JPH01204103A - Pcシステム - Google Patents

Pcシステム

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Publication number
JPH01204103A
JPH01204103A JP2806288A JP2806288A JPH01204103A JP H01204103 A JPH01204103 A JP H01204103A JP 2806288 A JP2806288 A JP 2806288A JP 2806288 A JP2806288 A JP 2806288A JP H01204103 A JPH01204103 A JP H01204103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
programming device
programming
modem circuit
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2806288A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kitani
木谷 信之
Yasushi Onishi
靖史 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH01204103A publication Critical patent/JPH01204103A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線通信用のモデム回路を互いに有するPC本
体とプログラミング装置から構成されるPCシステムに
関し、特にPC本体とプログラム作成装置をケーブルで
接続せずに、プログラミング及びモニタ操作を可能にし
たPCシステムに関する。
〔従来の技術〕
PCシステムでは、シーケンスプログラムの開発時及び
フィールドでの保守時に、シーケンスプログラムの入力
編集等のプログラミング機能や、動作状態のモニタ機能
が必要である。
しかし、このために必要なキーボード等の入力装置や、
液晶デイスプレィなどをPC本体に設けることは、その
使用頻度からして無駄である。
そこで、キーボードとデイスプレィ等で構成されるプロ
グラミング装置(プログラミング・コンソール)を用意
し、これを必要なときにPC本体にケーブルで接続して
使用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、フィールドにおいて、稼動中のPC本体にプロ
グラミング装置を接続する際に、PC本体の設置場所や
、接続ケーブルの長さ等の条件により、ケーブル接続が
困難な場合が少なくない。
また、ケーブル接続が可能であっても、ケーブルを有す
るプログラミング装置を操作するのは、ケーブルの取扱
いが煩雑で、操作性が悪い。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、P
C本体とプログラム作成装置をケーブルで接続せずに、
プログラミング及びモニタ操作を可能にしたPCシステ
ムを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、プログラミング
装置とPC(プログラマブル・コントローラ)本体から
なるPCシステムにおいて、 PC本体側と、プログラミング装置側に無線通信用のモ
デム回路を設け、 前記プログラミング装置のキーボードからのデータ入力
、前記PC本体側からの表示データを転送し、 プログラミング装置でのプログラミング及びモニタ操作
を可能にするように構成したことを特徴とするPCシス
テムが、 提供される。
〔作用〕
オペレータがプログラミング装置のキーボードを操作す
ると、キーボードからの入力データがPC本体側のモデ
ム回路から出力され、プログラミング装置側のモデム回
路で受信され、PC本体に対する操作入力となる。
逆に、PC本体側の表示データ等がPC本体側のモデム
回路から発信され、プログラミング装置側のモデム回路
で受信され、プログラミング装置の表示装置に表示され
る。
この結果、プログラミング装置からのプログラミング、
モニタ操作が可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明のPC本体の部分ブロック図を示す。図
において、10は電源モジュールであり、内部に制御電
源を供給する電源ユニット11を内蔵しており、他のモ
ジュールに制御電源を供給する。20はプロセッサモジ
ュールであり、PC全体を制御し、内部にプロセッサ2
1、システムプログラム或いはユーザプログラムを格納
するROM22、各種のデータを記憶するRAM23、
入出カモジュールインタフェース(IOMIF)24を
有する。
30は無線通信ユニットであり、31は送信信号を変調
し、受信信号を復調する送受信器であり、32はアンテ
ナ、33はインタフェース回路、34はスイッチである
40は入力モジュールであり、入出カモジュール用イン
タフェース(IOMIF)43、モジュールの識別情報
ID42、入力回路41を有する。
プロセッサモジュール20と入出カモジュールとはシス
テムバスで結合されている。他の入出カモジュールは省
略されている。
第2図に本発明のPC本体の外観図を示す0図において
、10は電源モジュールであり、20はプロセッサモジ
ュールであり、PC全体を制御する。30は無線通信ユ
ニットであり、40、及び50はPC本体を構成する入
出カモジュールである。それぞれのモジュールは図示さ
れていないバックブレーンを通じて結合されている。
無線通信ユニット30にはスイッチSWIが設けられお
り、このスイッチによって設定される識別標識が、プロ
グラミング装置側から送信するデータフレーム中の識別
番号と一致した時のみ応答を返す。
第3図にプログラミング装置側のブロック図を示す。図
において、50はプログラミング装置であり、プログラ
ミング装置全体を制御するプロセッサ51、制御プログ
ラムを記憶したROM、データを記憶するRAM53、
送受信を可能にするスイッチSW2、キーボード55、
デイスプレィ56、無線用インタフェース57からなっ
ている。
60はプログラミング装置側の無線通信ユニットであり
、61は変調、復調機能を有する送受信器、62はアン
テナである。
第4図にプログラミング装置側の外観図を示す。
図において、50はプログラミング装置であり、60は
無線通信ユニットであり、両者は互いに独立したユニッ
トで構成されており、無線通信ユニット60が不要なと
きは、取り外してプログラミング装置50のみ単独で使
用できるようにしている。勿論、無線通信ユニット60
をプログラミング装置50内に内蔵するような構成にす
