JP2008133224A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】良好な風合い、特に髪になめらかさを与え、かつ低温保存安定性に優れる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】(A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物と、(C)両性界面活性剤と、(D)エタノールと、(E)噴射剤とを含む毛髪化粧料。
【選択図】なし
【解決手段】(A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物と、(C)両性界面活性剤と、(D)エタノールと、(E)噴射剤とを含む毛髪化粧料。
【選択図】なし
Description
本発明は、損傷した毛髪に対して、良好な風合い、特に髪になめらかさを与え、かつ低温保存安定性に優れる毛髪化粧料である。
近年、毛髪美容意識の高まりにより、パーマネントウェーブ処理、ブリーチ、染毛等のカラーリング処理をする人の割合が増加しており、それに伴い、多くの人が自分の髪が傷んでいると感じている。これに対して、毛髪の損傷防止、損傷した毛髪の修復、コンディショニングを目的とした様々な毛髪化粧料が提供されている(例えば、特許文献1〜6参照)。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、良好な風合い、特に髪になめらかさを与え、かつ低温保存安定性に優れる毛髪化粧料を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討した結果、(A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物とを併用することにより、髪になめらかさを与えることができることを知見した。しかしながら、(A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物との併用により、低温で沈殿や析出が生じやすく、低温保存安定性に問題があり、さらに(C)両性界面活性剤と、(D)エタノールと、(E)噴射剤とを併用することにより、低温での保存安定性が顕著に向上することを知見し、本発明をなすに至ったものである。
従って、本発明は、
[1].(A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物と、(C)両性界面活性剤と、(D)エタノールと、(E)噴射剤とを含む毛髪化粧料、
[2].(A)成分が没食子酸二配糖体、(B)成分がステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、(C)成分がベタイン型両性界面活性剤、(E)成分がジメチルエーテルであることを特徴とする[1]記載の毛髪化粧料を提供する。
[1].(A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物と、(C)両性界面活性剤と、(D)エタノールと、(E)噴射剤とを含む毛髪化粧料、
[2].(A)成分が没食子酸二配糖体、(B)成分がステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、(C)成分がベタイン型両性界面活性剤、(E)成分がジメチルエーテルであることを特徴とする[1]記載の毛髪化粧料を提供する。
本発明によれば、良好な風合い、特に髪になめらかさを与え、かつ低温保存安定性に優れる毛髪化粧料を提供することができる。
本発明の毛髪化粧料は、(A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物と、(C)両性界面活性剤と、(D)エタノールと、(E)噴射剤とを含むものである。
本発明の(A)成分は没食子酸誘導体であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。没食子酸誘導体としては、没食子酸プロピル、没食子酸メチルエステル−3−グルコシド、没食子酸メチルエステル−4−グルコシド、没食子酸プロピルエステル−3−グルコシド、没食子酸メチルエステル−3−マルトシド、没食子酸−3−グルコシド、没食子酸−3−マルトシド、没食子酸オクチル−3−マルトシド、没食子酸−3−グルクロニド、没食子酸ガラクツロニド、没食子酸メチルエステル−3,5−ジグルコシド、没食子酸−3,4−ジグルコシド、没食子酸−3,5−ジグルコシド等が挙げられる。これらの中でも没食子酸メチルエステル−3,5−ジグルコシド、没食子酸−3,4−ジグルコシド、没食子酸−3,5−ジグルコシド等の没食子酸二配糖体が特に好適であり、さらに没食子酸ジグルコシドが好ましい。
本発明の(A)成分は没食子酸誘導体であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。没食子酸誘導体としては、没食子酸プロピル、没食子酸メチルエステル−3−グルコシド、没食子酸メチルエステル−4−グルコシド、没食子酸プロピルエステル−3−グルコシド、没食子酸メチルエステル−3−マルトシド、没食子酸−3−グルコシド、没食子酸−3−マルトシド、没食子酸オクチル−3−マルトシド、没食子酸−3−グルクロニド、没食子酸ガラクツロニド、没食子酸メチルエステル−3,5−ジグルコシド、没食子酸−3,4−ジグルコシド、没食子酸−3,5−ジグルコシド等が挙げられる。これらの中でも没食子酸メチルエステル−3,5−ジグルコシド、没食子酸−3,4−ジグルコシド、没食子酸−3,5−ジグルコシド等の没食子酸二配糖体が特に好適であり、さらに没食子酸ジグルコシドが好ましい。
