JP2000219851A - Tabテープへのフィルム状接着剤の張り付け方法 - Google Patents

Tabテープへのフィルム状接着剤の張り付け方法

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JP2000219851A
JP2000219851A JP11023806A JP2380699A JP2000219851A JP 2000219851 A JP2000219851 A JP 2000219851A JP 11023806 A JP11023806 A JP 11023806A JP 2380699 A JP2380699 A JP 2380699A JP 2000219851 A JP2000219851 A JP 2000219851A
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adhesive
film
tab tape
temperature
tape
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JP11023806A
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Miyuki Suga
美由樹 菅
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フィルム状接着剤をTABテープに張り付ける
際に、TABテープの伸びや変形を防ぐと共に、フィル
ム状接着剤とTABテープ間の十分な接着力を得るこ
と。 【解決手段】Bステージ状態の熱硬化性樹脂材料からな
る接着剤フィルムを、接着剤の硬化前のガラス転移温度
よりも50℃以上高い温度で、かつ150℃以下の温度
で加熱しながらプレスで加圧して張り付けることを特徴
とする、ポリイミドフィルムを用いたTABテープへの
フィルム状接着剤の張り付け方法、及び、ベースフィル
ムの両面にBステージ状態の熱硬化性樹脂材料からなる
接着剤を設けた3層以上の接着剤フィルムを、両面の接
着剤のガラス転移温度よりも50℃以上高い温度で、か
つ150℃以下の温度でTABテープ側を加熱しながら
プレスで加圧して張り付けることを特徴とする、ポリイ
ミドフィルムを用いたTABテープへのフィルム状接着
剤の張り付け方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリイミドフィル
ムを用いたTABテープへの接着剤フィルムの張り付け
方法、特に熱硬化性樹脂材料からなる接着剤フィルム、
及び両面に熱硬化性樹脂材料からなる接着剤を設けた接
着剤フィルムの張り付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体チップや補強板などを張り付ける
ためにTABテープ上に接着層を設けることがある。こ
こで用いられる接着剤としては、一般に液状の例えば熱
硬化エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂材料を用いたもの
や、これにフィラーを加えたものが用いられ、これを半
硬化の状態としてTABテープ上に付与し接着層として
いる。しかしながら、これらの液状の接着剤を用いると
表面張力などにより高さにばらつきが生じ平坦性が悪く
なることがあり、このため目的とする半導体チップなど
の被接着物を張り付けた際に気泡が発生したり、張り付
け面が傾くといった不具合が生じる場合があった。これ
に対し、あらかじめフィルム状に形成された接着剤をT
ABテープに張り付け、その上に被接着物を張り付ける
方法が提案されている。このフィルム状接着剤として
は、Bステージ状態の熱硬化性樹脂材料からなるもの
や、複数の種類の熱硬化性樹脂材料を積層してフィルム
化したもの、あるいはベースフィルム両面がBステージ
状態の熱硬化性樹脂材料からなる接着剤を設けたものな
どがあげられる。
【0003】フィルム状接着剤をTABテープに張り付
けるには、プレス機などでフィルム状接着剤をガラス転
移温度以上の温度で、しかも張り付け易さの点からでき
るだけ高い温度に加熱しながら加圧する方法が一般的で
あるが、フィルム接着剤張り付け時の熱によりTABテ
ープが伸びたり、TABテープの反りが大きくなるとい
った問題が生じることがあった。特にポリイミドフィル
ムを用いたTABテープでは、170℃〜190℃に加
熱して張り付けると前述したような問題が顕著に見られ
た。また、張り付け温度を下げすぎると接着力が低下
し、フィルム接着剤とTABテープ間での接着力が不十
分となることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フィ
ルム状接着剤をTABテープに張り付ける際に、TAB
テープの伸びや変形を防ぐと共に、フィルム状接着剤と
TABテープ間の十分な接着力を得るTABテープへの
フィルム状接着剤の張り付け方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、Bステージ状態の熱硬化性樹脂材料からなる接着
