JP2000219461A - 高剛性エレベ―タかご床 - Google Patents
高剛性エレベ―タかご床Info
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/02—Cages, i.e. cars
- B66B11/0226—Constructional features, e.g. walls assembly, decorative panels, comfort equipment, thermal or sound insulation
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Abstract
又は荷物用エレベータのエレベータかご床を提供する。 【解決手段】 エレベータかご床は、そのコア部分に、
相互に交差し且つベースプレート(2)及びカバープレ
ート(1)へ取り外し不可能に接合された長手方向スラ
ット(4)及び横方向スラット(5)から成る格子状構
造体(3)を含む。このタイプのエレベータかご床は曲
げ及びねじれに対する耐性、並びに高い共振周波数を有
する。エレベータかご床がスチールから製作される場
合、複合構造の要素はプラグ溶接によって相互に接合さ
れる。
Description
レベータのかごで使用される、複合構造(サンドイッチ
構造としても知られる)を有するエレベータかご床に関
する。通常、そのようなかごは、いわゆるかごフレーム
へ組み入れられ、このフレームは、エレベータ昇降路の
中に固定されたレール上を案内され、駆動機械によって
駆動されるロープによって上下へ移動される。
根、かごドア、および各種の付属部材を含む上部構造の
重量、及び最大定格荷重の全体を支えると共に、通常は
適切な振動遮断部品によって、それをかごフレームへ伝
達する機能を有する。この機能は、偏った荷重状態であ
っても、或る限度を超えた変形、即ち曲げ又はねじれが
床のどのような部分にも生じないように、達成されるこ
とが重要である。同様に、主として懸架ロープを介して
駆動機械からかごへ伝達される干渉振動によって、許容
できないほどの強い共振曲げ振動へ励起されないことが
重要である。これは、すべての方向で曲げに対する高い
抵抗力、及びその結果として曲げの可能な最高共振周波
数を有する床によって、最も確実に達成される。そのよ
うなかご床に対する更なる要件は、通常は鋼板形状であ
る床の表面が、小さな領域に集中した重い荷重(例え
ば、比較的小さな車輪を有する運搬機器によって生じる
荷重)の下で永久変形を受けないことである。更に、そ
のようなかご床は、可能な限り最小の大きさ及び最小の
垂直寸法を有しなければならない。更に、ヨーロッパの
或る国々の規制は、エレベータかごが、「不燃性」とし
て分類されない物質は、無条件に最小量だけを含むよう
に指定している。
の1つは部分フレーム構造と呼ばれ、他の1つは複合構
造と呼ばれる。更に、部分フレーム構造には、その内部
又は表面に鋼板又はファイバボードを有するものもあ
る。しかし、前述した要件は、既知の実施形態によって
は部分的にしか満たされない。
ンドイッチ)構造の原理を使用することによって、必要
な特性を達成する目的を有するエレベータかご床の実施
形態を説明している。それは、接着層として構成された
上部カバープレートと、同様の下部ベースプレートとの
間に接着された木材のコア、板紙、又は熱可塑性フォー
ムを本質的に含む。小さな領域に集中する荷重に対し
て、エレベータかご床の表面を形成するカバープレート
の十分な弾性を得るために、支持ウェブが、コア材のス
トリップの間に挿入される。この床に隣接したエレベー
タかご部品、例えばかごの壁又はドア敷居を床に固定す
ることができるように、前述したような複合構造を有す
るプレートが、鋼材のフレームによって包囲されてい
る。
々の防火規制を満足させることはできない。更に、継続
的荷重の下では、コア材及び接着の中にクリープが生
じ、床の永久的変形が生じ、ドア、フラップ、又は壁の
クラッド要素のようにかごに統合された部品が正しく機
能しなくなる重大な結果を生じる。そのような接着複合
構造の追加の欠点として、製造業者は、金属処理機器の
ほかに、適切且つ十分に大型のプレスを含む、欠点の無
い接着技術のためのインフラストラクチャを利用できな
ければならないことが挙げられる。
項1に従ったエレベータかご構造体である。この構造体
は、複合構造又はサンドイッチ構造方法に基づいて、エ
レベータかご床の前述したすべての要件を理想的な態様
で満足させる。
ベースプレート及びカバープレートから成り、これらの
各々は、可能な限りの高いヤング率と共に引張応力及び
