JP2000191276A - クレーン制御システム - Google Patents
クレーン制御システムInfo
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- JP2000191276A JP2000191276A JP10371789A JP37178998A JP2000191276A JP 2000191276 A JP2000191276 A JP 2000191276A JP 10371789 A JP10371789 A JP 10371789A JP 37178998 A JP37178998 A JP 37178998A JP 2000191276 A JP2000191276 A JP 2000191276A
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- crane
- control
- girder
- signal
- control system
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Abstract
行用モータをそれぞれ駆動するインバータ等の制御を行
う制御盤と、クラブに配設したコントローラとを接続す
る通信手段の構成を簡易化することにより、信号線の接
続ミス等を原因とするクレーンの動作エラーを低減した
信頼性の高いクレーンの駆動制御システムを提供するこ
と。 【解決手段】 地上側1に設置した制御装置11と大き
な移動距離を伴うクレーン2のガーダ2A上に設置した
巻上及び横走行用モータ(図示省略)をそれぞれ駆動す
るインバータ23a,23b,23c等の制御を行う制
御盤21とを無線通信装置12,22を介して接続し、
制御信号をシリアル伝送するようにするとともに、制御
盤21とガーダ2A上を比較的小さな移動距離で直線的
に移動するクラブ2Bに配設したコントローラとを光空
間伝送装置24a,24bを介して接続し、制御信号を
シリアル伝送するようにする。
Description
テムに関し、特に、クレーンのガーダ上に設置した制御
盤とクラブに配設したコントローラ間の制御信号の伝送
を行う通信手段を含むクレーン制御システムに関するも
のである。
御盤とクラブに配設したコントローラ等間の制御信号の
伝送は、各信号毎に配線した信号線を介して行うように
していた。
号線を介して行う制御信号の伝送方式は、特に、自動ク
レーンの等の場合、本発明のクレーンの駆動制御システ
ムの一実施例を示す図1のように、多数のセンサを使用
することから、信号線の数が多くなり、信号線の接続作
業に多大な手数を要するとともに、これに伴い、信号線
の接続ミス等が発生しやすく、システムの信頼性が低下
する等の問題があった。
システムにおける信号線を介して行う制御信号の伝送方
式の有する問題点に鑑み、クレーンのガーダ上に設置し
た巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動するインバー
タ等の制御を行う制御盤と、クラブに配設したコントロ
ーラとを接続する通信手段の構成を簡易化することによ
り、信号線の接続ミス等を原因とするクレーンの動作エ
ラーを低減した信頼性の高いクレーンの駆動制御システ
ムを提供することを目的とする。
め、本発明のクレーン制御システムは、地上側に設置し
た制御装置と、クレーンのガーダ上に設置した巻上及び
横走行用モータをそれぞれ駆動するインバータ等の制御
を行う制御盤とを無線通信装置又は光空間伝送装置を介
して接続し、制御信号をシリアル伝送するようにすると
ともに、制御盤とクラブに配設したコントローラとを光
空間伝送装置を介して接続し、制御信号をシリアル伝送
するようにしたことを特徴とする。ここで、「コントロ
ーラ」には、超音波センサ、ロードセル等のセンサ及び
センサ信号の変換器等を含むものとする。
置した制御装置と大きな移動距離を伴うクレーンのガー
ダ上に設置した巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動
するインバータ等の制御を行う制御盤とを無線通信装置
又は光空間伝送装置を介して接続し、制御信号をシリア
ル伝送するようにするとともに、制御盤とガーダ上を比
較的小さな移動距離で直線的に移動するクラブに配設し
たコントローラとを光空間伝送装置を介して接続し、制
御信号をシリアル伝送するようにすることにより、通信
手段の構成を簡易化することができ、信号線の接続ミス
等を原因とするクレーンの動作エラーを低減することが
できるとともに、信号数の増大に容易に対処することが
できる。この場合において、制御盤とクラブに配設した
コントローラとを光空間伝送装置を介して接続したの
は、無線通信方式が、外部のノイズを受けやすいのに対
して、光空間伝送方式は、ノイズの影響を受けることが
なく、信号を安定して伝送することができるためであ
る。そして、クレーンの制御信号のうち、巻上機を直接
制御する信号は、クラブ側から伝送されるものであるこ
と、逆に、地上側から伝送される信号には、巻上機を直
接制御する信号のないことを確認し、こうした検討結果
に基づいて、伝送手段を決定した。
御システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
テムの一実施例を示す。このクレーンの駆動制御システ
ムは、地上側1に設置した制御装置11と大きな移動距
離を伴うクレーン2のガーダ2A上に設置した巻上及び
横走行用モータ(図示省略)をそれぞれ駆動するインバ
ータ23a,23b,23c等の制御を行う制御盤21
とを無線通信装置、特に限定されるものではないが、本