ることもできる。
なお、複数のPC、プログラミング装置が1つの工場等
で同時に使用されることがあるので、PC側、プログラ
ミング装置側ともに、識別標識をもうけ、それぞれの識
別信号を送信して、確認後に実際の必要な信号を送信、
あるいは受信し、混信を防止する必要がある。
54は識別標識の設定に用いられるスイッチSW2であ
り、このスイッチにより選択した識別標識を持つPC本
体と通信ができる。55はキーボード、56は表示装置
であり、液晶表示装置を使用している。62はアンテナ
である。
このように、PC側とプログラミング装置側に無線通信
用の無線通信ユニットを設けて、プログラミング装置側
のキーボードからのデータをケーブルを使用せずにPC
本体側に送ることができる。
逆にPC本体側のプログラム、データ等をプログラミン
グ装置の表示装置に表示することができる。
無線用の周波数帯はマイクロ波で、PCM変調した伝送
形式が好ましい。データの伝送はパケット形式で伝送す
るのがよい。
データ伝送のフレーム構成は以下の3つ形式を有する。
第1はキーボードからの入力データを伝送するためのフ
レームであり、PCの識別番号、キー人力データ、チエ
ツクデータから構成される。
第2はPC本体側からの表示データのフレームであり、
識別番号、デイスプレィ表示データ、チエツクデータか
らなる。
第3はプログラミング装置側からのデイスプレィ表示デ
ータの要求フレームであり、識別番号データ、チエツク
データからなる。
上記のチエツクデータはチエツクサムデータである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、PC本体、プログラミ
ング装置双方に無線通信用のモデム回路を設けて、キー
人力データとデイスプレィ表示データを転送するように
構成したので、PC本体とプログラミング装置をケーブ
ルで接続する必要がなく、遠隔操作でプログラミングや
モニタ操作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のPC本体の部分ブロック図、第2図は
本発明のPC本体の外観図、 第3図はプログラミング装置側のブロック図、第4図は
プログラミング装置側の外観図である。 20・−・・−−−−−−〜−−・・プロセッサモジュ
ール21−・・−−−−−−−−一−−−・プロセッサ
30−−−−−−−−−−−−−−・無線通信ユニット
31−−−−−−−−〜・−−−−一送受信器32−−
−−−−・−一−−−−−−アンテナ40.50・−−
−一−−・−・−I Oモジュール50−−−−−−−
−−・−−−−−プログラミング装置60−−−−−−
−−・・−−−−一無線通信ユニット61−−−−−・
−一一一一一−−−一送受信器62−−−−−−−−−
−・・−アンテナ特許出願人 ファナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラミング装置とPC(プログラマブル・コ
    ントローラ)本体からなるPCシステムにおいて、 PC本体側と、プログラミング装置側に無線通信用のモ
    デム回路を設け、 前記プログラミング装置のキーボードからのデータ入力
    、前記PC本体側からの表示データを転送し、 プログラミング装置でのプログラミング及びモニタ操作
    を可能にするように構成したことを特徴とするPCシス
    テム。
  2. (2)前記モデム回路は前記PC本体及びプログラミン
    グ装置に内蔵されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のPCシステム。
  3. (3)前記モデム回路は独立したユニットとして構成し
    、前記PC本体あるいは前記プログラミング装置に対し
    て着脱可能に構成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のPCシステム。
JP2806288A 1988-02-09 1988-02-09 Pcシステム Pending JPH01204103A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2806288A JPH01204103A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 Pcシステム

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JP2806288A JPH01204103A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 Pcシステム

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JPH01204103A true JPH01204103A (ja) 1989-08-16

Family

ID=12238274

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JP2806288A Pending JPH01204103A (ja) 1988-02-09 1988-02-09 Pcシステム

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JP (1) JPH01204103A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006022300A1 (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Yokogawa Electric Corporation フィールド機器
JP2008287619A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Koyo Electronics Ind Co Ltd Plcモジュール、ビルディングブロックタイプのプログラマブルコントローラ、携帯型通信デバイス

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WO2006022300A1 (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 Yokogawa Electric Corporation フィールド機器
JP2006065385A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Yokogawa Electric Corp フィールド機器
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