圧縮応力の双方に耐性を有する。それらプレートの間に
は、複合構造を有するコアが存在するが、このコアは、
或るタイプの格子を含む点で、木材、フォームなどの既
知の実施形態とは異なっている。この格子は多数のスラ
ットから構成され、これらのスラットは垂直方向に端を
接して配置され且つ相互に直角に交差している。多数の
スラットが床の長手方向端部と平行に伸びており、多数
のスラットが床の横方向端部と平行に伸びており、スラ
ット間の距離はすべて等しく、スラットはそれらの交差
点でベースプレート及びカバープレートに固定されてい
る。この格子状コアの長さ及び幅は、かご床の寸法に対
応する。材料仕様が与えられ、全体の高さ及び重さに関
する制限が与えられると、本発明の原理に従って製作さ
れ且つ有限要素法(FEM)計算の助けを借りて最適化
されたかご床は、すべての方向で、可能な最高共振周波
数と組み合わせられた最適剛性を有する。カバープレー
トは、格子の正方形区画の全周囲に支持されるので、小
さな領域に集中された重い荷重を、永久変形なしに支持
することのできる重要な特性が、カバープレートへ与え
られる。
子のスラットを鋼板から作ることによって、高いヤング
率及び最小のクリープ傾向を有する強い材料の要件が満
たされ、その構造も関連するすべての防火要件に準拠し
たものとなる。追加の重要な利点は、この方法によれ
ば、通常の金属加工技術を用いて床の全体を製作できる
ことである。
切な方法、即ち格子のスラットが交差する場所で、スラ
ットをカバープレート及びベースプレートへ「プラグ溶
接」することによってなされる(以下それぞれをカバー
プレート及びベースプレートと呼ぶ)。この溶接は、格
子のスラットの交差点に対応する位置にあるプレパンチ
孔を通して、2つのプレートの外側からなされる。
するベースプレートとカバープレートとの間で背分力の
剛性伝達が存在しなければならないという、曲げに対す
るサンドイッチプレートの抵抗の重要な要件が、理想的
な方法で達成される。重い静荷重の下で、コア材又は接
着ジョイントで生じるクリープの結果として永久的曲げ
又はねじれが起こるようなことはない。
の交差点でスラットの長手軸に対して直角に打ち抜かれ
たスロットをスラットが有することによって、複数の場
所で相互に交差することが可能となる。これらスロット
の幅はスラット材の厚さに対応し、またスロットは、長
手方向のスラットでは上方から、横方向のスラットでは
下方から、スラットの高さのほぼ半分までを横切って伸
びる。これによって、横方向のスラットが、すべての交
差点で長手方向のスラットの中へ挿入されて、すべての
スラットが、同じレベルに存在し且つ前述した格子を形
成することが可能となる。
めに、前もって切断された対応するカバープレートを曲
げることによって形成される。
ご床の前述した側壁が、格子状コアのスラット端への溶
接によって強固に固定され、ドア敷居、ドアフレーム、
及びかご壁のような部品を固定するための高荷重支持強
度及び剛性を与えることである。
能にするため、格子状コアのスラットは、各交差点で穴
あけ開口を設けられ、従って塗料液が格子状コアの中空
空間のすべてへ浸透し、そこから再び排出するようにな
っている。このため、床が浸漬塗装されるとき、それを
1つの隅によって釣り上げ、その対角線がほぼ垂直にな
るように槽の中へ沈めなければならない。
例示的実施形態に基づき本発明を更に詳細に説明する。
タかご床の好ましい実施形態を示す。かご床は、曲げら
れ且つ溶接された鋼板から完全に作られる。それは、本
質的にドア敷居用の曲げ支持体6を有するカバープレー
ト1、ベースプレート2、及び格子状コア3から構成さ
れる。格子状コア3は、相互に交差する長手方向スラッ
ト4及び横方向スラット5から構成され、カバープレー
トとベースプレートとの間に置かれている。更に、側壁
部分7、ドア敷居支持体用の強化部分8、及びかご床と
かごフレームとの間のコネクタとして働く遮断部品(図
示されない)を固定するねじを有する支持部分13のよ
うな、エレベータに特有の機能を満たす部品が図示され
ている。部分的に切り取られたベースプレート2を示す
図1の領域において、格子状コア3の構成方法を見るこ
とができる。この方法は、穴あけされたスロット12を
使用して、横方向スラット5がどのように長手方向スラ
ット4へ挿入されるかを示す図2に、更に詳細に示され
る。床の上の荷重、カバープレートの厚さ、及び構造体
の全体の高さに応じて、格子状コアのスラットの強度、
及びスラット相互の距離を最適化するために、FEM計
算が使用される。
スロット形孔9が見られる。スロット形孔9の位置の各
