JPH082843A - 遠隔設定機能付きエレベータ速度制御装置 - Google Patents
遠隔設定機能付きエレベータ速度制御装置Info
- Publication number
- JPH082843A JPH082843A JP15920294A JP15920294A JPH082843A JP H082843 A JPH082843 A JP H082843A JP 15920294 A JP15920294 A JP 15920294A JP 15920294 A JP15920294 A JP 15920294A JP H082843 A JPH082843 A JP H082843A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed control
- section
- control device
- setting
- elevator
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無線による一人調整作業を可能とした遠隔設定
機能付きエレベータ速度制御装置を提供するものであ
る。 【構成】速度制御装置と設定装置間にて制御定数の調整
および運転表示等の信号授受を行う遠隔設定機能付きエ
レベータ速度制御装置において、前記信号授受の一人作
業のための無線通信手段を備えるように構成したもので
ある。
機能付きエレベータ速度制御装置を提供するものであ
る。 【構成】速度制御装置と設定装置間にて制御定数の調整
および運転表示等の信号授受を行う遠隔設定機能付きエ
レベータ速度制御装置において、前記信号授受の一人作
業のための無線通信手段を備えるように構成したもので
ある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は制御定数の調整および運
転表示等の信号授受を行う遠隔設定機能付きエレベータ
速度制御装置に関するものである。
転表示等の信号授受を行う遠隔設定機能付きエレベータ
速度制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エレベータは高速化や高精度化が著し
く、そのため、高性能インバータによる誘導電動機駆動
が行われ、また速度制御装置にはマイクロコンピュータ
による制御が採用されている。この種のエレベータ制御
装置は、運転や調整あるいは保守するために、外部から
各種の制御定数を設定したり，速度制御装置の情報をや
りとりする設定装置が付属する必要がある。この設定装
置は、速度制御装置そのものに固定されたものもある
が、作業性を考慮して、伝送ケーブルを介する遠隔設定
機能付きとして接続されたものがある。
く、そのため、高性能インバータによる誘導電動機駆動
が行われ、また速度制御装置にはマイクロコンピュータ
による制御が採用されている。この種のエレベータ制御
装置は、運転や調整あるいは保守するために、外部から
各種の制御定数を設定したり，速度制御装置の情報をや
りとりする設定装置が付属する必要がある。この設定装
置は、速度制御装置そのものに固定されたものもある
が、作業性を考慮して、伝送ケーブルを介する遠隔設定
機能付きとして接続されたものがある。
【０００３】図６および図７は従来例の基本構成および
その速度制御装置囲りを示し、１は駆動電動機、２はシ
ープ、３はかご、４はつりあいおもり、５は電源スイッ
チである配線用しゃ断器、６は速度制御装置、７は設定
装置、８は伝送ケーブル、91，92は調整員、10は記録計
である。ここに、速度制御装置６は、駆動電動機１を運
転する電力変換部61およびＣＰＵやメモリに接続される
表示部や（Ｉ／Ｏ）および伝送ケーブルがつながれる伝
送部ＴＲ６などを有する制御部62を少なくとも備えてな
る。かかる装置は、例えば誘導電動機である駆動電動機
１がインバータである速度制御装置６の電力変換部61に
より運転されるものであって、そのエレベータ囲りの運
転については慣用されているため、ここでの詳細説明は
省略する。
その速度制御装置囲りを示し、１は駆動電動機、２はシ
ープ、３はかご、４はつりあいおもり、５は電源スイッ
チである配線用しゃ断器、６は速度制御装置、７は設定
装置、８は伝送ケーブル、91，92は調整員、10は記録計
である。ここに、速度制御装置６は、駆動電動機１を運
転する電力変換部61およびＣＰＵやメモリに接続される
表示部や（Ｉ／Ｏ）および伝送ケーブルがつながれる伝
送部ＴＲ６などを有する制御部62を少なくとも備えてな
る。かかる装置は、例えば誘導電動機である駆動電動機
１がインバータである速度制御装置６の電力変換部61に
より運転されるものであって、そのエレベータ囲りの運
転については慣用されているため、ここでの詳細説明は
省略する。
【０００４】かように図６および図７に示される速度制
御装置囲りのものは、伝送ケーブル８に接続される制御
部62の伝送部ＴＲ６と設定装置７の伝送部ＴＲ７を備え
るものであって、遠隔設定機能を有するものである。こ
こに、設定装置７は表示入力部や伝送ケーブル８がつな
がれる伝送部ＴＲ７を少なくとも備えてなる。すなわ
ち、設定装置７にてエレベータ運転に必要な各種の制御
定数、例えば加減速時間，減速距離，減速曲線，運転速
度，クリープ速度等を、調整員が表示入力部を用いて入
力する。入力された制御定数は、伝送部ＴＲ７より伝送
ケーブル８を介して制御部62の伝送部ＴＲ６に与えら
れ、例えばメモリに格納されて制御部62内でエレベータ
運転のための制御定数として取りこまれる。また、その
エレベータ運転情報、例えば運転速度指令値，トルク指
