JP2000069034A - バッテリーロコの自動運行管理装置 - Google Patents

バッテリーロコの自動運行管理装置

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JP2000069034A
JP2000069034A JP10236745A JP23674598A JP2000069034A JP 2000069034 A JP2000069034 A JP 2000069034A JP 10236745 A JP10236745 A JP 10236745A JP 23674598 A JP23674598 A JP 23674598A JP 2000069034 A JP2000069034 A JP 2000069034A
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JP
Japan
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telephone system
control means
data
simplified telephone
locomotive
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Pending
Application number
JP10236745A
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English (en)
Inventor
Takashi Aono
野 隆 青
Kanemitsu Nakayama
山 金 光 中
Susumu Yamamoto
本 享 山
Tetsuki Kikuchi
地 哲 樹 菊
Hisashi Mizota
田 寿 溝
Masakane Takeda
田 正 謙 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Tomoe Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Tomoe Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 トンネル工事等で、制御室側とロコ側との間
で確実にデータの送受信を行い、自動運行を確実かつ経
済的に行う。 【解決手段】 移動端末機と運転制御手段とをインター
ネット接続用データ伝送制御手段に対応したインターフ
ェイスを介して接続し、ロコ10の運行線路沿いに適正
な間隔で複数の簡易型電話システム中継局15を配設
し、中央制御コンピュータ11に接続した簡易型電話シ
ステム制御装置12を設けてその簡易型電話システム制
御装置12と各中継局15とを接続し、そしてインター
フェイス及び簡易型電話システム制御装置12が中央制
御コンピュータ11とロコ上の運転制御手段との間で双
方向からデータ送受信を行う際にインターネット接続用
データ伝送制御手段によって伝送データの確認及び再送
要求を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自走台車、無軌道
式搬送台車など、トンネル坑内で使用する搬送設備であ
るバッテリーロコによって搬送台車等の自動運行を行う
バッテリーロコの自動運行管理装置に関し、特に簡易型
電話システム(パーソナル・ハンディホーン・システ
ム:以下、PHSと記す。)を利用したバッテリーロコ
の自動運行管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シールドトンネル、山岳トンネ
ル、その他のトンネル工事において、自動運転システム
によるバッテリーロコによって搬送台車等の運行を行う
バッテリーロコの自動運行管理装置として、バッテリー
ロコ側には、制御装置(シーケンサ)と自身の現在位置
や速度等を検出するセンサーを搭載し、さらに、バッテ
リーロコに対する指示を書き込んだIDタグを運行線路
周辺の各要所に配置し、それらIDタグを読み取るID
タグ読取りユニットを搭載していた。また、地上制御室
では各バッテリーロコから伝送される情報を一元管理す
る制御管理コンピューターを配置していた。
【0003】そして、制御管理コンピューターでは、伝
送されてくるデータから予め決められた運行計画に則
り、各バッテリーロコに対する指示を伝送してバッテリ
ーロコを制御しており、そのため、バッテリーロコ搭載
のシーケンサと制御管理コンピューターとは、確実なデ
ータのやり取りが必要であった。したがって、かかる長
