JPH03123148A - 実装機ラインの通信装置 - Google Patents

実装機ラインの通信装置

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JPH03123148A
JPH03123148A JP1261466A JP26146689A JPH03123148A JP H03123148 A JPH03123148 A JP H03123148A JP 1261466 A JP1261466 A JP 1261466A JP 26146689 A JP26146689 A JP 26146689A JP H03123148 A JPH03123148 A JP H03123148A
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JP
Japan
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radio
mounting machine
section
signal
host computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1261466A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Mori
哲也 森
Takeshi Kuribayashi
毅 栗林
Masayuki Kajiyama
正行 梶山
Ikuo Yoshida
幾生 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホストコンピュータによって一元的に制御・管
理される実装機ラインに用いられ、ホストコンピュータ
に必要な信号を伝送するための通信装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来ホストコンピュータによって実装機ラインの全体を
一元的に制御・管理するFA −FMS等の生産方式が
市場において要望されている。そして実装機ラインの操
作中にある工程の終了や部品の不足等の種々の情報を転
送する必要がある。通常ホストコンピュータと実装機ラ
イン自体とは離れた位置に設置されていることが多く、
実装機ラインの近傍から必要な情報を転送する必要があ
る。
第5図はこのような従来の実装機ラインの概略図である
。本図において実装m1にはその内部の動作を制御する
制御回路2とホストコンピュータに必要なデータを伝送
するためのスイッチ等の入力装置3が設けられる。入力
装置3はボス1−ホストコンピュータ4ばモニタ6やキ
ーボード7を有しており、与えられた情報に括づいて必
要な処理を行い、例えばR3232C等の通信ケーブル
8を用いて実装機1の制御回路2に制御命令を伝送する
ようにしている。
このような従来の実装機ラインにおいては、作業者の判
断により入力装置3からある工程の終了や部品の消滅等
の必要な情報が入力されると、ケーブル5を介してホス
トコンピュータ4に伝えられ、必要な処理が行われた後
再びケーブル8を介して実装機1の制御回路2に転送さ
れる。そしてその制御命令によって実装機の各装置が制
御されて動作する。又入力装置3より制御回路2を介し
てホストコンピュータにスイッチ信号を伝送するように
した装置もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらこのような従来の通信方法では任意の入力
装置とホストコンピュータとの間をケーブル5を介して
接続しているため、実装機ラインの編成,変更,移設や
拡張毎に配線を要し、煩雑でフレキシブルに対応するこ
とができないという欠点があった。又配線に起因するト
ラブルを引き起こし易く作業者の作業範囲が限定される
という欠点もあった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
であって、入力装置とポストコンピュータとの間でデー
タを無線で転送することにより配線数を減少させるよう
にすることを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は制御回路を含む実装機と、前記実装機の制御回
路にケーブルを介して接続され前記実装機を管理・制御
するポス!・コンピュータと、を有する実装機ラインに
用いられる通信装置であって、実装機に対する制御信号
を入力する入力部、該入力部より得られる信号を保持す
る第1の制御部、及び該第1の制御部によって保持され
ている信号を無線によって送信する第1の無線部を有す
る第1の無線機と、第1の無線機より送信された信号を
受信する第2の無線部、該第2の無線部より受信された
信号を保持しホストコンピュータに与える第2の制御部
を有する第2の無線機と、を具備することを特徴とする
ものである。
又本願の請求項2の発明は、第2の無線機の制御部を、
前記ホストコンピュータより与えられる表示情報を一旦
