JPS62210343A - リモ−トコントロ−ル装置を備えた空気調和機 - Google Patents

リモ−トコントロ−ル装置を備えた空気調和機

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JPS62210343A
JPS62210343A JP61051913A JP5191386A JPS62210343A JP S62210343 A JPS62210343 A JP S62210343A JP 61051913 A JP61051913 A JP 61051913A JP 5191386 A JP5191386 A JP 5191386A JP S62210343 A JPS62210343 A JP S62210343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
control device
remote control
air conditioner
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP61051913A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Seto
誠 瀬戸
Hiroyuki Watanabe
宏之 渡辺
Hiroaki Arai
新井 弘明
Hajime Sugiyama
肇 杉山
Satoru Kikukawa
覚 菊川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS62210343A publication Critical patent/JPS62210343A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分骨〕 この発明は、リモートコントロール装置を備えた空気調
和機に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば実公昭59−14663号公報に示され
た従来のリモートコントロール装置を備えた空気調和機
の電気回路構成の要部を示すブロック図である。図にお
いて、1は空気調和機本体側に設けられた受信部で、そ
の後段に通信信号である光信号(ワイヤレス信号)を電
気信号に変換する変換器を有した受信回路2が接続され
ている。3は受信回路2の出力により制御される圧縮機
入切用のリレーで、その接点3aと直列に圧縮機モータ
4が接続されている。5,5は圧縮機駆動用電源の入力
端子、6は上記受信部1に光信号全発信する発光ダイオ
ード等で構成された送信部で、圧縮機の入(g号及び明
信号を発信するための発信回路7.8が接続されている
。9はサーミスタ等の温度検出素子10により室内温度
を検出する温度検出回路で、切換スイッチ11を介して
上記発信回路7,8と接続されている。
第4図は上記回路構成を有した空気調和機の外観を示す
斜視図である。空気調和機本体12は壁面等に取り付け
られており、これに設けた受信部1にリモートコントロ
ール装[13から光信号が伝送される。第5図はリモー
トコントロール装置13を拡大して示したものであり、
該装置13には上記送信部6が基板14の端部に所定の
角度αで複数個設置された発光ダイオードにより構成さ
れている。そして、送信部6の前方は透光性材料15で
覆われており、上面に操作スイッチ16が取り付けられ
、又風穴17が形成されている。
次に動作について説明すると、例えばサーミスタ等の温
度検出素子10により検出された室内温度は、温度検出
回路9で設定値と比較され、その結果に従って圧縮機の
大切信号の発信回路7.8の何れかが選択される。そし
て、その信号は送信部6からワイヤレス信号(光信号)
として送信され、空気調和機本体12の受信部1で受信
される。
この受信信号は受信回路2で内容が識別され、その内容
に従ってリレー3が制御される。これにより、接点3a
が開閉し、圧縮機モータ4が駆動、停止される。このよ
うに、検出素子10による検出温度及びリモートコント
ロール装置13から送信される指令に基づいて空気調和
機本体12内の受信回路2が制御され、暖房運転、冷房
運転等が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような従来の空気調和機にあって
は、リモートコントロール装置13の方から一方的に空
気調和機本体12へ制御信号を送信するだけで、操作者
が送信後の空気調和機の運転状態を知ることができない
という問題点があり、信号の授受及び制御の確認ができ
ないという問題点があった。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、リモートコントロール装置の操作者が容易に運転状
態などを知ることができ、信号の授受及び制御の確認が
可能なリモートコントロール装置を備えた空気調和機を
得ることを目的としている。
〔問題点を解決するだめの手段〕
圧縮機の入切信号等を送信するリモートコントロール装
置と、その送信されたワイヤレス信号を受信して圧縮機
入切用のリレー等を駆動する受信回路を備えた空気調和
機において、前記ワイヤレス信号の受信回路を有した空
気調和機本体側にその受信内容に応じた信号を送信する
送信回路が備えられ、且つこの送信回路からのワイヤレ
ス信号を受信する受信回路がリモートコントロール装置
に備えられている。
〔作 用〕
空9!cm和櫟本体の受信回路は、リモートコントロー
ル装置からのワイヤレス信号を受信すると、その信号の
内容に応じて圧縮機等の駆動用リレーを0N−OFFさ
せ、暖房あるいは冷房運転等を行う。この空気調和機本
体には受信回路と共に送信回路が設けられており、ここ
からリモートコントロール装置に備えた受信回路へ向け
て上記受信信号に応じた信号が返送される。これにより
、リモートコントロール装置の操作者は、本体側へワイ
ヤレス信号で送信した制御指令の確認などを行うことが
できる。
〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、制御
回路の要部を示している。又、第2図は空気調和機の外