剤フィルムを、接着剤の硬化前のガラス転移温度よりも
50℃以上高い温度で、かつ150℃以下の温度で加熱
しながらプレスで加圧して張り付けることを特徴とす
る、ポリイミドフィルムを用いたTABテープへのフィ
ルム状接着剤の張り付け方法、及び、ベースフィルムの
両面にBステージ状態の熱硬化性樹脂材料からなる接着
剤を設けた3層以上の接着剤フィルムを、両面の接着剤
のガラス転移温度よりも50℃以上高い温度で、かつ1
50℃以下の温度でTABテープ側を加熱しながらプレ
スで加圧して張り付けることを特徴とする、ポリイミド
フィルムを用いたTABテープへのフィルム状接着剤の
張り付け方法、にある。
【0006】本発明について補足説明すると、従来技術
について種々検討した結果、フィルム状接着剤の張り付
けの際に生じるポリイミドフィルムを用いたTABテー
プの変形や反りの発生は、張り付け温度を150℃より
高い温度とした場合に著しく顕著になることを見出し
た。具体的には150℃より高い温度で張り付けを行っ
た場合、TABテープ搬送時などにかかる張力によるテ
ープの伸びが極めて大きくなりテープの変形を生じせし
めることがある。また、熱膨張量の差に起因する反りの
割合も著しく大きくなり、この結果TABテープ上に半
導体チップや補強板を張り付ける際にアライメント精度
を低下させる要因となる。一方、張り付けを低温で行う
と前記したような問題は生じなくなるが張り付け性が悪
くなり、(接着剤の硬化前のガラス転移温度+50℃)
より低い温度で張り付けを行った場合には、長時間プレ
ス機で加圧しても接着強度が不十分でTABテープの巻
き取りなどの際に位置ずれやはがれ、空隙の発生などを
生じることがあり、歩留まり低下の原因となっていた。
【0007】本発明では、張り付け温度の上限を150
℃とすることにより、張り付け時に発生するTABテー
プの変形や反りを抑制するものである。これは、TAB
テープの基材であるポリイミドフィルムの耐熱性と深く
関係するものであり、図1では温度が高くなるに連れて
熱膨張率が増大し、150℃ではポリイミドフィルムの
熱膨張率は0.25%となることが示されている。
【0008】一方、張り付け温度の下限を(硬化前のガ
ラス転移温度+50℃)とすることにより、ポリイミド
テープと接着剤間に十分な接着力を与え、搬送時や巻き
取りの際に張り付けた接着剤シートのTABテープ上で
の位置ずれやはがれ、空隙の発生を防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明のTABテープへの
フィルム状接着剤の張り付け方法の実施例を図面により
説明する。
【0010】[実施例1]エポキシ系熱硬化性樹脂材料
をベースとした接着剤を単層のフィルム状に形成し、乾
燥してBステージ状態とした。このフィルム状接着剤の
Bステージ状態におけるガラス転移温度(Tg)は45
℃であった。
【0011】図2に示すように、このフィルム状接着剤
2をプレス機を用いて130℃でTABテープ3上に張
り付けた。さらに、図4に示すように、このフィルム状
接着剤の表面にチップマウンタ(CM−110、日立東
京エレクトロニクス社製)を用いて半導体チップ1の張
り付けを行った。ここで半導体チップの張り付け条件と
しては張り付け時のチップ表面温度140℃、荷重2k
g、加圧時間1秒とした。
【0012】これを胴径200mmφ、外径450mmφの
アルミリールに巻き取った。さらに、このリールを17
0℃の恒温槽中に1時間放置し、接着剤の硬化を行っ
た。
【0013】実施例1から得られたチップ付TABテー
プをUSI(Ultra Sonic Inspection/超音波探傷装
置)で観察した結果、テープと接着剤界面及び接着剤と
チップの界面に気泡(ボイド)は見られなかった。ま
た、張り付け位置精度は設計値に対して±10μm以内
であり、高い位置精度で張り付けられることが確かめら
れた。
【0014】[実施例2]エポキシ系熱硬化性樹脂材料
をベースとした接着剤をポリイミドからなるフィルムの
片面に塗布し、乾燥してBステージ状態とした。さら
に、反対側の面にも同様にBステージ状態の接着剤層を
設けた。この接着剤層のBステージ状態でのTgは45
℃であった。
【0015】図3に示すように、このフィルム状接着剤
2をプレス機を用いて130℃でTABテープ3上に張
り付けた。このフィルム状接着剤の表面に前出のチップ
マウンタを用いて半導体チップ1の張り付けを行った。
半導体チップの張り付け条件としては張り付け時のチッ
プ表面温度140℃、荷重2kg、加圧時間1秒とした。
【0016】これを胴径200mmφ、外径450mmφの
アルミリールに巻き取った。さらに、このリールを17
0℃の恒温槽中に1時間放置し、接着剤の硬化を行っ
た。
【0017】実施例2から得られたチップ付TABテー
プをUSI(Ultra Sonic Inspection/超音波探傷装
置)で観察した結果、テープと接着剤界面及び接着剤と
チップの界面に気泡(ボイド)は見られなかった。ま
た、張り付け位置精度は設計値に対して±10μm以内
であり、張り付け位置精度が優れていることが確かめら
れた。