保持して第2の無線部に与えるものとし、第2の無線部
は与えられた信号を前記第1の無線機に送出するもので
あり、第1の無線機の無線部は第2の無線機より与えら
れる信号を受信するものであり、前記第1の無線機はこ
の受信信号を出力する出力部を有することを特徴とする
ものである。
〔作用〕
このような特徴を有する請求項1の発明によれば、実装
機ラインの操作中に作業者によって種々の情報が第1の
無線機の入力部より入力されると、その信号は一旦保持
され無線部を介して無線で第2の無線機に転送され、ホ
ストコンピュータに伝えられる。そしてポストコンピュ
ータからは必要な処理を行って実装機の制御回路に信号
を伝えるようにしている。
又請求項2の発明によれば、ホストコンピュータから第
2の無線機、第1の無線機を介して必要な情報を作業者
に出力できるようにしている。
〔実h’t Iン11〕 第1図は本発明の一実施例による実装機ラインの通信装
置の全体構成を示す概略図である。本図において従来例
と同一部分は同一符号を用いて詳細な説明を省略する。
本実施例においても実装機1には制御回路2が設けられ
、又この実装機ラインを制御するためにポストコンピュ
ータ4が設けられる。さて本実施例では作業者からの入
力は第1の無線機11に対して行われる。無線機11は
第2図に示すようにキーボードやバーコードリーグ等の
入力部12とプリンタやモニタ等の出力部13を有して
いる。無線機本体11aにはこれらの入出力部12.1
3とのインターフェースとなる人出力インターフェース
21を有しており、パスラインを介してCPUとメモリ
を有する第1の制御部22に接続される。又このパスラ
インにはモデム部23が接続されており、送信信号が第
1の無線部24に与えられ、無線部24からの受信信号
がモデム部23に与えられる。無線部24は与えられた
信号をアンテナ14より送信すると共に、信号を受信す
るものである。又この無線[11からの電磁波は第2の
無線[15に与えられる。
無線機15の無線機本体15aも無線機11と同一の構
成、即ち入出力インターフェース25.第2の制御部2
6.モデム部26.及び第2の無線部28を有しており
、入出力インターフェース25にはホストコンピュータ
4が接続されている。
このように構成された通信装置において、次にその動作
を説明する。第3図は本実施例の実装機ラインの全体の
動作を示すフローチャートである。
本図に示すように、第1の無線機11はステップ31に
おいて入力部12より必要な情報が入力されると、制御
部22にその信号を一旦保持し、ステップ32に進んで
モデム部23.無線部24を介して無線によって第2の
無線!1115に送信する。第2の無線機15はこの信
号を受信すると(ステップ33)、無線部28によって
その信号を復調し、モデム部27を介して制御部26の
メモリに一旦保持する。そして入出力インターフェース
25を介して受信信号をホストコンピュータ4に与える
(ステップ34)。ホストコンピュータ4は情報の入力
を待受けており (ステップ35)、情報が入力される
とステップ36に進んで必要な処理、例えばある工程の
終了信号が得られれば次の工程に進めるように処理を行
う。又ある部品が終了したことを示す情報であれば、各
動作の一時中断等の処理を行う。そしてステップ37に
おいてその処理にあったNCデータ等の種々の制御命令
をホストコンピュータ4よりケーブル8を介して実装[
1に送出する。
さて第3図に示すように、実装機1の制御回路2はステ
ップ38においてこの制御命令を待受けており、制御命
令が与えられればステップ39に進んで実装機1への動
作指令を出力する。そうすれば実装機1によって指示さ
れた動作が行われる(ステップ40)。このように本発
明では入力部M3に代えて無線機11.15を用いてホ
ストコンピュータ側に必要な情報を転送するようにして
いる。
尚本実施例では第1の無線機11は送信機能、第2の無
線機15は受信機能のみを用いて入力部12より得られ
るデータをホストコンピュータ4に与えるようにしてい
るが、無線機11.15は夫々送受信可能であるため無
線機15より無線機11にデータを伝送することができ
る。第4図はこのような動作を示すフローチャートであ
る。第4図において無線機11はステップ4142にお
いて入力部21からの情報の入力、及び無線部24によ
る受信の有無を待ち受けており、入力部21からデータ
が入力されるとステップ43に進んでその情報を無線部
24より送信することは前述した実施例と同様である。
無線機15はステップ45,46において無線部28及
びホストコンピュータ4からの信号の受信を待ち受け′
そおり、無線部28に信号が受信されるとステップ47
に進んでホストコンピュータ4に信号を伝送する。ホス
トコンピュータ4はステップ49においてこの信号を受
信し、種々の処理を行った後、制御命令だけでなく無線
機11に対する表示信号も出力する(ステップ51)。