令値，運転モード等が速度制御装置６に接続される記録
計10に記録される。
御装置囲りのものは、伝送ケーブル８に接続される制御
部62の伝送部ＴＲ６と設定装置７の伝送部ＴＲ７を備え
るものであって、遠隔設定機能を有するものである。こ
こに、設定装置７は表示入力部や伝送ケーブル８がつな
がれる伝送部ＴＲ７を少なくとも備えてなる。すなわ
ち、設定装置７にてエレベータ運転に必要な各種の制御
定数、例えば加減速時間，減速距離，減速曲線，運転速
度，クリープ速度等を、調整員が表示入力部を用いて入
力する。入力された制御定数は、伝送部ＴＲ７より伝送
ケーブル８を介して制御部62の伝送部ＴＲ６に与えら
れ、例えばメモリに格納されて制御部62内でエレベータ
運転のための制御定数として取りこまれる。また、その
エレベータ運転情報、例えば運転速度指令値，トルク指
令値，運転モード等が速度制御装置６に接続される記録
計10に記録される。
【０００５】エレベータの調整、特にエレベータの試運
転時には、乗り心地や着床位置の調整が肝要である。そ
の調整のため、一般に、調整員91がかご３に乗り、もう
一人の調整員92を速度制御装置６から離れた場所で設定
装置７の操作のため配置し、調整員91の指示に従い調整
員92が設定装置７を用いることにより、制御部62の制御
定数を調整し速度制御装置６を操作して、かご３の乗り
心地や着床位置を調整する作業が行れている。具体的に
は、指示応答がトランシーバやかご内のインタホーン等
を通じて調整員91，92間に伝えられ、速度制御装置６に
よる駆動電動機１駆動のエレベータの運転停止が繰り返
されるものとなる。
転時には、乗り心地や着床位置の調整が肝要である。そ
の調整のため、一般に、調整員91がかご３に乗り、もう
一人の調整員92を速度制御装置６から離れた場所で設定
装置７の操作のため配置し、調整員91の指示に従い調整
員92が設定装置７を用いることにより、制御部62の制御
定数を調整し速度制御装置６を操作して、かご３の乗り
心地や着床位置を調整する作業が行れている。具体的に
は、指示応答がトランシーバやかご内のインタホーン等
を通じて調整員91，92間に伝えられ、速度制御装置６に
よる駆動電動機１駆動のエレベータの運転停止が繰り返
されるものとなる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この種の従来装置は、
設定装置を使用する場合に設定装置を操作する調整員92
は速度制御装置の側にいなければならず、乗り心地等の
調整では調整指示を与えるもう一人の調整員91と合わ
せ、二人以上の作業者が必要であった。また、調整作業
においては調整員91の指示による調整員92の操作となる
ため、指示通りに進まず手間取る不具合を有していた。
本発明の目的とするところは、調整員一人による遠隔操
作を可能とした無線通信手段を備えた遠隔設定機能を有
する装置を提供することにある。
設定装置を使用する場合に設定装置を操作する調整員92
は速度制御装置の側にいなければならず、乗り心地等の
調整では調整指示を与えるもう一人の調整員91と合わ
せ、二人以上の作業者が必要であった。また、調整作業
においては調整員91の指示による調整員92の操作となる
ため、指示通りに進まず手間取る不具合を有していた。
本発明の目的とするところは、調整員一人による遠隔操
作を可能とした無線通信手段を備えた遠隔設定機能を有
する装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、エレベータ運
転のための速度制御装置および設定装置間にて制御定数
の調整および運転表示等の信号授受を行う無線通信手段
を備えるとともに、一人調整作業で行い得る速度制御装
置および設定装置を構成するようにしたものである。
転のための速度制御装置および設定装置間にて制御定数
の調整および運転表示等の信号授受を行う無線通信手段
を備えるとともに、一人調整作業で行い得る速度制御装
置および設定装置を構成するようにしたものである。
【０００８】
【作用】しかして、かかる解決手段により、調整員一人
による迅速かつ正確に遠隔設定を無線操作により行うこ
とができる。以下に、本発明を図面に基づいて、さらに
詳細説明する。
による迅速かつ正確に遠隔設定を無線操作により行うこ
とができる。以下に、本発明を図面に基づいて、さらに
詳細説明する。
【０００９】
【実施例】図１および図２は図６，図７に類して表した
本発明による基本構成およびその速度制御装置囲りを示
し、９はかご３に乗った一人の調整員、 101， 102は記
録計、11は送受受信ＴＲ11を制御部 112に有する速度制
御装置、12は送受信部ＴＲ12を有して調整員９操作のた
めの設定装置である。ここに、速度制御装置11および設
定装置12は送受信部ＴＲ11，ＴＲ12を有して無線による
情報授受が可能なものである。また、記録計 102は調整
員９操作のため設定装置12に接続されてなる。
本発明による基本構成およびその速度制御装置囲りを示
し、９はかご３に乗った一人の調整員、 101， 102は記
録計、11は送受受信ＴＲ11を制御部 112に有する速度制
御装置、12は送受信部ＴＲ12を有して調整員９操作のた
めの設定装置である。ここに、速度制御装置11および設
定装置12は送受信部ＴＲ11，ＴＲ12を有して無線による
情報授受が可能なものである。また、記録計 102は調整
員９操作のため設定装置12に接続されてなる。
【００１０】図１および図２において、配線用しゃ断器
５および速度制御装置11の電力変換部 111により駆動電