々は、格子状コアのスラットの交差点に対応する。カバ
ープレートにも、対応する孔が設けられる。図3に示さ
れるように、カバープレート1及びベースプレート2を
格子状コア3へ強固に固定するため、これらのスロット
形孔9を通して、プラグ溶接が行われる。原理的には、
孔を必要としない浸透溶接方法(例えば、レーザ又は電
子ビーム溶接法)も使用することができるが、それらを
使用する場合、溶接過程を観察することは容易ではな
い。図1において、格子状コアのスラット4、5の端部
が、側壁部分(例えば、10)及び敷居支持体6の強化
部分まで伸びていることが分かる。スラットはそれら部
分に溶接され、それらに大きな剛性を与えるが、このこ
とは壁及びドア敷居の支持材としてのそれらの機能に大
変重要である。
らの高さの中間に開口11を有する。これらの開口は、
浸漬塗装の間に、かご床が1つの隅によって釣り上げら
れるとき、塗装液がかご床のすべての中空空間へ浸透
し、続いてそこから排出することができるようにする。
成された実施形態を示す図である。
アの間の溶接ジョイントを示す図である。
出するための、格子状コア内の開口を示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ベースプレート(2)、カバープレート
(1)、及びこれらの間に置かれた複合構造を備えるコ
ア(3)を本質的に含む、複合又はサンドイッチ構造を
備える曲げ耐性を有するエレベータかご床であって、 ベースプレートとカバープレートとの間の接続を形成す
るコアが、多数のスラットを含み、これらスラットが垂
直方向に端を接して置かれると共に、格子の形で相互に
交差し、適切な方法でベースプレート及びカバープレー
トへ取り外し不可能に接合されていることを特徴とする
エレベータかご床。 - 【請求項2】 ベースプレート(2)、カバープレート
(1)、及び格子状コア(3)のスラットが、鋼板であ
ることを特徴とする請求項1に記載のエレベータかご
床。 - 【請求項3】 格子状コア(3)のスラット(4、5)
が、いわゆる「プラグ溶接」によって格子の交差点でベ
ースプレート及びカバープレート(2、1)へ取り外し
不可能に接合され、このプラグ溶接が、交差点を覆って
配置されたベースプレート及びカバープレートに適切に
形成された孔(9)を介して、かご床の外側から行われ
ることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ
かご床。 - 【請求項4】 同一レベルのスラット(4、5)の交差
が、すべての交差点でこれらのスラットの長手方向軸に
対して直角に打ち抜かれたスロット(12)を、これら
のスラットが有することによって可能であり、該スロッ
ト(12)は、スラット材の厚さに対応する幅を有し、
ある方向に伸びるスラットでは上方から、またそれらス
ラットと直角に伸びるスラットでは下方から、スラット
の高さのほぼ半分まで横切って延びることを特徴とする
請求項1から3のいずれか一項に記載のエレベータかご
床。 - 【請求項5】 更なるかご部品を取り付けるベースとし
て働くかご床の側壁(10)が、カバープレートを曲げ
ることによって形成される請求項1又は2に記載のエレ
ベータかご床。 - 【請求項6】 格子状コアのスラット(4、5)の端部
が、かご床の側壁(10)へ接合され、それによって、
他のかご部品を取り付けるための高荷重支持強度及び剛
性が、かご床へ与えられることを特徴とする請求項1か
ら5のいずれか一項に記載のエレベータかご床。 - 【請求項7】 格子状コアとこれらプレートとの間のプ
ラグ溶接接合に必要な孔が、スロットの形状であり、N
C穴あけ機械の穴あけによって組立て前に作られること
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のエ
レベータかご床。 - 【請求項8】 格子状コアのスラットが、交差領域に穴
あけ開口を設けられ、浸漬塗装の間に、かご床が1つの
隅によって釣り上げられるとき、塗料液はかご床のすべ
ての中空空間へ浸透し、続いて排出できることを特徴と
する、請求項1又は2に記載のエレベータかご床。 - 【請求項9】 すべての横方向スロットが先ず金属板に
穴あけされ、続いてこの金属板が個々のスラットへ分離
されることによって、穴あけされている横方向スロット
によってスラットの歪みが生じないように、スラットの
うちの横方向スロットが形成されることを特徴とする請
求項1、2、及び4に記載のエレベータかご床。
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