そしてステップ52に進んで無線機11への表示指令が
含まれているかどうかをチエツクし、含まれている場合
にはステップ53に進んで表示指令を無線機15に与え
る。無線機15ではこの信号が与えられるとステップ4
6から48に進み、モデム部27及び無線部28を介し
て無線機11に信号を伝送する。無線機11はこの信号
を受信すれば無線部24より復調してモデム部23を介
して制御部22に伝える。そしてステップ42より44
に進んで制御部22から入出力インターフェース21を
介して出力部13、例えばモニタやプリンタ等から表示
信号が出力される。さてホストコンピュータ4は実装機
1への制御命令を出力しくステ、プ54)、再びステッ
プ49に戻って情報入力を待ち受ける。実装機1と制御
回路2のステップ55〜57の動作については前述した
第1実施例と同様である。
こうずれば無線機11.15を介し゛ζホストコンピュ
ータから作業者に必要な情報を転送することができる。
従って作業指示のガイドをしたり実装機の各種情報のチ
エツクをホストコンピュータ側の出力装置だけでなく作
業者にリアルタイムに転送してこれを伝えることができ
る。
〔発明の効果〕
このように本願の請求項1の発明では、作業者は第1.
第2の無線機によって実装ラインの動作中に必要な情報
をポストコンピフ、−タ側に転送することができる。そ
して第1の無線機は容易に持ち運びができるため、実装
機のライン構築等にフレキシブルに対応することができ
るという効果が得られる。
又本願の請求項2の発明では、ホストコンピュータ側か
ら作業者の近傍に設けられた第1の無線機に必要な情報
を転送することができるため、実装機の状態をリアルタ
イムで送信することができ作業者の作業空間を拡大する
ことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による実装機ラインの全体構成
を示す図、第2図は本実施例の第1.第2の無線機を示
すブロック図、第3図は第1実施例の動作を示すフロー
チャート、第4図は第2実施例の動作を示すフローチャ
ート、第5図は従来の実装機ラインの全体構成を示すブ
ロック図である。 ]−実装機 トコンピュータ 2−−−−一人力部 2の無線機 エース  22 2− 制御回路  4−−−ホス 11−−−−第1の無線機  1 13− 出力部  15− 第 21 、 25−−−−−人出力インターフ第1の制御
部  24−−第 1 2 ■の無線部  26 第2の無線部 第2の制御部 8

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御回路を含む実装機と、前記実装機の制御回路
    にケーブルを介して接続され前記実装機を管理・制御す
    るホストコンピュータと、を有する実装機ラインに用い
    られる通信装置であって、実装機に対する制御信号を入
    力する入力部、該入力部より得られる信号を保持する第
    1の制御部、及び該第1の制御部によって保持されてい
    る信号を無線によって送信する第1の無線部を有する第
    1の無線機と、 前記第1の無線機より送信された信号を受信する第2の
    無線部、該第2の無線部より受信された信号を保持し前
    記ホストコンピュータに与える第2の制御部を有する第
    2の無線機と、を具備することを特徴とする実装機ライ
    ンの通信装置。
  2. (2)前記第2の無線機の制御部は、前記ホスト・コン
    ピュータより与えられる表示情報を一旦保持して第2の
    無線部に与えるものであり、前記第2の無線部は与えら
    れた信号を前記第1の無線機に送出するものであり、 前記第1の無線機の無線部は第2の無線機より与えられ
    る信号を受信するものであり、前記第1の無線機はこの
    受信信号を出力する出力部を有することを特徴とする請
    求項1記載の実装機ラインの通信装置。
JP1261466A 1989-10-05 1989-10-05 実装機ラインの通信装置 Pending JPH03123148A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007016906A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Hitachi Constr Mach Co Ltd ダンプトラックの走行駆動装置
JP2008275105A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Komatsu Ltd 走行減速機
US7510498B2 (en) 2002-01-17 2009-03-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Planetary gearset

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