【0018】[比較例1]エポキシ系熱硬化性樹脂材料
をベースとしたフィルム状接着剤を形成し、乾燥してB
ステージ状態とした。このフィルム状接着剤のTgは4
5℃であった。
【0019】このフィルム状接着剤をプレス機を用いて
170℃でTABテープ上に張り付けた。このフィルム
状接着剤の表面に前出のチップマウンタを用いて半導体
チップの張り付けを行った。ここで半導体チップの張り
付け条件としては張り付け時のチップ表面温度140
℃、荷重2kg、加圧時間1秒とした。
【0020】これを胴径200mmφ、外径450mmφの
アルミリールに巻き取った。さらに、このリールを17
0℃の恒温槽中に1時間放置し、接着剤の硬化を行っ
た。
【0021】比較例1から得られたチップ付TABテー
プをUSI(Ultra Sonic Inspection/超音波探傷装
置)で観察した結果、接着剤とチップの界面に気泡(ボ
イド)が見られた。また、張り付け位置精度は設計値に
対して±20μm以上であり、張り付け位置精度が実施
例に比べ劣ることがわかった。
【0022】[比較例2]エポキシ系熱硬化性樹脂材料
をベースとしたフィルム状接着剤を形成し、乾燥してB
ステージ状態とした。このフィルム状接着剤のTgは4
5℃であった。
【0023】このフィルム状接着剤をプレス機を用いて
85℃でTABテープ上に張り付けた。このフィルム状
接着剤の表面に前出のチップマウンタを用いて半導体チ
ップの張り付けを行った。ここで半導体チップの張り付
け条件としては張り付け時のチップ表面温度140℃、
荷重2kg、加圧時間1秒とした。
【0024】比較例2から得られたチップ付TABテー
プをUSI(Ultra Sonic Inspection/超音波探傷装
置)で観察した結果、TABテープと接着剤の界面、特
にテープ長手方向のチップ端に不圧着部が見られた。ま
た、張り付け位置精度は設計値に対して±20μm以上
であり、張り付け位置精度が実施例に比べ劣ることがわ
かった。
【0025】以上示したように、ポリイミドを用いたT
ABテープに本発明による条件でフィルム状接着剤を張
り付けることにより、得られた接着剤付TABテープに
半導体チップを張り付けた際に、TABテープと接着剤
間及び接着剤とチップ間に気泡や不圧着がなく、かつ位
置精度に優れるという特徴が得られることが明らかであ
る。
【0026】実施例においては、本発明により得られた
接着剤付TABテープに半導体チップを張り付ける例を
示したが、半導体チップ以外の補強板やその他の被着物
でも同様の効果が得られることは明らかである。また、
接着剤フィルムの組成物としてはエポキシ樹脂以外でも
本発明における張り付け条件を満たすBステージ状態の
熱硬化性樹脂接着剤であれば良い。また、本発明のよう
にリールで巻き取らず、接着剤フィルム付TABテープ
を短冊状として用いる場合でも同様の効果が得られるこ
とはいうまでもない。
【0027】また、本発明の副次的効果として、本発明
により作製した接着剤付TABテープは反りが小さく、
搬送が容易であるということがいえる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によるポリイミド
を用いたTABテープへの接着剤フィルムの張り付け方
法を用いることにより、半導体チップなどの被着物を張
り付けた際に、TABテープと接着剤及び接着剤と被着
物の界面にボイドを生ずることがなく、かつTABテー
プと被着物の張り付け位置精度が優れるといった効果を
発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポリイミドフィルムの温度と熱膨張率の関係を
示したグラフである。
【図2】本発明の実施例1に係る接着剤付TABテープ
の断面図である。
【図3】本発明の実施例2に係る接着剤付TABテープ
の断面図である。
【図4】接着剤付TABテープと半導体チップの張り付
け時の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 2 フィルム状接着剤 3 TABテープ 4 ベースフィルム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Bステージ状態の熱硬化性樹脂材料からな
    る接着剤フィルムを、接着剤の硬化前のガラス転移温度
    よりも50℃以上高い温度で、かつ150℃以下の温度
    で加熱しながらプレスで加圧して張り付けることを特徴
    とする、ポリイミドフィルムを用いたTABテープへの
    フィルム状接着剤の張り付け方法。
  2. 【請求項2】ベースフィルムの両面にBステージ状態の
    熱硬化性樹脂材料からなる接着剤を設けた3層以上の接
    着剤フィルムを、両面の接着剤のガラス転移温度よりも
    50℃以上高い温度で、かつ150℃以下の温度でTA
    Bテープ側を加熱しながらプレスで加圧して張り付ける
    ことを特徴とする、ポリイミドフィルムを用いたTAB
    テープへのフィルム状接着剤の張り付け方法。
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