実施例においては、高速の疑似雑音符号を使って信号の
周波数スペクトルを広範囲に拡散して送信し、それを受
信側でデータのミスなく復調するようにした無線通信装
置12,22を介して接続し、制御信号をシリアル伝送
するようにするとともに、制御盤21とガーダ2A上を
比較的小さな移動距離で直線的に移動するクラブ2Bに
配設したコントローラとを光空間伝送装置24a,24
bを介して接続し、制御信号をシリアル伝送するように
し、さらに、制御盤21と吊具、本実施例においては、
改造のため、コイルリフタ2Cとを通信線による信号多
重電送装置25a,25bを介して接続して制御信号を
含む各種の管理情報を伝送するように構成するようにし
ている。
ーンの駆動制御システムを、既存のクレーンを改造する
際に適用するようにしたが、これに限定されず、新設の
クレーンの制御信号の伝送についても、上記伝送方式を
適用することができる。
により、通信手段の構成を簡易化することができ、信号
線の接続ミスや使用環境を原因とするクレーンの動作エ
ラーを低減することができるとともに、通信容量の増大
及び通信速度の高速化を実現することができることか
ら、制御情報を含む各種の管理情報をケーブル等を増設
することなく簡易に充実することができ、上記のとお
り、既設のクレーンの改造のみならず、新設のクレーン
にも適用することができるものである。
11とクレーン2のガーダ2A上に設置した制御盤21
との通信手段である無線通信装置に、高速の疑似雑音符
号を使って信号の周波数スペクトルを広範囲に拡散して
送信し、それを受信側でデータのミスなく復調するよう
にした無線通信装置12,22を用いることにより、ノ
イズの影響を受けることを少なくして、上記の光空間伝
送装置による伝送方式と同程度の信頼性を確保すること
ができる。
されるものではないが、地上側1に設置した制御装置1
1及びクレーン2のガーダ2A上に設置した制御盤21
には、シーケンサに代えて、パソコンとソフトPLCを
使用するようにしている。これにより、コントローラの
機種及びプログラム言語の統一を容易に実施することが
できるとともに、汎用性が増し、システムの改造等にも
容易に対応することができるものとなる。
は、上位計算機13、表示盤14、遠隔故障診断支援シ
ステム15等の各種装置との間で地上側ネットワーク1
0を構成するようにしている(詳細は図1参照)。
た制御盤21は、ガーダ2Aに配設したインバータ23
a,23b,23c、動力盤26、手動操作用受信機
(無線受信機)27、レーザ測距器、表示器等のコント
ローラ、クラブ2Bに配設した超音波センサ等のセン
サ、その他のコントローラ及びコイルリフタ2Cに配設
したリミットスイッチ等のセンサ、その他のコントロー
ラとの間で制御信号を含む各種の管理情報を伝送するよ
うに構成するようにしている(詳細は図1参照)。
特徴的な構成及びそれによる効果を表1にまとめて記載
する。
よれば、地上側に設置した制御装置と大きな移動距離を
伴うクレーンのガーダ上に設置した巻上及び横走行用モ
ータをそれぞれ駆動するインバータ等の制御を行う制御
盤とを無線通信装置又は光空間伝送装置を介して接続
し、制御信号をシリアル伝送するようにするとともに、
制御盤とガーダ上を比較的小さな移動距離で直線的に移
動するクラブに配設したコントローラとを光空間伝送装
置を介して接続し、制御信号をシリアル伝送するように
することにより、吊荷の落下などの重大事故の発生を確
実に防止しながら、通信手段の構成を簡易化することが
でき、信号線の接続ミスや使用環境を原因とするクレー
ンの動作エラーを低減することができるとともに、通信
容量の増大及び通信速度の高速化を実現することができ
ることから、制御情報を含む各種の管理情報をケーブル
等を増設することなく簡易に充実することができ、既設
のクレーンの改造のみならず、新設のクレーンにも適用
することができる。
例を示す説明図である。
3)
テムに関し、特に、クレーンのガーダ上に設置した制御
盤とクラブに配設したコントローラ間の制御信号の伝送
を行う通信手段を含むクレーン制御システムに関するも
のである。
御盤とクラブに配設したコントローラ等間の制御信号の
伝送は、各信号毎に配線した信号線を介して行うように
していた。
号線を介して行う制御信号の伝送方式は、特に、自動ク
レーンの等の場合、本発明のクレーンの駆動制御システ
ムの一実施例を示す図1のように、多数のセンサを使用
することから、信号線の数が多くなり、信号線の接続作
業に多大な手数を要するとともに、これに伴い、信号線
の接続ミス等が発生しやすく、システムの信頼性が低下
する等の問題があった。
システムにおける信号線を介して行う制御信号の伝送方
式の有する問題点に鑑み、クレーンのガーダ上に設置し
た巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動するインバー
タ等の制御を行う制御盤と、クラブに配設したコントロ
ーラとを接続する通信手段の構成を簡易化することによ
り、信号線の接続ミス等を原因とするクレーンの動作エ
ラーを低減した信頼性の高いクレーンの駆動制御システ
ムを提供することを目的とする。
め、本発明のクレーン制御システムは、地上側に設置し
た制御装置と、クレーンのガーダ上に設置した巻上及び
横走行用モータをそれぞれ駆動するインバータ等の制御
を行う制御盤とを無線通信装置を介して接続し、制御信
号をシリアル伝送するようにするとともに、制御盤とク
ラブに配設したコントローラとを光空間伝送装置を介し
て接続し、制御信号をシリアル伝送するようにしたこと
を特徴とする。ここで、「コントローラ」には、超音波