(A)没食子酸誘導体の配合量は毛髪化粧料の原液に対して0.0001〜5質量%が好ましく、より好ましくは0.001〜2質量%である。0.0001質量%以上で、より毛髪保護効果を得ることができ、5質量%を超えるとべたつきやごわつきが生じる場合がある。なお、原液とは(E)噴射剤を混合する前の(A)〜(D)成分を含む液をいう。
本発明の(B)成分はアミドアミン化合物であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。アミドアミン化合物としては、下記一般式(1)で表されるものが挙げられる。
上記一般式(1)で表わされるアミドアミン化合物としては、ラウリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ベヘン酸ジメチルアミノプロピルアミド、オレイン酸ジメチルアミノプロピルアミド、イソステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ヤシ脂肪酸ジメチルアミノプロピルアミド、パーム脂肪酸ジメチルアミノプロピルアミド、牛脂脂肪酸ジメチルアミノプロピルアミド、ラウリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミノエチルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノエチルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘン酸ジエチルアミノエチルアミド、オレイン酸ジエチルアミノエチルアミド、イソステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ヤシ脂肪酸ジエチルアミノエチルアミド、パーム脂肪酸ジエチルアミノエチルアミド、牛脂脂肪酸ジエチルアミノエチルアミド、ラウリン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ミリスチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、パルミチン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ベヘン酸ジエチルアミノプロピルアミド、オレイン酸ジエチルアミノプロピルアミド、イソステアリン酸ジエチルアミノプロピルアミド、ヤシ脂肪酸ジエチルアミノプロピルアミド、パーム脂肪酸ジエチルアミノプロピルアミド、牛脂脂肪酸ジエチルアミノプロピルアミド等のアミドアミン化合物等が挙げられる。これらの中でもステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ベヘン酸ジメチルアミノプロピルアミド、イソステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミドが好適に用いられる。
本発明のアミドアミン化合物は、酸を用いて中和し、pHを調整して用いることが好ましい。酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸等の無機酸や、酢酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、グリコール酸、グルタミン酸、コハク酸、アルキル硫酸等の有機酸が挙げられる。これらの中でも臭気や効果の点から、塩酸、リン酸、乳酸、クエン酸、グリコール酸がより好ましい。また、中和して得られる毛髪化粧料のpHは、使用感の点から2〜6が好ましく、より好ましくは3〜5である。
(B)アミドアミン化合物の配合量は毛髪化粧料の原液に対して0.01〜20質量%が好ましく、より好ましくは0.1〜5質量%の範囲である。0.01質量%以上で、より毛髪保護効果を得ることができ、20質量%を超えると使用感が悪くなる場合がある。
本発明の(C)成分は両性界面活性剤であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。両性界面活性剤としては、アルキルベタイン活性剤、アミドベタイン活性剤、スルホベタイン活性剤、ヒドロキシスルホベタイン活性剤、アミドスルホベタイン活性剤、ホスホベタイン活性剤、ヒドロキシスルホベタイン活性剤、アミドスルホベタイン活性剤、ホスホベタイン活性剤、イミダゾリニウムベタイン活性剤等のベタイン型両性界面活性剤、アミノプロピオン酸両性界面活性剤、アミノ酸系両性界面活性剤等が挙げられる。この中でも、ベタイン型両性界面活性剤が好ましく、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタインが好ましい。
(C)両性界面活性剤の配合量は毛髪化粧料の原液に対して0.001〜10質量%が好ましく、より好ましくは0.005〜5質量%の範囲である。0.001質量%以上でより毛髪保護効果を得ることができ、10質量%を超えて配合しても、低温保存安定性の効果に差はみられない。
