JPH0595978A - 電動ベツドのコントロールシステム - Google Patents
電動ベツドのコントロールシステムInfo
- Publication number
- JPH0595978A JPH0595978A JP3287071A JP28707191A JPH0595978A JP H0595978 A JPH0595978 A JP H0595978A JP 3287071 A JP3287071 A JP 3287071A JP 28707191 A JP28707191 A JP 28707191A JP H0595978 A JPH0595978 A JP H0595978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- bed
- infrared
- remote control
- control box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リモコンスイッチおよびコントロールボック
スにマイコンを搭載して、制御信号を授受するようにす
る。 【構成】 リモコンスイッチ9およびコントロールボッ
クス7にマイコン15、17を搭載し、信号伝送用とし
て4芯のケーブルを適用し、且つ、赤外線送受信器11
を適用する。また、ベッド1のボード10外側に赤外線
送受信器11を設け、病室の壁面12に設置された、ナ
ースステーションとの間で諸情報の送受信を行うための
中継器13に赤外線送受信器11を設ける。 【効果】 マイコン15、17の搭載によりケーブルは
4芯程度のもので足り、多機能を実行することができ
る。また、制御信号の送受信手段として、赤外線を採用
したので、外乱に強く、また、病室内壁面12の中継器
13に赤外線送受信器11が備え付けられた病室内で
は、いずれの方式も、選択使用することができる。
スにマイコンを搭載して、制御信号を授受するようにす
る。 【構成】 リモコンスイッチ9およびコントロールボッ
クス7にマイコン15、17を搭載し、信号伝送用とし
て4芯のケーブルを適用し、且つ、赤外線送受信器11
を適用する。また、ベッド1のボード10外側に赤外線
送受信器11を設け、病室の壁面12に設置された、ナ
ースステーションとの間で諸情報の送受信を行うための
中継器13に赤外線送受信器11を設ける。 【効果】 マイコン15、17の搭載によりケーブルは
4芯程度のもので足り、多機能を実行することができ
る。また、制御信号の送受信手段として、赤外線を採用
したので、外乱に強く、また、病室内壁面12の中継器
13に赤外線送受信器11が備え付けられた病室内で
は、いずれの方式も、選択使用することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多機能を有する電動ベッ
ドにおいて、配線作業等の問題を解決した電動ベッドの
コントロールシステムに関するものである。
ドにおいて、配線作業等の問題を解決した電動ベッドの
コントロールシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動ベッドにおいて、駆動源であ
るモータへ動作制御信号を供給する方法としては、操作
スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられるリモコ
ンスイッチのキーイン操作により、モータへ動作制御信
号をコードを介して送信するようにしたコード式リモコ
ン方式を採用してきた。
るモータへ動作制御信号を供給する方法としては、操作
スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられるリモコ
ンスイッチのキーイン操作により、モータへ動作制御信
号をコードを介して送信するようにしたコード式リモコ
ン方式を採用してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、リモコンに
よる制御内容に多機能を持たせようとすると、それを構
成する回路が複雑化し、配線作業が大変なものとなる不
都合が露呈するに至った。 本発明はこのような不都合
を克服するために提案されたものであって、リモコンス
イッチおよびコントロールボックスにマイコンを搭載し
て、制御信号を授受するようにした電動ベッドのコント
ロールシステムを提供することを目的とする。
よる制御内容に多機能を持たせようとすると、それを構
成する回路が複雑化し、配線作業が大変なものとなる不
都合が露呈するに至った。 本発明はこのような不都合
を克服するために提案されたものであって、リモコンス
イッチおよびコントロールボックスにマイコンを搭載し
て、制御信号を授受するようにした電動ベッドのコント
ロールシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、電動ベッドの駆動源としてのモータ
に動作制御信号を送出するコントロールボックスと、操
作スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられるリモ
コンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設けられた
赤外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設けられ、ナ
ースステーションと病室内とで諸情報の送受信を行うた
めの中継器に赤外線送受信器を設け、前記リモコンスイ
ッチとコントロールボックス、また、コントロールボッ