距離移動を行うバッテリーロコに対して確実に通信でき
る無線設備として、誘導無線が採用されていた。
【0004】しかし、この従来技術では、トンネル坑内
に配置されたインバータ装置や高圧ポンプ等から発生す
る様々なノイズが誘導無線に影響を及ぼしてエラーの要
因になる、誘導無線は自動運行エリアの全域において送
線/帰線のケーブルを配索する必要があって施工面・保
守面で多大の労力を要する、誘導無線を利用した場合に
電圧の減衰等で最大延長距離が3kmまでしかまかなえ
ない、バッテリーロコに搭載するアンテナと誘導無線の
送線ケーブルの離隔距離は300mm以下である必要が
あってケーブルの配索やバッテリーロコのアンテナの取
り付けに制約を受ける、といった諸問題があった。
【0005】一方、通話品質を確保するため音声符号化
方式を採用したデジタル方式のPHSを利用し、バッテ
リーロコ上のシーケンサと通信する技術として、図5に
示すシステムが提案されている。図において、地上の制
御管理コンピュータ11は、PHS制御装置12を介し
てロコの運行線路沿いに配設された各中継局15に接続
されており、ロコ上には、それらの中継局15と送受信
を行うPHS移動端末機3がモデム21及びノート型パ
ソコン20を介してシーケンサ1に接続されて配設され
ている。
【0006】しかし、このシステムでは、音声符号化し
た信号によってモデム21及びパソコン20を介してシ
ーケンサ1とデータのやり取りをするため、通信に時間
がかかり、データに欠落が生じた場合の再要求などはパ
ソコン11上の通信ソフトとシーケンサ1の通信ソフト
との両方で対応処理を行う必要があって、不経済かつ手
順の多いシステムとなっている。そして、バッテリーロ
コに振動や温度・湿度等に対する耐性を有していないパ
ソコンを搭載するためにシステムが不安定になる等の問
題を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、トンネル工事等で坑内の複数のバッテリーロコに対
し、制御室側とロコ側との間で確実にデータの送受信を
行い、自動運行を確実かつ経済的に行うことができるバ
ッテリーロコの自動運行管理装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のバッテ
リーロコによって搬送台車等の自動運行を行うバッテリ
ーロコの自動運行管理装置において、それぞれのバッテ
リーロコに自動運転を行う運転制御手段と簡易型電話シ
ステムの移動端末機とを搭載してその移動端末機と前記
運転制御手段とをインターネット接続用データ伝送制御
手段に対応したインターフェイスを介して接続し、前記
ロコの運行線路沿いに適正な間隔で複数の簡易型電話シ
ステム中継局を配設し、中央制御コンピュータに接続し
た簡易型電話システム制御装置を設けてその簡易型電話
システム制御装置と前記各簡易型電話システム中継局と
を接続し、そして前記インターフェイス及び簡易型電話
システム制御装置が前記中央制御コンピュータと前記ロ
コ上の運転制御手段との間で双方向からデータ送受信を
行う際にインターネット接続用データ伝送制御手段によ
って確実なネットワーク接続を行い、伝送データの確認
及び再送要求を行う機能を有している。
【0009】そして、前記インターネット接続用データ
伝送制御手段に対応したインターフェイスは、PIAF
S(PHS Internet Access For
umStandard)通信プロトコルに対応したシリ
アル信号変換ユニットであり、また、前記データ送受信
での伝送データの確認及び再送要求は、PIAFS通信
プロトコルにしたがってロコ搭載のインターフェース及
び中央制御コンピュータ側の簡易型電話システム制御装
置間の簡易型電話システムで行うのが好ましい。
【0010】また、前記中継局の配設間隔は、例えば、
PHS中継局は半径約300mの通話可能範囲を有して
いるので、これ以下の約250m間隔で配置するのが好
ましく、また、坑内の状況によってそれに対応する必要
がある。
【0011】したがって、本発明によれば、ロコ側に運
転制御手段、インターフェイース、及び簡易型電話シス
テムの移動端末機を、制御室側に中央制御コンピュータ
及び簡易型電話システム制御装置を、そして運行線路沿
いに中継局をそれぞれ設けることで中央制御コンピュー
タと運転制御手段との間で確実に双方向のデータ送受信
が行え、複数のロコの自動運行管理が行える。
【0012】そして、簡易型電話システム制御装置とロ
コ上のインターフェースとの間を、PIAFS通信プロ
トコルに適合したシステムとすることで、音声符号化方
式ではなく、また、特別な通信ソフトを構築する必要が