本発明の(D)成分はエタノールであり、エタノールの配合により低温保存安定性が向上し、髪のなめらかさも向上する。エタノールの配合量は、毛髪化粧料の原液に対して40〜99質量%が好ましく、より好ましくは70〜95質量%の範囲である。40質量%未満ではアミドアミン化合物の溶解性が悪くなる場合があり、99質量%を超えると没食子酸誘導体の溶解性が悪くなる場合がある。
本発明の(E)成分は噴射剤であり、1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。噴射剤としては、ブタン、プロパン、イソブタン、液化石油ガス、ジメチルエーテル等の可燃性ガスや窒素ガス、酸素ガス、炭酸ガス、亜酸化窒素ガス等の圧縮ガスが挙げられ、この中でも、ジメチルエーテル、液化石油ガスが好ましい。
(E)噴射剤の配合量は、原液/噴射剤で表される質量比が95/5〜40/60が好ましく、より好ましくは65/35〜50/50の範囲である。原液と噴射剤との合計100に対し、噴射剤の割合が5未満だと、(A)成分及び(B)成分が析出しやすくなる場合があり、噴射剤の割合が60を超えると、(A)成分及び(B)成分以外の物質が析出しやすくなる場合がある。
本発明の毛髪化粧料には、上記成分に加えて、目的に応じて本発明の効果を損なわない範囲で、育毛有効成分、ビタミン類、ホルモン類、血管拡張剤、アミノ酸類、抗炎症剤、皮膚機能亢進剤、角質溶解剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、半極性界面活性剤、高分子類、シリコーン類、エステル油、多価アルコール、増粘剤、香料、紫外線吸収剤、微粒子粉末、有機酸、防腐剤、着色剤、pH調整剤、酸化防止剤、精製水等を配合することができる。
本発明の毛髪化粧料に育毛有効成分を配合する場合、使用する育毛有効成分としては、β−グリチルレチン酸、セファランチン、センプリエキス、ヒノキチオール、ヨウ化ニンニクエキス、ビオチン、アラントイン、塩酸ピリドキシン、dl−α−トコフェロール、酢酸dl−α−トコフェロール、trans−3,4’−ジメチル−3−ヒドロキシフラバノン、アデノシン、ミノキシジル、ペンタデカン酸グリセリド、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、D−パントテン酸カルシウム、D−パントテニルアルコール、アセチルパントテニルエチルエーテル、エストラジオール、エチニルエストラジオール、塩化カプロニウム、塩酸ジフェンヒドラミン、感光素301、カンフル、ノニル酸バニリルアミド、ノナン酸バニリルアミド、モノニトログアアヤコール、γ−アミノ酪酸、アロエ抽出物、イチョウ抽出物、オウゴン抽出物、オーキシン、オトギリソウ抽出物、海藻抽出物、カンタリスチンキ、クララエキス、ウシヘマチン、ショウキョウチンキ、デュークエキス、トウキンセンカ抽出物、冬虫夏草抽出物、10−ヒドロキシ−Δ2−デサン酸、ヒドロコルチゾン、プラセンタ抽出物等が挙げられる。
本発明の毛髪化粧料に香料を配合する場合、使用される香料は、特開2003−300811号公報[0021]〜[0035]に記載した香料成分等、さらに同[0050]に記載した香料用溶剤等が挙げられる。なお、香料組成物とは、香料成分、溶剤及び香料安定化剤等からなる混合物をいう。香料用溶剤は、香料組成物中に0.1〜99質量%配合されるが、好ましくは、1〜50質量%配合される。また、香料安定化剤としては、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、ビタミンEとその誘導体、カテキン化合物、フラボノイド化合物、ポリフェノール化合物等が挙げられ、ジブチルヒドロキシトルエンが好ましい。香料安定化剤の配合量は、通常、香料組成物中0.0001〜10質量%であり、0.001〜5質量%が好ましい。香料組成物の配合量は、毛髪化粧料中0.005〜40質量%であり、好ましくは0.01〜10質量%である。
本発明の毛髪化粧料としては、整髪剤、ヘアコンディショニング剤等の毛髪化粧料が好適に挙げられ、上記(A)〜(D)成分及び水(原液の全体が100質量%となるように残部)を混合して原液を調製し、さらに(E)噴射剤を配合してエアゾール型の毛髪化粧料を得ることができる。剤型は特に限定されず、エアゾールフォーム剤、エアゾールスプレー剤とすることができる。容器は特に限定されず、公知のエアゾール容器を用いることができる。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記の例において特に明記のない場合は、組成の「%」は質量%を示す。
[実施例1〜9、比較例1〜5]
下記表1〜3に示す組成の毛髪化粧料を調製し、下記評価を行った。結果を表中に併記する。
下記表1〜3に示す組成の毛髪化粧料を調製し、下記評価を行った。結果を表中に併記する。
(1)低温保存安定性
毛髪化粧料中の原液40gを容量100mLの耐圧ガラス瓶に入れ、クリンチした後、噴射剤を添加した。これを−10℃で保存し、析出物が認められた日数で低温保存安定性を判定した。1ヶ月以上を良好とした。
(2)髪のなめらかさ