クスとボード外側に設けられた赤外線送受信器をそれぞ
れケーブルにて接続する構成としたことを特徴とするも
のである。また、本発明は、電動ベッドの駆動源として
のモータに動作制御信号を送出するコントロールボック
スと、操作スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けら
れるリモコンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設
けられた赤外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設け
られ、ナースステーションと病室内とで諸情報の送受信
を行うための中継器に赤外線送受信器を設け、ベッド側
部およびコントロールボックスに赤外線送受信器を設け
て前記リモコンスイッチとコントロールボックスとの間
で信号の授受を行う構成とし、また、前記コントロール
ボックスとボード外側に設けられた赤外線送受信器をケ
ーブルにて接続する構成としたことを特徴とするもので
ある。また、本発明は、電動ベッドの駆動源としてのモ
ータに動作制御信号を送出するコントロールボックス
と、操作スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられ
るリモコンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設け
られた赤外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設けら
れ、ナースステーションと病室内とで諸情報の送受信を
行うための中継器に赤外線送受信器を設け、前記リモコ
ンスイッチおよびベッド側部に赤外線送受信器を設け、
このベッド側部の赤外線送受信器とコントロールボック
スとをケーブルにて接続し、また、コントロールボック
スとボード外側に設けられた赤外線送受信器をそれぞれ
ケーブルにて接続する構成としたことを特徴とするもの
である。さらに、前記コントロールシステムにおいて、
リモコンスイッチと信号授受をするための赤外線送受信
器をベッド側部に複数設ける構成としたものである。
ために、本発明は、電動ベッドの駆動源としてのモータ
に動作制御信号を送出するコントロールボックスと、操
作スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられるリモ
コンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設けられた
赤外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設けられ、ナ
ースステーションと病室内とで諸情報の送受信を行うた
めの中継器に赤外線送受信器を設け、前記リモコンスイ
ッチとコントロールボックス、また、コントロールボッ
クスとボード外側に設けられた赤外線送受信器をそれぞ
れケーブルにて接続する構成としたことを特徴とするも
のである。また、本発明は、電動ベッドの駆動源として
のモータに動作制御信号を送出するコントロールボック
スと、操作スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けら
れるリモコンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設
けられた赤外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設け
られ、ナースステーションと病室内とで諸情報の送受信
を行うための中継器に赤外線送受信器を設け、ベッド側
部およびコントロールボックスに赤外線送受信器を設け
て前記リモコンスイッチとコントロールボックスとの間
で信号の授受を行う構成とし、また、前記コントロール
ボックスとボード外側に設けられた赤外線送受信器をケ
ーブルにて接続する構成としたことを特徴とするもので
ある。また、本発明は、電動ベッドの駆動源としてのモ
ータに動作制御信号を送出するコントロールボックス
と、操作スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられ
るリモコンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設け
られた赤外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設けら
れ、ナースステーションと病室内とで諸情報の送受信を
行うための中継器に赤外線送受信器を設け、前記リモコ
ンスイッチおよびベッド側部に赤外線送受信器を設け、
このベッド側部の赤外線送受信器とコントロールボック
スとをケーブルにて接続し、また、コントロールボック
スとボード外側に設けられた赤外線送受信器をそれぞれ
ケーブルにて接続する構成としたことを特徴とするもの
である。さらに、前記コントロールシステムにおいて、
リモコンスイッチと信号授受をするための赤外線送受信
器をベッド側部に複数設ける構成としたものである。
【0005】
【作用】リモコンスイッチにキー入力があるとそのキー
信号は、所定の制御信号となってケーブルを通じてコン
トロールボックスに伝送され、モータの駆動制御が行わ
れる。また、制御信号中にナースステーションへの信号
が含まれている場合、この信号は、ベッドのボード外側
における赤外線送受信器において赤外線信号に変換さ
れ、中継器における赤外線送受信器に向けて放射され