動機１を駆動する点は従来例と同じであり、また、制御
部112の指令による電力変換部11および駆動電動機１の
ドライブにより、エレベータ囲りが運転される点も従来
例と同様である。つぎに、調整員９により設定装置12か
ら入力されたエレベータ運転に必要な制御定数や運転指
令は、設定装置12の送受信部ＴＲ12により無線でせ速度
制御装置11の制御部 112の送受信部ＴＲ11に送られる。
その後、速度制御装置11内にて送受信部ＴＲ11出力がメ
モリに格納され、さらに制御部 112に取り込まれ処理さ
れる点は明らかである。また、速度制御装置11の情報は
送受信部ＴＲ11を介して無線で設定装置12の送受信部Ｔ
Ｒ12へ送ることが可能になり、さらには設定装置12に接
続される記録計102に（Ｉ／Ｏ）部を介して記録できる
ことは勿論である。
５および速度制御装置11の電力変換部 111により駆動電
動機１を駆動する点は従来例と同じであり、また、制御
部112の指令による電力変換部11および駆動電動機１の
ドライブにより、エレベータ囲りが運転される点も従来
例と同様である。つぎに、調整員９により設定装置12か
ら入力されたエレベータ運転に必要な制御定数や運転指
令は、設定装置12の送受信部ＴＲ12により無線でせ速度
制御装置11の制御部 112の送受信部ＴＲ11に送られる。
その後、速度制御装置11内にて送受信部ＴＲ11出力がメ
モリに格納され、さらに制御部 112に取り込まれ処理さ
れる点は明らかである。また、速度制御装置11の情報は
送受信部ＴＲ11を介して無線で設定装置12の送受信部Ｔ
Ｒ12へ送ることが可能になり、さらには設定装置12に接
続される記録計102に（Ｉ／Ｏ）部を介して記録できる
ことは勿論である。
【００１１】かようにして、図１および図２に示すもの
は、調整員９一人により、迅速かつ正確に遠隔設定なら
びに情報等の記録を、無線操作により行うことができ
る。さらに具体的には、エレベータの試運転時に調整員
９が設定装置12および記録計 102をかご３に持ち込み、
かご内で速度制御装置11による運転停止を行い、乗り心
地や着床位置を自分自身一人で調整し得るものである。
なお、かかる無線通信には電磁波または超音波の方式に
よるものであってもよく、光や赤外線の方式のものも使
用し得る。
は、調整員９一人により、迅速かつ正確に遠隔設定なら
びに情報等の記録を、無線操作により行うことができ
る。さらに具体的には、エレベータの試運転時に調整員
９が設定装置12および記録計 102をかご３に持ち込み、
かご内で速度制御装置11による運転停止を行い、乗り心
地や着床位置を自分自身一人で調整し得るものである。
なお、かかる無線通信には電磁波または超音波の方式に
よるものであってもよく、光や赤外線の方式のものも使
用し得る。
【００１２】つぎに、本発明による他の実施例を図３〜
図７を参照して説明する。図３は第１の要部構成例を示
すもので、 131， 132は中継器である。すなわち、無線
通信の手段として電磁波または超音波の方式を採用し、
かご３の上ぶた部分に中継器 131を設置し、速度制御装
置11より延長された中継器 132を設置したものである。
ここで、速度制御装置11の設置場所とかご３との対位置
関係より、中継器 132を設置することなく、速度制御装
置11の送受信部ＴＲ11から中継器 131へと直接的に送受
信するようにしてもよい。
図７を参照して説明する。図３は第１の要部構成例を示
すもので、 131， 132は中継器である。すなわち、無線
通信の手段として電磁波または超音波の方式を採用し、
かご３の上ぶた部分に中継器 131を設置し、速度制御装
置11より延長された中継器 132を設置したものである。
ここで、速度制御装置11の設置場所とかご３との対位置
関係より、中継器 132を設置することなく、速度制御装
置11の送受信部ＴＲ11から中継器 131へと直接的に送受
信するようにしてもよい。
【００１３】図４は第２の要部構成例を示すもので、31
はかご３の上ぶた部分に設けられた開口部31である。す
なわち、図４に示したものは、無線通信の手段として電
極波または超音波の方式を採用し、図３に示した如き中
継器 131を設置せず、開口部31を配してなるものであ
る。図５は第３の要部構成例を示すもので、32はかご３
の上ぶたである。ここに、電波が透過し得るものとする
ため、上ぶた32はかご３の一部または全部をその電波透
過材質のものから形成されてなる。すなわち、図５に示
したものは、図４に示した如き開口部32に代えて上ぶた
32が設けられてなり、したがって、設定装置12と速度制
御装置11との間を無線通信し得るものである。
はかご３の上ぶた部分に設けられた開口部31である。す
なわち、図４に示したものは、無線通信の手段として電
極波または超音波の方式を採用し、図３に示した如き中
継器 131を設置せず、開口部31を配してなるものであ
る。図５は第３の要部構成例を示すもので、32はかご３
の上ぶたである。ここに、電波が透過し得るものとする
ため、上ぶた32はかご３の一部または全部をその電波透
過材質のものから形成されてなる。すなわち、図５に示
したものは、図４に示した如き開口部32に代えて上ぶた
32が設けられてなり、したがって、設定装置12と速度制
御装置11との間を無線通信し得るものである。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
レベータの試運転等の調整が調整員による迅速かつ正確
に一人作業で可能になり、設定装置と速度制御装置と間
の伝送ケーブルを除去し得る簡便な構成の装置を提供で