センサ、ロードセル等のセンサ及びセンサ信号の変換器
等を含むものとする。
置した制御装置と大きな移動距離を伴うクレーンのガー
ダ上に設置した巻上及び横走行用モータをそれぞれ駆動
するインバータ等の制御を行う制御盤とを無線通信装置
を介して接続し、制御信号をシリアル伝送するようにす
るとともに、制御盤とガーダ上を比較的小さな移動距離
で直線的に移動するクラブに配設したコントローラとを
光空間伝送装置を介して接続し、制御信号をシリアル伝
送するようにすることにより、通信手段の構成を簡易化
することができ、信号線の接続ミス等を原因とするクレ
ーンの動作エラーを低減することができるとともに、信
号数の増大に容易に対処することができる。この場合に
おいて、制御盤とクラブに配設したコントローラとを光
空間伝送装置を介して接続したのは、無線通信方式が、
外部のノイズを受けやすいのに対して、光空間伝送方式
は、ノイズの影響を受けることがなく、信号を安定して
伝送することができるためである。そして、クレーンの
制御信号のうち、巻上機を直接制御する信号は、クラブ
側から伝送されるものであること、逆に、地上側から伝
送される信号には、巻上機を直接制御する信号のないこ
とを確認し、こうした検討結果に基づいて、伝送手段を
決定した。
御システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
テムの一実施例を示す。このクレーンの駆動制御システ
ムは、地上側1に設置した制御装置11と大きな移動距
離を伴うクレーン2のガーダ2A上に設置した巻上及び
横走行用モータ(図示省略)をそれぞれ駆動するインバ
ータ23a,23b,23c等の制御を行う制御盤21
とを無線通信装置、特に限定されるものではないが、本
実施例においては、高速の疑似雑音符号を使って信号の
周波数スペクトルを広範囲に拡散して送信し、それを受
信側でデータのミスなく復調するようにした無線通信装
置12,22を介して接続し、制御信号をシリアル伝送
するようにするとともに、制御盤21とガーダ2A上を
比較的小さな移動距離で直線的に移動するクラブ2Bに
配設したコントローラとを光空間伝送装置24a,24
bを介して接続し、制御信号をシリアル伝送するように
し、さらに、制御盤21と吊具、本実施例においては、
改造のため、コイルリフタ2Cとを通信線による信号多
重電送装置25a,25bを介して接続して制御信号を
含む各種の管理情報を伝送するように構成するようにし
ている。
ーンの駆動制御システムを、既存のクレーンを改造する
際に適用するようにしたが、これに限定されず、新設の
クレーンの制御信号の伝送についても、上記伝送方式を
適用することができる。
により、通信手段の構成を簡易化することができ、信号
線の接続ミスや使用環境を原因とするクレーンの動作エ
ラーを低減することができるとともに、通信容量の増大
及び通信速度の高速化を実現することができることか
ら、制御情報を含む各種の管理情報をケーブル等を増設
することなく簡易に充実することができ、上記のとお
り、既設のクレーンの改造のみならず、新設のクレーン
にも適用することができるものである。
11とクレーン2のガーダ2A上に設置した制御盤21
との通信手段である無線通信装置に、高速の疑似雑音符
号を使って信号の周波数スペクトルを広範囲に拡散して
送信し、それを受信側でデータのミスなく復調するよう
にした無線通信装置12,22を用いることにより、ノ
イズの影響を受けることを少なくして、上記の光空間伝
送装置による伝送方式と同程度の信頼性を確保すること
ができる。
されるものではないが、地上側1に設置した制御装置1
1及びクレーン2のガーダ2A上に設置した制御盤21
には、シーケンサに代えて、パソコンとソフトPLCを
使用するようにしている。これにより、コントローラの
機種及びプログラム言語の統一を容易に実施することが
できるとともに、汎用性が増し、システムの改造等にも
容易に対応することができるものとなる。
は、上位計算機13、表示盤14、遠隔故障診断支援シ
ステム15等の各種装置との間で地上側ネットワーク1
0を構成するようにしている(詳細は図1参照)。
た制御盤21は、ガーダ2Aに配設したインバータ23
a,23b,23c、動力盤26、手動操作用受信機
(無線受信機)27、レーザ測距器、表示器等のコント
ローラ、クラブ2Bに配設した超音波センサ等のセン
サ、その他のコントローラ及びコイルリフタ2Cに配設
したリミットスイッチ等のセンサ、その他のコントロー
ラとの間で制御信号を含む各種の管理情報を伝送するよ
うに構成するようにしている(詳細は図1参照)。
特徴的な構成及びそれによる効果を表1にまとめて記載
する。
よれば、地上側に設置した制御装置と大きな移動距離を
伴うクレーンのガーダ上に設置した巻上及び横走行用モ
ータをそれぞれ駆動するインバータ等の制御を行う制御
盤とを無線通信装置を介して接続し、制御信号をシリア
ル伝送するようにするとともに、制御盤とガーダ上を比
較的小さな移動距離で直線的に移動するクラブに配設し
たコントローラとを光空間伝送装置を介して接続し、制
御信号をシリアル伝送するようにすることにより、吊荷
の落下などの重大事故の発生を確実に防止しながら、通
信手段の構成を簡易化することができ、信号線の接続ミ
スや使用環境を原因とするクレーンの動作エラーを低減
することができるとともに、通信容量の増大及び通信速
度の高速化を実現することができることから、制御情報
を含む各種の管理情報をケーブル等を増設することなく
簡易に充実することができ、既設のクレーンの改造のみ
ならず、新設のクレーンにも適用することができる。