る。そして中継器からは、ベッドからの信号を受信する
と同時にナースステーションに送信される。
信号は、所定の制御信号となってケーブルを通じてコン
トロールボックスに伝送され、モータの駆動制御が行わ
れる。また、制御信号中にナースステーションへの信号
が含まれている場合、この信号は、ベッドのボード外側
における赤外線送受信器において赤外線信号に変換さ
れ、中継器における赤外線送受信器に向けて放射され
る。そして中継器からは、ベッドからの信号を受信する
と同時にナースステーションに送信される。
【0006】また、ベッド側部およびコントロールボッ
クスに赤外線送受信器を設けてリモコンスイッチとコン
トロールボックスとの間で信号の授受を行う構成とした
方式においては、リモコンスイッチにおけるキー信号
は、所定の制御信号に変換され、この制御信号はケーブ
ルを通じてベッド側部にある赤外線送受信器に伝達され
る。この赤外線送受信器において、赤外線信号に変換さ
れ、コントロールボックスの赤外線送受信器にて受信さ
れる。そして、前記赤外線信号に基づいたモータの駆動
制御がなされる。なお、ベッド側部にある赤外線送受信
器を複数箇所に設けるようにすれば、リモコンスイッチ
を扱いやすい位置に接続して使用することができる。
クスに赤外線送受信器を設けてリモコンスイッチとコン
トロールボックスとの間で信号の授受を行う構成とした
方式においては、リモコンスイッチにおけるキー信号
は、所定の制御信号に変換され、この制御信号はケーブ
ルを通じてベッド側部にある赤外線送受信器に伝達され
る。この赤外線送受信器において、赤外線信号に変換さ
れ、コントロールボックスの赤外線送受信器にて受信さ
れる。そして、前記赤外線信号に基づいたモータの駆動
制御がなされる。なお、ベッド側部にある赤外線送受信
器を複数箇所に設けるようにすれば、リモコンスイッチ
を扱いやすい位置に接続して使用することができる。
【0007】さらに、リモコンスイッチに赤外線送受信
器を設けてコントロールボックスや、中継器と赤外線信
号により情報の授受を行う方式にあっては、リモコンス
イッチとベッド側部の赤外線送受信器間のデータの送受
信を赤外線で行い、ケーブルを介してコントロールボッ
クスに信号を伝送する他、リモコンスイッチから、直
接、中継器の赤外線送受信器に赤外線信号を伝送するこ
とができる。かかる方式によれば、ベッド内の配線のみ
ですみ、リモコンスイッチはケーブルによる拘束がない
ので、リモコンスイッチの保管位置は自在である。ま
た、ベッド側部にある赤外線送受信器を複数箇所に設け
るようにすれば、リモコンスイッチを扱いやすい位置に
て操作することかできる。
器を設けてコントロールボックスや、中継器と赤外線信
号により情報の授受を行う方式にあっては、リモコンス
イッチとベッド側部の赤外線送受信器間のデータの送受
信を赤外線で行い、ケーブルを介してコントロールボッ
クスに信号を伝送する他、リモコンスイッチから、直
接、中継器の赤外線送受信器に赤外線信号を伝送するこ
とができる。かかる方式によれば、ベッド内の配線のみ
ですみ、リモコンスイッチはケーブルによる拘束がない
ので、リモコンスイッチの保管位置は自在である。ま
た、ベッド側部にある赤外線送受信器を複数箇所に設け
るようにすれば、リモコンスイッチを扱いやすい位置に
て操作することかできる。
【0008】このように、制御信号の送受信手段とし
て、赤外線を採用したので、外乱に強く、また、病室内
壁面の中継器に赤外線受信器が備え付けられた病室内で
は、前述のいずれの方式も、選択使用することができ
る。
て、赤外線を採用したので、外乱に強く、また、病室内
壁面の中継器に赤外線受信器が備え付けられた病室内で
は、前述のいずれの方式も、選択使用することができ
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明にかかる電動ベッドのコントロ
ールシステムについて、一実施例を挙げ、添付の図面を
参照しながら以下説明する。なお、このコントロールシ
ステムには、患者の枕元近傍に設けられるリモコンスイ
ッチ(後述)と駆動源であるモータのコントロールボック
スとの信号授受方式で異なるワイヤードリモコン方
式、セミワイヤードリモコン方式、ワイヤレスリモ
コン方式を適用することができる。以下、順次説明す
る。
ールシステムについて、一実施例を挙げ、添付の図面を
参照しながら以下説明する。なお、このコントロールシ
ステムには、患者の枕元近傍に設けられるリモコンスイ
ッチ(後述)と駆動源であるモータのコントロールボック
スとの信号授受方式で異なるワイヤードリモコン方
式、セミワイヤードリモコン方式、ワイヤレスリモ
コン方式を適用することができる。以下、順次説明す
る。
【0010】先ず、図1に、ワイヤードリモコン方式
のコントロールシステムを備えた病室内におけるベッド
1を示す。このベッド1は電動ベッドであり、電動ベッ
ドの駆動源としてのモータ2、3、4が備えられたもの
であり、このモータ2〜4をコントロールするためのコ
ントロールシステム5が設けられている。このコントロ
ールシステム5は、モータ2〜4と信号線6を介して接
続されたコントロールボックス7と、コントロールボッ
クス7から4芯のケーブルからなるコード8を介して接
続された、患者の枕元近傍に設けられるリモコンスイッ
チ9を有する。また、ベッド1のボード10外側には、
赤外線送受信器11を設け、病室の壁面12に設置され
た、ナースステーションとの間で諸情報の送受信を行う
ための中継器13に赤外線送受信器11が設けられる。
前記コントロールボックス7とボード10外側に設けら