長さ30cm、質量10gの毛束(未損傷毛束)を、組成1のモデルブリーチ溶液(人毛束の10倍量(100mL))中に、室温で30分間浸漬した。その後、毛束を水道水で十分に洗浄して乾燥し、損傷毛束を得た。乾いた状態の損傷毛束に毛髪化粧料1gを塗布し、クシを用いて毛束全体になじませ、そのまま自然乾燥させ、処理毛束を得た。
評価者10名が処理毛束と、未処理毛束(損傷毛束)を触り、「髪のなめらかさ」について比較評価した。表中には、評価者10名中の未処理毛束(損傷毛束)に比べ、処理毛束の方が良いと評価した人数を示した。10名中7名が良いと評価した場合に「髪のなめらかさ」が良好である。
(組成1)モデルブリーチ溶液 質量(%)
過酸化水素 6
アンモニア 3
塩化ナトリウム 5
水酸化ナトリウム 適量(pH10.8に調整)
精製水 残部
計 100
毛髪化粧料中の原液40gを容量100mLの耐圧ガラス瓶に入れ、クリンチした後、噴射剤を添加した。これを−10℃で保存し、析出物が認められた日数で低温保存安定性を判定した。1ヶ月以上を良好とした。
(2)髪のなめらかさ
長さ30cm、質量10gの毛束(未損傷毛束)を、組成1のモデルブリーチ溶液(人毛束の10倍量(100mL))中に、室温で30分間浸漬した。その後、毛束を水道水で十分に洗浄して乾燥し、損傷毛束を得た。乾いた状態の損傷毛束に毛髪化粧料1gを塗布し、クシを用いて毛束全体になじませ、そのまま自然乾燥させ、処理毛束を得た。
評価者10名が処理毛束と、未処理毛束(損傷毛束)を触り、「髪のなめらかさ」について比較評価した。表中には、評価者10名中の未処理毛束(損傷毛束)に比べ、処理毛束の方が良いと評価した人数を示した。10名中7名が良いと評価した場合に「髪のなめらかさ」が良好である。
(組成1)モデルブリーチ溶液 質量(%)
過酸化水素 6
アンモニア 3
塩化ナトリウム 5
水酸化ナトリウム 適量(pH10.8に調整)
精製水 残部
計 100
以下に本発明の毛髪化粧料を実際の製品に適用した実施例を示す。
[実施例10]
(整髪用エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,4−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合体 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.1
β−グリチルレチン酸 0.1
無水ピロリン酸ナトリウム 0.05
クエン酸 0.5
エタノール 70.0
香料*1 0.5
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 60.0
ジメチルエーテル 40.0
合計 100.0
*1:特開2003−113019号公報記載の表2におけるA組成
[実施例10]
(整髪用エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,4−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合体 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.1
β−グリチルレチン酸 0.1
無水ピロリン酸ナトリウム 0.05
クエン酸 0.5
エタノール 70.0
香料*1 0.5
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 60.0
ジメチルエーテル 40.0
合計 100.0
*1:特開2003−113019号公報記載の表2におけるA組成
[実施例11]
(整髪用エアゾールフォーム)
組成 %
(原液)
カチオン化セルロース 0.2
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム 0.2
没食子酸メチルエステル−3,5−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.5
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 0.3
ジメチルポリシロキサン(100mm2/s) 2.0
ニコチン酸アミド 0.1
ピロクトンオラミン 0.1
クエン酸 0.5
パラオキシ安息香酸メチル 0.05
エタノール 40.0
香料*2 0.5
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 80.0
液化石油ガス 20.0
合計 100.0
*2:特開2003−113019記載の表2におけるB組成
(整髪用エアゾールフォーム)
組成 %
(原液)
カチオン化セルロース 0.2
N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウム 0.2
没食子酸メチルエステル−3,5−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.5
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 0.3
ジメチルポリシロキサン(100mm2/s) 2.0
ニコチン酸アミド 0.1
ピロクトンオラミン 0.1
クエン酸 0.5
パラオキシ安息香酸メチル 0.05
エタノール 40.0
香料*2 0.5
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 80.0