なく、高速で大量のデータの双方向の送受信が行え、ま
た、データ送受信での伝送データの確認及び再送要求が
行える。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1には、地上側機器の構成が示さ
れている。地上側制御室には各バッテリーロコ10の運
行状態を判断して運転指示をする中央制御コンピュータ
であるパソコン11が設けられ、そのパソコン1からP
HS制御装置12に接続されている。そして、ロコの走
行線路9沿いに複数のPHS中継局15が設けられて、
それぞれ前記PHS制御装置12に接続されている。通
常、中継局15は、1台で半径300mの通話可能範囲
を持っているので、約250m間隔で中継局15が配設
されている。また、走行線路9沿いの主要ポイントに
は、バッテリーロコ10に対しての指示事項を書き込ん
だIDタグ17が配置されている。
【0014】また、図2には、バッテリーロコ10側の
搭載機器が示されている。前記走行線路9に沿って設け
られたPHS中継局15と送受信を行うPHS移動端末
機3と、運転制御手段であるシーケンサ1及び運転制御
装置4とが設けられており、PHS移動端末機3はイン
ターフェイス2を介してシーケンサ1に接続されてい
る。
【0015】そのシーケンサ1には、IDタグ読取りユ
ニット6も接続されており、前記地上の制御パソコン1
1とのPHSを介した送受信とIDタグの情報とでロコ
10の運転信号を運転制御装置4に出力し、運転制御装
置4がモータ、ブレーキ、減速機等の各操作系Mを制御
するように構成されている。そして、前記移動端末機3
・シーケンサ1間のインターフェース2は、PHSを利
用したインターネット接続用データ伝送制御手段である
PIAFSプロトコルに基づき正確かつ高品質なデータ
を高速で通信できるように構成されている。
【0016】次に、図3及び図4に示すフローチャート
を参照し、ロコ10の自動運行管理の態様を説明する。
図3は、制御室側のパソコン11におけるフローを示し
ており、まず、ステップS1で自動運転モードか否か判
定する。Noであればそのまま、Yesであればステッ
プS2に進み、中継局(CS)15がPHS移動端末機
(PHS子機)3を検知しているかどうか判定する。こ
れが、Noであればそのまま、Yesであれば、ステッ
プS3に進み、PHS移動端末機3と制御室のパソコン
(PC)11とを通信プログラムで接続する。そして、
ステップS4に進み、バッテリーロコ10の状態をPH
S移動端末機3から制御室のパソコン11へ伝送する。
ステップS5でパソコン11は、データ欠落なく伝送で
きているかどうか判定し、YesであればステップS8
に進み、Noであれば、パソコン11はPHS端末機3
に対して再送を要求する(ステップS6)。そして、ス
テップS7では、再送されたデータが欠落なく正確に伝
送できているか判定し、Noであれば、ステップS6に
戻り、Yesであれば、ステップS8に進む。なお、図
に符号P1で示す枠内(ステップS6、S7)は、PI
AFSのプロトコルによって行われ、従来技術のように
特別のソフトを必要としない。
【0017】ステップS8では、パソコン11は他のロ
コからのデータを組み合わせて運行状態の情報をリアル
タイム処理する。そして、パソコン画面上に各ロコ10
の位置、速度などの各諸元を表示する。
【0018】次に、図4に進んで、ステップS10では
制御室のパソコン11で処理した結果の運行指令を各ロ
コ10のPHS移動端末機3へ伝送する。そして、ロコ
10側では、ステップS11でPHS移動端末機3はデ
ータ欠落なく伝送できているかどうか判定し、Yesで
あればステップS14に進み、Noであれば、PHS移
動端末機3はパソコン11に対して再送を要求する(ス
テップS12)。そして、再送されたデータが欠落なく
正確に伝送できているか判定し、Noであれば、ステッ
プS12に戻り、Yesであれば、ステップS14に進
む。なお、図に符号P2で示す枠内(ステップS12、
S13)は、PIAFSのプロトコルによって行われ、
従来技術のように特別のソフトを必要としない。
【0019】ステップS14では、シーケンサ1が、制
御室のパソコン11の運行指令に基づいて運転制御装置
4を介して各操作系Mを動作させ、自動運行をする。
【0020】したがって、本実施形態では、端末機3か
らのデータは、中継局15を中継して地上制御室のパソ
コン11に32kpsのスピードで伝送される。PHS
は、データを双方向に送受信ができるので、バッテリー
ロコ10では、ロコ自体の運行状況と地上制御室からの
指示内容を常時把握しながら運行することができる。一