れた赤外線送受信器11とは、4芯のケーブルからなる
コード14にて接続される構成となっている。
のコントロールシステムを備えた病室内におけるベッド
1を示す。このベッド1は電動ベッドであり、電動ベッ
ドの駆動源としてのモータ2、3、4が備えられたもの
であり、このモータ2〜4をコントロールするためのコ
ントロールシステム5が設けられている。このコントロ
ールシステム5は、モータ2〜4と信号線6を介して接
続されたコントロールボックス7と、コントロールボッ
クス7から4芯のケーブルからなるコード8を介して接
続された、患者の枕元近傍に設けられるリモコンスイッ
チ9を有する。また、ベッド1のボード10外側には、
赤外線送受信器11を設け、病室の壁面12に設置され
た、ナースステーションとの間で諸情報の送受信を行う
ための中継器13に赤外線送受信器11が設けられる。
前記コントロールボックス7とボード10外側に設けら
れた赤外線送受信器11とは、4芯のケーブルからなる
コード14にて接続される構成となっている。
【0011】ここで前述のワイヤードリモコン方式の
コントロールシステム5について、図2にブロック図を
示し、さらに詳述する。すなわち、リモコンスイッチ9
にはマイコン15が内蔵されている。なお、このマイコ
ン15は、図示はしないが、中央処理装置(CPU)、メ
モリ(ROM、RAM)、そして入出力装置(I/Oポー
ト)とから基本的に構成されたものである。すなわち、
マイコン15はリモコンスイッチ9におけるキー信号を
取り込んでシリアルデータに変換したり、表示手段16
に表示信号を供給する一方、コード8を介してコントロ
ールボックス7に制御信号として送信する機能を有す
る。前記コントロールボックス7はリモコンスイッチ9
同様、マイコン17を具備し、モータ2〜4に駆動制御
信号を供給したり、モータ2〜4の動作状態にかかる信
号を取り込んだり、ボード10外側における赤外線送受
信器11にナースステーションへ伝達すべき信号を供給
する機能を有する。前記ボード10外側における赤外線
送受信器11において、赤外線信号に変換され、中継器
13における赤外線送受信器11に送信する構成であ
る。
コントロールシステム5について、図2にブロック図を
示し、さらに詳述する。すなわち、リモコンスイッチ9
にはマイコン15が内蔵されている。なお、このマイコ
ン15は、図示はしないが、中央処理装置(CPU)、メ
モリ(ROM、RAM)、そして入出力装置(I/Oポー
ト)とから基本的に構成されたものである。すなわち、
マイコン15はリモコンスイッチ9におけるキー信号を
取り込んでシリアルデータに変換したり、表示手段16
に表示信号を供給する一方、コード8を介してコントロ
ールボックス7に制御信号として送信する機能を有す
る。前記コントロールボックス7はリモコンスイッチ9
同様、マイコン17を具備し、モータ2〜4に駆動制御
信号を供給したり、モータ2〜4の動作状態にかかる信
号を取り込んだり、ボード10外側における赤外線送受
信器11にナースステーションへ伝達すべき信号を供給
する機能を有する。前記ボード10外側における赤外線
送受信器11において、赤外線信号に変換され、中継器
13における赤外線送受信器11に送信する構成であ
る。
【0012】以上のような構成のワイヤードリモコン方
式のコントロールシステム5において、リモコンスイッ
チ9にキー入力があるとそのキー信号は、マイコン15
によりシリアルデータに変換され、コード8を通じてコ
ントロールボックス7のマイコン17に伝送され、モー
タ2〜4に駆動制御信号が供給されてモータ2〜4の駆
動制御が行われる。また、前記コントロールボックス7
のマイコン17はモータ2〜4の動作状態にかかる信号
を取り込み、コード8を通じて前記リモコンスイッチ9
のマイコン15に出力してその信号を所定の表示信号に
変換して表示手段16に表示させることにより、患者
は、モータ2〜4の動作状態を把握することができる。
さらに、モータ2〜4の動作状態にかかる信号や、キー
信号は、コード14を通じてベッドのボード10外側に
おける赤外線送受信器11に伝達され、赤外線送受信器
11において赤外線信号に変換され、中継器13におけ
る赤外線送受信器11に向けて放射される。そして中継
器13からは、これらの信号を受信すると同時にナース
ステーションに送給されるので、ナースステーションで
は患者の監視だけでなく、その患者の使用しているベッ
ドの状態をも監視することができる。
式のコントロールシステム5において、リモコンスイッ
チ9にキー入力があるとそのキー信号は、マイコン15
によりシリアルデータに変換され、コード8を通じてコ
ントロールボックス7のマイコン17に伝送され、モー
タ2〜4に駆動制御信号が供給されてモータ2〜4の駆
動制御が行われる。また、前記コントロールボックス7
のマイコン17はモータ2〜4の動作状態にかかる信号
を取り込み、コード8を通じて前記リモコンスイッチ9
のマイコン15に出力してその信号を所定の表示信号に
変換して表示手段16に表示させることにより、患者
は、モータ2〜4の動作状態を把握することができる。
さらに、モータ2〜4の動作状態にかかる信号や、キー
信号は、コード14を通じてベッドのボード10外側に
おける赤外線送受信器11に伝達され、赤外線送受信器
11において赤外線信号に変換され、中継器13におけ
る赤外線送受信器11に向けて放射される。そして中継
器13からは、これらの信号を受信すると同時にナース
ステーションに送給されるので、ナースステーションで
は患者の監視だけでなく、その患者の使用しているベッ