きる。
レベータの試運転等の調整が調整員による迅速かつ正確
に一人作業で可能になり、設定装置と速度制御装置と間
の伝送ケーブルを除去し得る簡便な構成の装置を提供で
きる。
【図１】図１は本発明による基本構成例を示す構成図で
ある。
ある。
【図２】図２は図１の要部構成例を示す部分構成図であ
る。
る。
【図３】図３は本発明による他の第１の要部構成例を示
す部分構成図である。
す部分構成図である。
【図４】図４は本発明による他の第２の要部構成例を示
す部分構成図である。
す部分構成図である。
【図５】図５は本発明による他の第３の要部構成例を示
す部分構成図である。
す部分構成図である。
【図６】図６は従来例の基本構成を示す構成図である。
【図７】図７は図６の速度制御装置囲りの構成例を示す
部分構成図である。
部分構成図である。
１ 駆動電動機 ２ シープ ３ かご 31 開口部 32 上ぶた ４ つりあいおもり ５ 配線用しゃ断器 ６ 速度制御装置 61 電力変換部 62 制御部 ＴＲ６ 伝送部 ７ 設定装置 ＴＲ７ 伝送部 ８ 伝送ケーブル ９ 調整員 91 調整員 92 調整員 10 記録計 101 記録計 102 記録計 11 速度制御装置 111 電力変換部 112 制御部 ＴＲ11 送受信部 12 設定装置 ＴＲ12 送受信部 131 中継器 132 中継器
Claims (1)
- 【請求項１】 エレベータ駆動電動機に電力供給する電
力変換部およびその速度制御を行う制御部を備えた速度
制御装置と、調整員による遠隔操作のための設定装置と
を設け、該速度制御装置と設定装置間にて制御定数の調
整および運転表示等の信号授受を行う機能を具備してな
るものにおいて、前記信号授受の一人作業のための無線
通信手段を備えるようにしたことを特徴とする遠隔設定
機能付きエレベータ速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15920294A JPH082843A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 遠隔設定機能付きエレベータ速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15920294A JPH082843A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 遠隔設定機能付きエレベータ速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082843A true JPH082843A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15688559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15920294A Pending JPH082843A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 遠隔設定機能付きエレベータ速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082843A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002037554A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-02-06 | Otis Elevator Co | エレベータ乗りかご内の監視装置 |
| EP1591402A2 (en) * | 2004-03-18 | 2005-11-02 | Fransiscus Petrus Maria Kolsters | Material positioning lift |
| JP2008127189A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご |
| JP2008137796A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP15920294A patent/JPH082843A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002037554A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-02-06 | Otis Elevator Co | エレベータ乗りかご内の監視装置 |
| EP1591402A2 (en) * | 2004-03-18 | 2005-11-02 | Fransiscus Petrus Maria Kolsters | Material positioning lift |
| EP1591402A3 (en) * | 2004-03-18 | 2008-11-05 | Fransiscus Petrus Maria Kolsters | Material positioning lift |
| JP2008127189A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご |
| JP2008137796A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご |
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