観を示す斜視図である。これらの図において、1は空気
調和機本体12に設けられたワイヤレス信号の受信部、
2はその受信回路で、受信内容に応じ室内側制御部18
t−介して室内ファン19を駆動すると共に、室外側制
御部20t−介して圧縮機入切用のリレー3を駆動する
。4は圧縮機モータ、6はリモートコントロール装置1
3の送信部、10は室内温度検出用の温度検出素子で、
検出信号は操作スイッチ16の信号と共に制御回路21
に入力され、これらの信号を基に発信回路22全通して
本体12側に制御信号が送信される。23は空気調和機
本体゛12に設けられた送信部、24はその送信回路、
25はリモートコントロール装置13に設けられた受信
部、26はその受信回路、27は受信信号に応じて暖房
運転、冷房運転あるいは霜取運転等の動作、圧縮機の回
転数、室外温度等を表示するモニタ部で、オプシ・ヨン
として設けられる。
次に動作を説明する。リモートコントロール装置13か
ら室内温度の検出値及び操作スイッチ16による設定値
に応じて圧縮機入切信号など制御信号がワイヤレス(光
信号など)で送信されると、空気調和機本体12側では
その制御信号を受けて圧縮機モータ4の駆動あるいは室
内ファン19の駆動などが制御され、冷暖房運転あるい
は霜取運転が行われる。又、空気調和機本体12側では
上記制御信号を受けた後、その制御内容に応じた信号、
例えば受信した内容をそのまま伝える信号あるいは制御
後の運転状態、動作状態を伝達する信号ラリモートコン
トロール装置13にワイヤレスで送信する。従って、リ
モートコントロール装置13の操作者は本体12側で送
信内容に応じた制御が行われているかどうかの確認、運
転状態の確認など全その場で容易に行うことができ、異
なる制御が行われている場合には制御信号の再発信を行
うことも可能である。
なお、上記実施例では単に制御動作の確認のために双方
向の通信を行う場合について説明しているが、リモート
コントロール装置13にモニタ部27金設けることによ
り、該装置13から本体12に制御内容を送信して本体
12が受信を完了し、その制御内容に応じた動作を始め
た際にその実際の動作内容、例えば圧縮機の運転周波数
や室内ファン190回転数等全リモートコントロール装
置13に送信してその内容をモニタすることができ、本
体12と離れた場所の手元で運転状a’を確実に知るこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、空気調和機の
本体側にリモートコントロール装置からの制御内容に応
じた信号を送信する回路を設け、該回路から送信された
信号を受信回路をリモートコントロール装置に設けたた
め、リモートコントロール装置の操作者の手元で容易に
信号の授受、制御動作、運転状態の確認等ができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はその回路構成を有した空気調和機の斜視図、第3図は
従来例を示すブロック図、第4図はその回路構成を有し
た空気調和機の斜視図、第5図は第4図のリモートコン
トロール装置の詳細を示す拡大斜視図である。 2・・・・・・受信回路 3・・・・・・リレー 4・・・・・・圧縮機モータ 12・・・・・・空気調和機本体 13・・・・・・リモートコントロール装置22・・・
・・・送信回路 24・・・・・・送信回路 26・・・・・・受信回路 27・・・・・・モニタ部 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機の入切信号等を送信するリモートコントロ
    ール装置と、その送信されたワイヤレス信号を受信して
    圧縮機入切用のリレー等を駆動する受信回路を備えた空
    気調和機において、前記ワイヤレス信号の受信回路を有
    した空気調和機本体側にその受信内容に応じた信号を送
    信する送信回路を備えると共に、この送信回路からのワ
    イヤレス信号を受信する受信回路をリモートコントロー
    ル装置に備えたことを特徴とするリモートコントロール
    装置を備えた空気調和機。
  2. (2)リモートコントロール装置は、受信信号に応じて
    暖房運転、冷房運転あるいは霜取運転等の動作表示を液
    晶表示素子等を用いて行うことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のリモートコントロール装置を備えた空
    気調和機。
  3. (3)リモートコントロール装置は、圧縮機の回転数を
    表示することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載のリモートコントロール装置を備えた空気調和
    機。
  4. (4)リモートコントロール装置は、サーミスタ等の温
    度検出素子により検出した室外温度を表示することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項何れか記載
    のリモートコントロール装置を備えた空気調和機。
JP61051913A 1986-03-10 1986-03-10 リモ−トコントロ−ル装置を備えた空気調和機 Pending JPS62210343A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01125954U (ja) * 1988-02-23 1989-08-28
JPH03148554A (ja) * 1989-10-31 1991-06-25 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の運転制御装置
EP3333868A1 (en) 2016-12-07 2018-06-13 Omron Corporation Wireless switch
EP3333867A1 (en) 2016-12-07 2018-06-13 Omron Corporation Power generation apparatus and wireless switch

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