ドの状態をも監視することができる。
【0013】次に、図3にベッド側部およびコントロー
ルボックス7に赤外線送受信器11を設けてリモコンス
イッチ9とコントロールボックス7との間で信号の授受
を行う構成のセミワイヤードリモコン方式を採用した
コントロールシステム20について説明する。なお、こ
の実施例において、前述の実施例を構成する構成要素と
実質的に同機能の構成要素には、同符号を付して説明を
省略する。
ルボックス7に赤外線送受信器11を設けてリモコンス
イッチ9とコントロールボックス7との間で信号の授受
を行う構成のセミワイヤードリモコン方式を採用した
コントロールシステム20について説明する。なお、こ
の実施例において、前述の実施例を構成する構成要素と
実質的に同機能の構成要素には、同符号を付して説明を
省略する。
【0014】このコントロールシステム20では、ベッ
ド1側部およびコントロールボックス7に赤外線送受信
器11を設けて前記リモコンスイッチ9とコントロール
ボックス7との間で信号の授受を行う構成としたもので
ある。また、前記赤外線送受信器11は、ベッド1側部
の両側に設けられ、患者側の都合により、リモコンスイ
ッチ9のコード8を選択的に接続する構造となってい
る。
ド1側部およびコントロールボックス7に赤外線送受信
器11を設けて前記リモコンスイッチ9とコントロール
ボックス7との間で信号の授受を行う構成としたもので
ある。また、前記赤外線送受信器11は、ベッド1側部
の両側に設けられ、患者側の都合により、リモコンスイ
ッチ9のコード8を選択的に接続する構造となってい
る。
【0015】また、かかるコントロールシステム20の
ブロック図を図4に示すと、リモコンスイッチ9におけ
るマイコン15からの信号は、コード8を通じてベッド
1側部の赤外線送受信器11、この赤外線送受信器11
にて赤外線信号に変換されてコントロールボックス7に
おける赤外線送受信器11を介してマイコン17に取り
込まれるようになっている。
ブロック図を図4に示すと、リモコンスイッチ9におけ
るマイコン15からの信号は、コード8を通じてベッド
1側部の赤外線送受信器11、この赤外線送受信器11
にて赤外線信号に変換されてコントロールボックス7に
おける赤外線送受信器11を介してマイコン17に取り
込まれるようになっている。
【0016】したがって、セミワイヤードリモコン方式
を採用したコントロールシステム20においては、リモ
コンスイッチ9におけるマイコン15によりシリアルデ
ータに変換されたキー信号は、コード8を通じてベッド
1側部にある赤外線送受信器11に伝達され、この赤外
線送受信器11において、赤外線信号に変換され、コン
トロールボックス7の赤外線送受信器11に取り込まれ
る。そして、マイコン17からモータ2〜4へ供給さ
れ、キー信号に基づいたモータ2〜4の駆動制御がなさ
れる。
を採用したコントロールシステム20においては、リモ
コンスイッチ9におけるマイコン15によりシリアルデ
ータに変換されたキー信号は、コード8を通じてベッド
1側部にある赤外線送受信器11に伝達され、この赤外
線送受信器11において、赤外線信号に変換され、コン
トロールボックス7の赤外線送受信器11に取り込まれ
る。そして、マイコン17からモータ2〜4へ供給さ
れ、キー信号に基づいたモータ2〜4の駆動制御がなさ
れる。
【0017】さらに、図5にワイヤレスリモコン方式
のコントロールシステム30を示す。このコントロール
システム30では、リモコンスイッチ9に赤外線送受信
器11を設けてコントロールボックス7や、中継器13
と赤外線信号により情報の授受を行う構成となってい
る。この場合、ベッド1側部にある赤外線送受信器11
は、コントロールボックス7と赤外線送受信器11の延
長コード31により接続される構造となっている。ま
た、図6に示すように、リモコンスイッチ9と、中継器
13とは、直接的に赤外線送受信器11により、信号の
授受が可能な構成となっている。
のコントロールシステム30を示す。このコントロール
システム30では、リモコンスイッチ9に赤外線送受信
器11を設けてコントロールボックス7や、中継器13
と赤外線信号により情報の授受を行う構成となってい
る。この場合、ベッド1側部にある赤外線送受信器11
は、コントロールボックス7と赤外線送受信器11の延
長コード31により接続される構造となっている。ま
た、図6に示すように、リモコンスイッチ9と、中継器
13とは、直接的に赤外線送受信器11により、信号の
授受が可能な構成となっている。
【0018】かかる方式によれば、リモコンスイッチ9
とベッド1側部の赤外線送受信器11間のデータの送受
信を赤外線で行い、延長コード31を介してコントロー
ルボックス7に信号を伝送する他、リモコンスイッチ9
から、直接、中継器13の赤外線送受信器11に赤外線
信号を伝送することができる。このため、ベッド1内の
配線のみですみ、リモコンスイッチ9はコード8による
拘束がないので、リモコンスイッチ9の保管位置は自在
である。
とベッド1側部の赤外線送受信器11間のデータの送受
信を赤外線で行い、延長コード31を介してコントロー
ルボックス7に信号を伝送する他、リモコンスイッチ9
から、直接、中継器13の赤外線送受信器11に赤外線
信号を伝送することができる。このため、ベッド1内の
配線のみですみ、リモコンスイッチ9はコード8による
拘束がないので、リモコンスイッチ9の保管位置は自在
である。
【0019】以上、種々の方式を列挙し説明したが、い
ずれにしても、リモコンスイッチ9およびコントロール