例を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 地上側に設置した制御装置と、クレーン
のガーダ上に設置した巻上及び横走行用モータをそれぞ
れ駆動するインバータ等の制御を行う制御盤とを無線通
信装置又は光空間伝送装置を介して接続し、制御信号を
シリアル伝送するようにするとともに、制御盤とクラブ
に配設したコントローラとを光空間伝送装置を介して接
続し、制御信号をシリアル伝送するようにしたことを特
徴とするクレーン制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10371789A JP3071184B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | クレーン制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10371789A JP3071184B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | クレーン制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000191276A true JP2000191276A (ja) | 2000-07-11 |
JP3071184B2 JP3071184B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=18499312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10371789A Expired - Lifetime JP3071184B2 (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | クレーン制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071184B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103010959A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 三一重工股份有限公司 | 总线网络、控制系统及起重机 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62215494A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | 日立機電工業株式会社 | クレ−ンの操作方法及びその装置 |
JPH06345210A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 自動倉庫の安全制御装置 |
JPH07228481A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-29 | Meidensha Corp | 自律対話走行運転方式 |
JPH07237885A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Kawaden Co Ltd | 複数台のクレーンの同期運転方法 |
JPH09247240A (ja) * | 1996-03-07 | 1997-09-19 | Canon Inc | シリアル通信装置 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10371789A patent/JP3071184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62215494A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-22 | 日立機電工業株式会社 | クレ−ンの操作方法及びその装置 |
JPH06345210A (ja) * | 1993-06-03 | 1994-12-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 自動倉庫の安全制御装置 |
JPH07228481A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-29 | Meidensha Corp | 自律対話走行運転方式 |
JPH07237885A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Kawaden Co Ltd | 複数台のクレーンの同期運転方法 |
JPH09247240A (ja) * | 1996-03-07 | 1997-09-19 | Canon Inc | シリアル通信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103010959A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 三一重工股份有限公司 | 总线网络、控制系统及起重机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3071184B2 (ja) | 2000-07-31 |
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Legal Events
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