液化石油ガス 20.0
合計 100.0
*2:特開2003−113019記載の表2におけるB組成
[実施例12]
(頭皮毛髪保護エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,5−ジグルコシド 0.4
ベヘン酸ジメチルアミノプロピルアミド 0.8
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 0.1
6−ベンジルアミノプリン 0.4
ピロクトンオラミン 0.1
β−グリチルレチン酸 0.1
ニコチン酸アミド 0.1
D−パントテニルアルコール 0.2
l−メントール(合成) 0.1
クエン酸 0.5
エタノール 80.0
香料*3 0.5
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 60.0
ジメチルエーテル 40.0
合計 100.0
*3:特開2003−113019号公報記載の表2におけるC組成
(頭皮毛髪保護エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,5−ジグルコシド 0.4
ベヘン酸ジメチルアミノプロピルアミド 0.8
ラウリルヒドロキシスルホベタイン 0.1
6−ベンジルアミノプリン 0.4
ピロクトンオラミン 0.1
β−グリチルレチン酸 0.1
ニコチン酸アミド 0.1
D−パントテニルアルコール 0.2
l−メントール(合成) 0.1
クエン酸 0.5
エタノール 80.0
香料*3 0.5
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 60.0
ジメチルエーテル 40.0
合計 100.0
*3:特開2003−113019号公報記載の表2におけるC組成
[実施例13]
(頭皮毛髪保護エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,4−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
オキナワモズクエキス 1.0
フィトコラージュエキス 1.0
ミノキシジル 1.0
アデノシン 1.0
ポリエチレングリコール400 0.1
ミリスチン酸ブチル 0.1
D−パントテニルアルコール 2.0
センブリエキス 0.1
コレウス・フォルスコリィ根抽出液 0.5
l−メントール(合成) 0.1
ヒノキチオール 0.3
メチルパラペン 0.1
クエン酸 0.05
香料*4 0.3
エタノール 50.0
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 70.0
液化石油ガス 30.0
合計 100.0
*4:特開2003−113019記載の表2におけるD組成
(頭皮毛髪保護エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,4−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
オキナワモズクエキス 1.0
フィトコラージュエキス 1.0
ミノキシジル 1.0
アデノシン 1.0
ポリエチレングリコール400 0.1
ミリスチン酸ブチル 0.1
D−パントテニルアルコール 2.0
センブリエキス 0.1
コレウス・フォルスコリィ根抽出液 0.5
l−メントール(合成) 0.1
ヒノキチオール 0.3
メチルパラペン 0.1
クエン酸 0.05
香料*4 0.3
エタノール 50.0
精製水 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 70.0
液化石油ガス 30.0
合計 100.0
*4:特開2003−113019記載の表2におけるD組成
[実施例14]
(頭皮毛髪保護エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,5−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
乳酸オクチルドデシル 2.0
ポリエチレングリコール300 0.5
ミリスチン酸イソプロピル 2.0
モノペンタデカン酸グリセリド 2.0
酢酸トコフェロール 0.5
β−グリチルレチン酸 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.5
両性ポリマー*5 0.2
コハク酸 0.3
ショ糖ミリスチン酸エステル 0.5
モノラウリン酸ソルビタン 0.5
ミリスチン酸デカグリセリル 0.5
グリセリン 0.05
l−メントール(合成) 0.3
精製水 0.3
香料*6 0.5
エタノール 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 70.0
ジメチルエーテル 30.0
合計 100.0
*5:N−メタクロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウム・α−N−メチル
カルボキシベタイン・メタクリル酸アルキル共重合体
*6:特開2003−113019号公報記載の表2におけるE組成