ボックス7にマイコン15、17を搭載して信号の授受
と共に信号処理を行うようにしたので、ケーブルは4芯
程度のもので足り、多機能を実行することができる。ま
た、制御信号の送受信手段として、赤外線を採用したの
で、外乱に強く、また、病室内壁面12の中継器13に
赤外線送受信器11が備え付けられた病室内では、前述
のいずれの方式も、選択使用することができる。
ずれにしても、リモコンスイッチ9およびコントロール
ボックス7にマイコン15、17を搭載して信号の授受
と共に信号処理を行うようにしたので、ケーブルは4芯
程度のもので足り、多機能を実行することができる。ま
た、制御信号の送受信手段として、赤外線を採用したの
で、外乱に強く、また、病室内壁面12の中継器13に
赤外線送受信器11が備え付けられた病室内では、前述
のいずれの方式も、選択使用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、(1)ワ
イヤードリモコン方式、セミワイヤードリモコン方
式、ワイヤレスリモコン方式のいずれにおいても、シ
リアルデータ通信としているため、ケーブルの芯数を減
ずることができると共に複雑な制御信号(ナースステー
ションとの通信、ベッド状況、モータトラブル等のデー
タ)の送受信が可能である。また、 (2)制御信号を光に
より行うため、ノイズに強い。また、(3)コントロール
ボックスと、リモコンスイッチとの配線が不要であるた
め、組み付け作業効率が良好であり、コントロールボッ
クスと、リモコンスイッチとが独立構成されているの
で、故障が少なく、メインテナンス性も良い。また、
(4)制御信号の送受信部を複数設けることで、リモコン
スイッチの差し込み箇所を選択できる。また、(5)固定
制御ボードをベッドフレームに取り付けても、リモコン
スイッチとの併用が可能である。さらに、(6)ベッド周
辺の状況に合わせて、方式の選択が可能である。
イヤードリモコン方式、セミワイヤードリモコン方
式、ワイヤレスリモコン方式のいずれにおいても、シ
リアルデータ通信としているため、ケーブルの芯数を減
ずることができると共に複雑な制御信号(ナースステー
ションとの通信、ベッド状況、モータトラブル等のデー
タ)の送受信が可能である。また、 (2)制御信号を光に
より行うため、ノイズに強い。また、(3)コントロール
ボックスと、リモコンスイッチとの配線が不要であるた
め、組み付け作業効率が良好であり、コントロールボッ
クスと、リモコンスイッチとが独立構成されているの
で、故障が少なく、メインテナンス性も良い。また、
(4)制御信号の送受信部を複数設けることで、リモコン
スイッチの差し込み箇所を選択できる。また、(5)固定
制御ボードをベッドフレームに取り付けても、リモコン
スイッチとの併用が可能である。さらに、(6)ベッド周
辺の状況に合わせて、方式の選択が可能である。
【0021】
【図1】本発明にかかる電動ベッドのコントロールシス
テムのワイヤードリモコン方式の一実施例を示す図であ
る。
テムのワイヤードリモコン方式の一実施例を示す図であ
る。
【図2】図1に示す電動ベッドのコントロールシステム
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明にかかる電動ベッドのコントロールシス
テムのセミワイヤードリモコン方式の一実施例を示す図
である。
テムのセミワイヤードリモコン方式の一実施例を示す図
である。
【図4】図3に示す電動ベッドのコントロールシステム
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明にかかる電動ベッドのコントロールシス
テムのワイヤレスリモコン方式の一実施例を示す図であ
る。
テムのワイヤレスリモコン方式の一実施例を示す図であ
る。
【図6】図5に示す電動ベッドのコントロールシステム
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
1 ベッド 2、3、4 モータ 5、20、30 コントロールシステム 6 信号線 7 コントロールボックス 8、14 コード 9 リモコンスイッチ 10 ボード 11 赤外線送受信器 12 壁面 13 中継器 15、17 マイコン 16 表示手段
Claims (4)
- 【請求項1】 電動ベッドの駆動源としてのモータに
動作制御信号を送出するコントロールボックスと、操作
スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられるリモコ
ンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設けられた赤
外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設けられ、ナー
スステーションと病室内とで諸情報の送受信を行うため
の中継器に赤外線送受信器を設け、前記リモコンスイッ
チとコントロールボックス、また、コントロールボック
スとボード外側に設けられた赤外線送受信器をそれぞれ
ケーブルにて接続する構成としたことを特徴とする電動
ベッドのコントロールシステム。 - 【請求項2】 電動ベッドの駆動源としてのモータに
動作制御信号を送出するコントロールボックスと、操作
スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられるリモコ
ンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設けられた赤
