説明す
るが、本発明はこれにより限定されるものではない。実
施例に先立ち、各実施例で採用した試験法、評価法を説
明する。
【0020】使用性及びコンディショニング性試験法 塗布時及びすすぎ時の使用感試験法(ハーフヘッド法) パネル(10人)が頭髪に試料を塗布し、次いですすぎ
洗いを行い、塗布時の延展性、なじみやすさ、およびす
すぎ時の指の通り具合、髪のきしみの有無を官能評価し
た。
【0021】また、評価の基準を次のように設定した。 ◎・・・使用感が極めて良好 ○・・・使用感が良好 △・・・使用感普通 ×・・・使用感劣る
【0022】使用後の髪の仕上がり感試験法 パネル(10人)が前記と同様の方法で使用した後、毛
髪を乾燥させ、左右の毛髪のまとまり易さ、しなやか
さ、櫛通りの良否等の仕上がり具合を官能評価した。
【0023】また、評価の基準を次のように設定した。 ◎・・・仕上がり感が極めて良好 ○・・・仕上がり感が良好 △・・・仕上がり感普通 ×・・・仕上がり感劣る
【0024】パール光沢性 組成物を調製し、目視によりパール光沢の状態を評価し
た。
【0025】また、評価の基準を次のように設定した。 ◎・・・極めて美しいパール感を有する ○・・・美しいパール感を有する △・・・パール感を有する ×・・・パール感を有さない(白濁又は透明)
【0026】分散安定性 組成物を調製し、45℃の恒温槽で1カ月間保存し、そ
の外観を目視により評価を行い、分散安定性を評価し
た。
【0027】◎・・・外観に変化なし ○・・・外観にほとんど変化なし △・・・外観に若干の変化あり(分離・沈殿など) ×・・・外観に変化あり(分離・沈殿など)
【0028】実施例1〜8及び比較例1〜8では表1に
記載の配合組成よりなるシャンプーを調製し、その塗布
時の延展性、髪へのなじみやすさ、すすぎ時の感触、仕
上がり感、分散安定性について調べ、その結果を表1に
示した。
【0029】
【表1】
【0030】表1より明らかなように、本発明の成分を
用いた実施例1〜8の洗浄剤はいずれも優れた性能を示
していた。
【0031】一方、必須成分のどれかを欠いた比較例1
〜8では、使用性、仕上がり感、分散安定性のいずれか
の面で劣っており、本発明の目的を達成できなかった。
【0032】 実施例9 ヘアーシャンプー (%) POE(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 12 ラウロイル−N−メチル−β−アラニンナトリウム 5 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5 POE(15)ラウリルエーテル 1 ミリスチン酸イソプロパノールアミド 2 ジメチルポリシロキサン(100000CS;25℃) 6 ポリエーテル変性シリコン (商品名:SILWET L−7002 [日本ユニカー社製]) 1 カチオン化セルロース誘導体 1 (商品名:カチナールHC−200[東邦化学工業社製]) 0.5 ジステアリン酸エチレングリコール 2 POE(60)牛脂アルキルヒドロキシミリスチレンエーテル (商品名:エルファコスGT282S;アクゾ社製) 1 ベタイン基含有シリコン (特開平3−130294号公報の実施例2に記載の組成物) 5 クエン酸 0.1 防腐剤 0.1 色素・香料 適 量 水 バランス
【0033】常法により上記組成のヘアーシャンプーを
調製し、塗布時の延展性、指通り、すすぎ時の使用感、
仕上がり感を評価したところ、いずれの特性も優れてお
り良好な結果を得た。
【0034】 実施例10 ふけとりシャンプー (%) ラウリル硫酸アンモニウム 10 POE(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5 N−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 3 ヤシ油脂肪酸イソプロパノールアミド 2 ジメチルポリシロキサン(10000CS;25℃) 5 カチオン化セルロース誘導体 (商品名:カチナールHC−200[東邦化学工業社製]) 1 ジミリスチン酸エチレングリコール 2 ジプロピレングリコール 1 ジンクピリチオン 0.5 高重合ポリエチレングリコール (商品名:ポリオックスWSR−301;UCC社製) 0.1 クエン酸 0.1 防腐剤 0.1 色素・香料 適 量 水 バランス
【0035】常法により上記組成のヘアーシャンプーを
調製し、塗布時の延展性、指通り、すすぎ時の使用感、
仕上がり感、分散安定性を評価したところ、いずれの特
性も優れており良好な結果を得た。
【0036】 実施例11 ボディシャンプー (%) ヤシ油脂肪酸酸カリウム石鹸 10 ラウリル硫酸ナトリウム 5 ラウリルリン酸トリエタノールアミン 2 ラウリン酸イソプロパノールアミド 3 ジメチルポリシロキサン(1000000CS;25℃) 1 ジメチルポリシロキサン(100CS;25℃) 2 カチオン化セルロース誘導体 (商品名:カチナールHC−200[東邦化学工業社製]) 0.2 ジステアリン酸エチレングリコール 1.5 プロピレングリコール 1 色素・香料 適 量 水 バランス
【0037】常法により上記組成のボディシャンプーを
調製し、塗布時の延展性、指通り、すすぎ時の使用感、
仕上がり感、分散安定性を評価したところ、いずれの特
【0038】 実施例12 洗顔料 (%) ラウリン酸 5 ミリスチン酸 10 パルミチン酸 10 ステアリン酸 10 水酸化カリウム 6 ラウリン酸イソプロパノールアミド 3 ジメチルポリシロキサン(50000CS;25℃) 0.1 カチオン化セルロース誘導体 (商品名:カチナールHC−200[東邦化学工業社製]) 0.1 ジベヘニン酸エチレングリコール 2 色素・香料 適 量 水 バランス
【0039】常法により上記組成の洗顔料を調製し、塗
布時の延展性、すすぎ時の使用感、仕上がり感、分散安
定性を評価したところ、いずれの特性も優れており良好
な結果を得た。
【0040】 実施例13 ヘアーリンス (%) ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド 3 セトステアリルアルコール 2 POE(5)セチルエーテル 1 ラウリン酸イソプロパノールアミド 3 ジメチルポリシロキサン(500000CS;25℃) 0.5 カチオン化セルロース誘導体 (商品名:カチナールHC−200[東邦化学工業社製]) 0.2 ジイソステアリン酸エチレングリコール 2 グリセリン 5 色素・香料 適 量 水 バランス
【0041】常法により上記組成のヘアーリンスを調製
し、塗布時の延展性、指通り、すすぎ時の使用感、仕上
がり感、分散安定性を評価したところ、いずれの特性も
優れており良好な結果を得た。
【0042】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明は、毛髪など
に対して優れた使用感、コンディショニング効果を有
し、優れたパール光沢を有し、かつ分散安定性に優れた
パール光沢状組成物を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/08 A61K 7/08 7/50 7/50

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均炭素数が8乃至16未満のアシル基
    を持つ脂肪酸イソプロパノールアミド、界面活性剤、シ
    ロキサン化合物、25℃で1%水溶液の粘度がB型粘度
    計によって2000cps以上であるシロキサン化合物
    を除く高分子化合物、パール光沢剤を含有するパール光
    沢状組成物。
  2. 【請求項2】 イオン性界面活性剤の一種または二種以
    上を含有する請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 シロキサン化合物を除く高分子化合物が
    カチオン化セルロースである請求項1または2に記載の
    パール光沢状組成物。
  4. 【請求項4】 パール光沢剤が脂肪酸グリコールエステ
    ルである請求項1または2または3に記載のパール光沢
    状組成物。
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