方、地上制御室でも高速でデータを送受信できるので、
全バッテリーロコ10の状態を一元管理することがで
き、最適な運行管理を立案し、各バッテリーロコ10に
指示を与えることができる。
【0021】なお、バッテリーロコ10に搭載する移動
端末機3は、キャビン上部の外部に設置し、中継局15
はトンネル坑内の内壁部の上部に設置するのが好まし
く、こうすれば、坑内設備のノイズ等の影響を極力抑え
ることが可能である。
【0022】中継局15は、最大で8kmまで延長でき
るので、トンネル全長が、この8km以内であれば、こ
のシステムを構築することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成され、
以下の効果を奏する。 (1) PHSを用いた、PIAFS通信プロトコルに
よるデータ伝送であるので、通信速度が速く、大量のデ
ータ送受信ができる。 (2) また、PIAFS通信プロトコルに対応した信
号変換ユニットをインターフェースに用いているので、
シーケンサ側で特別なソフトを構築する必要がない。 (3) 送受信においてデータが欠落し再要求する場合
に標準化されたPIAFSの手順で行うので特別な通信
ソフトを構築する必要がない。 (4) パソコンのようなロコの環境に対して耐力のな
い機器が搭載されてないので、安定した信頼性の高いデ
ータの送受信が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の地上側機器の構成を示す
図。
【図2】本発明の実施形態のロコ側機器の構成を示す
図。
【図3】本発明によるデータ伝送の(中央コンピュータ
側)フローチャート図。
【図4】本発明によるデータ伝送の(シ−ケンサ側)フ
ローチャート図。
【図5】従来技術による機器の構成を示す図。
【符号の説明】
1・・・シーケンサ 2・・・インターフェース 3・・・PHS移動端末機 6・・・IDタグ読取りユニット 10・・・バッテリーロコ 11・・・中央制御コンピュータ 12・・・PHS制御装置 15・・・PHS中継局 17・・・IDタグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中 山 金 光 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社関西支店内 (72)発明者 山 本 享 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社関西支店内 (72)発明者 菊 地 哲 樹 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社関西支店内 (72)発明者 溝 田 寿 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社関西支店内 (72)発明者 武 田 正 謙 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社関西支店内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のバッテリーロコによって搬送台車
    等の自動運行を行うバッテリーロコの自動運行管理装置
    において、それぞれのバッテリーロコに自動運転を行う
    運転制御手段と簡易型電話システムの移動端末機とを搭
    載してその移動端末機と前記運転制御手段とをインター
    ネット接続用データ伝送制御手段に対応したインターフ
    ェイスを介して接続し、前記ロコの運行線路沿いに適正
    な間隔で複数の簡易型電話システム中継局を配設し、中
    央制御コンピュータに接続した簡易型電話システム制御
    装置を設けてその簡易型電話システム制御装置と前記各
    簡易型電話システム中継局とを接続し、そして前記イン
    ターフェイス及び簡易型電話システム制御装置が前記中
    央制御コンピュータと前記ロコ上の運転制御手段との間
    で双方向からデータ送受信を行う際にインターネット接
    続用データ伝送制御手段によって確実なネットワーク接
    続を行い、伝送データの確認及び再送要求を行う機能を
    有していることを特徴とするバッテリーロコの自動運行
    管理装置。
JP10236745A 1998-08-24 1998-08-24 バッテリーロコの自動運行管理装置 Pending JP2000069034A (ja)

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