外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設けられ、ナー
スステーションと病室内とで諸情報の送受信を行うため
の中継器に赤外線送受信器を設け、ベッド側部およびコ
ントロールボックスに赤外線送受信器を設けて前記リモ
コンスイッチとコントロールボックスとの間で信号の授
受を行う構成とし、また、前記コントロールボックスと
ボード外側に設けられた赤外線送受信器をケーブルにて
接続する構成としたことを特徴とする電動ベッドのコン
トロールシステム。 - 【請求項3】 電動ベッドの駆動源としてのモータに
動作制御信号を送出するコントロールボックスと、操作
スイッチを搭載した患者の枕元近傍に設けられるリモコ
ンスイッチと、電動ベッドのボード外側に設けられた赤
外線送受信器とを有し、病室等の壁面に設けられ、ナー
スステーションと病室内とで諸情報の送受信を行うため
の中継器に赤外線送受信器を設け、前記リモコンスイッ
チおよびベッド側部に赤外線送受信器を設け、このベッ
ド側部の赤外線送受信器とコントロールボックスとをケ
ーブルにて接続し、また、コントロールボックスとボー
ド外側に設けられた赤外線送受信器をそれぞれケーブル
にて接続する構成としたことを特徴とする電動ベッドの
コントロールシステム。 - 【請求項4】 請求項2および3記載のコントロール
システムにおいて、リモコンスイッチと信号授受をする
ための赤外線送受信器をベッド側部に複数設ける構成と
したことを特徴とする電動ベッドのコントロールシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3287071A JPH0595978A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 電動ベツドのコントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3287071A JPH0595978A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 電動ベツドのコントロールシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595978A true JPH0595978A (ja) | 1993-04-20 |
JPH0585181B2 JPH0585181B2 (ja) | 1993-12-06 |
Family
ID=17712679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3287071A Granted JPH0595978A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 電動ベツドのコントロールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0595978A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5544376A (en) * | 1994-01-31 | 1996-08-13 | Maxwell Products, Inc. | Articulated bed with customizable remote control |
US6008598A (en) * | 1998-04-22 | 1999-12-28 | Patmark Company, Inc. | Hand-held controller for bed and mattress assembly |
US6106576A (en) * | 1994-07-19 | 2000-08-22 | Maxwell Products, Inc. | Adjustable massage bed assembly with handheld control unit having automatic stop safety feature |
US6351678B1 (en) | 1997-11-07 | 2002-02-26 | Hill-Rom Services, Inc. | Medical equipment controller |
JP2004030561A (ja) * | 1995-08-04 | 2004-01-29 | Hill Rom Co Inc | 病院ベッド用のベッド状態情報のシステム |
KR100814220B1 (ko) | 2006-05-04 | 2008-03-17 | 김용진 | 자전거 보관대 |
JP2009520386A (ja) * | 2005-11-15 | 2009-05-21 | リナック エー/エス | 特に病院用および介護用ベッドのための通信方法 |
JP2013542824A (ja) * | 2010-11-16 | 2013-11-28 | デヴェルトオキン ゲーエムベーハー | 電動家具駆動部 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3287071A patent/JPH0595978A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5544376A (en) * | 1994-01-31 | 1996-08-13 | Maxwell Products, Inc. | Articulated bed with customizable remote control |