(頭皮毛髪保護エアゾールスプレー)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,5−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
乳酸オクチルドデシル 2.0
ポリエチレングリコール300 0.5
ミリスチン酸イソプロピル 2.0
モノペンタデカン酸グリセリド 2.0
酢酸トコフェロール 0.5
β−グリチルレチン酸 0.5
イソプロピルメチルフェノール 0.5
両性ポリマー*5 0.2
コハク酸 0.3
ショ糖ミリスチン酸エステル 0.5
モノラウリン酸ソルビタン 0.5
ミリスチン酸デカグリセリル 0.5
グリセリン 0.05
l−メントール(合成) 0.3
精製水 0.3
香料*6 0.5
エタノール 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 70.0
ジメチルエーテル 30.0
合計 100.0
*5:N−メタクロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアンモニウム・α−N−メチル
カルボキシベタイン・メタクリル酸アルキル共重合体
*6:特開2003−113019号公報記載の表2におけるE組成
[実施例15]
(頭皮毛髪コンディショニングフォーム)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,5−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
3−メチル−1,3−ブタンジオール 5.0
シリコーンエマルジョン 4.0
オキナワモズクエキス 1.0
ダルスエキス 0.5
フィトコラージュエキス 0.5
アデノシン 2.0
オクタン酸プロピレングリコール 0.05
ポリエチレングリコール600 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 0.1
パントテニルエチルエーテル 1.0
サリチル酸 0.5
ピロクトンオラミン 0.1
ニコチン酸アミド 0.05
β−グリチルレチン酸 0.05
POE(40)硬化ヒマシ油 0.5
POE(40)テトラオレイン酸ソルビット 0.3
エンメイソウ抽出液 1.0
クエン酸 0.1
l−メントール(合成) 0.5
香料*6 適量
精製水 30.0
エタノール 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 80.0
液化石油ガス 20.0
合計 100.0
*6:特開2003−113019号公報記載の表2におけるE組成
(頭皮毛髪コンディショニングフォーム)
組成 %
(原液)
没食子酸−3,5−ジグルコシド 0.3
ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド 0.6
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 0.1
3−メチル−1,3−ブタンジオール 5.0
シリコーンエマルジョン 4.0
オキナワモズクエキス 1.0
ダルスエキス 0.5
フィトコラージュエキス 0.5
アデノシン 2.0
オクタン酸プロピレングリコール 0.05
ポリエチレングリコール600 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 0.1
パントテニルエチルエーテル 1.0
サリチル酸 0.5
ピロクトンオラミン 0.1
ニコチン酸アミド 0.05
β−グリチルレチン酸 0.05
POE(40)硬化ヒマシ油 0.5
POE(40)テトラオレイン酸ソルビット 0.3
エンメイソウ抽出液 1.0
クエン酸 0.1
l−メントール(合成) 0.5
香料*6 適量
精製水 30.0
エタノール 残部
合計 100.0
(希釈用充填液)
上記原液 80.0
液化石油ガス 20.0
合計 100.0
*6:特開2003−113019号公報記載の表2におけるE組成
上記実施例10〜15について上記実施例1と同様に評価したところ、いずれも髪のなめらかさに優れ、良好な低温保存安定性を示した。
下記に実施例及び比較例で使用した原料を示す。
Claims (2)
- (A)没食子酸誘導体と、(B)アミドアミン化合物と、(C)両性界面活性剤と、(D)エタノールと、(E)噴射剤とを含む毛髪化粧料。
- (A)成分が没食子酸二配糖体、(B)成分がステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、(C)成分がベタイン型両性界面活性剤、(E)成分がジメチルエーテルであることを特徴とする請求項1記載の毛髪化粧料。
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JP2010248135A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Lion Corp | 毛髪化粧料 |
KR101855560B1 (ko) * | 2014-11-04 | 2018-05-04 | 가부시키가이샤 미르본 | 다제식 모발 처리제 |
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