US5600214A (en) * | 1994-01-31 | 1997-02-04 | Maxwell Products, Inc. | User-controllable adjustable massage bed |
US6106576A (en) * | 1994-07-19 | 2000-08-22 | Maxwell Products, Inc. | Adjustable massage bed assembly with handheld control unit having automatic stop safety feature |
JP2004030561A (ja) * | 1995-08-04 | 2004-01-29 | Hill Rom Co Inc | 病院ベッド用のベッド状態情報のシステム |
US6351678B1 (en) | 1997-11-07 | 2002-02-26 | Hill-Rom Services, Inc. | Medical equipment controller |
US6560492B2 (en) | 1997-11-07 | 2003-05-06 | Hill-Rom Services, Inc. | Medical equipment controller |
US6008598A (en) * | 1998-04-22 | 1999-12-28 | Patmark Company, Inc. | Hand-held controller for bed and mattress assembly |
US6396224B1 (en) | 1998-04-22 | 2002-05-28 | Hill-Rom Services, Inc. | Hand-held controller for bed and mattress assembly |
JP2009520386A (ja) * | 2005-11-15 | 2009-05-21 | リナック エー/エス | 特に病院用および介護用ベッドのための通信方法 |
KR100814220B1 (ko) | 2006-05-04 | 2008-03-17 | 김용진 | 자전거 보관대 |
JP2013542824A (ja) * | 2010-11-16 | 2013-11-28 | デヴェルトオキン ゲーエムベーハー | 電動家具駆動部 |
US9649237B2 (en) | 2010-11-16 | 2017-05-16 | Dewertokin Gmbh | Electric motor furniture drive |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0585181B2 (ja) | 1993-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2588698B2 (ja) | 無線装置 | |
JPH0595978A (ja) | 電動ベツドのコントロールシステム | |
JPH08118251A (ja) | トルクレンチにおけるデータ転送装置 | |
JPH06105380A (ja) | リモコン送信器、及び該リモコン送信器によって操作制御される操作対象機器、並びにそれらを用いたリモコンシステム | |
JP3859910B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPH06133375A (ja) | 遠隔制御システム | |
JPH06189379A (ja) | 空気調和機のリモコン装置 | |
JPH07112300B2 (ja) | ワイヤレス通信機能付センサ | |
KR20030071975A (ko) | 음성인식을 이용한 가정용 기기 통합 원격 제어 시스템 및방법 | |
JP3859911B2 (ja) | 情報処理装置の本体モジュール、および、そのプログラムが記録された記録媒体 | |
JP2845511B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP3032371B2 (ja) | 天井扇風機 | |
JP2002075665A (ja) | 分散型照明制御システム | |
JPS62140994A (ja) | エレベ−タの保守装置 | |
JPH0730775A (ja) | 無線式ハンドコントローラシステム | |
JPS63164724A (ja) | ホ−ムバスシステム | |
JPH06292276A (ja) | 給湯器の遠隔操作装置 | |
JPH08242191A (ja) | 無線通信装置 | |
JP2516527B2 (ja) | 視聴覚設備機器の制御装置 | |
JPH01204103A (ja) | Pcシステム | |
JPH04186048A (ja) | 多室形空気調和機の遠隔運転制御装置 | |
JPH08195823A (ja) | リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置 | |
JPH0685594B2 (ja) | ホームコントロールシステム | |
KR0127209Y1 (ko) | 수행되고 있는 동작상태를 알 수 있는 리모콘장치 | |
KR19990001114A (ko) | 컴퓨터시스템의 무선 키이보드와 마우스 신호 처리장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |